最新情報

  • 2020/10/30
    ブログを更新しました。
    2018/04/30
    冷やし中華...じゃなかった、Twitterはじめました。

このサイトに関して



当サイトご利用上の注意

  • 記事へのリンクはご自由になさって結構です。
    但し、画像等、記事内のコンテンツの無断転載、画像への直接リンクによるまとめサイト等他サイトへの転載は固くお断りします。

    2019/04/14現在、コメント欄の認証方法やNGワード設定等、時々変更しています。メールアドレスの入力が求められる場合、とりあえずメールアドレスの形をしていれば(@の前は適当でも)OKです。

    上記に関し、詳しくは下記バナーから「当サイトについて」をお読み下さい。

    コメントは承認無しで掲載されますが、ココログの仕様で投稿されたコメントが画面に反映されるのにはしばらく時間が掛かります。ご了承下さい。



    このブログの趣旨など。コメント欄はゲストブックとしてご利用下さい。


    記事についてご不明な点などはメールでは回答しかねますので、各記事のコメント欄にお願いします。




特設コーナー

  • Banner_wuhanvirus2

    banner_kunimori01


















外部サイト(その他)

  • 台湾の名前で東京オリンピック参加を!署名活動


    憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会









管理人ポータル

大師小同窓会関連












  • 画像を提供、あるいはオリジナル写真を貸して下さる方は管理人までご連絡ください。


我が町!大師の情報

  • 大師の歴史・町名の由来

各種ノウハウ集



私家版スクラップブック

  • ブログ主の個人的スクラップブック集です。

    100円ショップの木箱やディスプレイケースなどを利用したドールハウスのまとめページです。

    メンテナンス中のため一時アクセスを制限しています。

友達の輪・お薦めSHOP

  • CHITIのボディデザイン
    魅せるボディデザイン/カラダ作りの本質とは!?
    川崎市在住のインストラクターが近隣のスポーツ施設や公園・ご自宅でのパーソナルトレーニング受け付けます。




    かわさき楽大師

    ファッション・雑貨の店 「+R」

    ヘアーサロンE'(イーダッシュ)


« 2014年9月 | トップページ | 2014年11月 »

2014年10月の19件の記事

2014/10/31

【ブログ主覚書】「うんたらかんたら」・「なんちゃらかんちゃら」の語源

片付けをしていたら、新聞の切り抜きが出てきた。「うんたらかんたら」の語源のお話。

「なんちゃらかんちゃら」、「なんたらかんたら」などはその派生で、どれも、うろ覚えに引用するときに使う表現。ブログ主も、例えば名前など、部分的にしか覚えていないときに、「○○なんちゃらとかいう...」などとよく使います。

この語源は、なんと密教由来の言葉だそう。

不動明王(ふどうみょうおう)、すなわち、お不動さんにお祈りするときに唱える念仏(呪文)から来ていて、この呪文は密教では「真言」(しんごん)と呼ぶそうですが、その最後のフレーズが「ウンタラタ・カンマン」なのだそう。

ちょっと調べてみたら、正しくは、「ノウマクサンマンダバザラダンセンダマカロシャダソワタヤウンタラタカンマン」というそうですが、素人が覚えられるのはせいぜい最後の「ウンタラタカンマン」の部分だけということから、あやふやな時に「うんたらかんたら」という表現が出てきたそうです。

 


 

2014/10/29

【我が町】日本最古の甘柿 川崎の禅寺丸柿/甘柿と渋柿ってどう違うの?

Kaki

先日の日経夕刊に川崎の特産品である禅寺丸柿が紹介されていたので、ブログ主の覚え書きとして記事にしておきます。

小学生の時に郷土史を習ったので、禅寺丸柿については知っていましたが、この柿が日本最古の甘柿ということはこの記事で初めて知りました。

記事によると、1214年に王禅寺(おうぜんじ)の山中で偶然に発見されたそうです。王禅寺とは川崎市の北部、麻生区にある真言宗豊山派の寺で、縁起によれば757年に創建された言う古刹です。境内には禅寺丸柿の原木があるとのこと。麻生区は昔は柿生村と呼ばれ、今でも駅名に残っています。

この甘柿を、同寺の等海上人(しょうにん)が1370年に接ぎ木による栽培を村民に勧めたことから生産が広まりました。

名前の由来はこの寺の名前からなのでしょうが、徳川家康が名付けたと言われているそうで、江戸で販売されました。

東京の目黒区にある柿の木坂の名の由来は諸説あるそうですが、その一つに、禅寺丸柿を運ぶ大八車を押すのを手伝った子供に柿を与えたからという説もあるそうです。

江戸時代や明治大正期には人気だった禅寺丸柿も、小ぶりで種が多いからと、次第に富有柿(岐阜県原産)や次郎柿(静岡県原産)に取って代わられ、今では主にワインや菓子などの加工に使われるそうです。

 

 

この記事では、柿についての一般的な情報がありました。

まず、柿の表面に付く白い粉ですが、これは果糖が結晶したものだそうです。

甘柿と渋柿の説明もありました。

そもそも、柿には水溶性のタンニンという成分があり、これが“渋”の素です。渋みを感じるのは水溶性タンニンのみで、不溶性タンニンは渋くありません。水溶性タンニンが不溶性タンニンに変わることによって、“渋”が抜けるのですが、タンニンが不溶性に変わりにくい、あるいは一部しか変わらないものが渋柿です。

タンニンを不溶性に変えるのは果実が熟すにつれて果肉から発声するアルコールなどによるものだそうで、柿を切ったときに内部に見られる黒い点々は不溶性タンニンで、「ゴマ」と呼ばれるそうです。面白いことに、このゴマは種がないとできないそうです。そう言えば、最近主流の種なし柿は中にゴマはありませんね。

ところで、甘柿は完全甘柿と不完全甘柿に分けられ、禅寺丸柿は不完全甘柿に属します。

完全甘柿は種の有無にかかわらず熟すことによって自然と甘くなりますが、不完全甘柿は木が若かったり、種が少ないと渋みが残るそうです。

前述のように、果物として市場に出回ることがない禅寺丸柿ですが、イベントなどでは販売されることがあるそうなので、機会があったら加工品だけでなく、柿そのままの味も試してみたいものです。


 

2014/10/28

【PC】FC2拍手不具合について

FC2拍手とはブログや動画配信の機能を提供している会社のサービスの一つで、FC2ブログ以外でも設置できるので、このブログでも(気分によって)記事に設置しています。

管理画面も提供されていて、当日と前日の拍手数、過去7日間、30日間、利用を開始してからの累計、どの記事に対して拍手ボタンが押されたのか等を見ることができます。

ところが、最近、下のように、このブログとは関係ないURLが「エントリー名」欄に表示されることが頻発しています。(下の例ではYouTubeらしいURLが多いが、どこかの企業?のサイトの場合もある)

Fc2_hakusyu

不審に思って問い合わせたところ、スパムによるものだという回答でした。余り詳しい説明はなかったので、実際にこのブログに設置したボタンが押されたのに、別のエントリー名にすり替えられているのか、捏造されたログが追加されているのかは分かりません。

いずれにしても、迷惑コメントのように管理画面に現れるだけで、誰かがボタンを押す時に悪さをするものではないのでまあいいのですが、この現象が起き始めたのが、FC2に関するニュースが流れ始めた10月初旬くらいからと言うのは、タイミングが良すぎる(悪すぎる?)気がします。

特に対策はしないそうです。

【関連記事】:【ブログの楽しみ方】ココログにFC2の「拍手」ボタンを組み込む方法【ココログ】

2014/10/27

【メール】@niftyメール再設定/サブミッションポート(587番)・25番ポートブロック

niftyからのメールで、「メールアカウントの再設定のお願い。11月30日までにしないとメールが送信できなくなる。」という内容のメールが届きました。

そこに貼られているリンクにアクセスしても、メールアカウントの設定ツールをダウンロードするページで、何のために行うものか説明がないため、問い合わせたところ、ポート番号を587番に変更する必要がある旨説明されており、ようやく意味が分かりました。

“25番ポートブロック(Outbound Port25 Blocking)”を実施するよ、ということで、outbound portとは送信(宛先)ポート、その25番を使用していると受け付けないということです。

目的は、公式の『25番ポートブロック(Outbound Port25 Blocking)』を読めば分かると思いますが、簡単に言うと、メールサーバへの送信の際、ちゃんとした送信元かどうかのチェック(認証)を行うよう厳格化する、ということです。

25番とは、メールのアカウント設定を確認すると分かるのですが、標準ではこの番号が設定されています。(下はWindows Liveメール2012のプロパティ設定ウィンドウ)

Submission_p587

※メーラー(PC側で使うメールソフト)によって画面は異なりますが、ツールをダウンロードしなくても、アカウントのプロパティで変更可能です。→Liveメール2,011、2,012の設定方法はこちら

25番は認証が行われないので、スパムメールや迷惑メールの送信者に悪用されています。それで、これをブロックするのが、25番ポートブロックで、nifty以外のサーバもこれを行っています。代わりに使用するのがサブミッションポート(587番)で、要するにメーラーの送信ポートを587番に変更しなさいというお知らせメールでした。

