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2013年1月の11件の記事

2013/01/30

【本】『熱の科学』なぜレタスをお湯に入れるとシャキッとするの?

この数日、確定申告の資料と国税庁のサイトにある確定申告コーナー格闘していました。

毎年やってることなのにね。

まぁ、確定申告そのものというより、この機会に色々とExcelで集計するので、そちらの手間が大きいのですが...

それにしても、株式の配当金を集計していて気づいたのは、多くの銘柄が増配傾向なこと。 アベノミクスには更なる期待。

 

ところで、この記事のタイトルですが、レタスのような野菜をお湯で洗うとシャキッとするということをご存じの方も多いかと思います。

ブログ主も何度かテレビなどで見たことがあるのですが、今ひとつ原理が分からず、試したことはありませんでした。なんか、加減が分からずにお湯に浸けると、煮えてクタッとなっちゃいそうで...

でも、最近、新聞の別冊(情報誌)にその原理を説明する記事があり、それを読んで納得。

これは、、50~60℃では野菜は硬くなるという 野菜の硬化現象 を利用した知恵だそうです。

実験では、少ししなびたリーフレタスを、一つは50℃のお湯に、もう一つは冷水に5分浸けて引き上げたところ、冷水の方は変化がなかったのに、50℃のお湯に浸したものはシャキッと蘇っていました。

ではなぜ、『硬化現象』なるものが起こるのかというと、50~60℃の間では「細胞と細胞をくっつけるペクチンを強くする酵素の働きが活発になる」からだそうです。(ペクチンとは、レモン汁などに多く含まれていて、ジャムをとろりと固めるのに使われますね。)

下は野菜(大根)の固さと温度の関係を示したグラフです。

Netsu_no_kagaku_s

固さを表す「kgf」という単位は「重量キログラム/キログラム重」(kilogram-force)というものだそうですが、これ以上は聞かないで下さい。 (百科事典の説明を読んでもよく分かりませんでした。)

とにかく、数字が大きくなる程硬いんです! ( ・`ω・´)キリッ 

この例は大根を65℃と90℃で茹でた場合を比較していて、(スタート時の固さが同じではないのがよく分からないのですが)どちらも、最初の数分(5分くらい?)で急激に固さを増しています。

90℃の場合はその後急激に柔らかくなりますが、65℃では90分茹でてもほとんど固さは変わりません。

この記事は、下の本の著者が監修していて、他にも「飴色のタマネギを簡単に作る方法」や「唐揚げをカリッと、中は柔らかくあげる方法」など、様々な“ワザ”が書いてありました。

“科学的な根拠に基づく料理ワザ” ちょっと興味がそそられます。

 

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2013/01/28

【我が町・川崎大師】モヤモヤさまぁ~ず2に『さつき玩具店』登場【ミニチュア】

昨日(1月27日)放送の『モヤモヤさまぁ~ず2』が川崎(多摩川沿い)を特集してたので、大師の部分だけ見ました。(リンクはテレビ東京の番組ホームページ)

ザッピングして見てたので、見落とした部分があるかも知れないけど、以前のブログ記事『アド街ック天国に川崎大師登場 〔続編〕』でもご紹介した、お茶つめ放題の三島屋茶舗さんが再び取り上げられていましたね。(リンク先に画像もあります。)

あと、京急大師線の東門前駅からの道を歩く画(え)に「駅前酒造」もちらりと映ってました。

 

もやさまで取り上げられた店に懐かしい店を発見しました。それがタイトルの『さつき玩具店』

と言っても、先日そこで買い物をしたばかりだったんだけど...

大師小学校のすぐ近くにあるおもちゃ屋なので、皆さん(同窓生)もご存じだと思います。

大師小100期生の同級生のお宅です。

オモチャには興味が無くなる歳になってからも、よく前は通るので、だんだんウィンドウの中が寂しくなっていくのを見て、多分店じまいにかかっているのだろうなあと思っていました。

たまたま先日ウィンドウをチラリと見たら、ミニカー(ちょろQみたいの)が並んでいて、小さいものが好きなブログ主は、まだ作っていないテディベア(最初のベアは『【ドールハウス工作】 No.41 フェルトで作るテディベア』に書いたように、すぐに人にあげてしまったので、自分用のはないのです。)の『オモチャ』になるかと思って、何点か購入しました。

それがこれ(↓)

Minicar_sm

ブログ主は車に詳しくないのですが、右からメルセデス(←ブログ主でもエンブレムでそれくらい分かる)、フェアレディZ/Z34(←これはググった)、一番左はTAMIYAのトラック(←見たまんまやん )です。合計で350円でした。(他にも買い物をしたのですが、それは内緒)

単にブログ主の好みのものを買いました。画像のテディベアは以前書いたように、ベアを作る参考になるかもと義姉がくれたもの。

ところで、この店の同級生は若くして亡くなりました。

同じクラスになったこともあると思うけど、卒業後は交流がなかったので、亡くなっていたことは大人になってから知ったのですが...。

応対して下さった店のご主人はお母様なので、ご挨拶しようかどうか、ちょっと迷ったのですが、上記の理由で何も言えませんでした。

ただ、このブログを書くにあたって、念のため店の名前を検索したら、意外なことが分かりました。

番組を観ていた方は、知り合い(?)とかいう若い男性が店にいたことを覚えていますか?検索結果の中にその方のブログが見つかったのです。

リンクを貼る前に、一言コメントで許可を取ろうと思ったのですが、アメブロでメンバー限定のブログになってるんですよね。

で、許可を得ずにリンクを貼ってしまいますが、その方(HN:「ポロロッカ」さんの記事『私とさつき玩具店の関係』とその周辺の記事を読めば少し状況が分かるかと...

