クリスマスの飾り付け その1
久々のブログ更新。
早いもので、今年もあと1ヶ月ちょっと。
今年もこの時期から少しずつ小掃除を始めて、ブログ主は年末モードに入っています。
ちょっと早めだけど、クリスマスの飾り付けをしてみました。(まだ、全部用意していないので、取りあえず置いてみただけなんだけど...)
クリスマスリースは昨年手作りしたのもあるけれど、お店で見つけたものが気に入ったので買ってみました。
全て自然素材なので、ナチュラルな感じがブログ主の好みです。
造花を入れたのは、ピューター(pewter)のマグカップ。
ピューターというのは、スズを主成分とした合金のことで、ブリキなどの安価な製品が出回る19世紀までは日常金属器として使われていました。
長く文通していたニュージーランド人のおじいさんに頂いた思い出の品です。
まぁ、市販のものばかり置いても味気ないので、ミニツリーを手作りしてみました。
それが下のもの。
ホムセンでコニファー(針葉樹の総称)のミニ鉢を買ってきて、あとはほとんどあるものや100均で手に入れた材料なんかで飾り付けました。
コニファーは“イボンヌ”という品種で30cmほどの小さなものです。198円でした。
【作り方】 (ってほどのものではないけれど... )
1.コニファーは(ブログ主は植え替えたけれど)、黒いプラスチック製のフニャフニャしたポット(養生ポット)に入ったままでもOKです。
飾り付け(※)を済ませてから、水受け皿をポットの下に置いてカゴに入れます。
※飾り付け
- ベル(100均)
- リボン(手持ちのものをリボン結びの形状にして、真ん中を手芸用の細いワイヤーで結び、コニファーにくくりつける。中心の星は厚紙を星形に切って、ワイヤーをホチキスで留めて表面にアルミホイルを貼り付けたもの。(星形は2枚用意して、ホチキスが外に響かないように貼り合わせた方が丁寧かも)
2.カゴの隙間を新聞紙を丸めて埋め、表面に100均で買ってきたギフト用のパッキン材(紙をシュレッダーにかけたようなものが売られていますが、木を削ったものを見つけたので、ブログ主はそちらを使ってみました。)を敷く。白っぽいので雪に見立てたけど、綿でもいいかも。
3.後は好みのものをカゴの上に飾り付けます。プレゼントに見立てたのは、チューブ入りの辛子の外箱を小さく切って端布で包んで麻紐で結んだものと、100均で売っているクマのぬいぐるみ。リスの置物の足下にあるキノコは同じく100均の画鋲です。画鋲はたまたま家にあったので置いてみたけど、紙粘土で作っても楽しそう。
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