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2017年3月の14件の記事

2017/03/30

【ドールハウス工作】 No.328 野菜のミニチュア:カリフラワーの作り方

前回ご紹介した八百屋のミニチュアフレームの細部を今回から少しずつご紹介していきます。

まずは、最上段の棚のクローズアップです。

こんなの↓。

 

Miniature_gemueseladen04

 

 

 

 

野菜の入った木箱を斜めに置くため、各棚の手前には滑り落ちないよう、5mm程度の幅の板を張り付けてあります。

 

画像に写っている野菜のうち、カボチャとズッキーニはNo.325の記事で既にご紹介しました。

今日はまだご紹介していない野菜、カリフラワーを説明します。

 

まずはブログ主の覚え書きです。

カリフラワーはブロッコリー同様、結球しない野生のキャベツがルーツだそうで、既に古代ローマで栽培され、日本には明治期に渡来したそうです。

ブロッコリーより前に日本に入ってきましたが、人気は押され気味だそうです。しかし、加熱した後のビタミンCの残留量はブロッコリーも多いとのこと。

 

カリフラワー(cauliflower)の名前は古いイタリア語が語源で、仏語ではchou-fleur〔男性名詞〕、伊語ではcavolfiore〔男性名詞〕、独語ではBlumenkohl〔男性名詞〕と言いますが、どれも、「キャベツ+花」(例 独語:Blumen=花、Kohl=キャベツ)という組み合わせ。日本語でも「花キャベツ」という呼び方をします。

数え方は、日本語ではキャベツ、レタス同様、「~玉(タマ)」と数えたり「~個」ですが、英語では日本語で~玉と数える野菜にはhead(頭)を使うようで、a head of ~、独語も同様に、drei Köpfe ~(drei=3、Köpfe<単数:Kopf)です。

辞書を引いて見つけたのが“cauliflower ear”(カリフラワー耳)という表現。ボクサーなどのつぶれた耳をこう呼ぶそうです。

【参考】 『野菜図鑑』(農畜産業振興機構)、各種辞書

 

以下、作り方を説明します。

 

【カリフラワーのミニチュアの作り方・粘土の混色】

粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

 

Miniature_cauliflower01

 

【粘土の混色】

 

【作り方】

  1. 6~7つくらいの小房に分けて作り、柔らかいうちに花束のようにまとめ、
     
  2. 硬化したら余分な茎をカットして葉を付けます。
     
  3. 葉の作り方は、『【ドールハウス工作】 No.91 100均粘土でミニチュアフラワーを作ろう!』のチューリップの葉の要領で、ラップに挟んで作ります。
    実際のブロッコリーのように、少し大きめな葉を付け、硬化したらはさみでザクッと切ってもいいと思います。
     
  4. ニスはツヤ消しニスが適します。

 

小房の作り方は言葉で説明するのは難しいので、簡単な絵を描いてみました。

 

Miniature_cauliflower02

 

粘土をオタマジャクシのような形にまとめて指で挟んで持ち、上から爪楊枝で突きます。(①)

釘の頭のようにつぶれる(②)ので、次に横から爪楊枝で突いて球状にまとめ(③)ます。

これをいくつか作り、花束のようにまとめます。

必要なら房と房の隙間に粘土を少し足して、楊枝で突きなじませます。

 

 

 


 

2017/03/28

バードフィーダー(6)-Flying Tigerで見つけたバードバスとバードフィーダー

Bird_bath

 

先日、表参道でフライングタイガー(Flying Tiger Copenhagen)という雑貨店を久しぶりに覗いたら、プラスチック製のバードバスを見つけました。

面白いので思わず買ってしまいましたが、置き場所は今のところ無いので、カネゴンの遊び場になっています。(遊んでいる様子はこちら

 

 

 

 

フライングタイガーというのは北欧“風”デザインのリーズナブルな価格の雑貨を扱っているチェーン店で、ブログ主の印象は、おしゃれでポップなデザインの雑貨に特化して、価格帯を少し上げたダイソーみたいな店です。(実際、商品は中国製などがほとんどで、100均商品と同じものもあります。)

バードバスは350円(税抜き)でした。

 

もう一つ、この店で見つけたのはバードフィーダー。

こんなの↓。

Bird_feeder21

 

上の画像は商品パッケージ(紙箱)に描かれてたものです。

餌がこぼれ落ちないのは何故なのか? 実際の商品を見てみたかったけど、箱を開けるのはためらわれたので、安いから買ってしまいました。 これ、200円(税抜き)です。

 

で、家に帰って見てみたら、よく考えられているのだと感心しました。

このようなバードフィーダーを自作する場合にも参考になるのではないかと思います。

 

まずは、餌に隠れていた開口部付近の画像。

 

Bird_feeder22

 

シリンダーの中に見える黒いトンネルのようなものは、ハーフパイプの形で、この黒いパーツは左右から差し込んで中心でネジ留めしてあるので、真ん中にしきりがあります。

上から餌を入れた場合、このトンネルが屋根のような役目をして左右に滑り落ち、トンネルが穴の下端まで覆っているので、トンネルの内側には穴のサイズで空洞ができます。

また、底が低い円錐状になっていて中央が盛り上がっているので、自然と餌が滑り落ちて周囲、即ち左右に空いた穴へと供給しやすくなっています。

 

実際に餌を入れてみたのが下の画像。

 

Bird_feeder23 

餌は穴の高さギリギリで止まるようになっています。(トンネルに喩えると、トンネル内の地面が鳥の餌で敷き詰められている状態。)

難点は、このバードフィーダーが揺れたら穴から餌がこぼれ落ちることでしょうか。水抜き穴の空いた受け皿のようなものが下にあれば、と思います。

止まり木が短くて細いかな?と思いましたが、大きな鳥が止まりにくくするためかも知れません。

 

まあ、でも、これで200円は安いですね。

 

