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2017年1月の14件の記事

2017/01/31

【ブログの楽しみ方】画像を削除してブログ容量を増やす【ココログ】

ブログの容量が少なくなった場合の苦肉の策とも言えますが、

記事にサムネイル画像(=縮小画像)を表示し、クリックすると拡大画像(=オリジナルサイズの画像)をポップアップしている場合、「サムネイル画像」か「拡大画像」のどちらかを削除して空き容量を増やそうという趣旨の記事です。

 

手順概略

手順としては、

  1. ブログをHTMLの編集でHTMLタグを編集して保存
  2. 1の後で、マイフォトの「ブログにアップロードした画像」から該当のサムネイルまたは拡大画像を削除する

となります。

 

 

 

 

限られたブログ容量の大半を占めるのは画像です。サムネイルと拡大画像はそれぞれ別のところに保管されていて、これを図示すると、以下のような構造です。

 

Cocolog_image_html01
図-1

 

このサムネイル画像は、アップロードの際、「ページに表示する画像サイズ」で指定したサイズでココログが自動的に作るものです。

そして、それを表示するためのHTMLタグが自動的に生成されます。

 

画像サンプルとHTMLタグ

HTMLタグの説明は後述しますので、あまり細かいところは気にせず、構造だけ見ると、「<img ~ />」(赤い部分)という部分がありますが、これがサムネイルを表示するHTMLタグで、「<a ...></a>」(青い部分)は、サムネイル画像をクリックするとオリジナル画像を表示するというHTMLタグです。

単純に構造だけ示すと、

<a ...><img ~ /></a>

となっていることをサンプル画像で理解して下さい。 

 

■サンプル1: 画像をクリックしたときの動作:「記事ページ内で拡大画像を表示」

Wrapping_ornament_m

<a href="http://daishi100.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/02/07/wrapping_ornament_m.jpg" class="mb"><img width="220" height="165" border="0" alt="Wrapping_ornament_m" title="Wrapping_ornament_m" src="http://daishi100.cocolog-nifty.com/blog/images/2014/02/07/wrapping_ornament_m.jpg" /></a>

 

■サンプル2: 画像をクリックしたときの動作:「別ウインドウで拡大画像をポップアップ」

Wrapping_ornament_m

<a onclick="window.open(this.href, '_blank', 'width=512,height=384,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false" href="http://daishi100.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/01/28/wrapping_ornament_m.jpg"><img width="220" height="165" border="0" src="http://daishi100.cocolog-nifty.com/blog/images/2014/01/28/wrapping_ornament_m.jpg" title="Wrapping_ornament_m" alt="Wrapping_ornament_m" /></a>

 

【サムネイル画像を残してマイフォトの画像(ブログにアップロードした画像)を削除する】

上に述べたことから、前後の<a ~></a>の部分を消してしまって、<img ~ />のみを残せばば、とりあえず、閲覧時に拡大画像は表示されなくなります。(下の画像)

 

Wrapping_ornament_m

 

この作業の後に、「マイフォト」の「ブログにアップロードした画像」から該当の画像を削除します。

 

なお、「ブログにアップロードした画像」は新しいものから表示され、古い画像に辿り着くのが大変ですが、有志の方がお書きになったノウハウ『「記事一覧」や「マイフォト」で1ページの表示件数を任意に設定する方法』に、1ページに表示する件数を増やす方法が書かれています。

これに従うと、通常20件/1ページの画像を500件などと増やせるので、過去に遡りやすくなります。

画像の日付はブログの日付でもおおよそ見当がつきますが、画像のURLにも下記のように記述されています。

href="http://daishi100.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/01/28/wrapping_ornament_m.jpg"

 

画像を削除するときは、該当の画像を別タブで開くと便利です。(せっかく遡った画像リストがリセットされないため。)

下はFirefoxというブラウザの例ですが、他のブラウザでも画像名の上で右クリックして表示されるメニューには「新しいタブで開く」という内容のメニューがあるのでそれをクリックして別タブで開き、そちらでその画像を削除します。

 

Cocolog_image_delete

 

【マイフォト(ブログにアップロードした画像)を残し、サムネイル画像を削除する】

上のサンプル1を例にすると、

Wrapping_ornament_m

<a href="http://daishi100.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/02/07/wrapping_ornament_m.jpg" class="mb"><img width="220" height="165" border="0" alt="Wrapping_ornament_m" title="Wrapping_ornament_m" src="http://daishi100.cocolog-nifty.com/blog/images/2014/02/07/wrapping_ornament_m.jpg" /></a>

 

太字の部分(URL)がそれぞれの画像のURLです。ですから、青字のURLを赤字のURLにコピペしてしまえばサムネイル画像は不要になります。

 

ただし、貼り付けるURLは「http://daishi100.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2014/02/07/wrapping_ornament_m.jpg」そのままでなく、青く色を付けたところを削除して、「http://daishi100.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2014/02/07/wrapping_ornament_m.jpg」の形にする必要があります。

 

このあと、サムネイル画像を削除します。(削除の方法は→【ブログの楽しみ方】サムネイル画像の削除方法【ココログ】

 

なお、サムネイル画像は220px×165px(width="220" height="165")でしたが、このオリジナル画像は512px×384pxの大きさがあるので、記事に表示する画像のサイズを大きくしても構いません。

例えば、このブログのデザインの本文幅500pxに合わせるなら、width(幅)のサイズを500に変え、width="500"にしてheight(高さ)は指定しせん。幅だけ指定することで縦横比は変わらずに表示されます。(逆にheightだけを指定してwidthを指定しなくても縦横比は維持されます。)

 

下記HTMLタグとを画像を参照してください。

<img width="500" border="0" alt="Wrapping_ornament_m" title="Wrapping_ornament_m" src="http://daishi100.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2014/02/07/wrapping_ornament_m.jpg" />

Wrapping_ornament_m

 

横幅500pxを指定して記事に大きな画像が表示されるようになったので、クリックしたときの動作は削除しました。

 

本腰を入れて画像を減らす作業をするなら、

 

  1. ファイルマネージャのimageフォルダでサムネイル画像を確認して、そのURL(この例ならhttp://daishi100.cocolog-nifty.com/blog/images/2014/02/07/wrapping_ornament_m.jpg)をコピーして「記事一覧」の検索窓にペースト(貼り付け)し、そのサムネイル画像が使われている記事を検索
  2. 記事内のHTMLタグを編集してサムネイルが不要な状態にし、
  3. サムネイル画像を削除

 

という作業を地道に行うのがいいかと思います。

 

 

 

 


 

2017/01/29

【ドールハウス工作】 No.315 桃と春の和菓子のミニチュア/桜餅、草餅、花見団子

ブログ主のミニチュアの世界では一足早く春がやって来ました。

カネゴンもご機嫌で歌なんぞ唄っています。

 

avatar_kanegon_cold_sweat あかりをつけましょ ぼんぼりに~♪

 

Miniature_wagashi_spring01

 

avatar_cold_sweatでも、背景、桜なんだけど...

 

と言うことで、まずは桃の花のミニチュアです。

 

 

 

こんなの↓。

Miniature_wagashi_spring02_momo

作り方は後ほど。

 

こちらは春の和菓子と共に飾ってみました。

 

Miniature_wagashi_spring03

 

桃の節句と花見の季節の和菓子、桜餅、草餅、花見団子です。

急須と湯飲み茶碗のミニチュアはNo.314でご紹介したもの。

 

実物の花見団子は上新粉(※)を水でこねて蒸し、更に臼でついて団子にします。三色の色については諸説あるようですが、寒い冬が終わり、木や草の新芽が吹いて桜が咲く季節を表していると言われます。

※和菓子の材料については『【和菓子に使う粉の種類】上新粉、もち粉、白玉粉等の違い/生菓子・半生菓子・乾(干)菓子とは/ミニチュア花びら餅』を参照して下さい。

 

桃の節句は別名草餅の節句とも呼ばれ、邪気を祓う効力があると言われるヨモギを使った餅を作るそうです。(※【追記】参照)

※【追記】現在は草餅というとヨモギを使った餅ですが、平安時代では3月3日にハハコグサ(母子草)を摘んで草餅を作ったそうです。ハハコグサは春の七草の一つ、御形(おぎょう、ごぎょう)です。和泉式部(平安中期の歌人)の歌に、「花の里心も知らず春の野にいろいろ摘める母子餅(ははこもちひ)ぞという歌があります。

 

こどもの日になぜ柏餅を食べるの?』にも書きましたが、五月の節句には菖蒲(しょうぶ)とともに屋根を葺いたそうですが、抗菌植物というのが共通しています。

桜餅は『【和菓子歳時記】年中行事と和菓子、月ごとの和菓子/旧暦と二十四節気』に書いたように、関東と関西では材料や見た目が異なります。関東では小麦粉の焼き皮、関西では道明寺粉を使ったものです。

 

【桃のミニチュアの作り方/粘土の混色】

(粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。)

  • 桃の花: 白+赤

枝は銅線で作りました。方法はNo.304でご紹介したブドウと同じです。

花はレザークラフト用の型抜き(シェイプパンチ)を使って薄くのばした粘土を抜きました。

型抜きは、小:H3mm×W3mm/中:H4.5mm×W4.5mm/大:H7mm×W7mm の3種類があり、このうちの小を使っています。この型抜きはゼラニウムや紫陽花を作る時にも使ったものです。


