【文科省】教科書調査官に北朝鮮スパイ!? 脱北者団体の押収物から発覚【アサヒ芸能】
ブログ主の覚え書きとして、記事の内容をメモ。
『アサヒ芸能』7月30日特大号に『「北朝鮮スパイリスト」に「文科省調査官」』という記事が掲載されていました。(画像は「新しい歴史教科書をつくる会」の公式Twitterの7月24日付ツイート・「教科書調査官・中前吾郎、北朝鮮の工作員であったとの報道。文科省激震ですねえ。」から拝借)
「新しい歴史教科書をつくる会」の歴史教科書が検定不合格になったのは記憶に新しいところですが、このような人物が教科書検定に入り込んでいるとしたら、さもありなんと思います。
ツイートに実名が書かれているのは、記事に詳しい経歴が書いてあるので容易に特定できたからと思われますが、記事から北朝鮮のスパイだと発覚した経緯を簡単にまとめると、
- 韓国で北朝鮮向けに風船ビラを飛ばす脱北者団体「自由北韓運動連合」(朴相学/パク・サンハク代表)を文在寅政権が弾圧。事務所を強制捜査して資料を押収。
- 押収物の中に「北朝鮮スパイリスト」らしきものを発見。
- 国家情報院(旧KCIA)がCIAに情報を提供。
- リストに日本人が含まれていたため、日本にはCIAから情報伝達、問い合わせがあった。
これら経緯の情報源は「公安関係者」と書かれています。
少し引っかかるのは、3番。韓国の国情院はもはや左派(=従北反米)の影響をかなり受けていると言われています。現在、そのトップに文在寅が使命したのが、もろに北との内通者というくらいなので、CIAに情報提供するだろうか?という疑問があります。
問題の人物は文科省調査官とのことですが、そもそも教科書検定の仕組みは、教科書検定を行う「審議会」(教科用図書検定調査審議会-委員30人以内で組織)の下に、企画官(2名)、教科書調査官(57名)、視学官(13名)により構成された作業部隊がいるそうで、調査官はその名の通り、担当教科毎に、申請教科書を読み、検定意見の基となる「調査意見書」を作成するのが業務です。(参考:文科省「審議会委員と教科書調査官の役割や選任について」、共同通信記事)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3aea4611bf496147e5c3666d3e22e1a2811a541a
共同通信:文科省、教科書調査官3人を採用 検定の際に意見書作成
4/1(水) 5:00配信文部科学省は1日付で教科書調査官3人を新規採用した。定年後の再任用の任期満了や転職に伴う補充という。
新規採用されたのは、早稲田大などで非常勤講師を務めた国語担当の平藤幸氏(44)、岡山大などで非常勤講師を務めた地理歴史(日本史)担当の黒沢良氏(54)、明治大で非常勤講師を務めた公民(政治・経済)担当の高見純氏(36)。
調査官は検定の際、申請教科書を読み、検定意見の基となる「調査意見書」を作成する。
なお、教科書調査官のリストは文科省のサイト「教科書調査官」で公開(PDF)されています。(キャプチャ参考)
このリストによると中前吾郎氏は「地理歴史科」の主任調査官とのことです。
件の人物の経歴は記事によると下記の通り。
筑波大卒、同大助手を経て、韓国・霊山大学の講師に就任(この時、韓国内で北朝鮮工作員に「スカウト」)、帰国後、都内の大学講師(ブログ主註:目白大学大学院)。毛沢東思想を称揚する著作も出版している(ブログ主註:『初期毛沢東の思想―「世界苦」脱出のロマンティシズム』2000年/近代文芸社)
Amazonの著者略歴: 1962年東京都生まれ。1991年筑波大学大学院博士課程社会科学研究科法学専攻(政治学分野)単位取得退学。筑波大学助手を経て、現在、韓国にて霊山大学校国際学部専任講師、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
更に、その人物は別の工作員グループにも所属。そのグループはかつてオウム事件にも関与。現在は沖縄の基地問題にも関わる一方、各省庁にネットワークを気付いている(公安関係者談)、だそうです。
なお、前掲の「新しい歴史教科書をつくる会」についていたレスの添付画像(産経新聞『産経抄』2019年2月2日)によると、かつては長らく文科省と日教組は対立関係にあったものの平成7年(1995年=村山内閣)から協調路線になったとのことです。
画像をお借りしました。
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