【追記】 実際に庭木に下げてみました。

Bird_feeder25

 

なお、シジュウカラがやってきて止まり木に飛び乗ろうとしてずっこけているのを見かけました。やっぱりこの止まり木、止まりにくいみたいです。

 

 

 


 

2017/03/25

【ドールハウス工作】 No.327 八百屋のミニチュアフレーム【100均フォトフレーム】

八百屋をイメージしたドールハウス(ミニチュアフレーム)の完成です。なんだかんだで1ヵ月くらいかかりました。

こんなの↓。

Miniature_gemueseladen01

 

角度を変えてもう一枚。

Miniature_gemueseladen02
(クリックすると拡大画像が表示されます)

 

 

 

 

フォトフレームはブログ主がよく使う、100円ショップ・セリアの木製フレームです。

これは枠のカットが平らなので、5mm厚の板でボックスを作ればフレームと同じ高さで平らになり、床を作りやすいのです。

 

ミニチュアフレームの作り方

いつものように自立するようにも、壁に掛けられるようにも作ってありますが、このようにフォトフレームを使用したドールハウス(ブログ主は“ミニチュアフレーム”と呼んでいます)の作り方は『【ドールハウス工作】 No.234 100均フォトフレームをつかった壁掛けドールハウス』でご紹介しています。

 

今回、ボックス部分に使った板(アガチス)は5mm厚・45mm幅と、いつもより幅があるものを使用していて奥行きを出しています。

また、手前に伸びた床の部分は80mmのバルサ(バルサは通常80mm幅で売られています。)を使っていて、これもいつもは40~60mmくらいの奥行きで作るので、奥行き約125mmと、いつもより立体感のある作品になりました。

バルサを使うのは、この部分は強度を考えてなるべく軽く作りたいからです。

フレームは元々このような色なのですが、床とフレームを塗装で同じような色にし、一体感が出るように工夫しました。

 

このように手前に床を伸ばす場合、フレームとの接着面が弱いので、補強を工夫しています。(下図)

Miniature_gemueseladen03

 

これもNo.234で説明していますが、床とフレームとの接着面を増やすために床の下に角材を添えて(①)います。

今回は80mmと奥行きがあるので、1段目(茄子やニンジン、アスパラガスの段)の陳列台をフレームからはみ出させて床と接着(②)させ、更に8mm角のヒノキ棒を斜めにカットして接着(③)しました。

 

陳列台

フレームは一番最初に作っておいたのですが、陳列台をどのように作るかは少し悩みました。

結局、格段を個別に作って、一番下は60mm幅の板を天板にして台にし、床に設置、二段目三段目は棚をフレームの内側(壁)に直接接着しています。

棚自体は水平で、野菜の木箱を斜めに置くために、棚の上に角材を貼り付けています。

 

木箱

陳列台の上に置いている木箱は 2mm厚・8mm幅と2mm厚・10mm幅 のヒノキ棒を使い、42×38×10mmの箱にしました。

材料は、

  • 側面(2mm厚・8mm幅): 42mm×2、34mm×2
  • 底(2mm厚・10mm幅): 42mm×3

で、基本的な作り方は、No.320の記事で解説しました。

 

まだご紹介していない野菜の作り方や、このミニチュアフレームの細部は次回以降説明することにします。

 

 

 


 

2017/03/22

【ドールハウス工作】 No.326 野菜のミニチュア:ジャガイモとタマネギの作り方

今回はジャガイモとタマネギをご紹介します。

まずはジャガイモです。こんなの↓。

Miniature_poteto01

 

こちら↓はタマネギ。

Miniature_onion01

 

以下、作り方です。

 

 

 

 

 

【ジャガイモとタマネギのミニチュアの作り方・粘土の混色】

粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

 

【粘土の混色】

  • どちらも、白+黄土 で、薄い茶色を作りました。

 

【ジャガイモの作り方】

Miniature_poteto02

 

  1. 粘土をジャガイモの形にまとめます。
     
  2. 爪楊枝で突いて芽の部分を作ります。
    芽(出っ張らせる部分)の周囲を丸く突くと、自然と凹んだ中に芽が出っ張ります。
     
    Miniature_poteto03
     
  3. 今回は粘土だけでジャガイモの色が出せたので、茶色の絵の具で土を描いただけです。
     
  4. ニスはツヤ消しニスを使います。

 

【タマネギの作り方】

Miniature_onion02

 

  1. 粘土をタマネギの形にまとめ、下(根が出るところ)に爪楊枝の先端で付いて穴を開けます。
    硬化させるのに、画像のように針で刺しておくと色を塗ったりするのに便利。白い物はメラミンスポンジです。
     
  2. 硬化したら、塗装します。明るい茶色の濃淡で着色しますが、濃いめの色で縦に筋を描きます。
     
  3. 穴にボンドを少量付け、2~3cmにカットした麻紐を差し込みます。
    麻紐を少し長めにするのはニスを塗りやすいからです。
     
  4. ニスはツヤありに少量ツヤ消しを混ぜて、光沢を抑えます。
     
  5. 最後に麻紐を短くカットします。

 

 

 


 

2017/03/20

【プチ工作】端材でキーフック(壁掛け)を作ってみた

先日作った簡易宅配ボックスは扉を南京錠で施錠するようにしています。

それで、鍵を玄関近くに置きたくて、キーフックを作ってみました。

丁度、バードフィーダーを作ったときに余った板(100円ショップ・セリア)があったので、それを利用したものです。

こんなの↓。

Key_hook

 

下部に印鑑を置けるようにしましたが、この箱状の部分の底は、ブログ主大好き「かまぼこ板」です。

それ以外はドールハウスやミニチュアを作るために買ってあったヒノキ板やアガチス板の端材を利用しました。

金具類(三角ビラカンやヨート〔洋灯吊り〕)は家にあったものですが、これらも以前100均で入手したものです。

 

 

 


 

