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2018/05/12

【加計学園問題】5月11日の中村時広愛媛県知事の会見全文を読んで

ノーカット動画は見つかりませんでしたが、AERA(週刊朝日)のwebサイトに文字に起こしたものがあるので、記録としてブログに引用しておくと同時に、10日付のAERAの記事も併せて、気づいた点などをメモしておこうと思います。

まずは5月10付(10:28配信)にYahooに配信された記事より。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180510-00000007-sasahi-pol&p=2

柳瀬氏が官邸で加計学園と面会3回認める 「安倍首相まで動かせるんだ」と同席者 本誌スクープの全内幕〈週刊朝日〉

(一部引用) そこから、取材を重ねるうちに官邸を訪問したのは、今治市だけではなく、加計学園、愛媛県も同席していたこと。訪ねた相手が柳瀬首相秘書官だったこと、その時の記録のようなものが愛媛県に残っているなど輪郭が徐々にわかってきた。

柳瀬氏は多忙なのか、かなり待たされたそうです。部屋に入ってきて名刺交換をすると、矢継ぎ早に話し始めた。その中で、担当者は必死でメモを取りながら、話を聞き、いわば、御指示を御拝聴のような感じの雰囲気だったそうだ。加計学園の出席者が少し質問はしたが、県と今治市はほとんど言葉を発しなかったそうだ」(愛媛県関係者)

 

 

 

 

記事によると、15時からの面会予定がかなり待たされ、その後、柳瀬元総理秘書官が一方的に話したようなことが書いてあります。

記事では面会時間の長さは不明ですが、知事が会見でも述べているように、「面会時間は30~40分ぐらい」で、待ち時間も含まれてるとのことなので、今治市職員の出張報告書(復命書)に書かれていた「15:00~16:30」という時間と食い違いますが、柳瀬氏も1時間半という長さはあり得ないと言っていたように、このように多忙な人との面会はアポイントの際に幅を持たせて指定されることも多々あり、面会者は「15:00~16:30」の間を確保していた、という程度でしょう。

後ほど会見全文を提示しますが、テレビのニュースなどで使われていた部分はやや怒りの口調でしたが、全体を見ればそうでもなく、テレビ局が意図的に切り取ったのでしょう。(むしろ、記者との一問一答の部分での質問は怒りの言葉を引き出そうとしている感があります。)

 

以下、会見から明らかになった点をいくつか覚え書きとして。

■4月2日の面会者は全部で6名、加計学園関係者は吉川教授ではない…愛媛県職員は3名、今治市職員は復命書から2名なので、加計学園関係者は1名。但し、吉川教授ではない。柳瀬氏側は3名。

■県職員の出張は4月2日だけ…日帰り?とすると、4月3日付の備忘録が農水省に残されていたのは何故?今治市の職員は日帰りなのは出張報告書から明らか。

■アポイントを取ったのは加計学園…柳瀬氏の答弁から。4月2日の1ヵ月ほど前に加計学園関係者と面会しており、柳瀬氏の意識としては加計学園と面会しているということかと思う。

愛媛県は今治市から3月後半に声をかけられたと言っており、今治市も出張自体はその頃決まったかも知れないが、出張報告書から、今治市職員が柳瀬氏に面会できると知ったのは前日の1日。愛媛県職員も同様だと思われる。

■「総理案件」、「首相案件」は地方の意識としてはまったく同義語…「首相案件」という言葉が使われたかどうかはあやふや。

■下村博文文科相に関する加計学園関係者の質問は…その通り言った。→過去のエントリーに書いたように、当時加計学園は「平成28年度に教育学部の新設を目指し、平成27年3月に文部科学省に申請書類を提出し、設置認可申請中」であった。このことではないか。

 

加計学園から、先日安倍総理と同学園理事長が会食した際に、下村文科大臣が加計学園は課題への回答もなくけしからんといっているとの発言があったとのことであり、その対応策についての意見を求めたところ、今後、策定する国家戦略特区の提案書と併せて課題への取り組み状況を整理して、文科省に説明するのがよいとの助言があった。

 