多分、この辺りを説明しても却って混乱すると判断して、アカウントを設定するツールで再設定をさせようとの意図なのでしょうが、上に貼ったリンクをメールに貼るか、少なくとも「迷惑メール対策でサーバー側の設定を変えたので、メーラーの設定も変えて下さい」という説明でもあれば良かったのに、と思いました。

なお、設定を変更したら、必ず送信テストをしてください。自分宛にメールを送って、それが受信できたら送信も問題ないということになります。

【2014/11/26追記】

上記設定を行っていたにもかかわらず、再び、設定がなされていないという旨のメールが届きました。

しかたがないので、指示通り、リンクが貼られているniftyのサイトにあるツールを実行してアカウントの修復・テストメールの送信を行いましたが、テストメールの送信を何度行っても失敗しました。(ツール上で送信がなかなか終わらず、数分後に送信に失敗した旨のメッセージが表示されます。しかし、ツールで診断を行うと問題ないと表示されます。)

しかたがないので、問い合わせたところ、Liveメールでの確認方法(手動での設定方法を説明するサイトのURL=上に貼ったURL)を紹介されました。

送信テストが失敗するのが気持ち悪いのですが、とりあえず問題ないようなので、これで様子を見ることにします。

なお、今回も、ツールを使って設定を変えないとメールが使えなくなるという文面で、何が問題なのか説明して方が良いという指摘をしたところ、ようやくポートの問題という解答がありました。(つまり、上で説明したこと)

 

2014/10/26

ベラ・チャスラフスカさんが来日、東京五輪50周年祝賀会に出席

10月25日付の日経夕刊を見て驚いた。東京五輪で3つの金メダルを獲得した体操選手、ベラ・チャスラフスカさんが10日に行われた東京五輪50周年祝賀会に出席するため来日されたというインタビュー記事があった。

ブログ主はリアルタイムでは東京オリンピックの記憶はないが、後年何度もテレビで見た臙脂(えんじ)色のレオタードに身を包んだチャスラフスカさんの映像(下に貼った本の表紙のようなもの)は目に焼き付いている。ただ、それ以上に、1989年のビロード革命(周辺国の社会主義政権崩壊と前後してチェコスロバキアで起きた政治変動)でハベル大統領の顧問として政治の舞台に立ったときの方が印象深かった。ただし、これも五輪の映像同様、後年、ドキュメンタリー番組か何かで見た姿かも知れない。

新聞記事を見て驚いたというのは、その後(=ビロード革命での復権および政治の世界で活躍をしていた頃)に起きた痛ましい事件のために長らく病気で療養されていたので、再び公の場に出てこられるほど復活したのを知らなかったからだ。

記事によると、5年ほど前から再び公の活動をされているそうで、2011年の東日本大震災では、プラハ城でのチャリティーコンサートなど、様々なイベントで義援金を集めたとのこと。日本側に支援方法を相談したところ、子供を招待して欲しいという回答を受け、翌年被災地の子供たちをプラハに招待し、子供たちのためのスポーツイベントを開催したという。

記事にも略歴が載っているが、歴史的背景と合わせて覚え書きとして書いておくと、

1942年5月3日生まれ。1960年(18歳)のオリンピックローマ大会で個人総合8位、1964年(22歳)東京大会で個人総合、跳馬、平均台で優勝、1968年(26歳)メキシコ大会でも段違い平行棒、床、跳馬に優勝、個人総合でも2連勝を飾った。

とある。

体操選手としての略歴を書くとこのようになるが、プラハの春が1968年1月~8月なので、メキシコ大会(10月)はそんな状況下で出場していたことを後に知って驚いた。

プラハの春とは、チェコスロバキアで起きた民主化の動きで、1968年1月、改革派のドプチェクが党第一書記に就任。独自の社会主義路線を宣言して、国家による事前検閲の廃止や市場経済方式の導入などの政策を打ち出したが、社会主義体制の危機を感じたソ連(ブレジネフ政権)は、同年8月にワルシャワ条約機構軍20万人を投入。その民主化の動きを圧殺し、ドプチェクは解任される。

この短い「春」の間の6月に発表されたのが『二千語宣言』で、チャスラフスカさんも署名している。作家L.バツリークが起草し、70名の各界の有名、無名の知識人の署名を付し、6月27日に有力紙3紙に発表された、過去の共産党の権力独占を非難し、権力を悪用した者の退陣を要求した宣言書。それに対してソ連は反革命宣言であるとして激しい攻撃を浴びせ、武力介入に繋がる。

その後、共産主義が強化された中、署名の撤回を求められたが、それを拒んだため、スポーツ界から追放され、弾圧は20年あまりに及んだ。

復権するのは前述のように1989年のビロード革命後で、11月17日にプラハで合法的学生デモが警官隊により弾圧されたことに端を発し全国へ民主化要求運動が広がり、わずか1ヵ月あまりの間に共産党独裁の放棄(26日)、国民和解内閣の成立(12月10日)、ハベル大統領の選出(29日)と、政権交代と民主化が流血なくスムースに進んだことからこの名称がある。

この時に、プラハ中心部のバーツラフ広場のバルコニーに立って群衆の歓声に迎えられる姿が、ブログ主には印象的だった。計算すると、この時チャスラフスカさんは47歳だった。

その後、たまたま新聞の書評か何かで知って『ベラ・チャスラフスカ 最も美しく』(文藝春秋社/後藤正治著/2004年出版/本については後述)という本を買った。

しかし、その本を読んで知ったのは、1993年に息子がその父親、つまりチャスラフスカさんの離婚した夫を射殺する殺害するという痛ましい事件(→後述の【追記】参照)があり、そのことから心を病んで入院中であるというショッキングな事実。本によると、かなり深刻な状況らしかったので、今回の新聞記事は驚くとともに非常に嬉しかった。

 

 

余談だが、2010年のブログ記事に、NHK BSハイビジョンで放映される予定だった『世紀を刻んだ歌ヘイ・ジュード ~革命のシンボルになった名曲~』のことを書いていた。それ以前にNHK総合で観て、是非ブルーレイで残しておきたいと思ったのに、何故か予定が変わって放送されなかったもの。

この時に番組表からコピペしていた内容は、

1968年に誕生したビートルズの名曲“ヘイ・ジュード”。同じ年にチェコスロバキア では民主化への運動“プラハの春”がソ連軍の侵攻によって断たれた。チェコの歌手、マルタ・クビショバ(Marta Kubišová)はこの名曲の祖国への思いを込めた歌詞をつけ、ソ連 への抵抗を歌った。そのため彼女は政府の弾圧を受け、極貧の生活に陥るが、1990年の無血革命の時、この歌は革命のシンボルとして蘇る。“ヘイ・ジュー ド”に秘められた知られざる物語を探る。 
語り:ロバート・ハリス(初回放送:BShi 2000/10/4)

というもの。

以前の記事に貼ったYouTubeがまだ生きているので再掲。

この時(ブログ記事を書いたとき)にも書いたが、ブログ主は以前(今回調べたら、1995年に)、ドイツの古城街道を旅して、その脚でプラハを訪れたことがある。いつものように、気ままな一人旅だったが、今回、時系列を整理したら、チャスラフスカさんはちょうどその頃療養生活を送っていたことになる。

その時の思い出を少しだけ書くと、当時チェコへはビザが必要で、その申請がてら、青山にある(あった?)チェドック(チェコ旅行公社)で資料を集めた。ドイツ国内はまだしも、チェコで宿を探したりする自信がなかったので、そこでホテルを予約し、勧められてオペラのチケットも取った。(なんてフットワークが軽かったんだろう...)

言葉も分からず、不慣れな場所だったが、プラハの人がとても親切だったのを記憶している。例えば、地下鉄に乗るために切符を買おうとしたら、機械が故障していていたらしく、買えなくて困っていたところ、通りかかった女性が別の機械で切符を買ってくれたり。(確か、お金を受け取ってくれなかったと思う。)レストランなどでも店の人などが親切だった。

それと印象に残っているのがレストランなどの安さ。レストランで夕食をとっても(ビールをつけて)700円かそこらという記憶がある。今回、ガイドブックにレシートが挟まっているのを発見したが、ホテルのカフェでビールとデザート、コーヒーで71Kč(コルナ)、当時のレートは1Kč=3.2円くらいだったので約230円だから、夕食もそんなものだと思う。また、オペラのチケットに書かれている料金も国立オペラ劇場(旧スメタナ劇場)で600Kčなので2,000円もしない。物価だけでなく為替レートも関係するので、安易に安いとか高いとか言わないが、ホテルはシングルで1万2千円くらいだったので、それで物価を想像していたため、安くて拍子抜けした。

 

■『ベラ・チャスラフスカ 最も美しく』 (文春文庫) 文庫 – 2006/9/1/後藤 正治 (著)


この本は、Amazonのレビューでは評判がいいが、やや“看板に偽りあり”という印象。

と言うのは、先に述べたように、当時はチャスラフスカさんは病気療養中だったので、ご本人へのインタビューができず、確か、コンタクトを取ろうとした状況がつらつらと書いてあったと思う。(つい数ヶ月前に図書館に寄贈してしまい、今、この本は手元にない。)

当時の女子体操界について多くページを割いており、どちらかと言うとこの話がメイン。結果として当時の社会的状況やチャスラフスカさんの状況も分かるが、タイトルから彼女の評伝だと想像すると期待を裏切られる。

