【ドールハウス工作】 No.51 100円ショップものを使ってプレート(お皿)作り
(。◕‿◕。) 以前、市販のテディベア用にテーブルなんかを作って家族にプレゼントしたのだけれど、テーブルの上が寂しいので、手持ちの材料でクッキープレートを作ってみました。
こんなの↓
ベアも嬉しそうのぞき込んでいます。
クッキーは『【ドールハウス工作】 No.42 ジャムとクッキー』でご紹介したものと基本的には同じですが、この時に余ったチョコチップを使って、クッキー生地は100円ショップ(セリア)の「木かる粘土」(木粉粘土)をそのまま使いました。元々クッキーのような色が付いているので、小麦粘土で作ったチョコチップを加えてクッキーのように成形しただけです。
でも、今日の話題はクッキーではなくてプレート(お皿)。
こんな道具で作りました。
100円ショップ(セリア)で購入したクッキー型やクッキーなどの生地を伸ばすローラー、それと手持ちのものです。
作り方はだいたい想像がつくと思いますが、ローラーで粘土を伸ばしてから、クッキー型で抜き、それより小さめの丸いもの(この場合はマニキュアの蓋)で中心を窪ませただけです。
実はこのお皿はだいぶ前に作ってあって、絵付けをしようと思いつつ、面倒なのでほったらかしにしてました。
まぁ、山崎春のパン祭りのお皿と言うことで...
ブログ主は適当にローラーで粘土を伸ばしたけれど、多分、下のようにして、上から圧力を掛ければ均等な厚さに伸ばせると思います。
なお、プレートに使った粘土は100円ショップのものではない小麦粘土。多分、樹脂風粘土と呼ばれているもの(←小麦が原料)とほとんど同じだと思います。
下は、100円ショップで買ったものではないけれど、アクセサリーパーツをプレートに見立てたもの。
2枚で150円くらいでした。これは、昨年末くらい(?)に川崎駅に隣接したショッピングセンター(ラゾーナ川崎)内にできた貴和製作所というショップで買いました。(リンクは公式サイトのトップページですが、「台座」・「ミール皿」というカテゴリにあります。)
お皿くらいならドールハウス用のミニチュアショップで手に入ると思いますが、多少なりとも工作の要素がないとブログ主にはつまらないので...
丸カンはペンチでカットするには固いのですが、以前もご紹介したアルミカッター(↓)を使うとサクッと切れます。
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