【キッチン用品】場所をとらない三角コーナー/ポリ袋エコホルダー
タイトルに三角コーナーと書きましたが、三角でもなく、正しくは、「ポリ袋エコホルダー」という商品で、ポリ袋や100均で売っているような三角コーナー用水切りを立てられるスタンドです。
下は三角コーナーとして使ったときの画像。
こんなの↓。
商品自体はこちら↓の方が分かりやすいかと思います。
パッケージの裏側。
最初の画像を撮影するとき、三角コーナーというイメージから、シンクの中に置いたけど、調理台の上に置いたら、無駄に濡れることはないですね。
でも、野菜の皮などをむきながら捨てるときは、シンクの中に置いたくらいの高さの方が捨てやすいんですけどね。
三角コーナーのような使い方の他、ペットボトルやコップを挿して水を切ったり、幅を狭めてチャック付き袋を立てかけたりという使い方ができるようです。
高さは16.5cmで、使用時の底面は12×9.5cmという説明なので、完全に十字に広げずに、少し狭く広げて使うことを想定しているようです。
最初の画像は正方形に広げて100均の三角コーナー用水切りをかけたのですが、完全に開くと長方形になって口が狭くなり、標準的なポリ袋やシンクの排水溝用水切り袋もかけられます。
別にメーカーの回し者ではありませんが 、便利なのでご紹介をします。
収納にコンパクト
左下の画像のように、使用しないときは畳むと「コ」の字の形になるので、立てかけておいたり、キッチンの隙間や引き出しにしまうことができます。
山﨑実業(株)の製品で、日本のメーカですが、製造(原産地)は中国製のようです。
実はこの商品と似たものを以前テレビで見て、便利だなと思っていたのですが、ネット通販などで探して買うほど熱心ではなかったので、「その内、100均でも売るかな?」などと思っている内に忘れていました。たまたま先日、ホームセンターでこれを見つけて購入したものです。
テレビで見た商品は柱のようになっている部分も折りたため、一本の棒状になるので、引き出しにしまえるという紹介でした。
収納の場所をとらないという意味ではその商品の方が良いかも知れませんが、このくらいでも十分省スペースになると思います。
水切り袋やポリ袋が滑り落ちない工夫
特徴としては、基部の裏に滑り止めのシリコンゴムが貼ってあるほか、柱の先端もシリコンゴムでカバーされているので、最初の画像のように不織布の水切り袋やポリ袋を被せて折り曲げれば滑りません。本体はスチールで、黒く塗装したものです。(色違いに白もあり。)
実際に、上から鍋の水を空けてみたのですが、そのくらいの水圧でも滑り落ちることはありませんでした。
掃除が楽
三角コーナーはあった方が便利で、料理の下ごしらえなどで出るゴミや、鍋に残った煮汁をこぼす時に使うのですが、置きっ放しだとどうしてもぬめりなどの汚れが付いて、シンクの掃除の際に邪魔なので、使うのをやめていました。
収納にコンパクトという点ではシリコン製のペシャンコに潰せるものもありますが、あれはどう見ても、それ自体が洗いにくくて衛生的ではなさそうで、これはシンプルな形なので、洗いやすいと思いました。
このメーカーは楽天やAmazonなど、様々なネットモールに出店しているようです。右の商品は脚がもっと長いタイプで、これは三角コーナーとしては背が高すぎるように思います。ブログ主が購入したタイプは左のタイプです。
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コメント
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ガラクタさん、こんにちは
三角コーナーは、野菜クズなんかを切ったそばから捨てられるけど、それ自体が汚れやすくて見苦しいというジレンマが解消されました。^^
投稿: 大師小ブログ主 | 2017/06/30 11:17
これいいですね☆
ブログ主さんなら作れちゃうんじゃ
ないですか〜
投稿: ガラクタ | 2017/06/30 08:02