【PC/Win8.1】デスクトップ画面のスタートボタンでスタート画面をスキップしてアプリ一覧を表示する
タスクバーのプロパティを見ていて気づいたもの。
「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」(タスクバーの何もないところで右クリック→「プロパティ」→「ナビゲーション」タブで表示)で「サインイン時または画面上のすべてのアプリを終了したときに、スタート画面ではなくデスクトップに移動する」にチェックを入れたことで、スタート画面(タイルが並んでいる画面)を見るのはアプリの一覧を見るときくらいになりました。
その際、スタート画面もスキップしたい、という場合は、「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」の「ナビゲーション」タブで「スタート画面への移動時にアプリビューを自動的に表示する」にチェックを付けます。(下図)
これで、デスクトップにいるときにスタートボタンをクリックすると、いきなりすべてのアプリ画面に移動します。
ブログ主はモダンアプリはほとんど使わないし、必要なアプリはタスクバーにピン留め(※)しているかデスクトップにショートカットを置いているので、スタート画面には用がないし、WindowsXPの時は、スタートボタンから「すべてのアプリ」で、アプリケーションの一覧が表示できたので、これで使い勝手がWinXP時代に近くなり、満足、満足。
※2014年4月9日のWindows Updateで、モダンアプリもタスクバーにピン留めできるようになりました。
アプリの一覧画面からデスクトップ画面に戻るには、Windowsロゴキーを押すか、マウスポインターを左下隅に持っていくと表示されるスタートボタン(下図)をクリックします。
« 【ブログ主覚書】NHK BS 「オセアニアトレッキング紀行ニュージーランド・ミルフォードトラック」 | トップページ | 【PC/Win8.1】デスクトップ画面でストアアプリ(モダンUIアプリ)を使いやすくする【ブログ主覚書】 »
« 【ブログ主覚書】NHK BS 「オセアニアトレッキング紀行ニュージーランド・ミルフォードトラック」 | トップページ | 【PC/Win8.1】デスクトップ画面でストアアプリ(モダンUIアプリ)を使いやすくする【ブログ主覚書】 »
コメント