【書籍】『WGIPと「歴史戦」』(高橋史朗著)【動画】
最近見た動画と注文した書籍の覚え書きです。
チャンネル桜 【夢を紡いで #49】WGIPの源流を辿る旅-高橋史朗氏に聞く、父から託された歴史戦[桜H31/1/11]
前半は本に対する思いなど。書籍の内容については16m20sあたりから。
WGIP(War Guilt Information Program)については以前も書いたので、ここでは画像のみ転記しておきます。
WGIPの表面的な内容に関しては説明する本などは多々ありますが、高橋先生の御著書は一次資料を繙いたもので、この流れに『菊と刀』(ルース・ベネディクト著)があったとは驚きました。
ついでの紹介のようになってしまいますが、この討論の中で、加瀬英明先生が仰っているように、日本人もいつまでもWGIPのせいにせず、自ら呪縛を解く必要があると思います。
【討論】御代替りの今年、世界で何が起きるか?[桜H31/1/19]
パネリスト:
加瀬英明(外交評論家)
河添恵子(ノンフィクション作家)
佐々木類(産経新聞論説副委員長)
田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)
西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)
藤和彦(経済産業研究所上席研究員)
ペマ・ギャルポ(拓殖大学国際日本文化研究所教授・チベット文化研究所名誉所長)
八木秀次(麗澤大学教授・一般財団法人 日本教育再生機構理事長)
司会:水島総
« 【沖縄】辺野古埋め立て阻止は「普天間固定」だけでなく「辺野古ヘリパット固定」 | トップページ | 【アメリカ】アメリカの学校では筆記体を教えなくなった? »
« 【沖縄】辺野古埋め立て阻止は「普天間固定」だけでなく「辺野古ヘリパット固定」 | トップページ | 【アメリカ】アメリカの学校では筆記体を教えなくなった? »
コメント