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2019年9月の28件の記事

2019/09/30

【沖縄・中国】環境少女グレタさんのバックは沖縄の反基地活動もしている中国エージェントの疑い

先日、『沖縄ジュゴン訴訟とロバート・カジワラ氏、環境保護活動の仮面を被った中国ロビイスト?』というエントリーを書きました。

カジワラ氏がCBD(Center for BIOLOGICAL Diversity/生物多様性センター)という環境保護団体の声明をFBで紹介しているという話です。

次はキツツキの仲間でノグチゲラという沖縄の絶滅危惧種を利用した反基地活動を宣言しています。

 

20190628_robertkajiwara_fb

 

更に、前回は、このCBDのバックに中国がいるらしいという環境問題のニュースサイトの英文記事をご紹介したのですが、もう少し具体的な記事を大紀元エポックタイムスが報じていました。このメディアは確か法輪功の関係で、アメリカに本拠地があるようですが、特に中国関係の報道が目立ちます。

そのエポックタイムスが『グレタさんを支える環境団体、中国政府の代理人の疑い 沖縄「ジュゴン裁判」も担当』(2019年09月30日)という記事を書きました。元記事は英文のようですから、米国のサイトで配信済みの記事です。

この記事の中で、前述の環境問題のニュースサイトの記事に名前が出ていた団体の関係がより具体的に説明されています。

以下、部分的に引用してご紹介します。

 


ヨットで英国から大西洋を横断して米ニューヨークに渡り、国連総会の関連パネルで怒りのスピーチを披露した16歳の環境活動家グレタ・トゥンベリさんについて、英字の主要メディアはこぞって取り上げた。彼女の登壇を調整した環境団体は、以前、米国委員会により、中国共産党政府の代理人の疑いがあると指摘されている。

9月23日、国連総会開催に合わせて開かれた気候変動サミットに、世界12カ国から集まった16人の8歳から17歳までの環境保護活動に関心を置く子どもたちが参加した。16人は、国連子どもの権利委員会に対して、気候変動に関する政府の行動の欠如に抗議する非難声明を提出した。国連組織ユニセフ(UNICEF)ニューヨーク本部で開かれた記者会見で、グレタさんら代表者が発表した。

ユニセフによると、16人は世界的な法律事務所ハウスフィールドLLP(Hausfeld LLP)および環境保護系の法律事務所アースジャスティス(EarthJustice)の公式代表という。子どもたちによる非難声明は、両所が準備した。

 

グレタさんのバックに法律事務所がいると書かれています。ここでは、環境保護系のアースジャスティスに注目します。

 


グレタさんの非難声明を用意した環境系法律事務所 中国政府代理人の疑い

米下院天然資源委員会は2018年10月1日、アースジャスティスは中国政府に都合がよく、逆に米国に不都合な活動を米国内外で展開していることについて、同法律事務所に書簡で回答を求めている。

委員会は書簡の中で、同団体を外国代理人登録法(FARA)に基づき、アースジャスティスを「外国代理人」として登録する可能性があると伝えている。「外国代理人」に登録された組織は、年間予算や支出、支援団体などの情報開示を米当局に定期的に行う必要がある。

 

ここでFARAという法律の名前が出てきますが、下の記事(2018/09/19付読売夕刊)にあるように、外国のエージェント(工作組織)を指定・監視する法律です。

 

20180919_yomiuri_fara

 

以下の引用部分にアースジャスティスとCBDが一体であることが書かれています。

 


委員会(ブログ主註:米下院天然資源委員会)はアースジャスティスについて「普天間基地の移転に反対する米国内での(代行)組織の政治活動と、沖縄での継続的な軍事プレゼンスへの否定的な動き」を問題視している。

(以下略)

ジュゴン裁判

CBDは、米空軍海兵隊の普天間飛行場から名護市辺野古の移設には、絶滅危惧種の哺乳類ジュゴンの生態を侵害するとして、移設反対運動を展開している。

アースジャスティスは、米軍による沖縄の基地移転を阻止するために、2003年、ジュゴンを含む環境問題を訴えるCBDと日本の団体の代理として米国で訴訟を起こした。2018年8月にサンフランシスコ連邦地方裁判所はCBDを敗訴としたが、CBDは控訴した。書簡によると、アースジャスティスは裁判の他にも、基地移転を阻止するために米国内外でロビー活動を行っているという。

「アースジャスティスは、弁護人としての役割のみならず、米国大統領と日本の首相に公開書簡を送るなどして、基地移転を非難する宣伝キャンペーンに直接参加している」「アースジャスティスに代表される反基地組織の外国人は、政府当局へのロビー活動や世論に影響を与えるためのイベントの開催をしている。米国内では、すでに広範な政治活動を行っているようだ」と書簡にはある。

アースジャスティスから同委員会の書簡への回答はないもよう。委員会は2018年、環境保護団体の天然資源防衛協議会(NRDC)、世界資源研究所(WRI)、生物多様性センター(CBD)など、他の環境関連団体にも、外国代理人登録の可能性があると警告する書簡を送っている。

(以下略)

 

おまけ。

 

20190310_robert_kajiwara_tamaki

 

 

  


 

 

 

2019/09/29

Share News Japanのグレタさん母の「娘は二酸化炭素が肉眼で見える」報道はデマ

たまたま目に付いたツイートで以下の記事を知りました。

前半部分だけ引用します。

 


https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20190927-00144475/
グレタさん母「娘は二酸化炭素が肉眼で見える」記事で批判集まる→実際は比喩表現を切り取り報道したデマ
篠原修司 ITジャーナリスト
9/27(金) 20:24

 グレタさんの母が著書で「娘は空気中の二酸化炭素を肉眼で見ることができる」と書いていたとまとめサイト『Share News Japan』が取り上げ、グレタさんに対して批判が集まる事態が起きています。

 しかし、この「娘は二酸化炭素が肉眼で見える」という表現は著書のなかでの比喩を切り取ったものであり、デマです。
大人たちを「裸の王様」に例えたもの

 実際どういった表現なのか、ドイツの新聞社『Frankfurter Allgemeine Zeitung』が原文を掲載しているので紹介します。


Sie sieht, was wir anderen nicht sehen wollen

Greta gehört zu den wenigen, die unsere Kohlendioxide mit bloßem Auge erkennen können.

Sie sieht, wie die Treibhausgase aus unseren Schornsteinen strömen, mit dem Wind in den Himmel steigen und die Atmosphäre in eine gigantische unsichtbare Müllhalde verwandeln.

Sie ist das Kind, wir sind der Kaiser. Und wir sind alle nackt.

出典:Seite 3 - Klimaaktivistin Greta: Vorabdruck aus dem Buch der Thunbergs

 

彼女は私たちが他人に見られたくないものを見ている(ブログ主註:誤訳。正しくは、「彼女は私たち他者が見たくないものを見ている 」→「我々が見て見ぬ振りをしているものを見ている」なら後続の文と上手く繋がる。

グレタは二酸化炭素が肉眼で見える数少ない人の一人です。

彼女は温室効果ガスが煙突から流れ出し、風で空に上がり、大気を目に見えない巨大なゴミ捨て場に変えているのを見ています。

彼女は子供であり、私たちは王様です。そして、私たちはみんな裸です。

出典:筆者翻訳。Frankfurter Allgemeine Zeitungより


 筆者はドイツ語が読めないためGoogle翻訳+辞書のため完全な翻訳ではないでしょうが、最後の「私たちはみんな裸の王様」でだいたいの人はわかると思います。

 これはデンマークの童話『裸の王様』に出てくる「バカには見えない服誰も指摘しない王様の裸※1」を、現在の「温室効果ガス」とかけているわけです。


同じデマで海外は2019年5月に話題

(以下略)

 

ブログ主が省略した部分に筆者の篠原氏が書いているように、気に入らない主張をしている相手でも、発言などを切り取るのはフェアではありません。

まあ、これを報じた媒体のいい加減さがよく分かる例でしょう。

なお、このエントリーを書く前にブログ主が筆者の篠原氏のTwitterのアカウント宛てに誤訳を指摘したら修正されたようです。こういう時、Twitterは便利ですね。

 

 

  


 

 

 

【月間正論】金正恩のリムジン密輸:美濃物流ははめられた

ブログ主は金正恩のリムジン密輸について興味を持って、このブログでも幾つか記事を書きました。(カテゴリ『【国際】韓国(金正恩のリムジン密輸)』その続報が月間正論2019年11月号に『「金正恩のベンツ」不正輸出事件 韓国が隠蔽する黒幕』(古川勝久)として掲載されています。

この密輸事件はアメリカのシンクタンク「C4ADS」が7月に発表したレポートで明らかにされたのですが、その中に日本から釜山にリムジンを運んだ日本企業が中心人物かのように大きく取りあげられました。

しかし、この企業は実は中国大連市の物流会社によって利用された、というのです。

 

この件について書いたエントリーの一つが『【北朝鮮・韓国】金正恩のリムジンの輸送ルート:リムジンを積んだ船が釜山を出航して何故か石炭を積んで帰る』なのですが、そこから概要をおさらいとして転記します。

 

* * * *

 

リムジンの密輸に関しては、①ロッテルダム(オランダ)→②大連→③大阪→④釜山(韓国/ここでトーゴ籍の貨物船に積み替え)→⑤ナホトカ(航空便?)→⑥北朝鮮というルートで、釜山までの輸送には尼崎市の企業が関わっていると書かれています。(取締役やCEOは中国名らしき名前で、瑞祥株式会社、美濃物流、MINO Logisticsと名前は異なれど、同一の企業らしい。)

 

20190716_nyt01

 

しかし、ルートの中で一番不可思議なのは、釜山を出てナホトカに向かったはずのリムジンを載せた貨物船が自動船舶識別装置(AIS)の送信を止めて18日間、行方不明になっていることです。

この船はナホトカに入港した記録はないのですが、再びAISを作動させてから釜山港に「ナホトカからの石炭」を積んで戻ります。この石炭の荷受人(=consignee/貨物の引き取り人)は韓国のEnermax Koreaという会社で、この会社は今回と同じ船「DN5505」で、2018年4月に北朝鮮の船から石炭を瀬取りしており、相手の北朝鮮の貨物船「ワイズ・オネスト」はアメリカに差し押さえられています。

 

* * * *

 

上にも名称が書いてありますが、③大阪→④釜山の輸送を請け負ったのは美濃物流と言う企業で、社長は徐氏という方です。

古川勝久氏のルポによると、美濃物流は最初、大連の企業から別の取引(日本からの飲料の輸出)を持ちかけられ、そのやり取りをしている間に急にメルセデスベンツの輸送の話に変わり、美濃物流は消極的だったものの渋々その仕事を引き受けた、ということが通信記録から見て取れるそうです。

また、後に発覚したことには、書類上、メルセデスベンツの購入者にもされていたとのことです。

 

美濃物流はC4ADSの報告書で実名が報道されて深刻な打撃を受けているとのことで、真相究明の調査を行っていて、その依頼を受けた一人が古川氏です。

今回の記事はまだ調査の中間報告の様な形ですが、リムジン密輸事件はこれまでに報じられている以上に多くの企業が関わっていて複雑であることが明るみに出始めています。

 

* * * *

 

この件とは直接関係ありませんが、韓国で今話題の「タマネギ男」こと曺国法相(チョ・グク)も親族(義兄)が北朝鮮との石炭運搬に関わっていたという疑惑が出ています。(当然、国連制裁違反)

曺国氏のスキャンダルは日本人にとってはどうでもいいことですが、こうした制裁破りが韓国で横行しているのなら、やはり「信頼できない国」として、日本の輸出管理が厳格されても当然のことでしょう。

この件に関してはこちらの記事『japan_Indepth:韓国法相の親族に新たな疑惑(2019/9/26)』に詳しいので興味があればお読み下さい。

ここではメモとして、上記記事から朝鮮日報で報じられた内容を記した部分を引用しておきます。

 


朝鮮日報2019年9月18日付けは、韓国法務部長官・曹国(チョ・グク、54)氏の義兄(義弟ではない)チョン氏(56)が所属するA海運が北朝鮮産石炭運搬に関与したという疑惑を次のように報道した。

『自由韓国党チュ・グァンドク議員室によると、A海運の関連会社は、2017年6月に保有していた「ドンチン上海」号を中国系船会社に売却。その後この船は、中米の国であるベリーズ国船籍となり「シンソンハイ」号に名前を変えた。その後同年7〜8月にこの船は、北朝鮮南浦港で石炭を乗せ、中国・ベトナムなどに輸送したことが国連の調査で明らかになった。しかしこの船は依然として「韓国船級(韓国管理)」を維持しており、北朝鮮に入港するたびに船舶自動識別装置(AIS)を消していたという。

韓国政府が発表した対北朝鮮独自制裁によると、北朝鮮に寄港した外国船舶は、1年間韓国の港に入港できない。しかし、シンソンハイ号は、北朝鮮に立ち寄った後、10〜11月に4回にわたって仁川・釜山・浦項・麗水港を出入りした。これに対して、米国の声(VOA)放送は「北朝鮮を寄港した船舶の追跡と監視が行われていなかったか、北朝鮮寄港事実を把握しながらまともに対処していなかったとの批判を受ける問題だ」と指摘している。

シンソンハイ号は、(国連)安保理制裁違反容疑を受けているという事実が知られると、名前を再び「タレントエース」に変えて、国際海事機関(IMO)の登録番号まで変更し「身分ロンダリング」を試みたことが分かった。昨年1月群山港に抑留された「タレントエース号」は、現在金属スクラップ廃棄手続きを踏んでいる。

A海運は、他の海運会社に比べて小規模だったにもかかわらず、2017年8月に国籍コンテナ船会社の協力体である韓国海運連合のメンバーとして参加し、業界では、特恵騒ぎが起こった。当時は、A海運関連会社が中国系船会社にドンチン上海号を売却した時期とほぼ重なる』(朝鮮日報韓国語版2019・9・18)

 

 

  


 

 

 

2019/09/28

沖縄ジュゴン訴訟とロバート・カジワラ氏、環境保護活動の仮面を被った中国ロビイスト?

「沖縄ジュゴン訴訟」というのをご存知でしょうか?

ブログ主はひょんなことから知ったのですが、日本であまり話題にならないのはこれがアメリカで係争中だからです。

この裁判は2003年に日米の環境保護団体によって提訴されたもので、現在も続いています。原告にはCBDという団体がいて、現状は原告控訴中なのですが、この団体は新たに沖縄に生息するキツツキの仲間のノグチゲラ(英名:Okinawa Woodpecker)を利用しようとしているようです。(リンク先は環境省の「ノグチゲラ」のページ

そして、その発表をロバート・カジワラ氏がFBで紹介しているのです。カジワラ氏が直接この団体に参加しているかどうか迄は分かりません。

 

20190628_robertkajiwara_fb

 

タイトルは「Lausuit Launched to Protect Critically Endangered Okinawa Woodpecker」(深刻な絶滅の危機に瀕しているノグチゲラを守る訴訟を開始)で、CBD(Center for BIOLOGICAL DIVERSITY/生物多様性センター)のロゴが見えます。

ここで一旦、上記のソーソなどを提示します。

 

沖縄ジュゴン訴訟を報じる日経の記事。

 


https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35704090V20C18A9CR0000/
沖縄ジュゴン訴訟で控訴 日米団体、普天間移設巡り
2018/9/25 11:37

【ロサンゼルス=共同】米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を巡り、絶滅危惧種ジュゴン保護のため中止を求めている日米の環境保護団体は24日、請求を棄却した8月の米サンフランシスコの連邦地裁判決を不服として、連邦高裁に控訴した。高裁は受理の可否を近く判断する。

原告の一人、非政府組織(NGO)生物多様性センター(CBD)のピーター・ガルビン氏は「これがジュゴンを守る最後のチャンス。裁判所は絶滅回避のため工事を強制的に止めるべきだ」と訴えた。

原告側は、被告の米国防総省は移設工事の影響について地域住民と協議しておらず、文化財の保護義務を定めた米文化財保護法(NHPA)に違反していると主張。国防総省は、日本政府と協議し「影響を十分考慮した」と反論している。

原告は2003年に提訴。地裁は15年、工事中止を命じる「法的権限がない」として訴えを退けた。連邦高裁は17年8月、一審判断を破棄し連邦地裁に差し戻したが、地裁は今年8月、被告の主張を全面的に認めた。

13年12月、当時の仲井真弘多沖縄県知事が辺野古沿岸部の埋め立てを承認。県は今年8月に承認を撤回し、国との対立が続いている。

 

「Lausuit Launched to Protect Critically Endangered Okinawa Woodpecker」のサイト。

  • https://biologicaldiversity.org/w/news/press-releases/lawsuit-launched-protect-critically-endangered-okinawa-woodpecker-2019-06-26/?fbclid=IwAR17lEcQ8owXq7rueoVPwa6rNk0MTZNYh5FQpj70rj3oFa3IxVfolaE8k50

リンクは貼りませんので、参照する場合はURLをコピペして下さい。下に基地に絡む部分のみ引用しますが、「最後に残った生息地の一部は米軍事施設内にある」とか、「キツツキに対する最大の脅威は、(...)米国の軍事行動による生息地の破壊」、「 2016年、海兵隊は、県民の反対にも関わらず、ジャングル戦訓練センターに6つ新しいヘリポートを建設した」とか、キツツキの保護にかこつけて、沖縄の米軍基地を攻撃する内容です。

 


“The Okinawa woodpecker is critically endangered, and some of its last remaining habitat sits inside a U.S. military installation,” said Peter Galvin, director of programs at the Center. “Yet the U.S. government can’t be bothered to protect the woodpecker under U.S. law, as is clearly required.”

The biggest threat to the woodpecker is destruction of its old-growth forest habitat from logging, dams, agriculture, golf course development, and critically, U.S. military actions. In 2016 the Marine Corps constructed six controversial new helipads in its Jungle Warfare Training Center, despite intense protest from local, Okinawan people and concerns about the Okinawan woodpecker.

 

日本の基地反対派が環境保護団体を装って反基地活動をするのは分かりますが、なぜアメリカ人が?と思うのが普通です。

 

* * * *

 

実は、上記の情報に辿り着いたのは西村幸祐氏のツイートからです。

 

 

 

西村氏がリツイートしているツイートで引用しているサイトに書かれていることは、アメリカの環境保護団体は中国がバックにいるかもしれない、というもので、幾つかの団体名が出ており、その中にジュゴン訴訟の話が出てきたのです。

但し、この記事だけでは、残念ながら「環境少女グレタ嬢」との関わりも中国共産党との関わりもよく分かりません。が、もし、そこに挙げられている環境保護団体が彼女のバックにいて、更に中国共産党が資金を提供しているとすれば、アメリカの環境保護団体が反基地活動をするのは分かります。

以前のブログエントリー『【沖縄】ロバート・カジワラ氏による日本ヘイトスピーチとNHKのフェイクニュース【国連人権理事会】』にも書きましたが、ロバート・カジワラ氏が国連でスピーチしたときのテーマは「沖縄差別」で、その中で彼は「第二次世界大戦で日本軍が14万人もの琉球人を虐殺した」などととんでもないことを言っています。これを知れば、“南京大虐殺”と同じロジックで日本を非難していることが分かります。それに、彼は何故か自身のプロフィールで「魏孝昌」などという中国名も名乗っています。

グレタ嬢はCO2排出規制をを叫んでいますが、そもそも、CO2規制だの様々な環境保護活動は、特に先進国の生産性を阻害するものです。先進国だけに大きな負担がかかるからで、これで喜ぶのは自称発展途上国の中国、そして、中国と組んで一儲けを企むグローバリスト(≈金融資本家)でしょう。

トランプ大統領がパリ協定を離脱したのも、これが見えたからではないでしょうか。

 

日本では「セクシー」とか言っているアホな環境大臣が誕生しましたが、今年の1月にトランプ氏が指名した環境長官はセクシー大臣とは真逆のエネルギー業界の元ロビイストです。

 


https://www.jiji.com/jc/article?k=2019011000218&g=int
環境長官にウィーラー氏指名=エネルギー業界元ロビイスト-米
2019年01月10日

【ワシントン時事】トランプ米大統領は9日、空席だった環境保護局(EPA)長官にアンドルー・ウィーラー長官代行を指名した。

 就任には上院の承認が必要。EPAでは、圧力団体関係者からの便宜供与などで批判を浴びたプルイット前長官が昨年7月に事実上解任されて以降、副長官だったウィーラー氏が長官代行を務めていた。

 ウィーラー氏はエネルギー業界のロビイスト出身で、環境保護関連の規制緩和を主張している。環境保護団体「生物多様性センター」の幹部は「ウィーラー氏が守ろうとするのは、公害を出す側の利益だけだ」と批判した。

 

ほらほら、出てきました。「生物多様性センター」。CBDです。

 

以下はブログ主の邪推ですが...

先週の言論テレビに出演された加藤清隆氏は、「安倍総理は小泉進次郎の入閣を嫌がっていたが、菅さんの後押しで...」みたいなことを仰っていました。同じ神奈川県を選挙区として、菅氏の子分のような存在ですからね。

父親の純一郎氏は言わずと知れた「反原発」。

以前見た読売の記事(2019/09/30:産経の記事でした。)によると、移民法(入国管理法改正)も安倍総理は反対していたのに菅官房長官の強い働きがあったことが書かれていましたし、アイヌ新法も菅氏が座長。

ブログ主は、とんでもない「獅子身中の虫」ではないかと思っています。

 

* * * *

 

【追記】基地反対派の方のNOTEのようですが、ジュゴン訴訟に関し、記事や環境保護団体の声明などをまとめている「資料保管庫」がありました。

  • https://note.mu/tkatsumi06j/n/n89fa5332d00a

 

* * * *

 

おまけ。

誰が見てもグレタ嬢の背後には環境保護団体がいるわけですが、その一人が特定されているようです。(Tweetはこちら

ビル・ゲイツ、ジョージ・ソロスなんて名前も見えますね。

 

20190925_twitter_greta

 

 

  


 

 

 

2019/09/26

【反日トリエンナーレ】文化庁が補助金不交付の方針。一方、NHKの報道ぶりは...