チェコが舞台の本をもう一冊紹介すると、『プラハの春』(集英社文庫/春江一也著)

   

タイトルはそのものズバリ。

当時の社会情勢を知るのにノンフィクションが苦手な人には恋愛小説なので読みやすいと思う。レビューでの評判はよいけれど、かなり“ベタ”な少女マンガのような設定(日本人外交官と東独出身の女性の悲恋)なので、そういう話が好きな人向け。

 


【追記】 『五輪の名花チャスラフスカ 栄光と失意の五十年 ドキュメンタリー映画VERA68』/2015/01/02 BS1放送 (→BLインデックス

録画した番組を視聴。

2012年にチェコテレビで製作されたドキュメンタリを前半と後半に分けたもので、前半はチャスラフスカ氏の「栄光」にスポットをあて、後半は、二千語宣言への署名撤回を拒んだためにあらゆる資格を剥奪されたが、ビロード革命にて名誉を回復後、政治家として活躍するも、夫のDVに悩み、息子が夫を傷害致死させるという痛ましい事故、その後心を病み16年間に及ぶ療養生活からの復活というジェットコースターのような人生を振り返ったものであった。

番組の構成は、ビデオや思い出の品を眺めながら氏本人が語っるというもので、その合間に、友人との会話やメキシコの素試合会場を訪れた様子などが挿入されたもので、過去の映像(動画)も多く、とても見応えがあった。

家族に起こった事件は、先に紹介した『ベラ・チャスラフスカ 最も美しく』では詳しく取り上げていたが、ブログ主は事件の詳細はすっかり忘れていた。上に「射殺」と書いたがブログ主の記憶違いで、実際は、酒場で夫が他の客と諍(いさか)いを起こし、それに割って入った息子が夫を殴り倒し(この辺りの証言は様々ある)、倒れて頭を打った夫がその後死亡したというもの。過失か故意かということが争点となったが、結局故意として実刑判決が下った。(その後ハヴェル大統領により恩赦を与えられた。)

この辺りの状況を言及しているドキュメンタリは初めて見た。

ドキュメンタリのラストはメキシコオリンピックでの演技と現在の姿をシンクロさせるという映像で、笑顔で軽やかに舞うチャスラフスカ氏が印象に残った。


【追記】 2016年8月30日、チャスラフスカ氏がお亡くなりになりました。NHKでは『BS1スペシャル「チャスラフスカ もう一つの肖像~知られざる激動の人生~」』を放送するそうです。/2016年9月5日(月) 午後8:00~午後9:50(110分)/2015年10月12日放送の番組の再放送

2014/10/25

【ドールハウス工作】 No.157 (5) 100均フォトフレームでクリスマスのミニチュア

(。◕‿◕。) 最終的にこのようなフレームになりました。

今までこのシリーズでご紹介したミニチュアの他に、以前作ったクリスマスリースや燭台を置き、陳列台の手前にプリザーブドフラワーのスワッグ(swag/花綱飾り)などを飾りました。

以下、まだご紹介していないミニチュアを解説します。

 

まず、左上のお菓子。

Lebkuchen_heart

これ(この形のもの)は、正確にはなんと呼ぶのかは分かりませんが、レープクーヘン(Lebkuchen)と呼ばれるスパイシーなお菓子で、英語で言うとジンジャーブレッド(ginger bread)です。

今回作ったものは、実はクリスマス特有のお菓子というわけではなく、日本で言うと綿菓子のように、1年中、縁日というか、お祭りの時などに屋台で売られているものです。

だから、本当はケーキ屋で見かけるものではありませんが、クリスマス市ではよく見かけます。

だいたい中央にメッセージというか文字が書いてあり、今回はクリスマスと言うことで、「Frohe Weihnachten」(フローエ・ヴァイナハテン=メリークリスマス)と書きました。

下の画像はネットで見つけたもので、こそっと貼ってみますが、こんな感じでリボンで下げて売られています。(画像はクリスマス市)

Lebkuchen_heart02

よく見かけはするものの、ブログ主は1度も近くで見たことがなかったので、チョコレートコーティングされているものとばかり思って、そのように作ってしまったのですが、画像をいくつか見たら、ジンジャーブレッドの上に直接アイシング(砂糖と卵白を練ったもの)で飾り付けられているようです。

材料は小麦粘土(パン粘土)で、文字は白の油性ボールペンで書きました。

星の飾りは100円ショップで買ったスィーツデコ用の飾りです。(以前、燭台の飾りに使ったもの)

周囲のアイシングは木工用ボンドと白のアクリル絵の具などを混ぜて。

リボンを通そうかと思ったのですが、リボンだと張りがありすぎるので、刺繍糸を使いました。

 

他に作ったのはクリスマスクッキーとジンジャーブレッドマン。

Weihnachtsgebaeck どちらも、ネイルアートやアクセサリーパーツを作るための型を使って作ったもので、瓶入りクッキーの方はアイシングをしています。

クリスマスクッキーと書きましたが、これも正確な名前は分かりません。

日本では一年中ありそうなクッキーなのですが、ドイツのケーキ屋で直接尋ねたところ、クリスマス時期にしか焼かないクッキーとのこと。(日本でよく見る、デンマーク製のクッキーみたいな感じのものです。)

これは小さなガラス瓶に入れて、布で蓋をしました。

今回使った小瓶はネールアート用品の店で購入したもの(↓)です。

商品としてはブリオンと呼ばれる極小のビーズのようなものです。これをネイルに使ったものはキャビアネイルと呼ぶそうですが、画像は検索しない方がいいです。(キモい

これ、瓶単体で買うよりずっと安かったんです。ブリオンも何かに使えるしね。

ところで、このブリオンとは元々フランス語由来の単語で、 金塊, 金地金という意味です。ブリオンフリンジ(bullion fringe)と言えば金モールで、刺繍ではバリオンになり、バリオンステッチと言えば、玉結びのような縫い方で、よくバラの花を縫うのに使います。(小学校の時にはフレンチノットとかなんとか習ったような気がしますが。)

様々な手芸の分野で、独自の意味で使っているようですね。

 

 

ジンジャーブレッドマンはOPP袋で小さな袋を作り、3つずつ詰めました。

クッキーもジンジャーブレッドマンも、ラベルはこの間作ったものを縮小して使っています。

 

シュトレンとクリスマスツリーの間に置いたお菓子自体は以前作ったもので、100均のスィーツデコのチョコレートをカットして上にナッツに見立てた粘土片をトッピングしたもの。

Christmas_chocolate 今回新たに作ったのは、それを盛った高坏のほうで、画像のように脚の部分は達磨ピン、皿の部分は粘土で作ったものです。

これはボタンとか、他のものでも代用できると思いますが、以前作ったものが余っていたので使いました。

レースペーパーを敷いてお菓子を載せています。

 

今回でこのシリーズは終了です。お付き合い下さり、ありがとうございました。

 

web拍手 by FC2

(拍手は記事を読んで下さった方とのコミュニケーションツールとして設置しています。面白かった、役に立った、等々、「(・∀・)イイネ」と思われたらクリックしてください。)

banner_Amazon_my_store_large.png

 


 

【関連記事】(誤ってNo.153がダブっているのでNo.154は欠番です。)

 

2014/10/24

【野球】IBAF 21Uワールドカップ日程および放送予定(2014年11月7日~)

ブログ主覚書。

11月に台湾で行われるIBAF21U(21歳以下)ベースボールワールドカップのスケジュールおよび放送予定です。

Jスポ(J Sports)で放映。(オンデマンドでの視聴も可能なようです。)

今回、プロ・アマ混合チームで臨みますが、我がベイスターズからは高城俊人(たかじょう しゅうと)捕手が出場します。高城頑張れ!

現在発表されているスケジュールおよびチャンネルは下記の通り。

  • 11月07日 (金) 午後01:25~午後05:15 オーストラリア vs. 日本(J SPORTS 1)
  • 11月08日 (土) 午後07:25~午後11:24 ベネズエラ vs. 日本(J SPORTS 2)
  • 11月09日 (日) 午後01:25~午後05:30 日本 vs. オランダ(J SPORTS 2)
  • 11月11日 (火) 午後01:25~午後05:00 日本 vs. ニカラグア(J SPORTS 2)

日米野球と共に一覧にしてみました。↓(21U二次ラウンドと決勝戦を反映して差し替え)

Yakyuu_201411_2

大会について

  • 開催地:  台湾・台中
  • 期間:  2014年11月7日(金)~11月16日(日)
  • 出場する国と地域: 
    【グループA】チャイニーズ・タイペイ、チェコ、イタリア、韓国、メキシコ、ニュージーランド
    【グループB】オーストラリア、日本、オランダ、ニカラグア、ベネズエラ

追加情報があれば、この記事に追記します。

 

【CANONプリンタ】プリンタ側からスキャンしたときCanon My Image Gardenを起動しないように設定する

ここではプリンタ側からのスキャン(プッシュスキャン)を例に説明していますが、PC側からのスキャン指示(プルスキャン)でも同じことです。

 

Canon複合機(MG7130)でスキャンをする場合、原稿をセットしたついでにスキャンを開始する方が便利なので、プリンタ側からスキャン指示をする(※)ことが多いのですが、いちいち「Canon My Image Garden」(キャノン・マイイメージガーデン)というアプリが起動するのが煩わしいと思っていました。このような画面(↓)です。

