プロ野球シーズンは終わったけれど...
1日経ってしまったけど、日本シリーズはパリーグ3位のロッテがセリーグ首位の中日を下して5年ぶりの優勝という結果に終わりました。
残念ながら我が軍(ベイスターズ)はCS(クライマックスシリーズ)に掠りもせず、全く蚊帳の外
でしたが、野球好きとしては、CSから始まって日本シリーズまで、楽しく観戦しました。
どちらのチームの贔屓というわけではないけれど、ロッテにはベイスターズから移籍した吉見祐治投手もいて、あまり出番はなかったけど、こういう(↓)記事もあったりして応援していた甲斐がありました。
あ、それと、中継ぎとして好投した内竜也投手は川中島出身(県立川崎工業高校)で、地元の選手なので応援しています。
視聴率もなかなか良かったようで、『日本シリーズ第7戦、平均視聴率は20・3%』という記事がありました。
【記事全文】フジテレビ系で7日夜に放送されたプロ野球日本シリーズ「中日×ロッテ・第7戦」の関東地区の視聴率(午後6時~午後11時4分の平均)が、20・3%だったことが8日、ビデオリサーチ社の調査で分かった。
瞬間最高視聴率は、延長十回裏終了時の午後10時27分ごろで、34・1%だった。(2010年11月8日11時13分 読売新聞)
ちなみに、第6戦はと言うと、『前日の6日、延長十五回で引き分けた第6戦(午後6時~7日午前0時4分)は、同18・9%。瞬間最高視聴率は、試合が終了した午後11時54分の27・9%だった。』とのことで、これも数字はかなりいいのですが...
野球が地上波で放送するコンテンツとして、非常に扱いが難しいというのを露呈した試合だったようにも思えます。![]()
試合数が不明、試合時間も不明、試合内容に関しても、実力が拮抗していても大差がついたりして試合が壊れることが多々あること、等々。
日本シリーズは試合終了まで放送する約束になっているので、様々なリスクを冒して高い放映権料に見合う視聴率を得られるか...となると、地上波での放映が少なくなっているのも致し方ないのでしょうね。
試合の長さに関しては、下の記事にもあるように、試合時間の短縮が求められているにもかかわらず、CMの時間を取る必要があるために、無駄なインターバルを入れることになったり。
まあ、ブログ主はBSやCSで見られる環境があるので、むしろ地上波では見たくないのですが、有料チャンネルを契約しないライト層の関心を繋ぎ止めるために、ある程度は地上波での中継は存続して欲しいと思ってるので、取りあえず、良い視聴率だったのはホッとしています。(ただし、厳密に言うと視聴率が上がったのは延長になってCMが入らなくなってからなので、ここもちょっと微妙ですが...)
今回の高視聴率の陰には、試合そのものが面白かったこと以外に、裏にCSでの放送がなかったことが大きいと思うのですが、もう一つ、スポーツをスポーツ番組として中継していたのも大きいのではないかと思います。(第7戦のフジはCM明けにスリーボールになってたけど、これは見逃してあげよう。)
ついでに、CSについて一言。
CSの是非は色々と議論されてますね。そのどちらの意見も理解できるけど、ペナントの消化試合が減るという理由でCS賛成派です。実際、CSでのアドバンテージが懸かった2位と3位の争いは面白かったし。ただ、気の毒なのはパの優勝チームであるソフトバンク。今回のように3位のチームがCSを勝ち上がり、日本シリーズを制したことで、パリーグ優勝チームがすっかり影が薄くなるというのは気の毒に思います。CSで勝てなかったのが悪いと言えばそうだけど、ペナントを制したソフトバンクはもっと賞賛されるべき。
ブログ主はCS~日シリは別の短期決戦の大会という認識なので、現行のシステムは納得しているけど、世間的にはすっかり忘れ去られているようで...
まあ、言いたいことは山ほどあるけど、前に進まないのでこの辺で。
世の中がCSに湧いている(?)中、台湾で野球のインターコンチネンタルカップというのが開催されていたのをご存じでしょうか?
日本では中継はおろか、新聞でも扱いは小さかったのですが、ブログ主は密かにネットで見て楽しんでました。
インターコンチネンタルカップというのは、IBAF(国際野球連盟)主催の国際試合の一つですが、そもそも、野球の国際的な組織が成立する過程で創設された大会で、また、各国での位置づけが異なるので、国内のスケジュールとの兼ね合いで、日本からはアマチュアとプロの混成チームが派遣されたり、プロのみチームを結成したりと、これまた紆余曲折があるようで、今回は2軍の選手が中心でした。(各チームから推薦された選手から更に選抜するという、はっきり言えば、あまりやる気がないチーム編成で、あまり報道されないのもうなずけます。
)
とは言え、我がベイスターズからは一軍のローテ投手である加賀繁投手や佐藤祥万投手を派遣されたので、熱心に応援していました。
順位は下の通りで、まあ、残念な結果ですが、上に書いたようなチーム事情なので、いたしかたがないかも知れません。でも、加賀選手や広島の岩本貴裕選手は格の違いを見せてくれました。
この結果は、IBAFの国際ランキングにも反映されます。今回調べてみたところ、単純に各国際試合の順位がポイントとなり、その累積で順位が決まるそうです。(ランキングの方法:IBAFの公式資料〔PDF〕)で、現在の日本のランキングはキューバ、アメリカに続いて3位。(その他の国のランキングは公式サイトのTOPページにあるランキングをクリックするとPDFが表示されます。)
生放送はなかったけれど、試合の幾つかはCSで放送されるようです。(詳細は後ほど)
で、国際試合はこれ以外にもあります。
それは、今月中旬から広州で開催されるアジア競技会(アジア大会)。
こちらはアマチュアの選手でチームが編成されますが、今年のドラフトでベイスターズにドラ1で指名された須藤幸太投手など、来年プロに進む選手も参加するので注目です。
ただ、韓国や台湾はプロ中心、特に韓国は兵役免除を懸けてほぼベストメンバーで臨んでいるので、厳しい戦いにはなりそうです。(台湾チームには、NPBに所属している選手も参加しています。)
それと、13日には日韓クラブチャンピオンシップも開催されるので、野球ファンは今しばらく楽しめそうです。
11月以降のスケジュール(放映スケジュールを含む)は、別途webページ『2010/11~の野球』にリンク等を貼っておいたので、ご参考まで。
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