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2020年7月の15件の記事

2020/07/28

【韓国・慰安婦像】土下座像は環境系市民活動家の新たな反日ビジネスへの参入か?

前回のエントリー『【韓国】日本の首相の土下座像は「歴史認識」の問題ではなく韓国人の「人間性」の問題』の続きです。新たに作られた慰安婦像の背景が見えてきました。

以下は朝鮮日報の記事です。

ネット上の賛否両論を取りあげてバランスを取っているつもりかもしれませんが、内容が全く無い記事で、朝鮮日報は良い記事も多いのですが、日本関係の記事はレベルが低い記者が受け持っているようです。

それに、賛否が分かれている時点で(否定が多いとしても)おかしな国だとよく分かります。

【追記】ちょっとビビったのか、「キム氏は27日、共同通信の取材に「安倍首相を特定してつくったものではなく、謝罪する立場にある全ての男性を象徴したものだ。少女の父親である可能性もある」と話した。」などと言い出しているようです。(共同通信:韓国に安倍氏の「贖罪」像/2020/7/27 19:21 (JST)7/28 13:08 (JST)updated)

 


http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/07/27/2020072780059.html
「少女像の前で贖罪する安倍像」をどう思いますか?
2020/07/27

  • 江原道平昌郡の植物園で8月10日公開
  • ネット上で賛否分かれる

 慰安婦を象徴する少女像の前にひざまずいて贖罪(しょくざい)する日本の安倍晋三首相を表現した彫刻が8月に公開されるという話が伝えられ、設置が適切かどうかをめぐって論争が巻き起こっている。インターネット上には製作の意図に共感する人々がいる一方、韓日外交関係に否定的な影響を与えるという懸念も出ている。

 韓国自生植物園は8月10日に江原道平昌郡五台山のふもとで「永遠の贖罪」(A heartfelt apology)と題した彫刻を一般公開する。同植物園が26日に明らかにした。高さ1.5メートルの座っている少女像の前に、身長180センチメートルの安倍首相の像がひざまずいて謝罪しているという作品だ。作品を製作した彫刻家ワン・グァンヒョン氏は「贖罪を知らない日本は作品のようにぬかずいて、我々がもういいと言うまで贖罪してはじめて許しを考えることができる、ということを形象化した彫刻だ。安倍首相は植民地支配や慰安婦問題に対する謝罪を回避するという正反対の行動をしていることを刻みつけ、反省を促す作品だ」と語った。ワン・グァンヒョン氏はまた、「作品の題名は小説家の趙廷来(チョ・ジョンレ)氏が決めた」とも明らかにした。

 彫刻を私費で作った韓国自生植物園のキム・チャンニョル園長は「慰安婦のハルモニ(おばあさん)たちがきちんと受けるべき贖罪を作品でも表現して民族精神を高揚し、日本が心からの謝罪と歴史の過ちを反省し、新たな日本に生まれ変わるよう祈る気持ちで作った」と説明した。

 しかし、この作品の製作が伝えられると、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などインターネット上では製作の趣旨に共感する声と同時に、批判の声も相次いでいる。

(様々な意見の紹介なので中略)

 製作趣旨について、キム・チャンニョル園長は「少女像はたくさんあるが、それだけを設置するよりは、責任を取ることができる人が申し訳ないと謝罪する形にすればいいだろうと思い、作ることになった。贖罪の対象も確実に形にする必要があったので、少女像の対象を安倍首相で象徴させて作った」と説明した。

 来月10日に行われる彫刻の除幕式には、趙廷来氏、元国会議員の元恵栄(ウォン・ヘヨン)氏、環境活動家のチェ・ヨル氏、イ・スンギョム新丘大学総長、イ・ビョンギル法務法人太平洋常任顧問らが出席する。

 

前回のエントリーに書いたように、この像の作者は有名な慰安婦像の作者(例の夫婦)とは別人です。

韓国自生植物園というのは韓国の植物を自然の植生に近い形で展示する私設植物園で、キム・チャンニョル園長も私財を投入して建てたと言っています。(植物園はHPもあるが、画像1枚だけで、交通アクセスや施設の地図などは全く無い)

そして、除幕式に出席する趙廷来氏は小説家で、韓国の近代史を描いた長編小説『太白山脈』の作者だそうです。気になるのはこの小説は全羅南道を舞台にしていること。全羅南道は3.1暴動(光州事件)があったように、昔から北朝鮮の影響を受けている場所で、文在寅の支持率が90%とかなるような所。

新丘大学というのはソウルにある大学で、日本の大学とも交流があるようですが、これは今日(こんにち)では珍しくないかも知れません。植物園も併設しているようで、植物園繋がりなのかも知れません。

環境活動家のチェ・ヨル氏という名前も見えますが、この名前で検索すると「ふくしま自然エネルギー基金」という団体の創設にメッセージを寄せていたり、脱原発世界会議とか、反原発の活動家のようです。

これらの顔ぶれを見ていると、挺対協のような人権活動家とは異なるようで、恐らく、所謂「○○自然左翼」系の人達が反日ビジネスに手を出したのでしょう。

そして、チェ・ヨル氏について調べていたら、こんな記事もでてきました。不正会計の責任を問われている挺対協の尹美香氏と重ね合わせるような内容で、左派的なハンギョレらしく、きれい事を書いていますが、収賄罪で実刑を受けた人物のようです。

 


https://news.yahoo.co.jp/articles/d9e9874a6b7ac4a474c890b7cb93c267f479eab8
[コラム]2009年チェ・ヨル、2020年ユン・ミヒャン
5/21(木) 12:44

11年前の2009年4月、チェ・ヨル環境財団代表にインタビューしたことがある。環境運動連合の後援金を横領した疑いで検察がチェ代表を在宅起訴した直後だった。横領した金を娘の留学費用に充てたという報道まで出た。彼に検察の発表が事実かどうか尋ねた。答えはこうだった。「初期に環境運動連合の建物を建てる際、資金が足りず自分の金を環境連に貸したが、後に寄付金から返してもらった。市民団体は常に金が足りないから、そうするのが慣行だった」。そして、こう付け加えた。「1990年代に市民運動を始めた時は運動をすることが重要で、金の問題は疎かにしていた。それは私たちの過ちだ。これからは正していくべきだ。ただ、今の(会計)基準で劣悪な時代の市民運動を評価しないでほしい

 韓国で環境運動が今のように根付いたのは、チェ・ヨル代表の献身的な努力のおかげであることを否定する人はいない。彼は環境問題に立ち向かうため「いつも地方を歩き回っていたので、金の問題には気を使う暇がなかった」と吐露した。そんな彼に裁判所は横領容疑で「無罪」を言い渡した。「個人的に得た利得がなく、市民団体のどんぶり勘定的会計処理に根があるものとみられる」というのが判決理由だった。ただ、金を受け取って建設会社代表の苦情解決を取り持った疑い(斡旋収賄)は有罪と認めた。斡旋収賄容疑は一審で無罪だったが、二審で有罪にひっくり返ったものだった。後に民主党のパク・チウォン議員(当時)は、最高裁の国政監査で、「追加の証拠が全くないのに、一審無罪が二審で有罪となったのは理にかなっているのか」と批判した。「市民運動の大御所が後援金を横領した」という検察の報道を使った世論操作に比べれば、「大山鳴動して鼠一匹」だった。

 正義記憶連帯のユン・ミヒャン前理事長をめぐる問題を見るにつけ、あの時に見た当惑した表情のチェ・ヨル代表が思い出される。劣悪な市民運動環境と活動家の献身、その過程で見過ごされてしまう会計規定、市民運動を十把一からげに罵倒する保守メディアの政治攻勢、「それでも大義を傷つけるな」という抗弁まで…。韓国の市民運動が直面している厳しい現実がそのまま繰り返されている。

 残念なのは、10年以上前にお粗末な会計処理で過酷な苦難を強いられたチェ・ヨル代表の大切な教訓が、今もほぼ共有されていないということだ。当時ハンギョレに掲載されたチェ・ヨル代表のインタビューの見出しは「市民団体、運動ばかり掲げ、資金問題を疎かに」だった。チェ代表が嘆いたこの部分が、2020年にも解消されずに繰り返されているのは胸が痛む。

 このような状況は私たち全員に責任がある。チェ・ヨル代表は「ほとんどの市民団体には有能な会計専門家を採用する余力がない」と述べた。市民団体育成のための公的支援に消極的な政府の責任があり、市民団体の活動は「奉仕」であって「生活の手段」ではないと考える社会の責任もある。特に、チェ・ヨル代表が鳴らした警鐘を重く受け止めることができていなかった市民団体は責任を免れない。正義記憶連帯の11日の記者会見を見ながら、この10年間で韓国社会は驚くべき変化を遂げたにもかかわらず、なぜ市民団体は献身性にふさわしい透明性を備えることができていないのか、問いたくなる理由がここにある。

 時代は変わり、誰かがその変化にふさわしい責任を示さなければならない。ユン・ミヒャン前理事長の問題がここまで増幅されたのには、ユン前理事長が政権与党の比例代表国会議員に当選したということが背景にあるのは否定できない。イ・ヨンスさんが記者会見を望んだきっかけも、ユン前理事長の国会進出と推測される。これについてユン前理事長は「国会議員としての活動で評価を受ける」と述べた。今回の問題を政府与党だけでなく、革新陣営全体の偽善と不道徳性の問題にすり替える度を越した政治攻勢を考えれば、「持ちこたえることこそ勝利」と考えることもできる。

 2013年、獄中にいたチェ・ヨル代表は、世界的な環境保護団体シエラクラブから「シコ・メンデス賞」を受賞した。政治権力の不当な弾圧に立ち向かい、市民運動を守った功労に対するものだった。いま重要なのは、大きく傷つけられた慰安婦人権運動を再び活気づけ、前に進むことだ。共に市民党がユン前理事長を比例代表に選んだのは、30年にわたる個人の熱情と努力も大きいが、正義記憶連帯に代表される慰安婦人権運動の輝かしい業績を評価したからだろう。その大義に照らしてみれば、「比例代表国会議員」とはいかなる負担を受け入れてでも守るべき地位なのか、という考えを消すことはできない。何が本当に責任ある姿勢なのか、考える時ではないだろうか。

 

 

  


 

 

 

 

2020/07/27

【韓国】日本の首相の土下座像は「歴史認識」の問題ではなく韓国人の「人間性」の問題

韓国のある植物園の敷地に日本の首相の土下座像が設置され、まもなく除幕式が行われるという報道(京郷新聞=全国紙)がありました。

 

20200725_prostitute01

  

【追記】27日(月)の 『虎ノ門ニュース』ご出演の田北真紀子さんによると、この像を作ったのは、例の慰安婦像の夫婦とは別の作家とのこと。これを企画した団体も「正義連」(旧挺対協)とは別の組織(※)だとの由。田北さん情報では、現在、正義連は批判を浴びて動きにくいので、その利権に割り込もうとしたか、正義連が別の組織を全面に出して活動を続けているのか、この辺りは現時点では不明とのこと。

※朝鮮日報にそのヒントが書かれていました。これは別のエントリーに書くことにします。→『【韓国・慰安婦像】土下座像は環境系市民活動家の新たな反日ビジネスへの参入か?

更に、中央日報の続報によると除幕式は中止になったとのこと。(『安倍氏の「謝罪」像論争に…韓国植物園側「除幕式中止」』2020.07.28 14:32)

 


http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/57009231.html
元記事:https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=032&aid=0003022933
2020.07.25

少女像の前にひざまずいて贖罪する「安倍」の造形物が8月に公開される。

韓国自生植物園は、江原道の五台山の麓に造成した「永遠の贖罪」(A heartfelt apology)という名前の造形物を8月10日に除幕式を開き、一般に公開すると25日、明らかにした。

彫刻家ワン・グァンヒョン氏は作品について、「慰安婦たちが適切に受けなければならない贖罪を作品として表現し、民族精神を高揚を促し、日本には歴史を正面から向き合い心からの謝罪と新しい日本に生まれ変わることを祈願するために作ったもの」と紹介した。

造形物を私費で造成した韓国自生植物園のキム・チャンニョル院長は、「国内外にある少女像を非難して嘲笑したり、毀損する現状を見て、単に立場を表現するためにとどまらず、罪の対象を確実に形にする必要があると考え、少女像の対象を安倍に象徴して造成した」と述べた。

 

訳は『カイカイ反応通信』からお借りしました。

 

これは単なる慰安婦像や徴用工像とは異なります。

それらの像なら、まだ「誤った歴史認識の問題」という言い訳もできますが、この像は他国の首相を貶めるだけの意味しかありません。

これは「人としてどうか?」、つまり、これは韓国人の「人間性」の問題なのです。

韓国国内でも「賛否が分かれている」だそうですが、そもそも議論になるのがおかしい。

 

仮にこのような文在寅の像を日本の私企業の敷地に建てたとしたら、大炎上するでしょう。日本人の「恥」だと思うからです。

しかし、恐らく、韓国ではそのようなことは起きないでしょう。

元記事でコメントをざっと眺めてみましたが、この像を批判するコメントは多いのですが、無条件の批判ばかりかというとちょっと違うのです。(コメント訳はカイカイ反応通信より拝借。共感/非共感の数字は現時点のNAVERより)

 

安倍が同意して日本人があれを作ったのであれば意味があるが、韓国人が作るのは、3歳の子供レベルの幼稚なひとりよがりだ
国と国民の民度がますますアフリカ級に退化してるね

共感:1683 非共感:320

情けない
あれを見れば日本の右翼たちはむしろ喜ぶ
少女像を撤去する名分ができたから

共感:392 非共感:46

 

何かずれているのに気付きませんか?