2017/03/18

【ドールハウス工作】 No.325 野菜のミニチュア:カボチャとズッキーニの作り方

今回はカボチャとズッキーニのミニチュアです。ズッキーニはカボチャの仲間なので一緒にご紹介します。

 

まずはカボチャのミニチュア。栗カボチャを作ってみました。

こんなの↓。

 

Miniature_pumpkin

 

 

 

 

カボチャは以前の記事『【ドールハウス工作】 No.205 カボチャのミニチュアを100均フレーム飾る』でも作ったのですが、そちらは海外で見かけたカボチャで、ハロウィンのシリーズとして作りました。

 

ところで、カボチャと言うと、英語でパンプキン(pumpkin)かと思いますが、これは、ハロウィンで見るようなオレンジ色のカボチャなのだそうです。英英辞典でも、“a very large orange fruit (非常に大きなオレンジ色の果実) that grows on the ground, or the inside of this fruit ”と説明されています。

では、それ以外のカボチャは?と言うと、squash(スクォッシュ)と呼ぶそうです。正確には、スクォッシュはカボチャ類の総称なので、個々の野菜を「~ squash」と呼びます。また、単にsquashとして、日本人から見るとカボチャのイメージからは遠い、ズッキーニみたいな味の野菜を指すこともあります。(海外で付け合わせとしてスクォッシュが出たとき、微妙な味の野菜だなあと、思わずメニューで確認したので記憶に残っています。)

 

野菜としてのカボチャは三種類に分かれ、日本カボチャ、西洋カボチャ(栗カボチャはこれ)、そしてペポカボチャに分けられるそうです。

日本カボチャは、最近あまり見かけませんが、黒くてゴツゴツとした、いわゆるカボチャらしい形のカボチャで、少し水っぽいものです。これに比べて、西洋カボチャ(栗カボチャ)はホクホクと粉っぽいですね。

ズッキーニはペポカボチャに属し、他にも「そうめんカボチャ」と言う、茹でると果肉が素麵のように細くほぐれるカボチャもペポカボチャです。

 

と言うことで、ペポカボチャのズッキーニ。

Miniature_zucchini01

 

以下、作り方です。


【栗カボチャのミニチュアの作り方・粘土の混色】

粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

 

【粘土の混色】

  • 緑+黄+白 ←薄い緑
    濃い緑色にしなかったのは、黄色く塗る部分があるからです。

 

【作り方】

  1. 粘土を平たい球形にまとめ、中心(ヘタを付ける場所)を爪楊枝で挿して印を付けます。
     
  2. 印を付けた場所から放射状に、楊枝を押し当てて何本か筋を付けます。
     
  3. ヘタにはブドウ(巨峰などの大型のブドウ)の茎(?←食べ残す部分)を、ボンドを付けて爪楊枝で開けた穴に挿します。(色を塗ったりするのに作業しやすいので、長めにカットしたものを付けます。)
     
  4. 着色は、No.320(【粘土や絵の具を混色して緑色を作るときのヒント】)で説明した絵具や黄色の絵具などをパレットに出し、塗ります。
     

Miniature_pumpkin02

 

上の画像は検索したカボチャの画像のスクリーンショットです。こんな画像を参照しながら塗ります。

  1. ニスは適度なツヤが欲しいので、ツヤあり&ツヤ消しニスを混ぜながら塗ります。
     
  2. 最後にヘタを短くカットします。

 

 

【ズッキーニのミニチュアの作り方・粘土の混色】

 

【粘土の混色】

  • 実: 緑+黄+黄土+(+白) ←濃い緑
    ここでは粘土の色をそのまま使いたかったので、最初から濃い色の粘土を作りました。
  • ヘタ: 実よりもやや黄色っぽく作りたいので、黄土色と白を加えました。
 

下の画像は、着色前の状態です。

Miniature_zucchini02

 

【作り方】

  1. 粘土をズッキーニの形にまとめ、ヘタの粘土を丸く平たくして付けます。ヘタの周りを楊枝などで押して筋を付けます。
     
  2. 硬化したら、先端(花が付いていた場所)をカットします。
     
  3. 黄土色の絵の具を水で溶き、歯ブラシに付けて指で弾いて全体にかけます。(手が汚れるので、使い捨てゴム手袋を付けた方がいいでしょう。)
     
  4. 花の付いていた場所(カットした断面)を白っぽい色で塗ります。

 

 

 


 

2017/03/16

【自作宅配ボックス】なんちゃって宅配ボックスを設置してみた/日本郵便への届け出の必要性について

近年の通販消費の拡大で、宅配荷物が業者の処理能力を上回っているようです。

主な原因は、荷物の数の増大ももちろんですが、配達時間帯の集中や不在持ち帰りによる負担が大きいとか。

特にヤマト運輸ではAmazonの荷物が約2割を占めているそうですが、最近は、身近で買えるにもかかわらず、重たい水や米、嵩張る紙おむつなど、サービスの割に送料がタダみたいなものなので、通販を利用する人が急造しているという話です。

 

 

 

 

下の画像は拾いものなのですが、まあ、これを見て分かるのは、通販の便利さは、日本の場合、ロジスティクス分野の発達、あるいは宅配業者の過剰なサービスの賜物なのですよね。アメリカのように、不在なら庭先に放り投げていく、などということもないし。

 

Amazon_england
(画像が大きくて全て表示されない場合は、画像の上で右クリックして表示されるメニューから別タブで開いて下さい。)

 

ブログ主は、それほど通販を利用する方ではないので、受け取れるよう調整して注文しています。また、クロネコメンバーズ(※)にも登録しているので、ヤマト運輸に限定されますが、歳暮や株主優待品のような不意に送られてくるものも事前にメールで発送の通知が来るし、なるべく待機して1回で受け取っていることの方が多いのですが、それでも配達予定時刻の数時間は拘束されるので、マンションのような宅配ボックスがあれば便利だろうな、と思っていました。