■備忘録を柳瀬氏に見せず省庁に配っていた可能性は…ある。

 

 

5月11日 中村時広愛媛県知事の会見全文

2記事をまとめて質疑応答の部分のみ引用。タイトルは残しましたが、途中にAERAが挿入している小見出しは印象操作なので省略。

 

https://dot.asahi.com/dot/2018051100068.html?page=1

中村愛媛県知事が柳瀬答弁に怒りの会見 全文公開「地方では総理とは言わない」【前編】

──柳瀬の参考人招致について、職員の聞き取り結果は。

(中村知事。以下、質問の回答は同じ)
 まず、証人喚問の話だけがクローズアップしてしまうと誤解を招きかねないので、前回とは違った角度で申し上げたいことが一つあって、そもそも獣医学部は、加戸前知事の時代から愛媛県が今治市の意向を受けてバックアップしてきた経緯がある。

 その背景には、西日本に拠点がない、公務員獣医師の確保が難しいという点をカバーするためだったが、なぜ15回の構造改革特区が拒絶されてきたかというと、獣医師会の岩盤があったからにほかならない。既存の獣医学部、関東近辺に集中しているが、すべてが定員オーバーになっていて、対象となる教授陣をそろえて定員を上回る学生を確保している。そのオーバー分が既得権益になっている。ですから、なかなか岩盤が崩れない。

 そういったなかで一時あきらめかけていたが、「国家戦略特区を使ったらどうか」という内閣府からの助言があって、そこから先どういう経緯があったかは分からないが、岩盤が切り開かれて、今日に、開学につながったということで、県は開学をおおいに歓迎している。

 ただ、県も開学に伴って、今治市に平成11年の覚書に基づいた支援をする、これは税金を投入するということになるので、信頼が非常に大事で、透明性にはこだわってきたわけです。

 県としては自分たちにかかわったことは、可能な限りオープンにする。情報公開条例の枠もあるから、その範囲内でオープンにしてきたつもり。関係者がそれぞれ同様にすれば、クリアになるとずっと訴え続けてきた。そして昨日申し上げたとおり、それぞれの主張がかみあわない部分があって、それを解くためにもクリアにする必要性があるんじゃないか。学生たちも勉強に励んでいるので、しっかりと勉強できる体制を整えていくためにも、クリアにしていく必要があると考えている。

 前回の4月10日の記者会見では、どこから出たのか分からないが、出てきた文書がマスコミで報道されて、確認したところ、書いた当事者が自分が書いたものとあったので、ありのままに発表したところだ。それ以降、それぞれの機関が正直にいえば「それで終わり」と私どもは考えていた。ですから、今日このような会見をするのは大変残念と思っている。

 特に昨日の一部の発言は、県の信頼というものににかかわるようなこともあったので、非常に残念に思っている。一般論だが、真実ではないこと、偽りのこと、極論でいえばうそ、というものは、それを発言した人にとどまることなく、第三者、他人ををまきこんでいく。そういう世界にひきずりこむということにもなってしまうケースがままある。

 今回、県の職員ということになるから、昨日申し上げたように、彼らには職場、仲間がある。そこは信頼関係で結ばれているから、そこにぜひ思いをはせてほしいと申し上げた。もうひとつは、ひとりひとりに家族があるから、家族の絆も信頼関係に成り立っているから、ぜひそこにも思いをはせてほしいと申し上げた。さらに、職員には地方公務員としての誇りやプライド、人間としての誇りやプライドもある。そこにも思いをはせてほしいと申し上げた。ただ、そこは残念ながらこちらの意図は通じていなかったのかいうところがあったので、今日、そこの部分については、それは違うところは申し上げておかないといけないと思っている。

 通常はこうしたことはしないが、当時出席した職員に、今回のやりとり、咀嚼してどうなのか考えて、午前中に報告してもらいたいと指示した。午前中に職員と話した。

 いくつかあったので、まず1点目は、そもそも県の職員が会った会わないかで、なぜこんなに単純な話がズルズルとひきずられないといけないのか、この問題には終止符を打ちたいという職員の思いがあったので、4月2日に職員が官邸に行った時に柳瀬秘書官と交換した名刺については後ほど公開する。

