【ドールハウス工作】 No.64 タンテ・エマ・ラーデン/Miniatur-Tante-Emma-Laden
(。◕‿◕。) タイトルは「エマおばちゃんの店」という意味ですが、ドイツ語で「小さな個人商店」のことをこう呼びます。
でも、画像を検索すると、大抵は下のような食品や日用品を売る店で、おばちゃんがきりもりしているイメージみたいです。
画像を色々見ると、日本の駄菓子屋のような瓶に入った飴とかお菓子とかも売っていて、ちょっとノスタルジックで可愛らしく、この雰囲気を是非ミニチュアで表現したくて、100均の標本箱をリメイクしたドールハウスを改造してみました。
こんな感じ(↓)。
今回あらためてテディベアのサイズを測ったら11cmくらいの高さなので、1/12のスケールでは身長132cmです。
ブログ主が子供の頃、近所に個人商店が集まった小さな小さな商店街があって、思い出すと、豆腐屋、八百屋、お菓子屋、乾物屋、肉屋、駄菓子屋、それから小間物屋と呼んでいた針や糸といった道具や化粧小物なんかを売っている店などが並んでいました。
その一角は今ではすっかり面変わりしてしまったので、このドールハウスは、今はない、それらの店へのオマージュとしての意味合いもあります。
次回、もう少し細部をご紹介するつもりですが、このドールハウスに置いた商品や小物は時代はまちまちですが、ちょっとクラシックな雰囲気のものを作ってみました。
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