サヨクに廃刊に追い込まれた児童書『はたらくくるま』
公開: 2019-07-25 18:33:17 最終更新: 2019/07/28 9:40
まずは、朝日新聞の記事。
https://www.asahi.com/articles/ASM7S6W6SM7SUCVL022.html
幼児向け「はたらくくるま」図鑑に戦車 不適切との指摘宮田裕介 2019年7月24日22時11分
出版社の講談社ビーシーは22日、幼児向けの乗り物図鑑「はじめてのはたらくくるま 英語つき」に、装甲車両や戦闘機などを掲載したのは不適切だったとして、同書は今後増刷しないと発表した。「武器としての意味合いが強い乗り物を子ども向けの本に載せるのは不適切だ」などと、市民団体や読者から指摘があったためだという。
同書は3~6歳向けで、2018年11月に講談社が発行。子会社の講談社ビーシーが編集を担当した。全30ページのうち6ページで、自衛隊の装甲車両や戦闘機を取り上げたという。中には潜水艦など、車ではないものもあった。本の回収はしないとしている。
講談社ビーシーの担当編集者は取材に対し、「様々な種類の車両を紹介したいとの思いだったが、幼児向けの知育図鑑としては適切でなかった。政治的な意図や要請があって掲載したわけではない」と話した。
単行本: 30ページ
出版社: 講談社 (2018/11/17)
言語: 日本語
ISBN-10: 4065142997
ISBN-13: 978-4065142998
重版を止めたと鼻高々に書いているブログがあり、そこに、抗議をした団体名が書いてありました。
子どもの本・九条の会(代表・丘修三)、日本子どもの本研究会、親子読書地域文庫全国連絡会(代表・原良子)日本児童文学者協会、だそうです。(ブログの管理人は最後の日本児童文学者協会の関係者。)
また、共産党の関連団体も動いていました。
https://twitter.com/miosugita/status/1155257070179852288
新日本婦人の会は、国連の経済社会理事会の特別協議資格をもつNGOとして認証されていて、女子差別撤廃委員会などで韓国の挺対協と連携して日本国に韓国人慰安婦への謝罪と賠償を求める提言などを行なっています。会長の笠井貴美代氏は、日本共産党の笠井亮衆議院議員のご夫人です。
(杉田水脈議員のTwitterより)
あちこちのイベントで自衛隊の参加(車両の展示など)を「市民」を装って排除させている団体です。
明らかに組織的な嫌がらせです。
Amazonのレビューを見ても、こんな感じのレビューが並んでいました。
Amazonのレビューを見たことがある方はご存知だと思いますが、Amazonで購入した人がレビューを書くと「Amazonで購入」と表示されます。おそらく、買ってもいないのにレビューを書いているのでしょう。
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