 

※ヤマト運輸のネットサービスで、登録しておくと、荷物を引き受けたときにメールで通知される他、ネットで配達日時の変更も可能で、ネコポスのような郵便受けに投函される荷物も、投函後にメールが来るので、何度も郵便受けを覗く必要がありません。

また、ブログ主は利用していませんが、「マイカレンダー」という機能もあって、受け取れる曜日や時間帯を登録していて、配達時間をその時間帯に自動的に変更してくれるサービスも利用できます。

(まぁ、こんなふうに便利な仕組みを作って不在防止などに努めているので、もう限界を超えているのでしょう。)

 

宅配ボックスは市販されていて、受領印を押せる高機能のものから、折りたたみ式でワイヤーなどでドアノブや格子などに結びつけておくだけの安価(5,000円程度)で簡易なものから色々ありますが、見た目や価格など、あまり好みに合うものが見つかりません。

 

 

そこで色々調べてみたら、結構市販品を利用して自作している例が見つかったので、ブログ主も作ってみることにしました。

 

自作品で多いのが、

“木製のガーデン収納庫や樹脂製の小物入れ(ガーデンストッカーのような商品名)にワイヤーを付けたり重たいレンガなどを入れておき、中に印鑑と南京錠を入れておく”

という方法です。

勝手に判を押して貰って、荷物を入れた後、南京錠を掛けて貰うようです。(開錠する鍵は当然家の中)

 

 

ブログ主が参考にしたのは、下の商品の仕様説明のページです。

 

 

(↑の商品は売り切れのようで、商品画像が表示されなくなりました。商品ページ自体は生きているようで、仕様説明は閲覧することができます。)

ベンチタイプのストッカーはあまり収納スペースが大きくないのと、開閉することを考えると、上に物を載せることができないので、物置のような収納庫を選びました。

こんなの↓。

 

Takuhai_box01  

 

【類似商品】

 

 

Takuhai_box06

 

上は商品の画像を使って加工しましたが、自宅に置いたのは左の画像です。

割と安い製品で品質はそれほど良くなく、特に塗りが1度塗りくらいだったので、組み立ててから腐敗を防止する保護塗料を塗りました。(以下の画像は塗料を上塗りする前。)

これに、南京錠を掛けられるよう、掛け金を付けました。

Takuhai_box03

 

中には荷物を置くスペースを残して、それ以外のスペースに庭で使うような道具を入れているだけなので、普段は施錠せず、南京錠とシャチハタは物置の中に放り込んであります。(あ、ATOKが教えてくれましたが、社名はシ“ャ”チハタじゃなくて、シ“ヤ”チハタなんですね。キヤノンと同じ理由でしょうね。)

 

Takuhai_box02

 

物置の上には、こんな立て看板。

 

Takuhai_box04

 

我ながら完璧! と、自画自賛。

 

まだ実際に使って(使われて)いませんが、次に宅配便を受け取るときに説明しておこうと思っています。

 

ところで、日本郵便の場合、届け出をしないと宅配ボックスに入れてくれないという話を聞いたので、メールで問い合わせしてみたところ、下記のような回答が来ました。(一部抜粋)

 

この度、お問い合わせいただきました、宅配ボックスへの 配達につきましては、お客様より事前に、配達担当局窓口にて 『指定場所配達に関する依頼書』をお届出いただくか、 もしくはご利用条件を満たしている宅配ボックスである場合は、 依頼書のご提出がなくとも、ご不在時には宅配ボックスへの 配達を行っております。

※なまもの、クール《冷蔵、冷凍》等、宅配ボックスへのお届けができない郵便物等もございます。

なお、お住まいの設置の宅配ボックスが ご利用条件を満たしているか等につきましては、大変お手数とは存じますが、 お住まい地域の配達を担当する○×郵便局(代表電話番号:■■■■■■)】へ、 直接、ご確認いただきますようお願い申し上げます。

 

“利用条件を満たしている”宅配ボックスとは、多分本格的な(宅配ボックスごと、あるいは壊されて盗難されないような)ものなのでしょう。また、地域の担当郵便局毎の判断というのは、周囲の環境によるのでしょう。

とりあえず、 『指定場所配達に関する依頼書』は出さずに様子を見てみることにします。

【追記】その後、在宅時にJPからの宅配物を受け取ったときに見てもらったところ、次回、不在の時には使ってくれるとのことでした。

 

Key_hook

また、南京錠の鍵を探し回らなくて済むよう、端材(かまぼこ板等)でキーフックも用意しました。(リンク先は該当記事)

 

 

 


 

2017/03/14

【ブログ主覚書】2017年WBC プールDでメキシコが敗退した理由は複雑なルールにあらず

ブログ主の覚え書きとしてメモしておきます。

今回の件で、メキシコの敗退は“複雑なルールのため”というような報道がされていますが、それはちょっと違う、という話です。

 

メキシコで行われたプールDのリーグ戦が終了後、プエルトリコは3勝で勝ち抜け、残りのメキシコ、イタリア、ベネズエラが1勝2敗で並び、この3チームから、規定によってランク付けされた上位2チームがプレーオフを戦い、勝ち抜けのチームが決まることになりました。

 

2017wbc_pood

(上の表は既に順位が決定したあとのもの)

 

 

 

今回問題になったのは「失点“率”」の計算方法。

野球の場合は、コールドや9回表で試合が終了したり、サヨナラで回の途中でゲームが終わることがあるので、単純な「得失点差」では不公平になるので、「率」を使うことは不思議ではありません。

そこで問題になるのは、「失点率」を計算するための分母(イニング数)をどう数えるか。

リーグ最終戦のメキシコ×ベネズエラの試合中でも、微妙な数字の争いになりそうだと、Jスポの実況が話題にしていたのですが、試合直後にWBC公式が発表したのはメキシコがベネズエラを失点率で上回ったという情報。

