最新情報

  • 2019/07/14
    ブログを更新しました。
    2018/04/30
    冷やし中華...じゃなかった、Twitterはじめました。

このサイトに関して



当サイトご利用上の注意

  • 記事へのリンクはご自由になさって結構です。
    但し、画像等、記事内のコンテンツの無断転載、画像への直接リンクによるまとめサイト等他サイトへの転載は固くお断りします。

    2019/04/14現在、コメント欄の認証方法やNGワード設定等、時々変更しています。メールアドレスの入力が求められる場合、とりあえずメールアドレスの形をしていれば(@の前は適当でも)OKです。

    上記に関し、詳しくは下記バナーから「当サイトについて」をお読み下さい。



    このブログの趣旨など。コメント欄はゲストブックとしてご利用下さい。


    記事についてご不明な点などはメールでは回答しかねますので、各記事のコメント欄にお願いします。




特設コーナー

  • Banner_kanan_fund


















外部サイト(その他)

  • 台湾の名前で東京オリンピック参加を!署名活動


    憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会









管理人ポータル

大師小同窓会関連












  • 画像を提供、あるいはオリジナル写真を貸して下さる方は管理人までご連絡ください。


我が町!大師の情報

  • 大師の歴史・町名の由来

各種ノウハウ集



私家版スクラップブック

  • ブログ主の個人的スクラップブック集です。

    100円ショップの木箱やディスプレイケースなどを利用したドールハウスのまとめページです。

    メンテナンス中のため一時アクセスを制限しています。

友達の輪・お薦めSHOP

  • CHITIのボディデザイン
    魅せるボディデザイン/カラダ作りの本質とは!?
    川崎市在住のインストラクターが近隣のスポーツ施設や公園・ご自宅でのパーソナルトレーニング受け付けます。




    かわさき楽大師

    ファッション・雑貨の店 「+R」

    ヘアーサロンE'(イーダッシュ)


« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »

2016年3月の14件の記事

2016/03/31

【ドールハウス工作】 No.244 本格的な製本のミニチュアブックを作ってみよう No.3【Excel】

前回の続きで、今回は下のような本のカバーを作成します。

 

Miniature_book_magdatrott

 

カバーのタイトルや画像は最初は勘で配置することになり、背タイトルは帯状の紙の中央に置けばよいのですが、表紙に当たる部分のタイトルや絵などの位置は本の厚みに左右されるので、プリントしてみてからの微調整が必要になってきます。

ただ、安価なコピー用紙でも使って試し刷り(プリント)しつつ調整すればよいので、それほど面倒ではありません。

 

以下の説明は、No.1とNo.2の記事を読んでいることを前提としています。

 

 

 

テンプレートを取り込む

下の図をクリックして拡大表示(オリジナルサイズの画像を表示)し、一旦PCに保存して、Excelに取り込んで下さい。(色はExcelで変更できます。→後述)

 

Cover_template

 

この画像は、No.2の記事で作成した本がだいたい高さ26mmになったので、260ピクセル×730ピクセルで作成しています。

これをExcel(Excel2013)に取り込んで(図形に変換した後)、高さ26mmに設定すると、縦横比が変わらずに横は730mmになる、ということはNo.1で説明しました。

この730mmというのは、No1.のアウトラインを使って本文ページを3ブロック(1ブロック=8ページのものを3つ)使い、No.2のように製本した場合に適した長さ(横幅)です。(もし730mmで足りなければ、取り込んだテンプレートに対し「縦横比を固定する」のチェックを外して横の長さを適宜変えて下さい。長ければ印刷後にカバーの両端をカットすればOK。)

下の画像の本は本文の高さを32mmにした結果、表紙が35mmになったので、カバーもそのサイズに設定したものです。ページ数は2ブロック分で薄いのですが、カバーの横幅はそのままで違和感ありません。

 

Miniature_book_amenimomakezu_miyaza

 

テンプレートの色を好みの色に変更する

このような単色の図形なら、Excelで色を簡単に変えることができます。

 

Miniaturebook31
(図-1)

 

画像を選択した状態で、「図ツール/書式」タブ→「色」から行います。

今回用意したのは山吹色のような画像ですが、例えば上の図のように薄いグリーンの上にマウスカーソルを重ねるだけでその色がシミュレーションされます。クリックすると決定します。他の色にする場合は「その他の色」から色を選択できます。

 

イラストや本のタイトルを挿入する

イラストを挿入する方法は【ドールハウス工作】 No.191 ハロウィン no.3 Excelでトリートバッグ(Treat Bag)を作ろう!【Excel2013】で説明しました。

ここでは「ワードアート」を使用して文字を入力する方法を簡単に説明します。

 

ワードアートとテキストボックスの違い

テキストボックスもオブジェクトとして文字を入力できますが、文字に対する装飾は限定されています。ワードアートでは文字色をグラデーションにしたり、立体的にしたり、変形したりと様々な装飾を加えることができます。

また、画像としてコピーしても劣化が少ないようです。(Excel2003の頃はテキストボックスの文字を画像に変換するとかなり劣化しました。)

 

「挿入」タブ→「ワードアート」(A のボタン)をクリックすると様々なテンプレートが表示されますが、これは後からでも変えられるので、左上のシンプルなタイプを選択(クリック)します。

 

Book_howto04(図-2)

 

すると、下のようにワードアートが挿入されるので、文字を入力したり、フォントやサイズを変更します。

 

Book_howto05(図-3)

 

文字をドラッグして選択(図-5)すると、いつでも上のようなツールボックス(メニュー)が表示されるので、フォントに関する設定はいつでも変えられます。

 

下図はフォント名とフォントサイズを変更した例です。

 

Miniaturebook34
(図-4)

 

ワードアートを縦書きにする

ワードアートは様々な効果をつけることができますが、全てをご紹介することはできないので、ここでは背表紙に使う可能性がある縦書きについて説明します。

図-3の「文字の効果の設定」から行いますが、その下のメニュー(「図形の書式設定」)からでも最終的に縦書きの設定をするパネルを表示することはできます。

 

Miniaturebook35
(図-5)

 

上のように、右側に表示されるパネルから、「文字のオプション」→「テキストボックス」(アイコン)→「文字列の方向」を「縦書き」にします。

 

行間を調整

テキストボックスやワードアートで改行をすると初期値で行間が1行に設定されているので、行間を詰めたくなるときがよくあります。行間を変更するには右クリックメニューがから「段落」を選択します。

 

Book_howto07
(図-6)

 

行間は初期値で「1行」になっているので、「固定値」に変えて、ポイント数を変更(小さく)します。([OK]を押さないとワードアートに反映しません。)好みの行間になるまで調整します。

 

必要であればイラストなどを加えて下さい。

 

Miniaturebook37
(図-7)

 

これをNo.1の記事で説明したように、印刷用のシートに画像として貼り付け、高さを調整した後にプリントします。

 

Miniature_book_peterrabbit

 

 

 

 


 

2016/03/29

【ドールハウス工作】 No.243 本格的な製本のミニチュアブックを作ってみよう No.2

前回の続きです。ここでは前回作った本文を使って下の画像のようなミニチュアブックを作成します。

Miniature_book_magdatrott_02

若干の省略はしていますが、「豆本」と呼んでも良いくらいには丁寧に装丁しています。

 

以下、作り方を説明します。

 

本の各部の名称

これ以降の説明に必要になるので、まずは本の各部の名称を確認します。

ミニチュアブックの画像と下の図(図-1)を併せて参照して下さい。(特に★印の用語はこの後何度か出てきますから理解しておいて下さい。)

 

Miniaturebook11
(図-1)

 