型から取るとき、型の口に貼り付いた粘土をスタイラス(鉄筆-実際に使用したのは100均のドットペン?)で押し、中心をくぼませました。

つぼみは粘土を丸めただけ。 

開花した花は、中心に黄色い絵具で蕊(しべ)の雰囲気を出しました。さらに緑色の和紙で葉を作り、付けました。葉がないと梅に見えてしまいます。

花器はウッドビーズで、茶色と白のアクリル絵具で釉薬がかかったように塗りました。気分は浜田庄司風。

 

【春の和菓子のミニチュアの作り方/粘土の混色】

  • ヨモギ団子: 白+緑+黄土+シーナリーパウダー(ジオラマに使う木くずを材料としたもの)
    餡はモデナペースト(こちらを参照)にアクリル絵具の赤+青+茶+黒を加えたもの。
     
  • 花見団子: 白+緑+黄土/白/白+赤
    竹ひごを削って作った串に団子(緑)を一つだけ刺し、残りの団子(白、ピンク)はボンドで付ける。団子の直径は3mmくらい。串は長めに残しておき、皿に盛るときにカットすると作業しやすい。
     
  • 桜餅(関東風): 皮は、白+赤+黄土、餡はNo.311(あんみつのミニチュア)の餡を参照。
    細長い俵型に丸めた餡を楕円形に伸ばした皮で包む。
    桜の葉はフローラルテープ(こちらを参照)を葉の形にカットしてボンドで付ける。
     
  • 桜餅(関西風): 白+赤(+モデナ)
    葉は関東風桜餅と同じ。

桜餅と花見団子を載せている半月盆については、別の回にご紹介します。

 

 

 


 

2017/01/27

【ドールハウス工作番外編】 フリーの壁紙素材を使って柄の大きさを調節した布を作る【Word2013】

テーマは「ドールハウス工作」としましたが、これは普通のWord2013(Excel2013)のテクニックです。

ミニチュア工作をしていると苦労するのが,柄の小さな布を見つけることです。布小物、例えば、青海波(せいがいは)模様の風呂敷を作りたいと思っても、ミニチュアサイズの柄を見つけることは困難です。

布だけでなく、包装紙なんかも細かい柄のものはなかなか見つかりません。

これをフリーの画像を使って、自分で作ってみようというのがこの記事の趣旨です。

フリーの画像と書きましたが、もう少し正確に書くと、web製作で壁紙や背景に使えるフリー素材のパターン画像です。

例えばGoogleなどで、「壁紙 パターン フリー」といったキーワードで検索すると様々な画像が検索されます。(下図-1/※)

 

Free_wall_paper
(図-1)

 

※「フリー」というキーワードを指定したからといって、必ずしも検索された画像が無料であったり自由に使えたりするわけではないので、必ずそのページにアクセスして確認して下さい。

また、フリー素材であっても、画像そのものの二次配布は禁止されているなど、そのサイトによって規定は様々です。

 

 

 

 

【サンプル】

具体的にどんなことができるのか、サンプルを使って説明します。(補足説明は後ほど行います。)

下は、Word2013の白紙文書にまずオートシェイプ(図形)の「矩形」(四角)を挿入して、塗りつぶしに「かまわぬ」柄のパターンを指定したところです。

 

Texture01
(図-2)

 

このパターン画像は1280×1280px(ピクセル)という比較的大きな画像で、矩形の中に画像の一部が表示されているような感じです。

WordやExcelのオートシェイプは枠線の四隅などにある「○」をドラッグすると伸縮できるので、横に広げてみると...(図-2/①)

 

Texture02
(図-3)

窓を開くような感じでパターンが現れます。(図-3)

 

更に、パターンの拡大率を変更(ex. 縦横とも50%)すると...

 

Texture03
(図-4)

オートシェイプの大きさはそのままで、中の柄、つまりパターンだけ50%に縮小されます。

 

ここまでで、オートシェイプの扱いに慣れている方はもう理解されたと思いますが、矩形をmm単位で好きなサイズに設定して、パターンの拡大率を変えれば、好みの柄の大きさの画像が作れることになります。

 

「かまわぬ」は比較的大きな画像と言いましたが、小さい画像を使うとどうなるかというと...

 

Texture04
(図-5)

 

パターンが連続して表示されます。

なお、このように連続して表示されたときに柄が連続、つまり継ぎ目が分からないようにするためには、あらかじめそのようにデザインされた画像を使う必要があります。

このような画像はたいてい“シームレス”(seamless:seam=継ぎ目〔が〕less=ない)と謳われています。壁紙パターンにはシームレスになるようデザインされたものがたくさんあるので、キーワードに「シームレス」を追加したり、無料の壁紙パターンを提供してくれるサイトで探してみて下さい。

 

あとは、インクジェットプリンターで印刷できる布やプリンター用紙に印刷して使います。

 

補足説明

【おすすめ背景素材サイト】

  • Bg-Patterns URL:http://bg-patterns.com/
     
    WEBやDTP、ビジネス資料などで使える背景素材を商用可でフリー(無料)ダウンロードできる『Bg-Pattrens』。
    色や形、サイズも自由にカスタマイズして自分のオリジナルの背景を作ろう。
     
  • wargo Pattern URL:http://www.japanese-pattern.info/
     
    和柄フリー素材、和風フリー画像が【日本最大級、毎週更新全て無料!!】のワーゴパターン

サイトの謳い文句をそのままコピペしました。おすすめと書きましたが、他にもたくさんあります。検索キーワードに「かわいい」とか「花柄」、「ボーダー」などと追加して探してみて下さい。

 

【手順】

  1. あらかじめ使いたいパターンをダウンロードしてPCに保存。
  2. Wordの新規文書を開き、オブジェクトの矩形を挿入する。(こちらの記事の「4.背景に色を付ける」を参照してください。別ウィンドウで開きます。
  3. 矩形を任意のサイズに変更する。(同記事の「2.画像のサイズを変更」を参照してください。サイズをmm単位で指定できる設定方法も説明しています。)
  4. 「図形の書式設定」でパターンを読み込み、縮小率を任意に設定。

 

【4に関する補足説明】

オブジェクトを挿入すると、まず、「塗りつぶし」、「線」共に青が設定されています。これを変更するには、オブジェクトクリックしてを選択した状態で右クリックし、表示されるメニューから、「図形の書式設定」をクリックします。

すると、右側に下のようなサブメニューが表示されます。(縦に長いので2つに分けて表示しています。)

 

Texture05
(図-6)

 

「塗りつぶしと線」メニューで、「塗りつぶし(図またはテクスチャ」を選択(②)し、パターン(画像)を指定(③、④)、「図をテクスチャとして並べる」にチェックを入れます。(⑤) 

「線」は「線なし」を指定します。(⑦)

あとは、拡大率(縮小率)を任意に設定します。(⑥) 

この例では必要ありませんが、「図形に合わせて回転する」のチェックを外すと、オブジェクトを傾けた場合でも、パターンは元の角度を保ったままです。(下図-7)

Texture06
(図-7)

 

 

 

 


 

2017/01/25

【ドールハウス工作】 No.314 急須と茶碗のミニチュア/大師の和菓子屋「和尚」

今回は工作要素は少ないのですが、100円ショップでとてもよくできたミニチュアを見つけたので、それのご紹介です。

 

 

Kanegon_cry01

 

こんなの↓。

Miniature_tea_set_100yen_shop

 

 

 

 

急須と湯飲み茶碗2個がセットになっています。

台紙の裏の説明を読むと、材質は亜鉛合金とのことですが、「粉体塗装」とあり、鉄瓶などのようなザラザラした質感を塗装で出しています。

蓋も取れるようになっているんですよ。

サイズも1/12スケールにぴったりです。

 

お盆のミニチュア

 

これに合わせて、簡単なお盆を作ってみました。

1mm厚のスチレンボードからΦ26mmくらいの円を切り取り、ハガキくらいの厚さの厚紙(その辺にあったものなのでよく分かりませんが、多分、プリンター用紙に入っている保護用の台紙かなにかかと...)を3mm幅でカットして、円の周囲にボンドで貼ったもの。

曲げわっぱみたいな白木っぽい雰囲気に絵具で塗りました。

 

季節の練切

お茶とくれば和菓子が欲しくなりますが、こちらはミニチュアではなく本物の和菓子。

季節の練切(ねりきり)です。

Nerikiri_suisen

 

Nerikiri_ume  

正確な銘は忘れてしまったのですが、水仙と梅をモチーフにしたもの。

「練切」とは白餡に求肥または薯蕷(やまのいも)などを繋ぎにして練り上げた「練切餡」。または、練切餡を着色して餡を包んで細工した生菓子です。

葉は羊羹でした。

こういうのはミニチュアではなかなか表現できません。

 

この菓子は大師(川崎大師)の表参道にある和菓子司「和尚」さんで購入したもの。(リンクは川崎大師地区の公式サイトの「和尚」紹介ページ)

以前は同じ通りの商店街などに他にも数件の和菓子屋さんがあったのですが、一つ減り、二つ減り...とほとんど無くなってしまい、貴重な和菓子屋さんです。

 

下は、数年前(6年くらい前)にブログ主が撮影したもの。

Osyou01

 

Osyou_showcase

 

ショーケースの上段右端にあるのは「開運しるこ」といって、椀に入れ、お湯を注ぐとお汁粉になるというもの。

Osyou_kaiunshiruko

 

Osyou_showcase_soushiki_manju 偶然、ショーケースの下段に葬式饅頭が映っていました。

和菓子好き、というか餡好きのブログ主は子供の頃、このおまんじゅうが大好きでした。(単純に大きいからです。

弔事用の饅頭は地方によって様々らしいのですが、この辺りではこの形が一般的です。春日饅頭、しのぶ饅頭とも呼ぶそうです。

春日饅頭という名の由来はよく分かりませんが、表面にシノブグサ(>偲ぶ)を白抜きにした焼き色が付いています。

「和尚」の地図はこちら。(Google mapで開きます。)

 

 

 


 

2017/01/23

【ドールハウス工作】 No.313 2月の歳時記:節分のミニチュア/なぜ節分に豆をまくの?