それにしても、テレ東のスタッフがおばあちゃんに番組のことを説明するのに、「ちい散歩みたいな番組です」ってw まぁ、間違ってはないけど

どういういきさつでこの方がさつき玩具店と関わりを持たれるようになったのか、詳しくは分かりませんが、新しい商品で商売を続けることで、お母様の生き甲斐になればいいなあと思います。(ブログ主は逆に子供の頃に母親を亡くしたので、友達のお母さんとか気になるんですよね。)

実際にブログ主が商品を物色している間、小学生の男の子が買い物に来てました。初めて来たらしく、恐る恐るという感じでドアの前で中をのぞき込んでいて、お母様が「どうぞ~」と優しく声を掛けたら、安心して入ってきて、その後は一生懸命商品を選んでいました。

ポロロッカさんのブログを読むと、(ブログ主には全く分からない世界 ですが、)これから段々子供達(大きいお友達も?w)の好むものが並んでいきそうです。

ブログ主が買ったオモチャがどうやら缶コーヒーのおまけらしいので不思議に思っていたのですが、ブログを読んで、だいたい想像がつきました。

ブログ主はあまりそういうのに興味がないので、おまけに釣られて缶コーヒーを買うというのはなく、どういうものがおまけになっているのかさえ知りませんでしたが、確かフェアレディZは他の色もあったし、マニアの欲しいものが見つかるかも。

あ、おまけに釣られて缶コーヒーを買う ... 一度あった!

Rose_ms

↑これw

ベイスターズのレジェンド助っ人「ロバート・ローズ」です。

今年の外人がローズ並みに活躍しますように (ー人ー)ナムナム

 

話を戻すと、多分、ポロロッカさんはアクセス解析などをして、その内ここにリンクが貼られていることに気づかれるかと思います。

勝手にリンクを貼ったことをお詫びするとともに、及ばずながら、応援のエールを送ります。

 

【2013/03/05追記】

アクセスログから辿って久々にさつき玩具店のブログを見たら、閉店しちゃったとか... 読んで色々思うことはありますが、コメントはなし。

 

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2013/01/27

【ドールハウス工作】 No.42 ジャムとクッキー

(。◕‿◕。) 小さい瓶が手に入ったので、レジン(タミヤ透明エポキシ樹脂)を買って、ジャムを作ってみました。

こんなの(↓)

Jam01sm Jam02sm

大きさ比較に置いた1ユーロ硬貨はφ23.25mmで、日本の10円硬貨(23.5mm)とほぼ同じ大きさです。

右の画像の、硬貨の上に載っているやや細い瓶は100円ショップ(セリア)で2個入りで売られていたもの。その隣の少し太い瓶は東急ハンズで見つけたもので、こちらは1個52円だったかな? ほぼ同じ金額ですね。 両方ともコルク栓が付いています。

 

 

ブログ主は実際にジャムを作る際、果肉が多く残ったものが好きなので、そういうのを作ろうと、粘土でクランベリーぽいもの、オレンジ(のピール)ぽいもの、ブルーベリーぽいものを作りました。

基本的には下に貼った100円ショップの小麦粘土が材料で、これを作ったときには使いかけの粘土しか無く、白がなかったので、オレンジピールにはパン粘土(これも基本的に材料は小麦なんだよなあ。値段がえらく違うけど...)に着色して使用。

Wheat_clay

1日ほど放置して粘土が乾くのを待ってから、いよいよエポキシ樹脂でジャムを作成。

1gが測れるスケールを使ったけど、使用量はかなり少ないので、計りが反応しなくて...おもいっきし目分量になっちゃった

塗料もどれくらい入れていいか分からなかったので、これも適当。

24時間で完全硬化とのことなので、瓶に果肉とジャムを入れ、1日以上放置。

コルク栓は使わず、最後に端布で蓋をして終了。

参考までにエポキシ樹脂の画像を下に載せました。主剤と硬化剤を2:1の割合で混ぜて使います。比率は重量とのことですが、主剤と硬化剤の容量はそれぞれ100mlと50mlなので、計りが無くても、計量スプーンでも調合できるかも知れません。但し、主剤はかなり粘度の高い液体なので、スプーンから調合用の容器に入れるとき、ヘラみたいなのが必要になるでしょうね。

着色はその下に画像を貼ったエナメル系透明塗料を使うということですが、アクリル系のクリアカラーを使いました。まぁ、問題なかったみたい 

下は、チョコチップクッキーのつもり。チョコは100均小麦粘土で作り、クッキー生地はパン粘土。

Cookie01_s

まぁ、こんなもんかな。

ガラス容器は手芸店で買ったもので、確か、ビーズコーナーに置いてあったもの。3個で100円だったかな?

粘土はあまり好きな工作材料じゃないけど、ちょっと前に作って友達の娘さんにあげたテディベアの手土産ということで、食べ物を作りたかったのです。

 

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2013/01/26

【ブログ主のつぶやき】趣味の外国語学習 No.3

会話本の選び方と活用のしかた

「会話本」と書きましたが、これは決して会話“だけ”を学ぶために使うのではありません。むしろ文法の習得に役だったと思っているのですが、それは追々説明します。

また、ブログ主が話題にしている「ドイツ語」に限らず、例えばフランス語や英語、イタリア語など、他の言語でも同じことが言えます。

まず、ブログ主が買ったのはこの本で、これは文法書を読み進めるのとほぼ同時に使い始めました。

残念ながら既に絶版で、中古が手に入ることは入るのですが、音声メディアが入手できません。(あってもカセットテープ) なので、さすがにお薦めとは言えません。

そこで、この本に代わるような、自分にあった会話本を見つけられるように、以下、この本を例にして、会話本を使った勉強法を書いていきます。

ポイントその1:シチュエーションが明確で、短いダイアローグのものを選ぶ

この本はもう手元にはないのですが、確か、大学生くらいの女性がドイツでホームステイをするという設定で、第1章は初対面の挨拶から始まります。

うろ覚えですが、これ以降は「町を案内して貰う」、「郵便局で郵便物を出す」などと、様々なシチュエーションでのダイアローグが続いていくのですが、各章はせいぜい8センテンス(8つの発話)くらいから成り立っています。

これを使ってどう勉強したのかというと、ダイアローグを丸暗記したのです。

この本は、一応、その章で学ぶ文法事項というものがあるのですが、初心者には難しい表現も出てきて、その場合は「このことは○ページで詳しく学びます」といった説明があります。つまり、「(この文法事項は後で学ぶので)細かい文法にはとらわれず、会話を覚えなさい」という勉強法を薦めているのです。