ブログ主は、このような韓国人の反応や言動を見ていて、単に「反日教育」ではない、もっと人間としての根本の所を後天的に「破壊」されているのではないかと感じる時があります。そして問題は、その層がかなりの割合で一定数いる。

例えば、曺国(チョ・グク)がいい例で、彼とその一家が行ってきた数々の不正はイデオロギーとは関係ありません。あの家族の異常なまでの「倫理観の欠如」。ホワイト国から外される原因も、そもそもは企業の倫理観の欠如。日本の技術とか農作物ばかりが話題になりますが、他国の技術も平気で盗む。詐欺件数の異常な多さ。集団催眠のように簡単に煽動される。etc.

もしかしたら、こうした「人間改造」プログラム(日本人も中国やソ連の捕虜がやられた)が、例えば教育システムに巧妙に仕組まれているのではないかと思います。

この「人格」が多かれ少なかれ、「反日思想」の層の上にアスファルトのように覆う固い層となっているののではないかと思うようになりました。

だから、元々それ程「破壊」されていない人なら、『反日種族主義』のような本を読んだり、論理的に説明されれば理解できるのが、このベースが強固な人は全く聞く耳を持たない。こうなるともはや精神医学の範疇ではないかと思います。

実は日本も他人事ではない。「破壊」された人間が教育界に送り込まれていると思うからです。

 

いずれにしても、この像がこのまま公開されるとしたら、韓国人(の多くは)「常識がない」、「レイシスト」というレッテルを貼られてもしかたがないでしょう。

 

  


 

 

 

 

 

【YouTubeの闇】YouTubeで韓国における「朝鮮族」に関するコメントを書くと自動削除される!?

ブログ主は李相哲・龍谷大学教授のYouTubeのメンバーとなっています。一般公開では話せないような微妙な問題を解説して下さるからで、メンバーとなっていると、コメントも書け、李先生が質問にも答えて下さるからですが、「朝鮮族」(中国の少数民族)について質問のコメントを書いたところ、何度か表現を変えて投稿しても削除されるという経験をしました。

ブログ主は「誹謗中傷」はしませんが、今までも、YouTubeの動画にコメントを書き込んだ途端に削除されるという経験を何度かしています。(書き込み終了直後に再読み込みをすると、コメント数のカウントが増えていなかったり、コメントそのものが消えてしまうので、動画主が意図的に削除しているのでは無く、YouTubeの検閲だと分かります。)

今回書いた質問も、それ自体は、①韓国では朝鮮族には就労ビザの点で優遇されるのか?、②韓国では単純に安価な労働力として受け入れているだけなのか?(実際に、食堂の店員や病院での介護職、家政婦のような仕事に就いている朝鮮族が多い)、ということですが、それ以外に質問した理由として、日本の「一部」の在日韓国人・朝鮮人のように、社会の分断に朝鮮族を利用しているのではないか?ということや、「チャイナゲート」(日本における『五毛党』のようなことを韓国の朝鮮族が行っていたことが発覚した事件)について付け加えたのが原因かも知れません。

李相哲先生は中国の朝鮮族出身で、現在は日本国籍を取得された日本人で、且つ、韓国事情にもお詳しいので質問しただけです。しかし、何かの用語が引っかかってYouTubeから削除されたのでしょう。今回も、書き込んだ直後に画面の再読み込みをしたら消えてしまいました。その後、質問の意図の部分を省略して質問だけ書き込んでも即消えてしまうので、「朝鮮族」の事はYouTubeではタブーのようです。

ブログ主としては、単に朝鮮族が韓国でネット工作をしているのでは?という質問では無く、更に深読みをして、韓国社会の中に、日本の(一部の)在日韓国人・朝鮮人のような存在を作り、韓国社会を分断したい勢力があるのではないか?という疑問でした。

YouTubeの「闇」としてブログに書き留めておきます。

実はこのブログも韓国系の組織等から時々攻撃に遭うのは知っているのですが、エントリーが削除されたりすることはありません。SNS流行りで、もはやブログは「アナログ」的な存在になってしまいましたが、ブログはまだ言論の自由があることを実感します。

 

【追記】そもそも、「朝鮮族」についての質問を思いついたのは、たまたま別の方が「韓国にも朝鮮総連のような組織があるのか?」という質問をして、その回答の中で、在韓外国人の例として朝鮮族に言及した(但し、彼等は総連のような活動はしていない)からです。彼等が韓国に敵意を持っておらず、組織としては活動しなくても、中国籍なら「国防動員法」の対象にはなっているはずなので、朝鮮族の存在は気になります。

 

 

  


 

 

 

2020/07/26

【韓国】連続企業爆破の「東アジア反日武装戦線」を美化した映画が韓国で近々公開

詳しいことは分かりませんが、『キムチわさび』さんという韓国人と日本人のカップルのご主人(韓国人)が運営するYouTubeチャンネルで、近々、日本の「東アジア反日武装戦線」を美化した映画が韓国で公開されるという話題がありました。

取り敢えず、拡散のため、ブログにも書いておきました。詳しいことが分かったら続報を書きます。

 

 

 

  


 

 

 

【李承晩】韓国自由民主主義陣営の敗北、民族主義の勝利

韓国の初代大統領・李承晩(イ・スンマン/りしょうばん)は日本人にとっては「李承晩ライン」で日本漁船を拿捕、竹島を盗んだことだけでも「反日の権化」のような人物ですが、韓国史では「国父」である人物。しかし、これほど韓国国内の左右で評価が分かれる大統領もありません。

最近、韓国の有力紙『朝鮮日報』(保守的で発行部数1位という、日本で言うと『読売新聞』のポジション)が、李承晩に関する「進歩派」(実態は「従北左派」)の要人の発言を問題視して取りあげています。

国家報勲処(愛国者と退役軍人に関する政策の立案と実施を行う機関)の朴三得(パク・サムドゥク)処長が、李承晩没後55周年の追悼式で「李承晩博士」と呼び、「臨時政府大統領」とは言っても「大統領」とは紹介しなかったこと(【※参考記事①】)、韓国統一部(省に相当)長官に指名された李仁栄(イ・インヨン)氏が「李承晩はわが国の国父ではない、金九がなるべきだった」と発言したこと等(【※参考記事②】)。

金九(キム・グ/きんきゅう)とは李承晩と共に臨時政府の指導者的立場でしたが、外交を持ってして独立しようとする李承晩を「敗北主義者」と呼んだ武闘派であり、李承晩が失脚してアメリカに行くと、暴力とテロを対抗手段とした人物で、最後は暗殺されます。(李承晩が暗殺したと誤解している日本人が時々いるが、間違い

日本の敗戦後、米国の信託統治下で指導者の勢力争いが起こりますが、簡単に言えば、共産主義、民族主義(金九)、自由民主主義(李承晩)の争いで、自由民主主義且つ反共の李承晩が勝利します。米国の傀儡と揶揄されても、路線としてはベストな選択でした。

韓国はこれによって、戦後、「反共・自由民主主義」陣営の一員としてスタートしたのであり、李承晩はその象徴であったはずです。

 

ところで、日本人にとって不思議なのは、韓国人は歴史に対して何かにつけて「善/悪」の二項対立で評価を下します。尤も、韓国人から見ると日本人は歴史に対して淡泊すぎるように見えるかも知れませんが、「為政者がやったこと」を評価するのは日本人はせいぜい戦国大名くらいまでで(江戸期では犬公方と呼ばれた綱吉くらい)、歴代首相に関しても「○○首相の時代にxxが起こった」のように、あまり出来事を個人(時の為政者)に帰する評価はしないように思います。

恐らく、個人に強力な権限が与えられる大統領制と議院内閣制の違いだと思いますが。

強力なカリスマ性を求められる大統領制は、大衆が扇動に弱い韓国には土台不不向きだったのでしょう。フランスでさえ、嘗ては強烈なカリスマ性を持つ大統領はいましたが、最近は小粒な人物ばかりで、大統領制は似合わなくなっています。

 

そして、度重なる李承晩卑下に対する『朝鮮日報』の反撃はというと、「竹島」を持ち出して李承晩を擁護・称賛したのです。(【※参考記事③】)

実際に、李承晩は民間人の虐殺など、叩けば埃が出る人物ですが、従北左派の批判に対抗する対立軸は「共産主義 vs. 自由民主主義」であるべきです。

しかし、『朝鮮日報』は「民族主義」という、間違った土俵に乗ってしまいました。

4月の総選挙でも、左派(共に民主党)陣営から『日韓戦』などと煽られて、保守陣営、実際は「左派ではない」というレベルですが、それに対抗するために選挙運動で「独島は我が領土」などという歌を唄い出す始末。

つまり、韓国では「保守派」は「反共・自由民主主義」という旗印ではもはや戦えないのです。

これが、このエントリーのタイトルに「韓国自由民主主義陣営の敗北」と付けた所以です。

 

韓国では少しでも日本を擁護、あるいは正当に評価しようとすると「土着倭寇」と罵られて、罵られた方はシュンとしてしまいます。韓国人なら(日本人も)誰でも「民族主義」というのは多かれ少なかれ持っているとは思います。そしてこれが「反日」というレイシズムの元凶となり、「反日種族主義」を払拭できない原因となっています。

しかし、本来、「民族主義」は「共産主義 vs. 自由民主主義」の対立とは別の次元の問題です。「次元」は「レイヤー(層)」と言ってもいいかも知れません。「民族主義」と「共産主義」あるいは「自由民主主義」は本来同時に存在しうる概念(イデオロギー)です。しかし、物事を多層的・多重的に考えるのが苦手なのか、民族主義を持ち出されるとたちまち議論ができなくなるのです。

ついでに言えば、左派が持ち出す「軍事独裁」も、それが軍人による政権であっただけで、「文民政権」でも独裁的傾向は変わりません。外から見ると韓国は軍事政権の方が良く治まっているように見えるのは、共産主義に対して抑えが効いていたからで、所謂「民主化」された途端に、共産主義が自由に活動できるようになり、挺対協も生まれました。(参考:『【慰安婦問題】挺対協の正体』)

この「軍事政権 vs. 文民政権(なんちゃって民主主義)」も別の次元の問題。

 

従って、「親日」よりもずっと抵抗の少ないはずの「親米」でさえ、この「民族主義」を持ち出すと、南北統一を妨げる「敵」になり得ます。

個々の韓国人には様々な考えがあるでしょう。ブログ主は韓国人(個人)と大衆としての韓国人は区別します。しかし、全体としては「民族主義」と「全体主義」に飲み込まれてしまった韓国は、傍から見たら北朝鮮と同じようなものです。

 

* * * *

 

【※参考記事①】


https://news.yahoo.co.jp/articles/d7fc51921d372929d413810be22e138c29ae2387
朝鮮日報:李承晩「大統領」と呼ばずに「博士」と呼んだ国家報勲処長
7/20(月) 21:00配信

 朴三得(パク・サムドゥク)国家報勲処長が19日、李承晩(イ・スンマン)元大統領の逝去55周年の追悼式で、李元大統領を「大統領」ではなく「博士」と呼び、論議を呼んでいる。朴処長は李元大統領の略歴紹介の際に「臨時政府大統領」出身と述べただけで、追悼の辞の中では終始「博士」と呼んだ。これをめぐり、李元大統領を初代の建国大統領と認めることを渋る現政権のムードが投影されたものではないかとの見方が出ている。

 朴処長はこの日の追悼式で「厳粛かつ敬虔(けいけん)な気持ちで李承晩博士の逝去55周年を迎えた」として「自由民主主義の大韓民国に献身した博士に深い敬意を表し、ご冥福を祈る」と述べた。朴処長の追悼の辞は全般的に李元大統領の業績を評価し、追悼する内容だった。しかし、朴処長は李元大統領の名前を呼ぶ際、主に「博士」という表現を用い、大統領と呼んだのは「臨時政府の初代大統領」と紹介したときだけだった。朴処長は李元大統領について「光復後の混乱の中でも大韓民国政府を樹立し、大統領中心制を確立した」と評価しながらも、初代大統領とは紹介しなかった。

 政府の内外では、朴処長のこのような言及について、現政権の気流を反映したのではないかとの解釈が出ている。現政権は概して、李元大統領を初代大統領や建国大統領と呼ぶことに難色を示してきた。与党の一部では、李元大統領を「正統性が不足している」と批判してきた。このようなムードを反映するかのように、与党である「共に民主党」所属の国会議員はこの日の追悼式に1人も出席しなかった。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は弔花を贈った。報勲処は公式のフェイスブックページでも「政府は1949年、李承晩博士に建国勲章大韓民国章を授与した」と紹介した。

 李元大統領の呼称をめぐる論争に、報勲処は「博士と大統領は両方とも李元大統領を呼称する通常的な表現」だとしながらも「今後、呼称の使用には細心の注意を払い、誤解のないようにしたい」と説明した。朴処長は予備役中将(陸士36期)出身で、第5師団長、国防大学総長などを歴任。昨年8月に皮宇鎮(ピ・ウジン)前処長の後任として現政権で2人目の報勲処長に任命された。

 

【※参考記事②】


https://news.yahoo.co.jp/articles/2452b8589a3bdeef045c22485e3451dd51210ba4
朝鮮日報:韓国統一相候補「李承晩はわが国の国父ではない、金九がなるべきだった」
2020/07/23

 李仁栄(イ・インヨン)韓国統一部(省に相当)長官候補者は23日「李承晩(イ・スンマン)大統領が国父だという主張には率直に言って同意し難い」と述べた。

 李仁栄氏は同日の国会人事聴聞会で「李承晩政権はかいらい政権か」というパク・チン議員(未来統合党)の質疑に対し「国民による選挙を通じて政府が設立されたため、その実体的な真実を見るとき、かいらい政権という主張には距離を置いている」と述べた。

 その上で「われわれの国父は金九(キム・グ)であるべきだったという歴史認識を抱いている」と述べた。

 李仁栄氏は李承晩政権について「独裁的性格を持っていることについて批判が多く、独立運動の過程で妥協した部分と妥協しなかった部分に対して評価が分かれている」として「かいらい政権だと断定することについてはさまざまな意見がある」と述べた。

