バードフィーダー(12) 参考サイト『100のバードハウスでフェザーフレンドを呼ぼう』のご紹介
今回はバードフィーダーに関する詳しいサイトをご紹介します。
『ほぼ日刊イトイ新聞』(糸井重里氏のサイト)で紹介されている、『100のバードハウスでフェザーフレンド(翼を持つ友達)を呼ぼう』というページです。
バードハウス」研究について論文や講演などを通じ環境保護運動としてバードハウス普及に努められている井筒明夫(いづつ あきお)氏のページなのですが、そこから『バードハウス ・ フィーダー ミュージアム』にリンクしています。
具体的な作り方も一部掲載されていますが、それだけでなく、井筒氏の庭にある様々なバードハウスやバードフィーダーの写真が参考になるかと思います。
ここでは具体的な作り方を説明した2つのページへのリンクを貼っておきます。
『プラスチック カップ、トレーを使ったバードフィーダー』では、牛脂フィーダーとりんごジュースフィーダーの作り方が紹介されています。
ブログ主の覚え書きとして、りんごジュースの作り方をメモしておくと、
リンゴ小一個の半分に、水カップ3分の1、砂糖を小さじ3杯を入れ、ミキサーにかける。
ですが、
実は1度試してみたところ、ブログ主の庭に来るメジロやヒヨドリは一緒に置いてあったミカンの方が好みなのか、それとも見慣れない餌を敬遠したのか、全く食べる様子はありませんでした。(ミキサーがないのですり下ろしたのが悪かったのかも。)
容器の作り方はちょっと難しそうですが、以前、平たい広口瓶(海苔の佃煮の瓶)を下げられるように針金を付けて市販のオレンジジュースを入れただけでもメジロが飲んでくれたことがあるので、そんな簡単なものでもいいかも知れません。
ところで、ブログ主の庭にはメジロとヒヨドリくらいしか来ないのですが、段々とヒヨドリが図々しくなっています。
餌場は3箇所に作ってあるので、ヒヨドリが2箇所を移動しながら占有しても、1箇所はメジロが餌を食べられるようにはなっていますが。
ヒヨドリは大食漢で、しかも、ミカンは果肉だけでなく小袋ごと引きちぎるように食べるので、釘に刺していていても抜けてしまうこともしばしばです。
下の画像は餌を置いた台を猫から守るために作ったフェンス(100均のトレリスを利用したもの)ですが、このくらいの高さだと、野良猫が飛びかかれそうなので、ちょっとヒヤヒヤします。
ブログ主の庭にはよくトラ猫(って言うのかな?縞模様の猫)が2匹うろついていて、茶色っぽいトラ猫は普通に地面をうろうろするだけですが、灰色っぽい猫はちょっとバカなのか、高いところが好きなようです。
やや斜めになっている庭木の幹を登っては、途中までしか登れないのでそのまま降りていったり、サザンカの生け垣の中に入り込んで、もがいたり、落ちたり。
そういうときは、ブログ主の頭の中で、「バカだねえ、おまえは」という台詞が寅さんのおいちゃんの声で再現されます。
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