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2018/04/25

【ドールハウス工作】 No.371 100均板材を使ったドールハウス No.1

久々のドールハウス工作です。

お子さんでも作れるように、なるべく身近で、且つ、安価で手に入るような材料を使って作れるということをモットーに、このブログでは材料や作り方をご紹介していますが、今回は100均で売っている板材を使って作れるものをご紹介します。

今回ご紹介するものは、100均とホームセンター(ホビーショップ)で手に入るようなものを使っています。 

 

 

 

 

このところ工作にご無沙汰だったのは、ブログ主は床に座って作業をするので、塗装などは床に置いて行うことも多く、冬にやったぎっくり腰以来、すぐに腰痛が出るので最近は工作をセーブしているためです。

それで作業は少しずつ進めていますが、まずはフレームを作り始めました。

作成途中ですが、作業がゆっくりなので、写真を撮る余裕がありました。(普段なら、どんどん先に進めてしまうのです。)

こんなの↓。

 

100yen_vignette01

 

材料は家にあったもので、100均の板材です。

ドールハウスと書きましたが、もう少し小さな、部屋の一部分を切り取ったようなものでヴィネット(vignette:芝居の一シーン)と呼ぶべきもの。

横の壁は背面の壁と同じ高さまで伸ばしても良いのですが、三方から見えるように低くしてみました。まぁ、でも、気まぐれです。

 

まだ、何かのショップにしようとか、どんな部屋にしようとかといったアイディアはありませんが、単に板が余っていたのと、手を動かしたかっただけです。(しかし、前屈みになって長時間作業すると腰痛が、が、が

 

上の画像には映っていませんが、背後の壁の上には、下の細長い板を載せます。

 

100yen_vignette04

 

天井に見立てるのと、この棒を付けることによってフレームが“締まる”からです。

 

この棒はダイソーで見つけたもの。2.1cm幅で厚みは1cm。

他の板の厚みは、壁や床に使ったダイソーの板は0.9cm、セリアの板も同様です。板はどちらも長さ45cmなのでそれぞれ1枚あれば作れます。

板材を切るためには、目の細かいピラニアのこでもいいのですが、もう少しよく切れるノコギリを使った方が作業が捗ります。但し、ノコギリだとカットする時に1mmくらいのロスが出ます。

 

 

 

 

 

塗装について

下は塗装しているところです。(2セット同時に作っているので、床と天井、それぞれ2つずつ)

 

100yen_vignette03

 

ブログ主はやや広範囲の塗装をするときにはキッチンの床にゴミ袋(45リットル)を敷いて作業しています。キッチンで作業すると筆を洗ったりするのに都合がいいからです。

新聞紙を下に敷くのはやめて下さい。塗料が木材を伝って垂れたり、染みたりして、新聞紙にくっついてしまうことがあるからです。

 

画像に筆と一緒に映っているのはトールペイント用のスポンジブラシ。

このサイズだと100円程度で買え、刷毛跡が付かないので、やや広範囲に塗るときに綺麗に塗れます。

 

 

画像は実際の色よりやや明るい色に映っているのですが、「メープル」という色なので、割と明るめの色です。

もう少し濃い(暗い)色、例えばウォルナットくらいにしたいので、もしかしたら、塗料を買ってきて上から塗り重ねるかもしれません。

 

注意するのは全部の面を塗ること、特に、表と裏は時間を空けずに必ず塗ることです。

というのは、片面しか塗らないと板が反ってしまうからです。

そのため、最初は薄く片面をぬって、できれば、ペタッと置かないように木片などを下に置き、下に空間を空けます。1度で思ったような色にせず、色を濃くするには2度塗りをします。

 

次に、壁の塗り方ですが、ここではセリアで買ったアクリル塗料のスノーホワイトとナチュラルベージュという色を混ぜています。しかし、足りなくなったときに再度色を混ぜ合わせたときに色が変わってしまう可能性があるので、混色はあまりおすすめはしません。好みの色の塗料を探してみて下さい。

この場合もなるべく時間を空けずに両面を塗りたいので、まず、薄く1度塗りをします。乾いてからもう一度塗りますが、この時にツブツブの入ったメディウム(セラミックスタッコ)を混ぜています。(下の画像は小サイズのもの。メディウムは様々なサイズで売られています。)

 

 

メディウムはアクリル塗料などに混ぜて使うもので、色にあまり影響を与えずに質感をプラスするものです。

 

塗装の前に、接着面となる部分にはマスキングテープを貼っておくといいです。例えば、背面の壁は床と接着するので、下から9mmをマスキングテープで覆っています。

塗料が乾いたら木工ボンドで接着しますが、ボンドが乾いたら、補強のために背面の壁の裏から釘(小鋲)を打っています。

 

この後、下に映っているように床板を貼るのですが、15mm幅(2mm厚)のヒノキ板を使おうとして、横の壁の長さを13.5cmにしておくべきだったことに気づきました。

 

100yen_vignette02

 

手前から2枚目の床板が中途半端に壁にかかるので、20cmの長さに切った板の角をL字型(9×5mm)に切り落とさなくてはならないからです。壁の長さが13.5cmなら2枚目の板は単純に19.1cmで良いことになります。

 

床板については次回説明します。

 

 

 

 


 

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