 パク・チン議員によると、李仁栄氏は1987年9月、全国大学生代表者協議会(全代協)の第1期議長を務めていた時期に書いた「同志よ、前進! 同志よ、闘争!」と題する文書で「(米国が)李承晩かいらい政権を支持して民族解放闘争の旗をずたずたに引き裂こうと画策し…」と書いた。また「世界の民衆の仇敵アメリカ侵略者のファシズム的統治は、韓国での全ての悪の根源になり…」とも主張した。

 

【※参考記事③】


http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/07/24/2020072480011.html
【コラム】東京で出会った李承晩
2020/07/26

 逝去55周年を迎えた李承晩(イ・スンマン)元大統領に対する執権勢力の侮辱が相次いでいることから、ここをもう一度訪れようと考えた。「独島は日本の領土」と主張する日本政府の「領土・主権展示館」だ。日本側の意図とは裏腹に、李承晩が日本に対抗して独島を守るために努力した業績が見て取れる場所だ。安倍内閣は今年1月、独島と尖閣諸島(中国名:釣魚島)、クリル列島(北方領土)の領有権を主張する展示館を、東京のど真ん中に移転・拡張してリニューアルオープンした。

 21日に再び訪れたこの展示館は、コロナ禍の中でも開館していた。「独島館」には依然として横10メートル、縦3メートルの大型パネルがあり「韓国の独島不法占拠」の過程が詳しく説明されている。1951年のサンフランシスコ平和条約前後の李承晩政権と国際社会の動きを日誌の形で展示している。

 独島は1945年の日本の敗亡と共に自動的に韓国の領土と認められたわけではなかった。米国の立場が二転三転し、独島が竹島(独島の日本名)となりかねない危険千万な状況もあった。このとき李承晩の強い決断と国際感覚が光を放った。日本の領土・主権展示館は韓国の「不法行為」を強調し「1952年の李承晩ライン(平和線)」についてこのように記述している。

 「李承晩韓国大統領は海洋主権宣言を発出し、いわゆる李承晩ラインを公海上の広範な海域に一方的に設置するとともに、このラインの中に竹島を取り込んだ」「その後、同ラインを侵犯した日本の漁船を拿捕(だほ)する事案が済州島南方の漁場を中心に多数発生するようになり、船員が抑留されるなど問題が深刻化した」

 李承晩の平和線が宣布された1952年は、(朝鮮半島は)どのような状況だったのか。当時は金日成(キム・イルソン)の同族殺害、南侵による戦争中だった。開戦初期の絶体絶命の危機は免れ、休戦交渉が始まったが、あらゆることが不確実だった。皆が38度線の近くだけを見ていた。そんなときにも李承晩は海外の状況を詳しく読み解き、国際社会を驚かせる決定を下した。サンフランシスコ平和条約の発効の3か月前に平和線を宣布し、独島に対する実効的措置を取った。続いて1954年には独島に灯台を設置した。警察の警備隊も派遣した。日本がこれに抗議する口述書を送付してきたが、一蹴した。逆に独島の風景をデザインした記念切手3種を発行し「独島は韓国の領土」であることを明白にした。

 このような歴史が記された独島館は、じっくり見ていると日本政府が李承晩をいかに恨んでいたかが感じられる。植民支配の清算のために1951年から始まった韓日交渉では、謝罪と賠償を強く要求し、日本は頭を悩ませた。在任時期が李承晩と重なっていた当時の吉田茂首相は、李承晩に恐れを抱いた。吉田元首相が最も嫌いな人物として政敵だった河野一郎農林相(河野太郎・現防衛相の祖父)と李承晩を挙げたことは、日本では有名な話だ。

 李承晩は35年間、地図から消えていた国の再建のために執権初期に日帝時代の専門官僚らを起用した。このため「親日派」という汚名を着せられたが、実際には日本側にとって手ごわい人物だった。

 そのような李承晩が、大韓民国の建国を否定的な目で見る文在寅(ムン・ジェイン)政権の法務長官から制憲節(憲法記念日、7月17日)にあざ笑われた。19日の追悼式では報勲処長から建国大統領とまともに呼んでもらえなかった。与党議員らは一人も追悼式に出席しなかった。今日の大韓民国が存在することとなった功労者につばを吐く行為に他ならない。最近、大韓民国の国民の民心が急激に現政権から離れているのは、単に「狂ったような住宅価格」や「性認知感受性(性差別社会の中で、声を上げにくい被害者の心理を考慮すること)不足」だけが原因ではないはずだ。

 

 

  


 

 

 

【文科省】教科書調査官に北朝鮮スパイ!? 脱北者団体の押収物から発覚【アサヒ芸能】

ブログ主の覚え書きとして、記事の内容をメモ。

『アサヒ芸能』7月30日特大号に『「北朝鮮スパイリスト」に「文科省調査官」』という記事が掲載されていました。(画像は「新しい歴史教科書をつくる会」の公式Twitterの7月24日付ツイート・「教科書調査官・中前吾郎、北朝鮮の工作員であったとの報道。文科省激震ですねえ。」から拝借)

 

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「新しい歴史教科書をつくる会」HP

 

「新しい歴史教科書をつくる会」の歴史教科書が検定不合格になったのは記憶に新しいところですが、このような人物が教科書検定に入り込んでいるとしたら、さもありなんと思います。

 

ツイートに実名が書かれているのは、記事に詳しい経歴が書いてあるので容易に特定できたからと思われますが、記事から北朝鮮のスパイだと発覚した経緯を簡単にまとめると、

 

  1. 韓国で北朝鮮向けに風船ビラを飛ばす脱北者団体「自由北韓運動連合」(朴相学/パク・サンハク代表)を文在寅政権が弾圧。事務所を強制捜査して資料を押収。
  2. 押収物の中に「北朝鮮スパイリスト」らしきものを発見。
  3. 国家情報院(旧KCIA)がCIAに情報を提供。
  4. リストに日本人が含まれていたため、日本にはCIAから情報伝達、問い合わせがあった。

 

これら経緯の情報源は「公安関係者」と書かれています。

少し引っかかるのは、3番。韓国の国情院はもはや左派(=従北反米)の影響をかなり受けていると言われています。現在、そのトップに文在寅が使命したのが、もろに北との内通者というくらいなので、CIAに情報提供するだろうか?という疑問があります。

問題の人物は文科省調査官とのことですが、そもそも教科書検定の仕組みは、教科書検定を行う「審議会」(教科用図書検定調査審議会-委員30人以内で組織)の下に、企画官(2名)、教科書調査官(57名)、視学官(13名)により構成された作業部隊がいるそうで、調査官はその名の通り、担当教科毎に、申請教科書を読み、検定意見の基となる「調査意見書」を作成するのが業務です。(参考:文科省「審議会委員と教科書調査官の役割や選任について」、共同通信記事)

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/3aea4611bf496147e5c3666d3e22e1a2811a541a
共同通信:文科省、教科書調査官3人を採用 検定の際に意見書作成
4/1(水) 5:00配信

 文部科学省は1日付で教科書調査官3人を新規採用した。定年後の再任用の任期満了や転職に伴う補充という。
 新規採用されたのは、早稲田大などで非常勤講師を務めた国語担当の平藤幸氏(44)、岡山大などで非常勤講師を務めた地理歴史(日本史)担当の黒沢良氏(54)、明治大で非常勤講師を務めた公民(政治・経済)担当の高見純氏(36)。
 調査官は検定の際、申請教科書を読み、検定意見の基となる「調査意見書」を作成する。

 

なお、教科書調査官のリストは文科省のサイト「教科書調査官」で公開(PDF)されています。(キャプチャ参考)

 

20200730_asagei_kyoukasyo02

 

このリストによると中前吾郎氏は「地理歴史科」の主任調査官とのことです。

件の人物の経歴は記事によると下記の通り。

筑波大卒、同大助手を経て、韓国・霊山大学の講師に就任(この時、韓国内で北朝鮮工作員に「スカウト」)、帰国後、都内の大学講師(ブログ主註:目白大学大学院)。毛沢東思想を称揚する著作も出版している(ブログ主註:『初期毛沢東の思想―「世界苦」脱出のロマンティシズム』2000年/近代文芸社)

Amazonの著者略歴: 1962年東京都生まれ。1991年筑波大学大学院博士課程社会科学研究科法学専攻(政治学分野)単位取得退学。筑波大学助手を経て、現在、韓国にて霊山大学校国際学部専任講師、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

更に、その人物は別の工作員グループにも所属。そのグループはかつてオウム事件にも関与。現在は沖縄の基地問題にも関わる一方、各省庁にネットワークを気付いている(公安関係者談)、だそうです。

 

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なお、前掲の「新しい歴史教科書をつくる会」についていたレスの添付画像(産経新聞『産経抄』2019年2月2日)によると、かつては長らく文科省と日教組は対立関係にあったものの平成7年(1995年=村山内閣)から協調路線になったとのことです。

画像をお借りしました。

 

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2020/07/19

【タイ/韓国】韓国人が「ムエタイ」の起源を主張して世界文化遺産に登録申請?

タイ在住の「タイ楽ノマド」さんというYouTuberの方がいます。ブログにも動画と同じ内容をエントリーされていて、ここではブログの方をご紹介しますが、それは『韓国がタイのムエタイとソックリの格闘技を世界遺産登録申請!?タイ国民の反応は…』というもの。(記事中に動画も埋め込まれています。)

所謂「○○人の反応」系のブログで、内容を簡単に説明すると、韓国人が「KYUK TOO KI」という韓国のスポーツ(ムエタイにそっくり)を韓国起源だと主張し、以前、世界文化遺産に登録しようとして却下された、というもので、それをお題にタイ人があれこれ語っているのを翻訳したものです。

 

なるほど。確かに、高句麗時代の壁画に「KYUK TOO KI」をする2人の男が描かれています。

 

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冗談はさておき、ブログ主の好奇心に火を点けた punch ので、気になって調べて見ました。すると何やら面白いことが分かりました。

 

1.世界文化遺産に登録しようとしたのは本当?

まず、ブログ主はタイ語は分かりませんから、日本語で世界文化遺産に登録しようとした事があるのか検索してみましたが、それらしい記事が見当たりません。(こんな面白い話題なら絶対に2ch辺りでスレが立つはずですが、そのログもないのです。)

また、調べると、「テッキョン」(택견)という格闘技が2011年にユネスコの無形文化遺産に登録されています。

テッキョンを動画で見てみましたが、白い韓服のようなものを来た選手が空手のような、カンフーのような(ブルース・リーみたい)動きをしています。

ここで、もしかしたら、これはタイ国内の「都市伝説」のようなものではないか?という気もします。(タイのネチズン=ネット民=の間でも韓国人が起源を主張することは有名なのだそうです。)

なお、Wikipediaの日本語版で「テッキョン」を読むと、

 

韓国でテッキョンは三国時代にはすでに行われていた武術であるとしている。その根拠として5世紀に描かれた高句麗壁画古墳の一つである安岳三号墳の壁画にテッキョンが描かれているとしている[1]が(以下略)

 

また高句麗の壁画かよ...

 

2.「KYUK TOO KI」って何?

次に「KYUK TOO KI」で調べて見ると、ドイツ語のWikipediaに見つかりました。見出し語は『Kyeok Too Ki』です。その説明(冒頭部分)翻訳してご紹介します。(丸数字は便宜的にブログ主が採番)

 

Kyeok Too Ki(KyeoktookiまたはKyuk Too Kiとも表記)は、①現代の韓国の格闘技である。 一方、韓国語でのこの用語は②一般的な武道を意味し、したがって③Mu Ye(ムエ)の同義語。 Kyeok Too Kiは、韓国では混合格闘技(MMA)の代わりに使用されており、この意味では、具体的な現代の格闘技とは関係ない。

 

不思議なことに、この項は他にはトルコ語しかないのです。ちなみにトルコ語のWikipediaを機械翻訳してみると、ドイツ語の「①現代の韓国の格闘技」の説明が書いてあるようです。

 

テコンドースタイルのキック(キックボクシングとムエタイのローキックが追加されています)、ボクシングとタイスタイルの肘と膝の4種類のキック(フック、ポール、アッパーカット、クロシェ)です。 ストロークの組み合わせは、総合格闘技です。

 

ドイツ語のWikipediaに戻ると、Kyeok Too Kiはハングルで「격투기」と書くという事が分かったので、この単語を日本語に翻訳すると「格闘技」となり、「②一般的な武道」の意味です。

なお、「③Mu Ye」はハングルで「무예」と書くらしく、これを日本語に翻訳すると「武道」となります。従って、同義語というドイツ語の説明は正しい。

ここまでで、「KYUK TOO KI」という格闘技はあるにはあるが、ドイツ語圏とトルコくらいでしか知られていないと言えます。

なお、『Korean Kickboxing Kyuktooki documentary』という動画を見ると、まるでムエタイか日本のキックボクシングです。この動画で韓国人のトレーナー(?)が語っているのは、

  1. エジプトの格闘技がルーツであること(手を包んだ形で戦っていた)
  2. 70年代に韓国でキョットキ協会が立ち上げられたこと (←ん?70年代?あやしい...)

を説明しています。

 

3.ムエタイとキックボクシングとはどう違うの?

ムエタイジャパン」さんのサイトによると、「キックボクシングはムエタイに対抗するために野口修が1966年に開発した日本発祥の格闘技」とあり、Wikipediaの日本語版、英語版の「キックボクシング」の項を見てもそのように書いてある(英語版は50年代に開発と書いてある)ので、これは信じても良さそうです。

そして、ここにはドイツ語やトルコ語の説明はありません。(何やら臭うぞ)

ブログ主が子供の頃(70年代)は、キックボクシングはテレビのゴールデンタイムに放送があるほど人気で、良く覚えているのが、試合前に何やらタイ風の儀式の舞のようなものをしてた事。

ルールは、キックボクシングが首を掴むこと(首相撲)は禁止等と、若干違うようです。

ここで、Wikipediaには韓国語の説明もあることに気付きました。これについては事項に。

 

4.「キックボクシング」の韓国語の説明には何と書いてある?

