【慰安婦問題】朝鮮日報の記事のタイトルのせいで、韓国人が李容洙(イ・ヨンス)が偽の慰安婦だと知ってしまうw
公開:2020-05-09 09:09:00 最終更新:2020/05/10 7:51
前回のエントリーで、トランプ大統領に抱きついた慰安婦ばあさん、李容洙(イ・ヨンス) 氏が挺対協(現・正義記憶連帯)と袂を分かったということを書きましたが、韓国国内では金銭スキャンダルとして話題になっており、「李容洙氏は利用された」という認識でした。
ところが、朝鮮日報が紛らわしいタイトルの記事を書いたお陰で、「李容洙も30年間嘘をついてのか!」と勘違い(←いや、事実なんですけどね
)する韓国人が怒りのコメントを書き込むという現象が起きています。
朝鮮日報日本語版にはその記事が見当たらないようなので、『カイカイ反応通信』から翻訳を拝借してご紹介します。
尹美香「イ・ヨンス氏”慰安婦被害者は私ではなく友達…”と電話」
2020.05.08|9:20|朝鮮日報共に市民党の尹美香当選者が8日、「水曜集会をなくせ」とした日本軍慰安婦被害者イ・ヨンスさんと関連して、「1992年に申告電話をかけてきた時、私はオフィスで電話を受け、蚊の音ほどの声で震えながら、『私は被害者ではなく、私の友達が…』と話し出した当時の状況を昨日のことのように覚えている」とした。
尹氏はこの日、Facebookにこのように書いた後、「ほぼ30年間、共に歩んできた」と綴った…(省略)
韓国語記事:https://news.chosun.com/site/data/html_dir/2020/05/08/2020050800958.html
以下、続きを機械翻訳にて。(分かり難いが、これ以下はイ・ヨンス氏の「金が支払われていない」、ユン元代表の「領収書もとってある」・「イ・ヨンス氏は歳をとって記憶が薄れたんだ」などという双方の主張が書かれている。)
先にこのおばあちゃんは、正義記憶連帯理事長であるユン当選者を強く批判した。彼は「慰安婦問題は、挺対協代表だったユン・ミヒャンさんが来て解決しなければならない」と主張した後、「ユン氏を支持して徳談を交わしたという話は、すべて作り出し言葉」とした。
また、「30年近く慰安婦対策関連団体に利用をされた」と今後の需要集会不参加を宣言した。韓日慰安婦問題の和解金10億円使途に関する情報を提供してい受けられず、需要集会寄付も被害者たちのために使われたことがないという主張だ。
これに対してユン氏は「ジョンウイヨンの活動と会計などは、本当に徹底的に管理して、ありがとうござい受けて、報告する過程を経ている。募金の目的に合わせて事業も実施している」とし「1992年からおばあさんたちドリン支援金などの領収書をおばあちゃんに支障が押されたまま保管している」とした。
彼は「2015年12月28日、韓日の合意で、朴槿恵政府が受け取った10億円に対して、今日の午前に、私たちイ・ヨンスさんと通話をする中祖母の記憶が変わっていることを知った」とし「私と他のおばあちゃんは、朴槿恵政府が10億円を受け取ることを事前に知っていたが、あなただけ知らなかったよ」と語った。
記事のタイトルと冒頭の部分は、正義記憶連帯の元代表・尹美香氏が李容洙氏から初めて電話を受けた様子をFacebookに述懐したのを引用したもので、タイトルの「イ・ヨンス氏”慰安婦被害者は私ではなく友達…”と電話」は、「自分のことを(恥ずかしくて)友達の話として語った」と読み取るべきなのに、これを読んだ人は、「友達の話をまるで自分のことのように語った」とミスリードされて、「イ・ヨンスも共犯じゃないか!」という反応が多くなっているのです。
一部だけコメント欄をご紹介すると、こんな感じ ↓ です。
1. 韓国人
それでは、イ・ヨンス氏自体が慰安婦ではないと?
共感:3|非共感:12. 韓国人
「私は被害者ではなく、私の友人が…」
これ何の話だ?
慰安婦でもないのに30年もの間、慰安婦のふりをしていたということか?
尹美香もそれを知っていながら…?
共感:10|非共感:13. 韓国人
それでは、おばあさん、あなたも共犯だね?
共感:22|非共感:029. 韓国人
いや、これは知る人は知る事実だろ
イ・ヨンスおばあさんは、証言するたびに言葉が変わる
年齢もごまかして
慰安婦は再調査しなければならない
共感:3|非共感:0
正しく読み取った人。↓
7. 韓国人
いきなり電話して、自分が性奴隷だったと言う女性がどこにいるでしょうか?
当然友達の話をしながら顔色をうかがうでしょ
あなたもそのぐらい分かっているのではないか?
