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2010年8月の10件の記事

2010/08/31

坂本龍馬暗殺の黒幕は...

今日は、先日(8月29日)放映された『龍馬伝』の録画を視聴。

見た感想は、

 

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \ /  \

 

せっかくの『薩長同盟』の回なのに、記憶に残ったのは岩崎弥太郎が新撰組に捕縛されて拷問を受けるというコントシーン。

土佐藩邸だかから連絡を受けた京都見廻組に危ういところを救われ、ボロボロの姿で通りに放り出されたところに龍馬が遭遇という、いつものパターン。

 

もうね... il||li(つω-`。)il||li

 

新撰組の拷問と言えば、古高俊太郎(ふるたかしゅんたろう)。

池田屋事件に繋がる、尊皇派による御所焼き討ちの計画が発覚したのは、逆さ吊りにされて足の甲に五寸釘を打たれ、蝋燭を立てて火をつけるという拷問に耐えかねて古高俊太郎が自白したから

新撰組を扱ったドラマでは欠かせないシーンであり、新撰組の拷問の凄まじさを物語ります。

 

助かって良かったね、弥太郎 (´;ω;`)

 

さて、今後の大きなイベントは、

  • 慶応2年(1866年)6月7日~ 第二次幕長戦争(長州征伐)、長州視点からは四境戦争または防長四境の役→慶応2年9月、家茂の死を機会に撤兵
  • 慶応3年4月14日 高杉晋作病死
  • 慶応3年10月14日 大政奉還
  • 慶応3年11月15日 坂本龍馬暗殺

といったところでしょうか。

歴史的イベントがどのように映像化されるのかが楽しみなので、この辺りを楽しみにしてます。(できれば、小学校2年生の時の遠足で横浜に向かうバスで、生麦を通過するときにガイドさんから説明されて以来、生麦駅を通る度に思い出す『生麦事件』が見たかったのですが...)

とにかく、ここに来て、ようやく京都守護職、松平容保(まつだいらかたもり)が登場しました。(リンク先はWikipediaの該当項)

ドラマではどの視点から描くかによって人物像は異なって当然なのですが、このドラマでは当然のことのように悪役でした。

でも、孝明天皇の信任厚く、京都守護職の任についていた当時、多分20代後半くらいに撮影された写真を見ると分かるように、宮中に参内すると女官達が色めき立つほどの細面の美男子だったそうですよ。

松平容保と書いて思いだしたのは、少し前に、NHKの『歴史秘話ヒストリア』で取り上げていた徳川慶勝(よしかつ)。

松平容保と他の2人の兄弟と共に高須四兄弟と呼ばれていましたが、写真オタクのお殿様だったそうです。

20100831_historia49

画像の上で右クリックして、メニューから別ウィンドウで表示する操作をすれば下まで見ることができます。

(後に兄弟で敵味方に分かれて戦うことになるという運命の悪戯を知り、興味を持ったので調べたら、城山三郎の『冬の派閥』という本で読めるようなので、この夏リストアップしておいた他の本と共にポチっておきました。)

敗者の側から観た幕末というのも読んでおく価値があるかと思います。

さて、タイトルに書いた『坂本龍馬暗殺の黒幕』ですが、ドラマでは終盤にかけて、誰が龍馬を殺したのかという『ミステリー仕立て』になるそうです。

 

(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !! 

 

それで思い出したのが、少し前に連続で放映していた『古地図で巡る龍馬の旅』という番組。

ここでも龍馬暗殺の謎を推理をしていました。

古地図で巡る龍馬の旅

古地図で巡る龍馬の旅

価格:1,050円(税込、送料別)

この番組でも紹介されていましたが、龍馬暗殺の黒幕としては、幕府説、土佐藩説、薩摩藩説、紀州藩説、新撰組説、見廻組説などと色々あって、以前、民放でやっていた番組では、ある本の内容に沿って、中岡慎太郎実行犯という面白い説を取り上げていました。

どんだけ恨みを買っているんだ、龍馬さん...