Wikipediaの日本語版「キックボクシング」のページからハングルを選択すると「킥복싱」という見出し語が表示されます。これを日本語に翻訳すると「キックボクシング」と変換され、発音も「キックボクシング」なので、韓国人はキックボクシングというものを知っており、そう呼んでいる事が分かります。

以下は機械翻訳ママです。

 

韓国のキックボクシングは、世界初の韓国で1964年9月、当時のテコンドー協会誤解管全羅南道本館職人グパンホン先生が弟子たちにテコンドーの指導普及の過程で技術的に最も強い武術を作ろうとテコンドー、ボクシング、柔道、レスリングなどの特性を総合的に折衝して打って、ガレージ、投げ、破っ、おねだり総合武術で体系化してキング投機という武術を独創的に創案されたものである。そしてキング投機が各種武術の中で最も過激な最高の格闘武術として脚光を浴び始めた。

その後1968年4月に日本の野口修菊地ボクシング会場がキング投機の発祥の地である光州に来てグパンホン創始者と最初の会談を持ち、日本の野口修会長がムエタイという、タイの伝統武術と極真空手を組み合わせさせて作った菊地ボクシングと韓国のキング投機をキックボクシングに名称を統一することにして、日韓間の国際交流を合意した。それによりキックボクシングという武術が韓国で最初に誕生したものである。

 

キックボクシングの起源を主張wwww

 

相変わらずですね。

 

ここで、韓国が独創的に創案した(白目)キックボクシングの説明(青字部分)を読むと、トルコ語の「KYUK TOO KI」と似ています。

ここから、日本で生まれた「キックボクシング」が何故かドイツ語圏とトルコには「韓国発祥のスポーツとして伝わり、韓国語で『格闘技』を意味する『KYUK TOO KI』として定着した、と想像できないでしょうか?

 

ここまで調べた上でのブログ主の仮説としては、

タイ人の言う「韓国人がムエタイの起源を主張して、世界文化遺産に登録申請をした」というのは、都市伝説のようなものではないか? むしろ、「パクったのはキックボクシングの方で、起源を主張している」。そして、「ドイツ人が勘違いして、キックボクシングを韓国オリジナルの格闘技と信じ、KYUK TOO KIと呼んでいる」。

 

韓国の掲示板で知ったのですが、昔は釜山辺りだと日本のテレビ放送が受信できるので、「芸能人などはアイディアに行き詰まると(日本の芸人をパクるために)釜山に行った」のだそうです。要するに、日本のテレビ番組のフォーマットを盛んにパクっていたのが70年代頃なのです。

受信機(テレビ)をちょっと細工すれば簡単に日本の番組を観られたことは『日本帝国と大韓民国に仕えた官僚の回想』(イム・ムナン著)の著者が書いているので事実です。(NHKが映るので相撲中継を楽しんでいた、と書いています。)

この当時は(今もですが)、韓国の著作権に関する認識は適当で、イム氏が本を書いた当時に読んでいた『徳川家康』(吉川英治)は海賊版でした。

 

 

  


 

 

 

【Windows10】Bluetoothマウスの接続(ペアリングの方法)

取り急ぎ知人への解説用として。

 

  • Bluetooth(ブルートゥース)マウスを使用する時は、PCとの「ペアリング」(同期)が必要です。
  • 作業は画面操作を伴うので、現在使用中のマウスがあれば、それを使用します。(USB受信機=PCに差し込んでいるレシーバーは差し込んだまま)
  • Bluetoothマウスに電池を入れ、電源をONにして準備してから以下の作業を開始して下さい。

 

Bluetooth00

 

1.①「スタート」ボタン→②「設定」ボタン(歯車のアイコン)

 

Bluetooth01

 

2.「Windowsの設定」から「デバイス」を選択(クリックの意、以下同)

 

Bluetooth02

 

3.「Bluetoothとその他のデバイス」画面で「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」を選択。

 

Bluetooth03

 

4.「デバイスを追加する」画面で「Bluetooth」を選択。

 

Bluetooth04

 

5.「デバイスを追加する」画面が表示されたら、マウス本体の「ペアリングボタン」を2~3秒押す。

 

Bluetooth05

 

6.マススが検知され、画面に商品名が表示されるので、それを選択→「デバイスの準備が整いました」と表示されたら完了。マウスを動かして、ディスプレイ上でマウスポインタが動くかどうか確認して下さい。

 

Bluetooth06

 

 

  


 

 

 

2020/07/18

【沖縄】徳森りま氏が偽名(金城リンダ)で政治セミナー、玉城デニーの祝辞で沖縄議会騒然【公金横流し疑惑】

タイトルだけでは何のことか分からないと思うので、少し経緯を説すると、明

昨年(2019年)5月23日、①県の公共事業を受託した業者「子供被災者支援基金」のメンバーと②それを選定する有識者会議である「万国津梁会議」(ばんこくしんりょうかいぎ)のメンバー、③委託側である県の関係者が、契約締結前日に前祝いをしていました。

それが発覚したのは、その宴会に参加した県の職員が宴会の写真をSNSに公開したからです。(←馬鹿すぎる

これで分かるように、万国津梁会議も公正さを装って公金を活動家に横流しをするフレームで、完全に県庁に巣くう左翼の作ったお手盛り委員会です。

以前のエントリー『【沖縄】玉城デニーの公金横流しスキャンダルの中心人物、徳森りま氏、台湾に高飛びか!?』でも書いたように、「子供被災者支援基金」代表の徳森りま氏とは、玉城デニーのブレーンどころか、翁長雄志氏が亡くなった後の後継者を選ぶ側の人間でした。(ボギーてどこん氏によると「金庫番」らしい。)そして、県議会で参考人招致をしようとしたら行方をくらましてしまったのです。

そもそも、受託した県の事業も必要性がない(※)のですが、受託金2,400万円の9割は支払われたまま、何の活動も行われていません。外形上は徳森りま氏がこの金を持って逃げてしまったことになります。

この件に関しては住民からは訴訟を起こされ、県議会の自民党議員も厳しく追及していましたが、後者はうやむやにされてしまいました。

 

【※追記】受託した事業とは万国津梁会議のコーディネートをするという程度もので、実際に10回行うはずの会議も5回だけ行って事業者は逃げてしまいました。そして、県に対して住民監査請求が起こると、事業者抜きで残りの回数をこなして(←つまり事業者など必要ない)、県は回数だけ辻褄合わせをしたのです。

 

しかし、先月の県議会議員選挙で自民党が最大会派となり、新たな「ネタ」で玉城県政を追及し始めました。

 

* * * *

 

【沖縄の声】大丈夫か GOTO トラベル・キャンペーン」/デニー知事、県民を騙すのはやめよう!/youtube『沖縄の4偉人』間もなく刊行[桜R2/7/17]

キャスター:惠隆之介、のはらみなえ

 

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『梨の木ピースアカデミー』という団体で、県議会の参考人招致の前に行方不明となっていた徳森りま氏が金城リンダという偽名を使って講座を持っているのです。

上の画像に書かれている名前だけでも“香ばしい”というのは分かるでしょう。李泳采氏とは関西生コンとも繋がりのある恵泉女学園大学のイ・ヨンチェ教授です。植村英明氏も恵泉女学園大学教授という肩書ですが、沖縄やアイヌの独立を求める活動家です。また、ソウル市教育監(教育委員会)のチョ・ヒヨン氏は、昨年10月にソウルの仁憲高校の生徒の一部が教師の反日偏向教育を批判して処分された時、生徒側を守らなかった人物です。そう言えば、首里城が焼失した時、玉城デニー県知事はソウル訪問中でした。

このアカデミーの開校に際し、ビデオメッセージで玉城デニーが祝辞を送りましたが、そのビデオを撮影した場所が県庁の中で、背後に県章(県旗?)を飾っていたとのことです。つまり、県知事の公務としてこの団体に祝辞を贈ったわけです。

県議会で追及されて答弁に行き詰まり休憩を求めた間に、その動画は削除されました。

 

以下、動画での惠隆之介氏の発言(趣旨)等を箇条書きにします。

◆(08:02~)昨年、玉城デニー知事が打ちだした3大政策の一つが万国津梁会議。万国津梁会議の目的は普天間基地の移設阻止で、世界に対して沖縄の基地被害をアピールするという、県でありながらやってることはもう極左集団に他ならない。

◆(08:22~)更に、昨年行われた反基地トークショーキャラバンの主催は「新外交イニシアチブ」(猿田佐世氏)、この運営が「子供被災者支援基金」(徳森りま氏)。そして地域振興計画の調査支援事業に「かねひで総研」。これらは独立していると思ったら大間違いで、水面下で繋がっている。特に徳森りま氏はそれぞれに名を連ねている。

◆(10:59~ 5月23日の宴会の写真の説明。) 玉城デニーの隣(後ろ)が島袋純教授(沖縄独立運動家)、手前が徳森りま氏、右側の列の女性は鈴木理恵氏(子供被災者支援基金の山形事務所)。

◆(12:00~)県議会VTR

島袋大県議『梨の木ピースアカデミー」に贈った祝辞のビデオについて

◆(15:32~/玉城デニー答弁)確認いたしましたところ梨の木ピースアカデミーはソウルにある複数の市民団体と日本の市民団体による合同交流の成果に基づいて始まった団体の市民講座の開講にあたり日韓沖縄を始めとした東アジアの市民交流学生交流観光
市民講座の開講にあたり3日ん沖縄をはじめとした東アジアの市民交流、学生交流、観光交流の活性化に向けたトークイベント。これが6月の20日に行われ、場所は県庁の第1特別会議室を使い、Zoomによるオンライン参加で私は挨拶をしたものであります。(中略)

この会議の共同代表主催主催者は大阪経済法科大学特任教授の内海愛子さん、梨の木舎の羽田ゆみ子さん、そういう方々で、金城リンダさんという方がこのピースアカデミーに参加してるかどうかは私は関知しておりませんし、その方とやり取りをしてこの梨の木ピースアカデミーに参加をしたという事実もございません。

(以下略)政治的な有料講座の広告塔に県知事がなっていることの是非を問われているのに、挨拶の動画は無料だとか、訳の分からない答弁が続く...

◆(27:06~)この質疑で明らかになった新たな問題点(まとめ)。

① 万国津梁会議委員報酬=日当27,000円(沖縄県政策参与と同等)が高いと再三自民党議員に追及されていたが、県議選の最中にコッソリと一般並みの8,400円に変えていた。

② 民間政治団体有料サイト「梨の木ピースアカデミー」の開設祝いに知事が公務として祝辞→知事が広告塔

③ 「梨の木ピースアカデミー」有料サイトの講師に徳森リマ氏が金城リンダとして名を連ねている。

④ ③について島袋大議員が質問している最中、県執行部により関連動画(知事祝辞動画、金城リンダ氏出演ガールズトークの2本)が削除された。

 

◆(29:59~)私は沖縄を甘やかさないでくれと内地でしょっちゅう言っているが、政府も上で繋がっている。今日はハッキリ言うが、自民党系の国会議員が沖縄の公共工事をゲットして、その振込先を「中国人民銀行」に指定した。これには県庁職員もビックリしたと言っていた。

◆(32:49~/のはら)イ・ヨンチェ恵泉女学園大学教授と玉城デニー知事が知り合いだと言うことを知事公室中が議会の答弁で仰っていた。「梨の木ピースアカデミー」の母体は「梨の木出版」でそのシンポジウムには猿田佐世氏や伊藤詩織氏らが参加していた。

◆(36:59~)アカデミーの講座についてののはら氏の解説。(講座内容〔画像〕

 

上記でも一部発言を省略していますが、あとは惠先生が言いたい放題で、とても文字に起こせない()ので、続きは動画でどうぞ。

 

【この話題に関する過去のエントリー】

 

 

 

 


 

 

 

 

 

2020/07/14

朝鮮戦争の英雄・白善ヨプ(ペク・ソンヨプ)将軍死去

朝鮮戦争の英雄・白善ヨプ(ペク・ソンヨプ)将軍が逝去されました。

99歳でしたが、韓国では数え年のため、100歳として報道されている場合もあるようです。

間違いなく、この人がいなかったら朝鮮戦争で韓国は負けていたと思うのですが、韓国政府の扱いがあまりにもぞんざいで、国民から批判の声があがっているようです。

朝鮮日報日本語版でもそれを批判する記事やコラムが何本も掲載されており、その内、社説を読むと、文在寅政権や与党の考え方がよく分かるので、それをご紹介します。

 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/07/13/2020071380004.html
記事入力 : 2020/07/13 08:59
【社説】ペク・ソンヨプ将軍を弔問するのは大韓民国大統領の義務だ 

享年100歳でこの世を去った6・25戦争の英雄、ペク・ソンヨプ予備役大将に各界から弔問と哀悼の声が相次いでいる。ペク将軍がいなければ、今日われわれが享受している自由と平和と繁栄はなかったし、大韓民国そのものが存在しなかっただろう。70年前に破竹の勢いで押し寄せてきた北朝鮮軍の前で、洛東江に最後の防衛戦を敷いたペク将軍は、恐怖におののく兵士たちに「われわれが引き下がれば米軍も撤収する。私が後退したらおまえたちが私を撃て」と言って先頭に立って突撃した。ペク将軍は8000人の兵力で北朝鮮軍2万人の総攻勢を1カ月以上防ぎ、戦況をひっくり返した。奇跡のような出来事だった。ペク将軍は仁川上陸作戦成功後、米軍よりも先に平壌に入城し、1・4後退後のソウル奪還の際にも先頭に立った。

