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2017/10/30

【国会】自民、野党質問の時間削減提案/虎ノ門ニュースで青山繁晴氏が共同通信の記事に怒った訳は?

公開: 2017/10/31  最終更新: 2017/11/01 15:23

自民党若手議員の不満とは?

下は産経新聞のweb記事を引用したものですが、自民党の若手議員が国会での質疑の機会を得たいと森山裕国対委員長に申し入れ、野党側と交渉することになった旨報じています。

 

自民3回生ら国会質問時間配分の見直し要望 「与党2、野党8」は「野党に過剰な配分」

http://www.sankei.com/politics/news/171027/plt1710270022-n1.html

 自民党の石崎徹氏ら先の衆院選で当選した3回生3人が27日、国会での質問時間について「野党議員に過剰な配分がなされている」として、各会派の所属議員数に応じた配分に改めるよう同党の森山裕国対委員長に申し入れた。森山氏は見直しに向けて野党側と交渉すると応じた。

 衆院選の結果、自民、公明両党は全体の67%にあたる313議席を獲得。しかし、質問時間の配分は慣例で「与党2割、野党8割」と野党に偏重している。「自民党所属衆院当選2回生、3回生一同」名義の申し入れ書では、この配分が「与党議員の質問権を大きく阻害してきた」と指摘した。

 

 

 

 

これをニュースではさっそく“自民党のおごり”とか“早くも緩みか”などと報じていますが、これは実態をねじ曲げています。

 

20171027_shingi_jikan01

 

20171027_shingi_jikan02

 

ある意味フェイクニュースと言ってもいいのですが、なぜ嘘なのかを説明する前に、今朝(10月30日)のネット番組『虎ノ門ニュース』で月曜日のゲストである自民党参議院議員の青山繁晴氏が共同通信の記事について虚報だと怒った話をご紹介したいと思います。この番組は、話題のニュースなどをピックアップし、ゲストが解説するという構成ですが、青山氏の説明で国会の質疑の意味合いを理解しないと自民党の若手議員の要求の理由も分からないからです。

実はブログ主もこの番組を観る前まで、ニュースはいつものように与党にいちゃもんを付けているだけだと表面的なことしか考えていなかったのですが、青山氏の解説で気づきました。

 

 

問題の共同通信の記事はこちらです。

 

自民、野党質問の時間削減提案へ 首相が検討指示、反発も

2017/10/28 11:42

 自民党は国会での野党の質問時間を削減し、与党分を拡大するよう野党側に提案する方向で調整に入った。安倍晋三首相(党総裁)が28日までに党幹部に検討を指示した。与党には法案の作成過程で議論する機会があるため、衆院予算委員会などでは与党と野党で「2対8」に配分するのが慣例になっている。野党側が、森友、加計学園問題を踏まえて追及を避ける思惑だと反発するのは必至だ。

 自民党内では、11月1日召集の特別国会を延長し、野党側が求める所信表明演説や代表質問、予算委の実施と併せて、質問時間の割り当ての見直しを提示する案が出ている。

 

なお、青山氏は元共同通信の記者です。

青山氏が虚報としたのは「与党には法案の作成過程で議論する機会があるため」という部分です。

動画で青山氏が説明はしてくれているのですが、あまり国会に関心が無い方にはすぐには理解できないかも知れません。

まず、青山氏が「これ(赤字の部分)は部会のこと」ということを言っていますが、官僚などを呼んで政策を立案するのは党内の「部会」という会議体で、各政党に同様の機能があります。

次に「国対(国会対策委員会)」のことを解説されていましたが、(この部分が少し分かりにくかったのではないかと思います。)

 

国対(国会対策委員会)の役割

下はWikipediaからの引用ですが、簡単に国対について説明しています。

 

国会対策委員会(こっかいたいさくいいんかい)は、日本の政党(国会に議席を有するものに限る)に置かれる機関(組織)の一つ。 国対(こくたい)とも略される。 各党の国対委員会(委員長、委員長代理、副委員長、委員など)は、相互に密接に連絡を取り合い、本会議の日程や委員会などを俗に「国対委員長会談」と呼ぶ非公開の場で討論する。

 

司会の居島一平氏が 「国対政治...」 と言っていましたが、この「国対政治」という言葉をご存知でしょうか?

実は、各党の国対は日程などの議会運営の交渉をするだけでなく、法律案などもこの交渉を通じて事実上駆け引きされているのです。つまり、ここで合意が取れれば事実上その法案は通過しているのです。

 

国会を見ている人は分かるのですが、法案などは(実際は国対という非公式の場で議論・合意されるにも関わらず)一応、国会(各委員会)で議論されます。そのため国会でさんざん野党が反対意見を述べても、たいてい最後に決を採ると全会一致で法案が通ります。これは、上のような実態があるからです。

 

身も蓋もないことを言ってしまうと、国会の質疑の場は、ある種、パフォーマンスの場というかプロレスなのです。(青山氏はプロレスという表現ではなく「(野党議員の)ガス抜き」と言っていました。)

 

ただ、我々国民は法案の詳しい内容や問題点は国会の質疑を通して理解します。例えば、野党の一部がさんざん国民の不安を煽ろうと無茶苦茶な例(※)を出して質問していた「テロ等準備罪」の議論でも、与党は現実味のある例で、一般の国民が対象になるような法律ではないことを説明する答弁を引き出していました。このように与党は視聴者(国会はネットでも見ることができます。)が理解しやすいような説明を引き出す質疑をしてくれることが多いのです。

