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2012/06/07

プチ工作:簡単木工-バルサで小箱作り-

加工が簡単なバルサが気に入ったので、ランタンカバーに引き続き、スタンプ収納用の小箱を作ってみました。

こんなの(↓)

Balsa_box02a

内部には浅いトレイを作って入れてみました。

Balsa_box001b

サイズは箱本体(収納部分)のサイズが13×20×8cmで、参考にしたのは記事『LEDランタン(EX-777XP)で遊んでみた( ^ω^)』でご紹介した『<バルサ材で作るカンタン収納雑貨―カッターと木工用ボンドだけでラクラクできちゃう!』という本です。

作品名は「トランク風小箱」とかそんな感じだったけど、トランク風と言うよりはコンテナボックス風だったので、サイズやデザインを若干変え、スタンプを押して更に貨物用木箱っぽくしてみました。

実は、ランタンカバーより先に作り始めたのだけど、留め具を(本の作品より)改良したくて、その方法をあれこれ考えていて未完成のまま放っていました。

Balsa_box001c

その後、ホームセンターで小さな磁石を見つけたので、これを細長く切ったレザーの中に仕込んで、側面に金属板を貼って、パタンとひっつくようにしてます。(部品の画像はこのページのもう少し下に貼り付けてあります。)

 

もう一つ作ったのは、ブック型の小箱。これは本には載っていない作品だけど、カルトナージュでよくある、所謂“ブック型”という小箱。雑貨店にもこういう木箱は見かけます。(画像はまだ糊が乾いていない状態なので布が浮いてます。

Balsa_box01

これはまだ試作品で、端材処分も兼ねてます。サイズは11.5×16×5cm。(製図のしかたは記事『LEDランタン(EX-777XP)で遊んでみた( ^ω^)』で紹介したようにExcelで行ったけど、方眼紙があると実際のサイズが実感しやすいので便利かも。ブログ主は方眼のついた工作用紙をスキャナでコピーして使用。といっても、四角い箱程度なら手書きでデザインした後、方眼紙を使うのは上から見た大きさ=底面積を決めるときくらいだけど。)

端材整理というのは、カルトナージュの手法というか製本の手法で布で包んで隠れちゃうのと、布や他の部品で補強されるので、(裏)表紙部分の板は端材をつなぎ合わせて作ってます。

下は簡単な設計図。

Balsa_book_box01
(画像が大きいので別タブなどで開いて下さい)

下は8cm幅のバルサの切り方例。下のようにカットすると91.5cm必要になるので、90cm長のバルサなら2枚必要です。

Balsa_book_box02

蓋や底など(表紙や裏表紙、背表紙)の作り方を簡単にご紹介すると、下の図のように布を貼り、内箱を背表紙に貼り付けたときにきちんと本の形に収まるようにします。内箱は裏全面に糊を塗って背表紙裏に貼り付けます。

Balsa_box_plan01

 

装飾はお好みで。

スタンプを押して本っぽく見せてるけど、表紙にレザーを貼ったのは、スタンプを失敗したのを隠すため

釘のように見えるのはフェイクで、割りピンを使ってます。(スタンプ収納箱のレザー部分に刺しているのも割りピンです。)割りピンは真鍮製で柔らかいので、脚が邪魔ならペンチで簡単に切り取れるので装飾に使いやすい。

構造は単純なので、組み立ては簡単だけど、悩んだのはやはり蓋を止める仕組み。

こういう(本型の)小箱はよく売っているけど、大抵磁石が仕込んであって、パタンと閉まるようになってます。

蓋の裏側に薄い磁石を仕込んで、中の箱のそこに接する部分に釘が打ってあることが多いみたいだけど、持っている磁石が11×6×2mmというサイズなので、蓋の裏に吸着板(マグネットを受ける=吸着させるための板=スタンプ収納箱の前面に貼っているもの)を蓋の裏に仕込んで、内箱のほうに磁石を付けてみました。

Balsa_box01b

厚紙で作るカルトナージュでも、磁石を付けることがあるけれど、通常はその部分を削って窪ませ、外に響かないようにします。それに倣えば、板を彫刻刀で削って蓋の板に収める方がスマートだと気づいたけど、既に表布を貼っちゃった後なので今回はこれで妥協。(これの改良版は記事『プチ工作:バルサで作るミニオブジェ -クリッペン(プレゼピオ)-』に掲載しました。)

テープ状のものとか下の画像のような手芸用の「マグネットスナップボタン」のような薄いマグネットを使うという手もあるかもしれません。(100均なんかで売っている板状のマグネットは磁力が弱いし、「マグネットスナップボタン」はバッグに使ったりするもので、箱に使うにはちと値段がお高いけど。)

 

今回、マグネットを買って知ったんだけど、ちゃんとした製品は「ガウス」という単位で磁力の強さを示してあるのですね。

ちなみに下は今回試しに購入したもの。

Magnet_small

むき出しになっているのは東急ハンズで買ったもので、これはガウス数は不明。別のホムセンで買ったフェライト磁石というのは1200G(ガウス)と、ガウス数や吸着力が明示してあります。これらの部品は全て200円前後で買えます。

こういう部品を見つけてあれこれ工夫するのがブログ主にとって最高に面白い。


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