【武漢ウイルス】ダイヤモンドプリンセス号のドイツ人乗客が日本での治療に対し外務省に感謝の手紙
先日、夕方のニュース番組(TBSのNスタ)をたまたま観ていていたら、ダイヤモンドプリンセス号に乗船していて新型コロナウイルスに感染したドイツ人ご夫婦から外務省に感謝の手紙が届いた、というニュースを見ました。
そのご夫婦だけでなく、自衛隊への感謝を示すために、ブログに記録しておくこととします。
このお二人は「自衛隊中央病院」(東京都世田谷区)に入院されたそうで、その時の看護体制などに感激して、防衛省に手紙を送ったのだそうです。
その手紙が届いたのは3月だそうですが、4月28日の河野防衛大臣の定例会見でも簡単にそのことに言及しています。
「ダイヤモンド・プリンセス号」にドイツ人の御夫婦が乗っておられ、感染が判明した後、自衛隊中央病院で治療を受けてから、回復され帰国されましたが、お礼のお手紙を頂きました。この件についても双方からお互いお礼を言い合うことになりました。
ニュースではそのご夫婦にインターネットを通じてインタビューしていましたが、「この病院に入院できてなんて私たちは幸運なんだろう」と思われたそうで、そこで、ドイツに帰国した後、感謝の手紙を送ったのだそうです
以下、キャプチャを何枚かご紹介します。
自衛隊中央病院の医療スタッフに全幅の信頼を寄せていた事が分かります。
日本人ならではの心遣いにも感激したようです。(ぶれてしまいましたが、奥様が手にしているのは折り紙のようです。)
ドイツでこの件がニュースになっていないかと探してみたのですが、それはないようでした。
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