ブログ主の覚え書きとして。

慰安婦を象徴する少女像などの展示をめぐって脅迫めいた電話などが相次ぎ一部の展示が中止された愛知県の国際芸術祭について」←なにこの枕詞?。

この芸術祭、というか、芸術祭の中の企画展『表現の不自由展』の問題は「少女像」(売春婦像)だけの問題ではない。

NHKのスタンスがよく分かる報道として記録。

 


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190926/k10012099321000.html
愛知 国際芸術祭への補助金 不交付の方針 文化庁

2019年9月26日 2時38分

慰安婦を象徴する少女像などの展示をめぐって脅迫めいた電話などが相次ぎ一部の展示が中止された愛知県の国際芸術祭について、文化庁は、事前の申請内容が不十分だったとして、予定していたおよそ7800万円の補助金を交付しない方針を固めたことが、関係者への取材で分かりました

愛知県で開かれている国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」のうち「表現の不自由」をテーマにした企画展は、慰安婦を象徴する少女像などをめぐって脅迫めいた電話などが相次ぎ、先月、開幕から3日で中止されました。

「あいちトリエンナーレ」について、文化庁は、ことし4月、観光資源としての文化の活用推進を目的とした国の補助事業として採択し、およそ7800万円を交付する予定でした。

しかし一連の事態を受けて改めて検討を行い、愛知県からの申請は、少女像などの具体的な展示内容の説明がなく不十分だったとして、補助金を交付しない方針を固めたことが、関係者への取材で分かりました。

この補助金について菅官房長官は先月2日の会見で「審査の時点では、具体的な展示内容の記載はなかったことから、補助金の交付決定では事実関係を確認、精査した上で適切に対応していきたい」と述べていて、文化庁の判断が注目されていました。
「あいちトリエンナーレ」に対する補助金の取り扱いについて、文化庁は、審査の結果「申請者である愛知県は、開催にあたり、来場者を含め、展示会場の安全や事業の円滑な運営を脅かすような重大な事実を認識していたにもかかわらず、事実を申告することなく、文化庁から問い合わせを受けるまで事実を申告しなかった」と指摘しています。

そして「審査の視点で重要な点である、実現可能な内容になっているか、事業の継続が見込まれるかの2点で、適正な審査を行うことができなかった」としています。

そのうえで「補助事業の申請手続きにおいて不適当な行為であったと評価した」として、補助金適正化法に基づき、全額不交付とする方針を固めました。

こうした方針について、文化庁は「文化資源活用推進事業」では、申請された事業は、全体として審査するもので「あいちトリエンナーレ」は、申請金額も事業全体として不可分一体な申請がなされているとして、総合的に判断したとしています。
“表現の自由”めぐって議論
愛知県の国際芸術祭、「あいちトリエンナーレ」のうち「表現の不自由」をテーマにした企画展をめぐっては、主催者側を脅迫するファックスや脅迫めいた電話のほか、あわせて770通の脅迫メールが届きました。

また、政治家の発言が相次ぎ、憲法が保障する表現の自由をめぐって議論が起きました。

このうち名古屋市の河村市長は、先月2日、会場を訪れたあと記者団に対し「どう考えても日本国民の心を踏みにじるものだ。税金を使ってやるべきものではない」と述べ、この企画展の中止を求めました。

この発言について、愛知県の大村知事は先月5日の会見で「憲法違反の疑いが濃厚だ。公権力が『この内容はよくてこれはダメだ』と言うのは、検閲ととられても仕方ない」と批判しました。

また、河村市長の発言のほか、菅官房長官が先月2日の会見で芸術際への国の補助金について、事実関係を精査し、交付するかどうか慎重に検討する考えを示したことについて、日本ペンクラブが声明で「行政の要人によるこうした発言は政治的圧力そのものであり、憲法が禁じている『検閲』にもつながるものである」と指摘するなど議論を呼んでいます。

菅官房長官は先月5日の会見で、補助金をめぐるみずからの発言が主催者側の判断に影響を与えたと考えるか問われたのに対し「まったくない。国民の大事な税金を交付するので、事実関係を確認した上で適切に対応すると答弁しただけで、記者の質問に対して申し上げただけだ」と述べました。

そのうえで「暴力や脅迫はあってはならない。刑事事件として取り上げるべきものがあれば、捜査機関で適切に対応する」と述べました。

 

 

  


 

 

 

2019/09/24

【玉城デニー沖縄県知事のグアム訪問】グアム知事「基地移転は国家間の同意だから知事が口出すことではない」(意訳)

沖縄タイムスが珍しく玉城デニー知事を批判する記事を書いています。

玉城デニー知事を「反基地原理主義者」と呼ぶならば、沖縄タイムスは「反米軍原理主義者」とでも言うべきでしょうか。

 


https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/472041
「同じ立場だと思っていたのに…」グアムから見た沖縄 デニー知事の姿勢が波紋
2019年9月24日

 玉城デニー知事の8月末の訪問を伝えるグアム地元紙の報道に接した、複数の友人・知人から問い合わせを受けた米団体幹部や連邦議員、運動家と立場は違うが、いずれも沖縄とグアムの闘いを支援する彼らは「沖縄県知事は、米海兵隊のグアム移転を支持しているのか」と不快感をあらわにした

 テニアンやグアムの米軍基地を視察した玉城知事が、移転推進派のグアム知事との会談で協力を表明し、米軍幹部やグアム知事と笑顔で並ぶ写真が添えられた報道は、「大国から抑圧されているグアムと同じ立場だと思っていた沖縄は、日米両政府と同じ視点なのだろうか」との疑問をもたらしたようだ。

 沖縄本島の半分にも満たない面積のグアムの人口は約16万7千人(2018年7月時点)。約37%は先住民族のチャモロ人で、次いでフィリピン系約26%、白人は7%。スペイン、アメリカ、日本の占領を経て、現在は米国が統治する。

 米国は、米空軍嘉手納基地の4倍もの大きさのアンダーセン基地や軍港、弾薬庫などの基地施設をグアムに配備し、B29などの爆撃機が戦地へ出撃する最前線基地という役割は、昔も今も変わらない。

 一方、連邦議会で一議席を持つ下院議員は本会議での投票権を持たず、グアムの人々には大統領選挙の投票権も認められていない。貧困に悩むグアムは米軍と密接な関わりを持つが、日米両政府の06年の移転計画の発表以来、反対運動が台頭した。

 チャモロ人の聖地に実弾射撃場を建設する計画を巡っては、住民らが米軍相手に訴訟を起こし、環境影響評価をやり直させ、建設予定地を変更させるなど米軍を窮地に追い込んだ。

 こうした住民の力が事態を突き動かし、11年5月、当時の米上院軍事委員会のレビン、マケイン正副委員長らが米軍再編計画の見直しを唱え、日米両政府は翌12年に米軍再編見直し合意を発表した。

 政府に抑圧される沖縄とグアムは共通点も多い。

 法定拘束力はなくとも、名護市辺野古の新基地建設に反対する意思表示をしようと、沖縄は2月に県民投票を実施したが、グアムでもチャモロ人は自己決定権を求める取り組みを続けている

 米連邦議会で現在、審議が大詰めを迎えている米国防権限法案の上院案に、地元の支持があるかどうかについて再検証を求める条項が盛り込まれた背景には、こうしたグアムの動向が深く反映しているのである。

 在沖米海兵隊のグアム移転は、当地では「ビルドアップ(増強)」と表現されている。沖縄にとっての「負担軽減」は、海兵隊がやってくるグアムにしてみれば「負担の増強」だ。「負担」を強いているのは、望まれない土地に米軍基地を置き続ける米国なのだ。

 政府の抑圧と闘う私たち沖縄は、負担を押し付ける側に回ることがあってはならない。

 沖縄とグアムに共通する問題を解決するためにも、私たちは住民の視点から物事の本質を理解し、手をつなぎあう必要があるのではないか。(平安名純代・米国特約記者)


平安名 純代(へいあんな すみよ)
沖縄タイムス米国特約記者

沖縄県那覇市出身。1995年渡米。日英両語のロサンゼルス日系紙「羅府新報」でカリフォルニア州議会やロサンゼルス市議会などの担当を経た後に副編集長。2010年12月から現職。米軍普天間飛行場の移設問題をめぐるラムズフェルド元国防長官との単独会見などの一連の取材で12年に第16回新聞労連ジャーナリスト大賞優秀賞を受賞。

 

沖縄タイムスの記者らしく、現地の友人知人は反基地活動家しかいないようです。

玉城デニー知事の立場としては、「米軍基地を追い出したい」ので、グアムに移転を望んでいるのですが、沖タイの記者(の知人)はそれでは不満で、「自己決定権」という言葉からも分かるように、独立運動の立場です。

「自己決定権」などというのは本性がばれないようにをソフトにした言い方ですが、意味するところは「民族自決権」(self-determination)のことで、琉球民族による琉球独立を唱える活動家が好んで「自己決定権」という言葉を使います。

それでこの記者は、「グアムに基地を押しつけていいのか?」と批判しているわけです。

 

しかし、左に傾いている沖縄タイムスなので、実際に現地の報道はどうなのか?と思って調べて見たのですが、通り一遍の内容の記事が多い中で、沖縄タイムスのスタンスに近いと思われる記事がありました。グアム・デイリーポストという新聞です。

 

一つは『Guam, Okinawa governors agree to help each other』(グアム、沖縄県知事は互いに協力を同意)という記事で、ここでは、玉城デニー知事の「沖縄は日本の僅か0.6%の土地に、全国の70%の基地を負担して~」というお決まりの数字のトリック。そして、「経済発展のために米軍が移転して後の土地の利用を県民は望んでいる」という発言を紹介しています。

「トリック」と書いた理由は、70%というのは米軍専用基地の割合で、自衛隊との共用基地を含んでいないからです。また0.6%の土地について、以前、チャンネル桜で惠隆之介氏が発言した内容を引用してご説明します。

 


翁長知事はよく沖縄の面積は日本の0.6%に過ぎないというが、沖縄に属する領域は広大である。45万平方キロメートルで、本州の地図と重ね合わせるとここまで広い。この領域をどうやって守るかが大きなテーマである。日本の領海で勝手に海底資源を掘削している。

 

20180519_okinawa01

 

記事の中で、玉城氏が通訳を介してグアム知事(Gov. Lou Leon Guerrero)の発言をこのように伝えていました。「グアムはアメリカ政府と良好な関係にあり、『海兵隊を歓迎する準備ができている』と言った」(Tamaki said, through an interpreter, that Leon Guerrero mentioned Guam has a good relationship with the U.S. government and "she is ready to welcome those Marines." )

ここからがポイントなのですが、このグアム・デイリーポストの記者は、「海兵隊を歓迎するなどとは言っていない」として、一部の住民の、文化的および歴史的遺跡の破壊や環境への害を理由とする反対活動に言及しています。

この辺りで、この記者のスタンスがなんとなく見えてきます。

記事によると、グアム知事の発言は以下のようなものです。

Leon Guerrero said she told Tamaki that Guam had no say in the military buildup because it was an agreement between the U.S. and Japan. She said she made no statement specifically about welcoming the military buildup. (私は、グアムは軍備増強については特に発言していない。なぜなら、それは日米(国家間)の同意だからだ。)

当たり前です。

基地の移転なんて知事同士でどうこうできる問題ではありません。

では、記事タイトルの「互いに協力」とは何かというと、グアムでは労働力不足のために外国人労働者のビザの緩和(H-2B visas云々)を望んでいるようで、玉城デニー知事は、「自分が米政府に掛け合ってみる」、みたいな安請け合いをしています。(Tamaki said he would appeal to the U.S. government regarding this issue. )

 

つまり、グアム知事は基地の引き取り(但し、元々国家間での取り決め)、沖縄県知事はビザの問題を米政府に掛け合うことです。(できもしないくせに...)

 

ここで、この記事からリンクされている別の記事『Governor supports buildup due to China, NKorea risks』(知事は、中国、北朝鮮のリスクの為、(基地の)増強を支持)を読んでみました。

この記事は、主に基地増強の反対派の意見を伝えるもので、沖縄の仲井真知事と同じように、「金のためにグアムを売った」と言われている、かどうかは分かりませんが、知事は、「経済的理由ではなく、私は国家安全保障上の理由で支持しているのだ」と答えています。

 

"I don't support it for the economic reasons. I support it for the national security reasons."

また、以下のような発言をしています。

"When I go to these military briefings, I can see the possible outside invasion to us. And why is that? Because we are in a geographic position where the military sees us as a place where we are the first line of defense."(軍事説明会に行くと、外部からの侵入の可能性が分かる。何故か? それは、軍が防衛の最前線である場所として考える地理的位置にあるからです。)

 

書いていて思ったのですが、サラッと恐ろしいことを言ってますね。

グアムがアメリカの防衛の最前線...(日本はもう射程距離だしなあ)

それはさておき、知事の発言は素晴らしいですね。

ビザの問題があるので、多少は条件闘争の要素もあるのでしょうが、沖縄のように、「基地の負担が~」と言いながら、右手を(「お金」と言って)差し出すのとは大きな違いです。

 

沖縄タイムスの記事に関して言えば、基地移転に関しては玉城知事とグアム知事の利害関係は一致していますが、沖縄タイムスは活動家の視点で伝えている、と言えそうです。

 

 

  


 

 

 

2019/09/23

バクサンフ〔박상후〕氏のYouTube動画/韓国でも愛されたアニメ『アルプスの少女ハイジ』

前回のエントリーでパクサンフ氏の本について批判を書きましたが、朴氏は基本的には知日派で、日本の良さ、本当の日本を紹介しようとしてくれています。朴氏のYouTubeチャンネルでは日本を肯定的に紹介したものがいくつかあります。

今回ご紹介する動画もその一つです。(『하이디, 일본의 문화대사 / 박상후의 문명개화』ハイジ、日本の文化大使/バクサンフの文明開化)

 

Heidi01

 

例によって、自動字幕→日本語翻訳で観ているので正確には理解できませんが、この動画を観てブログ主が理解したのは、日本の高畑勲や宮崎駿がアニメ化した『アルプスの少女ハイジ』がヨーロッパに逆輸入され、舞台となったスイスの村が観光地化した、というようなことを説明されています。

また、アニメは、キリスト教的な部分を廃し、日本的な自然観を取り入れたもの、という説明がなされているようです。

ブログ主の理解が正しければ、韓国でも1976年に放映されたそうで、動画に寄せられたコメントを読むと、おそらく50代の方でしょうが、なつかしがっているようです。

動画を字幕で観る際は、日本語の固有名詞が誤訳されてしまうので、音声と共に視聴されることをお薦めします。(5分ほどの動画なので、1.25倍速くらいで観るともっと短時間で観ることができます。)

 

 

  


 

 

 

『明治維新を導いた影武者』(原題:메이지유신을 이끈 카게무샤/バクサンフ〔박상후〕著)の書評を読んで

前回のエントリーでご紹介した本について調べていて、興味深いブログをみつけました。

ブログというのは正しくないかも知れませんが、「THE 3rd WAY」という複数の執筆者が書いているサイトです。

以下、この本について評している記事を機械翻訳(Google翻訳)でご紹介します。本の内容は概ね日本に対して好意的であると思われますが、ブログの筆者は何点か日本に対して不正確な知識を持っているようです。

 


[新刊]明治維新を導いた影武者
2019.09.080人文/美術> 、
¶脚本:バクサンフ

- 文明開化、殖産興業、富国強兵経大国に跳躍した秘訣があっても、明治昭和社に凝縮

- 人間力人間力を中心に韓国にはまったく紹介されていないエピソードを暗黙的ながらも簡単に手を出して

- 明治維新の滋養分がされた、日本の力とすることができる永続永續性の企業文化を見つけることも

 

日本という国と日本人という人は一体どんなアイデンティティを持っており、私たちは日本に対してどのくらい知っているか。これまで私たちは、日本であれば、ただ36年の間に植民地倍の痛みだけ抱かせた元凶としてのみ認識して、ほぼ知ろうもしていないのが現実である。

北東アジアの韓・中・日3カ国の中で唯一、国際舞台で、先進国の待遇を受けた日本は、アジアで最も早く近代化に成功した国が、韓国人は民族主義でもない種族主義の井戸にまだとどまって、日本であれば、無条件白眼視している。

かつて文明開化、殖産興業、富国強兵と近代化の3つのステップを経て、21世紀の大国でぐんと立った日本の秘訣はあっても、明治昭和社に凝縮されている。鎖国状態とはいえ、外国の文物を受け入れるために怠らず、朝鮮とは異なり、朱子学のくびきを脱し以降明治から国力が爆発することができようにした栄養を蓄積した江戸時代、そして明治維新という事実の無血革命を導いた薩長同盟とこれを助けた土佐藩坂本龍馬の交渉力、当面の権力闘争で株式を占めるのではなく薩長同盟で成し遂げた明治の産業革命と国家のアップグレードに寄与した社賢人たちのストーリーは、今日の日本を作った根幹である。

明治維新を導いた影武者(膜厚の人物)。

この過程で、日本には数多くの偉人たちがあふれ出た。<明治維新を導いた影武者>は、このような人物たちの力、いわゆる人間力人間力を中心に、これまで韓国では全く紹介されていないエピソードを暗黙的ながらも簡単に扱っている。

中国局部孫中山を後援して辛亥革命をプロデュース(演出)した梅屋ショキチ、レーニンの10月革命とツァーリ体制からの独立を念願した少数民族の蜂起を背後から操った明石モトジロ、ベトナムの独立を助けた松下ミツヒロ、日本に亡命したアジアの革命家、思想家を物的心理的にサポートし、メンターの役割をした日本政界の巨木大隈重信の逸話などを深く描写した。

これと共に日清日淸、仕事で日露戦争で日本がどのように勝利し、東アジアの覇権を掴んたのかと、その場合の影武者の役割を忠実に実行していたスパイを照明した。よく謀略(謀略)といえば韓国では中傷の意味だけで通じるが、日本では諜報の意味もある。

中国とロシアに勝つために地域研究に没頭して、現地の政治経済はもちろん、認め人情、文化文化までディテールに把握膨大な分量の情報を生産した日本帝国スパイたちの情熱は、日本版ジオポリティックスGeopoliticsの根幹を成したこの本では、この部分も詳しく説明している。

日本の精神文化でありながらよく軍国主義の武器として認識されている武士道についても、その淵源はもちろん、戦争でどのように発現ドェトヌンジド説明した。関ヶ原の戦いで薩摩の武士が主君島津義弘のために命をかけて後退にを開いステが頭戦法と、武士道の原発しがくレガ平和な時期である江戸時代に書かれた事情、国際連盟事務次長がされたニットベビーや組ブッシュも武士道を日本の精神世界に紹介した話を紹介する。

また、日本軍の南京大虐殺だけ覚えている人には非常に不慣れですが、このような武士道の精神が敵国の敗軍の将の優遇は、戦争捕虜に対する人道的待遇でつながった厳然たる歴史的事実も紹介した。

タイトルは<明治維新を導いた影武者>が時代を必ず明治のみに限定せずに、明治維新の滋養分がされた全体の日本に対処するため、日本の力ともいえる永続永續性の例を企業文化を見つけることもある。千年や企業がまだ残っていてシニ歳と呼ばれる老舗が日本にはなぜ、他の先進国よりも比較できないほど多くの地図扱った。

日本が中国を侵略するとき三光(三光)として焦土化戦術を駆使した日本史では戦乱が発生しても、これ無事の戦争であっただけで一般人は比較的穏やかに生業に従事することができた。農工業に従事している人には被害がないことを確認勝ったほうが、これ完全に受け入れて自分のものとすることができるというものである。このような歴史的背景に支えられ、日本の起業家は、ものづくりだろうとしている職人精神社会と国家に貢献するという事業報国事業報國の態度であるした関連する企業家たちの感動的なエピソードも紹介した。

この本では、日本文化の力も深く扱った。ジャポニズムの源流となった浮世絵の対価葛飾北斎のストーリーと浮世絵がどのように壊れて、アニメにまで発展し、世界で日本文化を代表するアイコンがドェトヌンジド述べた。

また、日本近現代の文豪たちと日本を知るためには、必ず知っておくべき作品について概括的な説明も漏らさなかった。「l love you」を「月が美しいですね」に翻訳する必要と主張した日本のシェイクスピア夏目漱石と日本の第1世代のノムン学者二葉亭四迷、日本近代詩壇の両巨頭も、このバーンズこの島崎藤村、丘の上の雲で有名な巨匠小説家司馬遼太郎、中国と韓国史を素材に、複数の名作を発表した井上靖も必ず知っておくべきポイントだけを選び出し述べた。

<明治維新を導いた影武者>は総430余ページに様々なカラー写真まで添えられた、日本を客観的かつリアルに理解できる本である。日本のすべてのものを偏見なく、歴史的事実のみ眺めることができる。日本語や日本史に興味のある読者のために紹介した人物や歴史に関連する名句名句は日本語表記を併記した本文だけでは理解しにくい部分があることを考慮して補足説明も忠実につけた。

筆者の拙著は9月3日印刷に入り、9月6日出荷され、9月9日に、各書店に配布される予定である。韓国人によく知られていない、日本の常識と知識を選び出し、ボトル入り込めことが筆者の考えだが、いろいろな面で不足している点も明らかにあるだろう。強豪再現客栈の冷たい叱責と激励を同時に望む。

 

これに関して、ブログ主は日本語で反論のコメントを書きました。

以下、ブログ主が書いたコメントのコピペです。

 

펜앤드마이크TVでこの本のことを知り、いろいろと調べているうちにこちらのサイトに辿り着きました。
私は韓国語が分からないので、動画も、字幕を日本語に自動翻訳させて観たため、理解は不十分かもしれません。
また、こちらのサイトも、Google翻訳を使って、日本語で読みました。そのため、正確には理解できていないかもしれません。
まず、このサイトに書かれている文に対して、2点、反論致します。
「三光作戦」は、焼光(焼き尽くす)、殺光(殺し尽くす)、搶光(奪い尽くす)という意味ですが、これは、日中戦争の時に中国が名付けたもので、日本人にはこのような発想はありません。
また、「南京大虐殺」も中国のプロパガンダです。

この記事で取り扱っている本「『메이지유신을 이끈 카게무샤」は読めませんが、ネットブックショップの「yes24」の書評をGoogle翻訳で読みました。
以下、ユーザーレビューを引用します。
일본이 자체적인 근대화를 달성한 아시아 유일의 국가로서 제한적인 개방으로 권력을 유지할려고 했던 에도 막부가 여러명의 메이지 시대의 인물들의 등장으로 인하여 서양 문물을 적극적으로 받아들인 결과가 메이지 개혁으로 일본의 남반구인 류큐왕조와 최북단인 아이누 왕국이 정복되어 현재 일본영토가 달성되는 계기가 된다. 일본에서 유명인 중에 히무라 켄신, 사이토 하지메, 시시오 미코토, 유키시로 에니시 등 바람의 검심의 시대적 배경이 바로 그러하다.

もし、この読者が正しく本の内容を理解しているとしたら、この著者は琉球(現在の沖縄)民族、アイヌ民族について、大きな誤解をしています。
琉球は戦国時代の終わり(17世紀初頭)に薩摩藩の支配下に置かれましたが。薩摩藩が中国との貿易のメリットを考えて明朝、清朝との冊封体制を存続させていただけであり、封建体制に組み込まれていました、
アイヌ王国など存在していません。アイヌは5つほどの小規模の集団(英語で言う「band」レベル)で分かれて住んでおり、言葉も異なり、「国」として統一されたことは一度もありません。彼等は非常に原始的な生活をしており、消滅の危機に瀕していたのを、明治政府に懇願して保護政策を受けました。

この本の目次を観たところ、興味深い選択で、全体としては、おそらく、日本に対して読者に好印象を与えるものでしょう。しかし、こうした一部の事実誤認は許容できません。

 

以上、コピペ終わり。

なお、ブログ主が書いたコメントは現時点では承認待ちで公開されていません。

daishi1002019.9.23 AM 04:52
댓글은 검토를 기다리는 중입니다.(機械翻訳:コメントは検討を待っています。)

著者が出演した動画(https://youtu.be/cPRxE2nEO_s)にも「daishi100」のハンドルネームで反論しました。宜しければ、「イイネ」で支持して戴ければ幸いです。

念のため書いておきますが、本の著者、バクサンフ〔박상후〕氏は「知日派」で、日本による韓国のホワイト国除外も日本に理があるとして動画で発信されています。

 

 

  


 

 

 

2019/09/22

【YouTubeチャンネル】李相哲TV/「タマネギ男」曺国氏の意外な一面

龍谷大学の李相哲教授がYouTubeチャンネル(李相哲TV)をお持ちだということに気付きました。upされている動画からすると、1ヵ月ほど前から始められたようです。

今回は、『韓国「タマネギ騒動」いよいよ佳境に①(2019.9.21)』という動画の解説が面白かったのでご紹介します。

この中で、曺国氏の本(正確には、氏をインタビューした本)のことを話していらっしゃっるのですが、一つは、インタビュー中に氏の息子から電話が掛かってきて、聞くともなしに聞こえてしまったのが、「冷蔵庫の○番目の棚に××があるから食べなさい」というような会話だったそうです。

曺国氏は数々の疑惑に、妻に任せっきりにしているので知らない、という回答をしているのですが、李先生は、冷蔵庫の中に何があるのかを知っているような人間が何億もの投資を妻が勝手にやっていて知らないだろうか?と疑問を呈しています。李先生の著書同様、鋭い目の付け所だと思いました。

もう一つは曺国氏がコーヒーのチェーン店のスタンプを集めているというエピソードですが、細かい性格だというのはなんとなく分かります。

その他のエピソードも、預金だけでも数億の資産がある人物にしては、わりと「セコい」のです。

動画の②は本丸の投資ファンドの説明です。ブログ主もワイドショーとか報道番組で何度かこの説明を見た覚えがありますが、そういう番組で聞いた説明よりずっと複雑で巧妙な手口だということが分かりました。

 

他の動画もいくつか観てみましたが、やはり、一次資料(韓国語の記事など)に直接アクセスできる強みがありますね。

 

 

  


 

 

 

2019/09/21

【悲報】朝日新聞さん、韓国人にフェイクニュースメディアだとバレてしまう

たまたま見た動画で、最近、韓国で『메이지유신을 이끈 카게무샤』(機械翻訳:明治維新を導いた影武者/バクサンフ〔박상후〕著)という本が出版されたと知りました。

そこで、ネットブックショップ「yes24」の商品ページを見たところ、目次と言うか、この本で扱っている内容が掲載されていました。以下、そのコピペです。(青字はブログ主註)

第19章に注目!