今回は、本文(ページを閉じたもの)に「しおり」と「花ぎれ」、「見返し」を付け、ボール紙を芯にした表紙(表紙、背、裏表紙)をつけます。

「見返し」とは、表・裏の表紙と本文との間に挟む見開き2ページ大の紙で、半分(1ページ分)を表紙の裏に貼りつけ、残り半分は遊び紙とします。

図-1の「遊び紙」は今回はつけません。(遊び紙:巻頭・巻末の見返し紙と本文との間に付ける白紙で、体裁を整えるために入れるもの)

 

材料・道具

【材料】

Miniaturebook12
(図-2)

 

画像に写っているもの以外にしおり用の紐、表紙の芯にするためのボール紙を用意します。(ボール紙がなければ、プリンター用紙の保護用に入っているしっかりした厚紙でもいいかと思います。)

今回は表紙に布を使っていますが、紙でも構いません。

花ぎれや見返しに使う紙は画用紙くらい厚手の少ししっかりした紙が良いでしょう。ちなみに花ぎれ用の赤い紙は梅干しの瓶の蓋にかけてあったもの、見返しの黄色い紙は封筒です。皺(しぼ)があって良い雰囲気です。

【道具】

Miniaturebook13
(図-3)

 

画像に写っているもの以外に木工用ボンドを使用します。

クリップは本文を閉じるときに抑えるために使います。目玉クリップのほうがダブルクリップより跡がつきにくいのでお薦めですが、のり付け後しばらく置いておくのでいずれにしても紙を挟んだ方がいいかも知れません。大きめのものを使って下さい。

鉄筆は本文を折る際、折れ線をつけるために使います。画像の 鉄筆 (VANCO社製) は針先が細く、且つきちんと丸まっているのでシャープな折れ線をつけることができます。

仕上がりの美しさはいかにこの本文のページが揃っているかに関わってくるので、丁寧に折って下さい。

ボンド(木工用ボンド)を水で緩めるのに小皿があると便利です。緩めると言っても筆で塗りやすくする程度なので、筆を湿らせて調節しても構いません。その場合はスポイトは不要です。

 

 

本文ののり付け

Miniaturebook14
(図-4)

 

上の画像はWordのスクリーンショットですが、前回作ったExcelの原稿をA4版のマット紙に印刷したものだと思って下さい。

ここでは3ブロック(24ページ)を使いますが、1ブロックずつ丁寧に切り取り、折れ線に鉄筆で線をつけて奇数ページと偶数ページの間を山折りにしていきます。

3つのブロックを揃えて下図のようにクリップで抑えてヤスリで削ってボンドが密着しやすくし、のり付けをします。ボンドは少し水で緩めて筆で均一に塗って下さい。

 

Miniaturebook15
(図-5)

この状態でボンドが完全に乾くまで放置します。

ブログ主は高校の美術の授業で習った製本方法を思い出しながら、ネットで用語などを確認しつつ、この記事を書いていますが、このように糸や針金(線)を使わない綴じ方を「無線綴じ」と呼ぶのだそうです。また、背に切れ込みを入れて糊を浸透しやすくする綴じ方は「あじろ綴じ」と言うそうです。ここでは、背のデコボコをならして平らにするような感じで全体に軽くヤスリを掛けています。

本文にしおり、花ぎれ、見返しをつける

花ぎれ(花布/ヘッドバン)とは、装飾のために本文の背の上下に貼る布のことです。ここでは本文の補強も兼ねて、本文の背全体に装飾用の紙を貼り付けます。(通常は寒冷紗〔かんれいしゃ〕という目の粗いガーゼのような布で補強しますが、ここではこの簡易な花ぎれで寒冷紗も兼ねます。)

花ぎれは本来布(織物)を使うので、背の幅に合うリボンで代用してもいいかと思います。

着物の伊達襟やネクタイのような感じで、「背」より上下をやや長くして見えるようにし、アクセントにします。

Miniaturebook16
(図-6)

しおりはあとでカットするので、少し長めに残しておきます。

上の図では花ぎれは長方形で表現していますが、背の高さより10mmくらい長くし、上下を4mmほど折って厚みを出します。

次に見返し(見開き2ページ分のサイズを半分に折ったもの)を本文の1ページ目と最終ページに貼ります。画像のように、本文に1mmほどの幅でボンドをつけて貼ります。(ボンドはつけすぎないように爪楊枝で伸ばすとよいと思います。)

表紙を作成する

表紙は下図-7の要領で厚紙を布または紙で包みます。この時につけるボンドも原液のままより少し水で薄めて筆で塗った方が薄く均一に塗れます。

Miniaturebook19

【厚紙のサイズの決め方】

あくまでも今回作成するような小さな本の場合ですが、完成した表紙は本文より上下1mmくらい大きくなるサイズにします。

Miniaturebook17
(図-8)

  • 高さは本文のページの高さ(H)+2mm(上下1mm)
  • 背の幅は本文の厚み(D)+表紙(+裏表紙)の厚さ分(1mm程度)広くします。
  • 表紙用の厚紙の幅は本文の幅(W)と同じにします。

幅のサイズの考え方は、「溝」を作るために背と表紙の間を2~3mmくらい空けますが、背表紙と表紙を直角に折り曲げのに使われてしまうのと、ピンと張らずに溝にするのとで1mm程度の余裕になります。(図-10参照)表紙の厚紙を本文と同じ幅にすると、この分で本文より1mmくらい大きくなります。

但し、芯にする厚紙の厚さや表紙に貼る布の厚さで微妙に変わってくるかとは思います。

【参考】一般的なサイズの表紙のサイズ:『上製本用表紙の作り方』(株式会社栄光)

表紙と本文を接着する

Miniaturebook18
(図-9)

見返しの裏(表紙と接する側)にボンドをつけ、表紙に貼りますが、その時、背の厚紙の端と本文の角を合わせると見た目がいいそうです。(図-8を参照)

Miniaturebook20 (図-10)

真上から見て左の形を目指して下さい。

ボンドが完全に乾くまでクリップで挟んでおき、しおりを適度な長さでカットして完成です。

お疲れ様でした!

次回、Excelを使ったカバーの作り方をご紹介します。

 

 

 

 


 

2016/03/26

【ドールハウス工作】 No.242 本格的な製本のミニチュアブックを作ってみよう No.1【Excel】

ミニチュアブックを作ってみました。

こんなの↓。

 

Miniature_book_magdatrott

 

表紙のサイズは横2cm×高さ2.6cmくらいで、本文のページのサイズは1.8cm×2.2cmです。

下はカバーを取ったところです。布で装丁してあります。

 

Miniature_book_magdatrott_02

 

10円玉とほぼ同じ大きさの1Euroコインと比較しています。

今回、割合と本格的な製本を行いました。本文も印刷してあります。

装丁には布を使ったので、本のタイトルなどは別にカバーを作っています。大抵のハードカバーの本はこんな体裁ではないでしょうか。

ブログ主は高校の美術の授業で製本を習ったことがあり、今までもこういったミニチュアの本を作ってはいたのですが、本棚に並べるだけなら表紙だけそれらしく作って、本文の部分はバルサやスチレンペーパーで代用した簡単なもので十分なので、あまり詳しく作り方を説明することはありませんでした。

本文の原稿はExcelを使えば作成できるし、製本もさほど難しいものではないのですが、このような小さいものだと、本文に使用する紙、表紙に使う厚紙や布の厚さにかなり左右され、いざ説明するとなると簡単には説明ができないことも大きな理由です。

でも、このブログにもミニチュア本の作り方といった内容のキーワードでのアクセスが少なからずあるので、今回は原稿の作り方から装丁の方法までを解説しようと思っています。

 

基本的には、

 

  1. 本文の原稿を作る【Excel】
  2. 製本
  3. カバーを作る【Excel】

 

の3つに分かれますが、丁寧に説明すると長くなりそうなので今回は主にExcel(Excel2013)を使用して本文の原稿を作る方法をご紹介します。

 

