【ベイスターズ】レプリカヘルメット/横浜0-8ヤクルト【Opening Series2015特典】
ハマスタ開幕の広島戦とヤクルト戦の2カードはオープニングシリーズと題していて、レプリカへルメットのプレゼントがあります。(レフト席を除く)
で、広島3タテに気をよくして、昨日(4月3日)は横浜スタジアムにヤクルト戦を観に行ったのですが、結果は0-8のボロ負け...
帰りのJR関内駅では、ホームに上がる階段下で入場制限があり、そこで、DJポリスならぬDJ駅員が、「ヘルメットを線路に置いて帰らないで下さい!」と呼びかけていました。(洒落てるね)
ヘルメットは樹脂製で、貰ってから気づいたのですが、この日はビジター用のロゴ(刺繍のシール)が付いていました。
家に帰ってからは、じゃm...あ、いえ、大切に保管するために、ぬいぐるみに被って貰っています。
普段はソファーの上で肘掛け代わりにされている可哀想なゴリラです。
なんか、こういう選手、いそうですね。
(以下、敬称略)
試合は、まあ、1回に先発の久保が畠山のグランドスラム(満塁HR)を含む5点を献上し、相手の先発がライアン(小川)とあっては、もう、その時点で心安らかに野球そのものを楽しめました。
もちろん、勝てればもっと楽しいのですが、この辺がテレビ観戦と違って球場で観戦する楽しさです。
テレビだとピッチャーやバッターのクローズアップやボールを追う野手、といった切り取られた画の連続なので、打った、打たれたしか目に入らないのですが、バックネット裏のやや高い位置の席だったので、常にグラウンド全体が視界に入り、場面に応じて守備位置を変える様子もよく分かりました。
あ、書き忘れていたので追記ですが、この日は試合前にラミレスの引退式がありました。
最初に軌跡を振り返るビデオがバックスクリーンに映し出され、次に日本語でのスピーチ、次いで英語で、ヤクルト、巨人、横浜各球団に感謝の辞を述べていました。
ヤクルトと横浜の応援団によるヒッティングマーチの競演も良かったし、バット職人さんがこの日のためにバットを作ってその場で贈呈し、ラストスイングも見られました。
で、ヘルメットの使い道ですが、良いことを思いつき、あるものを買ってきました。
はい、星型のシールです。筒香がHRを打つたびにヘルメットに貼っていくことにしました。
かつて、大洋時代にやっていたあれです。
☆は何種類かの色があるので、通常のHRはシルバー、満塁HRはゴールドのシールを貼ろうと思います。
そうそう、今回、“大人のみかん氷”(“ワインDEみかん”と言うそうです。1塁側の崎陽軒の売店にあります。)を試してみました。
ハマスタ名物のみかん氷はかき氷のシロップ代わりに缶詰みかんをかけたものですが、これは缶詰みかん(作るところを見ていたら実際はパック詰めになっているようです。)を凍らせたものをカップに入れてから、赤ワインをたっぷり注いだもので、いわば簡易サングリア(スペインの飲み物)みたいなもの。700円(650円)だったかな。結構気に入りました。
【追記】『DeNAが配布した12万個のヘルメット。使い道はインテリア、照明、呪術!?』(NumberWeb「プロ野球コラム」/文:村瀬秀信/2015/04/21)
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