マグネットブックマークの作り方
実は先日upした『マグネットブックマーク』の記事に作り方も掲載しようと思っていたのですが、手順を説明するために作ったマグネットブックマークが意外な結末に終わってしまったので、掲載していませんでした。
ブログ主はあまり利用したことがないのですが、ココログ(ニフティのブログ)ユーザーのための広場のようなものがあって、『マグネットブックマーク』の記事を読んで下さった方が、「いいね」をして下さいました。(←ブログ主はあまりよく分かっていないのですが...なんか、「いいね」ボタンをポチッとしてくれるみたいです。)
それで、取りあえず、作り方を掲載してみることにしました。
まず、マグネットブックマークというものは、こんなの↓で、磁石で落ちないしおりです。
以下、作り方の説明です。 と言っても、とても簡単。
牛乳パックや日本酒パックなんかのしっかりした紙と布(例ではシール上のカッティングシートを使っています)、100円ショップでも手に入るマグネットシートがあれば作れます。
マグネットシートとは下のような板状で片面がマグネットになっているシートです。(こんなの↓)
で、作り方は下の画像で説明した通りです。(かなり雑だけど... )
で、(・∀・)デケタ! と思って、紙を挟んでみたら、
ん? くっつかない!?
余ったマグネットシートも一緒に調べてみたら、理由が分かりました。
マグネットシートに磁気がない部分があって、たまたまそこを使っちゃったみたい...
(´・ω・`)ショボーン
まぁ、100円たる所以ですなぁ
でも、ここでふと、板状のマグネットってN極とS極ってどうなってるの?と疑問に思いました。
調べてみると、板の上にN極とS極が交互に並んでいるようです。(「多極着磁」-「着磁」とは磁力の方向-と言うそうです。)
あー、それで分かった!
実は、磁石を切り出してから合わせてみると、微妙に反発し合う組み合わせがあったんです。これは、同じ極同士をくっつけようとしてたんですね。(片方を上下逆にしてみるとくっつくことがありました。)
まぁ、マグネットシートについて勉強できたからいっか。
ついでに、先日作りかけでupした布箱が完成したので内側の画像を掲載。
ちなみに、蓋に付いている飾りは、300円ショップ(3 COINSとかいうショップ)で売っていたアクセサリー(ペンダント)に付いていたものです。あと2つ、別のペンダントトップが革紐に付いていました。
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