【ブログ主覚書】モバイル専用のサイトをPCで閲覧する/圧力鍋のパッキン交換/マイポートフォリオ
この記事は、ブログ主が最近知ったこと、メモしておきたいことなどの覚え書きです。
Firefoxアドオン:ユーザーエージェントスイッチャー(user agent switcher)
ユーザーエージェントとはリンク先に説明があるが、一部引用させて貰うと、下記の通り。
- ユーザーエージェントとは、Webサイトへのアクセスの際に使用されるプログラムのことである。
- HTMLを解釈して画像化し、Webサイトとしてディスプレイに映し出すためのレンダリング(描画)を行う。
- HTTPではリクエスト中に、クライアント側から使用しているWebブラウザ、バージョンなどの情報を申告する。アクセス解析ツールにおいて、Webサイトにアクセスしたユーザーのブラウザが分かってしまうのはこのためである。
- あくまでクライアント側からの自己申告の情報であるため、文字列を書き換えることにより、これを偽装することも可能である。
つまり、ウェブサイトの作成者側の立場に立つと、閲覧者がどんな環境(ブラウザ)でアクセスしているか(※)を判断するための情報で、閲覧者側の立場では、自動的に送信されているので意識する必要はない。(例えば、ココログのブログをPCから閲覧するのとスマホや携帯からアクセスしても、PCとは画面が異なっても閲覧できるというのは、ココログがそのように対応しているということ。)
※ココログのアクセス解析でもこのユーザーエージェントの情報が表示されています。(下図)
ユーザーエージェントスイッチャー(user agent switcher)は上記4を利用して,、ブラウザを“偽装”するアドオン。(他のブラウザにも同様のアドオンあり。)http://chrispederick.com/work/user-agent-switcher/ からダウンロードして追加(add-on)すると「拡張機能」に追加される。
これにより「ツール」メニューに環境を切り替えるメニューが追加される。これを使用する目的は、モバイル専用(あるいは特定のブラウザしか対応していない)のサイトをFirefoxで閲覧したり、そのサイトを他のブラウザで表示したらどう見えるかを確認したりするため。
使い方は、下図参照。
図-1のように、規定値では「Default User Agent」となっているのを、「iPhone 3.0」などを選択してページを再読込(F5キーを押す)。すると、iPhoneで見た画面に変わる。元に戻すには、「Default User Agent」を選択して再読込。
圧力鍋のパッキン交換
ブログ主の家にある圧力鍋は多分二十数年前に購入した国産の圧力鍋。鍋本体は問題ないが、パッキンはゴムのような素材なので劣化する。
この鍋はとっくに生産中止になっていて、販売会社も既にないが、親会社が付属品を販売する部署を存続させていて、実は、数年前にもパッキンを購入したことがある。購入方法を忘れていたので、覚書。
電話で注文すると、消耗品とともに郵便局の振替用紙を同封してくれるので、それで支払う。
このような販売形態のためメーカ名は伏せるが、以下はブログ主用メモ。
連絡先/鍋型番:RV-40/パッキン型番:50番/価格(gross):2,000円
マイ・ポートフォリオ
ポートフォリオ(portfolio)とは元々、札入れのような紙挟みや折鞄の意味で、転じて、投資家の所有有価証券の一覧表、つまり資産一覧簿のこともこう呼ぶ。
プラスチックのケースは100均のものだが、色々試して、この手提げ鞄式の片側がパカッと開くタイプ(被せ蓋ではないもの)が一番使いやすい。
これはたまたま証券会社毎に分けているが、PCやプリンタなどのカタログやマニュアルなども、それぞれこのケースに分けて保管しておくと、平積みにしても引き出しやすい。
また、ファイリング好きのブログ主にはテプラは必需品。普及タイプの安価なものだが、これで十分で、見やすく、字体が揃うので、棚に並べても美しい。(;´Д`)ハァハァ
ちなみに、ケースの中は現在保有している金融商品毎のクリアフォルダで、外債のように何年も前に外貨を購入して、その後、ロール(外貨のまま他の債券などに乗り換え)しているものは、それ以前がどんな経緯なのか分かるように、売り出し時のチラシ+購入時や売却時の取引報告書が時系列で重ねてある。
ケースもクリアフォルダも、見たいときにさっと取り出せることを第一にしてたどり着いたもの。
別途Excelでも投資金額と評価額を為替のスポットレートを記入することで計算できるような表を作成しているが、手書きでメモしたり添付ファイルをホチキスで留めたりと、紙には紙の良さがある。
ついでに、「東証マイ・ポートフォリオ」について。
こちらはネット上に保有株式を登録しておける便利サイト。
保管されている金融機関のサイトにログインすれば、購入金額や現在の評価金額、損益などをまとめたものを見ることができるが、複数の金融機関ごとに分かれていると面倒なので、まとめておけるサービスは、例えばYahooなどでもある。
ただ、ユーザ登録が不要(=ログオンが不要)な「東証マイ・ポートフォリオ」は一番手軽に使用できる。(但し、登録した内容はクッキー(Cookie)に書き込まれているので、ブラウザが固定されるのと、ブラウザをリセットしたりして、Cookieを削除してしまうと消えてしまう。また、max30件という制限がある。)
使い方は説明の必要がないほど簡単。
上の図は適当に登録した株と購入金額・株数で、この画面(評価・損益)を開けば、どのくらいの利益が出ているのかが一目瞭然。(株式分割・統合があれば、自分で購入単価を計算し直して数字を変えておく必要がある。)
下は日中などに「値動き」を見るタブ(但し20分遅れくらい)と、登録画面。
実は以前『【Excel2013】条件付き書式:保有株式の損益を視覚的に表現する【覚書】』でサンプルとして提示したのは、東証マイ・ポートフォリオをExcelで再現しようとしたもの。株式分割などのメモ書きをする欄が欲しかったのと、売却した株も履歴として残したかったため。
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