【ドールハウス工作】 No.42 ジャムとクッキー
(。◕‿◕。) 小さい瓶が手に入ったので、レジン(タミヤ透明エポキシ樹脂)を買って、ジャムを作ってみました。
こんなの(↓)
大きさ比較に置いた1ユーロ硬貨はφ23.25mmで、日本の10円硬貨(23.5mm)とほぼ同じ大きさです。
右の画像の、硬貨の上に載っているやや細い瓶は100円ショップ(セリア)で2個入りで売られていたもの。その隣の少し太い瓶は東急ハンズで見つけたもので、こちらは1個52円だったかな? ほぼ同じ金額ですね。 両方ともコルク栓が付いています。
ブログ主は実際にジャムを作る際、果肉が多く残ったものが好きなので、そういうのを作ろうと、粘土でクランベリーぽいもの、オレンジ(のピール)ぽいもの、ブルーベリーぽいものを作りました。
基本的には下に貼った100円ショップの小麦粘土が材料で、これを作ったときには使いかけの粘土しか無く、白がなかったので、オレンジピールにはパン粘土(これも基本的に材料は小麦なんだよなあ。値段がえらく違うけど...)に着色して使用。
1日ほど放置して粘土が乾くのを待ってから、いよいよエポキシ樹脂でジャムを作成。
1gが測れるスケールを使ったけど、使用量はかなり少ないので、計りが反応しなくて...おもいっきし目分量になっちゃった
塗料もどれくらい入れていいか分からなかったので、これも適当。
24時間で完全硬化とのことなので、瓶に果肉とジャムを入れ、1日以上放置。
コルク栓は使わず、最後に端布で蓋をして終了。
参考までにエポキシ樹脂の画像を下に載せました。主剤と硬化剤を2:1の割合で混ぜて使います。比率は重量とのことですが、主剤と硬化剤の容量はそれぞれ100mlと50mlなので、計りが無くても、計量スプーンでも調合できるかも知れません。但し、主剤はかなり粘度の高い液体なので、スプーンから調合用の容器に入れるとき、ヘラみたいなのが必要になるでしょうね。
着色はその下に画像を貼ったエナメル系透明塗料を使うということですが、アクリル系のクリアカラーを使いました。まぁ、問題なかったみたい
下は、チョコチップクッキーのつもり。チョコは100均小麦粘土で作り、クッキー生地はパン粘土。
まぁ、こんなもんかな。
ガラス容器は手芸店で買ったもので、確か、ビーズコーナーに置いてあったもの。3個で100円だったかな?
粘土はあまり好きな工作材料じゃないけど、ちょっと前に作って友達の娘さんにあげたテディベアの手土産ということで、食べ物を作りたかったのです。
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