本文に使用する用紙について

今回使用した用紙はそれほど厚くないマット紙(厚さ0.14mm)です。

マット紙とはつや消し(mat/matt(e)の紙で、OA用に様々な厚さのものが売られており、大きく分けて、

  • 特厚、厚口: ペーパークラフトに使うような厚手のしっかりした紙(0.20~0.22mm)
  • 薄手: しっかりした上質コピー用紙(0.10mmくらい)
  • 中間のもの(表記は一定していない): (0.14mmくらい)

の3種類くらいあるようです。家庭やオフィスで使う安いコピー用紙はだいたい0.1mm以下です。

 

探したら、紙の通販のダイゲン社のサイトに『紙の厚さについて』という分かりやすいページがあったのでいくつか比較のためにご紹介すると、

 

  • 1万円札: 0.10mm
  • 商品券: 0.12mm
  • 厚手模造紙: 0.14mm
  • 画用紙: 0.21mm
  • 官製はがき: 0.22mm

 

だそうです。目安にして下さい。

 

また、「両面」、「片面」の区別があり、「片面」のものは裏表があって、表はインクの定着や発色が良いよう加工がしてあり、裏よりも白色度が高いので見て分かります。片面で十分なのですが、たいして価格は変わらないようなので、却って「片面」で限定して探すと選択肢が狭まるかと思います。

本文の紙は薄いほど実際の本のようになりますが、ページ数が多くなると手間がかかり、綺麗に折るのが難しくなるるので、今回は0.14mmの紙を使っています。

 

 

 

本文作成手順概略

手順は下記の通りです。

 

  1. Excelのシートをキャンバス代わりに使い、そこにアウトラインを読み込み、テキストボックスでテキストを記述したり、イラスト(挿絵)などを取り込んで本文を作成する。
  2. 作成した本文を画像に変換。サイズを調整する。
  3. Excelのシートを増やし、そこに2で作成した画像を貼り付ける。(印刷用のシート)
  4. 3のシートを印刷。
  5. 切り取って製本する。(次回に説明)

 

なお、ここで必要なExcelの基本的な操作は下記の記事でご紹介しています。トリートバッグ(紙袋)の作り方を説明したものですが、Excelの操作に慣れていない方はまず下記記事をご一読下さい。基本的に行っていることは同じです。

 

【ドールハウス工作】 No.191 ハロウィン no.3 Excelでトリートバッグ(Treat Bag)を作ろう!【Excel2013】

 

アウトラインを取り込む

下の図をクリックして拡大表示(オリジナルサイズの画像を表示)し、一旦PCに保存してからExcelに取り込んで下さい。(枠線は薄いグレーで作成しています。色が薄すぎるという場合はExcel側で色を濃くできます。→※後述。)

 

Book_page_blank

 

このアウトラインは背景が透過された枠のみの画像(png形式)で、1ページを180ピクセル×220ピクセルの大きさ、8枚連続なので、1440ピクセル×220ピクセルとなっています。

ピクセルというのは点なので長さ(大きさ)の実態がない単位で、ここでは単に、横:縦の比率が180:220と考えてください。つまり、この画像をExcelで縦22mmに設定すると、自動的に1ページのサイズが横18mm、縦22mmとなります。

 

※アウトラインの色を濃くする方法

 

Miniaturebook00

 

画像を選択している状態で「図ツール/書式」→「修正」で明るさやコントラストを修正できます。

また、Excelの罫線と被って見にくい場合は、「表示」→「枠線」のチェックを外すことで背景の罫線を非表示にできます。

 

テキストボックスを挿入し、テキストを入力する

下はアウトラインを挿入後、既にテキストボックスも挿入してページサイズに合わせ、テキストも入力しています。

 

Miniaturebook01
(図-1)

 

テキストボックスは、「挿入」→「テキストボックス」から行います。マウスで斜めにドラッグすると四角のテキストボックスが作成され、あとからサイズは自由に変更できるので、最初は適当なサイズで作っても構いません。サイズは枠の四隅などに表示されるポインターをドラッグして変更します。

枠線を「なし」、塗りつぶしも「なし」に設定します。

 

Miniaturebook02
(図-2)

 

フォント(フォント名、サイズ)を好みのものに設定します。 ここでは「AR新藝体E」、サイズ「8」に設定しました。(使用できるフォントはPCによって異なります。)

 

Miniaturebook03
(図-3)

 

上の図で「キャレット」とは文字が入力できる場所を示すマークのことです。大抵、点滅していると思います。

ここでは青空文庫から宮沢賢治の『雨ニモマケズ』をコピペしました。

 

テキストをコピーして貼り付けた場合、せっかくフォントを設定してもコピー元のフォントを継承してしまいます。その場合は、自動的に現れる「Ctrl」と表示されたアイコンの▼をクリックして「テキストのみ保持」を選択(クリック)すると、テキストボックスに設定された書体が適用されます。

Miniaturebook04
(図-4)

 

2つめからは最初に設定したテキストボックスコピーして使うと良いでしょう。

 

Miniaturebook05
(図-5)

 

原文が短いので1ブロック(8ページ)と1ページの計9ページしかありませんが、次回の製本の説明では3ブロック使っています。

ページ数が違っても構いませんが、蛇腹折りする関係で偶数ページになるよう調節して下さい。(この場合では2ブロック目の2ページまで使います。)

 

印刷用のシートを追加し、ページのブロック毎に画像として貼り付け、サイズを調節する

【ドールハウス工作】 No.191 ハロウィン no.3 Excelでトリートバッグ(Treat Bag)を作ろう!【Excel2013】』と全く同じ方法なので、ここではスクリーンショットで簡単に説明します。

1ブロック全体(全てのオブジェクト)を選択(図-6)し、コピー(Ctrl+C)。

 

Miniaturebook06
(図-6)

 

新しいシート(印刷用のシート)を開き、貼り付け位置で右クリックして画像(png画像)として貼り付けます。(図-7)

 

Miniaturebook07
(図-7)

 

高さを2.2cm(22mm※)に変更。高さだけ変更すれば縦横比はそのままで自動的に横の長さも変更されます。(「縦横比を固定する」にチェックが入っていること)

ここでは横は14.41cmと、1.8cm×8ページ=14.4cmとほぼ同じになりました。

 

Miniaturebook08

 

※高さを設定するときに単位がcmになっていますが、これはプロパティで他の単位に変更できます。

Miniaturebook09
(図-9)

設定は「ファイル」→「オプション」→「詳細設定」の「ルーラーの単位」で行います。

 

印刷

「ファイル」→「印刷」で、印刷プレビューを確認して、「プリンターのプロパティ」で用紙の設定を行い、印刷をします。

 

Miniaturebook10
(図-10)

 

横幅が14.4cmくらいの図形なら100%の大きさでA4縦1枚に納まると思います。別のサイズに設定した結果A4縦1枚納まらなければ、余白を狭めたり、紙を横向きにして100%のサイズで1枚に納まるようにして下さい。

 

 

 

 


 

2016/03/22

【ドールハウス工作】 No.241 “Handcraft Freak”/工作好きの作業テーブル【ミニチュアフレーム】

このところ作っていた“工作/ハンドクラフト”をテーマとしたフレームが完成しました。題して“Handcraft Freak”。工作マニアみたいなニュアンスです。

こんなの↓。

Handcraft_freak01

 

 

 

写真を撮るとき、せっかく作った買い物袋(→『【ドールハウス工作】 No.235 紙袋のミニチュア/図形(オートシェイプ)にRGB値を指定して塗りつぶす【Excel】』)を置くのを忘れてしまいました。

だいたい、買ったものが紙袋に入ったまま部屋の端に置きっ放しになっているので、これも大事な小道具だったんですけどね。

斜め上から見るとこんな感じ↓です。

Handcraft_freak02

ミニチュアを作っていると、様々なハンドクラフトの道具や素材を扱うので、こんな作業場があればいいなあという思いで作りました。

まあ、あんまりおしゃれな作品ではないけれど... 手を伸ばせばすぐに必要なものが取れるというブログ主の理想の空間をミニチュアで表現してみました。

 

