【プチ工作】あまり布で作ったクリスマスオーナメント、と、なぜかぎっくり腰の話
(。◕‿◕。) ミニチュア作りのために購入したクリスマス柄の端布が余っていたので、ブーツ型のクリスマスオーナメントを作ってみました。
去年もツリーに見立てて飾った白い枝(花材のミツマタ)を使って、そこに飾ってみました。
こんなの↓。
一緒に飾っているのは100円ショップ(セリア)の木かる粘土(木粉粘土)で去年作ったジンジャーブレッドマンと、去年300円ショップ(3coins)で見つけたサンタのオーナメント。(粘土で作ったジンジャーブレッドマンについては昨年のブログ記事『クリスマスの飾り付け その3 100均紙粘土(木粉粘土)工作のジンジャーブレッドマン』をご参照下さい。)
布で作ったクリスマスオーナメントは、実はブログのアクセスログから知ったのです。
ブログをやっている人はご存じだと思いますが、アクセスログを見ると、どこから(どうやって)そのページに辿り着いたのかを知ることができます。
たまたまアクセス元を見たら、サーチエンジンの検索結果のページで、そこに表示されている他のサイトを見ていて、無印良品のオーナメントセットというのを見つけました。(→商品ページのリンク)
季節商品なので多分すぐリンク切れしそうだから、こっそりキャプチャを貼っておきます。(↓)
これは完成品だけど、このオーナメントを作るキットも販売されています。
単純な形なので型紙も簡単に作れそうだったけど、たまたま同じ検索結果のページに便利なサイトがありました。「STUDIO CLIP」というショップのサイトで、布などの資材を販売している他、布小物などのレシピをたくさん掲載しているのですが、そのサイトにある似たようなオーナメントのレシピも結果に表示されているのを見つけました。(このブログを書いている時点では、TOPページの右下にある「手作り雑貨の作り方」というバナーから入るとトップに表示されている『第135回 クリスマスオーナメント』です。)
このサイトは型紙もPDFで提供してくれていて、クリスマスブーツの型紙はこちらのものを借用しました。サイズが書いてありませんが、A4でプリントすると高さ約8cmのブーツが作れます。
このレシピだと袋状のブーツができるのですが、ブログ主の作ったオーナメントは2枚の布を合わせて、中に綿を詰めただけの簡単なものです。
下はあとから追加した画像です。
画像だと分かりにくいけど、ブーツは袋状になっていて、これは、上でご紹介したサイトと同じ縫い方で作りました。(布はパッチワークみたいにはしていませんが。)これは、『きかる粘土』(100円ショップ「セリア」の木粉粘土)で作った小さなジンジャーブレッドマンのオーナメントと共にラッピングのアクセントに使ったものです。
ブログ主の好みとしては、もうちょっとシンプルな方が好きかな...。白い麻っぽい布で、レシピにあるような刺繍を金糸でしようかと思ったのだけど、まぁ、たまたま余っていた布の消費を兼ねての工作なので、この布を使いました。
でも、クリスマスくらい、明るくて可愛い色もいいかもね。
刺繍をしようかなんて書いたけど、刺繍なんて小学生以来していないので、「アウトラインステッチってどんなんだっけ?」 と、検索したのは内緒です。でも、せっかくなので、検索して見つけた詳しいサイトのURLを貼っておくことにします。
- 戸塚刺しゅう研究所
(「刺しゅうの手引き」というバナーから入ると、刺繍の基礎を学べます。)
ところで、
前回もちょっと書いたけど、ぎっくり腰になってしまいました。(◞‸◟)
今はもう痛くないんだけど、朝起きたら、なんか腰が痛いなあと思っている内にどんどん痛くなり、ちょっと腰に負担がかかると激痛が走るようになりました。
腰痛の人が椅子などに座っているより立っている方が楽、と言うのが良く分かったのは、立つと体重を脚で支えられるから腰に負担があまりかからないんですね。
一方、椅子や床などに座っていると上半身の重さを腰で受け止めるから痛むのです。
一番いいのは横になっていることだけど、起き上がるのが一苦労なので、これも辛い。
幸い、家から数百メートルの場所に整形外科があるので、午後の診察が開始される時間に恐る恐る歩いて行ってきました。(健常なときには気にならないけど、水はけをよくするために端に向かってついている傾斜が結構きついのです。身体のぶれを腰がバランスを取ろうとするので、腰に来る。)
レントゲンを撮ったら骨や神経には異常がなく、所謂、『ぎっくり腰』ということが分かりました。ぎっくり腰って、あの痛みからは想像つかなかったけど、筋肉が痛いんだって。
どういう治療をするのだろう?と思っていたのだけど、服用薬と湿布を処方してくれて、コルセットを着けてくれただけ。
また、恐る恐る歩いて家に帰り、すがる思いで薬を飲んだら、あーら不思議。5分もすると激痛は治まりました。
薬は鎮痛剤(ロキソニン)と筋弛緩剤(リンラキサー)。それと、鎮痛・消炎剤は胃を荒らす副作用があるとのことで、胃薬(ムコスタ)でした。貼り薬はモーラステープという湿布薬。
これを、痛む間は1日3回服用するのですが、6~7時間で切れてくるらしく、夕食後に薬を飲んだら、明け方、くしゃみか咳をした途端に痛くて目が冷めてしまいました。これに懲りて、しばらくは寝る直前に服用して、朝もなるべく早く薬を飲むようにしていたので、最初の3日間くらいは1日4回飲んでいたことになるかな。今でも、くしゃみが出そうになるときはヒヤヒヤしますが、最初の頃のような痛みを感じることはありません。
なお、身体を温めることはいいそうで、お風呂で暖まるようにと医者に言われたので、薬で痛みを抑えている間はなるべくホットカーペットの上でほぼ横になるような体勢で安静にしてました。丁度、WBCの予選(パナマ、台湾)で熱い戦いが繰り広げられている時期だったので、パソコンの画面に見入ってました。(予選は公式サイトで完全中継)
日本は本戦に出て当たり前だし、よく、WBCはオープン戦の余興、みたいなことを言う人がいるけれど、パナマラウンドで優勝したブラジルの喜び様や負けたパナマの悔しそうな顔、同じく決勝で敗れたけど健闘し、手応えを感じたかのような満足そうなニュージーランドの選手達を見れば、そんなこと(余興)というのは失礼な話で、野球後進国の目標になるような大会に育てばいいなあと思いました。
なお、収益の取り分云々という話がありますが、予選国の出場費用、例えばユニフォームや滞在費などは主催のMLBからでています。また、ドイツ/レーベンスブルクやアメリカで行われた予選ラウンドを含めて4つのラウンドは全て実況解説付きの完全中継で、公式サイトでは過去の試合のビデオやハイライトシーンなど、アーカイブスも充実しています。こういったことは野球ファンに還元されていることもになるのに、偏向的な報道が残念です。
と、ぎっくり腰の話のつもりが、WBCについて熱く語ってしまいました。
今は、次のラウンドで日本に来るチームは決まっていません。(地域的に考えると消去法でスペイン、日系人が多いブラジルが来るとの予想もあります。)
【関連ブログ記事】
- 2012年11月18日付『【ワールドベースボールクラシック2012/2013】 WBC予選が面白い』
- 2012年11月 6日付『【ブログ主覚書】WBC 2012/2013/アジアシリーズ【ワールドベースボールクラシック2013】 No.2』
- 2012年9月10日付『【ブログ主覚書】WBC 2012/2013【ワールドベースボールクラシック2013】』
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