 

Canon_my_image01

 

 

 

※プッシュスキャンとプルスキャン

プリンタ側からスキャン指示をする、つまり、スキャン結果をPC側に押し出す(プッシュ=push)ので、プッシュスキャンと呼ばれます。逆にPC側から指示をして、結果を引っ張ってくる(プル=pull)ことをプルスキャンと呼びます。

 

Mg7130_02

 

My Image Gardenはスキャンした画像をトリミングしたり、補正をしたりということもできるのですが、ブログ主は他のアプリで行っており、また、起動の際に過去にスキャンした画像やPDFのサムネイル画像(縮小版画像)が描画されるのに時間がかかるので邪魔なのです。(My Image Gardenの詳しい機能は下記の公式ヘルプを参照のこと)

 

Canon My Image Gardenのヘルプ:My Image Gardenガイド

 

これは設定を変えることができるので、以下の説明を参考に、最適な方法に変えることをお勧めします。

 

1.Canon IJ Scan Utilityを起動する

 

Canon_my_image02

 

2.[スキャン設定]をクリック→プッシュスキャンの設定タブを開く。

 

Canon_my_image03

 

プリンタのイラストのタブを開き、「画像」、「文書」のそれぞれで、「アプリケーション設定」欄を変更する。(プルスキャンの場合は左隣のPCのイラストのタブを開いて同様の設定をします。

※Canon IJ Scan Utilityの「ScanGear」から画像を取り込む時は、PCのイラストタブの「写真」ではなく「ScanGear」で設定した内容が有効です。

 

Canon_ij_scan

 

 

デフォルト(規定値)では、「アプリケーションで開く」が選択されており、「Canon My Image Garden」が選択されているので、ここを「エクスプローラー」に変更。

 

これで、スキャンが終了するとMy Image Gardenではなく、作成されたファイルがポイントされている状態で、即、エクスプローラーが開くようになる。

また、その上の欄「保存場所」で保存先のフォルダを設定できるので、必要であれば適宜変更して[OK]で終了(保存)する。

 

スキャナとしての使い方は『【Windows8.1】キヤノンMG7100シリーズ(MG7130)スキャナ使用方法/各種ユーティリティ・トラブル対応まとめ【まとめ】』をお読み下さい。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014/10/22

【ブログ主覚書】ハロウィンになぜカボチャのランタンを飾るの?/『ハロウィーンの文化誌』【書籍】

10月31日のハロウィンもすっかり日本に定着したのか、街はカボチャのランタンやお化けのモチーフで飾られ、雑貨店などでもハロウィングッズが売られています。

Halloween002

でも、なぜ、カボチャのランタン(Jack O'Lantern/ジャック・オ・ランタン)を飾るのでしょうか。

この答えは後述することにして、そもそもハロウィンとは、ということから考えていくことにします。

ブログ主はドイツ語を学んでいたこともあり、ヨーロッパの文化や伝承の本も何冊か読んでいますが、そこにはハロウィンの記述はありません。

なぜなら、ハロウィンの風習はアメリカで作られた、キリスト教とは関係ないイベントだからです。

簡単に言えば、ケルトの民間伝承が起源と言えないこともありませんが、収穫祭などともごっちゃになり、アメリカで魔改造されて商業主義に乗ったイベントです。

 

 

 

 

ハロウィンの起源

ハロウィンの起源は、ケルト民族のサムハイム祭(Samhain/但し、原語に近い発音は「サウィン」)という祭りと言われています。ケルト暦では11月1日が1年の始まりで、冬の始まりと新年を祝うものだったそうです。そして、古い暦の年末から新年にかけての数日間、あるいは冬至の頃(十二夜)は死者が生まれた家に帰ってくると信じられていました。

ケルト(Celt)と聞くと、現代ではイギリスの一部(ウェールズやスコットランド、アイルランド)の文化のように思われる恐れがありますが、5世紀頃までヨー ロッパ大陸に広く居住していたヨーロッパの先住民で、言葉や様々な文化の起源となっており、ヨーロッパの古い文化と言えます。

しかし、キリスト教が布教されたことで、こうした古い信仰はキリスト教に同化させられたり行事を移動させられたりして、11月1日は万聖節(ばんせいせつ/=諸聖人の祝日/All Saints’ Day、All Hallows、Hallowmas)という、キリスト教の諸聖人を記念する祝祭となり、その翌日の11月2日は万霊節(ばんれいせつ/=諸死者の記念日/=All Souls' Day)という聖人以外の死者の記念日となりました。

したがって、ヨーロッパでは、教会に行ったり、先祖の墓参りをする、日本のお盆かお彼岸のような日となっています。祖先の霊が迷わないように火を灯したり、身体を温められるよう竈(かまど)の火を燃やし続ける風習も一部にはあるそうです。

ハロウィン(Halloween)とは、元々この「諸聖人の祝日の前夜祭」(=All Hallows' eve)が、言葉だけでなく内容も変化したものです。1930年代頃までは綴りもeveの省略形と分かる「Hallowe'en」でしたが、40年代には「Halloween」が一般的になったそうです。

ヨーロッパでは、民間信仰がキリスト教の教義に閉じ込められても、土着の風習は様々に形を変えて生きながらえます。

この記事のタイトルにある『ハロウィーンの文化誌』という本にはこうした例がたくさん挙げられているのですが、やや散漫で、まとめられているとは言いがたいものです。多分、言いたいことは、ヨーロッパに古くから伝わるイメージ、すなわち「死者」や「炎」、「収穫祭」、その他の民間伝承のエッセンス、古くから残る風習をアメリカで再構築して、更に商業的な色づけをしたイベントということだと思います。(日本では見かけませんが、「収穫」に関係ある「かかし」もハロウィンのモチーフの一つだそうです。)

この本のレビューは後半にあらためて書きます。

 

カボチャのランタンの起源

さて、本題のカボチャのランタンの起源ですが、アイルランドの民間伝承が大きく影響しているそうです。

『ハロウィーンの文化誌』という本は日本人向けに書かれているわけではないので、この伝承は「悪魔の裏をかいた鍛冶屋ジャック」という簡単な説明で片付けられているため、この物語をネットで調べて読んでみました。

簡単にご紹介すると、このような物語です。

 

昔々あるところに、けちで飲んだくれの鍛冶屋ジャックがいて、あるAll Hallows' eveの日に酒場で飲んだくれていると、ジャックの前に悪魔が現れ、「お前の魂をもらいに来た。」と言います。

ジャックは、魂をやるけど、その前に酒を一杯飲みたいから金に化けてくれと悪魔を騙し、悪魔が6ペンスコインに化けると、財布の中にしまってしまい ます。財布の中には銀の十字架があったため、悪魔は封印されてしまいますが、二度とジャックの前に現れないことを約束させて悪魔を逃がしてやります。

ジャックは一度は更正しようとするのですが、再び堕落した生活に戻ってしまい、翌年のAll Hallows' eveに再び悪魔が現れます。するとジャックは、魂をやる前にリンゴを食べたいと言って、悪魔をリンゴの木に登らせ、そのすきに、幹にナイフで十字を刻み、降りてこられないようにしてしまいます。

この時も悪魔を逃がしてやるのですが、1年後、ジャックは死んでしまいます。

しかし、生前の行いが悪かったジャックの魂は天国には入れて貰えず、地獄に行こうとしますが、ここでも悪魔に拒まれてしまいます。

元来た道を帰るのに明かりが欲しいとジャックが泣きながら言うと、悪魔は真っ赤に焼けた石炭を投げてやります。(←意外と優しいじゃん by ブログ主)

ジャックはそれまで食べていて中が空ろになった蕪(カブ)の中にその石炭を入れ、最後の審判(Judgment Day)の日まで、蕪のランタンを持ちながら、天国にも地獄へも行けず、さまよい続けます。

このことから、蕪のランタンがAll Hallows' eveのシンボルとなりました。

http://www.mysterynet.com/halloween/jack.shtml

 

なるほど。(^ω^)

って、カボチャじゃないんかい!ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!

