【竹島】韓国では512年から竹島を領有と学校で教えている!?
ブログ主の覚え書きとしてブログエントリーとしておきます。
11月下旬に韓国の中学生と名乗る人物(複数)から41通の葉書が島根県の中学校に届いた、という報道が先日ありました。
韓国中部の世宗(セジョン)特別自治市の女子中学校の生徒たちが書いたとみられるもので、いずれも、「独島は韓国のもの」を主張する内容だそうで、その内の一枚はこのようなものだそうです。(産経webより)
朝日新聞によると、県内では、昨年5月にも韓国南西部の中学生が松江市など5市56中学校の「地理教師」に宛てた日本の竹島教育を批判する手紙が届いた、とのことなので、日本側に協力者がいるのでしょう。
これに反論する返信をしたというのが下の記事ですが、ブログ主が気になったのは「独島は512年以来の領土」という主張。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20181216-OYT1T50037.html
竹島は自国領と主張「韓国の中学生」に反論返信
2018年12月16日 12時47分
島根県は14日、韓国の中学生を名乗る41人から11月下旬、韓国が不法占拠する島根県の竹島(韓国名・独島)を自国領と主張するはがきが県内の公立中学校1校に届いたと発表した。県の研究組織「竹島問題研究会」の座長を務める下條正男・拓殖大教授が14日、反論する返信を送った。
県によると、はがきは11月26~27日に届いた。韓国中部にある中学校の生徒が書いたとみられ、韓国語や英語で「独島は512年以来の領土」「どうか(日本の)教科書をそのまま信じないで」などと記している。
県は内閣官房や外務省、文部科学省に報告した上で、「今後、他の学校にも広がる恐れがある」として、下條教授名で反論する韓国語と日本語の返信を、韓国の中学校宛てに送った。生徒らが根拠とする文献や証言の誤りを指摘する内容で、下條教授は「中学生の主張は、韓国で今年刊行された副読本の趣旨に沿っている」と話している。
島根県では昨年5月にも、韓国の中学生を名乗る3人から、県内の中学校56校に竹島を韓国領と主張する手紙が届いている。
現時点で、この副読本や根拠となる文献、資料がどういうものか分からないので、以前から使われていた資料なのか、新たなファンタジーを生み出したのかは不明です。
下はこれも覚え書きで、ブログの手元にある参考書のこの時代のページ。512年に「大伴金村の任那4県割譲」の記述。
この時代の半島地図。
他に情報があれば追記します。
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