 


目次

第1章ヒマラヤに向けた日本人

であるスンチュウィ敬意神話、川口にカイ(川口慧海/かわぐちえかい
秘境西域8年の潜行を残した西川和美(西川一三
言語没入の鬼才、木村ヒサオ(

第2章日本の近代史のロマンス

合計を聞いた会津の女戦士新島八重
坂本龍馬のロマンチックな霧島の旅行
鹿鳴館の花大山ステ松(大山捨松)
身分を超えた愛、キーもタカヨシとイク松(木戸孝允と幾松=木戸松子

第3章坂本龍馬とキリスト教

北海道に福音を宣べ伝えた龍馬(龍馬)の甥(坂本直寛
日本初の正統派の司祭社ベ琢磨(沢辺琢磨
龍馬(龍馬)をベン男今井信夫の会心(回心)(今井信郎/いまいのぶお

第4章文明開化と富国強兵のための奮闘

「翼がある場合千里の外をあまねく飛びたい」
芥川龍之介上海を散策。
鉄砲を形成し、パンを口だった江川秀達郎(江川太郎左衛門/えがわたろうざえもん
文明開化と海軍の象徴、日本のカレーライス
国家百年の計の表象小栗多田マーサ(小栗忠順/おぐりただまさ

第5章、柔軟で、知恵が強い社の再たち

、日本の産業革命を導いた肥前の妖怪
ファイア秩序を切った副島他ネオミ(副島種臣
大隈重信1)日本の近代学問と政治思想の表象
大隈重信2)万里の長城とデプンガ(大風歌)で、中国を看破する。
大隈重信3)メロン栽培温室で世界を経営する。

第6章明治の日本に影響を与えた西洋人

万国公法より軍事力」ビスマルクと明治日本の
明治日本初のロシア教師リェプメチニコフ(レフ・イリイッチ・メーチニコフ
ウィリアム・クラークの「Boys、be ambitious」

第7章中国文化の受け入れ、チョンチュルオラムの結果

陽明学を収容日本
、日本が作った漢字語ワセイカンゴ
ごくせんだ合戰、日本化された台湾の民族英雄(国性爺合戦/鄭成功
、中国よりも日本で人気のある三国志

第8章時代をリードし、日本社の破格を導いた人物

、日本、江戸時代の伝説的なヒューマニズム
北極星を見4000万報歩いた男(伊能忠敬

第9章庁(淸)を撃破するために中国通になったスパイと浪人たち

トチョン檄文を書いた宗像コータロー(
中国通荒尾セイワ上海の孟嘗君岸田錦江湾(
大陸の浪人組織ゲンよさこいとコク類カイ(

第10章激戦で辛勝(辛勝)を収めたことで、戦争

軍神とオジャン間、乃木希典
開始があれば終わりもなければ、児玉源太郎
北洋艦隊に続いて、ロシアのバルチック艦隊を撃滅である
トーゴ平八郎(東?平八?)を見て韓中(韓中)の視線(東郷平八郎
ロシア倒すためにまぶしと上司ウォン、売春婦までからだ(

第11章世界史の風景を変えた先見の明と革命支援

レーニンを背後操縦した明石モトジロ(明石元治郎
福島保正のシベリア短期横断
明治最高グンリャクガ川上小六(川上操六
クラウゼヴィッツとスーパーエリート森鴎外

第12章アジアを動かした実業家と悲しい運命のカラーゆき上

、中国辛亥革命 の演出者梅屋ショキチ(梅屋庄吉
松下ミツヒロのダイナム工事(
貧困に海外にいくた悲運の女性カラーゆき上(からゆき嬢?

第13章武士(武士道)のロマンス

島津(島津)武士道の真髄ステが頭(
剣が必要ない時代に書かれたしがくレ(葉隠
リンゴの木を植えたサムライ(
武士道(Bushido )のグローバル化新渡戸稲造

第14章近代史の武士道は、その情のと粉骨砕身のこだわり

乃木希典の武士の情
ナルト捕虜収容所に響いた歓喜の歌(坂東俘虜収容所・松江豊寿)
インフォメーションの新あきクサ旬と長野学校(?)
マッカーサーが認め今村均の武士道
のユダヤ人を生かした樋口季一郎

第15章千年の企業はどのように存続が可能た

世界最高(最古)の企業コンゴ欧米、そして浪曲(
シニ歳、ラオズハオ、日本と中国の老舗(

第16章革新を導いたモノづくり(物作り)と起業家

種子島マージュと若狭姫の孝心
初恋の味カルピス
サントリーの赤いしアカだ
本田宗一郎、メイワークとされたときの美しさ
ミスターヌードル安藤百福

第17章浮世絵と壊れ、アニメまで、世界と呼吸する日本文化

巨匠であり、起因だった美術家葛飾北斎
、ポーランドの日本文化マニア、フェリックス壊れヤシ円スキー(フェリクス・"マンガ"・ヤシェンスキ
壊れゴールデンカムイに再照明されたアイヌ文化
吸う鈴木兄弟と日本の100年の縁

第18章月(月)と俳句、詩、小説、日本文学の魅力

「I Love You」は「月が美しいですね」と訳さなければなら
ウィーピング子規と野球、正岡子規
も、このバーンズこの島崎藤村
井上靖の風道

第19章現代日本の政治の理念葛藤とジンクス

、日本の左翼はどのように登場するか
三島由紀夫「私諸君たちの情熱を信じている。」
日本の紅衛兵、敵軍の波。その質刻んだ理念のさび鎖
日本政界の古いジンクス、親中の呪い
朝日新聞と偽ニュース波紋 ←←←
日本の近現代教育の力帝国大学

第20章輝く過去の遺産と大国への成長

映画「海難(海難)1890」で結ばれた、トルコと日本
日本の高校生たちに愛国心を悟らせてくれたマハティール
日清戦争の遺産テイ円カーンの幽霊(ラフカディオ・ハーン=小泉八雲
トーゴ平八郎とチェスターニミッツ(東郷平八郎
、中国牽制のための21世紀の日英同盟
太平洋から大西洋まで、NATOとも協力する日本

 

17章の「ゴールデンカムイ」はちょっと危険な香がしますね。

でも、それ以外は、なかなか面白いラインナップ。

【2019/09/22追記】ネットブックショップyes24に書かれているユーザーレビューを読んで、嫌な予感が的中した。(以下、機械翻訳)

 


日本が独自の近代化を達成したアジア唯一の国として限定的な開放的権力を維持しようとしていた江戸幕府が何人かの明治時代の人物の登場により、西洋の文物を積極的に受け入れた結果が、明治の改革で日本の南半球ある琉球王朝と最北端のアイヌ王国が征服され、現在、日本の領土が達成されるきっかけとなる。日本で有名人の中緋村剣心、斎藤一、獅子王美琴、結城市にエニシなどるろうに剣心の時代的背景がすぐにそうである。

原文: 일본이 자체적인 근대화를 달성한 아시아 유일의 국가로서 제한적인 개방으로 권력을 유지할려고 했던 에도 막부가 여러명의 메이지 시대의 인물들의 등장으로 인하여 서양 문물을 적극적으로 받아들인 결과가 메이지 개혁으로 일본의 남반구인 류큐왕조와 최북단인 아이누 왕국이 정복되어 현재 일본영토가 달성되는 계기가 된다. 일본에서 유명인 중에 히무라 켄신, 사이토 하지메, 시시오 미코토, 유키시로 에니시 등 바람의 검심의 시대적 배경이 바로 그러하다.

 

もし、この読者の理解が正しければ、とんでもない誤りだ。

 

著者プロフィール(機械翻訳):

延世大国際学大学院アジア学科修士。1994年MBC入社、2006年から4年間、北京特派員を務め、6カ国協議とチベット流血、2008年の「北京オリンピック」などの胡錦涛時代、中国で行われた激動の出来事を取材した。以降、国際部長、全国部長、文化部長、時事制作局次長を務めた。英語、中国語、日本語、ロシアの語をはじめとするスラブ語、ドイツ語、マレー - インドネシア語などの外国語に堪能で、中国の - 台湾の両岸関係史、明治 - 昭和にかけての日本史の理解にも定評がある。現在[月刊朝鮮]などの報道雑誌の客員コラムニスト、YouTube放送国際問題評論家、翻訳、歴史著述家として活動している。

 

  


 

 

 

2019/09/20

【書籍/儒教文化】『醜い韓国人』(朴 泰赫著)/なぜ、韓国人は頭を丸めて抗議する?

BBC JAPANに興味深い記事(英文記事を翻訳したもの)を見つけました。このところブログ主が興味を持っている「儒教」にも関係しています。

 

韓国では文在寅大統領や彼が法相に任命した曺国氏に対して連日デモや抗議集会が行われ、昨日(19日)は全国の大学教授が各地で抗議集会を開きました。数日前から準備した曺国氏法相任命に反対する署名は3396筆を集めたそうです。(2019.09.20付朝鮮日報:「祖国アウト」強まるキャンドル〔機械翻訳〕)

10月3日には大規模な反文在寅集会が予定されていますが、日本のマスメディアは曺国氏のスキャンダルを面白おかしく報道したり、反安倍集会は嬉々として報道するくせに、こうした国内の動きを正確に報道しないのはフェアではありません。実際に韓国政府や多くの韓国人が参加している不買運動や日本ヘイトの数々は日本人が怒っても当然ですが、同時に日本のメディアの意図も感じ取る必要があります。

 

ここから本題ですが、まず、BBCの記事をご紹介します。

 


https://www.bbc.com/japanese/49737325
韓国の法相任命に「丸刈り」抗議 でもなぜ頭を丸める?
2019年09月18日

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、多くの不正疑惑がかかる側近を法相に任命したことで、世論の不満が高まっている。頭を丸刈りにして抗議する人も現れたが、なぜ抗議する側が頭を丸めるのだろうか?

韓国の最大野党・自由韓国党の黄教安(ファン・ギョアン)代表は16日、青瓦台(大統領府)前で開かれた抗議集会で、頭髪を丸刈りにした。

これは、曺国(チョ・グク)氏の法相任命をめぐり、政府への抗議の意を示したものだ。曺氏は文氏の側近で、娘の大学院入学や家族の資金運用で不正があった疑いをかけられている。

 

20190920_bbc01

 

(中略)

儒教にルーツか

黄代表の「丸刈り抗議」は注目を集め、ソーシャルメディアで話題になった。韓国で最もよく使われている検索サイトのネイバーでは、同氏の名前が検索語のベスト10に入った。

だが、なぜ丸刈りが抗議とつながるのか。

ひとことで言うと、それが「伝統」だからだ。韓国では抗議の意を示す方法として、頭を丸めることが長い習慣となっている

ルーツは儒教の教えにあるとされる。頭を刈ることで、目標に向かって打ち込む態度を示すと、歴史的に捉えられている

軍事政権時代の1960~1970年代には、頭髪を丸刈りにして、反政権の姿勢を示す人が少なくなかった。

また、過去数十年の間にも、活動家や政治家たちは、抗議行動として丸刈りを使ってきた。

2018年には、トイレや更衣室に隠しカメラが置かれる事件が相次いだことを受け、女性たちが頭を丸刈りにして抗議の行進をした。

その2年前には、米軍のミサイル防衛システムに反対する市民900人以上が、頭髪をそり上げた。

東部の利川(イチョン)市では2007年、新工場の建設地をめぐって議論が沸き起こるなか、何百人もの市民たちが丸刈りにした。

今回、大統領府前で丸刈りにした黄代表は、英俳優ギャリー・オールドマンにそっくりになったとソーシャルメディアで評判になり、キムチ・オールドマンというあだ名がついた。

 

日本でも決意の表れとして頭を丸めるということはありますが、大抵は過去の自分と決別するというような、自分自身に対する決意表明が多いかと思います。

それ以外は、罰ゲーム。時代劇などで、果たし合いで勝った相手の髷を切り落として辱めるというシーンがあります。(仲代達矢主演の『切腹』では復讐として敵の髷を切り落としています。) 

調べたら、江戸時代の刑罰の一つとして、姦通などをした女性の髪を剃り落とし、親元に返すというものがあったそうです。(デジタル大辞泉) 現代では、賭けをして、例えば「巨人が優勝できなければ頭を丸める」などと宣言する程度ですが。

上の記事に書かれたような抗議行動は日本人の目には異質に映ります。

20190920_bbc02

記事では「頭を刈ることで、目標に向かって打ち込む態度を示す」儒教文化があると説明されていますが、最近ブログ主がよく引用している『醜い韓国人―われわれは「日帝支配」を叫びすぎる』(朴 泰赫著/1993年)に興味深いことが書いてありました。

本のレビューも兼ねて、ご紹介したいと思います。

 

『醜い韓国人―われわれは「日帝支配」を叫びすぎる』

この本の著者、朴 泰赫(パク・テヒョク)氏は1928年に現在の大韓民国京畿道(キョンキドウ)生まれだそうで、元号で言うと昭和3年生まれです。ソウル大学を中退して新聞記者を経て、一時は韓国有力紙の東京特派員をしていたこともあったとプロフィールに書いてあります。

世代毎の年の差を20年と仮定すると、朴氏の親は1908年(明治41年)頃、祖父母の代は1888年(明治21年)頃に生まれたことになり、日韓併合は1910年ですから、併合前後の変化も家族から聞くことができ、また、自身も日本統治時代を経験しているので、この本で紹介されるエピソードはリアルな体験談が多く、また、新聞記者をされていたので、取材を通じて、あるいは同僚から聞いた話として紹介される小さなエピソードは学者が書く本とは目の付け所がひと味違っていて、大変興味深く読みました。

 

例えば、「大統領選挙」は韓国では(少なくとも本が書かれた当時)、「大権選挙」という言葉が使われ、大権とは「皇帝の統治権」を表す言葉だそうです。よく、「大統領候補の『指名』を受ける」と言いますが、韓国では「推戴」という「押し戴く」という意味の、まるで皇帝にでも使うような言葉なのだそうです。

金泳三大統領(在任期間:1993~98)が当選すると、「閣下」と呼ばれ、盧泰愚(1988~93)が止めていた「検食官」、つまり「毒味役」を復活させたとのこと。

当時、日本駐在の韓国人記者は日本の政府高官が自分でバスや地下鉄で移動するのに驚いたそうです。

呉善花さんの本を読んでも感じたのですが、精神はいまだに「李氏朝鮮」であり、「儒教」に縛られていると考えると、怒りも収まり...ませんが、行動原理が少しずつ理解できてきました。

この本を読むと、著者の子ども時代、李氏朝鮮時代の因習が残っている地方の村の様子もよく分かります。

よく知られている「両班」(リャンパン)=科挙に合格した官僚(貴族)は朝鮮社会のトップに位置し、両班の下に「中人」(チュンイン:医者や通訳などの技能官吏)、「常人」(サンミン:主に農民)。ここまでが「良民」と呼ばれ、その下には「奴婢」(ノビ)である「賎民」により社会が構成されていました。そしてこれが基本的に代々固定化しているのです。(あの世に行っても両班は両班)

韓国人にキリスト教徒が多いのもそのせいかもしれませんね。(とは言え、呉善花さんによると、かなり韓国化したもので、現世利益を求めるようですが。)

 

日本統治時代になり、階級は廃止されましたが、現実の世界では差別は残っていました。著者の家は「中人」の身分だったそうですが、その村では「両班」3割、「中人」4割、「常人」3割で、「常人」は蔑視されていたそうです。

 

 

さて、問題の「髪」にまつわる話ですが、日本でも文明開化の象徴として、1871年(明治4年)に「散髪脱刀令」がありましたが、朝鮮では1895年(明治28年)に断髪令が出されます。

これが、いかに朝鮮人の怒りを買ったかは、イザベラ・バードの『朝鮮紀行』に1章を割いて詳しく書かれています。

  

 

 


『朝鮮紀行』第31章 「まげ」/朝鮮版ヒジュラ より

  • (断髪令に)これが全土を炎と燃えさせた! 憎き日本人が優位を誇ろうとも、あるいは王妃(ブログ主註:閔妃/1895年10月8日暗殺)が暗殺されようとも、国王が幽閉同然の待遇を受けようともじっと耐えてきた朝鮮人が、髪型への攻撃にはどうにも耐えられなかったのである。...
  • 朝鮮人にとって「まげ」は朝鮮人たるしるしであり、大昔からの慣習であり(500年前からとも2000年前からともいわれる)、歴史のあるがゆえに神聖なものであり、たとえ実際にはまだ数歳の子供ではあっても、社会的法的に成人である証であり...

 

『醜い韓国人』によると、朝鮮では両班でも常人でも未婚の間は男は髪を腰の辺りまで垂らしていたそうです。『朝鮮紀行』によると、「まげ」(サンドゥ)を結う儀式は、どんなに貧乏でも無理をして行う重要な儀式でした。

儒教の影響で、「身体髪膚(身体と髪や皮膚、すなわち身体全部)これを父母に受く。敢えて毀傷せざるは孝のはじめなり。」という教えがあるそうです。要するに「親から貰った身体を傷つけるようなことは『孝』に背く」という意味なのですが、それにしては、韓国の整形好きは一体... (外見や見た目の若さに拘る韓国人については『拓殖大学教授・呉善花氏「韓国人に衝撃、日本の女将さん文化」』が参考になるかも。)

 

『醜い韓国人』の著者が親から聞いた話では「日本人は男達の髪で織物にする」というデマを多くの人が信じていたそうですが、著者の母は父がサンドゥを切ったことに関し「日本人のお陰で父(夫)がさっぱりした髪型になったので、感謝している」と生涯、口癖のように言っていたそうです。

 

こうしたことを知って、ふと、日本ではどうだったのだろう?と考えます。

廃刀は武士にとって抵抗はあったようですが、韓国人同様に髷を結っていたのですから。「ざんぎり頭を叩いてみれば文明開化の音がする」という狂歌があったくらいなので、多少の抵抗はあったとしても、やってみたら「意外と良くね?」となったとも思えますが...。

 

こうしたことは、日本人から見れば下らないことですが、それほど李氏朝鮮時代の習慣は朝鮮人に染みついていたと言うことは覚えておくべきかも知れません。現代の韓国人を見ると、非常に「プライド」に拘るのが分かりますが、日本統治時代の屈辱が、反日教育も相まって増幅されているように思えます。特に既得権益集団である両班は、その特権を奪った日本人に相当恨みを抱いていたのではないでしょうか。

 

* * * *

 

こうして見ていくと、同じように日本の統治を受けても「(不満もあったが)良いことは良い」と評価してくれる台湾人との違いも見えてきます。

朝鮮は曲がりなりにも李朝という長年続いた国であり、独自の文化もありましたが、清から割譲された台湾は、明の時代にその版図に入れられたとは言え、「化外(けがい)の地」として中央から束縛されていませんでした。

台湾は多くの少数民族が住み、一つの独立した国ではなく、オランダに勝手に城を作られたり、清の時代には鄭成功が逃げてきたり、常に外から来た人間に我が物顔で支配されていたので、日本に割譲されても「またか」という感じだったのかもしれません。(尤も、最初は抵抗しましたが。)日本が統治し始めた頃は、まだ「首狩り」の習慣を持った部族もいました。

呉善花さんは台湾と韓国の対日感情の違いを不思議に思って、ひととき、台湾人に理由を聞いて回ったそうです。台湾でも、戦後、国民党の支配下で「反日教育」が行われていましたが、学校でそのような教育を受けても、家に帰ると親からそれは違うよと教えられたと答えが返ってきたとのことでした。

終戦後の国民党による「白色テロ」(親日派や知識人の粛正。「共産党(=赤色)」ではないので「白色」)により、日本統治時代の良さが印象づけられたということもプラスに働いているでしょう。「犬(日本)が去って豚(中華民国)が来た」という言葉に良く表れています。

 

色々な本を読んで、韓国人の日本人に対する「恨み」は(理不尽だとは思いますが)多少は理解はできるようになりました。ただ、ブログ主が不思議なのは、対日本以外でも彼等が「非礼」な態度を平気で取ることです。

つい最近も、サッカーのU18かなにかの大会でトロフィーを侮辱して優勝を剥奪されたことがありましたが、特にスポーツの世界で見られるマナーの悪さはどこから来るのでしょうか?

八百長やラフプレー、バドミントンの試合での「謎の風」、いつかのオリンピックで、フェンシングの女子選手が判定に不服で何時間も会場に居座ったこともありました。

少しずつ、歴史を直視し、日韓関係を両校に保ちたいと考える人達が増えていますが、全体としては、正直言って、永久に分かり合えない国だと思います。

 

追記しますが、『醜い韓国人』の第6章の「日韓関係史」は、さすが元新聞記者らしく、短いながらも非常に分かりやすいものでした。

 

 

  


 

 

 

2019/09/19

茶室の躙(にじ)り口は犬の出入り口!?

茶室にある「躙(にじ)り口」というをご存知でしょうか。

下の画像はWikimediaから直接表示しているものですが、島根県松江市にある明々庵(めいめいあん)という古庵の茶室で、ここに映っている小さな入り口が躙り口です。

 

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幅1尺9寸5分、高さ2尺2寸5分が定法とあるので、高さは90cm弱、当然、頭を下げて身体をかがめ、躙(にじ)って入らなくてはなりません。千利休が取り入れたと言われています。

このエントリーを書くために調べて見たのですが、Wikipediaの「茶室」の項にはこのような説明がなされています。

 


躙口は、千利休(ブログ主註:1522~1591)が河内枚方の淀川河畔で漁夫が船小屋に入る様子を見てヒントを得たという伝説がある。しかし、躙口の原型とみられる入り口は、武野紹鴎(※)の時代の古図にも見られ、また商家の大戸に明けられた潜りや能舞台における切戸(囃し方の入り口)など同類の試みは多種見られることから、利休の発明とは言えない。

※武野紹鴎 たけのじょうおう【紹鷗】 ゼウ‥
室町後期の茶人。泉州堺の納屋衆の一人。もと武田氏、のち武野(たけの)氏。一閑居士・大黒庵と号。珠光の門人宗陳・宗悟に茶道を学び、侘(わ)び茶の骨格を作り、千利休に伝えた。(1502~1555)

 

他には、「狭い茶室を広く見せる効果」云々という説明もありました。

何からヒントを得たのかは知られていないようですが、躙り口を説明するときには、武士でさえ刀を預け、頭を下げて茶室に入ることから、身分に関わらず一人の人間として一対一で向き合う...などと言われます。

個人的には、視覚的効果よりは精神的効果を狙ったものだとは思いますが。

いずれにしても、躙り口の原型は不明のようですが、以前のエントリーでご紹介した『醜い韓国人―われわれは「日帝支配」を叫びすぎる』(朴 泰赫著/1993年)にこのようなことが書いてありました。

 

「金持ちの両班(ヤンパン)の家は高いダムと呼ばれる塀が敷地全体を囲んでいた。(中略)内棟の厨房から塀までは、小さな溝が掘られていて、厨房からの洗い物などの水を流した。厨房から流れた水を流すためと、犬の出入り口として塀の下の方に『躙口』(スゥチェクニョク)が設けられている。(中略)この汚水と犬の出入り口の躙口がどうして日本では茶室の躙り口という言葉になったのか、今でも不思議に思っている。」

 

(゚Д゚)ファッ!