既にご紹介したものもいくつかあるので、それは関連記事のリンクを貼ります。

テーブルの目の前の棚の上段には資材を突っ込んでおける木製ボックスが並んでいますが、これは下記記事でご紹介したもの。

この記事のまま、レザーや端布が入っています。右2つは空。

 

2段目はソーイング関連の本、ミシン(100均のオブジェ)。ブログ主はソーイングは苦手なんですがね。

プラパイプで作った瓶に入っているのは釘の頭で、レザークラフト等で使うスタッズ(飾り鋲)とかハトメとか、そんなイメージです。

 

その右隣は絵具とパレット、キャンバス。でも、油絵は高校の美術の時間に描いただけで、もう道具も持っていませんが。絵画をモチーフにしたミニチュアをご紹介した記事はこちら↓。

 

その下の段には、整理用のミニ引き出し。引き出し自体はスチレンペーパー(1mm厚)で作っています。引き出しの中にはレザークラフトの道具とかタミヤカラーとか、細々したものが入っているという設定。

その隣は、絵筆や筆洗い、油絵用のオイル。

右端は作り付けの浅い引き出しで、紙類はここにまとめている、という設定です。

 

机の上は作りかけのドールハウスと、普段最もよく使う道具や工具です。

載っているものがちょっと違いますが、下の画像の方が分かりやすいかも知れません。

Handcraft_freak03

 

左上にあるのはブログ主自作のノコギリ立てをミニチュアにしたものです。ベニヤ板などの端材やかまぼこ板で工作したもので、記事はこちら↓。

ノコギリはラップ(サランラップとかそういうもの)の歯で。

カッティングマットはネットで探した商品画像を使いました。その上にあるのはカッターとステッドラーのシャープペンシル。

 

あ、見落としそうになりましたが、カッティングマットの左側にあるのはピンセットで、これはアルミ缶を切って作ったものです。

その他の工具は上にある赤い工具箱に入っていると言うことで...。

 

テーブル自体はこちらの記事↓で作り方をご紹介しています。

テーブルで隠れてしまいましたが、棚の下から2段目には整理箱↓が4つ並んでいます。これも資材入れ。

最下段にはソーイングボックス、スケッチブック、工具箱が置いてあります。

テーブルの左側、床の上には工作材。工作材が入っているのはスティック糊の蓋です。

大事なものは棚の左側、フレームに掛けてあるカメラ。デジカメにはちょっと見た目がクラシックすぎるけど、作った作品を記録するために欠かせないものです。

 

 


 

2016/03/19

【ドールハウス工作】 No.240 ポプリのミニチュア/クリヤーボンドの希釈

今作っているミニチュアフレーム用のミニチュアとは別にこんなものを作ってみました。

ポプリのミニチュアです。

100円ショップのCanDo(キャンドゥ)で小袋に入ったラベンダーを見つけたので作ってみました。

Potpourri01

アクリルパイプ(Φ10mm)を8mmの高さでカットし、底を付けて本物のラベンダーのポプリを入れてあります。

蓋はボタンでつまみはビーズ。どちらも100均で購入したものです。

箱はPCでデザインしたペーパークラフトです。

背後にあるラベンダーは紙巻きワイヤー(ダイソーのもの)にアマランサス(雑穀)をつけて色を塗ったもので、以前作った余りです。

これをスペーサー(Φ8mm)を花瓶に見立てて挿し、アイランドモス(アイルランドモス)を周囲につけています。

ポプリの容器を作る時、プラスチック類を接着する必要がありますが、こういうときは合成ゴム系のプラスチック用のボンドを使っています。

 

 

合成ゴム系クリヤーボンドの希釈

このボンドとかGクリヤーのような万能ボンドを使う時にいつも思うのが、粘度が高くてすぐに固まってしまい、塗りづらいこと。

ブログ主が使うボンドは、木や紙なら速乾性の木工用ボンド(コニシ)、それ以外のだいたいのものは万能的なクリアボンド(コニシGクリヤーの類い)、プラスチック製のものはGPクリヤー(コニシ)で、後者2つは100均で購入できる透明な合成ゴム系のものです。(100均以外で買ってもせいぜい100円ちょっとのもの。)

GPクリヤーはプラスチック(​ポ​リ​プ​ロ​ピ​レ​ン​樹​脂​・​F​R​P​・​A​B​S​樹​脂​・​ポ​リ​エ​チ​レ​ン​・​ナ​イ​ロ​ン​な​ど​)に特化したものですが、一般的なクリアボンドと同様、粘度があって糸を引きます。(更に多目的の高級なボンドも使いづらさは同じです。)

糸を引くのはいいとして、粘度が高くて、小さな面積に少量を塗るのに苦労してしまいます。(爪楊枝で塗っても、爪楊枝に結局戻ってしまったり...)

そこでボンドを緩める方法はないかと調べたところ、コニシに合成ゴム系ボンドの希釈用に「G薄め液Z」という製品があり、カタログを見ると、用途として「合成ゴム系接着剤の粘度調整に。/接着剤を塗布した後の器具の洗浄に」とあります。これを使えば良いのでしょうが、1kgの缶入りのものしかなく、とりあえず、代わりに使えると書いてあったラッカー用の薄め液を買ってみました。

使ってみると、確かにボンドを緩めることができ、爪楊枝で少量をとって塗ることができます。

このようなボンドは、通常塗ってから5~10分ほど乾かしてから貼り合わせますが、薄め液(溶剤)が揮発する時間も必要なので更に時間をおいてから貼り合わせます。(揮発は速いので、しばらくすると希釈したボンドも元の状態に戻るのが速いようです。)

購入したものはニッペのペンキュアというホビー用のシリーズの「ラッカーうすめ液」で、300円弱でした。多分、中身は下の「徳用ラッカーうすめ液」と同じだと思います。(下の商品画像はAmazonから直接表示しています。)

たまたまAmazonにペンキュアの「ラッカーうすめ液」がなかったので、「ペイントうすめ液」(油性系塗料の希釈用のもの)の画像をはりました。同じ瓶で、ラベルは「ペイントうすめ液」とは白とグレーが反転したものです。

 

ボンドを希釈するだけでなく、キャップ周りに付着したボンドにスポイトで垂らしたところ、取り除きやすくなりました。

拭き取り用としても1本手元に置いておくと便利かと思います。

なお、ラッカーシンナーですので、取り扱いの際は火気と換気に注意して下さい。

 


 

2016/03/17

【ドールハウス工作番外編】 Wordの画像整列のコツ・グリッド線の活用/ラベルなどを印刷するテクニック【word2013】

はじめに

ミニチュアを作っていると、商品用のラベル、本の表紙などといったラベル類を作ってプリントアウトすることがよくあります。

ブログ主はミニチュア用のラベルなどを作る時はドローイングソフト(お絵かき用の専用ソフト)を使うかExcelを使うことが多いのですが、たくさん作ったラベルなどを一旦PC内に保存し、最終的に印刷をするときはWordを使います。

実際に印刷する紙はA4版が多いからで、Wordなら用紙サイズを決めて作業ができるので、視覚的にも分かりやすいからです。

その時に気をつけるのは同じサイズのラベルなどを複数印刷するときに位置を揃えること。上下が揃っている方が切り抜くときに便利で紙が無駄にならないからです。(下図)

 

W2013_grid00

 

そこで、今まで適当に使っていたグリッド線(後述)について調べたので、今まで散発的に書いてきたWordのテクニックとともに、Word(Word2013)における図形の位置合わせに関するテクニックをまとめておくことにしました。