カネゴンが豆まきをしているようですが、なんか変。

Miniature_setsubun01

 

 

 

 

 

avatar_cynical カネゴンが鬼じゃん...

 

avatar_kanegon_cold_sweat えっ、そうなの?

 

avatar_kanegon_flash じゃあ...

 

 

Miniature_setsubun02

 

avatar_cold_sweat ...

 

二月と言えばやはり節分ですね。

そこで、豆まきの豆と焼嗅(やいかがし)のミニチュアです。

 

Miniature_setsubun03

 

ミニチュアの作り方は後半に書きますが、まずは節分の風習についてブログ主の覚え書き。

 

焼嗅(やいかがし)というのは、実はブログ主の地元では習慣がなく、比較的大人になって知りました。

広辞苑によると、

 

「やいかがし」とは節分の夜、鰯(いわし)の頭、葱(ねぎ)などを焼いて串に刺し、戸口や窓の外側に挿すこと。また、そのもの。

 

だそうで、地方によっては、やっかがし、やいくさし、やきさしなどとも呼ばれるそうです。

説明にあるように、ミニチュアのように花瓶(この場合は青竹)に生けて部屋に飾るのではなく、玄関などに掲げるものです。(下の画像はWikimediaより表示)

 

Setsubun, hiragi iwashi

 

柊はそのトゲで、鰯の頭はその臭気で鬼を追い払うもの、炒った大豆はその霊力で悪鬼を追い払うので、「鬼打豆」(おにうちまめ)と呼ばれるそうです。(魔除け的な意味での“尖ったもの”というのは『【和菓子歳時記】年中行事と和菓子、月ごとの和菓子/旧暦と二十四節気』でも説明しました。)

上の画像のように、柊鰯にまめがら(豆の実をとり去ったあとの枝や茎)を添えるところもあるそうですが、この画像では柊は見当たらず、まめがらだけを使っているようですね。

 

節分行事の由来は?

節分のこのような習慣は何に由来するのかというと、宮中の年中行事として大晦日に行われる「追儺」(ついな)が元になっているそうで、古代中国から八世紀初めに伝わった風習だそうです。

 

これもまた広辞苑で「追儺」を調べると、

宮中の年中行事の一つ。大晦日の夜、悪鬼を払い疫病を除く儀式。舎人(とねり)の鬼に扮装した者を、内裏の四門をめぐって追いまわす。大舎人長が鬼を払う方相氏(ほうそうし)の役をつとめ、黄金四つ目の仮面をかぶり、黒衣朱裳を着し、手に矛・楯を執った。

 

(下の画像はWikimediaの「吉田神社追儺」の図)

Tsuina of Yoshida shrine

 

これとは別に、正月には年玉の餅を食べるように、太陽の巡りに合わせた年の変わり目=節分(本来は立春・立夏・立秋・立冬の前日は全て「節分」)の、特に1年が始まる前に邪気を追い払うものとして豆を食べる習慣があったので、時期が近いせいか、「追儺」の行事が民間にも広まって現在のような風習になったそうです。(参考:『なぜ日本人は賽銭を投げるのか』)

 

「鬼は内、福は外」

全国にはこのように言って豆まきをするところもあります。

ブログ主の地元にある千蔵寺(天台宗)もその一つ。それは本尊が鬼だからです。鬼と言ってもインドの厄神鬼王(やくじんきおう)という病気を治すという鬼だそうですが、言い方が違うだけではありません。

「鬼は内」と鬼を招き入れるのは日が暮れてから。本堂の窓を1cmほど開けて行います。

「鬼は外」と言ってあちこちから追い出された鬼を招き入れ、改心させてから世に送り出すのだそうです。

 

ここでようやくミニチュアの説明です。

【節分のミニチュアの作り方/粘土の混色】

(粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。)

  • 豆: 白+黄土+緑
  • 鰯の頭: 白 (目はアマランサスを使いましたが、小さなビーズや粘土で作ってもいいかと思います。)

 

豆は1mm以下のやや楕円形に丸めます。

升は8mm幅/2mm厚のヒノキ棒を主に使いました。15mm四方です。この中に嵩上げとして粘土を詰め、上に豆をボンドで付けます。

鰯の頭は三角形に作って、口はハサミで切り込みを入れて作り、目として丸めた粘土などを付けます。

 

Buhin_yaikagashi

鰯の頭は青と黒の絵の具で塗っています。パレットに二色の絵の具を出して、背側をまず青で塗り、少しずつ黒を混ぜてグラデーションになるように塗ります。上からシルバー(ダイソーのアクリル絵具)をさっと塗り、目に白を付け、ところどころに茶色で焦げ目を付けます。

ダイソーのシルバーのアクリル絵具はお節料理の田作りにも使いましたが、隠蔽力はあまりなく、塗るとパール感が出ます。

これを竹の枝先に付け、色画用紙で作った柊の葉を付けています。柊の葉は艶があるので、ツヤ有りニス(No.311参照)を塗りました。

 

鬼の面はブログ主の持っているドローイングソフトに入っていたイラストを使いました。Wordに画像を貼り付け、サイズを調節して紙(マット紙)に印刷して切り抜いたものです。(Wordの使い方はNo.267参照)

裏側に工作材の端材を付けて立つようにしています。

 

これ以降、月ごとのミニチュア...は難しいかも知れませんが、しばらく歳時記をテーマに和菓子などのミニチュアをご紹介していきます。(昨年から作っているので、もう結構作ったのですが、写真と記事が追いつかない...

 

 

 


 

2017/01/21

エアープランツを100均雑貨で飾ってみた/デンドロビウムの板付け

先日、ダイソーで衝動的にエアープランツを買いました。たまたまその近くにあった雑貨を見たとき、これに飾ったら面白いかな?と思ったからです。

で、こんな風にしてみました↓。

Air_plants_daiso

 

 

 

 

木製のすのこ状の雑貨で、これに着生させてみようと、穴を開けてアルミ線(針金)をU字に通して、安定するよう、少量の水苔を隙間に詰めただけです。

このすのこはあらかじめニスを塗り、その際、ステイン(木部用ニス)でちょっとエイジングをしてみました。

エアープランツ(air plants)はパイナップル科ティランジア属(Tillandsia)植物の総称・通称で、葉から空中の湿気を吸収しますが、着生のために根を張るものもあります。

人気のあるスパニッシュモス(互生する葉が長く紐状に伸びていて、壁面などに垂れ下げて飾れる)は根を持たずに、自然界では樹上や電線などに着生しているそうです。

画像のエアープランツは、上から、ティランジア・ジュンセア(Tillandsia juncea)、ティランジア・カプトメデューサ(Tillandsia caput-medusae)、 ティランジア・ハリシー.(Tillandsia harrisii)。

 

「着生」ついでに、板に着生させたデンドロビウム。

Dendrobium02

これはこの形で戴いたものですが、下の方に飛び出している根が干からびていたので、水苔を足しました。

 

普通はワイヤーなどで落ちつくまで固定するのでしょうが、ふと思いついて、こんなこと↓をしてみました。

Dendrobium01

 

コーヒーのペーパーフィルターで覆って、マスキングテープで留めたもの。

マスクみたい、と思っていましたが、こうしてみるとオムツみたいですね。

ちょっと情けない姿です。

もう1ヵ月くらい経つので、根がだいぶ伸びて、フィルターと板の間から出て、順調に板を抱いているようです。

オムツが取れるまでもう少しかな?