 

まあ、塀に空けられた口であって建物の出入り口ではないので、これを真似たとは思えませんが、名称が同じなのは面白いと思いました。

ただ、実際、草庵風の茶室は朝鮮の古い民家によく似ています。

だから、絵で見た朝鮮の民家にインスピレーションを受けたとしても不思議ではありません。

 

躙り口は「躙る」(膝をおしつけるようにして、じりじりと動く)+「口」でしょうが、むしろ、韓国語の方がそのような用途なのに何故「躙口」なのだろう?と不思議に思います。

ちなみに、「躙」という漢字は「蹂躙(じゅうりん)」の「りん」で、「踏む」とか「踏みにじる」とか、そのような意味です。

ただし、茶道では、利休の時代(つまり、豊臣秀吉の時代)に朝鮮の雑器に「わび・さび」を見いだし、高麗茶碗と呼んで珍重されたので、朝鮮半島の文化が採用されても不思議ではないのですが。(その後、茶器として使うために注文して作らせるようになった。)

 

 

Korea Ido teskål - chawan

 

 

 

あ、豊臣秀吉が朝鮮の陶工を日本に拉致してしまったので、朝鮮の陶芸が廃れた、というのは半分は嘘だと思います。

もし、失われた工芸技術があるとしたら、李朝時代は儒教思想のために職人のような技能者が蔑まれていたので、技術が途切れてしまったのでしょう。

前述の本には、面白いことが書いてありました。

日本では、○代続くうどん屋とかカステラ屋とか、尊敬の対象になりますが、韓国では特に「食堂」は恥ずかしいことなのだそうで、夫の職業を聞かれてトラックの運転手とか理髪店、調理師といった技能職は恥ずかしくて言えず、例えば、就職の面接で実家の職業を尋ねられた時には「事業主」と答えるそうです。(この本が書かれた当時の話かも知れませんが。)

そして、「そういう職業を堂々と言う、日本人は恥を知らない一段下のやつらだ」と、『侮日』に繋がるのだそうです。

 

Huma

 

韓国の産業界の構造もこれなんでしょうね。

規模で言えばサムスンはトヨタよりずっと大きい。が、トヨタを支えている、部品を供給する中小企業は韓国では育たないから、ネジ1本だって日本に頼らなくてはならない。

 

おまけ。

 


https://www.recordchina.co.jp/b682572-s0-c30-d0058.html
韓国の伝統文化財を日本人が修理?韓国議員の発言が物議
Record china 配信日時:2019年1月25日(金)

2019年1月25日、韓国・聯合ニュースによると、韓国与党・共に民主党の孫恵園(ソン・ヘウォン)議員が、韓国の螺鈿漆器の保存処理技術について「大きな問題がある」と指摘した。

孫議員は23日、「国立中央博物館の人事に介入した」との疑惑に関する記者会見を行った際、韓国の螺鈿漆器の保存処理技術を問題視した。孫議員は「韓国は螺鈿漆器の修理を日本人に依頼している」とし、「日本は可逆的に修理するが、中央博物館には20年以上にわたり螺鈿漆器修理の間違った組織があり、韓国が螺鈿漆器を修理すると15世紀の遺物も新品のようになってしまう」と説明した。

しかしこれに対し、韓国の保存処理専門家や学者からは反論の声が上がっているという。ある木材保存処理専門家は「日本では高麗螺鈿についての研究が多く行われていたが、主なテーマは文様と様式だった。漆の技法についての科学的調査は韓国の方でより多く行われた」と主張。また「中央博物館は文化財を保存、復元する際、可能な限り伝統の材料と技術を用いて国際的規範を守っている」と強調した。

美術史を専攻したある教授も「螺鈿漆器の保存処理に詳しい職人が日本にいるとは思わない」とし、「日本では螺鈿より蒔絵が発達した」と述べたという。

これを受け、韓国のネットユーザーからは「韓国の文化財を日本式で修理するなんてあり得ない」「韓国の親日派は日本=最高と思い込んでいる」「たとえ技術が劣っていても、韓国の技術者に修理させるべきでは?」「他の技術は日本に及ばないかもしれないが、螺鈿漆器は朝鮮半島のものだから日本に優れた技術があるわけない」など、孫議員の発言に不満を示す声が上がっている。

一方で「韓国のどこに専門家がいるの?」「螺鈿漆器の専門家の意見は?これじゃあ生物専門家が科学博士の言葉を批判しているようなものだ」「韓国で螺鈿漆器はずいぶん前に消えた。専門家がいるとは思えない。『韓国の方が知識が多い』とか『あなたの知識では不十分』といった幼稚な主張を日本は笑ってみているだろう」「日本では工芸品を高く売っても買う人たくさんがいるけど、韓国は誰も買わない。だから修理技術も発展しない」などと指摘する声も上がっている。

 

ブログ主はNHK BSで時々やっているドキュメンタリー、例えば、新しく寺の宝物殿などを建立するときに、その装飾を担当する工芸家とか、古いものを修復する作業を紹介する番組を観ることがありますが、そうそう需要がある技術ではないと思われるのに連綿として続いていることに驚きます。

そう言えば、何年か前に韓国の南大門が火災で焼失、復元していましたが、その復元技術の稚拙さが話題になっていたことがありましたね。(龍の絵とかググると出てくると思います。)

 

 

  


 

 

 

【韓国】「独島」デザインのタンザニア法定記念コイン?嘘をついているのは誰?

公開: 2019-09-19 07:50:01  最終更新: 2019/09/20 18:56

昨日辺り、ネットを賑わした「独島記念コイン」。

表には立体的な竹島のレリーフと共に「THE LAND of KOREA」(韓国の領土)、裏には「TANZANIA」と「3000SCHILLING」(1タンザニア・シリング=0.047 円(9月18日 21:45 UTC)/3000シリングは141.55円)と刻まれています。

詳細は後述しますが、今年7月に発行されたそうです。

いかにも法定硬貨のような見た目なので、日本政府も18日中にタンザニア政府に問い合わせ、タンザニア政府も否定したということを発表しました。

そして、タンザニア中央銀行Bank of Tanzania)も18/Sep/2019付でPress release(プレスリリース〔PDF〕)を公表しました。(画面下方の「News and Update」に掲載されていますが、文面のみ以下に転記します。ちなみに、訳は機械翻訳そのままですが、かなりの精度ですね。)

 


There are rumors going around in social media that in July 2019, Bank of Tanzania issued a commemorative coin of TZS 3000 portraying the Dokdo Island on the obverse side and Tanzanian court of arms on the reverse side. Bank of Tanzania would like to clarify that the rumors are malicious and unfounded. Further, it has never in any way contracted any company to mint such a coin.

ソーシャルメディアでは、2019年7月にタンザニア銀行が表側に独島を、裏側にタンザニアの紋章を描いたTZS 3000の記念コインを発行したという噂が流れています。 タンザニア銀行は、この噂が悪意があり根拠のないものであることを明確にしたいと考えています。 さらに、そのような硬貨を造るためにどんな会社にも決して決して契約しませんでした

 

時系列にはこのような流れなのですが、もう少し詳しく見ていきます。

 

下は、記念コインを報じる韓国KBSのYouTube動画。(キャプチャ)

 

Takeshima_coin_kbs20190914

 

下は中央日報の記事。

 


https://japanese.joins.com/article/641/257641.html
タンザニアで「独島は韓国の領土」記念コイン発行
2019年09月16日13時39分
タンザニアの中央銀行が「独島(ドクト、日本名・竹島)は韓国の領土」と記された記念コインを発行し、話題になっている。

15日、KBS(韓国放送公社)によると、タンザニア中央銀行は7月に東島・西島が刻まれた純銀製の記念コインを発行した。コインの表には英語で「韓国の領土」というフレーズと韓半島(朝鮮半島)の地図を刻印し、裏面にはタンザニアの国章の模様と共に額面3000シリング(約140円)と表記されている。タンザニアで法定通貨として認めるという意味だ。タンザニア中央銀行が発行した独島記念コインは、現在国内外で販売されている。

タンザニア中央銀行は収益事業の一環として独島記念コインを発行したものとみられる。海外の一部の中央銀行は多くの場合、様々なテーマの記念コインを発行して収益化するというのがメディアの説明だ。2005年にはウガンダ、2004年には北朝鮮で8種類の独島記念コインが発行されたことがある。

タンザニア中央銀行が独島記念コインを発行したというニュースが伝えられると、韓日のネットユーザーは立場の違いを見せている。

韓国では「タンザニアの中央銀行にありがたいと思う」という反応と共に韓国銀行を叱咤する声も出ている。「韓国銀行が独島記念コインを発行すべきなのでは」というものだ。これまで韓国銀行は「外交的感受性」などを理由に独島記念コインを発行していない。しかし、2014年と2015年の国会国政監査で問題が議論されるほど、先送りし続けるわけにはいかないという主張も出ている。貨幣専門コレクターのイ・サンヒョン氏はKBSとのインタビューで「韓国より早く日本が独島記念コインを発行した場合、先取り効果が懸念される」と指摘した。

逆に日本のネットユーザーは「タンザニアに抗議すべきだ」と主張している。日本ネットユーザーはSNSでタンザニアの独島記念コイン発行関連記事を共有し、「日本政府は何をしているのか」と反発している。一部は「今やタンザニアにも無視されるのか」、「タンザニアに抗議せよ」と日本政府の積極的な動きを求めている。

 

上の記事にも「海外の一部の中央銀行は多くの場合、様々なテーマの記念コインを発行して収益化するというのがメディアの説明だ」とありますが、このメディアとは韓国KBSで、動画を観るとそのような説明がなされ、以前もウガンダで独島記念コインを発行したようなことを言っています。(字幕は韓国語自動字幕を日本語に翻訳しているので正確ではありません。)

 

Takeshima_coin_kbs20190914_3
Takeshima_coin_kbs20190914_2

 

これについては、切手の専門家の方(内藤陽介氏)のブログが参考になるかも知れません。

 


郵便学者・内藤陽介のブログ
タンザニアの“いかがわしさ”  2019-09-18 Wed 02:22

>タンザニアをはじめ、一部の途上国は、いわゆる全世界の切手収集家をターゲットに、国内での郵便への使用を想定せず、外貨を稼ぐための輸出ビジネスの一環として発行される“いかがわしい切手”を濫発することで知られています。(一部引用)

 

実際には使えない切手を、収集家をターゲットに発行するというのです。

実際に、コインはどのように販売されたかというと、ネット通販で777枚限定で495,000ウォン(4万9千円程度)で売られたようです。(既にサイトは削除されているのでリンク先は「魚拓」商品説明を後ほど追記)

確かに考えてみれば、5万円弱で購入して額面が3000タンザニア・シリング(141.55円)では、仮に使えるとしても使うことはないでしょうし、たとえ、ただで貰ったとしても、銀そのものの価値の方が高いので使用しないでしょう。

初めから流通しないことを見越しているとも考えられます。

一応、タンザニア政府は否定したわけですが、中央銀行が片手間に稼いだ、という可能性もかなり高いのでは?と思います。

 

 


「独島記念コイン」商品説明機械翻訳

The Land Korea - 2次
「独島(Dokdo)」大型色彩銀貨
The Diamond of Korea - Dokdo
大韓民国のダイヤモンド - 独島

•衛星と地形データを利用して、独島の東島、西島を地形そのままシルバーの上に再現

•「特殊小篆(Blank Coin)」の使用および「スマートミンチン(SmartmintingTM)」技法の適用で「最も先進的な切手の技術」を適用

•独島領土標石(大韓民國慶尙北道鬱陵郡獨島之票 - 大韓民国慶尚北道鬱陵郡独島指標)の位置に
ダイヤモンドスワロフスキークリスタル挿入
The Land of Korea 2次 - 独島記念コイン
「独島」記念大型銀貨(The Land of Koreaシリーズ2次)は、1次シリーズ「白頭山」記念銀貨に続いて地形データを活用して、コインの上に実物の地形をそのまま再現した記念銀貨です。前作「白頭山」とは違って、今回の記念コインは、コインの上海と立体地形にいちいち手で描いたように彩色をして臨場感高く、独島をコインの上に再現しました。
小篆(Blank Coin)段階から特殊技法の小篆を使用し押印には、「スマートミンチン(SmartmintingTM)」技法を適用して押印(Minting)技法で苦心もの立体地形コインを作ったという点が最も先進的な技術が適用されたコインとしても遜色がありません。
「大韓民國慶尙北道鬱陵郡獨島之票(大韓民国慶尚北道鬱陵郡独島指標)」という内容を盛り込んでいる「独島領土標石」の物理的な場所には、「高貴」、「永遠不滅の愛」、「純粋な」、「征服するできない」の意味を込めているダイヤモンドのカラーのスワロフスキークリスタルを挿入して、その意味に加え「大韓民国のダイヤモンド」と呼ばれる中的な意味を付与しました。
今回の「The Land of Korea」シリーズの記念コイン発行は今行われている「韓半島の平和と非核化」のための南北と北米間の首脳会談と議論のための世界の関心と起源の結果とすることができます。

発行数量:777枚

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【2019/09/20追記】

その後、このコインについて、『韓国の販売業者・豊山禾東(プンサンファドン)洋行はこのコインについて「欧州企業が企画・製作したもので、タンザニア中央銀行の承認を得て発行されたもの」と主張。韓国銀行も同様の回答をしたという。』(レコードチャイナ)という報道がありました。調べて見ると、聯合ニュースの報道がソースで、記事詳細は後述しますが、これは正しいのではないかと思います。

欧州企業が独自で企画したのか、企画を持ち込まれたのかは分かりませんが、(ブログ主は豊山禾東洋行が企画を持ち込んだのではないかと思います。ここは以前から、平昌五輪コインとかキムヨナコインとか販売しているようです。)日本でも時々販売されるスヌーピー金貨とかキティちゃん金貨とかの類いだと思います。

ふと気になって調べて見たら、スヌーピー金貨は英国王室造幣局が作っているのですね。おまけに、額面が$5。言うまでもないかと思いますが、イギリスは£(ポンド)ですから、コインとしては使えないはずですが、24金のコインを5ドルの額面通りに使うような人もいないでしょう。ちなみに、有名なメイプルリーフ金貨も額面は5ドルでした。(カナダの通貨単位はドルで、メイプルリーフ金貨は法定通貨だそうです。)

普通はこういう形で作るのでしょう。

 

Takeshima_coin_02

 

下は聯合ニュースを機械翻訳したもの。

 


https://www.yna.co.kr/view/AKR20190918113700502
[ファクトチェック]「独島は韓国の地」のタンザニア記念コイン真偽論争
送稿時間| 2019-09-18 15:53

(ソウル=聯合ニュース)キム・ヒソン記者でないインターン記者=アフリカのタンザニアのが独島記念コインを発行したという国内メディアの報道を日本政府が「事実無根」と反論し、議論が起きている。

最近、国内の一部メディアは、タンザニアが独島を韓国の地で表記した記念コインを発行したと報道した。このコインは、海に浮かんでいる島の姿と一緒に「独島」、「韓国の地」というフレーズが英語で刻まれている。反対面には、タンザニア国名と額面(3000シーリング・ハンファ1千500ウォン)も表記されている。

しかし、日本政府のスポークスマンである菅義偉(菅義偉)官房長官は17日の定例記者会見で、「タンザニアの駐在日本大使館が、タンザニア外交部に事実関係を確認した結果、中央銀行を含め、タンザニア政府はそのような記念コインを発行した事実がないという回答を受けた」とし、韓国メディアの報道に反論した産経新聞が伝えた。


韓日両国で議論を呼び起こしたがコインは7月に発売され、国内でも販売された。

国内販売チェーン豊山華東洋行側がコインについて「欧州メーカーが企画・制作したもので、タンザニア中央銀行の承認を受けて発行されたもの」と述べた。

華東洋行関係者は聯合ニュースとの通話で、 "この会社は昨年、南北首脳会談が世界的な問題になったことをきっかけに、白頭山に続き、独島記念コインを「ランド・オブ・コリア」シリーズで企画した」とし「全世界的に777枚発行され、国内に割り当てられた250章すべて販売された "と述べた。国内販売価格は額面よりもはるかに高価な49万5千ウォンだった。

この関係者は「民間業者が製作した記念コインは、発行手続きがうるさいない小さな国で承認を受けて発行されている場合が多い」とし「このような国の中央銀行は、収益事業の一環として、記念コイン発行の承認をしてくれる "と付け加えた。

韓国銀行側も同様の回答を出した。韓国銀行関係者は、「タンザニアの中央銀行に直接確認したわけではない、我々が把握することを決め、ドイツリヒテン素材企画会社とドイツ素材コイン製造、民間企業が、タンザニア中央銀行と協議して発行したと聞いている」とし「民間企業が適切な国の中央銀行との協議を通じて記念貨幣を発行する事例は多くの場合、ある」と説明した。

実際、2010年にリリースされたキム・ヨナ記念コインは、南太平洋の島国ツバルで発行された外国貨幣であり、2009年出てきたとキム・スファン枢機卿記念コインは、リベリア発行され、国内に輸入されたものだった。

タンザニアの政府が独島記念コイン発行の事実を否定したのと関連して、華東良品の関係者は、「正確な事情はわかりませんが、推測建大日本政府が「タンザニアのが(直接)独島記念コインを発行したことがあるか」と尋ねてない否定した可能性がある。発行承認をしたのかを尋ねた面正しく答えをした」と述べた。

タンザニアのが韓国を特別に考えてコインを発行したというより、これまで行ってきた収益事業の一環として、外国の民間企業の記念コイン発行を承認したという意味だ。

独島記念コイン発行をめぐって論議が日付韓国政府も、事実関係の確認に乗り出した。

外交部の関係者は、「この問題と関連して、タンザニア側に正確な事実関係を確認中」とし「タンザニアの政府が近い将来公式立場を明らかにと聞いている」と付け加えた。

 

 

  


 

 

 

2019/09/18

【中国と韓国】昇官発財(發財)、金元宝(寳)、賄賂【虎ノ門ニュース】

先週(2019/09/05)の虎ノ門ニュースで石平氏のコーナー「DESUわなNOTE」で「昇官発財」という言葉の説明がありました。

これについて、忘れないうちにメモしておこうと思います。

 

Confucianism01

 

儒教世界の理想 学問は「昇官」のため、「昇官」は「発財」のため!!

 

Confucianism02

 

上は石平さんが台南の孔子廟で買ったという人形。

科挙に合格して官吏となり蓄財(=発財)をした「おっさん」だそうです。

日本で言えば「招き猫」のような置物なのかも知れませんが、儒教世界における中国人の理想なのだそうです。

左手に持っているものは「金元宝(寳)」というもので、これは中国の古代の貨幣「元宝(元寶)」(=銀錠)を模したものだとか。

下はWikimediaから直接表示していますが、実物はこのようなものだそうです。

Confucianism00

銀や金で鋳造された貨幣とのことですが、石平さんが番組で仰ったのは「金元宝(きんげんぽう)」で、この単語で画像検索してみると分かりますが、元宝を模した金色の置物や飴などのお菓子、果ては餃子なども見つかるはずです。

日本人も金持ちになりたいのは同じですが、このような直接的な形ではなく、例えば、カエルの小さなオブジェを「(お金が)カエル(帰る)」という洒落でお財布の中に入れたりします。

 

儒教について、番組で石平さんが仰った説明を、石平さんの本『なぜ日本だけが中国の呪縛から逃れられたのか』を参考にもう少し詳しく書くと、儒教が中国で誕生したのは紀元前5世紀の春秋戦国時代、孔子によるもので、それが国家的イデオロギーに祭り上げられたのは漢の武帝(※1)の治世。それから更に700年以上後の隋王朝(581~619 ※2)に科挙制度が創設され、儒学の経典が科挙試験(※3)の必須項目に定められると、儒教は中国の支配的イデオロギーとなります。

石平さんは「これ以降、偉大な思想家は現れなかった」と仰ったのですが、実際は前述の本にも書いてあるとおり、朱熹(しゅき=朱子〔1130~1200〕南宋時代〔960~1276〕の儒家)が現れ、朱子学(※5)を体系化します。

朱子学は「新儒教」とも呼ばれるそうで、『なぜ日本だけが~』によると、「空想の『天理』を振りかざして、実現不可能な『治国平天下』(昔の天子の理想としての、一国の平和な治政)のために、人々の人間性を殺し、窒息するような社会を作ることを本領とする峻烈な原理主義思想」なのだそうです。

そして、これを国教として取り入れたのが、明朝(1368~1644)より少し遅れて朝鮮に成立した李朝(1392~1910)で、それ以来、朝鮮は「崇儒廃仏」を断行して本場の中国より徹底した朱子学支配の国になります。

「中華思想」とは「儒教的な王道政治の理想を実現した漢民族を誇り、中国が世界の中心であり、その文化・思想が最も価値のあるものであると自負する考え方」ですが、そこから「華夷秩序」という考えが出てきます。「華」は中国で、その周辺の外国は「夷狄」、即ち、野蛮人の住む国です。

明は清に取って代わられますが、清はまさしく「夷狄」で、ここから、朝鮮(李朝)で、「我こそが正統な中華の流れを汲む」という「小中華」の考えが出てきます。そして、日本は「夷狄」である「倭」なので蔑む対象です。これが「侮日」の源です。

 

韓国のYouTube番組のコメントで、例えばイ・ヨンフン教授が出ているものなどで、教授を侮辱する言葉でよく「土着倭寇」という言葉を目にしますが、意味はなんとなく分かるでしょう。

また、イ・ヨンフン教授の李承晩TVを観ているような人でも、時々、「真実の歴史に向き合わないと、我々は『克日』できない。」という感じで「克日」という言葉を使うのを目にします。日本人からすると、謙虚なのだか違うのか、よく分からない発想です。

 


※1 ぶ‐てい【武帝】
(1)前漢の第7代の皇帝。劉徹。内政を確立し匈奴を漠北に追い、西域・安南・朝鮮半島を経略。儒教を政治教化の基とした。(在位前141~前87)(前156~前87)

※2 ずい【隋】
中国の王朝の一つ。北周の武将の楊堅(文帝)が静帝の禅譲を受けて建てた。都は大興(長安)。陳を併せて南北を統一(589年)、中央集権的帝国を樹立したが、2世煬帝(ようだい)の末から乱れ、3世で滅んだ。律令・科挙などその諸制度は唐制の基礎となり、また、日本と国交を結んだ。(581~619)→遣隋使

※3 か‐きょ【科挙】 クワ‥
(科目に応じて試験される意)中国で行われた官僚登用試験。隋代に始まり、唐では秀才・進士・明経などの六科に分け、経典・詩文などを試験した。宋以後、科目は進士中心となり、郷試(きょうし)(宋では解試)・会試(宋では省試)・殿試の三段階から成る。清末、1905年に廃止。⇔制挙

※4 しゅ‐き【朱熹】
南宋の大儒。宋学の大成者。字は元晦(げんかい)・仲晦、号は晦庵・晦翁など。諡(おくりな)は文公。徽州〓源(ぶげん)(現、江西省)を父祖の地とするが、実は福建の人。19歳で進士に合格、官途のかたわら究学、周敦頤(しゅうとんい)・程〓(ていこう)・程頤(ていい)・張載(ちょうさい)らの学説を総合して、性理学(宋学)を集大成した。後世、朱子と敬称、その学を朱子学といい、江戸時代の儒学に多大の影響を与えた。著「朱子文集」「朱子語類」「四書集注」「四書或問」「文公家礼」「近思録」など。(1130~1200)

以上、広辞苑 第六版 (C)2008 株式会社岩波書店

※5 しゅし がく[2] 【朱子学】
「朱子[1]」によって大成した、儒学の一派。中国の宋(ソウ)時代に行なわれ、格物致知(カクブツチチ)をモットーとする。
⇒ 官学

格物致知:「格物」「致知」ともに、『大学』で説かれている自己修養についての八か条の一つ

新明解国語辞典 第七版 (C) Sanseido Co.,Ltd. 2013

 

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ブログ主はこの1ヵ月ほど、「なぜ、韓国はあんな国なのか?」という答えを求めて何冊か本を読んでいたのですが、誰もが口を揃えて言うのは「儒教の呪縛」です。

李朝(1392~)から日韓併合(1910)まで、500年以上もの長きに渡って浸透した儒教は、「日帝36年」と韓国人が呼ぶたかだか36年の日本統治では払拭できるはずがありません。

そして、日本の支配が終わった後も、儒教(朱子学)の呪縛から逃れられないでいるのです。

儒教の呪縛とは宗主国であるシナの呪縛とも言えるわけで、日本の天皇陛下を「日王」などと呼ぶのはそのせいです。天子様はシナしか認めたくないのでしょう。

 

虎ノ門ニュースで石平さんは「厳しい科挙に合格して官吏となれば、金を儲けるために昇官を目指す」というようなことを仰いました。その金儲けの方法は賄賂。

わざわざ例を挙げるまでもありませんが、朴槿恵前大統領やその相談相手の崔順実(チェ・スンシル)氏、サムスン電子の李在鎔(イ・ジェヨン)副会長の罪も賄賂絡み(とされています)。

醜い韓国人―われわれは「日帝支配」を叫びすぎる』(朴 泰赫著/1993年)という本で知ったのですが、(あくまでも、その当時の話ですが)、韓国では免許証入れに1万ウォン札を何枚か入れておくのだそうです。交通違反を見逃して貰うための賄賂だそうで、この賄賂は個々の警官の単独犯ではなく、警察署にその日の「あがり」を持って帰り、所長以下、皆で分けるというのです。警察内部の共済制度として確立しているとのことでした。

この本は大変面白かったので、別途ご紹介したいと思いますが、李朝時代から一族の中に権力を持つ者がでるとそこに寄生するのは当然のこととされていたそうで、これも歴代大統領の身内が逮捕される現代の韓国社会を見ていたら納得できます。

 

翻って、我が日本ですが、現在の官僚を見ると、あまりえらそうなことをは言えませんが、儒教に関して言うと、番組では石田梅岩(いしだばいがん)に言及されていました。

 


いしだ‐ばいがん【石田梅岩】
江戸中期の思想家。通称は勘平。石門(せきもん)心学の祖。丹波生れ。京都に講席を開き、商人の役割を肯定するなど、庶民を教化。著「都鄙(とひ)問答」「斉家論」「石田梅岩語録」など。(1685~1744)

広辞苑 第六版 (C)2008 株式会社岩波書店

 

石田梅岩については『醜い韓国人』にも比較対象として書かれています。

著者の朴 泰赫氏が日本の儒教について書いていることの一部を要約してご紹介します。

 

