【アイヌ新法】アイヌ関係者が自治権などを求めて札幌市内でデモ(2019/03/03)
3月3日、札幌市内で「アイヌ」(小野寺まさる氏によると紋別アイヌ協会の方が中心とのこと)やその支持者がデモを行いました。
このエントリーはそのことを記録するものです。(元記事のサイトに掲載されている動画と同じ動画はYouTubeにもあり。)
https://www.htb.co.jp/news/archives_3751.html
アイヌ新法案に異議 札幌でデモ行進
2019/03/03(日) 21:00 掲載
アイヌ新法案に先住民族として認められるべき権利が盛り込まれていないとして、アイヌの人らが3日、札幌でデモ行進を行いました。大通公園周辺で行われたデモ行進には、アイヌの人らで作る市民団体から30人以上が参加しました。政府がアイヌ民族を「先住民族」として初めて位置づけたアイヌ新法案について、参加者は「欧米などの先進諸国が先住民族に対して認めている土地などの権利が盛り込まれていない」と訴えました。ウコチャランケの会の石井ポンぺ会長は「私たちに謝罪をし、私たちの求める自決権を確立してもらいたいと思っています」と話しました。政府は先月、アイヌ新法案を閣議決定していて、今国会中の成立を目指しています。
前回のエントリーで、「アイヌ」やその弁護士等が日本外国特派員協会で記者会見を行ったということを書きました。
アイヌ新法の法案では、アイヌを先住民族として法律に明記することとなっており、それだけでも歴史の捏造であり、認められないのですが、その会見でも3日のデモでも、「先住民族として認められるべき権利」がないという不満を述べています。
つまり、「土地や資源を返せ、自治権を与えろ」ということです。
先住民と認めたら、次はこういう要求をしてくるのは目に見えていました。
どうせ、これでまた国連人権委員会で「権利を蔑ろにしている」などと、お仲間のNPOと一緒に演説し、国連から日本政府に「勧告」が出されるというお決まりのパターンが待っています。
以下、動画のキャプチャを何枚か。
ちなみにこの方は、以前のHTBの特集に、室蘭工業大学の名誉教授として出演されていた方のようです。↓
「アイヌの文化は売り物じゃない」などというプラカードを掲げていますが、「アイヌ文化のブランド化推進」を要求しているのは当の「アイヌ」なんですが...
↓(内閣府のアイヌ政策推進会議の資料より)
キャプチャ続き。
再度、アイヌ新法の概略をまとめた記事を提示しますが、新たに付与される特別措置や鮭捕獲の配慮などでは足りないと言うわけです。
しかし、向こうから「撤回しろ」って言い出してくれたんだから、撤回しちゃえば?
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