 

上の物語が書いてあったサイトでは、この伝承をアメリカにもたらしたのはジャガイモ飢饉(the Potato Famine/1845-1850)に移民としてやってきたアイルランド人で、蕪より簡単に手に入るカボチャで代用したのだという説明でしたが、この本(『ハロウィーンの文化誌』)では、 それよりも数十年前に、カボチャのランタンや気味の悪い顔が彫られたカボチャは既にアメリカではポピュラーだったと書かれています。

例えば、ワシントン・アーヴィング(Washington Irving/1783~1859)の小説『スリーピー・ホロー(The Legend of Sleepy Hollow)』(1820)で、この小説は直接ハロウィンとは関係ないのですが、首なしの騎士とともにカボチャのランタンが登場するそうです。

このように、ハロウィンの風習は様々な伝承や物語がミックスされてイメージづけられたものです。

なお、Jack-o'-lanternを英和辞典で引くと、「カボチャのランタン、お化けカボチャ」の他に、「鬼火、煉獄(Purgatory)」、「セント・エルモの火(St.Elmo's fire)」とありました。「o'」は「of」の略です。

「煉獄」とはカソリックの教義で、「生きているうちに犯した罪のつぐないをしないで死んだ人の霊魂が贖罪(シヨクザイ)を果たすまで、火によって苦しみを受ける場所」、その「火」のことだそうです。

また、「セント・エルモの火(St.Elmo's fire)」は怪奇現象ではなく、気象現象で、船のマストや尖塔、山頂などに現れる薄青い炎状の光のことだそうです。

 

 

『ハロウィーンの文化誌』

新聞の書評欄で面白そうな本を見つけたので注文してみました。原題は“Trick or Treat: - A History of Halloween -”(著者:Lisa Morton/訳者:大久保康子/原書房)です。

 

 

この本はアメリカのライターによって書かれたもので、前半の起源や歴史に関する記述は先に述べたように、散漫で、ヨーロッパに伝わる“ハロウィン的”習慣を書き並べたに過ぎず、全体的に消化不良の感じがします。

また、(これはしかたがありませんが)想定する読者にとって常識的なことでも、日本人には説明不足な部分も多いです。(訳者註のようなものがあればいいのですが。)

中盤から後半にかけては、世界に逆輸出されたハロウィン、つまり、ヨーロッパのみならず日本を含む東洋で普及しているハロウィンの紹介や、ハロウィンが登場する映画や音楽、製菓会社や玩具会社が送り出した商品、テーマカラーについて起こった議論といったサブカル的、あるいはポップカルチャー(大衆文化)的な現象の紹介です。

これも、テーマ毎に整理するとか、時系列に分けてまとめたりされていれば読みやすいのですが、様々な事象が取り上げられているので、情報量は多いです。

この本によると、日本でハロウィンが広まるきっかけになったのは、1983年に表参道(原宿)の企業(キディランドらしいですね→【追記】参照)によるハロウィンパレードだそうです。

最近、アメリカでは、庭にハロウィンの飾り付けをすることが流行ってきているようです。そのうちに日本でもやり出すんじゃないかな?

 

web拍手 by FC2

(拍手は記事を読んで下さった方とのコミュニケーションツールとして設置しています。面白かった、役に立った、等々、「(・∀・)イイネ」と思われたらクリックしてください。)

 

【追記】

20141023_halloween

 

 

 

 


 

2014/10/21

【ドールハウス工作】 No.156 (4) 100均フォトフレームでクリスマスのミニチュア

(。◕‿◕。) フレームに飾るミニチュアのご紹介です。

今回作っているクリスマスフレームはドイツのクリスマスがテーマなので、なるべくドイツらしいお菓子を、ということで、シュトレン(シュトーレン/Stollen)を作りました。こんなの(↓)

Stollen01

カットしたものも飾る予定ですが、とりあえずこんな風にしてみました。

地味です。

シュトレンとは、ドイツのクリスマスケーキですが、形は幼子イエスのおくるみに包まれた姿を模したと言われ、中には豊作の象徴として木の実やドライフルーツをふんだんに練り込みます。

日本でよく見るドライフルーツケーキのような感じですが、調べたら、マジパン(アーモンドの粉と砂糖などを練り合わせたもの。色をつけて様々な形を作ってケーキなどの飾りに使われる)が練り込まれているらしく、そのせいか、どっしりとしたケーキです。

【ミニチュアシュトレンの作り方メモ】

  1. ドライフルーツやナッツ類に見えるようなものを粘土で作成。アクリル絵の具でケーキの中の色に色づけしたパン粘土の中に練り込んで成形。少し山型になるようにくぼみをつける。(カットする予定のないものはドライフルーツ類は入れない)
  2. 乾いたら、外側に茶系のアクリル絵の具で焼き色をつける。
  3. ドライブラシで粉砂糖のように着色。
  4. 木工用ボンドを筆で塗り、鉄道模型用のサンドパウダーを振りかける。

サンドパウダーは以前もご紹介したように、こんな感じで売られています。

トレイはシュトレンを作った後でちょうど良いサイズに作りました。

シュトレンを5つほど重ねて接着してからサイズを測り、端材でトレイを作って乗せました。底板のサイズは5cm×3.5cmのバルサで、側面は1mm厚ヒノキ板で作っています。よく見えるように裏に5mm厚のバルサを貼り、斜めになるようにしました。

今回は全て接着してしまう予定ですが、シュトレンは下に透明なプラ板を置いてのり付けしています。それをトレイに接着せずに乗せておくだけだと、別のお菓子に代えることができます。

 

 

シュトレンは少し多めに作ったので、こんな風に遊んでみました。(↓)

Stollen_frame

100円ショップ・セリアで購入したミニ額に布を貼り、ナイフのミニチュアとともに飾りました。

この額は、額縁の外側が7.5cm×7.5cm、内側が5cm×5cmの小さなもの。

ナイフの刃の部分の素材はこれです。(クリックすると画像がポップアップします。)柄の部分は1mm厚のヒノキ板。

これは自分用として手元に残します。

次回はシュトレン以外のお菓子をご紹介します。

 

web拍手 by FC2

(拍手は記事を読んで下さった方とのコミュニケーションツールとして設置しています。面白かった、役に立った、等々、「(・∀・)イイネ」と思われたらクリックしてください。)

banner_Amazon_my_store_large.png

 


 

【関連記事】(誤ってNo.153がダブっているのでNo.154は欠番です。)

 

2014/10/19

【Excel2013】画面のスクリーンショットを簡単に挿入する

Excelで操作マニュアルを作成するとき、画面のスクリーンショットを切り貼りすることはよくあります。(ウィンドウ、あるいはウィンドウの一部)

従来のExcel(Excel2003など)は、そのウィンドウを手前にして(アクティブウィンドウにして)、PRTSCキーまたはALT+PRTSCキーを押し、スクリーンイメージをコピーしてからExcelに貼り付けるか、トリミングする場合は一度「ペイント」(Windows付属アプリ)などに貼り付けてから必要な部分を切り取ってExcelに貼り付けをするのが一般的でした。

しかし、Excel2013では、直接スクリーンショットを取り込める機能があります。

以下、その説明です。

 

 

1.ウィンドウ全体を貼り付けるには

「挿入」→「スクリーンショットをとる」(カメラのボタン)→裏で開いているウィンドウの一覧をクリックして選択するだけ。(この例では、一番左にあるInternet Explorerのウィンドウを選択しました。)トリミングして貼り付ける時には、「画面の領域」をクリックしますが、これは後述します。

Excel_scr01 図-1

これで、そのウィンドウがExcelの中に取り込めるので、あとはその画像をトリミングしたり、サイズを変更します。

トリミングやサイズの変更は、画像を選択した状態で画像の上で右クリックして表示されるメニューから行うのが簡単でしょう。(右クリックして表示されるメニューは、選択しているものに対して今行える操作をまとめて表示してくれるので、手っ取り早い。)

Excel_scr02 図-2

 

2.ウィンドウをトリミングしてから貼り付けるには

図-1のウィンドウの一覧の中の“一番左にあるウィンドウ”に対してのみ有効のようですが、「画面の領域」をクリックすると、指定した部分だけを切り取って貼り付けることができます。(ウィンドウの一覧の順序を変える方法は後述)

「画面の領域」をクリックすると、一番左にあるウィンドウが表示されます。(全体がグレイアウトされたような状態)

Excel_scr03 図-3

この状態でドラッグすることで切り取りする領域を指定できます。(図-3) マウスの左ボタンから指を離したところで、領域が決定し、シート状に挿入されます。(図-4)

Excel_scr04 図-4

 

3.ウィンドウの一覧の順番を変えるには

ALT+TABキーで、現在開いているウィンドウの一覧が画面の中央に表示されます。

Excel_scr05 図-5

このALT+TABキーは本来ウィンドウを切り替えるショートカットキーで、ALTキーを押しっぱなしでTABキーをポンポンと押すことで、選択中のウィンドウが右側に一つずつ移動し、ウィンドウを選択できます。

これで、切り取りたいウィンドウを選択すると、そのウィンドウに切り替わるので、次にExcelをタスクバーからExcelのアイコンをクリックすることでExcelに切り替えます。(図-6)

Excel_scr06

要するに、図-1のウィンドウの一覧は最近開いたウィンドウ順に並ぶので、Excelが現在開いているウィンドウ、ALT+TABキーで選んだウィンドウがその一つ前に選んだウィンドウになり、一番左に表示されるのです。

 

 


【ブログ主覚書】LEDシーリングライト/月下美人の挿し木、その後

この記事はブログ主の覚え書きです。

LEDシーリングライト(天井照明)を買うたった

キッチンのシーリングライトの蛍光灯が切れたのをきっかけに、照明器具自体も古くて色々とガタが来ているので新しいシーリングライトを買いました。

一応、蛍光灯を代えれば使えないことはないのですが、プルスイッチ(紐のスイッチ)が壊れていたり、カバーも割れているので。

念のため、蛍光灯を外した状態の写真を撮ってプリントし、量販店に持参しました。今回も蛍光灯の照明でいいかと思っていたのですが、もう、主流はLEDとのことで、LED照明を購入。但し、困ったことが...

