【ドールハウス工作】 No.30 クリスマスのごちそう、と、レープクーヘン
(。◕‿◕。) これは既にまとめページ『なんちゃってドールハウス』(現在は非公開)に掲載したものだけど、余っていた粘土(100円ショップの粘土-軽量紙粘土や小麦粘土、木粉粘土など-)の処分を兼ねて作ったものです。
テーブルも新たに作ったので、取りあえずその上に適当に並べただけですが...
一応、七面鳥のロースト、ブッシュ・ド・ノエル、チーズケーキのつもりだけど、粘土工作は自己流なので下手ですねw
と、こちらは本物のクリスマスのごちそう、レープクーヘン(Lebkuchen)。
ドイツのお菓子です。友人が、ドイツから送られてきたものをお裾分けしてくれました。
昨年もこの時期に頂いて記事にしたけど、ジンジャーとかシナモン、それと、多分クローブとかの色々な香辛料を使ったお菓子なので、独特の風味があります。英語ではジンジャーブレッドです。また、Lebとは英語のloaf(ミートローフの“ローフ”)と語源が同じで、“塊”の意味だそうです。
で、下はブログ主がドイツで撮影した、どこかのお宅の窓辺に飾られていたお菓子の家です。(画像は以前掲載したものを再掲)
画像の家の“素材”は何か分からないけど、ドイツ語ではこのようなお菓子の家は“Lebkuchenhäuschen”と言うので、一般的にレープクーヘンで作るのでしょうね。(英語でもジンジャーブレッドハウス/ginger bread houseです。)
最初に掲載した画像のように、お菓子として売られているレープクーヘンは大抵チョコでコーティングされています。(下は去年ブログに掲載した画像です。)
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