そこで、あまり文法にはとらわれず、そのダイアローグを何も見ずにすらすら話せるまで、何度もテープを聴いて暗記しました。

もうちょっと具体的に書くと、ナチュラルスピードで10回連続してつかえずにそのダイアローグを話せたらようやく次に章に進むということにトライしました。

暗記するためには、旅行会話本にあるような、ダイアローグになっていない文がズラズラ書いてあるだけの本では難しいと思います。シチュエーションが明確で、「こんにちは、花子と言います」-「ドイツへようこそ」...などと、自然に会話が続くからこそ、暗記しやすかったのです。また、暗記するためには短いダイアローグであることが重要です。

ただ、大人になって勉強する場合、あまりにも文法が分からないと、納得できないこともあり、そういうときは文法の参考書で自分が満足できる程度の確認はしていました。これは以下にちょっと触れます。

 

ポイントその2:個々の単語に囚われず、固まりで暗記する

次に、こういう勉強法がどのように文法理解に役だったかを説明します。

例えば2章では、いきなり、

Wir fahren heute mit dem Bus in die Stadt. 今日は(僕らは)バスで町に行くよ

というような文が出てきたかと思います。(参考までに、文節毎に英語に逐語訳すると、We go today by bus into town / downtown. という文です。)

ここでのミソは、「~(手段)で」、「バス」、「~(目的地)へ」、「町」という単語を別々に覚えるのではなく、「バスで」、「町へ」とひとかたまりで覚えてしまうことです。

ドイツ語が分かる方なら、

mit dem Bus (英:by bus -バスで)

fahren (gehen) ... in die Stadt (英:go into town / go downtown -町へ行く)

というのが、前置詞の格支配という、少し後で習うべき文法事項だと分かるかと思いますが、そういうものにとらわれず、mit dem Bus/ミット・デム・ブス、in die Stadt/イン・ディ・シュタットという表現をまとめて暗記してしまうことにより、後々、「名詞と冠詞の性」とか「前置詞の格支配」(ここではmitは3格と結びつくということ)、「前置詞と場所を表す言葉との結びつき」(=「~(場所)へ」の「~」と前置詞と結びつき)、(さらには「枠構造」も含むかな?)といったことを学ぶときに、理解を早めることになるのです。

ここで、「mit dem Bus」や「in die Stadt」がどうしても気になってしまう場合は、素直にその本の先にある前置詞の解説や文法書をちょっと読んだりしました。そうすると「mitは3格と結びつく」とか「方向を表すinは4格を支配する」などと言うことが書いてあるわけです。しかし、「へぇ、(英語と違って)ドイツ語の前置詞は後に来る名詞の格が決まってるのか」という程度で納得するにとどめました。これによって、この後、「こういうことを勉強することになるのか」と、予め心の準備ができました。

繰り返しになりますが、英語の例で言うと、「バス」という単語と「(手段)~で」という前置詞をバラバラに覚えるより、「バスで」が「by bus」だと覚えてしまうほうが効率的だというのは理解できると思います。また、後々、「手段を表すbyとwithの使い分け」を学ぶかも知れませんが、その時、「交通手段はbyが多くて、冠詞は付かない」ということは機知の情報になっていて、理解が早いのです。

ここで言いたいことは、単語を一つ一つ覚えるのではなく、ひとかたまりのフレーズで覚えることで、語彙を増やすだけでなく、用法の理解や文法を理解するスピードが何倍にも速まるということです。

ところで、ここまで書いて(読んで)、辞書の話がまったくでてきませんが、それはまた別の記事に書くつもりです。また、語彙はどうやって増やしたのか、単語帳は作らなかったのか、という疑問を持たれるかもしれません。

単語帳に関しては...

もうね、中学高校の時と違って、単語帳なんて作っても覚えられんのですわ...('A`)

だいたい、書いても後から見ないし...^^;

 

語彙を増やす

で、単語帳の代わりに、こういうことをしました。(↓)

077s

(画像が大きいので、右クリックして別タブまたは別ウィンドウで表示して下さい。)

次回(不定期)は、語彙を増やす方法について書いてみたいと思います。

2013/01/25

【ブログ主のつぶやき】趣味の外国語学習 No.2 

この記事の目的

ブログ主は英語は学校の授業や講義+会社の英会話教室(会社負担や自費)に行ったりして習い、嫌いではなかったのですが、受験のためとか検定試験、昇進に必要とかで、したくない勉強もしなくてはならず、あまりいい思い出はありません。でも、ドイツ語は全くの趣味で勉強したので、興味を持って勉強し、わりと短期間での上達を実感できたた思っています。

しかし、今でも情報収集にネットでドイツ語を読むことはあるけれど、もう何年も使っていないので、かなり錆び付いてしまいました。

で、最近またドイツ語の勉強をやり直そうと思っていて、その方法を模索するにあたり、この数日、どうやって0から勉強したのかを振り返っていました。

語学だけでなく、勉強法は人それぞれにあったやり方があると思うので、「このやり方がいい」と押しつけたりアドバイスするつもりはありません。強いて言えば、文字に起こすことで頭の中を整理するのが目的で、ついでにたまたま目に留まった方の役に立てばいいかな、と思っている程度です。

そのために、なるべく学習の過程を時系列で書いてみようと思ってます。

(タイトルに「No.2」としたのは『【WBC2013】各国暫定ロースター発表となぜか外国語の勉強の話』が「No.1」だからです。)

そもそも、ドイツ語を勉強し始めたのは、ドイツ語圏を旅行するのが楽しくて、「ドイツ語ができればもっと楽しいだろうなあ」という単純な理由からです。まぁ、一時期流行った『成田決意』みたいなものです。

今では使う人もいない言葉なので『成田決意』を説明すると、海外旅行に出かけて自分の語学力のなさに愕然として、「英会話を習おう!」と決意することです。

 

参考書(文法書)の選び方

説明は後述しますが、結論は「自分にあった本を選ぶ」ということになります。

前述したように、目的は『ドイツ語で旅ができるようになりたい=会話ができるようになりたい』だったのですが、当時は学校に行く時間がなかったので、取りあえず文法の参考書を買ってきました。

それは、『はじめて学ぶドイツ語』という本です。(ブログ主が持っているのは「新装版」ではありませんが。)

数ある文法書の中でこの本を選んだ理由は忘れてしまいましたが、この本は、中級者になっても使える良い本だと思います。

「忘れた」と書きましたが、多分、変化表が羅列されているだけの文法書は避けたのだと思います。この本は、文章が多くて「読んで理解できる」本だと思ったのでしょう。

「中級者になっても使える」というのは、(これは当然ながら中級レベルになって気づいたのですが、)その課のまとめとして収録されている例文に対して、そこでの学習事項でないことも、コラムのような形で解説されており、その時は理解できなくても、中級レベルになってから役に立つことがたくさん書かれているのに気づきました。