 ペク将軍は韓国軍創設にも参加し、休戦会談では代表を務め、韓国軍初の大将になり、陸軍参謀総長に2回就任するなどして韓国軍を再建した。韓国軍を「民兵隊」のように扱っていた米軍も、ペク将軍にだけは「最高の野戦指揮官」として尊敬の念を惜しまなかった。在韓米軍司令官が新たに任命されたときは、必ずペク将軍を訪問して転入を報告し、米陸軍歩兵博物館には彼の肉声による証言が永久保存されている。「6・25の生きた伝説」「救国の英雄」「韓米同盟のシンボル」など、ペク将軍を説明する多くの言葉をいくら使っても、彼の業績を全て説明するのは難しいほどだ。

 

* * * *

 

ここに書かれていることは決して誇張では無く、まず白将軍の偉大さが分かるかと思います。

退任後は中華民国大使や、フランス、カナダ大使などを歴任し、1970年(昭和45年)に起きた「よど号ハイジャック事件」の時には交通部長(運輸大臣)として金浦(きんぽ)空港で対処されました。

 

* * * *

 

 ところがこの偉大な護国元老が、自ら命懸けで守り抜いた祖国から晩年に受けた仕打ちを考えると、惨憺(さんたん)たる思いがするどころか信じられないほどだ。左派執権勢力は彼が日帝強占期に日本軍にいた記録だけを強調し、機会があるたびにあしざまに非難し罵倒してきた。ペク将軍は日帝治下で生まれた。その世代の人たちにとって、大韓民国という国そのものが想像もできないものだった。今の観点からその時代を裁き、ペク将軍を「独立軍を討伐した親日派」と呼んでいる。ペク将軍は当時は中共八路軍とは戦ったが、独立軍など見たこともないと語ったにもかかわらず、その言葉は聞こうともしない。

文在寅(ムン・ジェイン)大統領はペク将軍のような人物ではなく、南侵の功績で北朝鮮で重用された人物を「韓国軍のルーツ」と呼んだ。韓国与党・共に民主党はペク将軍の死去に哀悼の声明は一言も出していないが、これはどう考えても異常だ。ソウル市長の自殺について「過は過、功は功」として美化する人間たちが、国を救ったペク将軍の「功」からは顔を背け、「過」ばかりを無理やりつくり上げ歪曲(わいきょく)しているのだ。

 

* * * *

 

韓国で常に問題にされるのは、「親日派」かどうかで、日本統治時代に生まれ、優秀さ故に活躍した人物は必ずこれで名誉を毀損されます。白将軍の場合、特に問題とされるのは「間島特設隊」(満州国の朝鮮人部隊)に所属していた時の任務で、基本的に敵は八路軍(中国共産党軍)ですが、共産ゲリラの掃討も行っていました。上記の「独立軍」とは要するに抗日ゲリラです。臨時政府などと言いますが、中華民国の指導を受けていた謂わばシナの傀儡で、従って軍隊などといっても正式な訓練も受けたこともなく、たかが知れています。

しかし、韓国の左派政権は(臨時政府が樹立した)1919年を建国とし、「日本と戦って独立を勝ち得た」という幻想に固執しているのです。

ところで、昨年(2019年)6月6日の「顕忠日」(戦没者慰霊祭)に文在寅大統領が物議を醸すスピーチを行いました。「韓国軍のルーツ」を臨時政府の司令官だった金元鳳(キム・ウォンボン)だと言って称えたのです。この人物は第二次世界大戦後、北朝鮮に渡り、北朝鮮の国家樹立に参画しました。朝鮮戦争の戦没者などを慰霊する日に北朝鮮の要人を称えたのですから、いかに異常なことか分かるでしょう。

これらのことで、文在寅のような従北左派にとっての敵国は「日本」(或いは米国=連合軍)だということがハッキリ分かります。

 

また、今年の6月25日、6.25(朝鮮戦争)記念式典でとんでもないことが起こりました。

 

  

上のツイートに埋め込まれた動画が意味することは、今年の6.25記念式典で演奏された韓国国歌の前奏部に北朝鮮の国歌の前奏が使われたということです。(韓国語は「これを見て下さい。この政権は本当に答えがありません。与敵罪で死刑が正解」と書いてあるようです。)

 

また、3年前にも6.25に合わせて文在寅氏が書いた文の中で、米軍の一員として参戦した韓国系米国人キム・ヨンオク大佐を伝説的英雄として称え、卑怯(ひきょう)な国軍指揮官と比べているのだそうです。(朝鮮日報:【コラム】「英雄」ペク・ソンヨプたたきの精神構造

確かに弱かった韓国軍ですが、釜山まであっという間に押し込まれたのを踏みとどまったのが白将軍の部隊です。

よく、西岡力教授が「(文在寅のような)従北左派にとっては、大韓民国は生まれてはならなかった『汚れた国』で、抗日の末に独自で独立した北朝鮮に正当性がある(と考えている)」と説明しますが、彼等にとっては「大韓民国の否定」、つまり「反韓」が根底にあり、そして、北朝鮮に対しては大いなる憧憬を抱いているのです。

日本人にとっては「反日の権化」のような李承晩が左派に評価されないのは、民族統一派や共産主義者のライバルを退けて南(韓国)単独で政府を樹立したからです。(民族主義>反日)

つまり、白将軍は、従北左派にとっては「北朝鮮の韓国併呑による統一」を阻止した憎い相手という論理になります。

従って、よく、「韓国政府が日本の輸出管理厳格化を解除させようとGSOMIA破棄をちらつかせる」などと言いますが、これは認識が間違っていると思います。目的と手段が逆です。「GSOMIA破棄」(→最終目的は韓米同盟破棄)こそが目的で、そのために日本を挑発したり、「日本が不当な経済侵略をしている」などと言って韓国国民の反日感情を煽っているのだと思います。国民に「GSOMIA破棄は当然」と思わせることが重要で、貿易管理の問題は利用しているだけです。

少し話が逸れますが、韓国国民は概して「民主主義」を絶対視します。しかし、煽動された民衆による民主主義は、例えば朴槿恵弾劾を求めるろうそくデモのように単なる「衆愚政治」です。民主主義は「手続き」であって、目的(イデオロギー)ではないので、民主的に間違った選択をしうるわけですが、何故間違った選択をしたのかを自省することを省略して、再びデモや集会で民意を変えようとする傾向があるように思えます。

そして、もう一つやっかいな「民族主義」があり、これが絡むと理性より情緒が勝ってしまい、毎度毎度、見せかけの「南北融和(の兆し)」というプロパガンダに騙されるのだと思います。

「大韓民国国民」と「朝鮮民族」というアイデンティティで揺れている間は従北左派につけいられる隙があるように思います。他人(外国人)がとやかく言うことではありませんが、ドイツ人とオーストリア人、オーストリア人(の内、チロル地方)とイタリア人(南チロル)のように割り切った方が楽だとは思うのですが...

 

以下、社説の残りです。

 

* * * *

 

 韓国政府はペク将軍を12万人の6・25戦友が眠るソウル顕忠院に埋葬するよう求める各界の求めを無視した。「場所がない」というあり得ない理由で大田顕忠院に埋葬するという。しかも与党の一部議員らは「親日派破墓法」の成立を推進しているのだから、後になって何が起こるか分からない。左派団体からは「ペク将軍が行くべきところは顕忠院ではなく靖国神社」という言葉まで出ている。国と民族のために命をささげた英雄の安息の地である顕忠院にペク将軍が入れないのなら、一体誰が入るのか。金元鳳(キム・ウォンボン)のような人物を移葬するのだろうか。今の大韓民国を存在させた護国英雄の最後の道が、このような論争の対象になるのは恥ずかしいことだ。全ての国民を代表する公職者であり、韓国軍統帥権者である大統領がペク将軍を弔問するのは最も基本的な義務だ。

 

なお、葬儀は個人の希望で家族葬で行われたとのことですが、市民が自主的に焼香会場を設置したようです。一つは(よくデモを行う)「光化門広場」で、韓国人はこういうことに慣れているのか、ネットでの中継を少し観ましたが、テントを何張りも建てて整然と挙行されていました。こうした行動力は韓国を羨ましいと思います。参列者もSNSなどの口コミで集まったとのことです。

 

20200713_pak01
画像は上記動画のサムネイル

 

【おまけ】経緯が分かるフラッシュ動画

 

 

  


 

 

 

2020/07/10

自殺した朴元淳ソウル市長と「女性国際戦犯法廷」、そしてNHKの偏向番組と朝日新聞の捏造報道

昨日(7月9日)午後、朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル特別市長が自殺をほのめかして失踪、深夜に首をつった状態で発見されました。自殺とのことです。(その後、故人の名誉を毀損するとかなんとかで死因は伏せることになったようですが、動画では現地リポーターが下記のように言っています。※字幕は自動字幕→機械翻訳)

 

20200710_parkwonsoon02
画像は『ペンアンドマイク』のニュース動画よりキャプチャ。

 

前日の8日には元秘書の女性が「秘書として働き始めた2017年以降、パク市長の強制わいせつ行為が続いており、テレグラムメッセンジャーを通じて、パク市長は個人的な写真を何度も送ってきた」とセクハラ被害を告発。自分以外の被害者もいると証言している(ハンギョレ『パク・ウォンスン市長はなぜ死を選んだのか?』7月10日)そうで、その夜、朴市長の側近が対策会議を催した翌日のことでした。

背景として、最近続けて地方自治体の首長のセクハラ事件(安熙正前忠清南道知事、呉巨敦釜山市長)が話題になっており、韓国では今ちょっとした「#MeToo」ブームであることも関係していると思います。(記事後述)

 

20200710_parkwonsoon01
日本語は機械翻訳したもの
(「美闘」はMeTooの誤訳らしい)

 

日本でも良く知られているように、市内に慰安婦像を乗せたバスを走らせるなど反日であり、(表面的には)フェミニスト政策を推進し、“特に、2018年にはソウル市に女性政策を総括補佐するジェンダー特補を置き、性暴力を予防し、被害者を保護するための女性権益担当官を新設するなど、女性問題に関して積極的な行動を示してきた。”(ハンギョレ上述記事より)市長でした。

 

 

* * * *

 

朴市長と言えば、2000年に東京で開催された模擬裁判「女性国際戦犯法廷」の検事役で知られます。これは挺対協や朝日新聞の松井やより等が開催したもので、昭和天皇に有罪判決を下しました。

これを「戦争をどう裁くか」(統括プロデューサー:永田浩三)という番組にしたのがNHK。放送直前に上層部が気付き、急遽編集し直したものを放送しますが、これを朝日新聞が安倍晋三氏と故・中川昭一氏等の圧力と捏造報道をします。〔Wikipedia:NHK番組改変問題)<朝日新聞による報道(2005)

 

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最終的に朝日は「取材が不十分」だったことを認めますが、いつものように謝罪も訂正もしていません。

 

【関連記事】


https://japanese.joins.com/JArticle/249838?sectcode=110&servcode=100
【社説】「秘書性的暴行」前忠南知事の判決逆転…法・判例整備が急がれる
ⓒ韓国経済新聞/中央日報日本語版2019.02.02

(一部引用)安熙正(アン・ヒジョン)前忠清南道知事が控訴審で強制わいせつ・性的暴行の有罪判決で懲役3年6月を言い渡され、法廷で拘束された。一審とは違い、ソウル高裁は元秘書の被害者キム・ジウンさんの信ぴょう性が高いと見なした。安元知事が業務上の威力(他人が望まないことをさせる有形・無形の力)を動員してキムさんの性的自己決定権を侵害した「権力型性犯罪」と判断した。裁判所は10件の公訴事実のうち1件を除いてすべて認めた。昨年8月の一審では、キムさんの自由意思を制圧する水準で威力は行使されていないという理由で無罪となった。陳述の証拠力だけでなく法理に対する判断も一審と二審で違った。安前知事が上告すれば最終判断は最高裁で下される。

 


https://www.sankei.com/world/news/200423/wor2004230015-n1.html
与党系の釜山市長がセクハラで辞任 市長執務室で女性公務員被害
2020.4.23

【ソウル=名村隆寛】韓国南東部・釜山(プサン)市の呉巨敦(オ・ゴドン)市長(71)が23日、女性公務員に対するセクハラの責任をとり、辞意を表明した。呉氏は記者会見で、「約5分の面談の間に、不適切な行為に及んだ。不必要な身体接触を行った」と謝罪。「不適切な行為」についての具体的な説明はしなかった。

 聯合ニュースによれば、女性は市長執務室で被害に遭い、釜山の性暴力相談所に相談。呉氏の辞任を求めた。呉氏は盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権で海洋水産相を務め、2018年6月の市長選に文在寅(ムン・ジェイン)政権の与党「共に民主党」から出馬し、初当選した。市長の補欠選挙は来年4月に行われる予定。

 

 

  


 

 

 

2020/07/08

【北朝鮮】朝鮮戦争の元捕虜による北への賠償請求と朝鮮中央テレビの映像著作権料

7日、下記のような報道がありました。

 

朝鮮戦争で北朝鮮軍の捕虜となった元韓国軍人の2人が北朝鮮と金正恩(キム・ジョンウン)委員長を相手に起こした損害賠償請求訴訟で、ソウル中央地裁は7日、北朝鮮と金正恩氏に対し、原告1人あたり2100万ウォン(約190万円)の支払いを命じた。(日経『韓国地裁、金正恩氏に賠償判決 脱北の元捕虜が訴訟』2020/07/07)

 

韓国にとって北朝鮮は「国」ではないので、一つの法人のように見なし、請求が認められたそうです。これが認められたとなると、朝鮮戦争のみならず、北の数々の不法行為の被害者が同様の訴訟を起こせることになります。なお、可能性は低いようですが、北朝鮮が香港などの代理人を使って控訴することは可能です。

 

ブログ主が注目したのは、この損害賠償の原資。

 