分かっていながら、それを弱みにしようとしているのか?
共感:8|非共感:0
※追記: その後、各所の反応を見ると、「李容洙は嘘吐きで尹美香もそれを知っていて利用していた」と考える方の方が多いようです。李容洙氏が曝露して(7日)から尹美香氏がFacebookに書いた(8日)ので、「李容洙は嘘吐き」と言わんとするのなら、上のように「それを知っていて利用していた尹美香はもっと悪党」となってしまうので、自分で自分の首を絞めることをわざわざ書いたことになります。
保守系YouTubeメディアのペン&マイクは「色々な意味に取れる」と書いているようです。『이용수 할머니의 폭로에 윤미향 정의기억연대 前대표 등 '위안부 단체 측' 당황한 모습 역력』(機械翻訳:『イ・ヨンスさんの暴露にユン・ミヒャン正義記憶連帯前代表など「慰安婦団体側」慌て姿歴然』)
また、朝鮮日報も社説で尹美香氏のFBに綴られた内容を、「李さんが元慰安婦ではなかったとも受け取れる反応を示した。過去を思いおこすような素振りをしながら、李さんを狙い撃ちしたのだ。」と、李容洙氏への牽制、或いは攻撃だと見なしているようです。(記事後述)
ただ、この記事の反応は、それだけこのイ・ヨンス氏を本物の『従軍慰安婦』(朝鮮戦争時の慰安婦ではあるかも知れませんが)だと思い込んでいた人の多さも物語っています。前回のエントリーで示したように、彼女の過去の発言は矛盾があるのですが、韓国社会ではそのことは隠されているようです。
イ・ヨンス氏の記者会見は、少なくとも「挺対協が自分達の私腹を肥やすために、おばあさんを利用して反日ビジネスをやっていた」という事実を韓国人に知らしめた効果はあったのですが、このばあさんが口を開けば開くほどボロが出る可能性もあるので、前回は「静観しましょう」などと書いたのですが、注目していく価値がありそうです。
【朝鮮日報社説 2020/05/09】
これを読むと、尹美香氏のFBの記述は、李容洙氏からの「挺対協に利用されるだけ利用された」との批判に対しての反撃と見なしているようです。「あんただって偽者のくせに」と共犯であることをほのめかす記述という見方です。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/09/2020050980029.html
【社説】「利用されるだけ利用された」との主張に対し慰安婦団体は問題を全て明らかにせよ日本軍慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんが慰安婦問題解決を求める水曜集会について「憎悪と傷ばかり教え込んだ。寄付も被害者のために使われたことがなく、どこに使われたのか知らない」「今後は参加しない」と述べた。李さんは集会を主導してきた正義記憶連帯(旧挺対協)について「30年にわたりだまされるだけだまされ、利用されるだけ利用された」と批判した。また今回の総選挙で共に市民党の比例代表として当選した尹美香(ユン・ミヒャン)前正義記憶連帯理事長についても「私欲のため的外れなところに行った」と指摘した。すると尹当選人は「(30年前に)李さんと最初に電話で話したときは『わたしではなくわたしの友人が…』だった」と述べ、李さんが元慰安婦ではなかったとも受け取れる反応を示した。過去を思いおこすような素振りをしながら、李さんを狙い撃ちしたのだ。正義記憶連帯も共に市民党も「1億ウォン(現在のレートで約870万円)ずつ支払ったし、李さんも金を受け取った」「李さんの記憶はわい曲されている」「心身が衰弱した状態」と反論した。李さんを「認知症」と批判したのだ。
李さんは米議会で被害の事実を証言し、慰安婦決議案採択に決定的な役割を果たした人物だ。文在寅(ムン・ジェイン)大統領は李さんを韓米国賓晩さんに招待し、与党勢力の関係者らは列を作って李さんのストーリーが描かれた映画を鑑賞して記念写真まで撮った。尹当選人もこれまで30年にわたり慰安婦市民団体という看板で活動を続け、そのおかげで総選挙では与党比例代表の上位の順番が与えられた。慰安婦問題の前面で協力してきた2人が互いに対し「国会議員になるためわたしを利用した」「高齢で錯乱している」と攻撃する事態になったのだ。内部で何が起こったのだろうか。
慰安婦問題はわれわれのつらい歴史であり韓日間で最も敏感な争点だ。被害者が日本で相応の謝罪と賠償を受けることを願わない国民はいない。しかし市民団体はこの全国民的願いを口実に、ある瞬間から「問題解決」よりも「問題維持」と私欲を満たすことの方により力を入れるようになった。女性たちの恨(はん)は何も解決されていないが、団体の関係者らは次々と政界と公職に進出した。折衝が避けられない国際社会の現実に背を向けたまま、政治目的の反日扇動に便乗し、却って問題解決を一層難しくしたとの批判も受けている。そのため李さんの暴露に対しては市民団体とその周辺から「ついに来るべきときが来た」との反応も出ているのだ。
慰安婦問題では国民から寄付を集め、日本からも慰労金を受け取り、最終的に国会議員にまでなった人物たちは今、これまであれほど持ち上げてきた女性を本物ではないかのように、あるいは認知症の老人のように取り扱っている。もし李さんが慰安婦でなかったのなら、これまで彼らはこれを知りながら利用してきたことになる。もしそのことが事実なら絶対に容認できない。
尹当選人だけでなく、与党と政権は疑惑を解明する責任がある。それが慰安婦問題解決に向け声援を送ってきた国民への礼儀だ。この政権は前政権が結んだ慰安婦合意を「積弊1号」と烙印を押して破棄し「被害者の意見が最も重要だ」と幾度となく強調してきた。その政権で被害者の女性が「だまされて利用された」と怒りをあらわにしている。国の恥であり国民としても恥ずかしいことだ。
何度も言いますが、個人的には、「李容洙氏が偽の慰安婦」という事をバラすなど、自分で自分の首を絞めるようなものだと思うのですが、自分が傷を負っても、相手を共犯関係に持ち込むことで利があると見ているのでしょうか?