現在の照明が「シーリング」(シーリングコンセント)に取り付けてあるのか、天井に直付けなのか、持参した写真ではよく分からなかったのです。

シーリングとはceiling(天井)なので、略して言っているだけでしょうが、上のような形状の器具で、どうやらコンセントと照明器具を取り付ける土台のような役目をしているものらしく、丸形でもいくつかタイプがあり、また、角形のものもあります。

で、結局、照明器具を選んで、取り付け工事の際に、もしシーリングが付いてなければ取り付けられるように持参して貰うことにして、翌日取り付けに来て貰う依頼をしました。(結果としては元々角形のシーリングが付いていたようで、+αの出費はかかりませんでした。量販店で支払ったのは照明器具代+取り付け工事費1,600円くらい。)

 

 

ところで、最近のLED照明はリモコンでのオン/オフが普通なのですね。壁付けのスイッチさえ面倒なブログ主は、手を伸ばせば点けられる紐のスイッチ(プルスイッチ)の照明が欲しかったので、却って選択肢が狭まり、あっという間に決定。但し、リモコンも付いています。

Ceiling_light 「リモコンはいらね~」とか思ってたのですが、せっかくあるので使おうと思ったら、壁に掛けるには、付属のホルダーをネジで壁につけなくてはならないのですよね。

で、面倒なので、ビニール袋に包んで紐をつけ、冷蔵庫の扉にぶら下げてみました。

ダサっ!

でもね。これが大正解。

若干下を向いているけれど、ライとのある方に向いているので、スイッチをペシっと叩けばライとが点く!

フックは、磁石式のものがなかったので、磁石に粘着シールのフックを貼り付けたものだけど、リモコンは軽いので、十分でした。

実は、扇風機のリモコンも同じようにビニール袋に入れて麻紐を付け、扇風機の首振りスイッチにぶら下げています。その辺に転がしておくと、家に住み着いている“妖怪リモコン隠し”がどっかに隠してしまうから。

メーカーさん、ホルダーなんていいから、リモコンには是非紐を付けられる穴を付けて下さい! 絶対、その方が便利です!

以下、覚え書きとしてパンフレットの一部を画像として掲載。

Ceilinglight_exp01 Ceilinglight_exp02

なお、今まで使っていた照明はリング状の蛍光灯を2本使うタイプで、その消費電力はだいたい72~75W。今回購入したLEDライトは35Wだそうです。

店でカバーを外して中を魅せて貰ったけれど、大きなLEDライトが入っているのかと思ったら、小さなライトが円状にたくさん並んでいました。だから、個々のライトが故障しても、他が点けば、まあ使えるようです。但し、電子回路が故障して全体が点かなくなった場合は、蛍光灯のように自分で交換できるものではなく、照明器具自体を店に持ち込んで修理依頼をしなくてはならないようです。

 

月下美人の挿し木、その後

Gekkabijin 株を更新しようと、夏に挿し木をした月下美人。(挿し木をしたときの記事はこちら

あんまり変化がないと思っていたけれど、株元を見たら、芽が出ていました。

4本ほどの茎や葉を挿していたのだけれど、植物の生命力に驚きます。

茎や葉の細胞から根になったり葉になったりするわけですから。

STAP細胞ってのは、動物でこういうことをしたかった訳ですよね。

但し、存在しなかったわけですが。

ところで、ブログ主のPCには辞書付きのATOK(日本語変換ソフト)がインストールされているのですが、「げっかびじん」と入力したら、「Dutchman's-pipe cactus」と翻訳されました。(「Queen of the Night/夜の女王」とも呼ぶようです。)

へぇ、月下美人てダッチマンズ・パイプ・カクタス(オランダ人のパイプサボテン)って言うのかと、「Dutchman's-pipe」を検索したら、どうやら、「ウマノスズクサ属」の総称らしく、グロテスクな花の画像が表示されました。主に「オオパイプカズラ」という植物らしいですが、一緒に毛虫の画像もたくさん検索されたので、嫌いな方は検索しない方がいいです。

それにしても、そもそも、オランダ人のパイプってどんな形なんだろう...


 

2014/10/18

【ドールハウス工作】 No.155 登山モチーフのミニチュアを100均ディスプレイケースに飾る

(。◕‿◕。) クリスマスのミニチュアを作る傍ら、こんなものを作ってみました。(↓)

Displaycasemini01 登山をモチーフにした、なんちゃってジオラマです。

ミニチュア自体はみな以前作ったものですが、簡単にご紹介すると、

リュックはキスリングタイプを作りたくて、白い布を布用絵の具で染めたものを使いました。

登山靴は紙粘土。靴紐は100均で買った麻紐ですが、ラッピングコーナーで見つけたもの。ザイル(ロープ)も同じ麻紐の色違いで作っています。

ピッケルは、ベントのピッケルのつもり。

柄は巻き簀から抜いた丸棒です。

つまり、今回作ったのは、土台というか背景部分だけなのですが、これは、たまたま100円ショップ・セリアで、以前から探していたサイズのディスプレイケースを見つけたので実現しました。

ケースはディスプレイケース・ミニの「ハーフサイズ」というもので、高さが約88mmです。詳しいサイズや材質などは、こちらに画像をupしました。(やや大きな画像なので別ウィンドウまたは別タブで開きます。)

以下、土台部分の作り方メモです。

 

 

Displaycasemini02 地面の部分はどうせ大半が隠れてしまうので、紙粘土と小石(園芸用の川砂を振るって大きめな粒をより分けたもの)でこのように簡単な起伏だけつけました。

標識は工作材料として売っていた枝の輪切りと4mm角のヒノキ棒を使って。

これに塗装したわけですが、まず、細かい砂のような粒が入ったモデリングペースト(詳しくはこちらの記事でご紹介しています。)に砂色のアクリル絵の具を混ぜたもので全体を塗装してから、茶系やグリーン系の絵の具で陰影をつけて、乾燥苔などをつけて、山頂の地面風にしました。

と言っても、ほとんど見えなくなるので、雰囲気、雰囲気。

土台の周囲は塗装が完了するまで、マスキングテープで塗料が付かないよう、保護しています。

カバーを被せるとこんな感じです。

Displaycasemini03

百名山に挑戦している友人に送ってあげようかと思っています。

 

web拍手 by FC2

(拍手は記事を読んで下さった方とのコミュニケーションツールとして設置しています。面白かった、役に立った、等々、「(・∀・)イイネ」と思われたらクリックしてください。)

banner_Amazon_my_store_large.png

 


 

2014/10/17

【ドールハウス工作】 No.153 (3) 100均フォトフレームでクリスマスのミニチュア

(。◕‿◕。) フレーム部分が完成しました。

下の画像の右側の状態です。

Photo_stand06

更に、少し古びた感じを出すためにドライブラシでウェザリングし、仕上げにニスを塗っていますが、画像はその前の状態です。

前回からは、まず、棚をつけました。

材料は2mm厚ヒノキ板です。

【サイズ】

3.0cm×6.5cm(棚板)、0.8cm×5.5cm(背板)

側面の板は下のように型紙を作って、棚板と同じ3cm幅のヒノキ板から切り出しました。(下の画像は型紙の写真を撮るためにバルサの上に置いたものです。)

Photo_stand08 カットする場合は、赤い線のように大雑把にのこぎり(ピラニア鋸のような薄刃のもの)で切り出してから、曲線部分はカッターで削り、最後にサンドペーパー(#240くらいのから研ぎペーパー)をかけます。

このような曲線部分にサンドペーパーをかけるときは、丸棒に巻いて使うといいと思います。


 


棚を組み立ててからウォールナット色の塗料で着色してフレームに接着し、全体をマホガニー色の塗料を塗って色調を整えました。

 

さて、このドールハウス(?)は、クリスマスのお菓子屋という設定にしました。

個人的にはパンだのお菓子だのは、やや食傷気味なのですが、やはり、分かりやすいというか“受け”がいいので。

これから何を飾るか考えて作っていきますが、ロゴマークだけは先にできちゃいました。

Tag_engel_s ←こんなの。

商品パッケージにラベルとして使う予定です。

文字は、「Konditorei Engel」と書かれています。

ドイツ語ですが、意味は「エンジェル菓子店」。

フォントもドイツのレストランなんかでよく見かけるフラクトゥール(Fractur/ドイツ文字、亀の子文字、ひげ文字)と呼ばれるゴシック体の活字体を使いました。(まあ、でも、実際にタグにしたら小さくて、なんだか分からなくなっちゃうんですがね。

Set_de_papeterie_m

これを思いついたのは、以前ご紹介した、100円文具コーナーで見つけたパンチ。(実際は98円だったかな?)