北朝鮮が賠償に応じる可能性はない。このため原告側は「南北経済文化協力財団」が北朝鮮に支払う著作権料を差し押さえる計画。財団は05年に北朝鮮当局と契約し、テレビ映像などの使用時に著作権を支払ってきたが南北関係の悪化で支払いが止まっており、北朝鮮への支給分は裁判所に供託されている。(前述記事)

 

ニュースなどで見る北朝鮮の映像(朝鮮中央テレビの映像)には著作権があり、原則として著作権料が発生します。これは北朝鮮が2003年4月にベルヌ条約(著作権を国際的に保護するための条約。正式名は「1886年9月9日の文学的及び美術的著作物の保護に関するベルヌ条約」)に加盟した後に、韓国に「南北経済文化協力財団」という団体が造られ、北朝鮮に支払う著作権料を徴収を始めました。

日経の記事には「南北関係の悪化により」と書いていますが、国連の制裁決議以降、北に金を払うことができなくなったためです。

つまり、この「南北経済文化協力財団」というのは、元々、合法的に南から北朝鮮に資金提供をする組織なのです。

2009年から送金を止められているため著作権料は積み上がり、現在は約20億ウォン(2億円弱)に上っています。

ところで、最近、韓国政府が人事を刷新することを発表しましたが、その顔ぶれは全て従北派です。その中でも強烈なのが大統領安保特別補佐官に内定した任鍾晳(イム・ジョ ンソク)氏で、「影の大統領」とも言われています。この北に著作権料を支払う仕組みを作ったのがこの人物で、「南北経済文化協力財団」の理事長にも過去に就任しています。

彼は文在寅大統領の元大統領秘書室長ですが、学生時代から活動家として知られ、国家保安法違反で服役経験もあります。要するに公然と活動している北のスパイのような人物。

このような人物が文在寅の回りを固めているのですから、日本政府が韓国をG7の招待国に相応しくないとアメリカにアドバイスするのも尤もだと思います。

韓国の大統領は、その後は大抵逮捕されますが、『統一日報』主筆の洪熒(ホン・ヒョン)氏によると、「(青瓦台から拘置所に輸送するのに)バスが必要」だそうです。

 

* * * *

 

さて、この著作権料ですが、日本のテレビ局も朝鮮総連を通じて支払い請求がありました。顛末はどうなったのか知らなかったので改めて調べて見たところ、フジと日テレが北朝鮮と国交がないことを理由に支払いを拒否し、その後、最高裁でもその主張が認められ、勝訴しました(2011年12月8日)。

下は、2004年の支払い請求を受けたことを報じる中央日報の記事ですが...

 


https://japanese.joins.com/JArticle/54719
北、朝鮮中央テレビの映像著作権料を日本に請求
2004.08.11

北朝鮮が、昨年の著作物保護協定(ベルン条約)加入以来初めて、日本の放送局にテレビ映像の使用料を請求していることが、11日明らかになった。

在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)は、今年5月にNHKなど日本の主要放送局に対し、彼らが任意に編集・放送している朝鮮中央テレビ(KRT)の映像について、使用料を徴収すると通告していたことが分かった。

朝鮮総連国際局のムン・グヮンム副局長は「KRTから権限を委任され、使用料を徴収することにした」とし「世界的に使われている1分未満の報道引用画面を除いたすべての映像について、1分あたり500ドルを課金する予定で、現在各放送局と協議中だ」と話した。

これについて、TBSは著作権料支払いの確認書を提出しており、NHKとテレビ東京も著作権を尊重するという意思を明らかにしている。

テレビ朝日は数年前から別ルートで使用料を支払っている

一方、最も放送量の多いフジテレビと日本テレビは、朝日間に国交がない点を理由に、否定的な立場を示していると朝鮮総連は明らかにした。 ムン副局長は「支払を拒否する放送局へは、訴訟を検討している」と話した。

この点について朝日新聞は、著作権業務を管轄する日本文化庁が「国交のない国の著作権は、保護対象から除外される」と説明していると報道した。

 

テレビ朝日と北朝鮮との独自ルートってなんなんでしょうねぇ。

 

* * * *

 

なお、北朝鮮に賠償請求と言えば、北に殺されたも同然の米国人青年・オットー・ワームビアさんにちなんだ「ワームビア法」があります。ご両親は北の資産を見つけ出しては差し押さえをし、海外でも北に資金供与しないように働きかけています。

ドイツのベルリンには北朝鮮の大使館があり、この敷地内でホステルを経営していますが、これを営業させないようにベルリン市に働きかけたのもワームビア夫妻です。(但し、今年の3月に営業を再開したようですが。)

 

 

昨年7月に北朝鮮のリムジン密輸が話題になりましたが、この時にワイズ・オネスト号というアメリカ政府が差し押さえたタンカーの名前も出ていました。その後どうなったのかとは思っていたのですが、李相哲・龍谷大学教授によると、スクラップにしてワームビア夫妻に支払われたそうです。(関連記事『【対韓輸出優遇除外】米朝シンガポール会談で金正恩が乗っていたベンツは韓国企業が不正に関与【BS日テレ『深層ニュース(2019年7月12日)】』)

このご夫婦は昨年11月に「北朝鮮の拉致および抑留被害者たちの法的対応のための国際決議大会」に出席するためにソウルを訪問し、その際に文在寅大統領との面会を希望しましたが、文在寅大統領は断り、非難を浴びました。

 

* * * *

 

以下、今回の判決に関する朝鮮日報の詳報です。

 


http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/07/08/2020070880006.html
韓国軍捕虜・拉致被害者18万人、北に対する損賠請求訴訟相次ぐ見通し
哨戒艦「天安」爆沈の犠牲者遺族らも訴えが可能に
2020/07/08

 6・25戦争当時、北朝鮮に連行され、強制労働に服した元韓国軍捕虜のノ・サホンさん(91)とハン・ジェボクさん(86)に対する北朝鮮と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の民事的(賠償)責任を裁判所が初めて認めた。これは今後相当の波及効果をもたらすとの見方も出ている。韓国軍捕虜だけでなく、哨戒艦「天安」爆沈など、北朝鮮による違法行為で被害を受けた韓国国民が北朝鮮を相手取り、損害賠償請求などの訴えを起こすことが今後相次ぐと予想されるからだ。

■北朝鮮を民事訴訟が可能な団体と判断

 裁判所がこの日、北朝鮮に対して韓国軍捕虜だったノさんとハンさんへの賠償を命じた額は1人当たり2100万ウォン(約190万円)と決して多くはない。注目すべき点は、北朝鮮を民事訴訟の一方の当事者(原告・被告)になる団体と判断した部分だ。北朝鮮は「国家ではなく事実上の地方政府と類似した政治的団体」であり、宋中(先祖を同じくする一族)や同窓会と同じく、民事責任を負う「非法人社団」とみるべきと主張する原告側弁護人団の主張が受け入れられたのだ。もし裁判所が北朝鮮を事実上の国家と認めた場合、今回の損害賠償請求は受け入れられなかった可能性が高い。国際法上の主権免除理論に基づき、他国を相手取った損害賠償請求はほぼ受け入れられないからだ。

 法曹界では今回の判決について、北朝鮮の違法行為によって人命や財産上の被害を受けた韓国国民が、北朝鮮と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長を相手取って訴訟を起こし、慰謝料などを受け取る道が開かれたとの評価が出ている。ある部長判事出身の弁護士は「訴訟の時効問題などはあるが、判決の趣旨通りであれば、他の韓国軍捕虜や拉致被害者、哨戒艦「天安」爆沈事件(2010年)、パク・ワンジャさん銃殺事件(2008年)の当事者や遺族も、北朝鮮を相手取った損害賠償請求ができるようになった」との見方を示した。韓国政府によると、韓国軍捕虜は8万人、拉致被害者はおよそ10万人いると推定されている。

 6・25戦争当時、北朝鮮に連行され、強制労働に服した元韓国軍捕虜のノ・サホンさん(91)とハン・ジェボクさん(86)に対する北朝鮮と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の民事的(賠償)責任を裁判所が初めて認めた。これは今後相当の波及効果をもたらすとの見方も出ている。韓国軍捕虜だけでなく、哨戒艦「天安」爆沈など、北朝鮮による違法行為で被害を受けた韓国国民が北朝鮮を相手取り、損害賠償請求などの訴えを起こすことが今後相次ぐと予想されるからだ。

■北朝鮮を民事訴訟が可能な団体と判断

 裁判所がこの日、北朝鮮に対して韓国軍捕虜だったノさんとハンさんへの賠償を命じた額は1人当たり2100万ウォン(約190万円)と決して多くはない。注目すべき点は、北朝鮮を民事訴訟の一方の当事者(原告・被告)になる団体と判断した部分だ。北朝鮮は「国家ではなく事実上の地方政府と類似した政治的団体」であり、宋中(先祖を同じくする一族)や同窓会と同じく、民事責任を負う「非法人社団」とみるべきと主張する原告側弁護人団の主張が受け入れられたのだ。もし裁判所が北朝鮮を事実上の国家と認めた場合、今回の損害賠償請求は受け入れられなかった可能性が高い。国際法上の主権免除理論に基づき、他国を相手取った損害賠償請求はほぼ受け入れられないからだ。

 法曹界では今回の判決について、北朝鮮の違法行為によって人命や財産上の被害を受けた韓国国民が、北朝鮮と金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長を相手取って訴訟を起こし、慰謝料などを受け取る道が開かれたとの評価が出ている。ある部長判事出身の弁護士は「訴訟の時効問題などはあるが、判決の趣旨通りであれば、他の韓国軍捕虜や拉致被害者、哨戒艦「天安」爆沈事件(2010年)、パク・ワンジャさん銃殺事件(2008年)の当事者や遺族も、北朝鮮を相手取った損害賠償請求ができるようになった」との見方を示した。韓国政府によると、韓国軍捕虜は8万人、拉致被害者はおよそ10万人いると推定されている。

 

著作権料支払いに関する最高裁判決


http://www.asahi.com/special/08001/TKY201112080593.html
北朝鮮映画の著作権、日本では「保護義務なし」 最高裁
2011年12月8日

 国交がない北朝鮮の著作権は、日本でも法的に保護されるか。北朝鮮で制作された映画を無断使用した民放のニュース番組をめぐる訴訟の上告審判決で、最高裁第一小法廷(桜井龍子裁判長)は8日、「日本で保護する義務はない」との初判断を示した。その上で、「保護すべきだ」と主張した北朝鮮の行政機関などの請求をすべて棄却した。

 訴えていたのは、北朝鮮文化省傘下の行政機関「朝鮮映画輸出入社」(平壌)と、同社から日本での著作権管理を委任された「カナリオ企画」(東京)。ニュース番組で北朝鮮映画を無断で放送されたとして、日本テレビとフジテレビ(いずれも東京)に放映差し止めと損害賠償を求めていた。

 著作権の国際的な取り扱いはベルヌ条約で「加盟国の国民の著作権は保護される」と定められ、日本、北朝鮮とも加入している。しかし、第一小法廷は、日本政府が北朝鮮に条約の効力が及ぶと告示していないことや、外務省や文部科学省も「条約により、北朝鮮国民の著作権を保護する義務を負うものではない」との見解を示していることなどから、著作物として保護する必要性を認めなかった。

 判決は、国際条約で保護される権利や義務が一般的に国交のない国に及ぶかについても言及。「普遍的な価値がある国際法上の義務がある場合を除き、日本側が選択できる」との初判断を示した。難民保護などでは、権利義務が保護される可能性もある。

 二審・知財高裁は、著作権の侵害は認めなかったものの、無断放送でカナリオ社の利益が侵害されたことは認め、放送局2社に12万円ずつの賠償を命じていた。しかし、今回の判決は「著作権法の対象にならない以上、不法行為にならない」と述べ、二審判決を破棄した。(山本亮介)

 

 

  


 

 

 

2020/07/03

日本が米国で行うロビー活動に費やす金額は?

ブログ主の覚え書きとして。

朝鮮日報に『文政権の対米ロビー資金は世界1位 ここ4年間の申告額は1億6500万ドル…日本、イスラエル、中国をも上回る』という記事がありました。OpenSecrets.orgというサイトで公開されている数字を元にした記事ですが、それによると、日本は韓国に次いで2位でした。

 

20200702_lobby01

 

韓国に関しては、文在寅政権になってロビー金額が急増しています。また、ブログ主が実際に上記サイトで調べたところ、韓国は日本に比較するとNGO(非政府組織)のロビー活動が盛んだと言うことが分かります。

(下のグラフは目盛りが異なるので注意。) 

 

20200702_lobby02_s_korea_20200720015501

 

20200702_lobby02_s_korea_20200720015501

 

 


http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/07/02/2020070280052.html
文政権の対米ロビー資金は世界1位
ここ4年間の申告額は1億6500万ドル…日本、イスラエル、中国をも上回る
2020/07/02

 韓国が全世界の国の中で米国相手に最も多くのロビー資金を公式に支出していたことが1日までに確認された。米国の非営利政治資金追跡市民団体「責任ある政治センター(CRP)」が、2016年以降に外国政府や企業が米国に対してロビー活動を行ったと米法務省に申告した金額を追跡した結果、韓国(1億6552万ドル=約177億8500億円)日本(1億5698万ドル=約168億6800万円)、イスラエル(1億1839万ドル=約127億2100万円)、サウジアラビア、中国などを抑えて1位だった。

 特に注目を集めるのは、文在寅(ムン・ジェイン)政権が発足した2017年、韓国政府による対米ロビー支出が前年度(633万ドル=約6億8000万円)の10倍にあたる6350万ドル(約68億2000万円)に急増したことだ。複数の専門家は「韓国が公式のロビー資金としてワシントンDCで年間6000万ドル(約64億円)以上使い、ここ4年間のロビー支出額が世界1位になったのは、大韓民国外交史上はじめてのことだ」と述べた。

 2017年は米国でトランプ政権が発足した年だ。文在寅政権に対するワシントン政界のイメージ改善、行政や立法府の実力者らとの水面下での接触、韓米自由貿易協定(FTA)改正といった経済や通商面での懸案対応などの必要性が、ロビーを刺激したと解釈されている。

 駐米政務行使を歴任したある外交官OBは本紙の取材に「ロビー支出2位の日本と3位のイスラエルは米国としっかりした友好関係を維持しているが、韓国は経済や通商分野で特別な恩恵もなく、最近のボルトン元補佐官の回顧録からもわかるように、韓米関係と米朝関係のいずれの調整にも失敗した」「国民の税金を持って無駄遣いしたとしか言いようがない」と指摘した。

 CRPによると、2017年1月はじめから12月末まで、「韓国政府」名義で依頼したロビーは合計21件だった。韓国政府はこのロビー物量を複数の米国ロビー専門会社に支払った。17年のロビー受注1位はスクライブ・ストラテジーズ、2位はエイキン・ガンプだった。

 

 

  


 

 

 

大村秀章愛知知事リコール運動始動/必要な署名者数は?/どうやって署名を集めるの?/県民投票実施の条件は?