 ただ私は、パフォーマンスで、ここで「これです」とやるつもりはないので、記者会見が終われば公開します。もう一点、昨日、県庁職員は何も話していなかったとの発言あった。県の職員は、首相官邸で県の立場を説明するために行ってます。子供の使いで行っているわけではありません。

 ちょうど4月2日だったので、転勤の季節だった。担当者は当時鮮明に覚えていて、当時の上司から、県を代表して県の姿勢を説明する以上、ましてや場所が首相官邸で行われる以上、メモを見ながら話すなんて、県職員の誇りとしてやってはだめだ。すべて頭にたたきこんでメモなしで意見を述べるようにと指示あったそうで、一生懸命頭にたたきこんで、発言をしたということだった。

 残念ながらその時の記録は残っていないが、どんなことを言ったかは、暗記している以上はある程度覚えているかという話をすると、覚えていると。それはメモとして作成をしてもらっている。これものちほどどんな発言したか名刺と同様公表する。

 ただ、このメモについては、いくら丸暗記したといっても、3年前の記憶をたどっての発言記録なので、一言一句違わないんですかと言っても自信がありません。3年前の暗記した記憶をたどってのメモ書きをしてもらったので、ということを了解のうえ受け止めていただきたい。

──職員というのはメモをした人か。

 3人のうちの1人ですね。発言した人物です。

──文書に関しては一言一句誤りないという見解を示されたが。

 これはしっかり記録を取って、箇条書きしたとうことです。

──柳瀬さんはメインテーブルにいたのは加計学園関係者だけで、県職員を意識していなかったとの趣旨で言っていたが、県職員は後ろにいたのか。

 いや、そこも違う。県の職員はまさにメインテーブルに座っていた。どんな配置か聞くと、こちら側は6人。県以外はそれぞれが発表すればいいと思うが、真ん中を含めて右側3人が愛媛県職員です。だから後ろじゃないんです。そこは違うと思います。対面です。一番真ん中のうちの一人が県職員です。

──面会の記録文書作成で、面会していた時にはメモを取っていたのか。

 でしょうね。だからああいう形で備忘録がつくれたと思う。

──加戸前知事は東京事務所で3人がつくったのではないかと見解を示したが、面会記録文書は1人でつくったのか。

 聞いていないが、通常は代表的な1人がつくって、出席者が確認するとなろうかと思う。それで3人でとなるのかなと思う。あるいはそれぞれがつくって、共同でつくることもあるかもしれないが、そこは分からないです。

──名刺を交換したのは3人ともか。

 今日持ってきたのは1人だけなので、分からない。通常は交換するでしょうね。そこはちょっと分からないです。だからもう、県職員が言った言わないはこれで終止符を打ってもらいたいと思う。

──柳瀬さんが答弁のなかで、メインスピーカーでないから記憶が抜けたとの発言あったが、改めてどう思うか。

 個人の記憶のことですから、なんせ「記憶がない」と言われると何ともいいようない。ただこちらから言えるのは、県職員は先ほど申し上げたように、子どものつかいで行っているわけでなくて、県の職員として県の状況を説明しに行っているので、しっかりと発言をしているということ。

──吉川(泰弘)学部長が4月2日にいらしゃったかは、職員はどう言っているか。

 それは、名前が出てきたのでどうだったのと聞きました。いません。4月2日はいないです。

──県の職員が行ったのは4月2日だけか。

 4月2日だけです。

──文書を調べているとのことだっがた、改めて職員のパソコンとか県のシステムを徹底的に調査する考えは。

 昨日、国会の方で参院予算委員会で提出要請を理事会で決めたとなっているようなので、これは国権の最高機関、前にも申し上げたが野党のパフォーマンスに付き合うつもりはまったくないが、今回は与野党の総意のもとに国権の最高機関の要請ということになると、もう一回しっかりと探さないといけないなあと思っている。

──国会の求めがあれば、県の資料を出すのか

 今は探してもないんですよ。だからもう一回探すということになる。

──メモであったり、消去したファイルの復元までも考えるのか。

 メモも含めてという要請と聞いているので、当然それも視野にいれておかないといけないと思うし、復元については国会の決定をどうとらえるか、ということに関わってくるので、これも検討しないといけない。