  1. イタリア 20失点/19回 失点率1.053
  2. メキシコ 19失点/18回 失点率1.056
  3. ベネズエラ 21失点/19回 失点率1.105

しかし、その後、

  1. イタリア 20失点/19回 失点率1.053
  2. ベネズエラ 21失点/19回 失点率1.105
  3. メキシコ 19失点/17回 失点率1.118

と訂正され、メキシコはこの3チームの中では3位となり、プレーオフに進めませんでした。

この原因はレギュレーションの曖昧さ。

 

Step 1: The tied Teams shall be ranked in the standings for that Round according to fewest runs allowed divided by the number of innings (including partial innings) played in defense in the games in that Round between the Teams tied.

https://www.worldbaseballclassic.com/info/rules

 

と書かれているだけです。つまり、分母のイニング数は、“(回の途中で途切れたイニング-ex. ワンナウト後にサヨナラでその回を終了していない-を含んだ)守備をした イニング数”という様々な解釈が可能な表現だったためです。

メキシコはイタリアとの試合で、9回表まで9-5でリードしていたにもかかわらず、9回裏にワンナウトも取れず に5失点し、9-10で逆転負けしました。

このイニングを含むかどうかの解釈が明示されていなかったのが原因で、公式も発表を覆したことから、運営すら周知されていなかったわけですが、メキシコの守備回(イニング)を数えるのに、ワンナウトも取れなかったこの9回裏を(野球では0/3と表記、1アウトや2アウトを1/3、2/3と表記します。)をどうカウントするか、というところが曖昧だったのです。

結局8回0/3は8イニングとカウントするというのが公式レギュレーションだったわけですが、ここでレギュレーションの英文を見ると、“守備をしたイニング”としか書いておらず、アウトは取れなかったが、メキシコは9回裏に守備についたことは事実です。これをどう扱うかが周知されていなかったことが原因です。

計算自体は(得失点差のような単純なものではないので面倒ではあっても)簡単なので、「複雑なルールのため」というのとは違うと思います。

 

念のために書いておくと、1/3や2/3、つまりワンナウトかツーアウトまで来ていれば、中途半端なイニング( partial innings )であっても、その回は1イニングとカウントされます。つまり、メキシコはイタリア戦で逆転サヨナラ負けをするにしても一つでもアウトを取っていれば失点率が良化しベネズエラを上回れたわけです。

また、リーグ最終戦の9回表にメキシコがベネズエラを11-9で2点リードしていて、ランナーが出たときに、(ベネズエラの失点率を悪化させるために)あと1点をなんとしてでも取る、という攻撃をしたかも知れません。9回表は結局送りバントをすることなく淡泊な攻撃で終了してしまいました。

 

ちなみに、番組中にJスポーツのスタッフが、この失点率を計算するときに延長タイブレーク(2人の走者を置いたところで始めるルール)はどう扱うのか、ということをWBC運営に確認したところ、失点率の計算に含まれる、との回答だったそうです。

このように、様々な解釈が成り立つレギュレーションを、具体的な例で補足説明もしなかった運営の落ち度です。

 

 

 


 

【ドールハウス工作】 No.324 野菜のミニチュア:ナス、トマト、キュウリの作り方

今回は身近な野菜、ナス、トマト、そしてキュウリのミニチュアのご紹介です。

まずはナスのミニチュアです。2種類作ってみました。

こんなの↓。

Miniature_eggplant

 

日本人にとって一般的なナス(左)と米茄子(べいなす)のようなナス(右)です。

 

 

 

 

こちらはトマト。

Miniature_tomato

 

最後はキュウリです。

Miniature_cucumber

 

以下、作り方を説明します。

 

【ナスのミニチュアの作り方・粘土の混色】

粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

 

【普通の茄子】

  • 実: 白+黄緑に混色した粘土(緑+黄)少量 ←ほぼ白
  • ヘタ: 赤+青(=紫)+黒

 

  1. 先に実を作ります。
  2. ヘタは細工棒(箸のような尖ったもの)を使ってラッパ型に作り、はさみで切れ込みを入れてヘタの形にします。
  3. 実にヘタを付けます。(必要なら木工用ボンドを使用)
  4. 着色は、赤紫色の絵の具でヘタの際だけ残して全体に塗り、その絵の具に黒を加えて上から塗ります。
  5. ニスはツヤありを使いますが、ヘタはツヤ消しを塗ります。
  

【米茄子】

  • 実: 「普通の茄子」のへたと同じ
  • ヘタ: 緑+黄+黄土+白 

 

  1. 実は卵形にまとめます。
  2. ヘタはレザークラフト用の星型の型抜きで作りました。(次項「トマト」参照)
  3. 実にヘタを付けます。(必要なら木工用ボンドを使用)
  4. 茎を付けます。ごく少量の粘土を細長く、且つ短くまとめ、ヘタの上に付け、爪楊枝やスパチュラ(細工棒)を使って萼になじませます。
  5. ニスはツヤありを使いますが、ヘタはツヤ消しを塗ります。

 

【トマトのミニチュアの作り方・粘土の混色】

  • 赤+黄土(+モデナ) 
    モデナは使っても使わなくてもあまり変わりませんが、カラー粘土の色にあまり影響を与えず、混ぜることで柔らかくなるので、硬さを調整するのに入れただけです。
    黄土色は、ダイソー赤だけだと少し青みがかっているので混ぜました。
     
    今回は単純に赤く混色した粘土だけで作ったのですが、もっとリアルに作るなら、薄い黄緑色の粘土で作り、朱色や赤の絵具で着色します。
     
  • ヘタ: 緑+黄(+白)
    No.320(【粘土や絵の具を混色して緑色を作るときのヒント】)を参考に好みの緑を作って下さい。

Miniature_tomato02

 