←こんなの。

何かに穴を空けたときにできたエンジェルの形の紙が机の上に転がっていたので、これをスキャンしてPCに取り込み、ラベルをデザインしたものです。

次回からは、このフレームに飾るミニチュアをご紹介していきます。

 

 

ところで、たまたま川崎の東急ハンズの近くに行ったので、工作に使うヒノキ棒なんかを補充しようと思ったら、売り場が大幅に縮小されていてガッカリしました。

そのほかの素材や工具、要するにDIYや工作関連の商品がほとんどなくなっていて、どこにでもあるような文房具や日用品、化粧品ばかりになっていました。店員に訊いたら、他の店舗も工作資材や用具は縮小傾向にあるとか。(渋谷にならまだあるそうだけど、数十円の細工棒買いに渋谷なんて行けない。)

「プロが利用するような特定業界向けの工具や素材・材料類を工作マニアに向けて提供する商品展開といえる。」とは、Wikipediaからの引用で、まあ、Wikipediaは第三者が勝手に書いているものだけど、確かに、昔の東急ハンズは工作好きにとって行くとワクワクするところだったのに。「東急ハンズならきっとある」みたいに。

マニアックさがなくなったハンズには魅力がなくなってしまいました。

 

web拍手 by FC2

(拍手は記事を読んで下さった方とのコミュニケーションツールとして設置しています。面白かった、役に立った、等々、「(・∀・)イイネ」と思われたらクリックしてください。)

banner_Amazon_my_store_large.png

 


 

【関連記事】(誤ってNo.153がダブっているのでNo.154は欠番です。)

 

2014/10/13

【ドールハウス工作】 No.153 (2) 100均フォトフレームでクリスマスのミニチュア

(。◕‿◕。) 前回の続きです。

現在作成中の壁掛け(ドールハウス)は、ショップの陳列台というかショーウィンドウの内側とかそんなイメージなので、商品を置く台を作りました。

Photo_stand04

3mm厚/45mm幅のアガチス材を天板にして、その下の部分はベニヤ板(約2mm厚)で作ります。

【サイズ】

  • 天板: 4.5cm×11.9cm
  • その他: 4.5cm×11.1cm(手前の板)、4.5cm×4.1cm×2枚(側面の板)、3.9mm×11.1cm(底)、6cm×14cm(床←結局使いませんでした)

切り口はサンドペーパー(木ぎれに巻き付けておくと便利)で”バリ”をとり、ベニヤ板は表面が粗いので、軽くサンドペーパーをかけます。また、組み立てた後も、エッジにやすりをかけます。

次に台の手前を1cm幅にカットしたバルサ(2mm厚)で装飾し、ウォールナット色の塗料で塗装しました。(実際は、バルサは別に塗装してから1cm幅にカットして接着。この後色を重ねるので、断面に色が付いていなくてもOK。)

これを額に接着。この時点で床をつけるのをやめました。

Photo_stand05

フレームはもう少し手を加えますが、それは次回に。

 

 

 

下は、この壁かけ用に作成したクリスマスツリー。陳列台の上に置きます。

Christmas_tree03 基本的に前回作ったものと同じですが、よく見たら、樹形が違いますね。

でも、サイズはほぼ同じで、高さは8cmくらいです。

いつものように鉄道模型で使用するミニチュア樹木を使用していて、この模型は1/150の縮尺で、Nゲージ(エヌゲージ)と呼ばれる縮尺( 1/148 - 1/160)のものです。

前回のツリーは屋外の鉢植え、こちらは室内ということで、3mm幅のリボンを飾りました。モールに見立てて斜めに巻いた紐のようなものは刺繍糸です。

自立するように木の下に敷いたのは透かしパーツと呼ばれるアクセサリー(?)パーツで、100円ショップで入手したものです。

次回に続きます。

 

web拍手 by FC2

(拍手は記事を読んで下さった方とのコミュニケーションツールとして設置しています。面白かった、役に立った、等々、「(・∀・)イイネ」と思われたらクリックしてください。)

banner_Amazon_my_store_large.png

 


 

【関連記事】(誤ってNo.153がダブっているのでNo.154は欠番です。)

 

2014/10/11

【ドールハウス工作】 No.152 (1) 100均フォトフレームでクリスマスのミニチュア

(。◕‿◕。) タイトルの通り、100円ショップで手に入るフォトフレーム(スタンド)を使って、壁掛けタイプのドールハウスを作ってみることにしました。

しばらくはこの製作過程をご紹介していこうと思います。

実は、以前からよく使っている100均の木製ボックスでドールハウスを作ろうと構想中なのですが、考えがまとまらないので、小手調べみたいな感じで、とりあえず手を動かし始めてみたのです。作っているうちに小物のアイディアが湧いてきたり、より良い方法が見つかったりすることがあるからです。

クリスマスをモチーフとして、上手くできたら、あるところに贈ろうかと考えています。

さて、今回使うのは、100円ショップ・セリアの2Lサイズ用フォトフレームです。(数字はブログ主用覚え書き)

Photo_stand01

 

Photo_stand03

このフレームはサイズで選んだのですが、残念ながら、裏に付いている脚(イーゼル)がちゃちで安定性が無さそうなので取り外してベニヤ板(友人から貰った端材)に代えました。これで自立しなくなったので、壁掛けにすることにします。

左の画像は裏面ですが、三角ビラカンを三箇所につけ、上のビラカンをフックにかけてもいいし、紐をつけたので、フックを隠すように壁に掛けることもできます。

ベニヤ板に貼ってある壁紙がそのままで、ちょっとかっこ悪いけど、見えないので、まあ良しとします。

 

壁は板張りということで、板は扱いが簡単なバルサ(2mm厚)で作ります。

Photo_stand02

まず、ベニヤ板全面にウォールナット色の塗料を塗りました。

次にバルサですが、扱いが簡単というのはカットしやすいということで、表面が毛羽立っているのでサンディングシーラーを塗ってサンドペーパーをかける必要があります。

同じウォールナット色の塗料を塗って1.2mm幅にカット。軽く面取りをして、これをベニヤ板に貼っていきます。

バルサのカット面には色が付いていませんが、このあと塗料を塗り重ねるのでOKとします。

 

 

フレームは今回はここまでで、先日クリスマスツリーに改造したもみの木の鉢植えを更に改造したのでご紹介します。

Christmas_tree02

 

金色の松ぼっくりのようなオーナメント(飾り)を追加しました。

以下、このオーナメントについて説明します。

 

材料はアートフラワーの花心に使用するペップで、花の種類やサイズに応じて様々な形や色、大きさのものがあります。(1ユーロコインは10円玉とほぼ同じ大きさ)

 

Christmas_ornaments02

これをまず金色のアクリル塗料で着色してから、ラメをボンドでつけました。

ラメは100円ショップで買ったネイルアート用のもの。材質はPETだそうです。

Christmas_ornaments03

 

クリスマスツリーは今回作るドールハウス用にもう一つ作成するつもりですが、これでだいたいイメージが固まりました。

 

web拍手 by FC2

(拍手は記事を読んで下さった方とのコミュニケーションツールとして設置しています。面白かった、役に立った、等々、「(・∀・)イイネ」と思われたらクリックしてください。)

banner_Amazon_my_store_large.png

 


 

【関連記事】(誤ってNo.153がダブっているのでNo.154は欠番です。)

 

2014/10/08

【ドールハウス工作】 No.151 クリスマスツリーとオーナメントのミニチュア

(。◕‿◕。) 以前、ジオラマ用の針葉樹を植木鉢に植えただけのものを作りましたが、それに手を加えてクリスマスツリーにしてみました。

こんなの↓。

 

Christmas_tree

 

 

改造前の状態はこちらです。

さらにオーナメントを追加したのが下の画像。(クリックすると該当記事にジャンプします。)

  Christmas_tree02

 

 

 

 

雪は、100円ショップの“スウィーツデコ”用の大理石の粉(多分、砂糖に見立てて使うもの)を使っていたのですが、ちょっときめが粗いので、ジオラマ用のサンドパウダーを上からつけて、もう少し雪らしくしました。

 

ジオラマ用のサンドパウダーとはこのような状態で鉄道模型のコーナーなどで売られています。

サンドパウダーと書きましたが、メーカーや材料、用途により、呼び方は異なるようで、シーナリーパウダーと呼ぶ場合もあります。

粒の大きさも様々なので、購入するときは実物を目にして選ぶことをお勧めしますが、画像のものは建築模型用として売られているもので、比較的細かい粒です。

 

ツリーの飾りは、もう少し、リボンやその他のモチーフを飾ってもいいのですが、実際、自分が飾るとしたらと考えたら好みが出てしまい、ホワイト×ゴールドのシックなものになってしまいました。(まあ、気が向いたら、何かを追加するかも知れません。) 

オーナメントとして使用したのは前回の記事(『【ドールハウス工作】 No.150 燭台(キャンドルスタンド)のミニチュア/塗料について』でご紹介したように、主に100円ショップで手に入るアクセサリーパーツです。

星はビーズで、上下に開いている穴はモデリングペースト(これも前回の記事でご紹介しました)で埋めてから金色に塗装しています。

パール状のビーズは100均のものではないのですが、手芸店で入手した安価なもので、こういうものは、むしろ手芸店の方が安いものが見つかるようです。

オーナメントについては後述します。

ツリーの前に置いたギフトは、スチレンボードなどの端材を折り紙やラッピングペーパーでくるんでリボンを結んだだけです。花柄のようなものとドット柄のものは100円ショップ・セリアで購入した折り紙です。

折り紙はそのまま小さくカットして使いましたが、もう少し柄を細かくしたい場合は、縮小コピーして使用したらいいかと思います。

もう少し飾りをつけたり、小さなカードを作ってリボンに挟んでもいいかもしれませんね。そのうちにもう少し手を加えてみることにします。

紙袋は、日常目にするものなので、作り方はだいたい想像が付くかと思いますが、近いうちにあらためて作り方をご紹介しようかと思っています。


 

