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2018/03/02

【虎ノ門ニュース】なぜ北朝鮮のスパイだった徐勝氏が立命館大学の教授でいられるのか by 大高未貴氏(2018/03/02)

公開: 2018/03/02  最終更新: 2018/03/02 18:19

先日、このブログでもご紹介しましたが、自民党の杉田水脈議員が反日プロパガンダに利用される文科省管轄の科研費について国会で追及しました。

この中で、立命館大特命教授の徐勝(ソスン)という人物にも言及されましたが、2018/03/02の虎ノ門ニュースで大高未貴氏が「なぜ徐勝氏は立命館大学の教授でいられるのか」について解説してくれました。

このエントリーではその内容を記録しておくことにします。

 

 

 

 

杉田水脈議員が問題視した徐勝氏の過去の発言

杉田氏の国会での発言とは、徐勝(すそん)立命館大教授は最近の講演会で「ベトナム戦争における韓国軍の蛮行は日帝時代の日本の教育によるもの」と発言しているという内容で、北朝鮮のスパイとして韓国で20年服役してた人物です。杉田氏は、徐勝氏以外にも様々な反日プロパガンダ活動をしていいる人物・団体に科研費が給付されていることを追求したのです。

 

20180226_sankei_kakenhi01

 

虎ノ門ニュースでこのことを報じたニュース取り上げ(1h6m57s~)、更に番組の中のコーナー(1h17m34s~)で大高未貴氏が掘り下げました。

 

なお、たまたまですが、ブログ主が前回のエントリーを書くためにチャンネル桜沖縄支局の動画からキャプチャを撮っていて見つけた画像もここで掲載しておきます。

 

20180302_jyokatsu06

 

画質が荒くて分かりにくいのですが、「徐勝教授と旅する沖縄平和感性旅行」と書いてあるようです。

バックに映っているのは米軍基地のフェンスで、各地から集まった活動家は後ろにも見えるような横断幕のようなものを犬猫のマーキングのように残していきます。彼らが広げている幕も多分この後フェンスに括り付けたのでしょう。

この幕は基地だけでなく地元の方が大変迷惑していて夜間に片付けているというのを、以前チャンネル桜で知りました。

 

ニッポンコリア友好平和協議会とは

番組の中で大高氏が示していた内閣府のNPO法人ポータルサイトのページはこちらで、開くと、「特定非営利活動法人ニッポンコリア友好平和協議会」の所在地や代表者氏名などと共に会計報告なども掲載されているようです。

 

特定非営利活動法人ニッポンコリア友好平和協議会

  • 所轄庁: 大阪市
  • 主たる事務所の所在地: 大阪府大阪市鶴見区緑4丁目2番5号
  • 従たる事務所の所在地: 大阪市生野区勝山北5丁目12番39号
  • 代表者氏名: 川本 八郎
  • 設立認証年月日: 2008年08月22日
  • 定款に記載された目的: 
    この法人は植民地政策36年間に日本国内で犠牲となった朝鮮半島出身殉難者の慰霊のイベントを開催することにより、日本、韓国・朝鮮(朝鮮半島全体をいう)及びその架け橋となる在日韓国・朝鮮人(以下「在日」という)との交流を行う。また在日の福祉の充実、法的、社会的地位向上を図り、国籍の違いを超えて、ともに繁栄する共生社会の実現と世界平和の推進に寄与して行くことを目的とする。
  • 活動分野: 保健・医療・福祉/社会教育/学術・文化・芸術・スポーツ/人権・平和/国際協力/連絡・助言・援助
  • 法人番号: 8120005011320

 

ニッポンコリア友好平和協議会と故・野中広務氏の関係

設立時は自民党の野中広務氏が顧問だったとのことで、この情報は既に消えているようですが、こちらのブログ証拠となるキャプチャを残してくれていました。詳細は左記ブログをご覧下さい。

 

また、NPO法人名と野中広務の名前で検索すると、その関わりを示すものがいくつも見つかります。

 

「参政権」実現へ 大阪で市民集会

http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=19&newsid=12880

 【大阪】「定住外国人の人権擁護と地方参政権を考える集い」(NPOニッポンコリア友好平和協議会主催、民団大阪本部後援)が5月23日、大阪市内のリバティおおさかで開かれ、約350人が参加した。

 基調講演に立った自民党元幹事長の野中広務氏は、「日本在住の外国籍住民への地方参政権付与は、必要不可欠である」と訴えた。引き続いてパネルディスカッションに移り、民団中央本部の徐元喆地方参政権獲得運動本部事務局長をコーディネーターに、野中氏と朴一大阪市立大学大学院教授が「参政権付与の妥当性」について討議した。

(2010.6.9 民団新聞)

20180302_jyokatsu02

 

ニッポンコリア友好平和協議会が外国人参政権の運動を行っていること、そして顧問であり野中広務氏が関わっていることが上の記事から分かります。

 

ニッポンコリア友好平和協議会代表の川本八郎氏とは

 

20180302_jyokatsu05

 