  1. 赤い粘土で球形(トマトの形)を作り、上部に少し線を入れます。
    具体的には爪楊枝の背で中心のヘタが付くところを押し、そこを中心に、楊枝の尖った方を粘土に沿って押しつけて5本の線を放射状に入れます。
  2. ヘタはレザークラフト用の星型の型抜きで作ります。
    爪楊枝の先で、ちょんと木工用ボンドを付けて、そこにヘタを載せ、中心を押して接着します。
  3. ニスはツヤありを使いますが、ヘタはツヤ消しを塗ります。

トマトの箱は、PCで作りました。ロゴはフリー素材の画像を利用しています。

 

 

【キュウリのミニチュアの作り方・粘土の混色】

  • 緑+黄+黄土(+白) 
    上から絵具で着色するので、粘土の色の濃さはあまり問わないのですが、実際のキュウリの一番色の薄い部分くらいの色で作りました。  

 

  1. 粘土をキュウリの形にまとめます。
  2. 先端(ヘタの部分)ははさみで切れ込みを入れて作りましたが、余り目立たせる必要はありません。
  3. 木工用ボンドに緑色のアクリル絵具を混ぜ、爪楊枝で表面にポツポツとつけます。キュウリのトゲになります。
  4. 完全に硬化したら上から暗緑色の絵の具で塗りますが、完全に混ぜた絵の具で塗るのではなく、No.320(【粘土や絵の具を混色して緑色を作るときのヒント】)を参考に、必要な粘土をパレットに出し、数色を混ぜながら、少し色に変化を付けて塗るといいでしょう。
  5. ニスは基本的にツヤありを使いますが、あまりテカテカとしないように少量のツヤ消しニスを混ぜました。

 

 

 


 

2017/03/11

【ドールハウス工作】 No.323 野菜のミニチュア:アーティチョークの作り方

今日ご紹介する野菜のミニチュアはアーティチョーク(artichoke)です。

こんなの↓。

Miniature_artichoke01

木箱は最終的に収めるフレームの幅から計算して新しく作ったもので、サイズは42×38×10(mm)。

2mm厚8mm幅と2mm厚10mm幅のヒノキ棒を使っています。(作り方はNo.320参照)

 

 

 

 

アーティチョークとは地中海沿岸原産の大形のアザミ。野菜として食べられるのは若い蕾(つぼみ)です。花托(花の付くところ)と萼(がく)の基部の肉質の部分を食用にします。

 

Miniature_artichoke04

 

下のアーティチョークの画像はWikimediaから直接表示していますが、画像を見て、萼の付き方、色合いなどを観察しながら形作って下さい。


Karczoch-Cynara scolymus

 

【アーティチョークのミニチュアの作り方・粘土の混色】

粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

  • 緑+黄+黄土+白 (ごく薄い黄緑)

 

以下、作り方です。

 

【手順】

今回、茎には余っていた粘土を使ったのですが、上から着色するので、つぼみに使ったようなごく淡い緑だけで作ります。

 

Miniature_artichoke02

 

  1. 最初に茎を作ります。
    あとから短くカットしますが、作業がしやすいので長めに作り、扱いやすくなる硬さに硬化するのを待ちます。
     
  2. 蕾の部分は、まず、粘土をタマネギ型にまとめ、茎を挿します。
     

Miniature_artichoke03

 

  1. 花びらのような萼をを作り、タマネギ型の部分に貼っていきます。
    上の方はやや細長いしずく型で一周付けたら、2段目以降は少し幅を広く作って、上の段の萼と萼の間に来るよう貼っていきます。 松かさのようなイメージです。

 

【着色】 

  1. 完全に硬化したら、やや青みがかった薄い緑で全体を着色し、萼の先端に茶色で塗ります。

【ニス】

  1. 保護のためにニスを塗りますが、ツヤ消しニスがいいでしょう。
 

 

 

 


 

2017/03/10

【ドールハウス工作】 No.322 野菜のミニチュア:大根の作り方

今回ご紹介するのは大根のミニチュアです。

こんなの↓。

Miniature_daikon

 

木箱のサイズは40×30×10mmです。(作り方はNo.320参照)

 

以下、作り方をご説明します。

 

 

 

 

【大根のミニチュアの作り方・粘土の混色】

粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

 

 

下の画像はWikimediaから直接表示していますが、大根の画像を見て、根のデコボコ具合、茎の付き方などを観察しながら形作って下さい。

 

Daikon.Japan

 

【手順】

  1. 爪楊枝の先端(尖った方)を8mmくらいにカットします。粘土を細長く伸ばして茎を作り、カットした爪楊枝の上部をぐるりとか囲むようにボンドで貼ります。(爪楊枝が隠れるように根に挿すため。)
  2. 次に葉をたくさん作ります。
  3. 粘土を大根の形にまとめ、爪楊枝で茎を差し込む穴を開けます。
    あとから気づいたのですが、実物の大根のように、所々細工棒(スパチュラ)などで凹ませたりしておいた方がいいと思います。根に開けた穴に茎を刺します。
  4. 葉をボンドで茎に付けます。

 

【着色】

  1. 根に薄茶で所々点を描きます。
  2. 茎の近くを青首大根のように薄い緑で着色します。

 

【ニス】

  1. 保護のためにニスを塗りますが、ツヤ消しニスがいいでしょう。

 

 

 


 

2017/03/07

【ドールハウス工作】 No.321 和菓子のミニチュア:紫陽花、水無月、羊羹、青梅、大福、どら焼き、他

この記事では、 和菓子のミニチュアの最終回として、作り方をご紹介していないミニチュア和菓子をまとめてご紹介します。

 

まずは、前回画像にあったけれどもご紹介をし忘れた紫陽花から。

 

Miniature_frame_wagashi04

 

フレームの全体像はこちらです。(クリックすると画像がポップアップします。

 

以下の作り方の説明で、粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

 

 

 

 

紫陽花(あじさい)