──職員にメモ残っているか聞いたか。

 まだ聞いてないです。

──今の段階では、面会がどういうふうにセットされて、今治市から声がかかったとのことだが、細かい点で面会に至った経緯は。

 それは本当に分からないです。これも聞いてはみたが、そもそも4月2日に県が県の立場を説明していただきたいという話は3月終わり、けっこう直前だった。日にちまで分からないが3月後半と言っていた。今治市からの話だったので、担当者も変わる時期だったので、あわてて対応した。その手前のところでどう面会がセットされたかは把握できていません。

──備忘録をつくるためにやりとりの録音はないか。

 それは確認できていない。

──名刺に日付なんかも示されたりもするのか。

 日付は付いてました。でもそれも今書いたんじゃないのと言われるんで、それはインクがいつごろのかは分かると思う。間違いないです。

──官邸内のどこで会ったかは。

 会議室としか聞いていない。面会時間は30~40分ぐらいと思う。ただ待ち時間を含めてですから、正確に何分かは分からない。県職員が行って官邸出る時間が40分ぐらい。ただそれは待ち時間も入っている。

──首相案件というフレーズについて、柳瀬さんは首相ということばを使わないとか、国家戦略特区の説明をしたのを勘違いされたのではいう、意見の相違あるんじゃないかという説明もあるが。

 これはいろんなとらえ方あると思うが、ただ一点、可能性があるとすれば、国会言葉では「総理」という言葉が通常使われるが、地方では総理ってあまり使わない。

 ですから「総理」というのを「首相」という形で書いた可能性は否定できない。でも我々からすれば、総理案件、首相案件というのはまったく同義語として受け止めているので、その可能性はゼロではないかなと思う。ただ、受けた印象、発言は県庁の立場からすると職員がありのままに書いている。

──柳瀬さんは国家戦力特区のいろんな項目をさして首相が推し進めたいと言っていたと説明しているが、聞いている側とすれば今治市について言われている感触でしょうか。

 これはね、例えば、細かく説明しないという前提で考えると、国家戦略特区、本件は首相、総理案件だからという趣旨で言われたのかもしれないけれど、あの備忘録は、ありのままの言葉を書いているだけなので、その趣旨はそれは分からないです。

──首相といったか総理といったか分からないが、そうした言葉を言ったと。

 そうです。これは前にも申し上げた通り、国家戦略特区そのものが総理案件であることは可能性あるかもしれないが、そこは分からないです。

──柳瀬さんは下村さんの発言の部分は、割と明確な言い方でおそらくなかったんじゃないかと話していたが、職員さんはどのようにおっしゃているか。

 これはもう、あのとおりです。

──今治市も説明した、発言は。

 それは今治に聞いていただければ。

──今回の面会を含めて柳瀬さんが首相から報告も指示も受けたことないと発言あったが。

 これはもう、コメントしようがないですね。

──柳瀬さんだが、メモを片方がつくって片方が取らなかったらメモをとった方が信用されるのはどうなのかと、不満を示すような発言もあったが。その点は。

 一般論で言われた可能性はあるが、やっぱり聞く方にとっては、県は別に文書出してどうのこうのというわけでなく、どこか分からないが、国の方だって、農水省で同じもの見つかったり、文科省からメール出てきたりありますから、どこか分からない。

 ですから、それはうちはあくまで国は一体ということで考えていたから、それから出てどうのこうので、うちがなんかどうなのといわれるのは、ちょっとおかしいんじゃないのというのは率直に感じた。

──実際に要望の際に、柳瀬さんに見せず省庁に配っていた可能性は

 配った可能性は否定しない

 

https://dot.asahi.com/dot/2018051100069.html?page=1

中村愛媛県知事が柳瀬答弁に怒りの会見全文公開 音声あるか?「やれることはやる」【後編】

──当日の席の配置をもう一度。前列と後列があったのは間違いないか。

(中村知事。以下、質問の回答は同じ)
 後ろのテーブルはないんじゃないんですかね。(6人というのは加計学園、今治市)愛媛県は3人です。総勢6人で、そのうちの3人が愛媛県。