 

 

 


 

2017/01/20

【ドールハウス工作】 No.312 抹茶茶碗や陶器の皿のミニチュア

以前、花びら餅と一緒にご紹介した抹茶のミニチュア、画像のみで説明はまだだったので、今回はまず抹茶のミニチュアの作り方から。

 

 

 

 

抹茶のミニチュアの作り方

茶碗の材料はモデナソフトで、こんなもの(↓)を使ってかたどりました。

Miniature_maccha_chawan

 

実際に使用したのは中央の黄色いラインマーカーです。

 

Buhin_green_tea

 

高台(こうだい:茶碗などの底につけられた脚部)は簡単に丸めた粘土を押しつぶしたものを付けただけです。

 

これを作ったときには持っていなかったのですが、その後、プラスチック製の下のような粘土用細工棒を見つけ、安価だったのでついでのあったときに1本購入してみました。

 

 

子供用の箸くらいの長さで、太い部分は箸より若干太い程度、先端の細い部分は箸よりは尖っている、という感じです。(下図)

Saikubou_spatula

 

中の抹茶は二液式レジン(タミヤ透明エポキシ樹脂→詳しくはこちらの記事 No.282をご参照下さい。)を使い、着色にはトールペイント用のアクリル絵具(セラムコート)を使っています。

色はたまたま家にあった light foliage green です。色が分かりやすい商品画像があったので貼っておきます。

 

トールペイント用の絵具は色が豊富なので、他にも適した色があるかと思います。

(このショップの商品ページには赤系、緑系、青系、etc.と色見本(画像)がカテゴリのトップにあって便利です。 http://item.rakuten.co.jp/tukurutanosimi/c/0000000450/ )

 

陶器皿のミニチュアの作り方

和菓子を載せるための皿も色々と作ってみました。

Miniature_pottery_dishes01

 

皿の素材もモデナソフトです。

粘土を丸めてから平たく伸ばしただけですが、硬化させるのに、少し丸みを帯びたもの、例えばマグネットなどに貼り付けておきます。

この時、マグネットに離型剤を塗っておくといいかと思います。(塗らなくてもくっついて離れないということにはならないのですが、剥がしやすくなります。)

この方法自体は以前から色々なところで紹介されていますが、うっかりマグネット同士を近づけるとくっついてしまうので、100均でホワイトボードを買ってきました。

 

Miniature_pottery_dishes02

これで、マグネットが動くことはありません。

 

粘土を丸く平たく伸ばす方法はこちらの記事(No.308)を参照して下さい。

高台は付けていませんが、マグネットに貼り付けたとき、縁を少し指で押さえて中心部より薄くしています。

硬化したらお好みの色で着色して下さい。

ちなみに織部風の皿の緑の部分は抹茶に使ったセラムコートで塗っています。

仕上げにツヤ有りニスまたは透明マニキュアを塗ります。(参考:No.311

 

 

 


 

2017/01/18

セルフメディケーション税制と通常の医療費控除、OTC医薬品一覧

今年、つまり2017年(平成29年)より『セルフメディケーション税制』が創設されました。

ブログ主は新聞でこれを知ったとき、確定申告の時に考えればいいけれど、多分利用はしないかな?と、その後はあまり注視していなかったのが、テレビニュースでこの制度の認知度が低いと聞き、ちょっと不安になったので念のため調べてみました。

 

 

 

 

「多分利用はしないかな?」と思ったと書きましたが、それは、市販の薬(例えば風邪薬や胃薬)を買った費用を、『セルフメディケーション税制』で控除するか、『従来の医療費控除』に含めるか、どちらかを選択しなければならないからです。

まず、従来の医療費控除では、年間の“医療費”が10万円(総所得金額が200万円未満の人は、総所得金額等5%の金額)を超えると控除の対象となり、確定申告によって税金が戻るのですが、この“医療費”というのが範囲が結構広く、例えば、通院のための交通費やコルセットなどの医療器具も含まれます。漢方薬も「治療」目的なら対象になります。

【参考】

 

一方、セルフメディケーション税制は年間12,000円を超える部分(但し、88,000円が限度)の薬購入費が控除の対象となるもので、金額のハードルは低いのですが、①対象が『スイッチOTC医薬品』“のみ”(次項参照)ということ、前述のように、②この制度で控除を受けたら医療費控除に含められないことになります。

②はまた逆も然りで、病院での診察・治療代に市販薬を含めて申告したら、スイッチOTC医薬品としての申請はできません。

 

Buhin_medicine

 

 

スイッチOTC医薬品とは?、どんな市販薬が対象になるの?

どちらの制度も“生計を一にする”家族にかかった費用を合算できるので、申告時期にどちらで申告するかを考えればいいと言えますが、『スイッチOTC医薬品』というのが分かりにくいですね。

ブログ主もこの言葉は知らなかったのですが、「医療用から市販薬に転用された(=スイッチ)医薬品」で、「(医師の処方によらず)薬局のカウンター越しに(=OTC=over the counter)買える薬」から来た名称のようです。

ちなみに「over-the-counter」は通常の英語表現で、「(医者の処方箋せんなしで)〈薬が〉店頭売買される」という形容詞(限定用法のみ:名詞の前にのみ使われる)みたいです。

話をスイッチOTC医薬品に戻すと、上記定義からすると、大抵の市販薬は該当するように思えるのですが、実際はどうなんでしょう。

と、思ったら、厚生労働省のサイトに医薬品の一覧リストがありました。『セルフメディケーション税制(医療費控除の特例)について』というページです。(リスト自体はPDFまたはExce)

これを見ると、大抵の薬(かぜ薬、胃腸薬、鼻炎用内服薬、水虫薬など)や湿布などは対象のようです。


医療費が10万円を超えたら医療費控除、超えなかったら、薬局やドラッグストアの領収書をかき集めてみる

ということですね。

まあ、日頃から、医療関係の領収書はまとめておくといいと思います。

この記事は加筆修正の可能性があります。

 

 

 


 

2017/01/16

バードフィーダー(4)-100均素材を活用して本格的なバードフィーダーを作ってみた-簡単バードフィーダーの作り方

新たなバードフィーダー(野鳥の餌台)を作ってみました。

こんなの↓。 

Bird_feeder13

 

 

 

 

木の枝に吊り下げてあり、すぐにメジロがやってきました。

 

もう一つ。

Bird_feeder12

 

なんか勝手に住みついてるし.. (つД`;)

 

高さは約24cmで、底の木箱が15×20cm位の大きさです。イメージは四阿(あずまや)とかガゼボ(gazebo)。

この画像では分かりにくいかも知れませんが、柱(壁)は手前と後ろにあって、手前は幅が狭く、後ろは幅が広い柱になっていて屋根を支えています。(後半に分かりやすい画像を掲載しています。)

記事タイトルの通り、100均で見つけた素材を活用しています。

これ以外にもあるものを作ったのですが、それはまた別の機会に。(→この記事の後半に追記しました。)

 

作り方等をご説明する前に、そもそもなんでこれを作ったかというと...

 

先日、庭の3箇所の餌場のうち、台に木箱を置いているだけの餌場(→『庭の来訪者:ヒヨドリ、メジロのバードフィーダー (1)』)でメジロがミカンをついばんでいると、いきなり野良猫(飼い猫らしき猫)が襲いかかるのを部屋の中から目撃しました。

幸い、メジロは飛んで難を逃れましたが、猫は逃した獲物を名残惜しそうに見ていてブログ主には気づかないので、背後から窓に向かってそぉっと近づいて、窓ガラスをドンドンっと叩いて脅かしたら、猫は台から転げ落ちるように逃げていきました。 punch

以前から無防備な状態だなあと思っていた場所なので、何か対策を講じねば、と考えました。あるいは、木の枝に下げるバードフィーダーを用意するか、と。

 

元々、こういうのが欲しいとは思ってたのですが、作るスキルは無いし、買ってもいいかなとホームセンターに行ったら、何種類かあったのですが、どれも小さすぎたり大きすぎたりと、帯に短したすきに長し。ちなみに、1,700~2,500円程と、たいして高いものでもありません。

でも、商品を見ていたら、もう少しシンプルに作れば100均の素材も使って自分でも作れそうな気がしてきて、ブログ主の工作心に火を点けました。 punch

 

ちなみに、店頭で見て参考にしたのはこれ↓です。

 

 

サイズは幅15cm、奥行き13cm、高さ14.5cm。重量は500gだそうです。ヒヨドリにはちょっと小さそうですが、メジロくらいの鳥にはいいかな?(他の商品はこちら

画像の通り、白木のままなので、ペンキなどで塗装をした方が耐久性が増すと思います。

 

 

ガゼボ風バードフィーダーの作り方

よい作り方かどうかは分かりませんが、木工が得意な方はこれを元に、もっと改良できるかと、ブログ主の作り方をメモしておくことにします。

 

下は作成途中の画像。

Bird_feeder06

 

【材料(木材)】

元々餌箱に使っていた100均の木製トレイ(⑦)のサイズに合わせて作ったもので、100均(セリア)で調達できるものは100均で、足りないものをホームセンターで調達しました。

100均木製トレイの材質は不明ですが、板材(屋根などの板)は桐。なるべくカットしなくて済むように、幅(柾目にたいして垂直の幅)の異なる2種類の板を選びました。ホームセンターで買った木材は白木仕上げ材というもの。材質は松だそうです。( マークのものが100均素材)

 

  • 後ろの側面の板: 45×9×0.9cm( セリア)…108円(①)
  • 屋根の板: 45×15×0.9cm( セリア)…108円(②、③)
  • 手前の側面の板: 91×3×0.8(ホームセンター)…240円位(④)
  • 梁?の板: 91×18×18cm(ホームセンター)…350円位(⑤)
  • 屋根の補強〔ヒノキ棒〕: 90×2×0.3(ホームセンター)…130円位(⑥)
  • 木製トレイ: 14.8×19.8×3.5cm( セリア)…108円(⑦)

 

だったかな?