公開:2020-07-03 11:22:34  最終更新:2020/07/04 16:55

高須クリニックの高須克弥院長が中心になり、愛知県の大村秀章県知事のリコール(解散請求)運動が始まりました。

高須院長が会長の「お辞め下さい大村秀章愛知県知事愛知100万人リコールの会」に設立の辞が書かれていますが、きっかけは日本人を侮辱する作品を展示した『表現の不自由展』(あいちトリエンナーレ)に公金を支出したことで、更に県のコロナ対応の不手際(感染者490名の個人情報を誤って公開したこと)に対する責任を問う、とあります。

サイトには詳しくは書かれていませんが、『表現の不自由展』に関心があった方はご存知のように、この展示には大村知事は積極的に関わっており、愛知県民のみならず、多くの日本人は怒りを覚えました。しかし、マスコミの隠蔽により、作品の詳細は殆ど報じられず、展示物の一つに過ぎない「平和の少女像」(慰安婦像)の展示の是非に問題が矮小化されてしまいました。しかし、日本人兵士を侮辱する作品昭和天皇の御影を燃やしてその灰を踏みにじる動画等を芸術作品と称して展示するなど、実態は「反日プロパガンダ」の何ものでもありませんでした。

大村知事の存在そのものが愛知県民の名誉を毀損するものだと思います。

また、リコール運動そのものもほとんどマスコミは報じません。極力これを隠し、大村知事を守ろうとしています。高須院長が提出した大村秀章知事の不信任決議を求める請願も全会一致で否決されました。(議会運営委員会の否決で、6日開催の本会議でも賛成少数で不採択になる見通し。)

ブログ主は愛知県民ではありませんが、日本国民として、高須院長を始めとする愛国心のあるこの活動を応援致します。

 

Omura_recall00

お辞め下さい大村秀章愛知県知事 愛知100万人リコールの会
 
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* * * *

 

◆リコール運動の手順

 

Omura_recall04

 

1.署名受任者の募集

リコールは県民投票で行われますが、まずは、県民投票を実施するための請願署名が必要です。

現在(7月3日)は、この署名運動を実施するために、県民への情宣と、並行して署名を集める人(署名受任者)の募集を行っています。これにより、【請求代表者】である高須先生から【委任】された【受任者】が決定します。

署名を集めることができるのはこの【受任者】のみで、署名受任者はご自分の住民票がある地域(※)の人の署名しか集めることができません。従って、家族全員で署名をしたいと思ったら、家族の一人が「受任者」になればいいのです。つまり、「受任者」は多ければ多いほどいい。(受任者に志願すると言うことは確実にその人は署名する意思とリコールに賛成する意思がある。)

別の言い方をすると、集めた署名簿には【受任者】の名前がないと無効になります。

【署名受任者】の募集のために、現在は街頭で申込用紙(ハガキ)を配布したり有志の方がポスティング活動をしています。

 

Omura_recall01
「署名受任者」募集のハガキを街頭で配る河村たかし名古屋市長

 

Omura_recall03
画像はこちらのツイートからお借りしました。

 

※受任者が署名を集められる範囲がハッキリしないのですが、恐らく、これかと。だとすると、愛知県では名古屋市のみが「政令指定都市」になります。

Wikipedia:直接請求-3 直接請求の手続-署名及び印の収集
>署名簿は市町村別(政令指定都市にあっては、さらに区ごとに分ける)に別にして集めなければならない。

 

2.県民投票実施に必要な署名者数は?

署名は子供でもできますが、必要最低限な署名数は「有権者数」から計算されます。

3月1日時点で県内の登録有権者は612万3555人だそうで、これから計算(※)される必要数は約86万5千筆です。

愛知県の人口が755.3万(2019年10月1日時点)なので、およそ8.7人に一人の署名が必要な事になります。

当面は、これが目標となります。

 

※愛知県は80万超の有権者数なので、

①「80万を超える数(約532.3万人)の1/8」、②「40万の1/6」、③「40万の1/3」の①~③の合計以上の署名が必要です。したがって、

(612.3ー80)÷8+ 40÷6+ 40÷3 = 約86.5万人 となります。

地方自治法第81条第1項

 

3.署名活動はいつから?

8月1日からです。

 

【応援団体】

 

その他、必要があればこのエントリーに追記します。

 

  


 

 

 

2020/07/01

【尖閣問題】責任を石垣市のみに押しつけてはならない【砥板芳行石垣市議会議員の講演を視聴して】

公開:2020-07-01 13:25:46  最終更新:2020/07/05 8:5

先日(6月28日)、日本沖縄政策研究フォーラム(仲村覚理事長)が那覇市内で「アフターコロナの尖閣・沖縄防衛」と題し報告会を開催しました。

フルバージョンの動画もありますが、現在、少しずつ分割してupされているようなので、この中で講演された砥板芳行(といたよしゆき)石垣市議の講演部分の動画(講演は約1時間+質疑応答)をご紹介すると共に、内容をメモしておきます。(誤字などの訂正、関連する報道や図などの追記は追って作業します。)

本当は動画を観て戴きたいのですが、やや長いので、テキスト化した方が多くの方の目に留まると思ったからです。

 

石垣市では6月22日に尖閣諸島の字(あざ)名を変更(効力は10月から)しましたが、県も国も「一(いち)地方自治体の問題」として全てを石垣市に押しつけていますが、日本人全体の問題として取り組まなくてはならないと強く感じます。

 

 

20200628_forum_toita01
画像にも動画のリンクが貼ってあります。

 

* * * *

 

発言要旨

◆尖閣諸島の字名変更に関する経緯

(前略)

(02:37~)尖閣諸島の字名の変更が可決されました。

1895年に尖閣諸島が正式に我が国の領土として認められることになります。

当時、尖閣諸島には福岡出身の古賀辰四郎さんという方が鰹節工場や羽毛の採取を行っており、最大で250名ほどの人が魚釣島とその周辺の島に住んでいました。

尖閣諸島の住所は今まで「沖縄県石垣市字登野城」。その後、小字で字登野城魚釣島、-南小島、-北小島となりますが、住所の表記には出てこず、登野城2390~2394でした。

1971年に中国がいきなり領有権を主張してからずっともめ事が続いているわけですが、尖閣に本籍を置いている人は76名(戸籍数は48)おり、その方が、平成27年に石垣市議会に地名の変更を陳情しました。字登野城という地名はは石垣市の中心地にもあり、尖閣諸島は飛び地という扱いでした。

市長が検討委員会を組織し、最終的に「字登野城尖閣」という名称に決まり、平成29年の12月定例会に提案しようとするのですが、産経がこれを報道します。(ブログ主註:平成28年(2016年)には中国漁船300隻が尖閣襲来→※)

その当時の状況を思い出して戴きたいのですが、第2次安倍政権が発足後、日中関係が冷え込んでいたのが、丁度その時は改善に向かいつつある時期で、石垣市長に対して「中央」から中国を刺激するようなことは控えて欲しいと圧力がかかりました。結果、市長は字名変更議案を見送ります。

その後、安倍総理は習近平国歌主席を国賓で招くという公式な日程を組み、字名変更議案はずっと棚上されていました。

しかしここに来て武漢発の新型コロナウィルスの蔓延やWHOの関連した中国の動き、そういったもので中国は信用できないという見方が全世界に広がり、国賓招待も事実上白紙撤回されました。

こういった状況の中で先月、5月8日に中国海警当局の船が魚釣島の領海内で操業していた与那国漁協所属の「瑞宝丸」に接近、追尾をするという事案がありました。(ブログ主註:この動画は公開されていない→沖縄の声:【沖縄の声】中国公船による日本漁船追尾問題に関し調査報告/忘れてはならない与那国出身の英雄[桜R2/6/12]

 

20200628_forum_toita05

 

これに対し、日本政府は抗議をしましたが、中国外務省は「中国の領海で操業していた」、「新たな争い事を日本は作るな」と言い、8日から3日連続で領海侵入を続けます。こうした状況の中で字名変更がなされたので、中国への対抗処置かと内外から非常に注目を集めます。

しかし、経緯を説明したとおり、当初平成29年に出そうとしていた議案を日中関係を考慮して見送り、その後、習近平国家主席の国賓での訪日が予定され、安倍総理も日中関係は正常に戻ったなどと言ってたのですが、国賓招待の白紙撤回で障壁が取り除かれたというのが流れです。

(14:28~)この字名変更議案は残念ながら全会一致ではできませんでした。革新系議員が反対したからですが、尖閣問題は実は保革問わず認識しています。議会の反対討論の中で出たのは「何故今なのか?」という反対理由でした。

実は字名変更が提案されてすぐに反応したのは台湾だったのですが、反対理由は台湾との友好関係に水が差されるという事でした。

5月の与那国の漁船に対する追尾接近に関しても、臨時議会を招集しましたが、保革問わず、これは抗議に値すると全会一致で議決しました。

尖閣諸島の領海の外側、接続水域を航行する中国船が、6月17日の時点で連続65日を超しました。昨年は延べ1097隻で過去最高でした。

与那国の漁船の接近・追尾に対して日本政府が抗議すると、中国は「法執行権を行使する」と言いました。こうした状況から、尖閣を取り巻く状況はフェーズが一段階上がったと見ていますが、沖縄県知事は、残念ながら、今回も昨年もほとんど言及がありません。

※ 2016年8月、尖閣諸島をめぐる情勢が風雲急を告げている。300隻もの中国漁船が尖閣諸島近海に来襲した。その漁船を守るかのように中国公船も多数随行している。今までにない数の襲来に日本政府も態度を硬化、強い抗議を繰り返している。突然の日中関係緊迫は何を背景としているのだろうか。
 この間の尖閣情勢については海上保安庁の文書「尖閣諸島周辺海域における中国公船及び中国漁船の活動状況について」(2016年8月9日付)が詳しい。(Newsweek『中国漁船300隻が尖閣来襲、「異例」の事態の「意外」な背景』2016年8月12日)

 

◆海上保安庁の監視活動

(20:25~)数年前に海上自衛隊の哨戒機のパイロットの方から聞いた話ですが、P3Cの哨戒機が毎日空から尖閣の監視活動を行っていて、台風シーズンが近づいてくると波が高くなり、そうなると、中国の工船は一目散にいなくなる。しかし、海上保安庁の船はぎりぎりまで尖閣をパトロールしている。それが空から見えるのだそうです。

現在、石垣海上保安部は横浜を抜いて日本最大規模。巡視船艇が約17隻で、この内10~12が尖閣専従で、与那国、石垣、波照間、本部、竹富、名蔵 ·川平、残波...と、岬や湾の名前がついた千トン級の巡視船が、荒れる尖閣の海上で誰にも知られることもなく頑張っています

昨年は尖閣周辺に282日工作船が出没しました。台風以外はほとんどいて、練度も上がってきており、以前のように台風が近づいたからいなくなるという訳ではありません。

今、尖閣に来る中国海警局の船は5000トン、5500トンです。

中国海軍の大砲・ミサイルなどは外していますが、機関砲などは詰んでいて、白く塗り、横にラインなど引いて巡視船のようなふりをしているが、ベースは軍艦です。これがずっと尖閣にいるのです。1500トン巡視船がどんなにがんぱっても、5500トンもある船ですから、あちらの方が安定している。

これが10トンもない与那国の漁船に近づいて追尾したのです。

 

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画像はチャンネル桜『沖縄の声』より


 

(28:11~)南シナ海で起こることはいずれ東シナ海で起こると識者の方は言っています。

先月、フェーズが変わりました。中国が初めて公執行をやりますと言ったんですよ。今何が起こっています?南シナ海では周辺国の船をぶつけて沈めています(※1)。これはいずれ日本の漁船もぶつけて沈めると宣言したに等しいんです。こうした状況にあると是非ご認識戴きたいと思います。

ただ、海上保安庁も令和3年には6000トンクラスの巡視船が3隻建造される予定(※2)で、石垣にも1隻配備され、岸壁も整備されることになっています。

中国の海警局ですが、ここでまた一つ段階があがることが懸念されています。2018年までは中国の国務院と共産党の二重の指揮系統にあったのですが、国務院が外れて中央軍事委員会の指揮下に入りました。更に6月の全人代で法律が改正されました。有事の際に中国海警は海軍と共に運用されることに法律が変わり、21日から施行されています。最近、中国海警の動きが激しくなったのはこれに連動している可能性もあります。

海上において軍同士が衝突することは即戦争となるので、まずは警察権力で、というのが国際社会の動きですが、石垣市議会でも、尖閣問題は外交努力で解決すべきだとよく言われます。しかし、むこうはもう軍事組織が尖閣に居座っています。海上保安庁も頑張っているのですが、果たして海上保安庁だけでいいのか?

沖縄は海上自衛隊航空部隊がメインです。戦闘艦はありません。日本もそろそろ戦略を変えなくてはならないのではないか?