この本を使ってどう勉強したかと言うと、初めから力んで全て暗記しようなどとは考えませんでした。ドイツ語の場合、諸学者の前に立ちはだかる「語形変化」(動詞の人称変化や冠詞類の格変化*などです)というのがすぐに出てきます。「これをマスターできなければ先に進めない」とは考えず、最初は「ドイツ語の概略」というか「ドイツ語はどんな感じの言語か」というのを理解するだけにとどめて読み進んでいきました。

*格変化

英語でも、he, his, him (主格、所有格、目的格)などと「格」はありますが、「the dog」のような定冠詞が格によって変化することはありません。ドイツ語の場合は名詞によって男性・中性・女性と3つの姓に分かれ、さらに複数形があり、それに付く定冠詞が格によって、der Hund, des Hundes, dem Hund, den Hund(Hund=犬は男性名詞)と変化します。

日本語の文法用語では、それぞれの格を1格、2格、3格、4格と呼び、大抵、「デア・デス・デム・デン(der des dem den」などと念仏のように唱えて、一度で覚え(させ)ようとするのですが、後にドイツ語学校に通ったら、最初に1格(=主格:英語で言う主格)と4格(=対格:英語で言う目的格)だけを教えていて、学習者の負担を軽減する良い方法だと思いました。

上述の本はブログ主にとっては良い選択だったと思っていますが、書店でこの本を手にとって中を見たときに、文字ばかりで取っつきにくい気がする人も多いかも知れません。そういう方には、下の本(マイスタードイツ語コース)をお薦めします。(シリーズの他の本もおすすめ。)

この本は、同じく文章の多い本です。しかし、軽妙な語り口はまるで著者の講義を聴いているような感じで、あるいはエッセイを読むような感覚で読み進められる文法書です。

実際は、この本は中級レベルになって、単純にドイツ語関連の本が読みたいと思って買ったので、基本的に学習用の文法書としては『はじめて学ぶドイツ語』1冊だけを使いました。

【参考書の選び方】

一言で言えば、自分にあった本を、実物を見て選ぶことです。

学生なら既に教科書のようなものを持っていて、それを補うために買うかも知れませんし、また、些細なことかも知れませんが、本の体裁-色や行間、余白、さらには紙の質-なども意外と気になるものです。

ネット(Amazonなど)のレビューも参考にはなりますが、学習する人によって背景が異なるので、鵜呑みにしない方がいいでしょう。

もし、既に少し学習を進めていて、「手持ちの教科書などでは説明不足だから参考書を買う」と言う場合は、書店で、自分が知りたいことを複数の参考書で調べてみるのがいいと思います。

これは学習参考書に限らず、他の参考書、例えばPC関係の参考書も同じことが言えます。自分の知りたいことを実際に調べて、理解できるか、或いは分かりやすく説明されているかという基準で自分(のレベル)にあった本を見つけます。

大人が趣味で学ぶために買うのだったら、教科書等は持ってない状態で選ぶことになるので、本当は教科書に該当するような本-CD付きの会話本-も同時に買った方がいいのですが、これについては別の機会に書くとして、同じように適当な章を複数の本で読み比べて、自分の好みにあった本を選んで下さい。

また、これはたまたまこの記事を書くにあたり、『はじめて学ぶドイツ語』をAmazonで検索して読んだレビュー受け売りですが、非常に同意できるので、一部引用させて頂きます。

「文法書を選ぶときは後ろについている索引が充実しているかどうかを基準にして選ぶと、それほどハズレを引かない。」以前、どの文法書を選べばいいのか迷っていたときに、大学の先輩にこんなことを言われ、勧められたのがこの文法書です。

最初は各章を頭から読んだり、「ええと、形容詞の変化はどうだったっけ」などと、パラパラめくって見つけることが多いのですが、学習が進むにつれて、もっと狭い範囲をピンポイントで知りたいことが多くなります。この時に、索引があると非常に便利です。

この本に関して言えば、例えば、dochという単語を巻末の索引で見てみると、「『いいえ』の~ 32  ...(中略)... 文意を強める~ 153 ...(後略)...」のように出現ページだけでなく、簡単な説明もあるので引きやすくなっています。(本によってはページだけを提示しているものもあります)

 

後から考えれば、この後すぐに学校に通い始めても良かったのかも知れませんが、この時は薄い問題集を買ってきて文法事項をもう一度勉強しました。無駄なことはなかったのですが、まぁ、やらなくても良かったかも知れません。

こうしてある程度勉強してからドイツ語学校に行き始めました。

まず、レベルチェックのペーパーテストを受け、その後、ドイツ人の先生のインタビューがあったのですが、会話の勉強は一切していなかったので、悲しいかな、全く話せませんでした。

先生にお願いして英語で会話させてもらったところ、「文法レベルから言うと、一番初歩のレベルは飛ばしてもいいけど...」と言われたのですが、結局初歩の初歩から受講しました。

ブログ主の場合は、たまたま通える場所に学校があったのですが、機会がなく、独学で会話を学ぶ場合はどうしたらいいか?と思われる方がいるかと思います。

それには「参考書の選び方」に少し書いた「CD付きの会話本」を活用するのですが、長くなるので回をあらためて、会話本の選び方について書いてみたいと思います。

2013/01/19

【ドールハウス工作】 No.41 フェルトで作るテディベア

(。◕‿◕。) 以前ご紹介した『テディベアのドールハウス』という本はドールハウスの住人であるテディベアの作り方(+型紙)が掲載されています。

裁縫は苦手なブログ主ですが、取りあえず一体作ってみました。

こんなの↓

Teddy_bear02s

縫い目がガタガタw

旅に出たいというので、リュックサックを作ってやり、ピッケルも持たせて送り出しました。

Teddy_bear01s

いや、ピッケル作りすぎちゃったもので...

 

 

無事に目的地に辿り着いたようで、今は友達の朱君と一緒に仲良くソファに座ってるけど、時々ピッケルが朱君に刺さってるとか。

Ncm_00881yonda

 

もう手元にないので正確じゃないけど、ベアの身長は11cmくらいかな?

