【ANTIFA】「アイヌ」だけでない、朴槿恵大統領弾劾ろうそくデモ(2016年)にもいた
今朝(6月4日)の虎ノ門ニュースでも取りあげられましたが、元北海道議の小野寺まさる氏が昨晩Twitterで所謂「アイヌ」のバンドがANTIFA(アンティファ、あるいはアンティーファ)のコンサートに参加している画像を投稿なさいました。
【悲報】アイヌとアンチファが繋がっている決定的証拠が見つかる!!
分かってはいたが、証拠写真がネット民に発掘をされてしまった。北海道アイヌ協会がアメリカ指定のテロ団体の関与団体扱いになる可能性が!!!!
この時がどうかは分かりませんが、「アイヌ」のイベントでは「文化の保護」の名の下に補助金がおります。こういう伝統とは関係ない音楽や工芸品、現代創作料理も「アイヌ」の名前さえ冠すれば「アイヌ文化」なのです。
北海道内だけだった補助金も、「アイヌ新法」により、全国展開されました。これにより、自治体は国に申請すれば予算が下りるので、「アイヌ」とは関係ない自治体でもこうしたイベントが行われることになります。
ANTIFAについては後述しますが、共産党員や立憲民主党員(議員も含む)、あるいは旧しばき隊系の新左翼がANTIFAの旗を振っていたりTシャツを来ている姿が既にネットで多くで回っていますが、「アイヌ」との結びつきが発見されたのは初めてです。
どうやら、上の画像は2016年12月に新大久保で行われたコンサートのスナップのようです。
前述のように多くの国会議員がANTIFAのTシャツを着ている画像は既にネットで多くで回っているので、ここでは取りあげませんが、海外ではイスラム過激派の背後にANTIFAの旗が映っている証拠動画も挙げられ、世界中の反社会的組織に浸透している事は明らかです。
この「ANTIFA」(Anti-fascism)というのはNHK等では「人種差別・排外主義に対抗する運動」で組織化されたものではない等と説明していますが、既に、アメリカではトランプ大統領が「テロ組織」と認定しています。
日本のメディアはトランプ大統領が軍隊を投入する意向である事を報道し、何か不当な弾圧を加えるかのような報道をしていますが、実際に暴徒であり、それを煽っている組織がANTIFAなのです。
韓国の地上波メディアでも恐らく同様な扱いなのでしょう。ネットメディアが2016年の画像を発掘して報じました。
これは朴槿恵大統領弾劾を叫ぶ「ろうそくデモ」に参加を呼びかけるフェミニズム団体のポスターだそうで、書いてある文字は、
私達はここで世の中を変える
2016年11月26日 土曜日
光化門広場 ろうそくデモ
だそうです。
日本では、韓国国民は何かというと「ろうそくデモ」をやるように思われているかも知れませんが、文在寅を支持するような左翼(韓国では「進歩派」と呼ぶ)が煽動するデモで行われます。
ANTIFAの実態は分かりませんが、おそらく、共産党員が言う「細胞」のようなものではないかと思います。何かの運動体内部に小さな組織を作って、ジワジワと増殖したり、浸透していくものなのでしょう。
しかし、左翼は古今東西、進歩とか革新、リベラル、反ファシズムなど、ポジティブな言葉を自分のものにするのが上手ですね。これにより、敵対する相手にネガティブなレッテルを貼るわけです。
なお、この言葉はドイツのナチズム(Nazism:Nationalsozialismus)のカウンターのような言葉らしく、日本などでは単に「反ファシズム」としか言いませんが、ドイツ語の辞書によると、「反ファシズムと反ナチズムのイデオロギーまたはその運動」という説明が書かれています。ブログ主が学生の頃使っていた大英和辞典(1980年出版)では「anti-fascism」は見出し語にはなっていませんでした。
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