紫陽花というのはあくまでも「お題」なので、練り切りで作る場合もあるでしょうでしょうが、ここでは「錦玉」(きんぎょく)を使ったものをイメージしました。

「錦玉」というのは寒天と砂糖、水飴を煮詰め、冷やして固めたものです。全体を寒天で固め、例えば水に遊ぶ金魚などを表現したものなどは「錦玉羹」(きんぎょくかん)とか琥珀羹(こはくかん)とか呼ばれます。煮詰めて固めたものは干錦玉(ほしきんぎょく)と呼ばれ、干菓子として扱われますが、要するに寒天です。

 

【紫陽花の作り方】

今回、「すけるくん」という粘土を使ってみました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ねんど 透明粘土すけるくん
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この粘土は硬化前はかなり柔らかく、硬化すると透明度が高くなります。弾力性は多少残るようです。

ミニチュアフードのゼリーやフルーツ作りに最適、だそうですが、硬化前は不透明な白なので、絵の具などをどのくらい混ぜれば期待通りの色になるのかがちょっと分かりにくく、慣れないと使いにくいです。

また、透明度も仕上げに専用のコート液かニスを塗らないと、それほどの透明度でもありません。(無色の「おゆまる」程度の透明度→No.311 餡蜜の寒天参照。)

ここではタミヤのクリヤー系の塗料を混ぜたのですが、少なかったようで、あまり良く発色しませんでした。

薄くのばして硬化させて立方体にカットしたものを、白+少量の黄土で作った白餡の球の周りにボンドで付けました。

葉は和紙をカットしたものです。

 

なお、その後、あまり使い道のない「すけるくん」はダイソーカラー粘土を緩めるのに使っています。カラー粘土は着色料が混ざっているせいか、白い粘土より保存できる期間が短く割とすぐに硬くなってしまうようです。すけるくんは不透明な粘土と混ぜてもほとんどカラー粘土の色を変化させずに柔らかくなるだけなので、練りやすくなります。

 

Miniature_frame_wagashi05

 

水無月(みなづき)

「水無月」というのは以前も説明しましたが、夏越の祓(なごしのはらえ)という毎年6月晦日に行われる大祓の神事で、神社では参詣人に茅(ち)の輪をくぐらせて祓い浄めますが、この時に戴くお菓子です。

三角形(尖った角)や小豆は邪神を払うと考えられており、白いういろうの上に甘く煮た小豆を載せて固めたもので、三角形に切り分けます。

外郎の部分は前回ご紹介した久寿餅(くずもち)同様、モデナを平たく伸ばして作り、四角くカットしてから、小豆(青+赤+黒の粘土で作成)をボンドで貼り付けました。小さな四角にカットしてから三角形に切っています。

 

羊羹(ようかん)

羊羹自体は水無月の小豆と同様の粘土の混色で作ります。

竹の皮に包まれた羊羹は、バルサ材を端材を羊羹のサイズにカットし、竹の皮(ネットで見つけた画像をPCで加工して薄い包装紙にプリントしたもの)で包みました。

中央に結んでいるのはラフィア(raffia:ラフィアヤシの繊維。手芸店のフラワーコーナーなどで見つかる)を細く割いて縒ったものです。

 

Miniature_frame_wagashi06

 

青梅(おうめ)

青梅も紫陽花同様、これといった決まりはなく、あくまでも「お題」ですが、練り切りで白餡を包んだものが多いかと思います。外側が薄い求肥で包まれていたり、白餡に梅ジャムを練り込んだものもあります。

粘土は緑+黄+黄土(+白)を混色(→No.320/【粘土や絵の具を混色して緑色を作るときのヒント】参照)して丸くまとめ、爪楊枝でちょんと突いてくぼませて、線をいれました。

 

豆大福(まめだいふく)

粘土を混色して餡(水無月の小豆参照)を作り、丸くまとめ、豆(赤エンドウ)も同じ粘土で作っておきます。

モデナにダイソー白を少量加えて薄くのばし、餡と豆を包み、ベビーパウダーをまぶします。

 

栗鹿子(くりかのこ)

栗鹿子は周囲に栗だけを付けたものもあるようですが、ここでは普通の鹿子に栗を添えたものをイメージしました。

栗は黄+黄土(+白)の粘土で作り、栗の形にまとめます。

餡の球を作って上に栗を載せ、周囲にボンドで小豆を付けました。

 

銅鑼焼き(どらやき)

銅鑼焼き(どらやき)とは、小麦粉・卵・砂糖を原料とした銅鑼形に焼いた皮2枚の間に粒餡(つぶあん)を挟んだ和菓子ですが、原料の割合は「三等割」と言って同じ分量なのだそうです。

皮はフワフワした感じを出すためにモデナソフトにダイソー黄色を混ぜたものを使いました。

丸く薄くのばした皮で餡をはさみ、硬化したら茶色の絵の具で焼き色を付けます。

 

 

 


 

2017/03/04

【ドールハウス工作】 No.320 野菜のミニチュア:ニンジン/木箱

和菓子のミニチュアがまだ完結していないのですが、それは後日として、野菜のミニチュアを作り始めたので、今回はニンジンのミニチュアをご紹介します。

こんなの↓。

 

Miniature_carrot01

 

 

 

 

 

八百屋をモチーフにしたドールハウス(多分また壁掛け)を作ろうかと思っているのですが、まだ全体のイメージが固まらないので、とりあえず木箱を1つ試作して、そこに入れる野菜を作ってみることにしました。

 

【木箱のミニチュアの作り方】

木箱のサイズは40×30×10mmで、8mm幅/2mm厚ヒノキ棒で作っています。

各部のサイズは

  • 長さ:40mm(5本…横板×2、底×3) 
  • 長さ:26mm(2本)