  • 日本には5世紀前後に儒教が入ってきたが、日本人好みに料理してしまった。
  • 江戸時代に幕府が朱子学を御用学として採用するも、朱子学、陽明学、古学派、折衷派と分かれ諸学派閥で自由な論議が行われた。
  • 17世紀に入ると、石田梅岩が、それまでは儒教が支配階級の武士の教学とされていたのに対して、商人の営利行為に道義的な理念付けを行って、商人に誇りを抱くように促すところまで行った
  • 日本では肉体労働が尊ばれ、武士でさえクワやスキを持って働いたが、韓国では両班は働くことは卑しいこととされ、儒教は商人や職人を卑しい生業と見なした。

 

李朝が停滞した理由も分かるし、こんな世界が500年以上続いた朝鮮人が、たった36年の日本統治で変われる方が不思議なのです。

 

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こうして見ていくと、同じような日本の統治を受けても「(不満もあったが)良いことは良い」と評価してくれる台湾人との違いも見えてきますが、それはまた別の機会に考えることにします。

 

 

  


 

 

 

2019/09/15

【書籍・動画】『歴史再検証 日韓併合―韓民族を救った「日帝36年」の真実』(崔 基鎬著)

掲題の本は以前から気になっていた本です。

文庫本なので(単価が安い=566円)、他の本を購入するときに一緒に購入したのですが、よくある「日本は韓国にこんなにいいことをしてやった(著者の立場なら「してくれた」)というだけの本ではなく、併合に至った経緯や現代(「まえがき」の日付2004年から判断すると盧武鉉政権の時)、北朝鮮の問題についても書かれています。

文在寅政権とよく似た盧武鉉政権にあって、現在(当時)の韓国に危機感を抱いている立場から、歴史を直視して従北姿勢を改めよ、という警告の書とも呼ぶべきで、日本統治時代の発展を語る部分では統計資料も提示しており、李朝時代と李朝時代に戻りつつある現代を批判するための対比という受け取りました。

驚いたことに、2004年のイ・ヨンフン教授の韓国日報のインタビューにも言及しており、イ教授の発言内容は要約ですが、このインタビューの紹介に数ページ割いています。これは、韓国の中にもようやく日本統治時代を評価する研究者が出てきたということで、その代表としてイ教授を紹介しています。

バランス良く過去(李朝時代)と現代を俯瞰する本と言えます。

下にリンクを貼った『韓国 堕落の2000年史―日本に大差をつけられた理由』は崔 基鎬の別の著書ですが、ブログ主の覚え書きとして。

 

 

 

崔 基鎬氏の動画

実は、このエントリーを書いているのは、書評を書きたかったのではなく、以下の動画をご紹介したかったからです。(本のレビューはAmazonの商品ページに数多く挙げられているの、そちらをどうぞ。)

 

Wikipediaで「崔基鎬」の項を読んだら、崔氏がチャンネル桜に出演した動画を朝鮮日報が批判(『YouTube、韓国歴史歪曲貶下動画「乱舞」』朝鮮日報、2009年10月12日)しており、そのせいか、削除されていることが分かりました。しかし、タイトルで検索したら、どなたかが動画をupしてくれていたのを見つけました。

まず、朝鮮日報の記事が面白いので、機械翻訳したものですが、ご紹介します。

 


http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2009/10/12/2009101201613.html
YouTubeは、韓国の歴史歪曲卑下動画」乱舞
入力2009.10.12 18:14 | 修正2009.10.12 21:36

YouTubeに韓国人の滑稽な姿を込めて誹謗するビデオに続き、韓国の歴史まで卑下して歪みを目的の動画が2〜3年前から堂々と掲載されて政府当局の緻密な対策が急がれるという指摘が出ている。 一部のユーチューブには、日本の教授が画面に出て韓国の歴史をつけておいて卑下する内容が出てくるていて、これを全世界のネチズンたちが楽しんで探しているまでである。

特に日本の極右主義者たちが作った映像で韓国の歴史を卑下して非難するの水位が最も高かった。 「The truth of Japan's annexation of the Korean Peninsula」(日本の朝鮮半島併合の真実」は、3部作で作られ、YouTubeに出ている。韓国の大学教授で、名前を「チェギホ」(崔基鎬)と明らかにしたが、教授は映像で「韓国と日本の歴史について深く研究した」とし「日本は昔から「働かなければご飯も食べてはいけない」という言葉がある。経済成長のためだ。しかし、朝鮮は「怠惰」に陥って何もすることが与える知らなかった。むしろ「仕事をしないと、ご飯を食べることができる」という言葉が石ほどだった」と述べた。

【ブログ主註】日本では「働かざる者食うべからず」というが、李朝時代の両班(リャンパン)はむしろ「働かずに飯を食う」ことが良いことであった。

続いて、この教授は、「韓国人たちは、「道路」かを作ろうとしても敵道路攻撃してくることができると考えて恐怖に値を震え」とし「これらの頭も検出せずにおいがするなど汚かった。 識者層はわずか全体人口の1%に過ぎなかった」と非難したした。 一言で日本の侵略は「韓国の近代化」のために避けられたという内容だ。

【ブログ主註】道路を作ると敵が攻めやすくなると恐れていた。また、髪を結う習慣があり、そのため、洗髪をしなかったので不潔であった。識者層は人口の1%に過ぎず、日本の侵略は「朝鮮の近代化に」には避けられなかったという内容だ。(※機械翻訳では否定文が肯定文に変わることがよくあります。)

コメントレベルも深刻だった。 ID「downrightignorant」は「wow I never knew that korea try to self destruct itself in the past」(韓国が過去に自分が壊れれようとしていた国であることは知らなかった)」Koreans are an inferior race、that's why their ugly nation became a colony of Japan "(韓国は粗い競争である。日本の植民地になることしかなかった理由)などというこのコメントを走った。 もちろん「Japan's purpose to invade Korea was not to modernize Korea」(韓国を侵略した日本の意図は「近代化」になっていなかった)などのコメントもあったが、少数であった。

「Ugly Korea Cultural plagiarism "(貧しい韓国、文化盗作者)という動画で映像はなく、文のみ画面を砲撃した。 映像では、「私たち日本人は、中国とヨーロッパから多くを学んだが、絶対「日本から出発した」は、いたずら韓国人のように言わない」とし「韓国で学んだことがない。 不必要な文化だけあるからだ」と述べた。 「西欧で韓国と日本の歴史関係についてまっすぐ知っている人は珍しい」とし「もし相手が「正常な脳」がある場合は、それは人間ではないとしても、コミュニケーションが可能だが、韓国はコミュニケーション自体が不可能だ」と伝えた。

このような映像を見たネチズンたちは「韓​​国人は中国と日本に次いで評価が非常に低い」とし「東南アジアの人々がむしろ韓国の上にある」など韓国人の否定的な発言を主な内容とするコメントをつけている。

また、日本のネチズンがあげたものと見られる」The Korean truth」(韓国人の真実)は、4分30秒の分量で20世紀の初め、日帝時代に迫害されている韓国人の姿を描いた絵を動画形式で製作した。 まとも建物一つなく水田ビョマン繁茂していたソウル、サントメをボタンの祖先の姿まで大群衆がないように見える。 しかし、韓国人たちが剣を首に書いた姿、日本の巡査の指示に巨大な梱包を等マン男性、アナクネが全部胸をさらして「集合写真」を撮った写真などは韓国を卑下する意味で解釈される。

1年ほど前に開始されたこの映像の総4000個のコメントでは「Korea is an ugly place。 It got better after Japan came in and introduced civilization(韓国は汚い場所である。日本のために、韓国は文明た)」If there were no Japanese aid in Korea at the time、there will be no Korea」(日本の占領がなかったら、今の韓国はなかっただろう)」Korea is barbarian(韓国人は野蛮人である)のような文が付記指数だ。

米国同胞と明らかにしたあるネチズンは「「KOREAN TRUTH」という映像の場合、ソウル市当局に回収要請をした」とし「韓国のイメージが深刻に失墜している」と伝えた。 また、 カナダの同胞は、「特定の国の特定の勢力が緻密に研究して組織的に韓国の歴史を歪曲しようとする意図を持って、YouTubeを活用することだ」とし「韓国政府が実状を把握し、対策を講じなければならない」と指摘した。

 

かなり怒っていますが、コメントまで紹介しなくてもいいのにw

これを読んだらますます動画を観たくなり、試しにタイトルで探したところ見つけたのが下の動画です。

 


(1/3) Truth of Japan's Annexation of Korean Peninsula / Related to Comfort Women in Glendale

2/3、3/3は上記動画の説明欄にリンクが貼られています。

 

 

  


 

 

 

2019/09/14

アムステルダム市長がインドネシアの植民地経営を反省したかのような欺瞞

Twitterのタイムラインを眺めていたら、評論家の加藤清隆氏のこんなツイートが。

 


https://twitter.com/jda1BekUDve1ccx/status/1172490405079683074
アムステルダム市長が「本当に悪いのは、侵略に権力を振るっていた西欧人の方。日本は戦いに敗れたが、東亜の解放は実現した」と言っているそうだ。発言の真偽は確かめようもないが、もし事実ならありがたいことだ。これは「歴史修正主義」ではない。「歴史の真実」だ。
午後9:41 · 2019年9月13日

 

そこで、ブログ主はこのソースを調べて見たら、どうやら、アムステルダムの通りにオランダの植民地支配と戦った指導者達の名前をつけるという決定したらしく、しかし、インドネシアのメディア『ジャカルタ・ポスト(The Jakarta Post)』に、この決定を痛烈に批判する記事(意訳「何故、アムステルダムは反植民地主義のリーダーとしてスカルノを無視するのか」)を見つけました。(記事後述)

簡単にその批判の内容を書くと、人選に問題があるというのです。例えばスカルノ元大統領が入っていません。更には、これはむしろ、「旧態依然とした植民地支配の枠組みを維持するもの」とまで言って批判しています。

 

加藤氏は「もし事実なら」と書かれているので、断定しているわけではありません。が、このような有名人がツイートすると、「イイネ」ボタンが押され、どんどん拡散されていきます。

ブログ主がジャカルタ・ポストの記事を示して、これは手放しで礼賛してはいけないとリプライで警告しても、恐らくほとんど読まれないでしょうから、ここ(拙ブログ)に記録しておくことにします。

 

ジャカルタ・ポストの記事は「Histori Bersama」という、2016年9月20日にロッテルダムで設立された機関の創設者であるMarjolein van Pagee氏(女性)が寄稿したものです。

「bersama」という言葉はインドネシア語らしく、調べたところ「一緒(に)」という名詞(副詞)のようで、「オランダとインドネシアとの間で共通の歴史認識を」という趣旨の活動を、双方の資料の翻訳をして紹介するといったことを通して行っているようです。

ここまで書けば、もうお分かりだと思いますが、オランダ側とインドネシア側の歴史観が一致しているはずがありません。

市長が謝罪の言葉を述べたとしても、通りの名前の人選を見れば、オランダの歴史観にとって都合のよい名前だそうで、心から反省しているのか、眉に唾を付ける方が良さそうです。

 

ブログ主は『反日種族主義』が話題になった頃から気になっていたことがあります。

「日本=悪」というドグマ(教条)が崩れることによって、アイデンティティが崩壊するのは韓国だけではありません。連合国も同じなのです。

反日の牙城である韓国にイ・ヨンフン教授が空けた一穴は、連合国側にとって許しがたいものではないでしょうか。

『反日種族主義』や李承晩学堂の行っている活動が世界でどれほど注目されているかは知りませんが、場合によっては、イ教授は韓国の「反日種族主義者」以上の大きな敵を作ってしまう可能性があります。

 

何故、アムステルダムは反植民地主義のリーダーとしてスカルノを無視するのか

まず、この記事から、アムステルダムが27の通りの名前に植民地支配に抵抗した男女の名前をつけることを決定したと言うことが分かります。そして、その内の10人の名前はオランダの史観に立った人選だと批判しています。

脚注を読むと、Pagee氏はもっと長いオランダ語の記事をoneworld.nlというサイトにも寄稿したそうです。

 


https://www.thejakartapost.com/academia/2019/09/04/how-amsterdam-ignores-sukarno-as-anticolonial-leader.html
How Amsterdam ignores Sukarno as anticolonial leader

Marjolein van Pagee
Founder of the Histori Bersama Foundation

Recently the city of Amsterdam proudly announced that 27 streets in the new neighborhood in IJburg would be named after men and women who fought colonial rule. Two-thirds of these streets will be named after people who fought against the Dutch colonizer in Suriname and the Caribbean, one-third will be named after individuals from Indonesia, officially the “Dutch East Indies” during colonial times. A closer look reveals that the selection of the 10 Indonesian names illustrate the Dutch colonial mindset, which, due to the lack of Indonesian representation, keeps old power structures intact.

Strikingly the selection of Indonesian names is by no means in proportion to the actual size of this former colony. The Dutch East Indies was the largest region ever colonized by the Netherlands for such a long period, and from where the largest profits came. The fact that most of the street names are Surinamese and Caribbean gives the false impression that these were the Netherlands’ most important colonies, while it is more a matter of a lack of Indonesian representation.

That lack of representation becomes clear from observations that the Indonesian founding father Sukarno, the republic’s first president, is not honored with a street name. How is it possible that the most anticolonial and anti-imperialist Indonesian president has been ignored?

The name selection appears to be based on a recommendation from the Royal Institute of Linguistics, Geology and Ethnology (KITLV), which nominated 22 Indonesian names. Subsequently, its director Gert Oostindie highlighted 10 of his personal preferences. Sukarno was skipped on his advice, as can be seen in the final selection of the municipality.

The municipal Public Space Naming Committee largely followed Oostindie’s recommendation of Indonesian names, adopting seven names from his “top 10”. Only three were not selected – Sutan Sjahrir, Muhammad Hatta and Poetiray - and two names not highlighted by Oostindie were chosen anyway (Pattimura and Diponegoro).

The KITLV’s long list also immediately shows the old Dutch, colonial spelling. Are the experts unaware that Indonesia has long replaced “oe” with “u” and “tj” with “c”? Spelling sometimes differs per person but Sukarno, for example, had indicated that he preferred the “u” in his name. When using “oe” it shows the clinging onto the colonial era and reveals the Eurocentric view of the initiative.

The KITLV recommendation illustrates the Dutch problematic relationship with the colonial past. Oostindie chose the first Indonesian vice president Hatta over Sukarno, though neither made the final selection. Unlike the Dutch criminalization of Sukarno, Hatta was generally praised for his moderate attitude and his willingness to negotiate with the Netherlands.

In December 1949, just after Hatta became prime minister of what was then the United States of Indonesia, he signed the transfer of sovereignty in Amsterdam. This agreement forced Indonesia, in exchange for independence, to take over the debts of the colony worth 4.5 billion guilders (US$2.5 billion). Thanks to Hatta, the Netherlands received nearly 4 billion guilders from Indonesia up to 1956, money used to finance the Dutch postwar reconstruction.

 

The Netherlands received nearly 4 billion guilders from Indonesia up to 1956, money used to finance the Dutch postwar reconstruction.

 

The same can be said about the politician Sjahrir, selected by the KITLV. Under his name it is written that: “He was an acceptable discussion partner for the Netherlands when he negotiated the Linggadjati Agreement ( 1946 ).”

One controversial political figure to be honored with a street name is the communist Tan Malaka. For the Netherlands this is a safe choice as the struggle and suppression of Indonesian communist groups is portrayed as an internal struggle, of Indonesians against Indonesians, as if the Netherlands has nothing to do with that.

In the accompanying letter of the recommendations, Oostindie apologizes for the unequal gender ratio of his advice. Yet, Indonesian history clearly shows that the anticolonial resistance produced numerous female fighters too, such as the Acehnese Cut Nyak Dhien.

Equally striking is that the most anticolonial writer in Indonesia, Pramoedya Ananta Toer, did not make the final selection. Ignoring the real anticolonial figures is exactly the problem of these white Dutch attempts to “do something” with the Netherlands’ enormous colonial debt.

Whereas political right-wing groups mostly act defensively when the colonial past is brought up, the dominant idea among leftists is that something must be done to deal with past Dutch human rights violations.

From the city of Rotterdam, the same KITLV received 248,000 euro ($271,221) in research money to examine the city’s history of slavery. Oostindie is also one of the project leaders of the national research project of “Independence, decolonization, violence and war in Indonesia, 1945-1950”, which costs the Dutch taxpayer 4.1 million euro.

The criticism of the latter project has been largely ignored. Worse, such expensive studies would never have existed if non-white activists had not put the topics on the agenda for decades. Now they have to watch from the sidelines how the white elite conducts research and receives lots of money.

What these predominantly white, “left” attempts share is that they are half-hearted and therefore support falsification of history. Ignoring Sukarno continues earlier Dutch propaganda that always depicted him as an extremist, a womanizer, even a fascist who collaborated with the Japanese.

If Amsterdam Mayor Femke Halsema really wanted to make an anticolonial gesture, why did she ask a white man like Oostindie for advice? Amsterdam newspaper Parool reported that the National Institute of Dutch Slavery organized a panel discussion last May with representatives from a number of grassroots organizations that apparently agreed to the list. If Indonesian representatives were involved they would never have agreed to sideline Sukarno.

For example, why didn’t they consult Jeffry Pondaag, an Indonesian living in the Netherlands, who chairs the KUKB (Committee of Dutch Honorary Debt)foundation, the only one in our country who represents Indonesian war victims and which has successfully sued the Dutch state for years? Or why didn’t they ask Michael van Zeijl and Christa Soeters — both members of the former Dutch East Indies diaspora — who have initiated discussions about the above street names under the title De Grauwe Eeuw (the gray century)?

Or why didn’t officials contact the Indonesian journalist Joss Wibisono, who lives in Amsterdam and previously questioned why the Netherlands still has no Sukarno Street?

By not honoring Sukarno with a street name, the white Dutch leftists show the true colonial face of the Netherlands, maintaining old colonial power structures. Perhaps the municipality can correct this historical mistake by renaming the entire neighborhood. The “Sukarno district” seems a proper statement to me.

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Dutch historian. The original, longer Dutch version of this article was published on oneworld.nl.

Disclaimer: The opinions expressed in this article are those of the author and do not reflect the official stance of The Jakarta Post.

 

 

  


 

 

 

2019/09/13

【書籍/反日種族主義】イ・ヨンフン教授の外国人記者クラブでの会見詳録

去る10日、『反日種族主義』の筆頭著者のイ・ヨンフン教授がソウル外国人記者クラブにて会見をされました。

『李承晩TV』には記者会見の動画(반일종족주의 외신기자간담회 - 이영훈 교수)がupされていますが、さすがに講義とは違って、字幕&翻訳ではほとんど理解できません。しかし、FNNの渡邊康弘ソウル支局長の詳しいレポートがFNN Primeのサイトに掲載されています。

分かりにくいと思われるところは渡邉氏が補則解説もしてくれているので、記事が消えない内にご一読されることをお薦めします。

 


『反日種族主義』主著者が初めて語る…韓国の「絶対不変の敵対感情」

韓国が直面する「アイデンティティの混乱」とは?

  • 韓国独立は韓国人によるものではなく日本とアメリカが衝突した歴史的事件の結果
  • 韓国人は日本に対して絶対不変の敵対的感情を持っている
  • 日本は朝鮮半島統治でドイツのようなジェノサイドは行っていない



『反日種族主義』主著者が語る慰安婦問題…韓国の「シャーマニズム的非科学性」

異例のベストセラーの背景に韓国社会の変化はあるのか

  • 韓国の定説をことごとく否定「慰安婦20万人説に根拠は無い」
  • 「奴隷・拉致・監禁・暴力・無給は韓国人の偏見だ」
  • 「賛同する政治勢力がすぐに現れるかは悲観的だが30年後には変わるだろう」

 

この本はまだ日本語訳は出ていませんが、上に書かれた「三行まとめ」の歴史的事実(結論)は、日本人なら誰でも知っていることです。

過去にもこうした事実を指摘する本、例えば『帝国の慰安婦』(朴 裕河著/2013年)がありますが、『反日種族主義』は、証拠となる統計的数字や資料を提示しているので、より説得力があるのでしょう。

しかし、それだけでない何かがこの本にはあると、今まで動画などで断片的に得た知識から感じます。

書いてあることは従来の価値観から言うと「反韓」的なのに、そう取られないのは、イ教授の言葉に、この国の現状を憂え、そのためには身の危険を冒してでも今訴えないとならないという強い意思が伝わってくるのでしょう。

実際に、動画につけられたコメントを機械翻訳で読んでみると、「本日も、素晴らしいお話をありがとうございました」、「苦しいですが、乗り越えていきます」、「暗黒の時代に一筋の光を見ています」という調子の、まるで「法話」かなにかにお礼を言っているようなコメントが数多く並んでいます。

誤解を恐れずに書けば、「亡国の危機に現れた救世主」のような信奉ぶりで、イ教授ならなんでも「真理」を教えてくれるかのように、「次は○○(ex. 旭日旗)について教えて下さい」とお願いするようなコメントも見かけました。

一人で何冊も購入して、知り合いや、反文在寅デモの際に周囲に配ったり、こうなると「布教」のようにも見えてきますが、実際に「この本が100万冊売れれば韓国は変わる」と信じて(あるいは、そこに希望を託して)、「100万冊運動」のようなこともやっているようです。

 

ブログ主がこの本について興味があるのはそこです。

入手したら真っ先に読んでみたいのが、プロローグ「嘘の国」ととエピローグ「反日種族主義のカルマ」で、恐らく韓国人の読者はここに、厳しい言葉の中に「慈愛」を見いだしているのではないかと想像しています。

 

上に提示した記事の中から、ブログ主が印象に残った部分を抜き書きしておきます。

 

「反日種族主義」という言葉の説明です。

 


「反日種族主義を簡単に定義すれば、それは無条件に絶対不変の敵対感情を指す」「韓国人はまだ中世的な善と悪の観念で、日本との関係を認識して評価している。 私の孫娘が幼稚園に行ってきたある日私に話した。『おじいさん、日本は私たちの敵だよ』と。 今韓国の小学校で全教組(※韓国の教職員の組合)の教師を通じて日本に対してどんな教育がなされているのか、皆さんには現場をチェックしてみることを望む」「悪の、敵の教育が行われている。 洗脳を通じて伝えられる不変の敵対感情. それが種族主義の核心だ」


『反日種族主義』で主張される日本統治を認めてしまえば「日本=悪」が揺らぐ。一方「日本=悪」をドグマにして、「絶対不変の敵対感情」を抱いたままでは、先進的な社会の基本である「隣国との友好協力関係」が途絶える。このジレンマを乗り越えられる政治家・リーダーが、保守にも革新にもいない事が、韓国のアイデンティティを混乱させているという事なのだろう。

 

「中世的な善と悪の観念」という事に関しては、過去のエントリー『【産経】韓国はなぜ約束守れない/「春秋の筆法」とは』も参考になるかと思います。

 

「反日種族主義」で韓国社会は変わるのか?、との問いに、その兆しを感じているとし、以下のような発言をされています。

 


「1948年に大韓民国が建国され、以後70年間韓国人は自由民主主義と市場経済体制の恩恵を受けて暮らしてきた。この自由民主主義と豊かさにより、思想と生活における不自由を感じなくなった、少なくない数の自由な市民階層が成熟したと考えている。彼らは新しい歴史観、歴史解釈を渇望していたのだ。この本が彼らの精神的な欲求を満たす役割を果たしたと考えている」
この本の内容を理解する政治勢力が近い将来に現れるかといえば悲観的だが、30年以内に登場することになるでしょう。その時まで大韓民国が存続するならば、私たちは新しい希望の道をひらけるはずだ」

 

日本人は知っています。

文在寅氏は悪魔のような人間ですが、この国では、たとえ「保守」勢力が政権を奪い返しても、所詮は「反日種族主義」的なものであることを。

3品目の輸出管理強化云々が話題になったときには、与党も野党も、リーダーが一緒になって反日感情をむき出しにし、櫻井よしこ氏など、言論テレビで落胆していたのを覚えています。

多くの普通の韓国人にとって当面の敵は文在寅氏とか曺国氏なのでしょうが、それを倒せたとしても光は見えないのです。

ブログ主が韓国国民に対して日本人として申し訳なく思うのは、こうした韓国を創り出した責任の一端が日本の左翼にあることです。この本ではそのことにも言及しているはず(少なくとも動画では実名や本の名前を挙げて批判しています)なので、日本の中にいる「種族主義者」(何故か、同じ種族=日本人に槍や弓を向けている)に対する「悪魔祓い」の書にもなり得るという希望を抱いています。

  

 

  


 

 

 

2019/09/12

【また朝日か】萩生田光一氏が文科相に就任し、朝日がアップを開始したようです。

ブログ主は観ていませんが、この内閣改造で就任した萩生田光一・新文部科学相の記者会見では、朝日新聞の記者が「モリカケがー」をやっていたとのこと。

web記事も案の定...