ホームセンターで買ったものはレシートを無くしてしまったのでうろ覚えですが。

白木仕上げ材が91cmと中途半端な長さだなあ、と思ったのですが、これは三尺(一尺=約30.3cm)なのですね。これがかなり余るので、木製トレイと屋根の板を一つずつ追加(合計216円)したらもう一つ作れるので、一度に2つ作ったわけです。

100均の木材は反っているものが多いので、まっすぐなものを選別して下さい。

 

【木材以外の材料・道具】

これ以外に、釘、塗料といった材料が必要で、元々家にあったものもありますが、こちらでご紹介します。

まずは、

  • こびょう(小鋲?): 16mm(太さ09mm/約290本入り)(ホームセンター)…105円

です。

ここまでで、1,000円程度の材料費です。板と木箱を追加してバードフィーダー2つ分の材料費なら合計1,200円位。

 

これ以外に塗料として買ったのは、

  • ウッドデッキ用塗料(ホームセンター)…980円位
     

 

 

ですが、水性ペンキの一番小さい缶でも十分です。刷毛も100円ちょっとでホームセンターで買えます。(どちらも100均にもありそうですが。)

 

木材を貼り合わせるボンドは家にあったコニシのウルトラ多用途を使いましたが、似たような多目的ボンド(Gクリヤー)は100均でも買えます。(ボンドについてはこちらの記事を参照して下さい。)

 

 

また、ボンドで接着した部分をしばらく固定するのにマスキングテープを使いました。本当はクランプがあればいいのでしょうが、持っていないので。マスキングテープはホームセンターで70~100円くらいで売っています。(100均より安い。)

冒頭の画像で、枝にぶら下げるために屋根に付けた金具はヒートンといいます。(「?」のように丸い部分が閉じていない金具はヨート〔洋灯吊り〕で、閉じているものがヒートンです。) これは家にあったのですが、100均でも各種サイズがセットになったものが売られています。

木材の表面やカット面、特に100均の木材はきれいに製材されていないので、サンドペーパーでヤスリがけしておくといいと思います。表面がささくれ立っていると、水が染みこみやすく、耐久性が低くなります。(ブログ主は日頃から240番と400番の「から研ぎペーパー」を木片に両面テープで貼り付けたものを作ってあるので、それを使いました。から研ぎペーパーはホームセンターならA4サイズくらいのものが1枚70~80円くらいで入手できます。)

 

下は、以前から家にあるものですが、ノコギリ。

 

 

これは以前ホームセンターで買ったのですが、包丁程度の大きさです。

目は比較的細かい方ですが、普段工作に使っているピラニアのこよりしっかりとした刃なので、ザクザクと切れます。(ピラニアのこは薄く目の細かい刃なので薄い板や細いプラパイプなどを綺麗に切るには適していますが、少し厚い板だと切るのに時間がかかります。)

押しても引いても切れるというのが特徴で、ノコギリを使い慣れていない女性にも使いやすいと思います。

コンパクトでプラスチックのカバー(パチンと刃をはめ込むタイプ)も付いているので、他のよく使う工具と共にすぐに取り出せる場所に置いておけます。画像のように替え刃も別売りであります。

もっと厚い板や太い角材には大きなノコギリの方がいいと思いますが、ここで扱うような板や角材程度には最適です。道具は、“大は小を兼ねる”というのは当てはまりません。

 

【設計図】

主なパーツの設計図です。(セリアの木材のカット方法)

 

Bird_feeder08_plan

 

Bird_feeder07

 

以下、手順です。

 

【作成手順】

  1. 側面の板(①、④)を木製トレイ(⑦)の内側にボンドで付け、こびょうを打って固定。
     
    Bird_feeder09_plan
     
  2. 梁(⑤)を側面の板の上部の間にボンドで付け、こびょうを打って固定。
     
    Bird_feeder10_plan
     
  3. 屋根②、③を梁や柱にボンドで付け、柱の上にこびょうを打つ。
     
  4. 補強板(⑥)を屋根と互い違いの重なりにになるようにボンドで貼り、数カ所こびょうを打って固定。

 

です。

【追記】次項の『【追記】セリアの角材を使った小さめのバードフィーダーを作る』で作ったものは、一シーズン使ったら屋根が取れそうになりました。

餌を置く箱が小さいので、柱(①と④)に該当する板は箱の内側ではなく、外側に付けた方が良かったようです。梁(⑤)に当たる部分が長くなるので、それだけ屋根との接着面が増えるからです。

ここに一番負荷がかかるので、梁と屋根はきちんと密着するようにして下さい。

 

前述のように2つ作りました。

Bird_feeder11

右はウッドデッキ用塗料を塗ったもの、左は家にあったセリアのアクリル塗料(スモーキーレッド、スモーキーグリーン/ツヤ消しの落ちついた色合いですが、上からツヤ有りニスを塗っています。)と焦げ茶の水性ペンキで仕上げました。

少し補足すると、ウッドデッキ用塗料を塗ったものは、釘の頭(表面に出ている部分)だけ小筆でペンキを塗っています。左のバードフィーダーに使ったアクリル塗料は乾くと耐水性になりますが、念のため上からニスを塗っています。

これらの塗料は全て水性なので、刷毛などは水洗いで手入れできます。

順番が前後しますが、隙間がひどく空いてしまった箇所(←板の反りとブログ主の技術力の問題。)は、塗装する前に家にあったエポキシパテで埋めました。

ブログ主は使ったことがありませんが、こういうパテ類は木用のものも含めてダイソーに売っています。ブログ主のエポキシパテは硬化時間が短いタイプで4時間ほどで硬化するものですが、硬化時間は製品によって様々です。 

 

 

 

 

【追記】セリアの材料を使った小さめのバードフィーダーを作る

 

画像のバードフィーダーは余っている材料などで新たに作った一回り小さなもの(左)です。

 

Bird_feeder19

 

このバードフィーダーはその後改良を加えたものを作ったので、加筆して別の記事にしました。(→『バードフィーダー(9)-100均素材を活用した本格的なバードフィーダーの作り方』)

 

 

猫よけフェンス

フェンスはこんな風にバードフィーダーの背後に置いて使っています。(またまた家の中から撮影したのでガラスにカーテンが反射してしまっています。)

 

Bird_feeder16

 

この部分は加筆して別記事としました。→『バードフィーダー(7)-100均トレリスを利用した猫よけフェンス

 

 

おまけの画像

先日、庭に来ているキジバトを写真に撮ることができました。これも窓ガラス越しですが...)

Kijibato

庭に餌らしい餌は置いていないので、ちょっと休んでいただけでしょうけど。

 

バードフィーダーに関する関連記事はカテゴリ『バードフィーダー(鳥の餌台)』にまとめています。

 

 

 

 


 

2017/01/14

【ドールハウス工作】 No.311 あんみつのミニチュア【和菓子】

あんみつのミニチュアを作ってみました。

こんなの↓。

Miniature_anmitsu01

 

 

あんみつのミニチュアは下の図書にも掲載されていますが、寒天の素材、具(トッピング)の内容とか作り方はブログ主独自のものです。

粘土の着色は絵具ではなく、ダイソーの樹脂粘土を使っているのはこれまでの通りです。(粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。)

 

【ミニチュアあんみつの作り方ワンポイントメモ】

上の画像では寒天が見えませんが、ちゃんと入っています。

Miniature_anmitsu02

 

  • 寒天(①): おゆまる(プラスチック粘土)を刻んだもの(下の商品画像の白?透明?の単品)
  • 餡(②): 赤+青+茶(+モデナ) ダイソー粘土が硬く、モデナは色に余り影響を与えないので緩める目的で加えた。
     
  • リンゴ(③): 白+黄+緑 黄色と緑はごく少量。
     
    Miniature_anmitsu03
    櫛形の皮をむいたリンゴを作り、同じ粘土を薄くのばして皮(兎の形)をハサミで切り抜いてリンゴに貼る。粘土が柔らかい場合、少し置いてからカットするとよい。硬化したら絵具で赤く塗る。
     
  • バナナ(④): No.301の記事参照。
     
  • サクランボ(⑤): 赤(+モデナ) 竹の枝先を柄にした。
     
  • ミカン(⑥): モデナ+黄+赤/実際の混色は 黄+赤+白+モデナ で、作業はまずごく少量の黄と赤でオレンジを作って白で色を薄くし、量を増す&透明感を加えるためにモデナを加えた。
    ミカンの形に粘土をまとめ、縫い針を押しつけて線を描く。
     
  • 求肥(⑦): 白+赤(→ピンク)+モデナ、白+緑(→黄緑)+モデナ
     
  • 器: 下記の商品の中の一つ。
     

 

盛りつけは、器に多目的ボンド(クリアータイプ)を希釈したものを楊枝ですくって垂らし、寒天を入れます。 (ボンドの希釈方法はNo.240の記事を参照して下さい。)

更にボンドを垂らし、トッピングを載せますが、トッピングは個々に木工用ボンドを付けて載せてもよいかと思います。

希釈したボンドは割とすぐに溶剤が揮発して元の濃度に戻ります。塗りやすい(垂らしやすい)というだけなので、注意して下さい。

 

クリヤー系ボンドについて ~GクリヤーとGPクリヤーの違い~

多目的ボンドはGクリヤーとかそういう名前の100均でも手に入るもので十分ですが、透明性や硬化の速さで上のようなウルトラ多用途S.Uはおすすめです。

Gクリヤーとは別にGPクリヤーというものがありますが、違いは後者はポリプロピレンやポリエチレンも接着できることです。ポリプロピレンは例えばクリアーファイルの素材で、このような柔軟性のあるプラスチックの多くはポリプロピレンです。あと、無印良品のケース類にポリプロピレンのシリーズがあります。→Googleのポリプロピレン製品の画像検索結果ポリエチレン製品の画像検索結果