(つД`;)

『古地図で巡る龍馬の旅』という番組の中では、

  • 武力による倒幕に固執する薩摩藩説…頻繁に薩摩藩邸を訪れる龍馬を殺す機会はいつでもあり、土佐藩邸のすぐ目の前の近江屋でわざわざ殺す必要はないから×
  • 新撰組説…そもそも暗殺直後から新撰組説は囁かれているが、局長である近藤勇が、「薩長は新撰組の仕業と思っているので気をつけるべし」と隊士に忠告している証言が幾つもあり×

などと次々に可能性をつぶしていき、黒幕は「大政奉還を最も憎悪する組織」ということで推理していくと、

  • あくまでも武力による倒幕を主張する薩摩と長州の動向を知る龍馬は、ソフトランディングを模索して、後藤象二郎を介して知り合った幕府若年寄格永井玄蕃(ながいげんば)と共に方策を練っていた。永井は幕府の中でも穏健派であり、二条城近くにある永井の住居に龍馬は足繁く通っていた。
  • 一方、幕府保守派は巻き返しを狙っており、その筆頭である松平容保の側近中の側近に手代木直右衛門(てしろぎすぐえもん)という男がいた。
  • 後年、龍馬を暗殺したと自白した京都見廻組の佐々木只三郎は二条城近く、永井玄蕃の住居近くに居を構えており、龍馬の動向は手に取るように分かっていた。
  • そもそも京都見廻組とは、新撰組と同様、京都の治安維持と情報収集を行う組織で、構成は旗本の師弟や会津藩の関係者の師弟で幕府に忠誠心のある精鋭である。
  • 養子に入ったため名字こそ違うが、手代木直右衛門と佐々木只三郎は実の兄弟であった。
 

ここまできたら、もう、黒幕は明らか

 

そう、

 

黒幕

 

後藤象二郎様
!!!

 

キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゜゚・* !!!!

 

あの、土佐で ボッコボコにされた恨み を京で晴らしたのです!

 

と言うのはもちろん冗談で、京都守護職松平容保を黒幕として実行犯は佐々木只三郎を中心とする見廻組。

まぁ、定説の会津藩説というか幕府保守派説です。

後年、手代木の家族がまとめた伝記「手代木直右衛門傳」では、「蛸薬師なる坂本の隠家を襲ひこれを斬殺したり」という、死の間際に実弟が暗殺の実行犯であったと告白する言葉が記されているそうです。

ちなみに、「大政奉還の功績を独り占めしようとする土佐藩の後藤象二郎説」というのは、土佐藩にとっては今後新政府で発言権を得るために龍馬は生命線とも言える人物なので、ありえないとのことでした。

また、大政奉還の建白をするために二条城へ命がけで向かう後藤象二郎に宛てて、龍馬は、「失敗して後藤殿が切られた場合には海援隊を率いて戦い、討ち果てる覚悟なので、その時は地下(冥土)で会いましょう」というような手紙を書いているそうです。

 

な~んだ、残念

 

でも、私はまだ、後藤様がニヤリとしながら龍馬暗殺の指示を出すことにかすかな望みを抱いています。

( ゚∀゚)o彡 後藤様! 後藤様!

 

■以下は、ブログ主のための購入した本の覚え書きメモ

 

■ウィンドウに収まらないwebサイトを画像として保存する方法

今回、番組のサイトをリンクではなく画像で貼り付けてみました。

後でもう一度見たいサイトをブラウザ(ウィンドウズ・エクスプローラなどの閲覧ソフト)の「お気に入り」に登録しておいたのにリンク切れになったりすることはよくありますが、画像で1ページ丸ごと残しておくということが、フリーソフトを使うとできるようになります。

つまり、Webページをキャプチャし、BMP,JPEG,PNGといった画像として保存できるソフトです。

私が使っているのは、PHARMACYというソフトです。詳細は省略しますが、下のようなシンプルな画面で操作できます。

20100831_pharmacy_2

残暑厳しき折ですが、そろそろ「読書の秋」

まだまだ暑い日が続いていますが、夜になると虫の音が聞こえるようになり、少しずつ秋めいてきました。

先日、NHK BShiで放映された『妖しき文豪怪談』の第四夜、室尾犀星の「後の日」を再放送で観て、ふと、「ふるさとは遠きにありて思ふもの」で始まる詩の全文を読みたくなりました。

