【ドールハウス工作】 No.201 ハロウィン no.12 魔女
前回ご紹介したドールハウス(ビネット/vignette)の詳細です。(リンクをクリックすると画像がポップアップします。他の画像は記事をご覧下さい。)
魔女(witch)
これは前回の作品でも書いたように、アメリカの方が同じようなおもちゃを使って作品を作っていたのを参考にし、骸骨のおもちゃから作りました。(商品はなこちらの安価ガーランド)
顔は、リューターで頬を削ったり、眼窩(がんか/目玉の入る穴)を掘ってから樹脂粘土の目玉を付けたところです。この時点では瞳孔はまだ描いていません。(リューターについては過去の記事で説明しています。)
腕は切り取って上腕部分はワイヤーを接着しました。
↑しかし、文字にするとすごいですね ![]()
肩や腕の針金を接着した部分は補強のためにエポキシパテを盛っています。
エポキシパテは硬化するとカチカチになるので、プラモデル以外にも様々な補修に使われます。
硬化に要する時間によって価格も変わるようですが、ブログ主が使用したウェーブのものは4時間ほどで完全硬化します。
次に髪をつけました。これは100均で買った羊毛フェルト(ニードル・フェルト〔needle felt〕クラフト用の毛糸)です。
脚をロウソクで炙って曲げ、大釜とのバランスを見ながらポージング。(この時点では鍋をかき混ぜているシーンにしようかと思っていました。)
服は100均でたまたま黒の端布(はぎれ)を見つけたので、それで作りました。割烹着のような形に作って、背中で合わせていますが、縫わずに裁縫用ボンド
で縫い目を閉じています。このようなボンドは100均にもあるようです。
帽子のつばは、紙の両面に布を貼っているので、形を付けやすくなっています。
ところどころ、パステルで汚しました。
首から下げているネックレスはビーズです。ガイコツのビーズは過去の記事『【ドールハウス工作】 No.197 ハロウィン no.8 "Trick or treat"』でご紹介したもので、百均ビーズから黒を選んでネックレスの形にしました。
左はあとから思いついて作ったネックレスです。
これはボールチェーンで作ったもので、ダイソーのフェイクレザークラフトのキットに付いていたものを使いました。
ボールチェーンとはチェーン部分が画像のようにボールの形をしていて、留め具のスリットにボールを挟んで留めます。こちらの方がビーズより粒が小さいので、見た目がいいです。
大釜(cauldron)
魔女が使うような大釜(大鍋)はイラストなどで見るとだいたい左のような丸みがあってくびれた壺の形をしています。
青銅器時代(the Bronze Age)の遺跡から発掘されるような釜らしいのですが、欧米の人にとっては中世の釜というとこの形をイメージするんでしょうね。
それで、家の中にこういう形のものはないかと探したら、ありました、ありました。
こちら↓です。
テクスチャを出すために表面に細かくちぎった紙を貼ってから塗装しています。周囲に公園で拾った枝を切って貼り、薪のようにしました。
シチューはアクリル絵具で色を付けたレジンを使いました。
これも、イラストを検索すると、大抵緑色なんですよね。それも蛍光色だったりして。これはディズニー映画とか童話の挿絵とかに描かれたものがステレオタイプとなったのでしょうか。
ハーブと容器(herb & container)
ハーブはこのブログではお馴染みの100均造花(フェイクグリーン)です。
これを入れる容器は画像のように100均のスイーツデコに使う器を使いました。2個入りで100円(108円)でした。ドクロはこちらの型を使って作りました。
次回も引き続き、小物の解説です。
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