40mmを2本と26mmを2本で長方形に組み立て、底に3本の板を張り付けています。底板は均等に貼れば、3mmくらいの隙間が空くことになります。

画像のものは未塗装ですが、木部用ステインや茶系のアクリル絵具を水で薄く溶いたもので好みの色に着色します。

 

【ニンジンのミニチュアの作り方・粘土の混色】

粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

 

Miniature_carrot02

 

  • 葉、茎: 緑+黄+黄土(+白)
    粘土の混色は、まず緑と黄で黄緑を作り、そのままでは鮮やかすぎるので、黄土色の粘土を少量混ぜ、落ちついた色にします。更にそのままでは色が濃いので白で色を薄めました。(→【粘土や絵の具を混色して緑色を作るときのヒント】)
     
    茎は細長く伸ばしてV字に2つ折りしたものを2組まとめます。
    粘土が柔らかいので、まずはV字のものをいくつか作り、数分おいて少し硬くなってから2組をまとめたらいいかと思います。(たくさん作る場合は、作業しているうちに最初に作ったものはまとめられるくらいの硬さになります。)
     
    上の画像の茎はサンプルとしてあとから作ったので、やや太いのですが、イメージは伝わるかと。 ちぎれない程度になるべく細く伸ばして下さい。
     
    葉は『【ドールハウス工作】 No.91 100均粘土でミニチュアフラワーを作ろう!』のチューリップの葉の要領で、ラップに挟んで作ります。チューリップの葉よりは短く、薄く作って下さい。このラップを使った葉の作り方は他の野菜でも使うことになります。
    葉の左右にはさみで切れ込みを入れておきます。
     
  • ニンジン(根): 赤+黄+黄土(+白)
    粘土の混色は、まず赤と黄でオレンジを作り、そのままでは鮮やかすぎるので、黄土色の粘土を少量混ぜ、落ちついた色にします。更にそのままでは色が濃いので白で色を薄めました。
     
    粘土をニンジンの形にまとめ、爪楊枝で茎を差し込む穴を開けます。

 

【手順】

  1. まず茎を先に作っておきます。
  2. 次に葉をたくさん作ります。
  3. ニンジン(根)に開けた穴に、茎を刺しますが、この時、穴の入り口に少し木工用ボンドを付けて刺します。
    ボンドが少し溢れる(はみ出す)かと思いますが、これで構いません。
    と言うのは、ただ穴に茎を差し込むと、穴の周囲がへこみ、茎がめり込んでいるようになってしまいますが、これではおかしいので、溢れたボンドでへこみを埋めるためです。
  4. 葉をボンドで茎に付けます。

 

【着色】

  1. ニンジン(根)に薄いベージュで所々線を入れます。
  2. 茎の近くを薄い緑で着色します。
  3. 葉に陰影を付ける。
    葉の色より少し濃い(暗い)色の緑をつくり、全面ではなく、切れ込み部分や葉の裏側などに陰影を付けるつもりで色を差します。

 

【ニス】

  1. 保護のためにニスを塗りますが、ツヤ消しニスがいいでしょう。

 

 

【粘土や絵の具を混色して緑色を作るときのヒント】

野菜のシリーズでは緑色が頻繁に出てきますが、100均などでも手に入る基本色で緑を作るには、

緑+黄色をベースに、黄土色または茶色を+して深みのある色にする。

を試してみて下さい。

 

ダイソーやモデナのカラー粘土、アクリル絵具(の基本色)で緑というと、ヴィリジアン(viridian)と呼ばれる色で、これは青緑色です。

これに黄色を加減して混ぜれば黄緑~緑が作れるのですが、このままでは単純で鮮やかすぎる緑で、植物の葉などに使おうとすると違和感があります。

 

Green_variation

 

そういうときには、黄土色(イエローオーカー/yellow ocher)や茶色(バーントシエンナ/burnt sienna/赤味の強い茶)を混ぜてみて下さい。一般的な黄土色、茶色はこの色です。

少し“くすみ”がある黄緑や“深み”のある緑になります。野菜で言えば、レタスの葉のような黄緑は「+黄土色」、ほうれん草やカボチャのような濃い緑(暗緑色)は「+茶色」という感じです。

絵具の場合は、これらの色をパレットに出しておき、混ぜ合わせながら塗ったり、水を多く含ませたりとトーンに変化を付けながら塗ると、作品に立体感がでます。対象物が小さいので、不要な紙で余分な絵具や水分を落として、べったりと塗ることがないようにしてみて下さい。

粘土の場合、色を淡くするには、これに更に白を加えて調節します。

 

 

 


 

2017/03/03

バードフィーダー(5)-ミカンが落ちないようにバードフィーダーを改良してみた

以前バードフィーダーを作った記事を公開しましたが、その後も100均素材でバードフィーダーを新たに作り、作り方等は過去の記事にその都度追記していました。

 

新たに作ったバードフィーダー(下図・左)は以前作ったものより一回り小さな箱を利用して作ったものですが、問題点があって、箱が小さいために、ヒヨドリが勢いよく飛び乗ると、揺れてミカンが落ちやすいのです。

 

Bird_feeder19

 

 

 

 

そこで、木の枝に下げずに下図のように台に乗せて使ったりしていたのですが、ミカンが落ちない方法を思いついたので、改良してみました。

 

Bird_feeder16

 

それは餌を置く箱の中央に穴を開け、長い釘を貫通させる方法です。

Bird_feeder20

 

そこで、ホームセンターで買ってきたのはステンレス製のスクリュー丸頭釘(長さ:75mm)で、ドリルで穴を開け、隙間をボンド(2液式エポキシボンド)で埋めて取り付けました。

画像では分かりにくいかも知れませんが、ドリルのような溝がついている釘です。

釘の値段は5本入りで130円くらい、だったかな? 

鳥が誤って釘を突かないように、長めの釘を選びました。

ヒヨドリは結構乱暴に餌を食べるのですが、このくらい長ければミカンが抜けることもないようです。


 

 

 


 

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