 


https://www.asahi.com/articles/ASM9C74ZYM9CUTIL08P.html
萩生田文科相「私の名前使い調整図った人が」 加計問題

宮崎亮、矢島大輔 2019年9月12日05時00分

 内閣改造で11日に文部科学相に就任した萩生田光一氏が会見で、加計(かけ)学園の獣医学部新設について問われ、「働きかけをしたことはない」と改めて否定した。自らの関与を示唆するものとして疑われている文書については「私の名前を使って省内の調整を図った人たちがいたのだろう、と当時の(文科)副大臣たちから報告を受けた」と、疑惑を追及されていた当時の国会では言及しなかった説明を新たにした。

 萩生田氏は安倍政権で官房副長官や党総裁特別補佐を務め、首相の最側近の一人。加計問題では、官房副長官だった萩生田氏が2016年に「官邸は絶対やると言っている」「総理は『平成30年4月開学』とおしりを切っていた」などと発言したとされる文書が17年になって文科省で見つかった。

 萩生田氏は会見で、獣医学部の新設をめぐり「副大臣から、結局省内の意見の対立を収めるために、萩生田副長官の名前を使った人たちがいた」との説明を受けた、と述べた。一方、文科政務官時代に知り合った局長級の幹部と、官邸以外でもやりとりをしたことがこうした文書に影響した可能性も指摘し、「私のバランスを欠いた対応が招いた」と反省も口にした。

 野党からは「職員が『つくりごと』のメモを作成するのはありえない」といった批判が出ており、萩生田氏の大臣就任により秋の臨時国会での追及が再燃する可能性もある

 

「秋の臨時国会での追及が再燃する可能性もある」って、あんたが野党にけしかけてるんでしょw

 

 

  


 

 

 

【竹島】「竹島は日本領」と認める米回答文書がオーストラリアで発見される

ブログ主の覚え書きとして。

今回発見された資料が追加された「平成30年度報告書」へのリンクも貼っておきます。

 


https://www.sankeibiz.jp/macro/news/190911/mca1909111321016-n1.htm
「竹島は日本領」アメリカが認識 戦後、オーストラリアに伝える
2019.9.11 13:21

 内閣官房は10日、終戦から5年後の1950(昭和25)年に、米国政府が島根県・竹島を日本領と認識しているとの見解をオーストラリア政府に伝えた内容が記載されたオーストラリア側の文書が見つかったと発表した。同じやりとりに関する米側の文書は既に公開されている。米豪双方から米国の認識が確認されたことで、日本の立場がより補強された形だ。

 宮腰光寛領土問題担当相は10日の記者会見で「従来のわが国の主張を改めて裏付けるものだ」と強調した。

 資料は、米政府がサンフランシスコ講和条約の起草段階で、日本の領域に関するオーストラリア政府の質問に答えた文書。竹島について「古くから日本と認識されており、日本によって保持されると考えられる」との見解を示した。

 今回見つかった文書を含め、竹島と沖縄県・尖閣諸島が日本の領土である根拠として資料計14点を紹介する報告書を作成し、内閣官房領土・主権対策企画調整室のホームページで公開した。(※リンク先のPDF「平成30年度報告書」P.16~)

 

以下、P.16を参照に「サンフランシスコ平和条約起草時における関係国協議経緯」を時系列を整理(仕掛かり中)

 

1945年(昭和20年)8月14日 ポツダム宣言受諾

  • 1945年7月26日にポツダム会談で採択された、アメリカ合衆国・連合王国・中華民国から大日本帝国への降伏勧告。1945年8月8日、ソビエト連邦が参加して4か国による宣言となる。日本はこれを1945年(昭和20年)8月14日に受諾。
  • 日本国の主権は、本州、北海道、九州及び四国と「吾等の決定する諸小島に局限」されるとされた。

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1947年頃~ 米国内及び英連邦諸国においてそれぞれ条約起草に向け作業、意見調整

1950年6月25日 朝鮮戦争勃発(検討内容に影響)

  • 1953年7月休戦。(7月27日、板門店にて休戦協定調印)

1950年9月 「対日講和7原則」

  • 米国、条約の内容を簡単に7項目にまとめた形で関係国に提示し、非公式協議

1950年10月19日 オーストラリアが米国に質問

1950年10月 米国がオーストラリアに回答 (←今回発見された資料

 

1951年3月23日 米国草案作成

1951年4月25日-5月4日 米英事務レベル協議

  • 米国、草案を独自に作成していた英国と事務レベル協議、米英共同草案作成(1951年5月3日)

 

以下、仕掛かり中

 

 

  


 

 

 

2019/09/08

【韓国】BSフジ・プライムニュース『韓国“離米”本気度と 米国握る“最終手段”』(2019/09/05)メモ

ブログ主の覚え書きとして、番組の一部をテキスト化(発言を要約/敬称略/一部ブログ主の補足や心の声

 

反町: 韓国のGSOMIA破棄でアメリカが取る次の一手は?

真田: 韓国に対して資金的な圧力を掛けてくる可能性がある。韓国は恒常的にドル資金が足りない。韓国はドル準備高があるとは言っているがキャッシュフローが悪い(オーバーナイト=翌日渡しの資金決済レベルでの資金不足)。従って、資金を止めるとテクニカルデフォルト(所謂「黒字倒産」。債券の発行主体が資金面的には支払い能力があるにもかかわらず、債務不履行(デフォルト)状態となること)を起こす可能性がある。通貨危機に陥らせて、IMFが管財人として入り、もう一度韓国を作り直す。

 

20190905_prime03_sanada

 

反町: 97年に何が起きたのか? アジア通貨危機で韓国はドル不足になり、日本に対して緊急融資を要請。日本はコンソーシアム(企業連合)を作って繋ぎ融資をしていたにも関わらず、アメリカが停止をお達し。これはどういうことか?

 

20190905_prime01

 

真田: 日銀が韓国に対して融資をするつもりだったが、米FRBからストップするようにと“囁き”があった。(中央銀行どうしのルートを通じて意思伝達)これが民間銀行に流れて来た。当時のアメリカは、もはや日本と韓国とのバイラテラル(bilateral=二国間)でやってはいけない。国際金融機関を通じてやるようにという意思があった。

韓国が通貨危機に陥ったのは97年11月からだったが、11月3日に我々は韓国の銀行に融資をしたが、“お達し”により、それ以降はできなくなった。私の解釈では「アメリカが止めろ」と言っていると感じた。貸した金は当然回収する(所謂「貸し剥がし」)。韓国にとってはきつかったはず。(なるほど。韓国人が「日本のせいだ」と言っているのはこのためか。安心しろ。今度は緊急融資しないからw

反町: 当時のアメリカと韓国の関係は?(米:クリントン、韓:金泳三

真田: 韓国は当時経済成長をしていて、アメリカと距離をおくようになっていった。

鈴置: 金泳三政権は初めての文民政権で、中国とも国交樹立していたこともあり、アメリカから離れようとした。実は、日本の緊急融資を止めさせたのはペンタゴン(米国防総省)だと聞いていた。後(5年くらい前)に分かったが、当時、日本が韓国に軍事情報を流すと中国に筒抜けになっていた。それで、もう情報を流すなということだった。(やっぱり、今回の輸出管理強化はアメリカ主導か!

 

20190905_prime03_suzuoki

 

反町: 何故、そういった中国への傾斜を「経済」によって絞めるのか?

真田: それは制裁だということが分かりにくいから。現在、日本が韓国から(ホワイト国除外などで)報復だと言われるが、こういう状況を作らせないため。与信判断だ、などと言い訳ができるから。

反町: 「IMFが救済」などというが、韓国の人はかなり辛い思いをしたはず。

鈴置: 韓国人も薄々はアメリカがやったと分かっているはず。グリーンスパン回顧録に「ある時、日銀から韓国がお手上げ状態になっているという報告があった」旨書いてあるが、実際は「俺がやった」という意味だろう。97年の通貨危機でIMFが介入し、完全にアメリカが韓国を牛耳った。韓国の反米感情はこれが契機

反町: 何故、韓国は(その経験があるのに)また同じことをやっているのか?

鈴置: 左派の人達は経済に明るくない。韓国には大きな金融機関がないから、金融の怖さが分かってない。韓国では李明博という経済を分かっているという大統領がいたが、彼も分かっていなかった。

佐藤正久: 外貨準備高が4千億ドルくらいある中で、実際に流動性がある資金はどれほどか?

真田: すぐに現金化できる金は1千億ドルないと思う。

鈴置: 2008年の通貨危機の時、外貨準備高は2千7百あるとか称していたが、ちょっと減ると大慌てで日本にスワップつけてくれと泣きついてきた。つまり、もっと少なかったのだろう。朝鮮日報の記者が、今すぐ使えるのは3割くらいしかないとチラッと書いていた。また、いくら外貨準備高があっても、借金がたくさんあったらしかたがない。借金も増えている。韓国の金融機関とメーカー等が海外から借りているのは3千億くらいあるだろうと言われている。韓国への海外投資が数千億ある。それが引き始めたら、実質1千くらいではとても足りない。仲の悪い日本にスワップつけてくれと言ってきたということは、実はお金がない。

佐藤: 韓国はドル建てのスワップってないはずだが? 日本だけがドル建てだったが、中国は元でしたね?

真田: はい。(アメリカ等がスイッチを入れたら、)いつでもテクニカルデフォルトのなるという認識はかなり世界のマーケットで拡大している。問題は、それがいつ起こるかが分からない。

鈴置: カードは切ったらそれで終わりだから、切らずにカードとして持っていることで脅すことも有効。ただ、韓国自身が「自滅」するのではないかという見方がある。韓国国民(企業)がウォンをドルに換えて逃げ出すということも考えられる。一番怖いのは、その国の国民が自国の通貨を見捨てること。

ムーディーズがチラッと韓国の財政赤字のことに言及し始めた。

文在寅政権が成立しそうになったときにマイケル・グリーンという米国のアジア専門家が「反日・反米をやったらムーディーズが格付け下げるぞ」と書いたことがある。露骨な脅し。なお且つ、文在寅の本でも通貨危機のことに言及しているので、彼は分かっている。

ムーディーズも現政権が保守政権なら言わなかったと思う。

反町: 格付け会社による(圧力よりマイルドな)警告が来る可能性はある?

真田: それはあると思うが、97年の時はそれがなく、いきなり来た。格付けはAAだったのに、これ(ストップせよ)だったので、格付け会社の方を疑ったくらい。いつか分からないが、トランプ大統領が痺れを切らした時にはストンと行くと思う。

佐藤: 米軍の駐留経費の問題(米国は5倍払えと言っている)はどう? アメリカ国内ではかなり注目している。

真田: たぶんそれは一つの踏み絵になる。トリガーになる可能性がある。

鈴置: それをまた北朝鮮が見ていて、アメリカにそんなに払うなら、こっちにくれと言っている。そんな金があるなら金剛山観光や開城工業団地再開をやれと言っている。また、韓国では左派だけでなく保守も「米軍出て行け」という意見があるのはアンケートでも分かっている。文在寅は左派だけでなく保守もそれで反米感情を掻き立てるだろう。

(CM明け)

真田、鈴置: 韓国は安定成長という低成長の時期に入っている.それは他の先進国も一緒じゃないかと思われるかも知れないが、韓国の国力は、例えば日本に比べると弱い。日本がバブル崩壊を乗り切れたのはやはり体力があるから。韓国経済は実質的にマイナスだと見られる。日本は「60でも精力絶倫のおじさん」、韓国は「精力がないおじさん」。(何だこの喩えw

反町: 朝鮮日報の電子版に「サムスンの準国営化」という記事があったが?

鈴置: 苦しくなると大企業を国営化して財産を配ればいいじゃないかという、左翼の意見。(日本共産党と同じこと言ってるじゃんw

韓国の保守の人が「サムスンを国有化するつもりだ」と2年前くらいから警告してきた。まさか、と思ってきたが、本当になってきた。社会主義化するというのはそういうこと。左翼は「自分の一家だけ儲けてけしからん」という考えがあり、保守もそう。

佐藤: サムスンもLGも外国に出つつある。

真田: 韓国国内の企業でさえそうなら、外国企業にしてみたら、より高いリスクであり、実際に対韓投資は減ってきている。サムスンは大きな拠点をベトナムに移しつつある。これも文在寅政権には気に入らない。

鈴置: サムソンは中国のHUAWEIの絡みで、中国と結託しているとアメリカが怒っている。HUAWEIの基地局は買うし、部品を売っているのでアメリカは厳しくなっている。サムソンが生き残るにはアメリカの企業になるしかない。どうせ株主の57%は外国だし、単に経営者が韓国人と言うだけの企業。

佐藤: サムスンのトップが実刑をくらう可能性がある。元々、財閥を壊そうというのが文在寅政権の考え。

真田: 中国が救いの手を差し伸べると言う可能性はあるが、現在の米中関係を考えたら、そんなに簡単ではない。それに、通貨危機に関しては人民元のスワップしかないので、人民元を更にドルに換えるには時間も掛かるし、それだけの大きなマーケットはないと思うので助けられれない。

反町: 韓国は自滅の道を歩んでいるのか?

真田、鈴置: そう思います。

反町: ええっ!

鈴置: だから、私たちは一つの国が破綻に進んでいくのを見ているのかも知れない

(スタジオ凍り付く)

反町: ちょっと怖くなったのでCMに行きます。

 

【参考】


http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/04/2019090480001.html
韓国の外貨準備高4015億ドル 1年ぶり低水準
2019/09/04

【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が4日に発表した8月末の外貨準備高は4014億8000万ドル(約43兆円)で、前月比16億3000万ドル減少した。昨年8月(4011億3000万ドル)以来の低水準だった。

 韓国銀行は、ドル高の影響でドル以外の外貨建て資産のドル換算額が目減りしたと説明した。

 内訳をみると、有価証券が全体の92.4%にあたる3709億9000万ドルで、前月比10億3000万ドル減少。預金は196億6000万ドルで、5億8000万ドル減った。国際通貨基金(IMF)特別引き出し権(SDR)は1000万ドル減の33億8000万ドル。IMFリザーブポジションは1000万ドル減の26億6000万ドル。金保有は2013年2月から変動がなく、47億9000万ドルとなっている。

 韓国の外貨準備高は7月末現在、世界9番目の規模だ。1位は中国(3兆1037億ドル)、2位は日本(1兆3165億ドル)、3位はスイス(8288億ドル)だった。

 



【日経ビジネス】IMF危機を思い出す韓国人
21年前とだんだん似てきた…… (2018年12月15日/鈴置 高史)

 

 

  


 

 

 

2019/09/07

【タマネギ男】曺国(チョ・グク)氏の妻、時効直前に私文書偽造の疑いで起訴

だ、そうです。

 

 

 

言葉が分からないながら見ていたネットメディアのキャスターもこの様子。このことだったのねw

 

 

いやぁ、面白い国だわw

これで、関わりがなければ最高なんだけどw

 

【2019/09/07追記】妻の在宅起訴を報じる中央日報の記事。

 


https://japanese.joins.com/article/385/257385.html
韓国検察、法務長官候補夫人を私文書偽造容疑で起訴
2019年09月07日09時28分

検察が6日晩、チョ・グク法務部長官候補(54)の夫人のチョン・ギョンシム東洋大教授(57)を私文書偽造の疑いで在宅起訴した。検察は私文書偽造容疑公訴時効直前の6日夜に起訴状を受けたが、チョ候補の人事聴聞会が終わった7日0時ごろメディアに起訴事実を知らせた。

検察はチョン教授が娘の釜山(プサン)大医学専門大学院入学のために東洋大総長の表彰状を偽造して釜山大入試業務を妨害したという容疑を適用した。表彰状が作成された2012年9月7日を基準に私文書偽造容疑が適用される場合、公訴時効は6日夜12時までだった。

一般的に検察は容疑者を召喚して取り調べた後に起訴するが、公訴時効がほとんど残っていなかったため召喚せず起訴したとみられる。検察が容疑者を召喚せず起訴するのは異例だ。

 

 

  


 

 

 

2019/09/06

【ハンセン病“家族”訴訟】一度の謝罪と賠償金では終わらせへんで~

ブログ主の覚え書きとして。

 


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190906/k10012066641000.html
山下法相 ハンセン病で人権の啓発活動取り組む
2019年9月6日 14時15分

ハンセン病患者の家族への差別被害を認めた集団訴訟の判決を受け、山下法務大臣は元患者の家族らと面会し、人権の啓発活動に取り組んでいく考えを示しました。

山下法務大臣は6日午前、法務省で元患者の家族ら原告側と面会し「患者の皆様のみならずご家族の皆様にも、本当に筆舌に尽くしがたい差別、偏見、ご苦労をおかけしたことに胸がつぶれる思いだ」と述べ、政府として改めて謝罪しました。

そのうえで、山下大臣は「二度とこういうことがあってはならないと思うので、人権啓発活動をやっていきたい」と述べました。

これに対し、原告団団長の林力さんは「この問題に対する社会の偏見や差別の現状は、何一つ変わっていない。訴訟を契機に、日本が人間の尊厳を大切にする国になるよう、さらに尽力してほしい」と述べました。

そして、偏見や差別の解消に向けた施策を実施し、当事者と継続的な協議の場を持つことなどを盛り込んだ要請書を手渡しました。

 

同和、アイヌと同じ構造。

詳しくは、こちらのエントリーを。『【ハンセン病訴訟の不都合な真実】ハンセン病の家族訴訟は沖縄「反基地活動」とリンクしている

 

 

  


 

 

 

【韓国】韓国のネットメディア事情

先日、月刊HANADAの10月号が韓国で話題になっていると知りました。

それで調べていく内に韓国のネットメディア事情というものも見えてきました。

 

201909_hanada10

 

まず、月刊HANADA10月号が韓国で話題になっている理由は、邊熙宰(ビョン・ヒジェ、朝鮮語:변희재、1974年 - 〔Wikipediaより〕)氏の寄稿文が掲載されているからのようで、花田編集長が土曜日に放送するYouTube番組でこの記事を紹介している部分にハングルの字幕を付けた動画がビョン氏が主催する『メディアウォッチ』のYouTubeチャンネルにアップされていました。(月刊HANADAの番組は月に1回の今月号を紹介する番組)

表紙の『獄中手記 文在寅政治犯収容所から告発』(邊熙宰)という記事です。

動画でも紹介されますが、ビョン氏は朴槿恵大統領弾劾の決め手となったタブレット端末疑惑が捏造であると告発したところ、逆にJTBCから名誉毀損で訴えられたという事件で、このJTBCというメディアは『虎ノ門ニュース』を極右番組と誹謗中傷した放送局です。

 


http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=85403&thread=01r01
統一日報:韓国司法史上最悪の言論弾圧
タブレットPC所有者さえ検証しない暗黒裁判
2018年12月12日

 ソウル中央地裁(朴珠英裁判長)は12月10日、朴槿惠前大統領弾劾の引き金となったタブレットPCが捏造されたものと主張して、JTBCから名誉毀損で告発された邊熙宰(メディアウォッチ代表顧問)らに対する1審で邊煕宰に懲役2年、一緒に告発された黄意元(メディアウォッチ代表)に懲役1年などを宣告した。
宣告後、法廷は騒然となった。ある人は「最悪の裁判詐欺」「はっきり覚えておく」と叫んだ。「法を守らない裁判官が裁判官なのか。大韓民国の判事ではない」と叱責する人もいた。警備員が制止しようとしたが、騒乱は収まらず、法廷の外も混乱した。
この裁判は、国内外から高い関心を集めた。邊熙宰らが有罪となれば、韓国が全体主義独裁の暗黒裁判であると立証し、無罪となれば、朴槿惠前大統領の弾劾を触発させた物証が操作されたものであることを確認するからだ。つまり、この判決は、朴槿惠前大統領や崔ソウォンの裁判への影響はもちろん、「ロウソク政権」としては彼らの権力の正当性に関わる問題だ。(以下略)

 

韓国では公共・公営放送、民放とも左派で、これは日本も同様です。

新聞は朝鮮日報、中央日報あたりは保守ですが、「言論労組」の力も強く、また、政府も介入(※)するので、報道の偏向ぶりに辟易している国民にはインターネットの報道番組が人気だそうです。(詳細後述)

 


※ https://www.sankei.com/world/news/170117/wor1701170034-n1.html
韓流スターらブラックリスト疑惑 現職女性閣僚と元秘書室長を聴取 朴槿恵氏の「指示」も捜査
2017.1.17

【ソウル=桜井紀雄】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の疑惑を捜査する「特別検察官」(特検)は17日、朴政権に批判的とみられる芸能人や文化人ら約9400人を掲載した「ブラックリスト」の作成を主導したとして、職権乱用などの疑いで、女性閣僚の趙允旋(チョ・ユンソン)文化体育観光相と金淇春(キム・ギチュン)元大統領秘書室長を事情聴取した。リスト作成の背景に朴氏の指示があったのかについても捜査している。(以下略)

 

 

上記のような事件もあったため、ビョン氏が発信しているインターネットの『미디어워치TV(メディアウォッチTV)』も人気で、また、テキストの記事が掲載されている『メディアウォッチ』には、以前、イ・ウヨン氏の論文が掲載されているのを見たことがあります。

前のエントリーに書いた曺国氏の論文スキャンダルに関してもメディアウォッチは詳細な記事を書いていますが、これを機械翻訳で読んでいて、日本のネット記事も紹介されていることに気付きました。

このエントリーを書いている時点で、

 

  1. 日ゲンダイビジネス"ムン・ジェインの韓国が中国共産党編始め...
    日本はこれまでに回して"
  2. 高橋洋一「消ミア破棄は、北朝鮮支援行為...
    親北的な文の立場では、利益"
  3. 日ブンシュンオンライン"恐喝の譲歩要求する文、北朝鮮の手法をそっくり"
  4. 武藤前駐韓日本大使、「GSOMIA破棄後も文政権の「親北暴走」は止まらない」
  5. 「神のための総」、統一教会文亨進ドキュメンタリーに登場した有チュボイ・ユジン
  6. 日マネーゲンダイ」、ムン・ジェイン政権が、最終的に韓半島戦争触発させる」
  7. 日マネーゲンダイ、「韓国経済急減速の見通し、文政権基盤からかぶっことができる問題」
  8. ニューズウィーク日本版、8.15光復節に「ムン・ジェイン退陣太極旗集会」開かれた事実の報道
  9. 日ニュースポストセブン」、ムン・ジェイン政権、「日本=放射能」というレッテルを貼り、「
  10. 高橋洋一、 "文の経済報復、日本には影響なく、韓国には大きな打撃"

 

上のような見出しが並んでいますが、日本の記事を単純に翻訳したものではなく、「高橋洋一氏によると~」のような引用形式でその論旨を紹介しているようです。

試して適当な記事を開いて見たところ、下のような説明がありました。面白いので自動翻訳の文章をコピペします。

 


[編集者]これまで韓国の左右派メディアは、中国と北朝鮮の冠のひも戦術や離間系に移るいつも、日本の反共右派を極右勢力的には、嫌韓勢力だけで売りしてきたことは事実です。 しかし、日本の反共右派は決して極右や嫌韓で簡単に片付けすることができない優れた知性の政治集団で、現在ムン・ジェイン政権を排出し、中国と北朝鮮に傾倒した韓国が警戒したり、比すべきものについて飛び地と第三者視点(またはdevil's advocateの立場)で韓国のどんなメディアよりも役立つ話をたくさんしてくれています米国のニューヨークタイムズとワシントンポストだけではないように、日本にも朝日と毎日だけではありません メディアウォッチは韓国外信市場で検閲されてき米国の自由保守勢力の声はもちろん、日本の自由保守勢力の声も加減なし紹介読者の国際感覚とバランス感覚を育てていただく予定です。 一方、WebブラウザGoogle Chromeは、日本語の場合、事実上、90%以上の効率レベルの翻訳機能を提供しており、これは日本の高級示唆も、Web上では、韓国の読者が、要旨を把握するのには全く障害のない翻訳レベルです。 メディアウォッチは韓国の読者が、日本側の外信に接しする上で、偏向されて無能韓国メディアのフィルタリングせずに、日本のマスコミの政治的多様性(特に自由保守勢力の声)と優れた情報力(特に中国と北朝鮮、東アジアの問題と関連)をなるべく直接経験みることをお勧めします。