ただ、結論としては、グリッド線は助けにはなるがそれほど正確ではなく、最終的には図形を全て選択して「配置」で「上揃え」などの“整列”を行わないとならない、ということが分かりました。

 

以下の順で解説をします。

 

W2013_grid01
(図-1)

 

  1. Word内で使用する単位を「mm」にする
  2. 方眼状のグリッド線(行グリッド線、文字グリッド線)を表示する
  3. ルーラーを表示し、空白スペースを非表示にする
  4. 微妙なズレを「配置」(「上揃え」など)で調整する
     
  5. 【参考】配置ガイド線(緑のライン)

 

Label_rosewater

なお、ここで使用しているラベルをテスト用に貼っておきます。(バラの画像はブログ主が購入した素材集のものです。)必要なら自分のPCに保存してご利用下さい。

画像をクリックするとオリジナルサイズ(大きなサイズ)の画像が表示されるので、そちらを保存して下さい。(画像の上で右クリックして表示されるメニュー-使用しているブラウザによって異なる-から保存やダウンロードができると思います。)

Wordに挿入した画像のサイズを変更する場合は、画像を選択した状態で、「図ツール/書式」(なにか画像を選択しないと表示されないメニュー)の「サイズ」で変更します。(下図) ここで単位が「mm」になっていない場合、単位をミリメートルに変更する方法は後述します。

 

 

W2013_grid01_a

 

1.Word内で使用する単位を「mm」にする

規定値は「ポイント(pt)」ですが、これは様々な設定に影響します。例えば、画像サイズを変更するときに、ポイントではなく、ミリで設定できるようになります。(下図参照)

 

W2013_grid02
(図-2)

 

設定方法は、「ファイル」→「オプション」→「詳細設定」の「表示」の項で数のように行います。

 

W2013_grid04
(図-3)

 

「使用する単位」 で「ミリメートル(mm)」を指定して、[OK]で保存します。

 

但し、Wordの内部的には「ポイント」という単位で管理されていて、指定したミリ数を近似値のポイントに変換してから再度ミリに変換するので、例えば7mmと指定しても、再度確認すると6.98ミリになっているというような現象が起こる。

 

なお、「オプション」を表示したついでに画像位置の規定値を「四角」に変えておくと良いでしょう。Wordに画像を貼り付けた後、移動が難しいのは、画像の位置がデフォルト(規定値)で「行内」になっているからで、画像を自由に配置するには「四角」などに変更し、これを規定値にしておくことをお薦めします。

 

方法は『【Word2013】Wordでかんたん年賀状作成/画像や文字を自由に配置する』で説明。

 

2.方眼状のグリッド線(行グリッド線、文字グリッド線)を表示する

グリッド(grid)とは通常「格子、碁盤目」ですが、Wordでは水平線を「行グリッド」、垂直線を「文字グリッド」と呼びます。格子状にグリッドを表示するには、両方を表示する必要があります。

グリッドのメリットは、背景に格子が現れるので視覚的に位置合わせの目安になるのと、図形を動かす際にグリッド線に“吸着”するように止まるので、位置合わせが楽、ということになりますが、この“吸着”と言うのが弱く、実際にはなかなかきっちりと格子の角と図形の角が合わないのです。

 

グリッドの表示・非表示の切り替え

先に書いておきますが、グリッドの表示・非表示は「表示」メニューから切り替えができます。(「グリッド線」のチェックを外せばグリッド線は非表示になる。)

 

W2013_grid03_2
(図-4)

 

グリッドの間隔の指定

グリッド線を設定するには、「図ツール/書式」→「配置」→「グリッドの設定」から行います。

 

W2013_grid05
(図-5)

 

W2013_grid06 (図-6)

 

「グリッドとガイド」ダイアログボックスが表示されるので、ここで、「グリッド線の設定」を2mmや5mmなど、使いやすい整数に変えておくと分かりやすいと思います。ここでは文字グリッド、行グリッド共2mmに設定し、且つ、「グリッドの表示」の間隔を「1」に設定したので、縦横2mmの格子になります。(例えば2や3にすると、上で2mmに設定した場合、4mm毎や6mm毎に垂直線が表示されます。)

「グリッド線が非表示の時に線画オブジェクトをグリッド線に合わせる」にチェックを入れておくと、グリッド線を表示していなくても、グリッド線があるかのように画像を配置できます。

これ以降(別の文書でも)同じ設定を使う場合は[規定に設定]を押して(クリックして)設定を保存します。

 

 

3.ルーラーを表示し、空白スペースを非表示にする

ルーラー(ruler)とはメモリのことです。スクロールしても常に上部に表示されるので、おおよそのサイズを確認する目安になります。(下図-7 スクロールしてもルーラーは固定で表示されている。)

 

W2013_grid07(図-7)

 

ルーラーの表示・非表示の切り替え/ページ余白の表示・非表示の切り替え

表示されていない場合は、「表示」メニューの「ルーラー」(図-4の「グリッド線」の上)にチェックを入れれば表示されるようになります。(ここで表示されるメモリの単位は「1.Word内で使用する単位を「mm」にする」の設定によりミリ単位となる。)

更に、ページ余白を非表示にするとルーラーとページ(印刷可能域)が近くなり、見やすくなります。

 

W2013_grid08
(図-8)

 

4.微妙なズレを「配置」(「上揃え」など)で調整する

これは、『【ドールハウス工作】 No.230 刺繍枠のミニチュア/how to make embroidery hoop miniature』記事内の「Wordで刺繍した布を作成・印刷する(Word2013)」で説明しています。

 

5.【参考】配置ガイド線(緑のライン)

配置ガイドとは、主に行(段落)頭や用紙の入力可能域の先頭にピッタリと画像を配置するためのガイド線で、画像を行頭に動かすことで自動的に表示され、マウスから手を放すガイドとなる。ページの中央にも表示される。但し、グリッド線と一緒には表示できません

 

W2013_grid09
(図-9)

 

表示と非表示は図-6の「グリッドとガイド」ダイアログボックスで設定します。

「配置ガイド」の項の「配置ガイドの表示」にチェックを入れることで表示されるようになりますが、チェックを入れることで「グリッドの表示」のチェックが自動的に外れるので、前述のようにグリッドと同時に使うことはできません。

 

【余談】短くなったプリント用紙を使うには

以下は余談ですが、用紙の上の方にだけ印刷をしてカットし、A4の用紙が短くなったとき、次にその用紙を使う際には縦の長さを計り直して、「ユーザー指定」の用紙サイズをプリンタードライバーに設定していましたが、A4の用紙が入っているトレイにそのまま入れれば、プリンターを“騙す”ことができるようです。

以前使っていた上から給紙するタイプのプリンターでは、用紙のサイズには余り厳しくなかったのですが、給紙トレイに入れるタイプのプリンターでは、トレイの紙抑え(?)を用紙サイズにピッタリ合わせると、「用紙サイズが違います」みたいなメッセージが出て印刷できないのが面倒だと思っていました。

通常A4サイズのコピー用紙をトレイに入れっぱなしにしているので、その上に短くなった用紙をトレイの奥に合わせるように置くと、プリンターはA4サイズだと思ってくれるようです。

これはCanonのプリンターでのことです。

 

 

 

 


 

2016/03/14

【ドールハウス工作】 No.239 絵画をモチーフとしたミニチュア

今は様々なハンドクラフトをモチーフとしたミニチュアを作っていますが、絵具などの塗料のミニチュアを作った際に少し道具を加えて、「絵画をモチーフとしたミニチュア」としてみました。

上手い言い方が見つからなかったのですが、「絵画」というより、「お絵かき」のニュアンスです。

こんなの↓。

Drawing01

先日、カネゴンが買い物をしてきたのはどうやらお絵かきを始めるためのようです。(→『【ドールハウス工作】 No.235 紙袋のミニチュア/図形(オートシェイプ)にRGB値を指定して塗りつぶす【Excel】』)