ウルトラ多用途S.Uは無印とプレミアムソフト、プレミアムハードという種類があり、無印はやはりポリプロピレンやポリエチレンの接着はできません。接着ができるのはプレミアムソフトです。(コニシのデジタルカタログ『ボンド DIY製品カタログ』←かなり使いづらい)

ミニチュア工作では、Gクリヤーとか無印S.Uくらいで十分かと思います。

 

最後に(接着が弱そうなものの補強&保護のため)ニスを塗ります。

 

粘土用ニス

 

粘土に限らず、こうした小さなものにちょこっとニスを塗る場合、タミヤのマニキュアタイプのニスが便利です。

ブログ主は粘土で作った個々の具材にもあらかじめニスを塗ります。(目立たないところに針を刺してそのまま硬化させると着色やニス塗りが楽です。発泡スチロールや掃除用のメラミンスポンジに刺して硬化を待つといいでしょう。) 

これは、ニスを塗らないで余った具材などを保管しておくと、乾燥が進むのか、脆くなることがあるからです。

また、最後に補強のためにももう一度塗ることが多いです。

あんみつの場合、赤エンドウをコーティングしたかったのですが、求肥はツヤを出したくないのでツヤ消しニスを塗ります。但し、ミカンはツヤが欲しいので乾いてからグロス(ツヤだし)で上塗りしました。

透明のマニキュア(トップコート/100均で買えます。)はグロスの代用になります。

 

 

 

 


 

2017/01/10

【和菓子歳時記】年中行事と和菓子、月ごとの和菓子/旧暦と二十四節気

この記事はブログ主の覚え書きで、ミニチュア和菓子を作るために調べたことをまとめておくものです。和菓子以前に、まず日本の行事や暦について知らないことが多すぎたので...

和菓子には日本の古来からの行事に結びついたものが数多くありますが、その行事の中にはブログ主にとってあまり身近ではないものもあり、分からない言葉を調べては(ブログの下書きに)メモをしていました。多くは電子辞書などのブリタニカ国際大百科事典、大辞泉、広辞苑といった辞書類を参照しています。

月ごとの和菓子はこの記事の後半にまとめました。

 

 

 

 

季節と和菓子

季節や月ごとの和菓子を調べていたら、季節の和菓子とは、

 

  • ①年中行事や風習と結びついたもの、あるいは
  • ②季節や月を象徴する花鳥風月、自然現象を題材にしもの、
  • ③材料に旬があったり、季節感が表現できる素材つくるもの、

 

があるようです。

もちろんこれ以外に、季節を問わない定番のお菓子もあります。

 

①は正月の正月の花びら餅や端午の節句の柏餅、夏越の祓(なごしのはらえ)の水無月(みなづき)など、縁起を担ぐものや邪気や厄災を防ぐようなものが多く、②は若鮎・焼き鮎(鮎の形の焼き菓子)や練り切りで作られたお菓子など、素材は様々ですが、例えば、玉椿、花菖蒲、菊、柿などと時期に合ったものを題材とし、形を模していたり、彩りで表現したりするものがあります。③は芋や栗などの旬のある素材を使ったもの、夏に見た目で涼を呼ぶ、葛や寒天を使った透明な和菓子などもあります。

 

 

Kashiwamochi

 

 

霊力のある小豆

祝祭の和菓子は「めでたいもの」をかたどったものが多いのですが、「邪神や厄災を防ぐ」という意味で多くの和菓子に欠かせないものは「小豆」(あずき)です。小豆は古来より霊力を持つとされていて、季節の変わり目(身体が弱る頃)に供される和菓子には小豆が多く使われています。

 

それと、もう一つのキーワードとして、「尖ったもの」というのが何度か出てきました。

例えば、三角形の水無月。「夏越の祓」という毎年6月晦日(30日)に行われる大祓の神事に振る舞われるお菓子で、この日、神社では参詣人に茅(ち)の輪をくぐらせて祓い浄めます。(夏越の祓について書いたブログ記事はこちら。)

 

 

Minazuki_hishimochi

 

 

雛祭りに供える菱餅の尖った先端も厄除けの意味があるそうです。

和菓子ではありませんが、地方によっては節分に柊(ひいらぎ)を戸口に飾ります。これも、尖った柊の葉が鬼を寄せ付けないからです。

 

節句は節供

柏餅は端午の節句の代表的なお菓子ですが、節句とは節日(せちにち)、すなわち人日(1月7日)・上巳(3月3日)・端午(5月5日)・七夕(7月7日)・重陽(9月9日)などの式日をいい、季節の変わり目の祝祭です。

節句は節供とも書きますが、節供とは節日に供する節供(せちく)すなわち供御(くご)のことです。従って、節句には何らかのお供えがつきものとなります。

元日の膳であるお節料理が代表的ですが、正月15日(上元)の粥(かゆ)、3月3日(上巳/じょうし/元は陰暦3月初めの巳(み)の日に行われた。)の草餅、5月5日(端午)の粽(ちまき)、7月7日(七夕)の索餅(さくべい)、10月初の亥の日の亥子餅(いのこもち)の類をいいます。(リンク先はたねやさんの亥子餅のページ)

索餅はお菓子ではなく、縄のようにねじった油で揚げた食品ですが、現代ではこれを模したお菓子があるようです。

 

Sakubei

(上の画像は漢字変換しようとしたらATOK(日本語変換ソフト)の広辞苑にイラストがあったのでキャプチャしたものです。)

 

節分は一年の終わり

節分というと狭義では2月3日頃の豆まきの行事を行う節分を指しますが、立春・立夏・立秋・立冬の前日のことで、季節の分かれ目、移り変わる時を指します。

特に立春の前の節分が重要なのは、1年は立春を以て始まるという考えからで、「八十八夜」や「二百十日」などはこの日から起算します。

 

  • 八十八夜: 5月1~2日頃にあたり、播種の適期とされる。茶どころでは茶摘みの最盛期となる。
  • 二百十日: 9月1日ころ。ちょうど中稲(なかて)の開花期で、台風襲来の時期にあたるから、農家では厄日として警戒する。

 

 

Chatsumi

 

 

これら四つ以外にも様々な節気、即ち季節があり、二十四節気と呼ばれています。これは中国伝来の語で、太陽の動きに基づいています。

 

太陰と太陽暦

現在使われている暦を新暦(しんれき)といい、それ以前の暦を旧暦(きゅうれき)と呼びますが、旧暦とは、1873年(明治6)から採用した太陽暦に対して、それ以前に使用していた太陰太陽暦(たいいんたいようれき)の通称です。

太陰太陽暦とは太陰暦と太陽暦とを折衷した暦で、両者の調節のため、19年に7度の閏月を設けて平均させます。

太陰暦あるいは陰暦とは月の動きをもとに、1カ月を29日あるいは30日とし、1年を12カ月としたもの、一方、古い太陽暦では地球から見た太陽の動き〔=黄道=黄緯(こうい)と黄経(こうけい)で座標を表す。〕をもとにしています。

 

明治維新後に採用された新暦では、旧暦の明治5年(1872)12月3日を、新暦の明治6年1月1日としたので、よく日本の行事で「陰暦○月」という表現を目にしますが、現在の暦とはだいたい1ヵ月ずれています。

 

Celestial sphere(in Japanese)

二十四節気のほうは現在の季節感に沿っているので、天気予報でも、大寒とか冬至などという言葉をよく耳にします。

(左の画像はWikimediaから直接表示していますが、これより大きな画像は使用できないため、拡大画像はクリックして表示して下さい。)

 

二十四節気

以下、二十四節気とそれがいつ頃なのかをメモしておきます。

 

  • 立春(りっしゅん): 太陽の黄経が315度の時。太陽暦の2月4日頃。暦の上で、春が始まるとされる日。
     
  • 雨水(うすい): 太陽の黄経が330度の時で、正月の中(ちゅう)。太陽暦の2月19日頃に当たる。
     
  • 啓蟄(けいちつ): 蟄虫、すなわち冬ごもりの虫がはい出る意。太陽の黄経が345度の時で、2月の節(せつ)。太陽暦の3月5日頃に当たる。驚蟄。
     
  • 春分(しゅんぶん): 太陽の中心が春分点上に来た時の称。春分を含む日を春分の日といい、太陽暦では3月20日頃。春の彼岸の中日に当たる。昼夜の長さがほぼ等しい。
     
  • 清明(せいめい): 清く明るい気が満ちる意。太陽の黄経が15度の時。春分後15日目、すなわち3月の節(せつ)。太陽暦の4月4日頃に当たる。
     
  • 穀雨(こくう): 春雨が降って百穀を潤す意。太陽の黄経が30度の時。春の季節中の最後。太陽暦4月20日頃。
  • 立夏(りっか): 太陽の黄経が45度の時。夏の始め、太陽暦の5月5日頃。
     
