やっぱり工作が楽しい
先日のブログ『ゆず茶』にヨーグルトを使ったパンケーキのレシピを追記しておきました。
昨日(あ、もう一昨日か。以下、今日というのは昨日です。)は、美容院に行くために駅の方へ。
美容院は奥様(受付をなさってます)のセンスで、可愛らしくクリスマスの飾り付けがされてました。
せっかく駅の方に出たので、買い物など、あれこれと用事をしていたら、どっと疲れた...
特に、近々知人に会うための手土産をチョイスするのに悩んでしまった。
我々の親(よりは少しお若い)くらいの男性なのだけど、お酒はあまり召し上がらないし、お菓子を見て回ったけれど、なかなかピンと来るものがなく...。
気さくな方なので、色々なものを少しずつ選んで、自分でラッピングすることにしました。
で、ラッピングに使おうとバスケットを100均に買いに行ったら、全然ない!
あっ!と思って、ラッピング用品のコーナーを見たら、ペーパーやリボンなんかもほとんどなくて焦りました。クリスマス直前だものねぇ。
で、今日は近所の100均へ。(別に100均じゃなくてもいいんだけれど、最近は文具店にはあまりラッピング用品が置いていないんですよね。皆、安い100均で調達するので、需要がないんでしょうね。)
不足しているものを買いそろえて、いよいよラッピング。
こんな感じで詰めてみました。
あとはセロファンで包んでリボンをかけたらできあがり。
そして、昨日今日と買い込んできた材料を使って、工作開始。
友達にプレゼントするためのリースを作りました。
玄関にでも飾って貰おうと、リースにWelcomeの文字を付けたものを作りたいのだけど、文字をどう入れるか、良いアイディアが湧かなかったので、取りあえずリースだけ。
(自然光で写真を撮りたいので、今は画像がないのですが...)
画像をupしました。
バラの造花を使ったので、ちょっと間違えるとウエディングっぽくなっちゃうから、小花の造花をカットして花束を作り、麻紐で結んで...
なるべく素朴な感じが出るように。
実は、木製のプレートを見つけたので買ってきておいたんだけど、リースができあがってみるとバランスが悪いようなので、プレートを付けるのは断念。
でも、衝動的にプレートに絵の具で文字を描いてみたくなりました。
本当は、アクリル絵の具の方が発色がいいけれど、ないので手持ちの水彩絵の具を使って、文字の位置だけ鉛筆で印を付けて、ほとんどフリーハンドでエイヤっと描いてしまいました。
失敗しても100円だし...ね
絵筆を握るなんて久しぶりだったので、出来はイマイチだけど
まぁ、当初の予定通り素朴な雰囲気になったからいいや。
以下はブログ主の覚書。
25日(土)午後0:40からBS hiで放送される、『世紀を刻んだ歌ヘイ・ジュード ~革命のシンボルになった名曲~』を録画するのを忘れないように。
10数年前に一人旅して以来、私はチェコが好きで、特に歴史を扱ったドキュメンタリーはなるべく欠かさずに見ています。
この番組は何年か前にNHK総合で観たけれど、ブルーレイで残しておきたいと思って。
コピペだけど内容は、
1968年に誕生したビートルズの名曲“ヘイ・ジュード”。同じ年にチェコスロバキアでは民主化への運動“プラハの春”がソ連軍の侵攻によって断たれた。チェコの歌手、マルタ・クビショバはこの名曲の祖国への思いを込めた歌詞をつけ、ソ連への抵抗を歌った。そのため彼女は政府の弾圧を受け、極貧の生活に陥るが、1990年の無血革命の時、この歌は革命のシンボルとして蘇る。“ヘイ・ジュード”に秘められた知られざる物語を探る。
語り:ロバート・ハリス(初回放送:BShi 2000/10/4)
というもの。
Marta Kubišováで検索したら、動画を見つけることができたので、貼っておくことにします。
BB(ブリジット・バルドー)みたいでかっこいい
番組では若き日のクビショバさんがたくさん出てきます。
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