Christmas_ornaments 【オーナメント】

左の画像はたまたま100円ショップで購入したものばかりですが、オーナメントらしくするために金具をつけています。

星型のビーズに付けたものは9ピンと呼ばれる金具で、多分「9」の形に似ていることから付いた名前だと思いますが、金具の「ヒートン」を伸ばしたような形をしています。

本来は、ビーズに通して、下でも輪を作るようですが、ここでは短くカットして、ボンドで接着しています。

球形のビーズに使用した金具はTピンと呼ばれるもので、こちらは釘を長く伸ばしたような形をしています。

ブログ主は道具もろくに持っていないので適当につけましたが、だいたいこのような使い方をするらしく、画像のように下から通して、上で輪を作ります。

 


(左:Tピン、右:9ピン)

 

web拍手 by FC2

(拍手は記事を読んで下さった方とのコミュニケーションツールとして設置しています。面白かった、役に立った、等々、「(・∀・)イイネ」と思われたらクリックしてください。)

 

 

 

 


 

2014/10/03

【Word2013】Wordでお絵かき:作成した絵を背景透過画像として保存する方法

ブログ主は“お絵かき”をするとしたら、WordではなくExcel(※)を使うのですが、最近Word2013を試しに使ってみたところ、画像の取り出し、つまり画像だけをJPGやPNG画像として保存しやすくなっていることに気づいたので、覚え書きとして記事にしておきます。

※Excelの方がキャンバスとなる部分が広いので、作りかけの部品も下のように余白に置いておくことが簡単だからです。→『Excelでお絵かき

Word_de01

なお、Excelで作成した絵を背景透過画像(PNG形式で取り出す方法は『Excelでお絵かき』で説明しています。

 

 

 

Wordで作成したイラストを取り出す手順は下記の通りです。

  1. イラストを一旦「図」として余白(あるいは新規文書)に貼り付ける
  2. 貼り付けた画像を「図として保存」で保存(←この機能はWord2010にもあるようです)

1.イラストを一旦画像として余白(あるいは新規文書)に貼り付ける

イラストに使用している個々の画像(オブジェクト)を全て選択して、Ctrl+C(CtrlキーとCキーを同時に押す=コピーと同じ)。

次に、余白か、あるいは新規文書(※)を開いて「図」として貼り付ける。

Word_de02

※「コピー」はWord(やExcel)固有の機能ではなく、Windowsの機能なので、一度「コピー」という操作を行った後は次に「コピー」を行うまで、一時的に保存されています。(次に「コピー」をするとその情報が上書きされてしまいます。)

したがって、Wordの別の文書はもちろん、画像を貼り付けられるアプリならどこでも「貼り付け」をすることができます。また、何度でも貼り付けは可能です。

 

2.貼り付けた画像を「図として保存」で保存

下は、新規文書ではなく、もとのイラストのすぐ左に貼り付けた例。(ここではイラスト自体は重要ではないので、2つの図形を組み合わせた適当なものを使用しています。)

Word_de03

貼り付けた画像に対して「図として保存」を指示します。

次に画像の保存先を訊かれるので、矩形(四角)以外の不規則な形の画像で、余白部分を透過させるなら「PNG形式」を選んで、ファイル名をつけて保存。

「GIF形式」でも背景を透過できるが、画像が粗くなるので、ロゴのような簡単な画像に適する。「JPEG形式」だと余白部分は白になる。

Word_de04

下は、上の方法でPNG形式で保存した画像をExcelに貼り付けた例。背景が透過しているので、罫線が見えている。

Word_de05

 

web拍手 by FC2

(拍手は記事を読んで下さった方とのコミュニケーションツールとして設置しています。面白かった、役に立った、等々、「(・∀・)イイネ」と思われたらクリックしてください。)

 

 


2014/10/02

【ドールハウス工作】 No.150 燭台(キャンドルスタンド)のミニチュア/塗料について

(。◕‿◕。) 久々にミニチュア工作をしました。燭台のミニチュアです。こんなの(↓)。

Candlestick_s

タイトルにはキャンドルスタンドと書きましたが、燭台やロウソク立ては正しくはキャンドルスティック(candlestick)と言います。

 

 

右端のロウソクが4本立っているものは、燭台というよりはドイツ語でアドヴェンツクランツ(Advetskranz)というクリスマス時期に飾るロウソクです。

アドヴェンツ(アドベント)とは日本語では降臨節(こうりんせつ)・待降節(たいこうせつ)などと言い、降誕祭(クリスマス)前の4週間で、毎日曜日に1本ずつロウソクを灯して、クリスマスを待つ習慣です。日本でもアドヴェンツカレンダーという、1日ごとにお菓子などが入っているカレンダーは知られているのではないでしょうか。

 

以下、作り方や材料を覚え書きを兼ねて書いておきます。

燭台の材料は、プッシュピン(画鋲)、100円ショップで買った金属パーツ(多分、アクセサリーなどに使う「透かしパーツ」とか呼ばれているもの)、それと同じくアクセサリーに使う菊座(きくざ)という金属パーツです。

金属パーツは中央に並べて撮影しました。(菊座は実際に使ったものよりは大きなもの)

これらを接着してゴールドの塗料を塗りました。

ロウソクに見立てたのは爪楊枝の先。いろいろな丸棒を見比べて、爪楊枝が一番しっくりする太さ・形でした。2.2cmにカットして使用しています。

モミの枝に見立てたのは葉もののプリザーブドフラワーです。

星形のパーツについては次項でご紹介します。

アドヴェンツクランツの土台にしているのはボタンで、金色に塗装してから、爪楊枝のロウソクや飾りをボンドで接着しています。

 

Bead_star_s

100円ショップのパーツ

右は、手持ちのパーツから星形のものをいくつか並べて撮影したものです。

右端はビーズで、確かダイソーで見つけたもの。

ビーズなので、上から下に抜ける穴が開いています。

中央は特に用途は決まっていないのでしょうが、いろいろなものを“デコ”(デコレーション)するパーツのようです。表だけ、パールのような加工がしてあります。

左端のものは“スイーツデコ”と呼ばれるフェイクスイーツを作るパーツです。スイーツデコとは、パッケージの台紙にあるように、本物そっくりのお菓子を作るハンドクラフトで、あまりサイズは問題視しないようです。

スイーツデコパーツの大きさは3~4mmほどで、これを金色に塗って燭台の飾りに使いました。

こういった100均素材のパーツを使ったミニチュアは次回ご紹介する予定です。

 

 

ミニチュア製作ワンポイントメモ(No.6): 使用する塗料について

Tips_paints_s

ミニチュアだけではありませんが、ブログ主が工作によく使う塗料を並べてみました。

下のチューブに入った塗料はアクリル絵の具で、100円ショップでも基本的な色なら手に入ります。

水彩絵の具と違って不透明ですが、混色は水彩絵の具同様にできるので、作り出すのが難しい色はだけ画材店で購入したらいいと思います。

その左奥にあるのは、プラモデルに使用する塗料です。「X」という型番のシリーズはアクリルを主とした塗料です。

蓋を含めた高さが4cm強と小さな瓶で、価格は140円程度です。

奥の中央にある「X-20A」と書かれた瓶は、正しくは塗料ではなく、アクリル塗料の薄め液(溶剤)です。塗料が濃くなってしまった場合は、これを少量入れて薄めたり、塗料が着いてしまった道具などの手入れに使用します。大きさは様々なものが売られています。

奥の左端はトールペイント(tole paint)というハンドクラフトに使用する絵の具ですが、これもアクリル塗料です。色数が多いので、好みの色が見つかります。価格はやはり140円程度。

なお、「tole」とはフランス語の「tôle」(金属板)由来らしく、調べてみると、元々は金属に彩色する工芸のようですが、その後、家具や陶器などにも彩色するようになりました。画像のCeramcoat/セラムコートというのは商品名ですが、ここから来ているのかも知れませんね。日本でトールペイントというと、白木の箱などに絵や模様を描くハンドクラフトです。

アクリル塗料は前述のように不透明なのでカバー力があり、水で薄めても使えるので便利です。筆や筆洗いなどの道具も水洗いできます。

右端のボトルはモデリングペーストと呼ばれるアクリルの盛り上げ剤です。

左の画像のように、表面に凹凸をつけるために使用するものですが、アクリル絵の具と混ぜて使用することができます。

また、小さな穴や段差の補修などにも使用できます。

他にも、砂のようなビーズを混ぜたものなど、様々な質感のものがあり、塗装面にいろいろなニュアンスをだすことができます。

価格は画像の小さなもので350円程度。画材店で入手することができます。

最初は安価なアクリル絵の具から使用して、足りない色を必要に応じて様々な塗料から選んだら良いかと思います。

 

web拍手 by FC2

(拍手は記事を読んで下さった方とのコミュニケーションツールとして設置しています。面白かった、役に立った、等々、「(・∀・)イイネ」と思われたらクリックしてください。)

banner_Amazon_my_store_large.png

 

 

 


 

« 2014年9月 | トップページ | 2014年11月 »

counter since 2018/12/25

  • Flag Counter

    FLAG Counterのロゴをクリックすると、更に詳しい分析結果が表示されます。
    ココログのアクセス解析よりは少ない数字になるようです。
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2020年11月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

sponsored link


ドールハウス工作おすすめ参考図書

カテゴリー

無料ブログはココログ