  • 小満(しょうまん): 草木が周囲に満ちはじめる意。太陽の黄経が60度の時で、4月の中(ちゅう)。太陽暦の5月21日頃に当たる。
     
  • 芒種(ぼうしゅ): 芒(のぎ)のある穀物を播く時期の意。太陽の黄経が75度の時で、5月の節(せつ)。太陽暦の6月5日頃に当たる。
     
  • 夏至(げし): 太陽の黄経が90度に達する時で、北半球の昼が最も長く、夜が最も短い。太陽暦では6月21日頃。
     
  • 小暑(しょうしょ): 太陽の黄経が105度に達する時で、6月の節(せつ)。太陽暦の7月7日頃に当たり、この日から暑気に入る。 
     
  • 大暑(たいしょ): 太陽の黄経が120度の時で、6月の中(ちゅう)。太陽暦では7月22日頃に当たり、暑さが最もきびしい。
  • 立秋(りっ‐しゅう): 太陽の黄経が135度の時。秋の始め、太陽暦の8月7日頃。
     
  • 処暑(しょしょ): 暑さがおさまる意。太陽の黄経が150度の時で、暑さが止み、新涼が間近い日。7月の中(ちゅう)。太陽暦の8月23日頃に当たる。
     
  • 白露(はくろ): 太陽の黄経が165度の時。秋分前の15日、すなわち太陽暦の9月7日頃に当たり、この頃から秋気がようやく加わる。
    玄鳥帰(げんちょうかえる)。鴻雁来(こうがんきたる)…玄鳥(つばめ)が南へと帰っていく時節。鴻雁(雁)が日本で冬を過ごす雁が、ツバメと入れ違いに北から渡ってくる時期。
     
  • 秋分(しゅうぶん): 太陽が秋分点上に来た時の称。秋分を含む日を秋分の日といい、太陽暦では9月23日頃。秋の彼岸の中日に当たる。昼夜の長さがほぼ等しくなる。
     
  • 寒露(かんろ): 太陽の黄経が195度の時で、9月の節(せつ)。太陽暦の10月8日頃に当たる。
     
  • 霜降(そうこう): 太陽の黄経が210度の時で、9月の中(ちゅう)。太陽暦の10月23日頃に当たる。
     
  • 立冬(りっとう): 太陽の黄経が225度の時。冬の始め、太陽暦の11月7日頃
     
  • 小雪(しょう‐せつ): 太陽の黄経が240度に達する時で、10月の中(ちゅう)。太陽暦の11月22日頃に当たる。
     
  • 大雪(たいせつ): 太陽の黄経が255度の時で、11月の節(せつ)。太陽暦の12月7日頃に当たる。
     
  • 冬至(とうじ): 太陽の黄経が270度に達する時で、北半球では、正午における太陽の高度は一年中で最も低く、また、昼が最も短い。太陽暦では12月21日頃。
     
  • 小寒(しょう‐かん): 太陽の黄経が285度の時で、12月の節(せつ)。太陽暦の1月5日頃に当たる。
     
  • 大寒(だいかん): 太陽の黄経が300度の時で、12月の中(ちゅう)。太陽暦の1月21日頃に当たる。

 

 

 

 

和菓子の歳時記(月ごとの和菓子)

下記はこちら(https://oshiete.goo.ne.jp/qa/4879424.html)をベースにして、他の和菓子店のサイトや辞書を参考に追加しています。いわゆる和菓子ではない菓子や食べ物も一部含まれます。(色を付けたのは個人的に根拠が不明なもの

 

  • 一月/睦月(むつびづき。むつびのつき。【季】春。): 
    • 【迎春 初釜】 花びら餅 リンク先はブログ記事
    • 【鏡開き】 お汁粉(おしるこ)、善哉(ぜんざい)
    • 【歌会始】 お題菓子
    • 【小正月(1月15日)】餅花
       
       
  • 二月/如月(「生更ぎ」の意。草木の更生することをいう。着物をさらに重ね着る意とするのは誤り。【季】春。): 
    • 【節分】厄除け饅頭、福豆
    • 薯蕷饅頭・草餅(ヨモギの若芽が出る頃?)・蕨餅
       

       
  • 三月/弥生(イヤオヒ〔=草木がますます生い茂ること〕の音が変化したもの)【季】春。): 
    • 【桃の節句】菱餅、雛あられ(蒸した糯米(もちごめ)を乾して煎り、砂糖をかけて熱しながらほぐして乾かしたあられ。)、草餅(3月3日の節句を草餅の節句とも呼ぶ。邪気を祓うと言われていた。古くはハハコグサで草餅を作った→『【ドールハウス工作】 No.315 桃と春の和菓子のミニチュア/桜餅、草餅、花見団子』参照)
    • 金花糖(きんかとう/砂糖を溶かして木型に流し込み、鯛や笹の葉、竹の子などの形を作り、鮮やかな色をつけたもの。金沢のものが有名)リンク先は金沢市の和菓子のページ
    • 桜餅
    • 【彼岸】牡丹餅(ぼたもち)
       
       
  • 四月/卯月(十二支の卯の月、卯の花の咲く時期とも、また、ナエウエヅキ〔苗植月〕・ウヅキ〔植月〕の転とも)うのはなづき。【季】夏): 
    • 花見団子
       
       
  • 五月/皐月(「早月」とも書く。早苗(さなえ)月。【季】夏) 植物のサツキはこの時期に咲くから: 
    • 【端午の節句】柏餅、粽(ちまき)
       
       
  • 六月/水無月(古くは清音。「無」は「の」で「水の月」。水を田に注ぎ入れる月の意)【季】夏。: 
    • 【夏越の祓】水無月
    • 【嘉祥(6月16日)】嘉祥菓子(かじょうがし/現在はこの日は「和菓子の日」。本来は疫気をはらうため16個の餅や菓子を神に供えて後に食べる行事。)リンク先は虎屋さんの嘉祥菓子のページ
    • 水饅頭(くず粉を用いて作った透明の生地で餡を包んだ夏季の生菓子 下図はWikimediaより表示
       
      Mizumanju 1
    • 若鮎(リンク先はたねやさんの稚鮎のページ)
       

       
  • 七月/文月(ふみづき・ふづき、ふつき。【季】秋):
    • 若鮎
    • あんころ餅(土用餅…夏の土用についた餅。食べると力が出るといい、佐渡ではヨモギを入れて食べ、はらわたになるという。はらわたもち。リンク先はたねやさんの土用餅のページ)
    • 水饅頭
       
       
  • 八月/葉月(古くはハツキと清音。【季】秋): 
    • 【お盆】ところてん(地域により、精進ものとして出され、一本箸で食べる風習のあるところもある)
    • 水ようかん、水饅頭
    • きんつば(金鍔焼き)
       

       
  • 九月/長月(古くはナガヅキとも。菊月【季】秋): 
    • 【十五夜(旧暦8月15日の夜)】月見団子・月見うさぎの薯蕷饅頭
    • 栗饅頭
    • 【彼岸】おはぎ
       
       
  • 十月/神無月(神の月の意か。)・神在月(出雲国のみ)
    また、八百万(やおよろず)の神々が、この月に出雲大社に集まり他の国にいないゆえと考えられて来た。また、雷のない月の意とも、新穀により酒をかもす醸成月(かみなしづき)の意ともいわれる。かみなしづき。かんなづき。神去(かみさり)月。【季】冬。
    神在月 出雲国で旧暦10月の異称。日本国中の神々が、この月出雲大社に参集するとの俗信に基づく。[季]冬): 
    • 【十三夜(旧暦9月13日の夜)】月見団子・月見うさぎの薯蕷饅頭
    • 栗饅頭
       
       
  • 十一月/霜月(霜降月。【季】冬): 
    • 【七五三】千歳飴(浅草で売られていた「千年飴」が原型とも。子供の長寿を願って細長い)
    • 【亥の子の祝(いのこのいわい)】亥子餅(陰暦10月上の亥の日の亥の刻に亥の子餅を食う行事。万病を除くまじないとも、また猪は多産であるから子孫繁栄を祝うためともいう。)
    • 薯蕷饅頭・栗饅頭
       
       
  • 十二月/師走(極月(ごくげつ)。【季】冬): 
    • ゆず饅頭・栗蒸し羊羹
       

 

 

 


 

2017/01/09

【ドールハウス工作】 No.310 座卓と座布団、柴犬のミニチュア

これからしばらく和菓子のミニチュアを作ろうと思っているのですが、例によって粘土は硬化に時間がかかるので、作業の合間に座卓と座布団のミニチュアを作ってみました。

 

こんなの↓。

Miniature_zataku_and_zabuton01

 

 

 

 

座卓は余っているバルサ(3mm厚)で簡単に作ったもので、幅90×奥行き50×高さ35mmくらい。

座布団は50mm四方です。

 

最初は4本の足の卓袱台(ちゃぶだい)風に作ろうかとも思ったのですが、曲げ木のような形にしてみました。

 

下に敷いているミニ畳のようなものは16cm四方のサイズです。

ブログ主が作ったわけではなくて購入したものですが、これは座卓の脚の下に、座卓の重みで畳に跡が付くのを防ぐために敷くものです。

 

 

上の商品画像のように使います。

ブログ主の家では和室の座卓の下には既に小さい座布団のようなものを敷いているので、和風の置物を飾る台とするために買ったものですが、これで和室の雰囲気になりました。

 

すると、どこからともなくあの男が...

 

 

Kanegon_smile

 

笑ってる。

 

嫌な予感が...