ジョイントは使っていないけど、本の通りに一点で手足を縫い付けてあるので、手足を動かせます。

本ではウールで作ると書いてあり、参考に図書館で借りたテディベアの本では縫いぐるみ用の布(ミニチュアファーとか)が紹介されていましたが、調べてみたらめっちゃ高い

で、結局フェルトで作りました。

フェルトは余分に買ったので、あと二体作るためのパーツはもう切ってあるけど、当面作らないと思う...

ブログ主はミニチュアを作るのは好きなんだけど、細かい作業なので、大抵、作りながら「ひぇ~めんどくさ~」とか呟きながら作ってます。

だから、同じものをいくつも作るのは好きじゃないのです。

基本的に飽きっぽいし。

次々と新しいものを作ったり、様々なハンドクラフトをちょっとずつ楽しめるのが、ブログ主にとってはミニチュア工作の良いところ。

次は何を作ろうかな?

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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【追記】『【ドールハウス工作】 No.48 フェルトで作るテディベアとミニチュアラグ』に作成のコツのようなものをupしました。

2013/01/18

【WBC2013】各国暫定ロースター発表となぜか外国語の勉強の話

WBC公式サイトのメルマガによると各国のロースターが発表されました。日本語公式サイトもいつの間にか出来ていましたが、現在は英語の公式サイトトップページにある国旗のマークからメンバー表を見ることができます。(予選敗退国は予選時のメンバーのようです。)

なお、WBC関連の情報・リンクは以前の記事『【ブログ主覚書】WBC 2012/2013【ワールドベースボールクラシック2013】』を随時更新しているので、そちらを参考にして下さい。

取りあえず、過去の2大会のサマリー(新聞記事)はこの記事にも貼っておきます。

2006年(第1回)、2009年(第2回)大会のサマリー(2013/01/01付新聞記事より)

Wbc2006_summary Wbc2009_summary

(画像が大きいので、画像の上で右クリックして表示されるメニューから別ウィンドウ、または別タブで表示してください。)

TV放映スケジュールはまだどうなっているか分かりませんが、過去の例ではCSのJスポで全試合中継、ネット(MLB.com かな?)でも多分有料で配信されると思います。

3月に入ると本戦はすぐに始まるので、スカパーの契約は忘れずに。料金の請求は加入した月の翌月からなので。

 

以下はブログ主の呟きです。

「ロースター」という言葉、MLB中継を見ていると、メンバー表(リスト)のような意味でを耳にするので知っていましたが、あらためてメルマガ(英語)で「roster/pl.) rosters」という単語を見て、「あれ?」と思ったので、今更ながら辞書を引いてみました。

それによると、この単語が初めて文献に現れるのは1727年で、オランダ語の「rooster(表)」が語源だそうですが、原義は「焼き網」(焙り器の並行した鉄格子)なのだそうです。表から焼き網の格子を連想したんですね。

もうこの時点で言葉に敏感な人なら気づくと思うのですが、rosterは「オーブンなどで焼いたり、火で焙る」という「roast」とも関係があります。

「roast」は13世紀、古フランス語「rostir」に由来する言葉で、ドイツ語は「rösten」、オランダ語は「roosten」と派生していったようです。

こういうことはちょっと大きな辞書を引けば書いてあるのですが、ブログ主は単語を辞書で引くときに、(時間に余裕があれば)必ず語源にも目を通します。なぜかというと、大人になって記憶力が落ちた今は、単語は暗記よりも理解して覚える方が身に付くからです。そして、そのためには持っている知識と五感を総動員するようにします。

ブログ主ごときの語学学習法を文豪に喩えるのはかなり気が引けますが、外国語に堪能な森鴎外は語学(欧米の言語)の習得は簡単だと言い、その根拠はギリシャ語だかラテン語だか(←ここはうろ覚え)の知識があれば、大抵の言語は理解できるからと述べたと何かで読んだことがあります。

さすがに英語やドイツ語、フランス語を学ぶ前にギリシャ語やラテン語を学ぶ余力はないですが、知っている他の言語から類推するというのはかなり有効な手段だと思います。

外国語の勉強方法に関しては、他にも色々書きたいことはあるけれど、長くなるのでいずれまた。

2013/01/13

【ドールハウス工作】 No.40 レンガ造りの暖炉

(。◕‿◕。) 以前の記事『【ドールハウス工作】 No.37 ウィンザーチェアとテーブル、ディスプレイコーナーの改造に着手』で作り始めた着脱可能な暖炉が完成しました。

Display_corner_fireplace03_s

上記記事で書いたように、材料はスチレンボードで、3mm厚の両面にペーパーが貼ってあるものが余っていたので、その消費も兼ねて作りました。(本当は、ペーパーなしの方がいいです。)


 


カッターと精密ヤスリで目地部分を彫り(=罫書いて)、レンガの塗装が乾いてから目地の部分に固まり掛けていた100円ショップの石膏粘土を水で緩くして塗り込みました。

先にアクリル絵の具で塗装してあるので耐水性があるため、レンガ部分についた粘土は湿らせた布で拭き取っています。

暖炉の前に柵を置きたいけれど、今のところ良い素材が思い当たらないので、思いついたら作ろうと思います。

1:12スケールのレンガの表現テクニックは『【ドールハウス工作】 No.44 100均のディスプレイケースでジオラマ その1』や『【ドールハウス工作】 No.77 100均木箱で作るミニショップ No.3/Miniaturbude』でもご紹介しています。

 

 

暖炉の上にはブログ主の好きな画家、セガンティーニの絵を額にして掛けてみました。

アルプスの画家ジョバンニ・セガンティーニ(Giovanni Segantini/1858-1899)の『水を飲むグラウビュンデンの娘』(Bündnerin am Brunnen)という絵で、サンモリッツ(スイス)のセガンティーニ美術館を訪れたときに購入した絵はがきをスキャンして作りました。

Segantini2

この頃の作風は新印象主義と呼ばれるそうで、ややゴッホに似た筆致で、一瞬の光を捉えた印象的な作品が多いようです。

本当は山の描かれている絵、例えばアルプス三部作(「生」-「自然」-「死」/スイスで購入した「セガンティーニ100回忌記念」の作品集によると、現在は「生成」-「存在」-「消滅」と呼ばれるそうです。)のような絵を使いたかったのですが、一番明るい色で描かれ、ミニチュアにして映えそうな絵が『死』だったので、ちょっと使うのを躊躇いました。