もう少し上から見た画像はこちら。

Drawing02

 

 

鉛筆や筆は爪楊枝が材料ですが、その他のミニチュアは基本的にはペーパークラフトです。(紙の代わりにスチレンボードを使ったりもしてますが。)

例えば、タミヤカラー(タミヤの模型用塗料)は、Φ5mmのプラパイプにラベルなどの紙を貼ったもの。

Tamiya_color

画像からも分かるのですが、実はこれは1/12スケールではありません。タミヤカラーの直径は32mmくらいなので、せいぜい1/6スケールですが、他のミニチュアと並べて見栄えのするサイズに変えました。

油絵用のオイルは煙草のヤニ取りフィルターや鉛筆キャップで作ったものです。手作りのミニチュアでは瓶を表現するのはなかなか難しいのですが、探せばこういった身近なもので瓶のようなものを作ることができますね。

 

UVレジン

今回、中のオイルを表現するのに、100円ショップ・セリアのUVレジンを使ってみました。

UVレジンというのは、紫外線(ultraviolet rays, UV rays)で硬化するレジンで、無色のものに顔料などを混ぜて色をつけることもできますが、セリアでは透明感のある赤や緑、黄色、青、オレンジ、白などの色つきのものが売られています。

このうち、オレンジ以外の色を購入して色々と試してみたのですが、白だけは乳白色というか白濁した色で、それ以外は透明感のある薄い色です。

赤や緑のレジンを更に淡い色にするのに無色のレジン(セリアのものだけでなく、ダイソーのものも)を混ぜてみたり、赤と青を混ぜて紫色を作ったりと色々実験しましたが、特に硬化に影響はありませんでした。ただ、混ぜるときに空気が入って細かい気泡ができやすいので注意が必要です。

ダイソーでは色つきのレジンの代わりに様々な色の顔料(染料?)が売られているので、ふと思いついてパステルを削った粉を混ぜてみましたが、これでも色がつけられることが分かりました。アクセサリーなどの美しさを求めるものの使用に耐えるかどうかは別ですが、濃い色も作れるので、ジャムなんかの表現に使えそうです。

今までは2液式のもの(主液に硬化用の液を混ぜて硬化させるタイプ)を使っていましたが、天気の良い日に窓辺に放置しておくだけで固まり、硬化時間も短いので、少量ならUVレジンの方が手軽ですね。

2液式のものは分量が割合とシビアで、きちんと2:1(質量比)を計らないと硬化しなかったりするので、少量必要な場合でも誤差を少なくするために多目に混合液を作らなければならないので無駄が出るからです。

UVレジンを硬化させるためのランプも売られていますが、急がなければ窓辺で十分硬化します。(実際、窓辺でもない室内で作業していたら、作業中に最初の方に作ったものの硬化が始まっていたので、晴天の日の窓辺なら数十分もあれば完全に固まるのではないでしょうか。)

100均のUVレジンはちょっと試してみるのに少量だし安いし手軽でいいのですが、いくつも買うのが面倒なので、下の商品を買ってみました。

 

UVレジンと液体の染料です。

下は、使ったことはないのですが、他の染料で、左はパウダー状のもの、右は液体のもので基本的な4色をセットしたものです。4色あれば水彩絵の具のカラーチャートなどを参考にして様々な色が作れるのでは、と思います。

 

 


 

2016/03/13

【WBC2017】World Baseball Classic予選(メキシコ/パナマ)Live配信【ブログ主覚書】

3月17日(木)よりメキシコ(メヒカリ)とパナマ(パナマシティ)でQualifier 2、3が始まるので、とりあえずスケジュールを掲載。(Qualifier 1はオーストラリアの優勝) Qualifier 4(出場国:パキスタン、ブラジル、イギリス、イスラエル)は9月にアメリカで開催。

【関連サイト】

cf. シドニー予選:【WBC2017】World Baseball Classic予選Live配信【ブログ主覚書】参照。

以下、追記予定。

【スケジュール】

Qualifier 2: Mexicali - 球場:Estadio B-Air 国:ドイツ、ニカラグア、チェコ、メキシコ

  1. 2016/03/17(木) 12:30 PM PT (3:30 PM ET) ●Germany 4-5 ○Nicaragua
  2. 2016/03/17(木) 7:30 PM PT (10:30 PM ET) ●Czech Republic 1-2 ○Mexico
  3. 2016/03/18(金) 12:30 PM PT (3:30 PM ET) ○Czech Republic 15-3 ●TBD (Germany)
  4. 2016/03/18(金) 7:30 PM PT (10:30 PM ET) ○Mexico 11-1 ●TBD (Nicaragua)
  5. 2016/03/19(土) 6:00 PM PT (9:00 PM ET) ○TBD(Nicaragua) 7-6 ●TBD (Czech)
  6. 2016/03/20(日) 7:00 PM PT (10:00 PM ET) ● TBD(Nicaragua) 1-12 ○TBD(Mexic)  日本時間11:00 メキシコ7回コールで危なげなく本戦出場決定

Qualifier 3: Panama City - 球場:Rod Carew Stadium 国:コロンビア、スペイン、フランス、パナマ

  1. 2016/03/17(木) 1:00 PM ET (2:00 PM ET) ○Colombia 9-2 ●Spain 
  2. 2016/03/17(木) 8:00 PM ET (9:00 PM ET) ●France 2-9 ○Panama
  3. 2016/03/18(金) 1:00 PM ET (2:00 PM ET) ○France 5-3 ●TBD (Spain)
  4. 2016/03/18(金) 8:00 PM ET (9:00 PM ET) ●Panama 3-6 ○TBD (Colombia)
  5. 2016/03/19(土) 8:00 PM ET (9:00 PM ET) ○TBD(Panama) 7-4 ●TBD(France)
  6. 2016/03/20(日) 6:00 PM ET (7:00 PM ET) ●TBD(Panama) 1-2 ○TBD(Colombia) 日本時間 8:00 コロンビア勝利で初のWBC本戦初出場!

ET:アメリカ東部時間 時差14時間(※13時間)/ PT:太平洋時間 時差17時間(※16時間)
※サマータイム(3月13日(日)~)

 

 

 


 

2016/03/12

【ドールハウス工作】 No.238 ソーイングテーブルのミニチュア

先日の記事でご紹介した友人にプレゼントしたソーイングセット(クリックすると画像がポップアップします)を飾るためのテーブルを作り、贈りました。

 

こんなの↓。

 

Sewing_table

 

 

 

テーブルはこちらの記事(『【ドールハウス工作】 No.231 引き出し付きテーブルの作り方と家具作りのコツ【how to】』)のテーブルの色違いで、同時に作ったものです。

 

どうせ塗料やボンドが乾くのを待つ間は作業ができないので、必要なら同じものを複数作るというのは時間の節約になります。

 

他のミニチュアもほとんど最近ご紹介したばかりのものです。詳しくは下記の関連記事をお読み下さい。

 

 

なお、ミシンのミニチュアは100円ショップ・セリアで見つけたオブジェです。

飾り台のようなものは、同じく100円ショップで買ったフォトスタンドを利用したもの。コーナー金具をつけてバルサの床を張りました。

 

 

 

 


 

2016/03/10

【ドールハウス工作】 No.236 整理箱(archive box)のミニチュア/銀座伊東屋リニューアル

文書保存箱(archive box)のような整理箱を作ってみました。

こんなの↓。

Archive_box

特に作り方は説明するまでもないのですが、1mm厚のスチレンボードを使ってボックスを作り、周囲に布を貼ったものです。(「スチレンボード」についてはこちらの記事をお読み下さい。)

周囲に貼った布はファブリックテープと呼ばれる布製のテープ(シール状のもの)で、下の画像はイメージをお伝えするために貼りましたが、今回使ったのは100円ショップ・セリアの製品です。

