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2017/12/14

『教育勅語』(教育ニ関スル勅語)を読んでみよう!【現代語訳】

前回のエントリーで、今年3月頃の森友学園の経営する幼稚園で園児達に『教育勅語』を暗唱させていた件をぶり返す動きについて書きましたが、ブログ主は教育勅語をまともに読んだことがないことに気づきました。

正確には、以前、ざっと読んだことはあるのですが、分からない言葉は適当に読んでいたのです。

「教えるな!」と言われるとへそ曲がりのブログ主はちゃんと読んでみたくなったのですが、もう一つ、先日、ぎっくり腰になってしまってろくに動けず暇なので、精読してみました。

 

 

 

 

まずは、漢文調のリズムを崩さない程度にルビを振り、新漢字と新仮名づかいにしたので、全体を読んでみて下さい。

 

朕󠄁(ちん)惟(おも)うに、我(わ)が皇祖皇宗(こうそこうそう)国(くに)を肇󠄁(はじ)むること宏遠󠄁(こうえん)に、徳を樹(た)つること深厚(しんこう)なり。

我が臣民(しんみん)、克(よ)く忠に、克(よ)く孝に、億兆(おくちょう)心(こころ)を一(いつ)にして世世(よよ)厥(そ)の美を済(な)せるは、此(こ)れ我が国体(こくたい)の精華(せいか)にして、教育(きょういく)の淵源(えんげん)亦(また)実に此(ここ)に存(そん)す。

爾臣民(なんじ、しんみん)、父母(ふぼ)に孝(こう)に、兄弟(けいてい)に友(ゆう)に、夫婦󠄁(ふうふ)相和(あいわ)し、朋友(ほうゆう)相信(あいしん)じ、恭倹(きょうけん)己(おの)れを持し、博愛(はくあい)衆(しゅう)に及󠄁ぼし、学(がく)を修(おさ)め、業(ぎょう)を習󠄁(なら)い、以(もっ)て智能(ちのう)を啓発(けいはつ)し、徳器󠄁(とくき)を成就(じょうじゅ)し、進󠄁(すすん)で公󠄁益󠄁(こうえき)を広(ひろ)め、世務(せいむ)を開(ひら)き、常に国憲(こっけん)を重じ、国法(こくほう)に遵󠄁(したが)い、一旦(いったん)緩󠄁急󠄁(かんきゅう)あれば義勇󠄁(ぎゆう)公󠄁(こう)に奉(ほう)じ、以て天壌無窮(てんじょうむきゅう)の皇運󠄁(こううん)を扶翼󠄂(ふよく)すべし。

是(かく)の如(ごと)きは独(ひと)り朕󠄁(ちん)が忠良(ちゅうりょう)の臣民(しんみん)たるのみならず、又以(またもっ)て爾(なんじ)祖󠄁先(そせん)の遺󠄁風(いふう)を顕彰(けんしょう)するに足(た)らん。

斯(こ)の道󠄁(みち)は実に我が皇祖皇宗(こうそこうそう)の遺󠄁訓(いくん)にして、子孫臣民(しそんしんみん)の俱(とも)に遵󠄁守(じゅんしゅ)すべき所󠄁(ところ)、之(これ)を古今(ここん)に通󠄁(つう)じて謬(あやま)らず、之(これ)を中外(ちゅうがい)に施(ほどこ)して悖(もと)らず、朕󠄁(ちん)爾臣民(なんじ、しんみん)と俱(とも)に拳󠄁々服󠄁膺(けんけんふくよう)して咸(みな)其(その)徳(とく)を一(いつ)にせんことを庶󠄂幾󠄁(こいねが)う。

明治二十三年十月三十日

御名御璽(ぎょめいぎょじ)

 

まず、教育勅語について、広辞苑を引いてみると以下のような説明があります。

 

きょういく‐ちょくご【教育勅語】 ケウ‥

明治天皇の名で国民道徳の根源、国民教育の基本理念を示した勅語。1890年(明治23)10月30日発布。御真影とともに天皇制教育推進の主柱となり、国の祝祭日に朗読が義務づけられた。1948年、国会で排除・失効確認を決議。公式呼称は「教育ニ関スル勅語」。