なお、セガンティーニの絵はブログ主が知っている限りでは、倉敷にある「大原美術館」で見ることができます。(リンクは大原美術館の『アルプスの真昼』のページ。セガンティーニの略歴も書いてあります。)

額はバルサで、縮小した絵のサイズに合わせて組み立て、絵を額より一回り小さい台紙(厚紙)に貼り付けてから額に貼っています。

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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2013/01/12

【ドールハウス工作】 No.39 シングルソファの作り方

(。◕‿◕。) 先日、義姉がドールハウス用(=ドールハウスの住人)のテディベアを作る参考にと、ベアのマスコットをプレゼントしてくれました。

 

Teddy_bear_m1

 

 

 

 

『テディベアのドールハウス』(前回記事で紹介)の型紙と合わせてみたら、ほとんどサイズが同じなので、1/12スケールのシングルソファに座らせることができました。

心なしか、嬉しそうな表情でカメラに収まってますね。

ベアを作る参考にと、図書館で本を借りてきたのですが、テディベアって、手足が動くように、縫い付けるのではなくてジョイントで繋いでいるものが多いのですね。このベアも腕や脚が動かせます。

 

今回の記事は、アルバム『なんちゃってドールハウス』を非公開にしたので、以前の記事『【ドールハウス工作】 No.14 ソファーを作ってみた』でご紹介したシングルソファの作り方が見られなくなっているため、その作り方を公開するものです。

以下は、下のようなシングルソファを作る方法をアルバムからコピペしたものです。若干、座面が高いので、脚を省略するかウッドビーズに代えたり、スチレンボードの厚みを調節するかした方がいいかも知れません。(テディベアが座っている画像のシングルソファはφ8mmのウッドビーズを脚に使っています。)

 

Sofa01_s

以下、ミニチュアソファの材料や作り方をご紹介します。

 

100円ショップでも手に入る材料でソファを作ってみよう

【材料】

  • 0.5cm厚スチレンボード(100円ショップでも手に入ります)
  • φ1.0cmバルサ丸棒
  • キルト芯(ここでは、100円ショップのエアコンフィルターを使っています)
  • 祝い箸(脚用/脚はつけなくても構いません)

 

【その他必要なもの】

 

Sofa_howto_glue_b  

  • 木工用ボンド
    (少し水で水で緩めて刷毛で塗るので、左のような容器やスポイト、平筆を使います。)

 


 


 

【作り方手順】

スチレンボードとバルサを下図のようにカットします。実物の画像と見比べて、どの場所に使うのか確認して下さい。

シルバニアファミリー用に作るなら、多分、各サイズを8割くらいに縮小したらいいかと思います。以前、何かの記事に、シルバニアのサイズを決める際、日本の家庭事情に合わせて、通常のドールハウス(1/12スケール)の80%(←数字はちょっとうろ覚え)にしたとかいうのを読みました。

 

Sofa01_howto1

 

  • a : 座面
  • b : 座面台
  • c : 基部
  • d : 背
  • e : 背クッション
  • f : 肘掛け(側面) 

 

1. 座面(a)と背クッション(e)の上部(上の4辺)をサンドペーパーで面取りしておく。

 

Sofa_howto02b

 

2. 座面台(b)は2枚重ねてボンドで接着し、背(d)を接着する面にサンドぺーぺーをかけ、斜めに削っておく。(3mmくらい)これは背を斜めに付けるため。

 

Sofa01_howto3 Sofa01_howto4

 

Sofa_howto03b

 

3. dも2枚重ねてボンドで接着しておく。

 

4. 肘掛け(f)は丸棒とスチレンボードを平らな面に置き、下のように接着する。スチレンボードの斜めにカットした方は背に接する(後ろになる)ので、左右で向きが異なることに注意。

Sofa01_howto5

Sofa_howto01b

 

5. 座面台(b)、基部(c)共、下の図のように周囲に布を貼り、糊代(約1cm)をスチレンボードに接着する。

 

Sofa01_howto6

 

6. 座面(a)、背クッション(e)共、布(裏)の上に2枚重ねのキルト芯を載せ、その上に上を下にしたスチレンボードを載せて、スチレンボードの裏に下図のように糊付けする。背(d)はキルト芯を使わずに布を板に直接貼る。

 

Sofa01_howto7

 

7. 肘掛けに布を貼る。

Sofa01_howto8

 

8. 組み立てる。

まずは、座面台(b)と肘掛け(f)、背(d)をボンドで接着し、乾いたら、基部(c)の上に接着する。 最後にa(座面)とe(背クッション)を糊付けする。

Sofa_howto13b

Sofa_howto14b

 

9. 脚を作る。

祝い箸(両端が尖っている)を1膳用意し、両端から1cmのところでカットする。(実際はやや細く感じたので、少しカットしてから先端の直径が3mm程度になるまで鉛筆削りで削ってから1cmの長さで切った。) 

脚にウォールナット色の水性ニス(または好みの色のニスか茶色のアクリル絵の具)を塗り、乾いてからボンドで椅子に接着する。

この脚のような小さなパーツに塗料を塗るときは、作業台(ブログ主はクリアファイルを下敷きにしています)の上に両面テープを少し貼り、その上に固定させると塗りやすいと思います。

 

下は二人がけソファ。ちょっと変わったもので作っています。→『 No.135 身近なものでソファーを作る

Sofa_kama02_m

 

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2013/01/09

【ドールハウス工作】 No.38 ミニチュアを100均フォトフレームで飾る

(。◕‿◕。) ディスプレイコーナーに設置するレンガ造りの暖炉を作っている合間に、100円ショップのフォトフレームでこんなものを作ってみました。

Photoframe01_m Photoframe02_m

ミニチュアを飾るためのフォトフレームです。

 

 

 

これはブログ主のアイディアではなく、下の『テディベアのドールハウス』(日本放送出版協会)という本で紹介されていたものです。

【追記】100円ショップの木箱などを使ったドールハウスは下のwebページにインデックスを作成しています。

 