カルトナージュの要領で普通の布を貼っても良いのですが、ミニチュア工作では必要な量はほんの少しなので、好みの柄や質感のものがあればテープは便利ですね。

また、蓋は紙ですが、先日、近くまで行ったので思い立って寄った銀座伊東屋で良いものを見つけて使ってみました。

それはスクラップブッキング(台紙に貼った写真をデコレーションするクラフト)で使うカードストックという紙です。下に少し大きな画像を貼りました。

カードストックというのは台紙にする紙で、基本的に12×12インチ(30.5×30.5cm)のものを使います。台紙なので割合と厚手で、画用紙より厚く、ハガキ程度でしょうか。

そして、上の画像のようにテクスチャ(表面のエンボス)がついていて、画像のもの以外のテクスチャもあります。

価格も1枚100円以下と手頃で、色は画用紙のように単純な色ではなく、少しニュアンスがある色なので、使いそうな色を数枚選んで購入しました。今回使用したカードストックも商品画像と同じくBazzil(バジル)というブランドのものです。

 

 

ところで、伊東屋がリニューアルしたことは知っていましたが、この記事を書くのにいつだったか?と調べたら、昨年(2015年)6月16日ということは分かったのですが、検索結果にリニューアルが不評という記事(ブログとか、まあ、ノイズですが )が散見されました。

必要なフロアしか行かなかったので公式サイトを確認してみましたが、商品を陳列するスペースがかなり少なくなっていて、不評の多くは商品数が激減して高価格帯のものが多い、ということらしいと分かりました。

しかし、個人的には元々、伊東屋に行くときはここでしか見つからないようなものを求めることが多かったので、ノイズが減って品質の良いものが目に付きやすくなりました。

今は文房具屋とかホームセンター、手芸店、書店、etc.の垣根が低くなり、ちょっとした文房具やクラフト材料はどこでも買え、100円ショップでも有名メーカーのものですら低価格帯のものなら買えたりするので、他との差別化を図ったのだろうと思います。

セレクトショップのような感じでしょうか。

実際、今回出会ったカードストックも、クラフト用ペーパーだけが多く並んでいるコーナーで見つけたものです。また、伊東屋に行ったのは目当てのものがあったのですが、近くにある別の道具で、代替できるというよりもっと便利なものがすぐに目について、そちらを購入できました。

これは品数が限られているということだけでなく、実店舗の利点ですね。

最近は、工具などはネットショップで買うことが多いのですが、他の類似商品と容易に比較できる利点もありますが、ピンポイントで探すことで意外と”近視眼的”な選択になってしまうことも少なくないような気がします。(レビューも役立つものばかりとは言えないし。)

「このジャンルやこの用途ではこんな便利なものがありますよ」と、信頼できるショップが最初からセレクトしてくれるのは手間が省けて便利だと思いました。

なお、買い物をしたときに貰えた金券は廃止され、今はポイントカードになっており、ネットショップと共通で使えるそうです。


 

2016/03/07

【ドールハウス工作】 No.235 紙袋のミニチュア/図形(オートシェイプ)にRGB値を指定して塗りつぶす【Excel】

今作っているミニチュアフレーム用に紙袋(ショッピングバッグ)が必要だったので、一つ作ってみました。

こんなの↓。

 

Paperbag_tokyu_hands_kanegon

 

カネゴンが持っているのは東急ハンズの紙袋、のつもり。(一昔前のデザインですね。)

この会社の広告にでも使ってもらいたいくらい可愛らしい

 

紙袋自体は、下の記事を順番に読んでいただければ作ることができます。

 

 

 

 

 

ここではクラフト紙に印刷しているので背景色をつけずに帯状の部分だけ色をつけています。

今回、東急ハンズのロゴをお借りしましたが、帯の部分にはロゴと全く同じ色を指定しています。このように、ある色と全く同じ色に塗りつぶしたい(=その色の正確な色コードを知りたい)というときがありますよね。

以下、その方法をご説明します。

 

【Excel/Word】図形(オートシェイプ)にRGB値を指定して塗りつぶす

ここでは、前述のトリートバッグの作り方を読んでいるという前提で説明します。

バッグの背景色をつける要領で帯をオートシェイプの四角で作成するわけですが、ロゴには元々背景色があり、その色と全く色にする必要があります。

図形の色は、下図のように「色の設定」→「ユーザー設定」タブでRGB値を直接上書きして変更することができます。元図形の色(RGB値)が分かれば全く同じ色に変えることができます。

 

Excel_rgb01

 

元図形の背景色などのRGB値を知るにはWindows付属のアプリ「ペイント」に読み込み、スポイトツールで色を取得するのが簡単で、特別なアプリをインストールせずにすむのお薦めです。

 

1. ペイントに画像を読み込む/貼り付ける

画像をペイントに読み込む方法はいくつかありますが、PC内に保存してある画像なら、画像を直接ペイントで開くという方法があります。

 

Excel_rgb02

 

なお、現在画面に表示されている特定の場所の色を知りたい、というときは、予めペイントを開いておき、画面のスクリーンショットを貼り付ければOKです。(色のRGB値を取得する方法は以下と同じ。)

 

Excel_rgb03

 

 

2. 「色の選択」ツールでRGB値を知りたい色の部分をクリック

 

Excel_rgb04

 

メニューの「色の選択」ツールをクリックしてから画像の任意の場所をクリックします。(グリーンの背景色部分)

すると、下図のようにその色が「色1」に追加されるので、「色の編集」ツールをクリックします。RGB値が表示され、このグリーンは赤(R):0、緑(G):113、青(B):49の割合で光が配合された色だということが分かります。

 

Excel_rgb05_2

 

3.オートシェイプにRGB値を指定

あとはこの値をオートシェイプの色に指定するだけです。

 

Excel_rgb06

 

なお、ネット上の画像を利用するときは著作権に注意して下さい。

 

 

 

 


 

2016/03/06

【ドールハウス工作】 No.234 100均フォトフレームをつかった壁掛けドールハウス

100均フォトフレームをつかった壁掛けドールハウスの作り方

今までも100円ショップのフォトフレームを使ったミニチュアフレーム(ミニチュアを飾るフレームという意味で使っています)の作り方は掲載してきましたが、少しずつ改良して、今はこの形・方法に落ち着いたのでまとめておきます。

下は現在作成しているミニチュアフレーム用のフレームで、これを例にして説明します。

 

100yen_frame01

 

Kitchenstove05

100均のフォトフレームはさまざまですが、よく見るのはバックボード(裏板)がMDF素材のもの。

これに付いているイーゼル(脚)は金具の爪のようなものを食い込ませているだけなので、そぉ~っと、且つ、ベリッとはぎ取ると、こんな風に外れます。

外した跡はサンドペーパーをかけて慣らしておきます。

厚紙製の場合は使えないので、薄いベニヤ板か何かをバックボードの大きさに切り、代わりに使います。

更に裏に付いている金具類は全て取り去ります。

 

サイズは使用するフォトフレームに依存するので、上の画像を参照してそれぞれのパーツのサイズを決めて下さい。

フォトフレームの裏板は脚をもぎ取って、そのまま使っています。基本的はこの板のサイズで②のボックスを作ります。(この行程は、以前の記事『【ドールハウス工作】 No.162 (2) 100均フレームのクリスマスドールハウス-フレームの作り方』に画像を掲載しています。

ボックス部分に使う板の幅は奥行きのサイズ、④の板は床のサイズに関係してくるので、お好みで適宜変えて下さい。

③のように角棒をボックスの下に接着しておくと、壁に掛けなくても自立するので、棚の上などに飾れます。

ブログ主は100円ショップ・セリアのこのタイプのフォトフレームをいつも使うのですが、それには理由があって、全て直線・直角のラインなので、床を張ったときに平らになるからです。(緑の部分) でも、今回使ったフォトフレームはフレームが歪んでいたみたいで、ボックスとサイズが合いません。まあ、この辺は100均物です。