広辞苑 第六版 (C)2008  株式会社岩波書店

 

「勅語」とは「天皇のことば。みことのり。」なので、明治天皇の国民に対する教育に関してのお言葉、ということですね。

以下、少しずつ読んでいきます。(現代語訳はWikipediaにある、文部省図書局による昭和15年(1940年)『聖訓ノ述義ニ関スル協議会報告書』中の「教育に関する勅語の全文通釈」を参考にしましたが、独自に訳しています。)

 

朕󠄁(ちん)惟(おも)うに、我(わ)が皇祖皇宗(こうそこうそう)国(くに)を肇󠄁(はじ)むること宏遠󠄁(こうえん)に、徳を樹(た)つること深厚(しんこう)なり。

【現代語訳】

朕が思うに、我が御祖先の方々が国をお始めになったことは極めて広遠であり、徳を高めたことは極めて深く厚くあらせられ、

 

  • 朕: 天子の自称。
  • 皇祖皇宗: 天照大神に始まる天皇歴代の祖先。
  • 肇: 始める cf. 肇国(ちょうこく)・・・国をはじめる、国家をおこすこと
  • 広遠、宏遠: ひろくて遠いこと。
  • 深厚: 恩徳のふかくあついこと。

 

と、まず、ご自身の先祖に思いをはせ、次に、国民の先祖を称えて、これが日本の「くにがら」であり、教育の根源であると仰っています。

 

我が臣民(しんみん)、(よ)く忠に、克(よ)く孝に、億兆(おくちょう)心(こころ)を一(いつ)にして世世(よよ)(そ)の美を済(な)せるは、此(こ)れ我が国体(こくたい)の精華(せいか)にして、教育(きょういく)の淵源(えんげん)亦(また)実に此(ここ)に存(そん)す。

【現代語訳】又、我が臣民はよく忠にはげみよく孝をつくし、国中のすべての者が皆心を一にして代々美風をつくりあげて来た。これは我が国柄の精髄であって、教育の基づくところもまた実にここにある。

 

  • 克(よ)く: =能  耐え抜いて~できる、苦労して~し終える
  • 厥(そ)の: そ・の その、それ(指示詞)
  • 国体: くにがら。くにぶり。
  • 精華(せいか): 物事の真価とすべきすぐれたところ。
  • 淵源(えんげん): 根源。
 

次に、国民がなすべきことを仰っています。 

 

爾臣民(なんじ、しんみん)、父母(ふぼ)に孝(こう)に、兄弟(けいてい)に友(ゆう)に、夫婦󠄁(ふうふ)相和(あいわ)し、朋友(ほうゆう)相信(あいしん)じ、恭倹(きょうけん)己(おの)れを持し、博愛(はくあい)衆(しゅう)に及󠄁ぼし、学(がく)を修(おさ)め、業(ぎょう)を習󠄁(なら)い、以(もっ)て智能(ちのう)を啓発(けいはつ)し、徳器󠄁(とくき)を成就(じょうじゅ)し、進󠄁(すすん)で公󠄁益󠄁(こうえき)を広(ひろ)め、世務(せいむ)を開(ひら)き、常に国憲(こっけん)を重じ、国法(こくほう)に遵󠄁(したが)い、一旦(いったん)緩󠄁急󠄁(かんきゅう)あれば義勇󠄁(ぎゆう)公󠄁(こう)に奉(ほう)じ、以て天壌無窮(てんじょうむきゅう)の皇運󠄁(こううん)を扶翼󠄂(ふよく)すべし。

【現代語訳】 汝臣民は、

  • 親孝行し
  • 兄弟姉妹仲よくし、
  • 夫婦仲むつまじく
  • 友人をあざむかず、
  • 謙虚にしてわがままな振る舞いをせず、
  • 人々を慈しみ愛し、
  • 学問を修め、
  • 世の中の務めを果たして知識を身につけ
  • 善良で役に立つ人になり
  • 率先して公共の利益を広め
  • 世のためになる仕事をおこし、 
  • 常に憲法をはじめとする諸々の法令を守り、
  • 万一、有事の際には大義のもとに勇気をふるって、身を捧げて国家につくし、そして永遠に続く皇室の運を助けなさい。