作り方は見たまんまで、通常のフォトフレームの枠部分を利用して、そこに丁度いいサイズのボックスを作り、背景にポストカードや写真等を貼ります。(この写真は自分で撮影したもの)

地面や床は写真と雰囲気を合わせて作りますが、今回は山やアルム(牧草地)が背景なので、草地や登山道の雰囲気を出してみました。これはもうドールハウスというより、“なんちゃってジオラマ”ですね。

地面以外の3面はミラーシート(というのかな?)を貼っています。これも本の通りで、ミラーシートはプラモデルを扱っているような店で下のようなものが手に入り、キッチンバサミなどのよく切れるハサミでカットできる程度の厚さです。

 

地面の説明は後述するとして、そもそもこれを作ろうと思ったのは、リュックサックのミニチュアを作ったので、それを飾るのに面白いと思ったからです。山小屋みたいな雰囲気の背景(ドールハウス)を作るより、このフレームの方が簡単にできます。(前に、100円ショップの標本箱で作ったドールハウスの住人をウォルター青年と呼んだのは、たまたまリュックを作った後で、日本の近大登山の父、ウォルター・ウェストンの名前を借りました。登山関係のミニチュアを色々考えていたときなので...だから、特にストーリーが続くわけではありません。)

ところで、このリュックサックの形、年配の方ならごご存じでしょうが、横にポテっと広がった「キスリング」タイプのリュックです。

現在は使う人もほとんどいませんが、ブログ主の父もこのタイプのリュックを持っていて、家にあるのを見た記憶があります。

このキスリングという名前はスイス中南部のグリンデルヴァルト(グリンデルワルト/Grindelwald)という村でこのリュックを製造していた職人の名前に由来しているそうです。

新田次郎の本を多く読んでいるブログ主はここまでは知っていたのですが、もう少し詳しく調べてみたら、現在も東京文京区でキスリングを作り続けている「片桐」というショップのサイトに書いてありました。そのサイトからキスリングを紹介している一文を引用すると、

 

昭和4年(1929年)、2代目・片桐盛之助のもとに、槙有恒氏と松方三郎氏が、スイスのヨハネス ヒューク キスリング氏の考案・製作したザックを持ち帰り、それをもとに、盛之助は、日本で初めて、キスリング型リュックサックを製造した。

 

とあります。(ショップのサイトでは本物のキスリングを見ることができます。)

槙有恒(まきありつね)氏(1894-1989)はアメリカ、イギリス、スイスに留学し、新しい登山技術を日本に紹介した登山家ですが、その名を有名にしたのは、大正10年(1921年)のアイガー東山稜初登攀です。松方三郎(まつかたさぶろう)氏(1899-1973)は大正14年(1925年)からヨーロッパに留学し、スイスアルプスに親しんだ登山家でありジャーナリストです。余談ですが、上野の国立西洋美術館に所蔵されている「松方コレクション」と呼ばれる美術品は松方三郎氏の兄、松方幸次郎氏が収集したものです。(詳細は国立西洋美術館HPにて)

日本の登山用語に、ザイル(=ロープ)、ツェルト(=テント)などとドイツ語が多いのはそのためで、リュックサックもドイツ語由来(Rücksack/リュックザック)ですね。

レジャーとかスポーツとしての登山は、前述のウェストン氏の他、明治・大正期にヨーロッパに留学したエリート大学生によって始まりました。そう言えば、新田次郎の『劔岳(つるぎだけ) 点の記』では、測量士のライバルとして、この当時の登山家が描かれています。(明治39年頃の話で、ややエリート風を吹かせたキャラクターに設定されていました。)

ところで、このキスリングについて、もう少し詳しいことが分からないかと、ドイツ語のGoogleで検索したのですが、該当する記述は全く見つかりませんでした。(多分、ヨハネス・ヒューク・キスリングはJohannes Huke Kisslingでいいと思うのですが...)

元々、キスリング氏は馬具職人なのですが、どうしてリュックを作るようになったのかは結局分かりませんでした。ドイツ語で検索しても、ザックとしてのキスリングの記述は見つからなかったので、ヨーロッパではほとんど忘れられているのかも知れません。でも、その名前が日本では一時期登山用リュックの代名詞になって、現在でも作り続けられているというのは面白いですね。

一緒に飾ってあるピッケル(これもドイツ語ですね。)も、リュックの雰囲気に合わせてややクラシックなものにしました。ピッケル(Pickel)は「つるはし」なども意味する単語で、登山用のものは正式にはEispickel(アイスピッケル=ice ax/アイス・アックス)です。

ミニチュアは、同じくグリンデルヴァルトの職人が作ったベント(のピッケル)のつもりです。こちらは現在もピッケルを作り続けています。(HP:Bhend Metallbau GmbH) 現在はは四代目のようで、日本でも取り扱うショップがあります。(「さかいや」ベントの商品ページ) こちらの画像を参考にしてミニチュアピッケルを作りました。(ブログ主は粘土なんかの分量の加減が分からず、いつも多く取り出してしまいます。パテも多く混ぜすぎて、ピッケルのヘッドばかりたくさん作ってしまい、ピッケルは結局4本も作っちゃいました。

 

さて、鋭い方ならお気づきでしょうが、

(>'A`)> なぜ、グリンデルヴァルト縁(ゆかり)の登山用品の背景がマッターホルンなんだ...

Orz Orz Orz Orz Orz

えっと、この写真が気に入ってるから...

アイガーとかユングフラウなんかにすればよかったですね...

ご存じの方も多いかと思いますが、この形のマッターホルンと言えば、麓の村はツェルマット(Zermatt)で、正確には、ツェルマットの村からゴルナーグラート鉄道に乗って行くスネガ(Sunnegga)あたりからの眺めです。ブログ主は終点(標高3100m)にあるクルムホテル・ゴルナーグラート(Kulmhotel Gornergrat)に泊まり、 途中下車してハイキングしたときに撮影しました。なお、Kulmというのは「山頂」の意味で、クルム伊達さんのクルムは調べたらKrummだったのでスペルが違いますね。

ちなみに下は標高3130mのゴルナーグラート展望台から撮影した朝焼けのマッターホルンです。(1999年9月撮影)

Gornergrat

確か、ホテルの中を移動するにも高度のせいでヘロヘロだった記憶がありますが、マッターホルンに面した部屋を与えてくれたお陰で、下のような夕景が撮れました。

Matterhorn

あぁ、この時の旅行はまだ『旅の記録』にまとめていなかったっけ...