以前の記事『NHK 『妖しき文豪怪談』...よりも怖い話』にを書いたのはこの作品を観る前で、原作が分からなかったけれど、短編小説の『童子』と『後の日の童子』を元にしたものだそうです。奇を衒(てら)わない落ち着いた映像で、4作品の中ではこれが一番気に入りました。「奇を衒(てら)わない」と書いたけれど、第一夜の『腕』は、原作自体が幻想的な作品なので、これはこれで、原作の雰囲気は出ていたように思います。

原作が収録されているのはこの本のようです。

室生犀星集

室生犀星集

価格:1,050円(税込、送料別)


詩は簡単にネットで見つかるので、転載はしませんが、詩人の人生をドキュメンタリーで知った後で読んでみると、より、味わい深いものだと思いました。

また、感じたのは、美しい日本語だな...と言うこと。

久々に詩集を読んでみたくて、本棚を漁ったけれど、目当ての詩集が無かった...

探していたのは中原中也の詩集。

でも、ふと思い出して、アルバムを引っ張り出してみました。

画像は『また来ん春』のページ。

20100830_chuya01

(画像の上で右クリックして表示されるメニューから「画像だけを表示」を選ぶと見やすいかも。)

20代の時に、中原中也の詩に感銘を受けて山口に旅行し、その時に映した写真に詩を書き添えておいたもの。(詩が読めるように大きな画像で掲載してあります。)

ご存じの方も多いでしょうが、2歳の息子、文也を亡くした後に詠んだ詩で、中也の詩の中で好きなものの一つ。〔詩人の詳しい解説はこちら(Wikipedea)〕

ちなみに、中原中也と聞いて思い浮かべるポートレート(上のリンク先に掲載あり)は、同じポーズで映した何枚もの写真から本人が選んだもので、一番、女の子のように可愛く映っているものを選んでいます。

アルバムからもう1ページ、『冬の長門峡』。

20100830_chuya02

 

それにしても、紙のアルバムっていいですね。

こんな風にアルバムに貼ることは少ないのだけれど、この時は綺麗なアルバムを選んで、写真もコーナーシールで丁寧に貼ってと、かなり凝ってました。(写真はまだ撮り方を知らなかったので残念な出来映えですが...。)文字も普段とは違う書体で書いてます。

話が脱線しちゃったけれど、『妖しき文豪怪談』のお陰で、太宰など、久しく読んでいなかった作品を幾つか再読しました。(前回もご紹介したように、著作権の切れた作品の多くは『青空文庫』で読むことができます。)

しかし、ちょっと気になったことが...

森鴎外の『舞姫』を読もうと、Google先生に「舞姫」と入力してスペースを入れたら、自動的に「舞姫 現代語訳」という表示が。

そう言えば、数年前に、高校の教科書から森鴎外の作品が消えたというような内容の記事を読んだ記憶があります。

試しにそのまま検索してみると、個人的に現代語訳(口語訳)した文を載せたサイトがいくつも見つかりました。比較してみると、

石炭をば早(は)や積み果てつ。中等室の卓(つくゑ)のほとりはいと静にて、熾熱燈(しねつとう)の光の晴れがましきも徒(いたづら)なり。今宵は夜毎にこゝに集ひ来る骨牌(カルタ)仲間も「ホテル」に宿りて、舟に残れるは余一人(ひとり)のみなれば。

という原文が、現代語訳では、

石炭はもう積み終わったようだ。二等船室のテーブルのあたりはとても静かで、アーク灯の明かりが煌々と輝いているのも、妙にむなしい。今夜は、毎晩ここに集まるトランプ仲間もホテルに泊まっていて、船に残っているのは僕一人だけ。

