【ブログ主覚書】クリスマスのドールハウス/甲状腺の病気/GARO/その他
■クリスマスのドールハウス
(。◕‿◕。) 小学校の恩師にプレゼントするために、ストックしてあるミニチュアをフレーム(100円ショップのフォトフレームを改造したもの)に飾ってみました。
小物もフレームの作り方も既に過去の記事でご紹介したものなので、再掲はしませんが、本来ミニチュアとして売られているものはジオラマで使う針葉樹(クリスマスツリー)くらいで、全て手作りです。
これは近々持参するつもりで、その時に持参するお菓子かなにかをと、駅の近くで物色。
贈答用に詰め合わせになっているお菓子が一番簡単なのだけれど、ピンと来るものがなかったので、気分転換に入った雑貨店(Salute!/サリュ)で、ディスカウント(NET500円→50%off)になっている小箱を発見。これにお菓子を詰めることに...(左の画像をクリックすると、蓋を閉めた状態の画像がポップアップします。)
木箱のように見えるけど、多分素材はMDFボード。外側は印刷されたものが貼ってあるのだと思う。結局、成城石井で見つけたフルーツケーキと紅茶のティーバッグに決定。下にはクリスマス柄の紙ナプキン。
ラッピングは右のようになりました。
■甲状腺の病気
甲状腺機能亢進症のアイソトープ治療後、徐々に薬を減らして寛解に至ったが、TSH(甲状腺刺激ホルモン)の血中濃度が高くなっていた。これは、機能亢進とは逆に機能が低下している状態で、所謂、甲状腺機能低下症(橋本病)。 FT4、FT3の値は正常。
一度アイソトープ治療で甲状腺細胞を破壊しているため、ここから自然には機能が上がることはないとのことで、チラージン服用による治療を開始。次回通院は2ヶ月後。
■マーク from GARO『時の魔法』
芸能界には疎いもので、元GAROのマーク(塀内護)さんが活動を再開していたのは最近知った。で、アルバムを買おうかどうか検討中。
ピーク時はまだ小学生だったけど、少しませていたので、既にアイドルは卒業して、当時全盛のフォークが大好きだった。初めて行ったコンサートがGAROで、小学校6年生の時
GAROは『学生街の喫茶店』(作詞:山上路夫 作曲:すぎやまこういち)がミリオンセラーになり、もちろんいい曲なんだけど、メジャーになる前の曲の方が好み。例えば、このアルバムのタイトルになっている『時の魔法』(作詞・作曲:塀内護)、『たんぽぽ』(作詞:大野真澄 作曲:堀内護)、『地球はメリーゴーランド』(作詞:山上路夫 作曲:日高富明)。とは言え(メジャーになったあとの) 『ロマンス』(作詞:山上路夫 作曲:堀内護)もマンドリンが印象的でいいし、『吟遊詩人』(作詞:山上路夫 作曲:堀内護 編曲:松任谷正隆)のハーモニーもいい。つくづく、“歌謡曲”を歌わされてしまったのが気の毒だった...。
迷っているのは、『学生街の喫茶店』や『地球はメリーゴーランド』はやっぱり、“これじゃない”感があるから。『時の魔法』もアコースティックな方がいいかな。
ホント、トミー(日高富明)には生きていて欲しかった...。
オフィシャルサイト: http://markpage.web.fc2.com/
ついでに見つけたのが下のインタビュー。ヴォーカルこと大野真澄氏によって、子供ながらに薄々感じていた“大人の事情”が語られている。
- FM NACK5 大野真澄ロングインタビュー①「ガロ結成から解散まで」:http://youtu.be/0e6Qgmb8f8U
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FM NACK5 大野真澄ロングインタビュー②「ソロ以降」: http://youtu.be/GcetvJXXyp0
- GARO『時の魔法』(オリジナル):http://youtu.be/uTqpKXqHoPY
- GARO『地球はメリーゴーランド』(オリジナル):http://youtu.be/ACb8JaVU4KI
- GARO『吟遊詩人』(オリジナル):http://youtu.be/n8rLlg6oCnc
■『最後のクジラ-大洋ホエールズ・田代富雄の野球人生』(赤坂英一著/講談社)読了
■『4522敗の記録』(村瀬秀信著/双葉社)読書中
『最後のクジラ』Amazon内容紹介より転載
親会社の変遷と、募る球団への不信感。ホエールズ時代を知る盟友たちが次々と去る中、クジラの伝統を守ろうと、最後までもがき続けたオバQこと田代富雄。運命に翻弄されてなお輝いたその野球人生。
『最後のくじら』の中で言及されていた井上ひさしの小説『野球盲導犬チビの告白 (文春文庫)』 は図書館で予約済み
(レビューは別途)
『4522敗の記録』Amazon内容紹介より転載
横浜スタジアムの脇を流れる大岡川で産湯をつかった著者が放つ、愛と笑いと涙の大洋ホエールズ&横浜ベイスターズ球団回想録。
平松政次や遠藤一彦、高木豊などホエールズ時代の主力選手はもちろん、石井琢朗や谷繁元信、鈴木尚典、佐々木主浩、といった伝説の1998年の優勝メンバー、内川聖一や古木克明、木塚敦志といった“暗黒期"を支えた主力選手たちなど、総計30名を超える関係者へのインタビュー取材を敢行。
あの横浜スタジアムに、再び選手の歓喜の声とファンの大喝采が帰って来る日は来る
のだろうか。
弱小球団ベイスターズとそれを愛するファンに捧ぐ、渾身の一冊。
これは、球団創設以来、2012年までで「4522敗」も喫してきた大洋&横浜を総括する
一大叙事詩であり、そして多くの敗戦と奇跡のような一瞬の中に生きた、選手たちとファンの群像劇だ!
(レビューは別途)
■読書『隠れ菊』(連城三紀彦著/新潮社)読了
妻と愛人、そしてその間をフラフラする男...いつもの“連城ワールド”かと思いきや、全体の印象は、料亭「花ずみ」の再興に奮闘する“細腕繁盛記”。(花登筺(はなと・こばこ)の小説のよう。)しかもめまぐるしく展開する“ジェットコースター小説”。(ジェフリーアーチャーっぽい)
その分、登場人物、特に愛人にミステリアス性が欠けるので、“連城ワールド”を期待すると裏切られるかも知れない。しかし、この展開の速さで、読み出したら止まらない小説だった。
なお、「ゆずれない夜」というタイトルでドラマ化された模様。
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コメント、ありがとうございました。
手土産は...ラッピングがしたかっただけのような...
喜んで頂けるといいな♪
投稿: 大師小ブログ主 | 2013/11/29 13:15
こんばんは♪
とっても素敵なプレゼントに喜ばれることでしょうね♪
ツリーまで手作りとはわかりませんでした。
プレゼントのラッピングまでなんて素敵なんでしょう♡
心のこもった贈り物ですね✿
投稿: 初恋 | 2013/11/27 21:00