最新情報

  • 2024/02/26
    ブログを更新しました。
    2018/04/30
    冷やし中華...じゃなかった、Twitterはじめました。

このサイトに関して



当サイトご利用上の注意

  • 2019/04/14現在、コメント欄にURLを書く場合は、「https」や「http」はNGワードに設定しているので、それを外すか、例えば「h ttps」の様に書いて下さい。
    メールアドレスの入力が求められる場合、とりあえずメールアドレスの形をしていれば(@の前は適当でも)OKです。

    コメントは承認無しで掲載されますが、ココログの仕様で投稿されたコメントが画面に反映されるのにはしばらく時間が掛かります。ご了承下さい。



    このブログの趣旨など。コメント欄はゲストブックとしてご利用下さい。


    記事についてご不明な点などはメールでは回答しかねますので、各記事のコメント欄にお願いします。






    ** ツイログ/Twilog **

特設コーナー

  • Banner_wuhanvirus2

    banner_kunimori01


















外部サイト(その他)

  • 台湾の名前で東京オリンピック参加を!署名活動


    憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会









管理人ポータル

大師小同窓会関連












  • 画像を提供、あるいはオリジナル写真を貸して下さる方は管理人までご連絡ください。


我が町!大師の情報

  • 大師の歴史・町名の由来

各種ノウハウ集



私家版スクラップブック

  • ブログ主の個人的スクラップブック集です。

    100円ショップの木箱やディスプレイケースなどを利用したドールハウスのまとめページです。

    メンテナンス中のため一時アクセスを制限しています。

友達の輪・お薦めSHOP

  • CHITIのボディデザイン
    魅せるボディデザイン/カラダ作りの本質とは!?
    川崎市在住のインストラクターが近隣のスポーツ施設や公園・ご自宅でのパーソナルトレーニング受け付けます。




    かわさき楽大師

    ファッション・雑貨の店 「+R」

    ヘアーサロンE'(イーダッシュ)


« 【ドールハウス工作】 No.323 野菜のミニチュア:アーティチョークの作り方 | トップページ | 【ブログ主覚書】2017年WBC プールDでメキシコが敗退した理由は複雑なルールにあらず »

2017/03/14

【ドールハウス工作】 No.324 野菜のミニチュア:ナス、トマト、キュウリの作り方

今回は身近な野菜、ナス、トマト、そしてキュウリのミニチュアのご紹介です。

まずはナスのミニチュアです。2種類作ってみました。

こんなの↓。

Miniature_eggplant

 

日本人にとって一般的なナス(左)と米茄子(べいなす)のようなナス(右)です。

 

 

 

 

こちらはトマト。

Miniature_tomato

 

最後はキュウリです。

Miniature_cucumber

 

以下、作り方を説明します。

 

【ナスのミニチュアの作り方・粘土の混色】

粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

 

【普通の茄子】

  • 実: 白+黄緑に混色した粘土(緑+黄)少量 ←ほぼ白
  • ヘタ: 赤+青(=紫)+黒

 

  1. 先に実を作ります。
  2. ヘタは細工棒(箸のような尖ったもの)を使ってラッパ型に作り、はさみで切れ込みを入れてヘタの形にします。
  3. 実にヘタを付けます。(必要なら木工用ボンドを使用)
  4. 着色は、赤紫色の絵の具でヘタの際だけ残して全体に塗り、その絵の具に黒を加えて上から塗ります。
  5. ニスはツヤありを使いますが、ヘタはツヤ消しを塗ります。
  

【米茄子】

  • 実: 「普通の茄子」のへたと同じ
  • ヘタ: 緑+黄+黄土+白 

 

  1. 実は卵形にまとめます。
  2. ヘタはレザークラフト用の星型の型抜きで作りました。(次項「トマト」参照)
  3. 実にヘタを付けます。(必要なら木工用ボンドを使用)
  4. 茎を付けます。ごく少量の粘土を細長く、且つ短くまとめ、ヘタの上に付け、爪楊枝やスパチュラ(細工棒)を使って萼になじませます。
  5. ニスはツヤありを使いますが、ヘタはツヤ消しを塗ります。

 

【トマトのミニチュアの作り方・粘土の混色】

  • 赤+黄土(+モデナ) 
    モデナは使っても使わなくてもあまり変わりませんが、カラー粘土の色にあまり影響を与えず、混ぜることで柔らかくなるので、硬さを調整するのに入れただけです。
    黄土色は、ダイソー赤だけだと少し青みがかっているので混ぜました。
     
    今回は単純に赤く混色した粘土だけで作ったのですが、もっとリアルに作るなら、薄い黄緑色の粘土で作り、朱色や赤の絵具で着色します。
     
  • ヘタ: 緑+黄(+白)
    No.320(【粘土や絵の具を混色して緑色を作るときのヒント】)を参考に好みの緑を作って下さい。

Miniature_tomato02

 

  1. 赤い粘土で球形(トマトの形)を作り、上部に少し線を入れます。
    具体的には爪楊枝の背で中心のヘタが付くところを押し、そこを中心に、楊枝の尖った方を粘土に沿って押しつけて5本の線を放射状に入れます。
  2. ヘタはレザークラフト用の星型の型抜きで作ります。
    爪楊枝の先で、ちょんと木工用ボンドを付けて、そこにヘタを載せ、中心を押して接着します。
  3. ニスはツヤありを使いますが、ヘタはツヤ消しを塗ります。

トマトの箱は、PCで作りました。ロゴはフリー素材の画像を利用しています。

 

 

【キュウリのミニチュアの作り方・粘土の混色】

  • 緑+黄+黄土(+白) 
    上から絵具で着色するので、粘土の色の濃さはあまり問わないのですが、実際のキュウリの一番色の薄い部分くらいの色で作りました。  

 

  1. 粘土をキュウリの形にまとめます。
  2. 先端(ヘタの部分)ははさみで切れ込みを入れて作りましたが、余り目立たせる必要はありません。
  3. 木工用ボンドに緑色のアクリル絵具を混ぜ、爪楊枝で表面にポツポツとつけます。キュウリのトゲになります。
  4. 完全に硬化したら上から暗緑色の絵の具で塗りますが、完全に混ぜた絵の具で塗るのではなく、No.320(【粘土や絵の具を混色して緑色を作るときのヒント】)を参考に、必要な粘土をパレットに出し、数色を混ぜながら、少し色に変化を付けて塗るといいでしょう。
  5. ニスは基本的にツヤありを使いますが、あまりテカテカとしないように少量のツヤ消しニスを混ぜました。

 

 

 


 

« 【ドールハウス工作】 No.323 野菜のミニチュア:アーティチョークの作り方 | トップページ | 【ブログ主覚書】2017年WBC プールDでメキシコが敗退した理由は複雑なルールにあらず »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 【ドールハウス工作】 No.323 野菜のミニチュア:アーティチョークの作り方 | トップページ | 【ブログ主覚書】2017年WBC プールDでメキシコが敗退した理由は複雑なルールにあらず »

counter since 2018/12/25

  • Flag Counter

    FLAG Counterのロゴをクリックすると、更に詳しい分析結果が表示されます。
    ココログのアクセス解析よりは少ない数字になるようです。
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2024年10月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

sponsored link


ドールハウス工作おすすめ参考図書

カテゴリー

無料ブログはココログ