──柳瀬さんは10人ほどいらっしゃったと言っていたが。

 聞いていないです。こちら側の説明する側は6人。

──いずれもメインテーブルで話した

 はい。

──相手側の人数は。

 昨日出てきたのは、相手側は3人。(柳瀬さん含めて3人)柳瀬さん以外のところは国に聞いてほしい。

──目の前で合わせて9人が向かい合っていて、記憶があいまいと。

 それは分からない。3年前のことだからということかもしれないですし。

──どうして柳瀬さんがすべて正直に話さないのか分からないと昨日、話していたと思うが、改めてどうして柳瀬さんが今のような対応をしているのか。

 うーん、まあ、これは相手のことなので分からない。そのままお聞きすると、3年前のことで記録もないんで、記憶が定かでないということなのかもしれない。

──昨日の会見で、真実でないとしたのは。

 県職員が面会の場にいたか分からないというのと、発言がないということ。

──名刺に場所は入っていたか。

 入っていなかったです。

──県職員の文書の信憑性を否定するような発言、面会の場に県職員いなかったような発言、それについては

昨日申し上げたとおり、えっというのが正直な感想です。

──名刺出すの含めて担当職員の申し出か。

 そうです。本来だったら、こちらがいってる。で、それぞれが正直に言えば、どってことない話なんですよ。

 この件で会った会わないでズルズルいくってのはどうなのかなって、普通は職員は名刺は私なんか持ってこないですけども、終止符を打ちたいって言って、異例のことだと思います。

──以前、情報公開条例の縛りで「相手方のことについて言えない」と。そのあたりの整合性は。

 そこはほんとに悩ましいところなんですけど、まあこれだけ世の中で会った会わない疑問符を投げかけられて、しかも1年ぐらいたってるわけですよね、だからこれは特殊ケースでないかなという風に思います。

──柳瀬さんは、県関係者はいたのかわからないと発言。知事から見て、柳瀬さんはほんとに県職員いるかいないかわからずに話していたと感じたか。

 それはご本人に聞いていただきたいことなんですけど、人数から言ってもまあちょっと、たぶん勘違いされてる可能性もあるんですよね。それはちょっと無理があるかなって気はしますけどね。

──そもそも何の目的の面会だったのか。

 これはね、簡単なことなんですよ。要は「地元の熱意が重要だ」ということで、愛媛県も、今治市が主ではありますけども、県としての応援態勢とかですね、気持ちはどうなのっていう熱意を、愛媛県の思いを考えを伝えるというために行ったということの会だと思います。

──であれば「自治体がやらされモードでなく死ぬほど実現したいと思うことが最低条件だ」という発言は、学園関係者に対してとは考えにくい。県職員がいたとわかってた。

 それはアドバイスの範疇だと思いますね。会そのものの中身は知りませんよ。その発言ていうのは僕は不自然じゃないと思うのは、たとえばさっきの獣医師会の岩盤でいうのがあるわけですね、既得権益を手放すまいとする獣医師会、そしてそこに連なる文部科学省、こういったところを国家戦略特区で崩すには、やっぱり地元の熱意ってのがかぎを握るんじゃないかってのは、それは的確なアドバイスじゃないかなと思いますけど。

──県の方がいてもいなくても。

 そうですね。

──4月2日の件は知事は事前に会うと聞いていたか。

 いや、さすがにほんとにないです記憶が。受けてたのかな? 前も申し上げたんですけれども、大きないろんな事業っていうのをやっていくときに、すべての職員の動向、正直言って把握できてません。一つ一つのこの会に行く、あの会に行った、ということを事前に担当職員が行くということは報告上がってこないですから、あくまで事後報告ですね。

 何か決まって、この会に行ってこういうのを決めてきますという場合は事前の場合がありますけども、今回のように県の立場を主張するということでの会であるならば、まずたぶん事前連絡はなかったようにと思いますね。

