プチ工作:バネ口の眼鏡ケースを作ってみた
GWも後半になって、ようやく初夏のような天気になりましたね。
こうなると、外出にサングラスが欠かせません。尤も、ブログ主はドライアイなので、まぶしいと目が疲れるから、夏以外でも外出にはサングラスをよく掛けます。
首から提げられるような紐を付けているので、ケースにしまうことはあまりないのですが、一応ケースは持ち歩くので、サングラスを入れていないときは薄くつぶれる袋のほうが嵩張らなくていいなぁとバネ口(ぐち)の眼鏡ケースを作ってみました。いつものように、テレビを観ながら、ちくちくと手縫いです。
バネ口というのは口の左右を押すとパカッと開く金属製の器具で、片手で開けられるので便利そうと、100円ショップで買ってきました。2個で105円でした。
で、できたのはこんなの(↓)。
布にはアイロンで接着できる接着芯というものを貼ってあるので、バッグの中での衝撃程度には耐えそうです。(作り方は『ちくちく手作り手縫いこもの (レディブティックシリーズ) 』という本を参照しました。)
ところで、ブログ主の愛用しているサングラスは、ず~っとRay-Ban(レイバン)。
別にブランド名は気にしないのですが、Hamilton(ハミルトン)というモデルの形が好きなんですよね。
今は廃盤になっちゃったので、2つ買っておいてよかった。(確か、Bausch & Lomb(ボシュロム)が作ってたときかな?)
一番上は、更に予備に似たようなもの-多分、Cats(キャッツ)-と思って買っておいたのですが、やっぱ、ハミルトンの方がしっくりくるみたい。
実は、このハミルトンという名前、ず~っと、ボストンとかウェリントンとかと同じように、フレームの一般的な名称かと思ってたのですが、最近、調べて、単なるモデル名と知った次第です。
下は、新聞に載っていたレイバンの紹介記事。覚書がてら貼っておきます。写真を見て、今度買うなら、Wayfarer(ウェイファーラー)かな?と思って切り抜いておいたのだけど、改めて検索したら、これは似合いそうもない... Aviator(エイビエィター? 一般的にはアビエーター?)は絶望的に似合わなかったし...
(画像が大きくて表示しきれないときは、右クリックで表示されるメニューから、別ウィンドウまたは別タブで開いて下さい。)
上の記事にもあるけれど、サングラスはデザインも重要ですが、やはり目を保護するもの。レンズは需要です。
『目にやさしいサングラスの選び方』という記事にも書かれているように、快晴でなくても、光が乱反射しているので、特にドライアイだと目にしみるような感じで目が痛くなるんです。
サングラスを掛けない方は上の画像のような真っ黒いレンズで暗くならないの?と思われるかも知れませんが、偏光レンズと言って、余分な乱反射をカットしてくれるものなので、まぶしさが抑えられるだけでなく、色が鮮やかに見えるんです。青空なんてきれいですよ。尤も、暗いところでは単に更に暗くなるだけなので外しますが。
偏光レンズについて詳しくは、分かりやすく説明しているサイト→『反射光をブロック!偏光サングラス』を見つけたので、ご興味がおありでしたらどうぞ。
« 川崎大師寺宝展『浮世絵に見る-多摩川』 布さらし・鮎漁 | トップページ | 『洗濯上手こつのコツ』-シャツを鍋で洗ってみた »
« 川崎大師寺宝展『浮世絵に見る-多摩川』 布さらし・鮎漁 | トップページ | 『洗濯上手こつのコツ』-シャツを鍋で洗ってみた »
コメント