となっていました。

確かに読みやすいけれど、個人的には原文でもそれほど難しいとは思わないし、せっかくなら、元の文章の格調の高さも味わえばいいのに、とは思うのですが...ね。

興味がある方はいないでしょうが、たまたま手元に独訳した『舞姫』があるので、同じ箇所を転記すると、こんな感じです。

Das Schiff hat neue Kohle geladen, und es ist nun wieder still ringsum. Die Tische im Speisesaal der zweiten Klasse stehen verlassen da, und die festlichen Glühlampen erleuchten nutzlos den Raum. Denn heute sind die Kartenspieler, welche sich allabendlich hier versammelten, an Land gegangen, um in einem Hotel  zu übernachten.

文章を味わえるほどドイツ語が得意なわけではないけれど、上手な訳だなあと思います。

2010/08/26

NHK 『妖しき文豪怪談』...よりも怖い話

23日午後10時からNHK BS hiにおいて四夜連続で放送されている『妖しき文豪怪談』8月23日~26日 午後10時/再放送 8月29日 午後9時~午前1時30分)を三夜まで観ての感想は...

(;^ω^)

という感じ...

そもそも、芥川龍之介の『鼻』が何故怪談?とは思ったけれど、『怪談』を「奇談」とか「人間の心に潜む怪、醜悪さ」と拡大解釈してのセレクションなのかな?

ちなみにラインナップは、

第一夜 川端康成「片腕」(原作・・・電子文藝館)

第二夜 太宰治「葉桜と魔笛」(原作・・・青空文庫)

第三夜 芥川龍之介「鼻」(原作・・・青空文庫)

第四夜 室尾犀星「後の日」(原作は『童子』・『後の日の童子』)

で、室尾犀星の作品以外は既に著作権が切れているのでネットで全文を読むことができます。(「後の日」については→『残暑厳しき折ですが、そろそろ「読書の秋」』もご参考ください。)

「片腕」は監督のインタビュー通り、台詞などもほぼ原作に忠実に作られた作品で、原作を併せ読むことで楽しめました。全ての作品の後には作家の生い立ちや作品の背景といったドキュメンタリーが付いており、現在川端康成記念館となっている非公開の邸宅内部といった貴重な映像も見られました。

「葉桜と魔笛」の原作は「女生徒」、「皮膚と心」といった作品とよく似た、女性の心理を描き、読後に余韻の残る小品。何故か映像作品はJホラーみたいなテイストになっていました。

「鼻」は原作をモチーフとした全くのオリジナル作品。色々と事情があるのかも知れませんが、ドキュメンタリー部分を大幅に削って、メイキング風景や監督のインタビューが延々と流されて、他の二作品とは異質なものでした。

ここまで観てきて、期待しただけに失望感が...

ちょっと気になって、感想を検索してみたら、BSということもあって視聴者が少ないのか、あまりブログなどは検索できなかったけど、Twitterでの番組に関する「つぶやき」がまとめて表示され、何故か賞賛ばかり...

((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル

そう、Twitterって、なんだか胡散臭いんですよね。

話題になったときに調べてみて、色々な利用法があるのは知っていますが、その一つが口コミという名の新手の広告媒体かと...

少し前に話題になった、「食べられるラー油」とかいうのもTwitter経由で広まったようです。ラー油の味については否定しないけど、出所の分からない口コミというのは怖い気がします。

まぁ、ラー油なんて安いものだし、試してみて口に合わなければリピートしないだけだからよいのだけれど、自分の頭を少しは使わないと、ラー油だと思って本を注文するようなことをするのでは...(←レビュー欄が秀逸 

2010/08/24

若宮八幡宮 夏祭り連合渡御 アルバム公開

日曜日の連合渡御の写真、少しですがアルバムにupしました。

ブログの左上にリンクを貼ってあります。例によって、パスワードで保護してあります。

同じような画像を整理したら、枚数が少なくなって、御輿の写真も東門前、伊勢町、藤崎しかなかった...orz

私のおもちゃみたいなデジカメだとビューワが見にくくて、ほとんど適当に撮っているようなものだけど、大師を離れた方には周りの町並みも興味があるかと、あまりトリミングもせずに掲載してます。

