【ハンセン病“家族”訴訟】一度の謝罪と賠償金では終わらせへんで~
ブログ主の覚え書きとして。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190906/k10012066641000.html
山下法相 ハンセン病で人権の啓発活動取り組む
2019年9月6日 14時15分ハンセン病患者の家族への差別被害を認めた集団訴訟の判決を受け、山下法務大臣は元患者の家族らと面会し、人権の啓発活動に取り組んでいく考えを示しました。
山下法務大臣は6日午前、法務省で元患者の家族ら原告側と面会し「患者の皆様のみならずご家族の皆様にも、本当に筆舌に尽くしがたい差別、偏見、ご苦労をおかけしたことに胸がつぶれる思いだ」と述べ、政府として改めて謝罪しました。
そのうえで、山下大臣は「二度とこういうことがあってはならないと思うので、人権啓発活動をやっていきたい」と述べました。
これに対し、原告団団長の林力さんは「この問題に対する社会の偏見や差別の現状は、何一つ変わっていない。訴訟を契機に、日本が人間の尊厳を大切にする国になるよう、さらに尽力してほしい」と述べました。
そして、偏見や差別の解消に向けた施策を実施し、当事者と継続的な協議の場を持つことなどを盛り込んだ要請書を手渡しました。
同和、アイヌと同じ構造。
詳しくは、こちらのエントリーを。『【ハンセン病訴訟の不都合な真実】ハンセン病の家族訴訟は沖縄「反基地活動」とリンクしている』
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