 

「中国と北朝鮮の冠のひも戦術」とありますが、これは、西岡力氏の説明によると、朝鮮の時代劇で男性が被っている帽子は紐で固定しているので、左右の紐(ex. 日韓、日米)を断ち切れば、その帽子は落ちる、という意味だそうです。(下は適当に探した画像)要するに離間作戦です。

 

20190906_hanryu

 

「日本にも朝日と毎日だけではありません」というのは、恐らく、あちらのメディアに都合の良い日本の記事が「朝日新聞によると~」などと、よく紹介されるのでしょうね。

そう言えば、最近ではこんな記事までありました。 

 


https://japanese.joins.com/article/334/257334.html
経済産業省「輸出規制は日本企業のため…韓国に責任ない」
2019年09月05日15時10分

日本の参議院議員小西ひろゆき議員は「実は経済産業省は国会議員には『サムスンらに輸出する一部の日本企業に貿易管理違反があったため(今回輸出規制が)発動した。韓国側に責任はない』と説明した」と主張した。

(これ以上は読む価値がないので省略)

 

 

「反北親日」動画にはまる韓国中高年

これは、世界日報のYouTubeチャンネル「ViewPoint」の中にある動画のタイトルですが、既存の大手メディアに不満を感じている中高年がネットメディアにハマっているという話題です。

日本でも地上波テレビに物足りず、ネット動画を見る中高年は多いとは思いますが、ブログ主が気付いたのは、韓国ではゴールデンタイムに簡素ながらもスタジオからニュースショー形式の番組をライブでやっているものもあることです。日本ではこれに近いのは、朝の番組ですが『虎ノ門ニュース』くらいでしょうか。

「親日」かどうかはさておき、現在の文在寅政権に批判的な人達がこうした番組を観るのでしょう。

下は動画のキャプチャですが、『神の一手』(신의한수)は現時点では登録者数86万、『ペン&マイク』(펜앤드마이크TV)は52万、ビョン氏の『ネットメディアTV』(미디어워치TV)で17万です。人口が日本の半分くらいであることから考えると、『DHCテレビ』の49万、『チャンネル桜(SakuraSoTV)』の38万と比較して、その視聴者数の多さが分かります。

 

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ブログ主はLive中継終了後に字幕で見たりしていますが、結構Live中継中に、所謂「投げ銭」をする視聴者も多いようで、視聴者が番組を支えるという点では、日本よりも熱心な支持者が多いようです。

 

日本に関しては、冒頭の月刊HANADAにビョン氏が寄稿したことからも分かるように、日本の保守メディアと連携したり、朝日や毎日以外の日本の保守の論調を紹介したいと考えているメディアもあり、他のネット番組では、西岡力氏や櫻井よしこ氏、武藤元駐韓日本大使にインタビューしている番組もあります。

これらの番組には『李承晩TV』のイ・ヨンフン教授やイ・ウヨン博士も積極的に出演されているので、少なくとも番組としては「理性的に日本との関係を論じよう」というスタンスであることは分かります。

 

「韓国」と一括りにすると、ブログ主も「子供じみた嫌がらせ」にはうんざりしていますが、韓国同様、日本でも既存の大手メディアが伝えない一般国民の姿がネットメディアを通じて見えてきました。

 

なお、このエントリーを書いている途中で、韓国のネットメディアについて紹介する記事を見つけたので、以下にリンクを貼っておきます。

 

 

 

  


 

 

 

 

【タマネギ男】曺国氏の修士論文の33箇所、30%が日本の論文のパクリと判明【韓国次期法相候補】

韓国の次期法相候補、曺国(チョ・グク)氏に関する数々の疑惑は毎日何かしら新しいものが見つかっており、日本のメディアも大好きなようで、ブログ主もどんな疑惑があるのか追いつけませんが、新たに、学生時代の論文がパクリだという問題が発覚しました。

朝鮮日報が5日、報じたもので、日本の論文から引用したことを明示せずに書き写し、その数は33箇所、論文の約3割がパクリとのことです。

以下は、朝鮮日報の一部を自動翻訳したものです。(※「曺国」はGoogle翻訳では「祖国」と訳されます。)

 


http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2019/09/05/2019090500261.html
【研究の検証センター、2015年ソウル大「盗作調査」で隠れた疑惑提起]
2019.09.05 03:16

祖国法務部長官候補者のソウル大法学修士論文が日本の文献を寄せ集めた盗作疑惑が提起された。 祖国の候補者の修士将校任官と蔚山専任講師任用に大きな役割を果たした修士論文を日本文献と比較して盗作疑惑を提起したのは今回が初めてだ。 論文の検証民間団体である研究真実性検証センター(研究の検証センター)は4日、「祖国の候補者のソウル法学修士論文で参考したと明らか日本の文献を一対一比較分析した結果、33カ所が適切な引用表示されず、日本の文章をそのまま持っ書いたことが確認された」とし「ジョーの候補者の論文が日本の文献を寄せ集め盗作したことについて、ソウル大学の研究真実性委員会に調査を要求する」と明らかにした。

◇日本の文献、脚注せずに使用

祖国の候補者のソウル法学修士論文は、1989年に書いた「ソビエト社会主義法・刑法理論の形成と展開に関する研究」である。 この論文は、参考したと明らか日本の文献は、藤田勇(藤田勇)の「ソビエト玄研究(ソビエト法史硏究)」をはじめ、15編である。 ジョーの候補者は、この日本の文献を韓国語で解析し、そのまま移した後、脚注など出所をつけたり、脚注を付けるも引用など引用符をせずに、日本の文章をそのまま取ったことが確認された。 この場合、日本文を自分の言葉で変える「パラフレージング」もなかった。 研究の検証センターの関係者は、「参考文献リストを除けば、総114ページ分量の組の候補者の修士論文でソース表示なしでコピーを書いたところが33ヶ所で確認された」と述べた。

 

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独立系のネットメディア「メディアウォッチ」の記事によると、パクられた文献は以下のようなものがあるそうです。(※自動翻訳の結果なので、実際の本の題名とは異なります。)

 

- 中山健一(中山硏一)、「ソビエト法概論:刑法(ソピエト法槪論:刑法)」(1966)
- 中山健一(中山研一)など、「クリルレンコドラフト:いわゆる各則ないヒョンボプジョン草案(クルイレンコ草案 - いわゆる「各則なき刑法典」草案)」(1974)
- 中山健一(中山硏一)、「増補ソビエト刑法:その本質と課題(增補ソビエト刑法:その本質と課題)」(1972年)
- 藤田勇(藤田勇)、「ソビエト法理論史研究1917-1938:ロシア革命とマルクス主義法学方法論(ソビエト法理論史硏究1917-1938:ロシア革命とマルクス主義法學方法論)」(1976)
- 藤田勇(藤田勇)など、「ソビエト法概論(ソビエト法槪論)」(1983年)
- 藤田勇(藤田勇)、「ソビエト玄研究(ソビエト法史硏究)」(1982)
- 上田間(上田寬)、「ソビエト犯罪学部(ソビエト犯罪學史硏究)」(1985)
- 織田宏(小田博)、「スターリン体制下の力と法:社会主義的合法性の原則の形成過程(スタ - リン體制下の權力と法:社會主義的合法性原理の形成過程」(1986)
- 福島正夫(福島正夫)、「社会主義国家の裁判制度(社會主義國家の裁判制度)」(1967)
- 和夫天野(天野和夫)、「マルクス主義法学講座(マルクス主義法學講座)」(1978)

 

韓国では、大臣就任前に「聴聞会」を行うことになっていて、その日程は紆余曲折の末、本日(6日9日10時から)行われることになりました。但し、決定権は大統領にあるので、この聴聞会で疑惑が晴れなくても強行指名する可能性もありますが、仮に数々の疑惑で刑事責任を問われないとしても、限りなく黒に近いグレーな人間を、よりにもよって、法務大臣にするのですから、国民の怒りは爆発するでしょう。

世論調査では、先日の記者会見後に「法相就任を支持」が増えたと報じられていましたが、多くの識者が口を揃えて「韓国の世論調査はあてにならない」と言っているように、実情とはかけ離れているようです。

曺国氏は韓国では「江南左派」と呼ばれる「金持ち左派」で、記者会見でも「確かに私は金のスプーンを咥えて生まれてきたが...」(浅羽祐樹・同志社大学教授のTwitterより)などと、庶民が聞いたらカチンとくるようなことを言っていました。

前回ご紹介した『反日種族主義』のブックレビューでは、「曺国氏が誹謗中傷したから読んでみた」という人もチラホラいました。

 

日本人として第三者的に(「面白ニュース」として)見れば、曺国氏はTwitterでも反日的なことを発言しているのに、記者会見では日本製のボールペン(三菱鉛筆のジェットストリーム)を使い、学生時代には日本の論文をパクってた、というのが面白いのですが、よく考えたら、彼が卒業した「ソウル大学」って日本総督府が創った大学ですよね...

 

201909_guku

 

また、この不正論文の記事で見かけたコメントなので真偽は不確かですが、「司法試験に3回落ちたくせに」みたいなコメントがありました。法務大臣になるのに弁護士資格が必ずしも必要というわけではありませんが、弁護士資格を取ろうとして取れなかったのだったら、言われている程秀才ではないのかも知れませんね。

なお、「最年少でソウル大学に合格した記録保持者」というのは、小学校に2年早く入学したからだそうです。(兄と一緒に入学した。)

 

 

ところで、聴聞会前に検察の家宅捜索が入ったことに関しては、保守メディアによると、証拠隠しという意見もあります。

この辺りはブログ主もよく分からないのですが、文在寅大統領は検察改革をすることを明言しており、曺国氏は彼の片腕としてこれを行うはずでした。

8月には検察官が大量に辞任。柴山昌彦文科大臣じゃなくても、「どういう国、どういう司法なのか?」と言いたくなります。(記事は『盧元大統領を捜査した検事も辞任、中間幹部50人以上が辞表を提出』)

 

 

 

以下の記事をそのまま取れば、検察は徹底的に捜査すると思いますが。

 


https://www.jiji.com/jc/article?k=2019090501332&g=int
検察と大統領府が対立=次期法相疑惑で捜査介入批判-韓国
2019年09月05日22時07分

 【ソウル時事】韓国の文在寅大統領の側近で次期法相に指名された※(※恵の心が日)国・前民情首席秘書官の親族をめぐる不正疑惑で、検察関係者は5日、大統領府が捜査に介入した懸念があると批判した。大統領府関係者は「捜査介入したことはない」と全面否定。※氏をめぐる疑惑は、大統領府と検察の対立という異例の事態に発展している。

【地球コラム】それでも韓国を知らなければ策を講じられない

 ※氏は6日、法相の適性を審査する国会の人事聴聞会に出席する予定。※氏の親族に関する新たな疑惑も浮上しており、厳しい追及が予想される。
 韓国メディアは5日、※氏の娘の不正入学疑惑をめぐり、大統領府高官が、疑惑の一部を否定する関係者の証言を得たと明らかにしたと報じた。同高官は「聴聞会で疑惑が解明される」と述べ、※氏の疑惑解消につながるとの見解を示した。
 この報道に検察当局が強く反発。「捜査介入の懸念がある非常に不適切なことだ」と非難する検察関係者の談話を発表した。
 ※氏は文政権の目玉政策である検察改革を担うとみられており、韓国紙・朝鮮日報(電子版)は大統領府と検察の「全面衝突」と伝えている。

 

 

  


 

 

 

 

2019/09/05

【反日種族主義】韓国大手ネット書店のレビューと内容紹介

以前書いたように、韓国にはAmazonがないそうで、yes24.comというネット書店(?)の商品ページにユーザーレビューが集まっているようです。

現時点で150件以上集まっていて、下の画像は2日程前のものですが、両極端な評価(左のグラフ)です。

 

20190903_rheesyngman_review

 

レビューを翻訳して読んでみましたが、星1つの低評価は、実際に本を読んで書いたとは思えないものがほとんどでした。

最近よく機械翻訳で韓国語のコメント等を読んでいて気付いたのですが、自然な日本語になるのはやはり元の文も良い文であるようです。

このような本の書評を書くくらいの人は知的レベルも高いと言うことなのでしょう。後ほどご紹介する出版社レビューも、意味が分かる程度には機械翻訳されています。

右側のグラフは年齢別の評価(10~50代)のようです。

 

ここでは省略しますが、本文の一部も引用されています。一つだけご紹介すると、「竹島」の項からは以下のような文が引用されていました。

 


p.170より

1951年8月、米国務省は韓国政府には、次のように返信しました。読めば背筋が寒くほど正確な答えでした。独島、別の名前では、竹島あるいはリアンクール岩(Liancourt Rocks)と呼ばれることに関連して、私たちの情報によると、通常の人が住んでいないがバウィト塊は韓国の一部として扱われたことがなく、1905年以来、日本島根県隠岐隱岐島の管轄下に置かれていた。韓国は、以前には決してこの島に対する権利を主張していなかった。

 

そう言えば、ユーザーレビューの中には「独島の説明は間違いであって欲しい」というコメントもありました。

  

以下、かなりの長文ですが、商品ページに書かれていた出版社の書評(と言うか、紹介文)を機械翻訳したものを貼り付けておきます。

 

出版社のレビュー

今、私たちは

今この国は、経済、政治、社会のすべての面で、いつ可視化するか分からない可能性の危機だ。そのため、青年のための良質の雇用が減っている。最低賃金の過激な印象は、自営業者や零細商工人の存立を脅かす庶民の暮らし向きはさらに難しくなっている。政府は、このすべての結果を十分に予測できる悪性の政策に固執している。韓国経済の実態と特質を知らない素人執権勢力が分配志向と規制一変の政策に固執しているからである。

政治状況はさらに暗鬱である。 2014年の歳月号沈没して以来、韓国の自由市民は想像もできなかった膨大な災難を経験した。今もそのことを回顧すると、精神が錯乱である。大統領の弾劾につながった一連の政治過程は、無能で無責任な政治家が権力をキャッチすれば、大きな混乱を招いかを教科書的によく見せてくれた。これは、今後数年間で、つながる巨大な葛藤とそれに伴う破局を予見している。

社会はどうか。まさにこの国は嘘天地ある。偽証罪と誣告罪が日本の千倍にもなる。各種保険会社機米国より百倍も飛び交っている。政府支援金の3分の1が詐欺でだらだら漏れている。民事訴訟の人口あたりの件数は世界最高である。韓国人の息は嘘が表れているという。このような主張にほとんどの韓国人はため息に同意するしかない。一日一日、それ苦しみ、生きているからだ。嘘に寛大な堕落精神文化は、この国の政治と経済を停滞の沼へと導いていく。 2019年の韓国はまだ国民すべてに憂鬱な日々である。

嘘をつく個人、嘘をつく社会、横たわっている国

どの社会が嘘の寛大であれば、その社会の底辺には、それに相応する集団心が不変の傾向に流れるようになる。それは一言で物質主義だ。お金と地位こそすべての幸福の根源という価値観は、お金と地位のためなら手段と方法を選ばない行動原理、こんなことが唯物論である。物質主義文化は嘘に対して寛大である。韓国社会がユナンヒド物質主義的なことは、すでにいくつかの研究者によって、複数の指標で指摘されているものである。

より長期的巨視的な視野で物質主義の源を追求し入ると韓国の歴史と一緒に古いシャーマニズムを出会う。シャーマニズムの世界で善と悪を裁く絶対者神はない。シャーマニズムの現実は裸の物質主義と肉注意である。シャーマニズムの集団は、種または不足である。種は隣人を悪の種に感覚する。客観的ノンビョンが許可されていない不変の敵対感情である。ここは嘘線として奨励される。嘘は種を結束するトーテムに役割を果たしている。韓国人の精神文化は大きく言って、これらのシャーマニズムに緊迫している。

このような韓国社会の形質が対外的に日本との関係に達する大変激しい種族主義に噴出される。非常に古くから日本は敵の国であった。反日種主義の底辺には、そのように、歴史的に形成された敵対感情が敷かれている。中国の敵対感情は、歴史的に希薄した。だから反中種族注意とすべきことはない。むしろ、中国については、朝鮮王朝がそうだったよう事大主義の姿勢をとることが多い。中国が厄介な言っても怒りず、厄介なことをしても参考過ごすのが常である。韓国の民族主義は自由な個人とカテゴリがない。二隣国を接する態度もその未熟な世界観により著しく不均衡である。韓国の民族主義を種族注意化召し正しいと主張する理由がここにある。

反日種主義は、1960年代から徐々に成熟している途中、1980年代に至って爆発した。自律の時代に至って物質主義が満開したものと共通の傾向であった。反日種主義に便乗して韓国の歴史学界は、多数の嘘を建てた。この本大韓民国危機の根源「反日種主義」が告発するいくつかは、すべての嘘の一部に過ぎない。嘘は再び反日種族注意を強化した。過去30年間、韓国の精神文化は、そのような悪循環だった。その間韓国の精神文化はますます低レベルに墜落した。

巨大な文化陣営に突っ込む

韓国の民族主義は、西洋で勃興した民族主義と区別される。韓国の民族主義は自由、独立した個人とカテゴリがない。韓国の民族は、それ自体で一つの集団であり、一つの権威であり、一つの身分である。だからではなく種族というこの正しい。隣国の日本を細かく(歲歲)の敵で感覚する敵対感情。あらゆる嘘が作成され広がること、このような集団心によってだ。すぐ反日種の注意である。これは抱いて線が国の先進化は不可能である。先進どころか後展開する。嘘の文化、政治、学術、裁判はこの国を破滅に導くものである。そのような危機意識的にこの本は、大韓民国を代表する学者6人全身で反日種主義、その巨大な文化力の陣営に突進すること集大成された。

北ソムリエ

韓国の反日主義と偽りで積み上げたバベルの塔である。だからこの本は韓国人たちに非常に不便であり、さらに抵抗感を与えることもできる。しかし、イ・ヨンフン教授など、著者一同は、あくまでも研究によって検証された事実に即して、既存の通念を批判し、自分の主張を展開した。この本に不満を抱く人は、この本の主張が、結果的に現在の日韓対立状況で、日本を味方だと非難するかもしれないが、著者らは、調査を職業とする研究者として学者的良心に基づいて、この本を間伐確信している。著者らは、立場を異にするこれらの本の学術的批判を歓迎し、この本の韓国知識社会の真剣な検討を願っている。

日本の植民地支配に対する韓国人の通念を正面否定

本はプロローグと本文3部とエピローグで構成されている。 1〜3部それぞれ11章、9章、第5章、合わせて25開場で、プロローグとエピローグまで加え、合計27開場ある。 「プロローグ」では大韓民国が嘘の国になったことトンバク(痛駁)で、国が破滅することができるという危機意識から、この本を読むことを要請する。

1部「種族主義の記憶」は韓国人が日本の植民地支配とその後の韓日協定をどのように間違って覚えているかどうかを扱った。たとえば韓国人たちは趙廷来の小説「アリラン」のように、何の根拠もなく、日本の土地調査事業や展示労務動員時の朝鮮人の土地を奪い、朝鮮人を利用虐殺したと信じて、米が輸出されたことを米を奪われたことで考えられて、募集と官斡旋など、基本的に文字で仕事を見つけて日本に渡ったことを強制的に動員されて、奴隷のように働きたことで見ている。また、売国的屈辱的な韓日協定のために植民地支配に対して正しく補償ができない受けた覚えている。このような記憶が反日主義が育つ土壌となった。

2部「種族主義の象徴と幻想」は反日種族主義の形成と拡散に関するもので、白頭山神話、独島問題と亡国の責任の問題、過去の歴史の清算問題を扱った。特に白頭山は韓国と北朝鮮の両方に民族の発祥の地であるだけでなく、「白頭血統」に象徴される北朝鮮新体制の土台であること、の帝国に至るまで一度もその存在を認知していなかった独島を、まるで朝鮮王朝が領有してきたように川岸すること、日帝残滓清算という名分で構成総督府庁舎を撤去して大韓民国の歴史を削除こと、反民族行為者の処罰問題を親日派処罰にすり替えて、大韓民国の建国勢力を親日派と罵倒したこと、反日種の注意の欄民族段階に至っていなかった種レベルの対外敵対感情ということなどを主張した。

3部「種族主義の牙城、慰安婦」は反日種族主義の強力な本拠地である日本軍慰安婦問題の真実を暴いたものである。挺対協など韓国の慰安婦活動家が助長した「日本軍慰安婦=強制動員された性奴隷」説は事実と符合せず、朝鮮王朝の身分的性支配の制度として寄生私日本で公娼に再編されたバーは彼の展示期日本軍この群慰安所として活用したのが日本軍慰安婦制度ということを明らかに。 「強制連行」と「性奴隷」は、事実根拠がないのに、それでも挺対協など慰安婦活動家の宣伝扇動のための慰安婦問題が増幅されて、韓日間の外交関係が破綻の危機に直面するべきでも明らかにした。

「エピローグ」で、シャーマニズムと物質主義、集団主義に捕獲された韓国の精神文化が種族の注意を生み、これは対外関係では近隣諸国の中で、日本だけ敵対的な反日種族主義で爆発したが、国民の多数が、このような巫女のジンホングトに捕らえ捕らえられは大韓民国は衰亡するしかないという強力な警告を発した。

例えば、趙廷来の小説「アリラン」には、日本が土地調査事業を行う際駐在所長が、それに抗議する朝鮮農民を即決処分に銃殺したか、日本末、日本の飛行場建設に朝鮮人を動員したり工事が終わると、1千人の朝鮮人労務者を虐殺したもので叙述したが、実際にそんなことはなかった(本1章)。小説とは何の話や建設出しすることができるわけではない。また、下の画像の写真のように、多くの韓国人が日本憲兵や警察、管理が朝鮮の少女を強制的にドラッグが慰安婦にしたと知っているが、ワン(元)慰安婦の数が少ないの証言しかないだけであり、多くは募集ウォンの不正雇用勧誘私の両親、親戚、知人による人身売買で慰安婦に行ったものであった(本23枚、25枚)。

労働者も強制動員(徴用)されて賃金も受けられず、奴隷のように酷使されたかのように知られており、その画像に応じた強制徴用労働者像全国いたるところに立てられているが、これも事実ではない。強制徴用された朝鮮人労務者の写真として小学校6年生の社会科の教科書に載せ写真は実は1920年代北海道の開拓土木現場で奴隷のように働きた日本人たちの写真だった。日本人労働者の人物をモデルにして、ソウル竜山駅の前をはじめ、全国各地に強制徴用労働者賞を立てている。偽の写真で日本の強制労務動員を批判しているわけである(本第5章)。

日本の植民地支配に対する韓国人の記憶は事実に基づいたものではない。数十年間の数多くの韓国近現代史研究を通じて、日本の植民地支配について多くの事実が明らかになったが、韓国史の学者たちと教育者反日種の注意のフィルタを介して反日種主義に合致する事実や虚偽のに教科書を書いて、国民の集団記憶を再生産してきた。これで、この記憶にメスをあてる時になった。

日本との対立を増幅させ、日韓友好協力関係を破綻見通し

このように誤った記憶に現在韓日間過去の歴史をめぐる葛藤が助長?激化している。 2018年10月、韓国の最高裁判所は昔日本製鉄(株)を承継した日本企業新日本株金(株)の解放前、朝鮮人労務者を徴用したことに対して、1人当たり1億ウォンの慰謝料を賠償するよう判決したが、これに対して、日本政府が1965年の韓日協定で両国間の、両国国民間の一切の請求権が消滅したと対抗して立つこと両国間の深刻な対立が起こった。

韓国最高裁の判決は、最高裁判事が解放前の日韓間の労働移動の実態と李承晩政府以来の日韓請求権協議の歴史を十分に知らないまま、植民地支配の被害を賠償するよう命じた、収拾不可能な大事故というのが、この本の主張している(プロローグと10章)。請求権協議の議題は、植民地支配の被害賠償ではなく、日韓間の債権債務、請求権の相互調整であり、苦労して13年ぶりに妥結を建て、その後50年間の協定を遵守してきた、いきなり韓国最高裁が日本企業に植民地支配の被害を賠償するよう命令を下したので、これは請求権協定を廃棄するという宣言にほかならない。まさに平地風波としないことがない。

また、ムン・ジェイン政府は専任朴槿恵政府が日本安倍政府と結んでいた慰安婦協定を2018年12月、事実上廃棄することにより、日韓の対立を調整不能状態にした。日本軍が慰安所を設置し、その運営を管理監督した点で、日本が日本軍慰安婦問題に一度の責任がある。そこで、日本政府が謝罪して慰労金を支給しようとしたにも関わら、韓国の慰安婦運動団体が頑として彼を拒否し、ムン・ジェイン政府はフルタイム政府の合意も裏返し廃棄した。これ慰安婦問題は全く解決の糸口を見つけることができなくなった。日本軍慰安婦よりもはるかに深刻な解放後、韓国軍慰安婦と民間慰安婦と米軍慰安婦問題には目を閉じて、唯一の日本軍慰安婦だけを問題視してきた慰安婦運動団体の行動は決して正当化できない(21〜23枚と25枚) 。

日本の植民地支配とその後の日韓関係のために、今日韓国人の既成通念をこの本では、正面否定する。今日ほとんど韓国人が学校のカリキュラムやいくつかの映画、各種の歴史の本で触れたように「日本が植民支配35年間韓国人を抑圧、搾取、収奪、虐待し、それその後、日本は彼反省、謝罪していない」と考えている。しかし、この通念が事実に基づいがないことを、この本は、通知いる。

 

 

  


 

 

 

 

【李承晩TV】『19. 大韓民国 解体、 反日種族主義の業報(完)』を観て

最新の「李承晩TV」の日本語字幕付き動画がupされていました。

 


【李承晩TV】19. 大韓民国 解体、 反日種族主義の業報(完)

 

この動画は「歴史」問題の講義ではなく、現政権や昨年の大法院での所謂「徴用工裁判」について、イ・ヨンフン教授が批判する内容です。

このエントリーでは、この動画の内容を論じるのではなく、コメント欄にブログ主が書いたことをコピペして保存しておきます。(コメントを保存する際、何度かエラーが出たので、保存されていない可能性があるため。あるいは重複して書き込んでしまったかも知れません。)

 

以下、コピペ。

 

昨年の大法院による「徴用工裁判」判決の問題は、「歴史」の問題ではない。

字幕に「日帝の朝鮮支配は不法であり、日帝の朝鮮支配は微風良俗に反すること」という大法院の判断がでてくるが、そもそも、「日帝の朝鮮支配は微風良俗に反すること」というのは、現代の韓国の憲法に照らし合わせての判断である。

しかし、1910年の「日韓併合」時にそんな憲法はなかった。

「併合」が朝鮮人(韓国人)にとって屈辱的だという感情は当時にもあっただろうが、「併合」は手続きに則り行われたもので、国際法上は「合法」だった。

それを現代の憲法や法律で「遡及」して裁くというのでは、法治国家とは言えない。


最近(8月29日)でも、文在寅大統領は「一度の合意で、過去の問題を終わらせることはできない」と発言した。日本人としてはこの発言に驚きを禁じ得ない。(記事後述

つまり、一度合意しても、何度も話を蒸し返してもいいと思っている。これは果たして文在寅大統領だけの問題なのだろうか?