三角ビラカンはホームセンターなどで手に入りますが、100均のフォトフレームにはビラカンが縦横に2箇所付いているものがあるので、それを取っておいて使います。また、セリアには同タイプの(古色仕上げの)ものが売られています。

 

 

床の部分は、この例では単純に細長い板を貼っていますが、床とか地面とか、下の画像のようにシチュエーションによって様々なバリエーションが考えられます。

 

100yen_christmas_02

Garden_table05

 

石畳はスチレンボードで、芝生はジオラマ用のカラーサンドを使っているので、その下の板は適宜厚さや素材を変えています。(軽めに作るにはバルサがお薦めです。)

どちらも細い板で周囲を囲っていますが、このようにすると締まった感じがしますね。(今作っているものもこんな風にしようかな。)

 

 

 

 


 

2016/03/05

【ドールハウス工作】 No.233 ソーイングボックスのミニチュア(Miniature Sewing Box)

ソーイングセットのミニチュアを作ってみました。

こんなの↓。

Sewingbox01

 

箱のサイズは幅4cmです。

 

 

 

 

箱の中身を取り出すとこんな感じです。

Sewingbox02

 

ソーイングボックスは以前『【ドールハウス工作】 No.174 『水曜日はつくろいもの』/ソーイングボックスのミニチュア』でも作り、小物もいくつか被っていますが、簡単にご紹介すると...

  • ピンクッションはバルサの丸棒を輪切りにして、上部を丸く削ったものに布を貼ったもの。まち針は虫ピンを短くカットしたもの。
  • メジャーはPCのドローイングソフトでデザインして布(プリンターで印刷できるアイロンで接着できるタイプの布)にプリントしたもの。
  • チャコペンシル(ピンク、水色)は爪楊枝。
  • 目打ちはまち針を作った虫ピンの余りから。
  • 糸巻きはミニチュア家具用の脚を利用して。

    【追加画像】

    Spindle

  • 刺しゅう糸は本物の刺しゅう糸(1本)を12mm幅くらいにループ状に巻いたもの。留めている紙の幅は1.5mm幅くらいの黒い折り紙。
  • ボタンは樹脂粘土をポンチで型抜きしたもの。
  • ハサミは100均のアクセサリーパーツ(チャーム)の丸カン部分をカットしたもの。

です。

これらの小物は以前からコツコツ作っていたもので、友人には半月ほど前に、こんな形にしてプレゼントしました。

Sewingbox03

 

今回作ったソーイングボックスのボックス本体や内箱はスチレンボード(詳細は後述します)で組み立てて、カルトナージュの要領で布を貼ったものです。

布の貼り方は『【プチ工作】牛乳パック・日本酒パックで簡単カルトナージュ【蓋付きの箱の作り方】(ブログ記事)』を参照して下さい。箱の底(裏)に貼る布だけは簡素化して底のサイズより一回り小さく切った布を直接貼っていますが、それ以外は全く同じです。

【便利な素材】1mm厚スチレンボード

スチレンボードとスチレンペーパー、紛らわしいのでこのブログでも度々説明していますが、改めて説明すると、違いは表面に紙が貼ってあるかいないかです。

 

一般的にはスチロール板に紙を貼ったもの(紙でサンドしたもの)がスチレンボード、スチロール板だけのものをスチレンペーパーと呼ぶのですが、スチロール板だけのものをスチレンボードと呼んでいるメーカーもあり、ネットショップで購入する際に商品説明が不十分だったりすると間違えやすいようです。(例えば、タミヤの『楽しい工作シリーズ No.196 スチレンボード 1mm 厚 B4サイズ (6枚入) 70196』を見ると、「スチレンボードではなくてスチレンペーパーでした」というような商品レビューが少なくありません。どこかの専門メーカーのOEMだと思うのですが、どうしてこのような商品名をつけたのか不思議です。)

5mm厚や10mm厚のスチレンペーパーはダイソーやセリアなどの100円ショップでも見つかりますが、中に気泡があったりして密度にばらつきがあり、断面が綺麗に出ないので注意して下さい。しかし、安いのは魅力で、ブログ主は目立たないところに100均のものを使ったりしています。

スチレンペーパーやスチレンボードは厚みがあってもカッターで簡単に切れるので、背景の壁などに使うと便利です。(→参考記事:『【ドールハウス工作】 No.255 100均フレームを使ったミニチュアガーデン/レンガ壁の作り方』)

Miniature_garden_display01

 

上に掲載した画像のうち、3枚目の友人にプレゼントしたソーイングボックスでは2mm厚のバルサで箱を作っています。なるべく薄い木材で箱を組むには2mm厚までが限界だからです。(その後、1mm厚ヒノキ板でも箱を組めるようになりました。)

でも、スチレンボードなら1mmの厚さでもカットした断面がしっかりしているので、のり付けして箱を組めます。

たかが1mm、されど1mm

です。

しかも、上質紙が貼られているので、アクリル絵具などで色を塗っても発色が綺麗です。

本当は今回作ったソーイングボックスの内箱にも色を塗りたかったのですが、無塗装のままでも中に収めるには少しきついので、色を塗ったら塗料分厚みが出てしまうと思い断念しました。(作り直そうとしないところがブログ主らしい...


 

上は1mm厚のスチレンボードをいくつか集めたものですが、サイズや枚数によって価格が異なります。ちなみにブログ主が使っているのは左端の光栄堂のものです。(Amazonより直接表示しているので、Amazonのサーバーが混み合っているときは表示されない場合があります。その時はWindowsのPCならF5を押すなど、このページを再読み込みしてみてください。)

なお、光栄堂のサイト(スチレンボードのページ)はこちらです。(トップページはこちら) 建築模型材料の専門店で、こちらでも直接購入することができます。ブログ主は模型店で購入しました。

 

 

 

 


 

2016/03/01

【ドールハウス工作】 No.232 レザークラフトモチーフのミニチュア(Miniature Leather Craft)

レザークラフトをモチーフとしたミニチュアを作ってみました。

こんなの↓。

Leather_craft01

先日作ったテーブルの上に載せています。(リンク先にテーブルの作り方を掲載しています。)

カネゴンが物珍しそうに見ていますね。

 

 

でも邪魔なのでどかして...

Kanegon_sulky

あ、ふてくされた

カネゴンがいなくなったところを、なるべく真上からテーブルの上だけ映したのがこちら↓。

Leather_craft02

テーブルの上に敷いているコルクマットは110×40mmのサイズです。

資材が入っている木箱は29×36×17mmの大きさで、中に入っているレザーは100均のフェイクレザーです。紐は100均で買ったミニガラス瓶についていた革紐。これもフェイクレザーだと思います。

木箱の右側にある道具は、100均のフォーク型のチャームを菱目打ち(縫い穴を開ける道具)に見立てました。先端に付いていた丸カンは切り取っています。

物差しは1mm厚ヒノキ板で作りました。

レザーのハギレは本物のレザーで、右上にあるのはゴム板とポンチ(穴を開ける道具)。ポンチは竹ひごです。

右側の箱に入っているのは錐(キリ)と木槌(木づち)、ポンチ。

錐と木槌の柄は巻き簀から抜いた棒で、木槌の打つ部分はΦ4mmの丸棒から。錐の先端はカットした虫ピンの先端を取っておいたので流用しました。

 


 

« 2016年2月 | トップページ | 2016年4月 »

最近のコメント

counter since 2018/12/25

  • Flag Counter

    FLAG Counterのロゴをクリックすると、更に詳しい分析結果が表示されます。
    ココログのアクセス解析よりは少ない数字になるようです。
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2019年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

sponsored link


ドールハウス工作おすすめ参考図書

ドールハウス工作おすすめアイテム(材料・工具)

カテゴリー

無料ブログはココログ