【ドールハウス工作】 No.302 ミニチュアフード/ローストチキン
久しぶりにカネゴン登場。
カネゴンがまたお友だちを見つけたのかな?
( ゚д゚) えっ...
ああ、ビックリした!
て、冗談はさておき、ローストチキンのミニチュアを作ってみました。通販のカタログのクリスマス特集を見て作ってみたくなったからです。
お皿は市販品で直径は約3.5cmです。(お皿についてはNo.299をご参照下さい。)
【作り方ワンポイントメモ】
チキンは白+黄土の粘土で胴、もも、手羽の部分を作って組み立て、表面をステンシルブラシで叩いて凹凸をつけます。(粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。ステンシルブラシの使い方はNo.295で説明しています。)
トマトは赤の粘土に少量の黄土を混ぜ、モデナを加えて透明感を加えました。
ヘタは緑+黄土+モデナの粘土を下のようなレザークラフト用の星型シェイプパンチ(小)で抜いて作りました。
ニスに関しては、ローストチキンは照りを出すために全体につや出しニス、トマトは赤い部分にのみツヤ出しニスを塗っています。
チコリ風の葉っぱはアイスランドモス(=アイランドモス/ジオラマ素材ならライケンという呼び名)を使っています。フラワーアレンジメントに使うプリザーブドのものなので緑色ですが、時間が経つと色が抜けるかと思い、緑の絵の具で着色しています。
なお、鳥(カラス?)のミニチュアは100円ショップ・セリアで購入したものです。
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