もし、知った顔が写っていたりして画像が必要ならコピーしても結構です。

午後、買い物がてらブラブラと大師様(大師っ子なら「だいっさま」と読んでね)に行って映したスナップも何枚かup。

010_daishi01 現在の山門から見た本堂

010_daishi02 本堂

この時、私が自分で「兵隊さん」と呼んでいる釣り用の後ろに布が垂れた帽子を被り、サングラスをしていたので、観光客と間違われ、おじいさんが、色々と説明してくれました。

大師様が重要な寺だというのは、本堂の屋根についた菊の御紋からも分かるそうで、目をこらして見てみると、確かに紋が付いていますね。

010_daishi03 現在の山門から旧山門を臨む

2010/08/20

ゲゲゲの女房 21週 『戦争と楽園』

いつもは、土曜日にまとめて視聴している『ゲゲゲの女房』だけど、今週だけは毎日録画予約をしてその日のうちに見ています。

丁度、戦争中の出来事がテーマになっているからで、今日は第21週『戦争と楽園』でした。(リンク先は『あらすじ』のTOP。自動的に動画が再生されるので注意。)

これを観て、先日放映されたズンゲン部隊のドキュメンタリをもう一度観たくなり再生。内容を時系列にwebページ『生き延びてはならなかった最前線部隊~ニューブリテン島 ズンゲン支隊』にまとめてみました。

最初と最後に水木しげる氏もインタビューで登場し、「味方だけど地獄みたいな味方だった 避ける(思い出したくない)思い出かも知れない。」と語っていらしたけれど、何度も死ぬことを命令される状態は想像を超えています。

しかし、『玉砕』とは、何と美しい響きの言葉でしょうね。意味するところは『全滅』なのに。

手元の雑誌(『文藝春秋』2005年11月号の特集)によると、中国南北朝時代の『北斉書』、「大丈夫寧可玉砕、不能瓦全』(玉となって砕くとも、瓦となって全からじ=貴重な玉のまま砕かれるとも、瓦(かわら)として恥多き生を全うしようとはしない)から取ったそうですが、始めからこの言葉が使われていたわけではなく、日中戦争の頃は『肉弾吶喊(にくだんとっかん)』と呼んでいたそうです。

この特集の中で、「ドイツに特攻はあったのか」という話題が出ていました。比較的日本人に似た精神構造を持っているのか、ヒトラー・ユーゲント(ナチスドイツの青少年組織)などには特攻志願者が結構いたそうですが、戦後のドイツの復興に備え、優秀な青年には特攻を禁じたとか。

こんな文章を、東海大相模vs成田高校の試合で流れる『宇宙戦艦ヤマト』を聞きながら書ける平和に感謝しつつ...

【若宮八幡宮例祭】連合渡御 今年が最後か

タイトルは、新聞の折り込みに入っていた『タウンニュース』の記事のタイトル。

何事かと思って読んでみると、要するに、ある町内関係者らしき人の憶測と噂でした。

記事によると、発端は、昨年暮れから今年初めにかけて神社から地元に日程変更が伝わったことで、地元に戸惑いが生じたからのようです。

20年以上にわたり8月上旬に実施されていたので、たとえ2週間ほどずれただけでも、スケジュールの調整が大変だとのこと。

一方、神社側への取材によると、実施時期をずらしたのは、これも既に恒例になっている川崎大師の風鈴市と日程が近すぎるので、例祭のインパクトが薄くなるとの判断だそうです。

地元町内会にしてみれば、急な対応を強いられたことで反発があったというところのようです。

センセーショナルなタイトルで、読んでみれば「なーんだ」という記事の典型でした。

スケジュールに関しては、以前の記事『若宮八幡宮 夏祭り連合渡御』をご覧下さい。21日の奉納演芸は、地元中学校ブラスバンド演奏や和太鼓演奏だそうです。

2010/08/17

カーラのゲーム

録画しておいた『池上彰の戦争を考えるSP』(8月15日19:00~@テレビ東京)を視聴。

私は普段あまり池上ものを見ないけれども、生徒役に分かりやすく講義するという、(多分)いつもの形式の番組。

時系列に沿って説明する番組というのは(意外と)珍しいし、貴重な映像をたくさん紹介してくれたので、『分かりやすさ』という点からはそこそこよくできていた思う。もう少し年表を細かくして、『戦争を回避する機会』や、何度かあった『戦争を終結する機会』に焦点を当ててメリハリがあればよかったけど。