話がどんどん逸れていくので、ここらで軌道修正。

ミニチュアの話でしたね 

ドールハウスで屋外、例えば、庭の芝生とか草や木、土などを表現する場合、以前ブログでご紹介したドールハウスのミニチュア小物シリーズの『花と緑の本』にも少し紹介されていますが、鉄道模型のジオラマ(シーナリー)用に売られている素材が役に立ちます。

木粉などでできたシーナリーパウダーとかスポンジのフォーリッジとか、そういうものを一度鉄道模型の材料を扱っているショップなどでご覧になるといいと思います。芝生や木、地面などに使えるものが見つかりますよ。(白いパウダーもあるので、これは雪の表現に使えると思います。)

で、具体的な使い方は、実際に鉄道模型やジオラマを作ってる方のサイトやブログの方が役に立つので、検索してみて下さい。

 

ただ、ジオラマ用の材料は結構お高い...(まぁ、ドールハウス用の素材もいい値段がするようですが...)

で、ブログ主は手持ちのもので何とかしました。

と言っても、これもどこかのジオラマ製作サイトを参考にしたのですが、シーナリーパウダーを園芸用の川砂で代用したのです。

簡単に作り方を書くと、ホームセンターなどの園芸コーナーなどで売っている川砂を洗って「みじん」というか土を落とし、茶こしなどで振るいます。これにアクリル絵の具を混ぜて乾かして使います。

川砂は園芸では用土に混ぜて水はけをよくしたりするのに使い、一袋(2Lくらい)200円程度で売っています。ブログ主は以前園芸用に買ったものがあったので、自作のパウダーの作り方を知って、使うあてもないのに取りあえず作っておいたのでした。

今回、アルム(牧草地)に使ったのは緑と黄土色に着色した砂を混ぜたもので、川砂は元々灰色~黒色なので単色でも濃淡がでますが、黄土色を混ぜて少し明るめのグリーンにしました。

登山道は白のアクリル絵の具で着色した川砂で、これは真っ白にはならず、明るい灰色になりました。

少し大きめの粒は川砂を振るったときに選り分けられた小石です。

草をイメージして追加したのはモス(苔)で、明るい色のモスは、これも模型店に売っていますが、手芸店のアートフラワーコーナーなどでも手に入る「アイランドモス」というものです。(この「アイランド(Island)」は「島」の意味ではなくてアイスランド共和国(Lýdhveldidh ĺsland)の「イスランド」に由来するので、「アイスランドモス」も同じものです。)和名はエイランタイ(依蘭苔)といい、学名は Cetraria islandicaです。

【追記】アイランドモスはジオラマや鉄道模型(シーナリー)の世界では「ライケン」という名称で呼ばれることが多いようです。実は、アイランドモス/アイスランドモスは正確には「苔」ではなく、「地衣(ちい)類」と呼ばれるもので、百科事典によると「菌類と藻類の共生体」だそうです。Lichen(ライケン)とは「地衣類」英語表記で、模型店で売られているパッケージには「アイランドモス」とも書かれていました。

濃い色のものは、やはり手芸店で買った苔(多分、水苔に着色したもの)です。

ついでにリュックなどのミニチュアの作り方を簡単に説明します。

【リュックサック】

Ruecksack_m
縫い目が汚い...

作り方を書こうと思ったのですが、適当に布で作っただけでした。 

本体の袋状の部分は縫い代なしの大きさが5cm×5cm。(縫い代は5mm)中に綿を入れ、上の方をぐし縫いして絞り、フラップ(蓋)はボンドで付けています。

なお、キスリングと言えば形もさることながら、この色なのですが、イメージ通りの布がなかったので、布用絵の具で白い布(シーチング)に色を付けました。

【ピッケル】

柄は巻き簀から抜いた棒(直径2.5mmくらい)を5cmにカットして作りました。ヘッドは(樹脂粘土でも良さそうですが)、以前、使い方もよく分からずに買 うだけ買っておいた軽量エポキシパテです。かなり粘つくのですが、指先に水を付けながら造形するとべたつかず、3時間ほどで硬化するようです。硬化後はナイフ で削ったりヤスリをかけたりすることができます。

【ザイル】

たこ糸くらいの太さの麻紐です。これは100円ショップのラッピング用品のコーナーで見つけて買っておいたもの。

 

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2013/01/07

【ドールハウス工作】 No.37 ウィンザーチェアとテーブル、ディスプレイコーナーの改造に着手

(。◕‿◕。) 図書館で借りてコピーを取った本に掲載されている椅子とテーブルを作ってみました。

こんなの↓。

Windsorchair01m

椅子はウィンザーチェアと呼ばれるタイプで、高さは約7cm。テーブルは高さ5.5cm、天板のサイズが5cm四方です。

 

 

 

しかし、椅子は工程が多くて大変だったぁ~。

画像では分かりにくいのですが、背もたれの横板は曲げてあります。これは、カットした工作材を15分くらい鍋で煮て柔らかくしてからスプーン2本の間に挟んで一晩おいてクセを付けます。

色は、今までウォールナットしか持っていなかったのですが、少し明るめの色にしたくて、チークを使ってみました。ブログ主はドールハウスを作っているわけではないので、他の家具との統一感をそれ程考える必要が無いため、好きな色を塗って楽しんでいます。

『ドールハウスのミニチュア小物 家具の本』は記事『【ドールハウス工作】 No.19 コンソールテーブルと暖炉』で、同シリーズの他の本と共にご紹介しています。

 

その他には、以前作ったディスプレイコーナー用の暖炉を作成中。

Fireplace00

このディスプレイコーナーは文字通りミニチュアを飾るための背景のようなもので、いくつもドールハウスを飾るスペースがないので、模様替えができるようにシンプルなデザインにしています。

これに取り外し可能な暖炉をスチレンボードで作ろうというわけです。


 


画像は仮組みしてディスプレイコーナーに置いてみたところですが、画像だけは凝ってみました。

これから各パーツを加工してから再度組み立てます。現在は壁が見えてしまっているけれど、暖炉の内側もスチレンボードで作ります。煙突が隠れているという設定の壁は淡い色のレンガ(風)にする予定。

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