【国会】文教科学委員会、内閣委員会連合審査会(2017/12/07)/報道特注#22、#25【獣医学部問題】
公開: 2017/12/07 10:21 最終更新: 2017/12/07 12:45
本日午後1時から学校法人「加計学園」の獣医学部の件で文教科学委員会・内閣委員会の連合審査会を開らかれます。
質疑者は下記の通り。
和田 政宗(自民)
白 眞勲(民進)
杉尾 秀哉(民進)
佐々木 さやか(公明)
田村 智子(共産)
松沢 成文(希党)
高木 かおり(維新)
森 ゆうこ(希望の会)
与党以外、
また、しどいメンツが集まったものだ...('A`)
(和田正宗議員が質疑を行うということで、和田氏についてはこのエントリーの後半に追記します。)
下は3日前にその決定を報じるNHKニュースです。
加計学園認可 自民と民進 連合審査会で質疑に合意
12月4日 11時51分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171204/k10011245571000.html
自民党と民進党の参議院国会対策委員長が会談し、学校法人「加計学園」の獣医学部の開学が認可されたことを受けて、今週7日に、文教科学委員会と内閣委員会の連合審査会を開いて質疑を行うことで合意しました。
学校法人「加計学園」の獣医学部の来年4月の開学が、先月、正式に認可されたことを受けて、民進党は認可に至る経緯などを政府にただしたいとして、今週7日に、文教科学委員会と内閣委員会の連合審査会を開いて質疑を行うよう求めていました。
これについて、自民党の関口参議院国会対策委員長は4日、国会内で、民進党の那谷屋参議院国会対策委員長と会談し、「参議院としても、しっかり審議したい」と述べ、民進党の求めに応じる考えを伝えました。
これを受けて、自民党と民進党は、今週7日午後に連合審査会を開き、林文部科学大臣と国家戦略特区を担当する梶山地方創生担当大臣に出席を求め、質疑を行うことで合意しました。
このエントリーは審議を視聴後に加筆修正する予定ですが、内容はいつもの堂々巡り、つまり、
答弁しても「質問に答えてない!m9っ`Д´)」(←この指さしがテレビ的に重要)、
みたいなことが繰り広げられるだけかと想像します。
『#25報道特注』フォントや書式が微妙に違う文科省メモ
この審議に先立ち、先日ネット番組『報道特注』を観ていて気づいたことがあったので、加計学園問題に関連することとしてメモをしておきます。
- 『#25報道特注【加計学園の真相!報道されない2つのコト】足立康史と和田政宗がメディアが報道しない真相と本質を話します!※拡散希望』(2017/06/24 に公開)
なお、この回に先立つのは#22で、こちらは目新しいことはありませんが、参考までにリンクを貼っておきます。(ブログ公開時には貼り忘れていました。)
今更ながらの話題ではありますが、このブログではこの件について取り上げていなかったと思うので...
「気づいた」と言っても、この事実はブログ主はもちろん、知っている方は知っていることですが、文科省から流出したとされるメモ(朝日や民進党が提示したメモ)はその後の調査で文科省内のPCやサーバーから出てきたメモは微妙に異なるものでした。
これは、その旨、文科省(松野大臣〔当時〕)の記者会見などでも説明はあったのですが、言葉による説明では分かりにくく、また、マスコミも(いつものことですが)たいして取り上げなかったので、どう異なるのか分かっていない方も多いと思います。
「気づいた」と書いたのは、ブログ主自身がこのことを取り上げてなかったことだけでなく、ブログ主が思っていたより重要な問題だということも含みます。
以下、その理由です。
まずはその画像(スクリーンショット)です。
こうして並べてみたら一目瞭然ですが、フォントや行間、下線の有無等、同じ文面のようですが、全く別の文書です。左の文書(朝日/民進文書)と全く同じものは文科省内からは見つかりませんでした。
これを提示しているのは自民党の和田正宗参議院議員(左、右にいるのは維新の足立康史衆議院議員)ですが、実は、和田議員は朝日や民進がこのメモを公開した直後から前川喜平前事務次官が持ち込んだものだと断定していました。
また、フォントなどの違いもブログで指摘していました。
ブログ主はその時はあまり大きな事だとは思わなかったのですが、その後、別の回の『報道特注』を観て、思っていたより重要なことだと知りました。
そこで指摘されていたのは、「役所の中では使用するフォントなど書式が厳格に決められている」ということです。
だから、役所(文科省)内で同じ文書を複製・加工しても、ここまで書式の違う文書は作られにくいのです。(可能性は全くゼロとは言えませんが。)
また、仮に文科省から漏洩して外部の第三者、例えば前川前事務次官の手に渡るとしても、メールに添付して送るというのは考えられません。当然メールサーバー内に痕跡が残りますから。
以前、内閣府に文科省から出向してきた役人が、国家戦略特区の担当ではないのに、内部文書を文科省に“ご注進”したことがありました。この時はその事実より、山本幸三地方創生相の「ご注進」という言葉にマスコミの非難が集まり、問題逸らしをされてしまいましたが、このようにすぐバレてします。
この「全く別のよく似た文書」について、番組内ではいくつかの推理をしていましたが、まず、「全く同じ文書ではまずい」ということです。
もし、文科省に全く同じ文書があった場合、それを流出した人物が特定されやすく、その人物に累が及びます。だから、外部媒体に吸い上げて渡すというのも危険なわけです。(電子ファイルそのものなら尚のこと、作成者などの痕跡が残ります。)
したがって、現物を見ながら新規にワープロソフトに打ち込んで複製をしたのでは?というのが番組での推理でした。
確か、和田正宗議員は「文書を写メで撮って送信したのでは?」と言っていたと思います。
今更、この件はマスコミも取り上げないでしょうが、分かりやすい比較映像が手に入ったので記録しました。
一旦ここまでで公開をし、午後の審議を待ちたいと思います。
【追記】
以下、質疑を聞きながら順次追記していきます。
白眞勲(民進)の質疑趣旨:
韓国での学生募集のパンフレットやネット広告について、
- 認可以前にハングルのパンフレットを配布していた。
- 獣医師は高収入であるとの謳い文句を書いていた。
など、韓国の学生を騙す誇大広告という主張。これに対し、文科省の回答は、その広告はセハンアカデミー(日本で言う予備校-海外留学のための日本語授業など、留学試験に合格するためのもの)が加計学園韓国支局とともに作ったパンフで、加計学園が直接募集しているものではない。
質疑を通して韓国人の利益を損ねているという主張でした。
杉尾秀哉(民進)の質疑趣旨:
(独自に聴き取りをした)専門家や設置審の専門委員会の委員が「4条件にクリアされていない」と言ったということを根拠に、「石破4条件を満たしてない」という主張。これに対しては、国家戦略特区のプロセスで解決済みという従来の議論。
国家戦略特区ワーキンググループは素人の集まりで、専門家の言うことが正しいという主張。
これに関しては、以前のエントリーでも書きましたが、他の会議体での結論に設置審の専門委員会が口出しするのは越権行為かと思います。また、専門委員会の内容を漏らすことは問題ではないのでしょうか。しかも杉尾議員からの伝聞ではそれが事実かどうかも証明できません。(捏造すら可能です。)
後ほど加筆します。
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