  • 国有林でキノコ泥棒をしたらー(民進・山尾氏) 
  • 私がヤクザに誘われてうっかり犯罪行為をしちゃったらー(民進・小川氏)
  • 会社の経営が悪化して役員会でオレオレ詐欺をやることが決定し、不本意ながら手を貸したらー(民進・階氏)

普通に犯罪でんがな...(´・ω・`)

 

一方、野党、特に民進党はその委員会の議題そっちのけで政府に対していちゃもんをつけるのです。「モリカケがー」(森友・加計問題)や「お友達がー」、「忖度がー」とやりたい放題で、自分達が太刀打ちできない参考人(官僚など、特に「テロ等準備罪」の時は林刑事局長)が出席すると聞くと審議拒否。(理由は、議論をしたいのではなく、大臣の失言を引き出したいだけだから大臣に答弁させたい。)また、ブログ主が視聴した国会(委員会)では、民進党議員が彼らの質疑後、他の党の質疑を聞かずに退席してしまうことも何度か目にしました。

 

20171027_shingi_jikan04

 

国民の知る権利など全く無視しています。

 

確かに、政府側の疑惑の追及などでは与党側は“温い”質問をする場合もありますが、例えば(通常の国会ではありませんが)、今国会で「加計学園問題」(実際は、問題でも何でもありませんが...)に関しての参考人を招致した閉会中審査では、加戸守行前愛媛県知事や国家戦略特区ワーキンググループ委員に質疑を行い、答弁を求めていたのは与党や日本維新の会くらいだったのは記憶に新しいと思います。

尤も、加戸氏やワーキンググループ委員は、NHKや民放各局、朝日新聞や毎日、東京新聞などでは存在しないかのような扱いでしたが。

 

閉会中審査で民進党(現希望の党)の玉木雄一郎議員が、自分こそ日本獣医師会から献金を受け取り、親兄弟が獣医師の身でありながら、今治市の獣医学部誘致を白紙に戻せなどと叫んでいましたが、あれは獣医師会に対する“仕事してるよ”アピールなのです。

ここまでの説明でお分かりだと思いますが、そのような“パフォーマンスの場”なのだから、与党の若手議員が質疑の時間を欲しいというのも尤もな話です。

 

20171027_shingi_jikan03

 

くり返しますが、国会に関心が無い方はこうした実態を知らないのに、知っているくせにそれを伏せて自民党を叩くマスコミは本当に腐っていると思います。

 

 

ところで、10月10日のBSフジ・プライムニュースで日本維新の会の馬場伸幸幹事長が爆弾発言をしていました。「国対政治」を裏付けるものです。

こちらのツィートに動画が上がっていますが、発言内容を文字に起こしてご紹介します。

 

 

20171010_fnn_primenews

 

衆議院でどういうことが話し合われていたかと言うことは、ここにいらっしゃる皆さん、ご存知じゃない。

国会対策の戦略上、私たち維新は、平和安全法制の時にも対案をつくって自民党さんとも公明党さんとも水面下でいろんな協議をしました。

もちろん、当時の民主党さんとも話を持ちかけたんです。

全然その時に民主党さん、話に乗ってきませんでした。

もう、どこかの段階で「強行採決をさせるんだ」と言うことをですね、我々には宣言すると。

そういう状態だったんです。

で、テロ等準備罪の時もそう。いくらこの協議を持ちかけても、「いやいや、結構です。私たちはもう強行採決をさせます。」

前回の衆議院選挙が終わってから、この今仰ってるリベラル系の皆さん方は一貫してそういう国会対策を...(他党が騒いで遮られる)

 

馬場氏が言っていることはもう分かりますよね。

(「もうさんざん表(国会)でパフォーマンスしてガス抜きはできたでしょ?裏で実質的な議論をしましょうよ」と言っても聞く耳を持たなかったということです。)

 

民進党をはじめとするリベラル系政党(=左派政党)は、事実上の議論の場である国対に参加せず、国民の目に触れる国会の場でこういうこと(↓)をやりたかっただけなのです。

 

Anpo01

 

これを税金泥棒と言わずして何と言う!

 

【関連記事】

  1. 【国会】自民、野党質問の時間削減提案/虎ノ門ニュースで青山繁晴氏が共同通信の記事に怒った訳は?(当記事)
     
  2. 【国会】与野党質疑時間配分の変遷-民主党政権で与党の質疑時間を減らしたのは本当か?-
     
  3. 【国会】自民党・西田昌司参議院議員が反論 与野党質疑時間配分変遷の理由(動画)

 

 

 

 

 


 

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コメント

【ブログ主】
Cさん、こんにちは。
私も、最初青山さんが「議運」(議院運営委員会)の話をし出したときは話が見えなかったのですが、一平ちゃんの「国対政治」という言葉で理解できました。(要するに“密室政治”ということです。)

青山氏の説明で、ややこしくなるから「議運」は書きませんでした。
文字通り運営方法を話し合う公式な場なんですが、ここでやるべきことも国対という密室で決めているって話で、本題の前振りだったと思います。

よく、国会の会期延長とか、各党の国会対策委員長が話し合っているところがニュースで映りますよね。大抵は話し合う前のソファーに座っているような絵ですが。

だから、党の意見を集約して他党と交渉する国対委員長て実力者でないとできないのですが、民進はデマノイ...もとい、山井でしたよね。
あんなのと交渉するんじゃ大変だな...といつも思ってましたが、やっぱり、会話は成り立たなかったんでしょうね。

そら、馬場さんもイライラするはずです。

ここに書いてあること全部全く知りませんでした!
虎ノ門ニュースで青山さんが話してたの聞いてたけど、
なんのことか全然分からんかったし。

ここでの説明で理解できました〜。
どうもありがとうございます!!!

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