 その代わり1週間後の4月9日に口頭報告という形で決済、決済じゃないですけど、報告と言うことで、知事室で聞いたと言うことは間違いないです。

──総理秘書官に会うことの重要度は。

 役人の世界からするとかなりのことかなと思いますけど、僕は市長とか知事をやらせていただいたんで、あまり秘書官さんとどうのこうのっていうのはないんですね。だからちょっとそのへんはわからない。

──担当課で行く判断した。部局長、副知事が行く判断は。

 どうだったのかな、記憶にないんですよね。ないよね。ほんとにドタバタのように「担当レベルで説明してくれ」っていう話だったのかなっていうことかもしれないですね。

──今治市が首相秘書官の面会どうして設定できたのか、確認したか。

 昨日全部細かく見てないんですけど、柳瀬さんはセッティングってなんか言ってたんでしたっけ

──セッティングは学園側から……

 だから学園なんじゃないですかね。

──学園が今治市に。

 (今治市に)言って、今治が愛媛県にっていう構図なのかな。

──なのかなという風に。

 今の話を組み立てていくとそういう構図なのかなって気はするんですけど。ちょっとそこはわかんないですよ。うちはだからあくまでも今治から話をいただいて、「じゃあ県の立場説明しましょう」っていうことなんで。その先のことについてはわからないですね。

──今治から話は熱意を伝えて欲しいと。

 基本的には、地元の熱意のなかに、市だけでなく、当然どこの場合もそうですけど市町と都道府県の連携っていうのが熱意の一つのあらわれでもありますんで、そういう中でお声がかけられたということではないかと思います。

──面会6人。愛媛が右側3人。右側とはどちらから見て。

 テーブルがあって、こちらがわに6人。こちらがわに6人座っているとすると、真ん中から右が愛媛県になります。

──柳瀬さんから向かって。

 向こうから見たら左側です。

──柳瀬さんは真ん中。

 でしょうね。

──県の熱意を伝えた方と備忘録つくったのは別の方か。

 そこはさっき申し上げたようにみんながそれぞれメモしてすりあわせでっていう可能性あるんで。今回の、どうなんだろうなあ、どういう風に言えばいいんだろう、要は出席者の中の県職員が備忘録つくってますから、誰がメインで書いたかってのはちょっといまこの場ではわかんないです。

──話をしたのは役職の一番上の人。

 と聞いてます。その出席者の中で

──今日の報告もその人から。

 そうです。

──地域政策課の課長か。

 これはもうほんとにみなさんの取材が殺到してしまいますから、私が県を代表して全部受けますんで、名前はこの場ではこらえていただきたいと思います。

──昨日中村知事の国会要請も出たが、出席されるという考えでいいか。

 いや、というかですね、それは国会が決める話で、私がどうのこうのという気持ちは全くありません。もし仮の話ですよ、国会の方で県の職員をどうのこうのっていう話が出たら、それはもう一地方公務員をそういう場に引っ張り出すとていうのは勘弁していただきたいと、代わりに私が行きますからっていう風なことはお話しすることになろうかと思いますけど、これはあくまでも仮の話で、自分が行きたいとか、できればもうこれで終わりにしたい。

 みんなが正直に言えばどってことないと信じてますから、我々の立場は正規の手続きを経て、法的に問題なく、認可が下りたという前提でおこなってますから、これで我々はいいんじゃないかと思ってますけど。

──面会のレコーダー回してるかどうかは確認してない。

 確認してないです。

──今後、音声データがあるか、起こしたメモがあるかは確認するか。

 探して、先ほど申し上げましたけども、やれることはやってみたいという風には思います。

──以前、知事は獣医学部案件については「国にがんばってもらっている印象がある」と。どんなところから。

 15回にわたっての構造改革特区がけんもほろろの対応で、県は一回あきらめて、サッカースタジアムっていうぐらいまで考えてた時期もありましたから。それが国家戦略特区でいったということは、15回の構造特区で、はねつけられた要因は、やっぱり獣医師会の既得権という岩盤だと思いますので。これを崩すってのは並大抵なことではないと。それはこの制度があればこそ、これは正しく行われてるという前提ですよ、この制度があればこそということでがんばっていただいてるなという風に思ってます。