川本八郎氏とは立命館大の理事長や常任相談役を歴任し、立命館アジア太平洋大学を設立に寄与、日本で最初(2005年)孔子学院、立命館孔子学院(東京)の設立にも関与したそうで、開校記念講演会を開催しているそうです。

ここでニッポンコリア友好平和協議会と立命館大学との繋がりが分かりました。

 

ただ、動画を再度視聴してみたのですが、川本氏やニッポンコリア友好平和協議会徐勝氏と東海林夫妻(東海林務氏、東海林路得子(るつこ)氏)との関係は大高氏の説明では今一つ明確ではありません。ここにミッシングリンクがあり、肝心の「徐勝氏が立命館大学にいられるわけ」の回答にはなりません。(立命館大学コリア研究センターと日本コリア友好平和協議会、関係はありそうですが。)

 

東海林務氏と徐勝氏との関係は次項以降で説明します。

 

『徐勝-「英雄」にされた北朝鮮のスパイ 金日成親子の犯罪を隠した日本の妖怪たち-』(張明秀/著)

番組の中で紹介された本です。

この本は、「徐勝氏とその周囲の人間は、韓国を不当に貶めて北朝鮮を礼賛する」ということを告発する内容だそうですが、著者のプロフィールを読むと、総連を離れた方のようです。番組で大高氏が言っていたように、「北朝鮮労働党の広報誌、朝日新聞」(P.126)とか、「岩波書店の安江社長は金日成の太鼓持ち」(ブログ主註:安江良介氏)、「社会党政権に沿う北の代理人達」という書きぶりからしても分かるかと思います。

 

この番組を観た後、図書館の予約システムで予約をしたのですが、そこに書かれている説明をAmazonの商品ページに書かれていたことと共にご紹介します。

 

徐勝-「英雄」にされた北朝鮮のスパイ 金日成親子の犯罪を隠した日本の妖怪たち-

著者名:    張明秀/著
出版社:    東京 宝島社
出版年月:    1994.12
価格 :    1359円
ページ数:    237p
大きさ:    20cm
ISBN:    4-7966-0892-3

抄録:    徐勝は日本海に不法侵入する北朝鮮の秘密工作船で平壌に行き、スパイ訓練を受け韓国に潜入した。その事実をデッチ上げした日本人のマスコミと文化人たち。彼らと金日成独裁政権との怪しい関係がついに暴かれる。

著者紹介:    〈張明秀〉1934年朝鮮生まれ。53年から朝鮮総聨の活動家として、在日同胞の帰国事業等に携わる。88年総聨を批判し役職を離れる。共和国帰国者問題対策協議会を結成。著書に「38度線突破!」他。

 

20180302_jyokatsu03_book

 

内容(「BOOK」データベースより)

朝日新聞岩波書店日本社会党…「民主」と「人権」を掲げる彼らが、なぜ金日成の国際謀略を隠したのか。徐勝は、日本海に不法侵入すると北朝鮮の秘密工作船で平壌に行き、スパイ訓練を受け、指令どおりに韓国に潜入した。その事実を「デッチ上げ」と報道した日本のマスコミと文化人たち。彼らと金日成独裁政権との怪しい関係がついに暴かれる。

内容(「MARC」データベースより)

徐勝は日本海に不法侵入する北朝鮮の秘密工作船で平壌に行き、スパイ訓練を受け韓国に潜入した。その事実をデッチ上げした日本人のマスコミと文化人たち。彼らと金日成独裁政権との怪しい関係がついに暴かれる。

【追記】この本のレビューはこちら

 

 

徐勝氏と反日団体との結びつき

東海林務氏は「徐兄弟を救う会」の代表です。

 

この本を予約するとき、図書館のデータベースには『民衆が真の勝利者-徐勝出獄メッセージ-』(東京 影書房)という本があり、その著者名は徐君兄弟を救う会となっていました。なので、徐勝氏の兄か弟も活動家ということのようです。こちらは118頁ほどの薄い本なので、ついでにこれも借りてみました。本は別々の図書館に所蔵されているので、受け取り場所の図書館に到着してブログ主宛にメールで連絡されるまでに2~3日はかかります。(後から確認したら、『徐勝-「英雄」にされた~』は貸し出し中で、ブログ主はその次の順番なので、読めるのは2週間後くらいです。)

 

番組での大高氏の説明によると、東海林務氏の妻、東海林路得子(るつこ)氏は西早稲田に存在する「バウラック」という団体のの理事。このバウラックとは元朝日新聞の松井やより氏が設立した団体で、いわゆる「慰安婦問題」は、この団体が収集した資料を元に世界中に広められており、ユネスコの記憶遺産に慰安婦資料を登録しようとしていたのもこの西早稲田の団体が中心となっています。

 

【参考】立命館大学が公開している「徐勝教授 略歴・主な業績 - 立命館大学」によると、新聞などに寄稿した記事の一覧が書かれていますが、朝日、毎日、沖縄タイムス、琉球新報、赤旗等々、なかなかのラインナップです。

www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/10-56/sohnote.pdf

 

 

 

 


 

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