【若宮八幡宮例祭】連合渡御 今年が最後か
タイトルは、新聞の折り込みに入っていた『タウンニュース』の記事のタイトル。
何事かと思って読んでみると、要するに、ある町内関係者らしき人の憶測と噂でした。
記事によると、発端は、昨年暮れから今年初めにかけて神社から地元に日程変更が伝わったことで、地元に戸惑いが生じたからのようです。
20年以上にわたり8月上旬に実施されていたので、たとえ2週間ほどずれただけでも、スケジュールの調整が大変だとのこと。
一方、神社側への取材によると、実施時期をずらしたのは、これも既に恒例になっている川崎大師の風鈴市と日程が近すぎるので、例祭のインパクトが薄くなるとの判断だそうです。
地元町内会にしてみれば、急な対応を強いられたことで反発があったというところのようです。
センセーショナルなタイトルで、読んでみれば「なーんだ」という記事の典型でした。
スケジュールに関しては、以前の記事『若宮八幡宮 夏祭り連合渡御』をご覧下さい。21日の奉納演芸は、地元中学校ブラスバンド演奏や和太鼓演奏だそうです。
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