ブログでブルーレイディスク(DVD)のインデックスを管理してみる
前回の記事で回線トラブルと書いたけど、それ以降、4、5日はなんだかんだと回線の調子が状態が悪く、ブログの更新もしていなかったけど、その間、仕事はもちろんですが、お墓参りに行ったり、ちまちまといろいろなことをしていました。
まずは、その間に読んだ本をご紹介。(『明治天皇』の合間に読みました。)
著者自身が書いているように、口の悪さが災いして横浜ベイスターズをクビになった元プロ野球選手、中野渡進氏の著書です。
よく、TBSでやる、「俺達はプロ野球選手だった」みたいな、野球界を去った元選手の“その後”のエッセイ版という感じで、この本の本質は、クビを宣告されて後、もつ鍋屋の開業から人気店になるまでの奮戦記と支えてくれて人達に対する感謝の書です。
銀行に融資を頼みに行って、希望額を聞かれて、「いっぱいだ」と答えちゃうような著者が、どうやって第二の人生を切り開いていったか。それを軽妙な語り口で語っています。
もちろん、仲間であるプロ野球選手やベイスターズの裏話も満載。
まぁ、雑誌Numberのコラム『東京・国分寺「もつ鍋 わたり」による、プロ野球前半戦総括<2011年編>』を読んで、面白い!と思ったら“買い”です。
ところで、あれこれやっていたことの一つは、タイトルにあるように、ブルーレイディスクの整理。
ブログ主のテレビはブルーレイドライブが内蔵されていて、録画は直接ブルーレイディスクに書き込みます。
(テレビを買ったときはHD内蔵TVは高かったので (>_<。) )
で、小まめにラベルとか書かないので、何がなにやら分からなくなってきたのに危機感を抱き、一念発起、整理を始めたのだけど、紙のラベルに手書きするのは面倒だし、インデックスラベルを作るようなソフトを使ったとしても、印刷するだけなら面白くないし...と、試しにココログ(ニフティのブログ)のアルバム(マイフォト)の機能を使ってインデックス管理をしてみることにしました。
それが、『Blu-ray-Diskインデックス:番組録画個人ライブラリー』。(これこそ個人的なものなので、公開する意味は全くないけど、パスワードで保護するほどのものでもないので、オープンにしてます。)
このマイフォトというのは、本来アルバムの機能ですが、ユーザーフォーラムのノウハウ『マイフォトでパスワード管理の記事を作成』にあるように、説明文を各欄にHTMLタグを書くことができるので、例えば、関連するネット上の情報にリンクを貼ったり、画像を貼り付けたりということができます。
この「リンクを貼ったり」っていうのがやりたかったんです。
それと、web上にあれば“文字列検索”も簡単だし。
(えらそうに書くほどのテクニックではないけど、ページ上の文字列検索は大抵のアプリでCtrl+F=Ctrlキーを押しながらFを押す=に割り当てられています。)
それと、必要に応じて文字部分を印刷(※)すれば、ケースに入れるインデックスには十分だし。
でも、基本はアルバムなので、まず画像がなくてはならず、それは適当にアイコン的な画像を作ろうと思ってたけど、作り出すと凝りだすブログ主は色々と作って見ました。(あちこちから画像を集めたので、多少、著作権的に ぁゃιぃ ものもあるけど...
調子にに載って、いくつかインデックスラベル(表紙)も作ったり。(↓こんなの)
画像は縮小してあるけど、CDサイズのラベルなら解像度500×500くらいで、用紙サイズを2Lサイズにしてプリントすると、ケースに丁度あう大きさになるみたいです。
ちなみにこれは全てウェブアートデザイナーというソフトで作ったもので、あまり緻密なことはできないけど、その分、操作が簡単です。
こういうドロー系のソフトなら同じようなことができると思うけど、一つだけ汎用性のある裏技っぽいことを書くと、「新選組血風録」の画像にある“誠”の文字が透けているように見えるのは、色を白にして、エンボスにしたりグレーで影をつけて立体的にしてから好みの薄さまで透明にすると、こんな感じになります。
よく、web上の画像を使われないように、薄い文字を重ねることがあるけれど、この“誠”よりもう少し透明にすれば、そんな感じになります。
※webの部分印刷
これもえらそうに書くほどのことじゃない けど、印刷したい部分をドラッグで選択して、(ブラウザによって違うけれど)“選択した部分”を印刷を指定すると、その部分だけプリントできます。
なお、ブルーレイディスクはこんな風に100円ショップの木箱にラベルをつけたものに収納しています。
この箱について、詳しくはブログ記事『【ブログ主覚書】NHK フローズンプラネット』に書きました。
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