現在、石垣市では陸上自衛隊の駐屯地の工事が昨年から始まっています。なかなか反対派も巧妙なので工事が止まったりすることもあるのですが。

何故陸上自衛隊なのか?ということもあるが、宮古と石垣に地対艦ミサイルを配備することで抑止力になっていく。ただ、果たしてこれだけでいいのか?という議論もしっかりやっていかなくてはならない。

 

※1 ベトナム政府の発表や地元メディアによると、事故があったのは2日。中国とベトナムが領有権を主張する南シナ海のパラセル(中国名・西沙)諸島付近で、中国海警局の船が操業中のベトナム漁船に体当たりして沈没させた。漁船の乗組員8人は無事だった。(産経Biz『波紋呼ぶ中国船とベトナム漁船衝突事故 米比など抗議』2020/04/12)

※2 海上保安庁は、尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の領海警備強化に向け、同庁最大のヘリ搭載6500トン型の巡視船1隻を新造する方針を決め、29日発表した平成30年度予算の概算要求に整備費46億円を盛り込んだ。同型の巡視船は現在、全国で「しきしま」「あきつしま」の2隻を運用。尖閣対応では3隻目の新造になる。(産経『尖閣警備に最大級巡視船3隻目の新造方針 海保概算要求』2017/08/29)

 

◆日中漁業協定

(34:24~)尖閣の海域は実は日中漁業協定で中国の漁船は日本政府の許可を得なくても漁業が行えるようになっている。お互いの主権がぶつかっている水域については暫定措置水域、中韓水域、北緯27度以南水域とされている。

この北緯27度以南水域に数年前に中国の漁船が大漁に押し寄せてきたことがあり、大々的に報道されたが、これは実は政府間で認められている漁業です。

日中漁業協定の排他的経済水域における取り決めで、それぞれの国の工船、海警と海上保安部は自国の漁業者のみ取り締まってい良いという取り決めになっている。

しかし、今や完全に中国は自国の領海だと開き直っている。この日中漁業協定もこのままでいいのだろうか? 議論がなされるべき。

 

◆台湾の反応、台湾政府の本音

(37:01~)今回の字名変更に関しては内外から注目を浴びた。字名変更議案が上程された時にすぐに反応したのは台湾です。台湾の東部、宜蘭県(ぎらんけん)の政治家が記者会見を開いて抗議をしました。台湾にたくさん友人がいるので、報道の切り抜きなどが送られてきました。

字名変更議案は当局提案で、私が委員長を務めている総務財政委員会に付託をされ委員会で採決をしてその結果が議会に上げられるが、付託をされて審査をする前に、台湾の外交部(外務省に相当)から、「この件はあくまでも日本の地方自治法に基づいた地方自治体の手続きであるが、これを政治問題や外交問題にしていこうとする勢力がある。そういった彼等の主義主張に台湾国民が惑わされないよう、正しい情報を伝えていく。これはあくまでも石垣市という地方自治体が行ったことで、これにより、国(日本)がどうこうするものではないということを我々は十分理解している」と伝えられた。

我々は台湾がいち早く反応したことの事情は十分に理解している。

尖閣諸島は2012年9月11日、野田政権下で国有化されました。石原都知事が尖閣諸島の現状を憂えて当時は民間人が所有していた島を買い、灯台や避難港を作ると言っていたのだが、石原さんなので政府が日中関係を心配して国有化します。

当時、中国の外交部は歓迎していたそうです。しかし、いざ国有化したら、手のひらを返して反日行動を始めます。

9月11日に国有化されて、その月の27日に台湾の漁船もコースト・ガード(海警)と共にやってきてコースト・ガードと海上保安庁の船が放水合戦になった。

そこで日本政府が恐れたのは親日国である台湾と中国が連携することでした。その結果なにが起きたのかというと...

あの海域は日中漁業協定で中国の船は漁ができる。しかし、台湾の漁船は取り締まるんです。これに不満を抱いていたのが台湾の漁業者です。

尖閣諸島が国有化されたことで起きた日中間の政治的な衝突に乗じて、台湾も以前から尖閣の領有を主張をしているので、それを要求してきます。そこで日台漁業取り決め(台湾は国ではなく「地域」なので「協定」とは言わず「取り決め」と呼ぶ)が急転直下決められてしまいます。(※)

八重山の漁協は寝耳に水の事でした。

※ 永山英樹氏ブログ『日台漁業協定調印―沖縄漁民の犠牲に報いるには』(2013/04/11/Thu)

 

尖閣諸島の水域と「三角地帯」と呼ばれている飛び出したところで台湾の漁船が漁をしてもいいと言うことになった。

(43:34~)今回の字名変更で騒いでいる台湾方々は、実は石垣市と姉妹都市の蘇澳鎮(スオウチン/鎮=町)の漁業者です。50トンくらいの大きな船で本マグロを捕るんです。

※ 石垣市が尖閣諸島の字名を「登野城」から「登野城尖閣」に変更することが姉妹都市との交流にも影響を広げている。石垣市と姉妹都市を締結している台湾・宜蘭県蘇澳(スオウ)鎮は今年、姉妹都市提携から25周年を迎える。李明哲鎮長(首長)は24日までに本紙の取材に応じ「9月~10月末に25周年イベントを計画していたが、石垣市の尖閣字名変更決定でイベント取り消しをせざるを得ない」との考えを明らかにした。(琉球新報『台湾の蘇澳鎮、石垣市との姉妹都市イベント中止へ 尖閣字名変更が影響』2020年6月25日)

 

その人達が騒いでいる。これでもうお分かりですよね。

台湾側では、更に石垣島や波照間島の南の水域での操業を要求しています。しかし、八重山の漁猟者は絶対反対

台湾側は今回の字名の件で漁業交渉を有利に進めていこうという思惑があるのだと思う

また、台湾の漁会(=漁協)は選挙の影響力が強い団体として有名です。

宜蘭県は国民党が強い地域。 民進党の蔡英文総統は当初は苦戦するのではないかと言われていたが、香港の民主化運動で状況が一変して再選。(※)国民党から立候補して敗れた台湾高雄市長はリコールされて国民党は現在存在感が薄い。そんな中でアピールしてきたと見ています。

 

※2020年の総裁選で圧勝した蔡英文総統だが、1年前の下馬評はこの程度だった。香港問題や武漢ウィルスはある意味神風。
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台湾外交部の公式の発表として「字名変更については注視をしている。問題を起こして欲しくない。」と言っている一方、「このような状況(字名変更)になったのは中国工船があんなことをしているからだ」ともちゃんと言っている

(48:35~)台湾との交流に関しては、石垣市議会では(字名変更を決議する一方)、新型コロナで入国制限をしているが、沖縄だけでも台湾との交流再開を可能にして頂きたいという意見書も全会一致で決議しています。

昨年石垣市に来た外国人観光客は、台湾が最も多くて8万5千人で4割を占め、次いで中国だが、ほとんど香港。次いでヨーロッパです。

 

20200628_forum_toita03

 

◆県も国もまるで他人事

(50:21~)一方で中国ですが、中国は字名に対抗してて海底地形に名前をつけています。

石垣市というこの小さな市に対して、中国という超大国が国を挙げて対抗し、台湾も国を挙げて注視をしていると言う。それほど、尖閣問題は大きな問題なのです。

石垣市はこんなに頑張っているのに...字名変更の理由は行政事務の効率化とはなっている。これしか言えないのだが、こういうタイミングでこれをやったということの意図を察して戴きたい

石垣市はこうやって反対を受けながら、マスコミに叩かれながらやっています。新聞で毎日怒られていますが、絶対必要だからとやっているんです。

石垣市の行政区域である尖閣諸島、これはイコール沖縄県の行政区域なんです。(なのに、)沖縄県知事は「あれは石垣市が勝手にやっていることだから」と全然相手にしない

昨年、あの、石垣市議会の重鎮で仲間均(なかま ひとし)さんという方がいますが、漁業者でもあります。この先輩、中国船に追いかけられに尖閣に行っているんじゃないかと思うのですが、「高洲丸」が中国工船に追われた。(※)

5月31日、このことを記者会見で問われた玉城デニーは、「中国工船がパトロールしているので故意に刺激することは慎んで戴きたい」と言って我々もビックリした。すぐに、石垣市議会は抗議決議をしたら玉城デニー知事は撤回しましたけれども。今回の字名変更についても「あくまでも地方自治の市町村長が決めることなので~」みたいな感じで言及しない。

安倍政権も菅官房長官も、「これはあくまでも地方自治法に則った手続きなので」みたいな感じですね。

石垣市、がんばったつもりなのに誰からも評価されずにちょっと寂しいなあと言う気がします。

ただ、我々、尖閣諸島を行政区域として持つ市としてこれからもしっかりやっていきたい。

※ 尖閣周辺には4隻の「海警」がいたが、高洲丸から確認できたのは3隻。高洲丸を前後から挟み撃ちにするような位置関係で、このうち「海警1501」が急接近してきた。間に割って入るように高洲丸をガードする巡視船。双方が並走しながら前へ進んだ。
 高洲丸は全速力で航行。巡視船の海上保安官からは、拡声器で「スピードを落とさないで」「中国公船を挑発しないで」と指示が飛んだ。仲間氏は「エンジンを止めて、中国公船がどう動くか見たかったが、海保の指示なので従わないといけなかった」と苦笑する。
 海警の追跡劇は約1時間続いた。高洲丸に体当たりするような素振りはなかったというが、仲間氏は「執拗な追尾に、尖閣での漁労を阻止しようという中国の『本気度』を感じた」と指摘。「日本の漁船を追い出し、誰も来ない海にして中国の漁船を投入すれば、日本の領海とは呼べなくなってしまう」と危惧した。
 尖閣周辺海域の現状について「自国の領海内で漁をしているのに『挑発するな』と言われる。自国の領海だと言っていられる状況ではない」と述べ、中国公船への具体的な対応策を検討すべきとした。
1990年代から20年以上、尖閣問題に取り組む仲間氏。今後も尖閣海域へ出漁する意向で「(基地反対派は)何もしなければ戦争もなく平和だというが、何もしないと尖閣を取られる。状況は厳しいが、石垣市の行政区域を守り、尖閣周辺で漁ができるように、これからも死に物狂いで頑張る」と改めて決意を示した。(八重山日報『中国公船「挑発しないで」 海保呼び掛け、緊迫の海域 尖閣出漁の仲間氏証言』2019/5/26)

 

◆石垣市の新たな取り組み

(54:37~)石垣市はちょっと変わった取り組みをしています。

新型コロナで海外に修学旅行が行けないので沖縄にシフトしているようですが、我々石垣市は、八重山ビジターズビューローと石垣海上保安部が組んで、全国の高校に領海警備を知って貰うという取り組みを行っています(※)。また、離島住民の生活を学んで欲しいということで誘致を行い、既に昨年あたりから何校か、巡視船の中で領海警備の様子を聞いたり、実際に海上保安官からどういう取り組みをしているのか聞いたりしています。

また、先島諸島における急患搬送、住民の命を運んでいるのは海上保安部と自衛隊なんですね。沖縄本島で助かる命でも離島では(簡単に)助からないんです。沖縄県は最近ドクターヘリを導入したが、先島諸島には届きません。県議会でなぜそんなヘリを導入するんだと質問があって、県の方は「先島についてはこれまで通り自衛隊や海上保安庁にお願いしたい」と答弁しています。

第11管区海上保安部近く航空基地のヘリが、1972年の祖国復帰から昨年までに運んだ急患の数は3,000名を越えました。先島諸島の病院で対応できない重篤な患者は陸上自衛隊の第15ヘリコプター隊で本島に運んでいます。

海洋国家、日本の本島の姿を学ということで、修学旅行(誘致)は今後とも取り組んでいきたいと思っています。

(58:38~)今年、東京の虎ノ門に内閣府が「領土主権展示館」を開設しました。我々も観てきましたが、内容も充実しています。修学旅行に来て頂いた旅行生に見て貰えるよう、沖縄に領土主権展示館を作って戴きたい。そういった取り組みもしていかなくてはならないと思っています。

皆様には是非石垣に関心を持って貰いたいと思います。

※ 八重山毎日:修学旅行で海保を学ぶ(http://www.y-mainichi.co.jp/news/33727/)
2018年06月27日

 一般社団法人八重山ビジターズビューロー(会長・中山義隆石垣市長)と八重山教育旅行誘致委員会(親盛一功委員長)、第11管区海上保安本部石垣海上保安部(遠山純司部長)、同本部石垣航空基地(植野明基地長)の4者は26日、八重山における修学旅行の受け入れに関する協定を締結した。海上保安庁組織が同様の協定を結ぶのは全国初。今後、誘致委員会が窓口となり、八重山を訪れる修学旅行団体の同庁組織の業務講話や巡視船、航空機の施設見学などを受け入れる。

 八重山ビジターズビューロー(以下YVB)は、部としては最大規模の石垣海上保安部や最新設備を誇る石垣航空基地の施設見学、国境警備業務の講話などを修学旅行に取り入れることで、八重山独自の地域性を生かした学びの場として、受け入れ校の獲得や、旅行の満足度とリピート率の向上につなげたい考え。 

 同日午前、石垣航空基地で協定書の締結式が行われ、中山市長は「国境の島として日本の安全を守るという(海上保安庁の)皆さまの担っている側面について、教育旅行を通して日本の若者たちに知ってもらうことは大きな成長の糧になると信じる」と提携の意義を強調。

 遠山部長は「国境の島である八重山諸島の海で何が起こっているのか、われわれ海上保安官がどのような仕事をしているのかについて事実の一端に触れ、学びの機会としてほしい」とあいさつした。

 YVBによると、2018年度の八重山の修学旅行受け入れ予定数は102件で、10年ぶりに100件を超える。このうちすでに2校が同庁業務講話の利用を予定している。3月には近畿大学付属和歌山高等学校の修学旅行で、海上保安庁の業務講話を実施した。

 

 

  


 

 

 

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