──面会で首相案件というキーワードが出たのもいい感触。

 そうですね、僕らも国家戦略特区そのものが首相総理案件と、いう風には思いますんで、政府一体となって力を入れていただいてるんじゃないかなというのは、受け止めてましたけど。

──職員のメモ、話を通すために話を脚色して書いたか。柳瀬さんの発言にはそういう印象もある。

 まったくうちの県の職員の場合ないですね。過小に書く習癖はあるかもあるかもしれないですけど、過大に書くっていうことは経験がないです

──柳瀬さんは首相という言葉に「違和感がある」と言ってたが、職員はその言葉で聞いたと言ってるのか、それともニュアンスなのか。

 その言葉は出ているんですけれども、さっきいったように、地方にいると首相と総理は区別して使ってないし、通常首相っていうのが我々の地方の世界では使う言葉なんで、だからひょっとしたら総理案件は首相案件になった可能性はあるかもしれないですね。

──ニュアンスとしては変わらない。

 はい。え、違うんですかね。

──昨日の招致で、国民から疑念深まったような印象。国に望むことは。

 これまで通りです。それぞれの立場で、開学して学生がんばってるんで、ほんとにきれいに見守るような体制つくるためにも、それぞれが正直に言えばいいんじゃないかなあという、それのみです。

──面会文書について以前は行政文書でないとしていたが、今でもその考えは。

 変わらない。

──省庁に配ったり、左上に報告伺いと書かれてたり、組織的に用いられたのではないかという部分もあるが、変わりない。

 変わりないです。

──公文書管理の条例化は。

 出来るだけ早くやりたいと思ってますんで、場合によっては次の議会に提出できればいいなあと思ってますけどちょっと時期的に間に合うかどうか、やっぱり関心の高い案件なんで整理をする必要があるという風に思ってます

──名刺交換、柳瀬さんは覚えていないとのことだが、知事の考えは。

 相手先のことはコメントしません。

 

 

 

 


 

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コメント

>秘書官との面談が前日に決まったのであれば、頭に叩き込んだ内容は、事務局である藤原次長用と考えるのが自然。

それは思ったんですよ。実際、本文中に書こうかとも思ったのですが、その後に奥穂3190 様が書かれた内容通りのこともあるかな?と、思ってやめた次第です。
 
3月後半に中央(地方創生推進室)に行って話をする機会があると分かった時点で伝えたいことをメモにまとめますよね。元々準備したメモはそのためだと思います。
いずれにしても、愛媛県職員は張り切ってたけど、柳瀬氏にしてみれば面会者はせいぜい「加計学園+α」程度の認識だったのだかと思います。
 
話は変わりますが、会見のために記憶を頼りに作ったメモの内容はテレビなどでは関心がないのか報道していないようですね。
ネットで情報を得ないテレビ視聴者には獣医師会がいかに強力な抵抗勢力かということ、全く知らされてないですね。
 
実は、柳瀬氏が答弁の中でやたらに「石破4条件」と言ったせいか、当方のブログの石破4条件の記事のアクセスが久しぶりに急増しました。
それだけ、世間ではまだまだ知らなかった人がいるということも言えますが、新たに知った人も増えたと言うことになります。

主様の纏めを虚心に読めば:-

説明用メモは藤原次長に行ったプレゼンの内容ではないのか?
秘書官との面談が前日に決まったのであれば、頭に叩き込んだ内容は、事務局である藤原次長用と考えるのが自然。
但し、県担当者が同一内容を(多忙な)秘書官にも行った可能性はある。そうだとしたら同一内容を二度行った記憶はあるだろう。
中村知事は、この点を県職員に糺す必要がある。
もし、②藤原次長にはプレゼンせず秘書官のみにプレゼンした、或いは②両者にプレゼンした、と言うならその不自然さを説明すべき。

相変わらず加計が特別扱いされたと喧しいが、では新潟県、京都産業大学は秘書官や次長に面談を申し入れたのか?全く馬鹿々々しい。
秘書官から首相へ報告があった証拠は何もない。

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