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2013/07/22

【ドールハウス工作】 No.111 お菓子やパンのミニチュアを飾る No.2

(。◕‿◕。) 前回作ったシェルフにパン以外のものも置きたいと、粘土で簡単なクッキーを作ってみました。また、今回はキッシュやタルトの皮の簡単な作り方もご紹介します。

(前回の記事はこちらです。→『【ドールハウス工作】 No.110 お菓子やパンのミニチュアを飾る No.1』)

まずはクッキー。

Cookie01_m

100円ショップ・セリアの木かる粘土を使って作りました。ボソボソした感じでそのままでもクッキーのような雰囲気が出ます。

色が濃いものは少し茶色のアクリル絵の具を混ぜています。

 

 

何かの商品を包んでいた廃品のOPP袋で小さな袋を作り、クッキーを入れて刺繍糸で縛りました。ラベルは英字新聞のようなデザインのラッピングペーパーを適当に切り抜いたもの。下のようにカゴに入れるつもりなので、それらしいラベルが貼ってあるだけでいいんじゃないかと。

Cookie02_m

 

次にキッシュやタルトの皮の作り方です。製作過程の画像は無いのですが、それも必要ないくらい簡単です。

下のような容器を利用して作ったのですが、何だと思いますか?

Quiche_m

これはコーヒーなどに入れるミルクのポーション(コーヒーフレッシュ)よりも少し大きめの容器、具体的には、下の“濃縮キャラメルマキアートの素”の容器です。多分、ガムシロップの容器もこのくらいの大きさなんじゃないでしょうか。

ブログ主はこれが大好きで、パッケージの写真はアイスですが、寒い時期はミルクに入れてから電子レンジで温めてホットで飲むのでこの容器はたくさんストックがあります。

この容器を画像のように浅くカットしたもので象(かたど)ればいいのですが、せっかちなブログ主は、すぐに取り出したいのです。

そこで、粘土を詰める前に試しにラップを敷いてみたら、固まるのを待たずに粘土をすぐに取り出せることが分かりました。粘土は絵の具を混ぜ込んで先に色を付けても、後から塗ってもいいと思います。

ところで、上のキッシュの画像をご覧になれば、乾燥後には粘土がかなり縮むことがお分かりになると思います。今回使っているのは「パン粘土」と呼ばれる高級小麦粘土です。(下の画像)

キャラメルマキアートの容器は底から6~7mmでカットしていて、その直径は2.7cmくらいですが、完成したキッシュの直径は2.2cmなので、2割近く縮んでいますね。

 

ついでにストロベリータルトの苺の作り方をご紹介します。(というほど難しいわけではないのですが...)

Strawberry_tart02_m

これはパン粘土ではなく、乾くとやや透明感の出る樹脂粘土に100円ショップの小麦粘土(白)を少し混ぜたもので作ったのですが、まあ、好みの粘土で作ればいいのではないかと思います。

これを小さな苺型にまとめ、針の先に刺して、別の針で種の雰囲気が出るようにブスブスと刺します。

針から外して2時間ほど乾燥させ、色を塗るときに再び針を刺して薄い黄緑を塗って、それが乾いたら上から赤を塗って完成です。画像のような発泡スチロールがあれば、作業の間、刺しておくことができます。

タルトなどに使ったときのツヤはニスで出すので、この状態でストックしておき、必要に応じて半分にカットしたりして使います。

ところで、先日、ブログパーツの『拍手』ボタンにコメントを頂きました。「(以前ご紹介した)ペストリーのような小さなものをどうやって...」のようなことを書いて下さったんですが、ペストリーやこの苺を作るときは、裸眼ではシンドイので、双眼ルーペを使っています。(双眼ルーペについてはブログ記事『【プチ工作】番外編-ヘッドルーペを買うたった( ^ω^)【商品レビュー】』をご覧下さい。)

ストロベリータルトに戻りますが、クリームは、ブログ主は木工用ボンドに白いアクリル絵の具などを混ぜたものを使いましたが、粘土でも、100円ショップに売っているホイップクリームようなものでもいいかと思います。(ほとんど隠れちゃうしね。)ボンドの場合は、乾く前に苺を半分にカットして並べます。

最後にニスでツヤを出したら完成です。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。次回は、パンのフレームの完成品をご紹介する予定です。

 

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