【ドールハウス工作】 No.35 セリアの標本箱で作ったドールハウス(その2)
以前の記事で、標本箱(コレクションケース)を2つ重ねて奥行きある箱に改造し、ドールハウスに改造した話を書きましたが、もう少し手を加えてみました。
(→ 前回記事『【ドールハウス工作】 No.33 セリアの標本箱をドールハウスに改造する』へ)
やっぱりバルサでは床の雰囲気が出ないので、余っていたゴブランを貼り付け、壁との境にグルリと幅木(はばき)を回(めぐ)らせました。
更に、壁にアクセントとしてウォールシェルフを取り付けてみました。
室内は手持ちのミニチュアを並べただけですが、イメージとしては、E.M.フォースターの『眺めのいい部屋』。あの小説の主人公は女性だけど、ここではまだ見ぬ東洋へ思いを馳せるイギリス人の青年をイメージ。(時代背景はヴィクトリア朝の頃かな?)
しかし、時代考証は例によって全くしておりません。
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