 

Miniature_zataku_and_zabuton02

 

(ノ∀`)アチャー 友達いっぱい引き連れてる

 

この柴犬のミニチュアはいつものようにガチャガチャで買ったもの。

珍しく、2回続けて買ったら違う種類が出てきたので、調子に乗ってたくさん買ってしまいました。

1/12スケールだと大きさとしては成犬よりは小さめなので、仔犬か豆柴くらいでしょうか。

 

 

 


 

2017/01/03

【ドールハウス工作】 No.309 水仙のミニチュアの作り方

前回ご紹介した水仙の作り方です。

 

Miniature_hanabiramochi_and_narciss

 

 

 

 

Miniature_narcissus01

 

今回、「水仙なんて見慣れた花、画像なんて見なくても (*^◯^*)へーきへーき」と適当に作ってしまったのですが、大きな間違いがありました。

水仙の花びらは5枚ではなくて6枚でした...('A`)

(実はこの6枚というのも誤り。後ほど補足説明をします。)

 

水仙の花の構造

と言うことで、あらためて実物の観察から。

HK CWB Victoria Park Chinese New Year Flower Fair 01 水仙花 Chinese sacred lily

いわゆるニホンスイセン(Narcissus tazetta var. chinensis)は上の画像のような花で、フサザキスイセン/Narcissus tazettaの変種なのだそうです。(画像はWikimediaより表示。)

 

黄色いお椀状の花びら、副花冠(ふくかかん)と呼ぶのだそうですが、その裏にまず3枚の花びらが均等に三ツ矢の紋のようについていて、残りの3枚の花びらがその間から見えています。

但し、この後列の3枚の花びらは実は花びらではなくて萼(がく)なんですと。

( ・∀・)つ〃∩ヘェーヘェーヘェー

正確を期すために辞書で調べると、花被(かひ)という言葉があって、その定義は

花の雌しべ・雄しべの外側にある部分で、花の保護や送粉者を花に誘う働きをする。多くは2輪に配置し、内外で形や色彩に違いがあるものでは、外輪のものを萼(がく)、内輪のものを花冠という。差異が目立たぬものでは合わせて花蓋(かがい)という。” (出典:広辞苑)

ということなので、水仙の場合はこの6枚を花蓋というのでしょうが、ここでは便宜的に“花弁”あるいは“花びら”と呼びます。

さらに脱線して、水仙についてもう少し調べてみたら、英語で水仙は「narcissus(ナルシサス)」と「daffodil(ダフォディル)」があるのですが、ギリシャ神話のNarkissos(ナルキッソス)を語源とするnarcissusはクチベニスイセン系、daffodilはラッパズイセン系のことだそうです。(下はブログ主の学習辞典のイラスト)

 

Miniature_narcissus02

ちなみにdaffodilはギリシャ神話のアスポデロス(asphodel=不凋花/ふちょうか)という、善人が死後にすむ楽園=エリュシオンの野に咲く不死の花(けして色褪せない花)がスイセンとされていて、そのオランダ語「de affodil」(“de”は英語の“the”)をそのまま借用したそうです。(出典:ジーニアス英和大辞典)

ただし、asphodelは植物名としてはツルボランという花です。

なお、台湾ではプリザーブドフラワーのことを「不凋花」と呼ぶのだそうですよ。

って、「凋」という漢字を出そうとして、「凋落(ちょうらく)」という言葉を変換してATOKの広辞苑で意味を調べたら、『(1)花などがしぼみおちること。また、容色がおとろえること。 (2)おちぶれること。「名家が―する」』と、凋落の第一義が花が枯れることなんですね。 知らなかった。

閑話休題。

 

ミニチュアを作るために花びら以外の部分も見ておきます。

Miniature_narcissus03

本来はこのように一本の茎から複数の花柄(かへい)が出て房咲きします。

が、このように作るのは難しいので花は一つだけ付けますが、花柄から折れ曲がるように花柱が伸びているので、ミニチュアでもこの特徴を捉えることにします。

 

【作り方ワンポイントメモ/粘土の混色】

(粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。)

 

Miniature_narcissus04

 

  • 副花冠(①): 白+黄+赤(ダイソーカラー粘土の黄色は蛍光色の濃いレモン色なので赤味を少しプラス) 
  • 花弁(②): 白
  • 花柱(④): 緑+黄+(白)

 

Miniature_narcissus05

 

副花冠(①)の粘土は丸めて中央をスタイラスでくぼませます。(画像のものはセリアのネイルコーナーにあったドットペンとかいうもの。)

花弁(②)はたくさん作り、形の良いものを選びます。花弁を作る時はゴマのような形に丸めた粘土を食品用のラップに挟んで押しつぶすといいでしょう。

副花冠の裏側から花びらを貼り付けます。この時、6枚の花弁を一度に付けるのではなく、内側の3枚を均等に付けて、その間に来るように残りの3枚の花びらを貼ります。

花弁を貼り付けるときは、木工用ボンドを少し絞り出しておき、花弁をピンセットでつまんでボンドをちょっと付け、副花冠に貼ります。副花冠は楊枝のような細い棒で動かないように押さえつけると作業しやすいかも。

ワイヤー(③)を少し曲げ、花柱(④)用の粘土を付け、その先端に木工用ボンドを付けて花を貼り付け(⑤)ます。(このワイヤーはダイソーで買ったもの)

葉(⑥)はダイソーで見つけた無地の和紙(折り紙サイズ)の緑を使いました。

 

 

 

前置きが長かった割にはミニチュアの作り方の説明は簡単でしたね。 

 


 

2017/01/01

【ドールハウス工作】 No.308 花びら餅と水仙のミニチュア

新年あけましておめでとうございます。

今年最初のミニチュア工作の投稿です。

前回ご紹介した花びら餅のミニチュアに小物を合わせてコースターに飾ってみました。

 

こんなの↓。

Miniature_hanabiramochi_and_narciss

 

 

コースターは裏返して使っています。

花びら餅は、実物はこんなお菓子で、茶道の初釜(はつがま)には欠かせない主菓子(おもがし)です。

(よい画像がないので、商品画像を使いました。)

本来は、濃茶(こいちゃ)なんですが、ここでは薄茶(うすちゃ)を添えました。

 

花びら餅の外側の「皮」は求肥(ぎゅうひ)なので、前回の記事の通り、原料は白玉粉、つまりもち米(うるち米ではない)の粉です。

大福餅の皮のような滑らかでもっちりした皮ですね。

実際の花びら餅は、薄い円形の求肥(ぎゅうひ)を二つ折りにした間に、牛蒡(ごぼう)の蜜漬、白味噌、小豆(あずき)の汁で染めた菱形の求肥を挟んだものが有名ですが、ここ(ミニチュア)では、味噌は省略して皮の内側にピンクの粘土を挟んでいます。

 

【作り方ワンポイントメモ/粘土の混色】

(粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。)

  • ゴボウ: 白+黄土+黄
  • 花びら餅(皮): モデナ+白(1.5:1くらい)
  • 花びら餅(ピンクの求肥): 白+赤+黄土(白と赤でピンクを作り、そこに黄土色を少し混ぜて落ちついた色にする)

ゴボウは混色した粘土を1mmくらいの薄さにのばし、硬化したら幅1mm、長さ15cm位に細長くカットします。

花びら餅の皮は、“透け”感が欲しいのでモデナをメインに、ダイソー樹脂粘土の白を加えました。

丸めた粘土1cmΦくらいの大きさに薄く広げます。これに、丸く押しつぶしたピンクの求肥とゴボウを重ねて2つに折りたたんで完成です。

 

粘土工作の道具-1 -粘土を伸ばす道具-

 

ブログ主が粘土を平たく伸ばす際によく使う道具です。

Tools_for_clay01

 

粘土を均等に押しつぶしたり平たく伸ばしたりする場合、粘土板(ブログ主はスチレンペーパー=紙の貼っていないスチレンボードを使っています。ダイソーやセリアでも売っています。)の上に粘土を載せて、その上にクッキングペーパーを被せ、透明な蓋(100均のビーズが入っていた容器の蓋)で押しつぶすか、クッキングシートを半分に折って間に粘土を挟み、同様に押しつぶします。

上の画像のように粘土が透けて見えるので、丸く均等に広がっているか確認しながら押しつぶすことができます。

クッキングシートとは、クッキーなどを焼くときに天板の上に敷くシートで、シリコンが吹き付けてあり、くっつきません。ワックスペーパーは本来「蝋(ろう)引き」の紙ですが、ワックスペーパーの名前で呼ばれることもあります。100均で手に入り、気軽に使えるので、ブログ主は塗装の際にも、下に敷いて使っています。

花びら餅の皮は丸めた粘土をクッキングシートで挟んで上からプラの蓋で押し、1cmΦくらいに広げます。

ブログ主は、プラスチックの蓋の四隅を指で押して潰すことが多いのですが、本当は粘土の中心を押した方が均等に潰せます。

 

これ以外に、厚さを均等にする場合、クッキングシートに挟んだ粘土の左右にヒノキ棒の切れ端を置いて、ローラー(100均で買ったクッキー伸ばし器)を使い、上からコロコロします。

ヒノキ棒は1mm厚、2mm厚~と様々な厚さのものがあり、ミニチュア工作ではよく使うので、端材を利用しています。

 

 

その他のミニチュア、特に水仙の作り方は次回ご紹介します。

 


 

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