朝鮮日報は、最初に提示した記事だけで無く、他の記事でも尹美香氏のFBを引用しています。(下記記事)今のところ、尹美香氏からの李容洙氏への反論らしきものは8日付けFBのエントリーしかないからだとは思います。朝鮮日報の解釈通りなら、「共犯者、ボケ老人」という印象を与える作戦と言えます。
下手な作戦だとは思いますが、日本人としては、現在生存している元慰安婦の胡散臭さに韓国人が気付くことは歓迎で、『聖域』として議論もできなかった状態からは一歩前進したと言えます。ここから元慰安婦達の証言(強制連行や性奴隷)の嘘へも疑問が生じる可能性があるからです。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/05/09/2020050980025.html
「共に市民党」公認漏れ団体が李容洙さんをけしかけたって?「共に市民党」の尹美香(ユン・ミヒャン)当選人は8日、フェイスブックに、慰安婦被害者の李容洙(イ・ヨンス)さんに関して「1992年に申告の電話をしていたとき、私が事務室で電話を受け、蚊の鳴くほどの声を震わせながら『私は被害者じゃなくて、私の友人がね…』と言っていたあのころのあの状況を、つい昨日のことのように覚えている」と書き込み、さらに「そしてほとんど30年を共に歩んできた」とつづった。2人は1992年に挺対協(挺身隊問題対策協議会。正義記憶連帯の前身組織)で出会い、「日本軍慰安婦問題解決」を目標に、共に活動してきた。しかし募金の用途などを巡って互いに違うことを言い、関係は最悪の方向へと進みつつある。
韓国政界でも関連の攻防が続いた。市民党の禹希宗(ウ・ヒジョン)共同代表は、ラジオで「李さんの周囲にいるチェ氏という方によって(李さんの)記憶が少しゆがめられているようだ」と語った。禹共同代表が言及したチェ氏とは、慰安婦問題関連の活動を行ってきたチェ・ヨンサン氏を指していると解釈されている。チェ氏は「行こう平和人権党」の代表で、同党は市民党の比例代表公認から排除され、比例党連合を離脱した。市民党では、これに不満を抱いたチェ代表が今回の記者会見をけしかけたとみている。これについてチェ代表は「(李さんが)随分前から胸の内に収めておいたことをぶちまけただけ」と語った。
保守系野党「未来統合党」の金成願(キム・ソンウォン)スポークスマンは論評で「会見内容が事実であれば、尹当選者は、日帝統治下でひどい苦労を味わった元慰安婦の痛みすら自分の栄達のために利用したということ」だとして、「自分の立身揚名のため、李さんが尹当選者の出馬を応援したとうそをついたのであれば、辞退すべき」と指摘した。同じく保守系の比例政党「未来韓国党」の趙太庸(チョ・テヨン)スポークスマンも「全ての会計が被害者のための活動に執行されたのかどうか、調べてみなければならない」と主張した。陳重権(チン・ジュングォン)元東洋大学教授は、フェイスブックに「(慰安婦)問題へ過度にイデオロギー的にアプローチするせいで、肝心の問題解決の主体たるべき元慰安婦が、市民団体側で主導する運動の手段に転落したと感じているもよう」と書き込んだ。
尹当選者は今月15日、与党「共に民主党」と市民党の合党手続きが終わったら民主党所属になる。しかし民主党はこの日、尹当選者を巡る論争について特に見解を表明しなかった。
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