【韓国】李宇衍(イ・ウヨン)氏、暴漢に襲われる
公開: 2019-07-31 15:07:27 最終更新: 2019/07/31 17:01
以前、国連で韓国人の学者、李宇衍(イ・ウヨン)が「徴用工は嘘」だと主張するスピーチを行ったことを当ブログでも取りあげましたが、とうとう、恐れていたことが起こりました。
李氏が襲撃され、幸い大きな怪我はなかったようですが、つばを吐きかけられたりし、しかも警察は暴漢を拘束しなかったというのです。
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/190731/for1907310005-n1.html
国連で「韓国が徴用工でウソ」証言した韓国人学者、襲撃される
2019.7.31「反日」に奔走する韓国の危険性がまた現れた。いわゆる「元徴用工」問題について、ジュネーブの国連欧州本部で「賃金の民族差別はなかった」と発表した韓国・落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究委員が、暴漢に襲われたのだ。韓国では最近、釜山(プサン)の日本総領事館や産経新聞ソウル支局への侵入事件が相次いでいる。
自国に都合の悪い意見を許さないという恐るべき事件は30日、一部の韓国メディアが報じた。
事件は29日午後に発生した。70代の男1人と30代とみられる男2人が、落星台経済研究所を訪れ、「売国奴野郎」「親日野郎」などと叫びながら、入り口のガラスドアを蹴った。男たちは、応対した李氏につばを吐いたりした。
李氏に国連での証言を依頼した「テキサス親父日本事務局」の藤木俊一事務局長は30日夜、李氏に電話で連絡を取り、事件の概要を確認した。幸い李氏にけがはなく、「予想はしていたから大丈夫だ」と話した。
李氏は今月2日、国連欧州本部で開かれたシンポジウムで、「ほとんどの朝鮮人労働者たちは自らの意思で日本に働きに行った」と述べた。徴用工問題で、日本批判を強める韓国政府とは異なる立場を取る。
おかしなことに、事件当日に駆けつけた警察官は男たちを拘束することもなかったという。韓国在住の日本人や、韓国に旅行する日本人の安全は守られるのか。李氏は刑事告訴を検討している。
こちらは李氏の研究室に突撃した団体が公開した動画。途中までしか見ていないので、彼等がこの件の犯人かどうかは分かりません。(なぜか、Google翻訳をかけると関西弁みたいになりますが )
친일 매국노 이영훈 낙성대 연구소 응징취재 1부 "나와 매국노 이우연 이놈!"
Google翻訳: 親日売国奴イ・ヨンフン落星研究所報復取材1部「私売国奴イオヨンちゃう!」
李宇衍(イ・ウヨン)氏や李栄薫(イ・ヨンフン)氏等数名の学者が執筆した『反日種族主義』は現在日本語訳が進んでおり、日本で出版されることが決まっているそうです。(ブログエントリー『【韓国】「 反日種族主義 」出版記念会で挺対協に公開討論を呼びかける』)
この本はジャンル別でベストセラーになっていますが、韓国の大手メディアは殆ど取りあげないとのこと。
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