 

  • 恭倹(きょうけん): 人に対してうやうやしく、自分の行いは慎み深いこと。「―己(おのれ)を持す」
  • 徳器(とくき): 徳行と器量、才能と徳
  • 世務(せいむ): 世の中のつとめ。当世の事務。せむ。
  • 緩急(かんきゅう): (2)(「緩」は語調を整える語)急なこと。危急の場合。まさかの場合。「一旦―あれば」
  • 天壌無窮(てんじょう‐むきゅう): 天地とともにきわまりのないこと。永遠に続くこと。(天壌: あめつち。天地。)
  • 扶翼(ふよく): 仕事・任務がうまくすすむように、たすけること。扶助。
 

最後の項目は気にくわない人がいそうですね。

そして次に、上記を実践することの目的が書かれています。

 

是(かく)の如(ごと)きは独(ひと)り朕󠄁(ちん)が忠良(ちゅうりょう)の臣民(しんみん)たるのみならず、又以(またもっ)て爾(なんじ)祖󠄁先(そせん)の遺󠄁風(いふう)を顕彰(けんしょう)するに足(た)らん。

【現代語訳】 かようにすることは、ただ単に朕に対して忠良な臣民であるばかりでなく、それがとりもなおさず、汝らの祖先ののこした美風を表現することになる。

 

  • 忠良(ちゅうりょう): 忠義の心厚く善良なこと。
  • 遺風(いふう): 昔から伝わっている風習。後世にのこっている故人の教化。
  • 顕彰(けんしょう): 明らかにあらわれること。明らかにあらわすこと。

 

そして、ここに示した道は、この国だけでなく普遍的なものであるとし、共に実践していきましょうと結んでいます。

 

斯(こ)の道󠄁(みち)は実に我が皇祖皇宗(こうそこうそう)の遺󠄁訓(いくん)にして、子孫臣民(しそんしんみん)の俱(とも)に遵󠄁守(じゅんしゅ)すべき所󠄁(ところ)、

之(これ)を古今(ここん)に通󠄁(つう)じて謬(あやま)らず、之(これ)を中外(ちゅうがい)に施(ほどこ)して(もと)らず、

朕󠄁(ちん)爾臣民(なんじ、しんみん)と俱(とも)に拳󠄁々服󠄁膺(けんけんふくよう)して(みな)其(その)徳(とく)を一(いつ)にせんことを庶󠄂幾󠄁(こいねが)う。

明治二十三年十月三十日

 

御名御璽(ぎょめいぎょじ)

【現代語訳】 ここに示した道は、実に我が御祖先のお遺(のこ)しになった御訓であって、皇祖皇宗の子孫たる者及び臣民たる者が共々にしたがい守るべきところである。

この道は古今を貫ぬいて永久に間違いがなく、又我が国はもとより外国でとり用いても正しい道である。

朕は汝臣民と一緒にこの道を大切に守って、皆この道を体得実践することを切に望む。

 

  • 遺訓(いくん): 故人ののこした教え。
  • 悖る、戻る(もと・る): そむく。理にさからう。
  • 拳拳服膺(けんけん‐ふくよう): 胸中に銘記して忘れず守ること。(『中庸』〔四書の一つ〕より)
  • 庶󠄂幾󠄁(こいねが)う: こいねがう。切望する。
  • 御名(ぎょめい): 天皇の名。おおみな。
  • 御璽(ぎょじ): 天皇の印。
    大きさは方3寸、「天皇御璽」の4字を刻す。律令制では少納言が監して内印とも称した。現行のものは1874年(明治7)改刻の金印で、もと内大臣が保管して、詔書、親任官・認証官の官記、親授・勅授の位記に用いた。今は侍従職が保管、天皇の国事行為に伴い発せられる詔書・法律・政令・条約書、内閣総理大臣等の任命書などに用いる。玉璽。おおみしるし

 

 

 

 


 

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