「日韓基本条約」を締結するために、日本は韓国に対し、合計5億米ドル(無償3億米ドル、有償2億米ドル)及び民間融資3億米ドルを「経済協力支援」などの名目で支払った。(韓国と日本は戦争していないので「賠償金」ではない。)

ここにコメントを書いていらっしゃる方はご存知のように、「日韓基本条約」に付随する「日韓請求権協定」は日韓双方が合意したものだ。しかし、韓国は、事ある毎に、日本に「謝罪と賠償」を求め、日本政府は人道的な見地から「慰安婦」に対して「和解金」を支払い、謝罪もしてきた。

これは文在寅大統領だけではない、過去、何十年にも渡って行われてきたことだ。

これでは、「韓国(人)には『約束』を守る」という概念がないと思われてもしかたがない。

産経新聞にこのような記事があった。(【朝鮮半島を読む】韓国はなぜ約束守れない 「遡及法」がまかり通る国→ブログエントリー『【産経】韓国はなぜ約束守れない/「春秋の筆法」とは』参照)


これによると、

 

  • 韓国では政権が代わると「歴史の立て直し」(ヨクサ パロ セウギ)が行われるが、彼等の歴史観は「どれが悪くて、どれが善かった」という善悪の価値をつけて語られる。
  • 韓国人は「約束を守る」ことよりも「それが正しい(オルバルダ)かどうか」が優先される。

 

だそうだ。私にはこれが正しいかどうかは分からないが、これを読んで納得した。


日本人にとって、「韓国人は日本が嫌い」でも構わない。

しかし、理解できないのは、数々の「子供じみた嫌がらせ」だ。

例えば、

  • 世界中の旭日旗に似たデザインに対する言いがかり(徐 坰徳教授)、観艦式での旭日旗拒否や、「李舜臣」の旗を揚げる嫌がらせ
  • 天皇に対する侮辱発言(文 喜相議長)
  • 日本の自衛隊機に対する火気管制レーダー照射事件(日本に証拠を突きつけられたら、次々と論点を変え、謝罪もしない)
  • 対馬の仏像窃盗事件(韓国浮石寺の主張がまかり通るのは信じられない)


数え上げたら切りが無い。

残念ながら、多くの日本人は韓国に対して「うんざり」しているのが実情だ。小野寺五典・前防衛大臣が、「韓国に対しては『丁寧な無視』をするのがよい」と発言したが、それに共感する日本人は多い。

私は、この李承晩TVや『反日種族主義』に啓蒙され、正しい歴史認識を持つことは、韓国人にとって「大きな一歩」だと思っている。これがもっと多くの韓国人に共有されれば、「歴史認識」の違いによる問題点は改善されるだろうと期待している。

しかし、上に挙げた何か一つでも、例えば「旭日旗に対する侮辱」を韓国人自身がやめさせるでもしない限りは、「まともな国」と見なすことはできない。

日本がなぜ今まで韓国に対して甘かったか?

それは「李承晩TV」の他の講義で知った方も多いと思うが、日本は戦後、長い間、東アジアで唯一の先進国且つ自由主義の国だった。だから、同じ自由主義を共有できる国として、韓国に期待してきた。(台湾は長い間国民党政権で『白色テロ』の国だった。)

「ホワイト国」指定にしても、本来はそのレベルではなかったのだが、日本の通産省(現在は、経済産業省)が輸出入管理の方法をが指導して、所謂「下駄を履かせた」ものだ。「立場」を与えれば「大人」になると期待して。

日本にとって、韓国以外の国は、と言うと、中国、ロシア、北朝鮮と危険な国ばかりである。台湾は価値観を共有できる国だが、中国との関係もあり、例えば軍事的に協力することは難しい。

日本はアジアにあってずっと「孤独」だったのだ。

日清戦争により、朝鮮は一度は独立した。これで自主独立してさえいれば、日本は日露戦争をすることも、「併合」することもなかった。しかし、常に「事大主義」によってロシアや清にすり寄ってきた。

大東亜戦争(第二次世界大戦)の終結後、朝鮮半島は2つに分かれたとは言え、独立した。しかし、再び、文在寅大統領は北朝鮮にすり寄ろうとしている。

朝鮮(韓国)は、日本の期待を何度裏切るのか...

 

【FNN】文大統領「一度の合意で過去終わらせられず」 日本を強く批判


https://www.fnn.jp/posts/00423159CX/201908291220_CX_CX
文大統領「一度の合意で過去終わらせられず」 日本を強く批判
2019年8月29日


韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領は、「一度の合意で、過去の問題を終わらせることはできない」と発言し、日韓請求権協定などで問題は解決済みと主張する日本政府を強くけん制した。

文大統領は、29日に行われた閣議の冒頭で、「一度反省を言ったので反省は終わったとか、一度合意したからといって過去の問題が、すべて過ぎ去ったのだと終わらせることはできない」と述べ、一度の合意で歴史問題は解決しないとの考えを示した。

日本政府は、日韓請求権協定や日韓合意などで、いわゆる徴用工や慰安婦の問題は解決済みと主張していて、両国の認識が真っ向から対立した形。

また文大統領は、輸出最優遇国から除外されたことについて、「日本は正直でなければならない。経済報復の理由さえも正直に明らかにしていない」と批判した。

 

 

  


 

 

 

 

2019/09/03

How Herbert C. Hoover described Korea in 1909 and 1944/フーバー大統領が見た朝鮮【和訳付き】

American president Herbert Clark Hoover (1929-33) visited Korea in 1909 and 1946 and wrote the following text in his memoirs "Freedom Betrayed" (フーバー回顧録『裏切られた自由』)

 


I first visited Korea in 1909, to advise some Japanese Industrialists on engineering matters. The Korean people at that time were in the most disheartening condition that I had witnessed in any part of Asia. There was little law and order. The masses were underfed, under-clothed, under housed and under equipped. There was no sanitation, and filth and squalor enveloped the whole countryside. The roads were hardly passable, and there were scant communication or educational facilities. Scarcely a tree broke the dismal landscape. Thieves and bandits seemed to be unrestrained.

During the thirty-five years of Japanese control, the life of the Korean people was revolutionized. Beginning with this most unpromising human material, the Japanese established order, built harbors, railways, roads and communications, good public buildings, and greatly improved housing. They established sanitation and taught better methods of agriculture. They built immense fertilizer facilities to North Korea which lifted the people's food supplies to reasonable levels. They reforested the bleak hills. They established a general system of education and the development of skills. Even dusty, drab and filthy clothing had been replace with clean bright colors.

 

* * * *

  

私が1909年に最初に韓国を訪問したのは工学技術に関して日本の実業家に助言をするためです。当時の韓国人は、私がアジアのどんな場所で目撃した中でも最も落胆するような状態でした。法と秩序はほとんどありませんでした。大衆は栄養不足で衣服も住居も調度もほとんど持っていませんでした。衛生設備はなく、田舎は汚物にまみれていました。道路はほとんど通行できず、通信施設や教育施設はほとんどありませんでした。ほとんど木のない陰鬱な風景。泥棒と盗賊は野放しにされているようでした。

35年間の日本の統治の間に韓国人の生活は革命的に変わりました。この最も見込みのない人的素材から始めて、日本は秩序を確立し、港、鉄道、道路と通信、良い公共の建物を建て、大幅に住環境を改善しました。彼らは公衆衛生を確立し、より良い農業の方法を教えました。北朝鮮に巨大な肥料施設を建設し、食糧供給を合理的な水準にまで引き上げました。彼らは荒涼とした丘に再植林し、一般的な教育システムと技術の向上を確立しました。ほこりっぽく単調で汚い衣類でさえ、きれいな明るい色に置き換っていました。

 

GoogleBooks でも確認できます。(search result for "The Korean people at that time were in the most disheartening condition")

 

Hoover_freedombetrayed_in_googlebooks

 

フーバー回顧録にこのような文章があるとは知りませんでした。

少し調べて見たら、この部分が引用されている面白いサイトを見つけましたが、そこでは案の定、「日本の統治が無くても自分自身で発達できた」というコメントが...

 

【2019/11/29追記】テキサス親父氏の解説: 字幕【テキサス親父】 韓国に「恩を仇で返される」日本

 

  


 

 

 

 

2019/09/02

【(自称)徴用工裁判】7月17日付朝鮮日報が「日本に賠償の責任なし」と報じていた。/『反日種族主義』出版は文藝春秋社から?

たまたま見つけた朝鮮日報の記事。

機械翻訳ですが、概ね自然な日本語なので、そのまま読んでも差し支えないかと思います。リード部分(冒頭の要約部分)だけでも十分です。

内容は掲題の通りですが、その調査委員会に文在寅と当時の首相で現「共に民主党」(与党)の代表が参加していたのですから、この記事を読んだ人達はコメント欄に怒りをぶつけています。

 


http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2019/07/17/2019071700078.html
「強制徴用補償は1965年の請求権協定に含ま「盧武鉉政府当時官民共同委で結論出した事案
入力2019.07.17 01:45 | 修正2019.07.17 09:18

2005年イ・ヘチャン首相が委員長、ムン・ジェイン民政首席は委員として参加
被害者7万2631人に6184億支給
[日本の経済報復]

韓日関係を「前後(ブログ主註:戦後?)最悪」の状態で運転してきた強制徴用被害者の賠償問題は、2005年8月、盧武鉉政府当時官民共同委員会が「1965年韓日請求権協定に反映された」と発表した事案である。

当時、官民共同委員会は、7ヶ月余りの間数万ページに達するの資料を綿密に検討した末「韓日協定で、日本から受けた無償資金3億ドルの強制徴用補償金が含まれていたと思う」という結論を下した。 ただし、1975年、韓国政府が被害者補償をしながら強制動員負傷者を対象から除外するなど、道義的次元で補償が不十分だったと判断し、これは2007年特別法を制定して、政府の予算に慰労金と支援金を支給する措置につながった。 官民共同の上に当時の大統領民政首席だったムン・ジェイン大統領が政府委員に、内閣総理大臣であったとともに、民主党→共に民主党)イ・ヘチャン代表が委員長として参加した。

 

20190717_chosun01

画像キャプション:14年前の共同委会議に出席した李首相と文シニア - 2005年8月イ・ヘチャン(右端)当時総理大臣(現加え、民主党代表)が、政府中央庁舎で「韓日会談文書公開の後続対策関連民・官共同委員会」の会合を主宰している。 一番左は、当時青瓦台民政首席で共同委員会、政府委員として活動していたムン・ジェイン大統領。 /連合ニュース

 

官民共同委員会は、2005年1月40年間非公開だった韓日協定文書が公開されたことをきっかけに発足した。 当時強制徴用被害者の文書公開の要求を裁判所が受け入れたのだ。 盧武鉉政府は混乱を防ぐには次元で首相・閣僚など政府の人事と各界の専門家を網羅した「韓日会談文書公開の後続対策関連官民​​共同委員会」を発足させた。

争点の一つは、「国家間の交渉で、個人の請求権が消滅されるのか」だった。 共同委員会」白書」によると、ドア大統領(→文大統領/「文」だけ翻訳すると必ず「ドア」になる)は共同委員会会議で「個人の参加や委任がない状態で、国家間の協定で個人の請求権をどの法理に消滅させることができるかどうかの検討が必要である」という意見を出した。 イ・ヘチャン代表は、2005年3月寛勲討論で「賠償問題は政府間の交渉では、韓日協定としたステップが過ぎて行った個人の賠償請求の一部については、議論が多い」とした。

官民共同委員会の結論は、「1965年協定締結当時諸般の状況を考慮すると、国がどのような場合にも、個人の権利を消滅させることができないという主張をするのは難しい」ということだった。 共同委員会は、強制徴用と関連して「政府が日本に戻って法的被害補償を要求することは信義則上困難である」とも述べた。 個人請求権は生きているが、65年の協定に基づいて行使することは困難趣旨であった。 代わりに、盧武鉉政府は、被害者の補償に焦点を当てた。 2007年特別法で追加報酬手続きに着手し、2015年までに徴用被害者7万2631人に6184億ウォンが支給された

当時の発表に強制徴用賠償問題は終わったという認識が固まった。 韓国政府も「強制徴用問題は請求権協定で終了されたもの」とは、立場を維持し、裁判所も関連訴訟において同様の趣旨の判決を下したそうするうちに2012年5月、最高裁で「韓日協定があったとしても、個人請求権を行使することができる」は、破棄差し戻し判決が出た。 当時主審だったギムヌンファン判事は「建国する心情で判決文を書いた」とした。 以後2018年10月、最高裁はその判決を確定した。

司法と行政の判断が衝突する状況が起こったのだ。 外交交渉を必要とする、日本を相手に、政府は、「三権分立に基づいて司法判断に関与することができない」という立場を維持した。 8ヶ月の「対立」は、日本の経済報復につながった。 新ガクス前駐日大使は「米国などでは、司法が外交問題には政権の立場を聞いて慎重な判断を下す「司法自制」の伝統があり、韓国ではそれが「司法壟断」になった」と話した。

 

これは、西岡力氏がかねがね説明していることと同じで、例えば、下の動画(#77)では上記記事と全く同じことを解説しています。

 


【夢を紡いで #77】でっちあげの徴用工、昔の自分をも欺いた韓国政府-西岡力氏に聞く[桜R1/8/2]

【夢を紡いで #78】当然だった韓国のホワイト国除外、拉致被害者救出の可能性があるのは安倍総理のみ-西岡力氏に聞く[桜R1/8/9]

 

記事に、

当時の発表に強制徴用賠償問題は終わったという認識が固まった。 韓国政府も「強制徴用問題は請求権協定で終了されたもの」とは、立場を維持し、裁判所も関連訴訟において同様の趣旨の判決を下した。 そうするうちに2012年5月、最高裁で「韓日協定があったとしても、個人請求権を行使することができる」は、破棄差し戻し判決が出た。

とありますが、

2012年、李明博大統領(2008年2月25日- 2013年2月24日)の時に調査結果を覆す判決がありました。これは、まず「自称・徴用工被害者」が日本で訴訟を起こしたが棄却されたので韓国であらためて裁判を起こしたものですが、2009年に釜山高裁で棄却したものを2012年に大法院(最高裁)が差し戻しをしています。

 

Pn20170825_03

その後、釜山高裁で原告勝訴の判決がでますが、朴槿恵大統領に政権が移り、大法院での判断を止めていたものを、2018年に日本企業に賠償を求める判決が出ました。(上の図は2017年のプライムニュースのものなので、「係争中」となっている。)

朴大統領は正しい判断をしていたわけですが、その後弾劾されて文在寅政権になり、最高裁長官に子飼いの判事を据えて裁判を進めさせ、上記の判決結果がでました。また、裁判を止めていたという理由で前最高裁長官が逮捕されたのは記憶に新しいところです。(下記記事)

 


https://www.sankei.com/world/news/190124/wor1901240014-n1.html
韓国前最高裁長官を逮捕、徴用工訴訟介入疑惑で地検
2019.1.24

 【ソウル=桜井紀雄】韓国最高裁が朴槿恵(パク・クネ)前政権の意向でいわゆる徴用工訴訟の確定判決を故意に先送りしたとされる疑惑で、ソウル中央地検は24日、職権乱用などの疑いで、前最高裁長官の梁承泰(ヤン・スンテ)容疑者(70)を逮捕した。最高裁長官経験者の逮捕は初めて。(以下略)

 

  

ところで、ブログ主は掲題の記事のコメント欄も150件近く翻訳して読んでみたのですが、8:2~9:1くらいの割合で現政権を批判しています。

当の文在寅がこの調査委員会にいたのですからそれも当然で、「痴呆症政権」という言葉も見られました。

ただ、殆どの人が2005年の調査結果については知らないようで、「これ本当?」とか「もし、これが本当なら」と前置きをして文在寅大統領を批判している人もいました。

記事に対して否定的な意見は「朝鮮日報は韓国の新聞なのか!」という調子で、感情的に受け入れられないと言った感じです。

 

しかし、たかだか14年前の国家的プロジェクトで出した結論なのに、国民が全く結論を知らないというのも驚きますが、恐らく、徹底的に報道管制を敷いたのでしょうね。

実際にこの時に収集した写真などの資料はきちんと本にまとまられており、イ・ウヨン先生はこれが一級の資料になっていると仰っていました。

“奴隷のように”こき使われていたはずなのに、写真館でコスプレして写真を撮ったり、炭鉱前で撮影した集合写真などはどう見ても健康で屈強な朝鮮人の男達です。

 

なお、『反日種族主義』の日本語翻訳版ですが、8月25日付ハンギョレ新聞の記事(タイトル機械翻訳:日本の極右代弁「反日種族主義」...恥ずかしい日本の駅進出←しかし、凄まじいタイトル )によると、日本では文藝春秋社から出版されるようです。

韓国での出版記念パーティーでは文藝春秋の社長も出席していました。

記事によると、そもそも、李承晩TV(YouTube番組)での講義を元に先に日本での出版交渉があったようで、早くから日本語化も始めていたようです。(校正も必要ですが、日本人読者向けに訳注のようなものが追加されると思うので、単純に翻訳しただけでは出版できないでしょうが。)

ハンギョレは反日的なメディアとして知られていますが、『知りたくなる韓国』(有斐閣/浅羽祐樹氏等共著)によると、70~80年代に軍事政権により大手新聞社を解雇された記者が中心となって設立された新聞社とのこと。

 

◇ ◇ ◇

 

【元記事テキスト保存】既に朝鮮日報の記事はリンク切れなのでNAVERより転記 

記事画像 - 20190717_chosun02.jpg

https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=001&oid=023&aid=0003461169&lfrom=twitter&spi_ref=m_news_twitter
"강제징용 보상은 1965년 청구권 협정에 포함" 노무현 정부 당시 민관 공동委서 결론낸 사안
신문A4면 1단 기사입력 2019.07.17. 오전 1:46 최종수정 2019.07.17. 오전 9:20

2005년 이해찬 총리가 위원장, 문재인 민정수석은 위원으로 참여
피해자 7만2631명에 6184억 지급
[일본의 경제보복]


한·일 관계를 '전후 최악'의 상태로 몰고 온 강제징용 피해자 배상 문제는 2005년 8월 노무현 정부 당시 민관 공동위원회가 "1965년 한·일 청구권 협정에 반영됐다"고 발표했던 사안이다.

당시 민관 공동위는 7개월여 동안 수만 쪽에 달하는 자료를 면밀히 검토한 끝에 '한·일 협정으로 일본으로부터 받은 무상 자금 3억달러에 강제징용 보상금이 포함됐다고 본다'는 결론을 내렸다. 다만, 1975년 우리 정부가 피해자 보상을 하면서 강제 동원 부상자를 대상에서 제외하는 등 도의적 차원에서 보상이 불충분했다고 판단했으며, 이는 2007년 특별법을 제정해 정부 예산으로 위로금과 지원금을 지급하는 조치로 이어졌다. 민관 공동위에는 당시 청와대 민정수석이었던 문재인 대통령이 정부 위원으로, 국무총리였던 더불어민주당 이해찬 대표가 위원장으로 참여했다.

민관 공동위는 2005년 1월 40년간 비공개였던 한·일 협정 문서가 공개된 것을 계기로 발족됐다. 당시 강제징용 피해자들의 문서 공개 요구를 법원이 받아들인 것이다. 노무현 정부는 혼란을 막는다는 차원에서 총리·장관 등 정부 인사와 각계 전문가들을 망라한 '한·일 회담 문서공개 후속 대책 관련 민관 공동위원회'를 발족시켰다.

쟁점 중 하나는 '국가 간의 협상으로 개인의 청구권이 소멸되느냐'였다. 공동위 '백서'를 보면, 문 대통령은 공동위 회의에서 '개인의 참여나 위임이 없는 상태에서 국가 간 협정으로 개인의 청구권을 어떤 법리로 소멸시킬 수 있는지 검토가 필요하다'는 의견을 냈다. 이해찬 대표는 2005년 3월 관훈토론에서 "배상 문제는 정부 간 협상에서는 한·일 협정으로 한 단계가 지나갔는데 개인의 보상 청구 부분에 대해서는 논란이 많다"고 했다.

민관 공동위의 결론은 "1965년 협정 체결 당시 제반 상황을 고려할 때 국가가 어떠한 경우에도 개인 권리를 소멸시킬 수 없다는 주장을 하기 어렵다"는 것이었다. 공동위는 강제징용과 관련해 "정부가 일본에 다시 법적 피해 보상을 요구하는 것은 신의칙상 곤란하다"고도 했다. 개인 청구권은 살아 있지만 65년 협정에 따라 행사하기 어렵다는 취지였다. 대신 노무현 정부는 피해자 보상에 주력했다. 2007년 특별법으로 추가 보상 절차에 착수했고 2015년까지 징용 피해자 7만2631명에게 6184억원이 지급됐다.

당시 발표로 강제징용 배상 문제는 끝난 것이란 인식이 굳어졌다. 우리 정부도 '강제징용 문제는 청구권협정으로 종료된 것'이란 입장을 유지했고, 법원도 관련 소송들에서 같은 취지의 판결을 내렸다. 그러다가 2012년 5월 대법원에서 '한·일 협정이 있었다 하더라도 개인 청구권을 행사할 수 있다'는 파기환송 판결이 나왔다. 당시 주심이었던 김능환 대법관은 '건국하는 심정으로 판결문을 썼다'고 했다. 이후 2018년 10월 대법원은 그 판결을 확정했다.

사법부와 행정부 판단이 충돌하는 상황이 벌어진 것이다. 외교적 협상을 요구하는 일본을 상대로, 정부는 '삼권분립에 따라 사법부 판단에 관여할 수 없다'는 입장을 유지했다. 8개월의 '대치'는 일본의 경제 보복으로 이어졌다. 신각수 전 주일대사는 "미국 등에서는 사법부가 외교 사안에 대해서는 행정부 입장을 듣고 신중한 판단을 내리는 '사법 자제'의 전통이 있는데 한국에서는 그게 '사법 농단'이 됐다"고 말했다.

 

  

 

 

  


 

 

 

 

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