貴重な映像と言えば、校庭で『軍事教練』?みたいなことをしていた小学生なんて、戦火に遭わないで生き延びていれば、戦時中は楽しい思い出として残ったのではないかと思うくらい、屈託ない笑顔だった。

しかし、時間が足りないのであれば、あの“旧満州紀行番組”はどうにかならなかったのだろうか?アナウンサーが、始めから「日本人は悪い」という先入観を持ってルポしていて、あのコーナーだけ浮いてたし。

日本が統治していた時代の建物を見ても、侵略の象徴のような感想しか述べていなかったけれど、東京駅のような外観の瀋陽駅周辺の建物の色を合わせて景観を損なわないように努力している意味を考えないのだろうか、と...

インタビューを受けた現地の人が「(日本人が建てた駅を使うことに関しては)まだ使えるんだからいいんじゃない?」と軽く答えていたのには笑ってしまった。

でも、列車のボックスシートを見て、「始めから向き合ってる!」とか驚いてたので、そのレベルのアナだとは気付いたけど。(東京近郊なら、東海道線とか横須賀線とか乗ったことはないのだろうか?)

あんなコーナーを挟まれて、なんとも池上氏が気の毒でした。

『侵略者としての日本』を描く番組はお腹いっぱいなので、そろそろきちんと『無能な指導者達』に焦点を当てた番組を見てみたいのだけれど、ご遺族などの関係で難しいのかな?

無駄な時間と言えば、ユーゴスラビア内戦のコーナーも、番組趣旨からすると、ほとんど関係ない気がしたけれど、意外とよくできていて感心。

こちらも深く掘り下げているわけではないけれど、池上氏の説明に無駄がなく、概略を掴むという点では分かりやすかったし、紛争中の映像だけでなく、サラエボの地形を映す映像やボスニアヘルツェゴビナの通称『スナイパー通り』も、高い位置からの映像で見られたのはよかった。

この番組で見た映像で、『カーラのゲーム』(ゴードン・スティーブンズ著/創元ノヴェルス)の冒頭、主人公のカーラが橋を渡って配給を受け取りに行く光景がよりリアリティをもったから。

この本は私がユーゴ紛争に興味を持ったきっかけの一つになったのだけれど、歴史的背景をそれほど知らなくても、カーラという女性の成長劇として読めばカタルシスを感じて爽快感もあるし、ハードボイルド“風味”もあって、完全なハードボイルドは苦手な人でも楽しめる娯楽作だと思う。

お薦めの一冊です。

 

2010/08/15

有料情報、無料情報

現在、新聞は『読売新聞』と『日本経済新聞』の二紙を購読しているのだけれど、古新聞の処分に困る。 

町内の子供会で2ヶ月に1回、アルミ缶と一緒に古新聞を回収してくれるので、ため込んでいるけれど、回収日に門の前に運ぶのも量が多くて大変で...

それで少しでも減らそうと、最近は台所の流しの三角コーナーに1/2のサイズに切った新聞を敷いて使ってます。ちょっと溜まったら、くるんでレジ袋などにポイ。百均で買える不織布の水切りも使うけれど、ついつい汁物をこの中に流してしまい、濡らしてしまいがちになって三角コーナーが黴びるので、最近はもっぱら新聞を利用。

いずれにしても二紙は多いので、日経は契約切れ時点でやめようと思ってるけど、考えてみると、個人的には、以前ほど新聞を読まなくなっているような気がする。読まないというのは、読むべき記事が少ないという感じ。

「これ2日くらい前に読んだな」と思う記事が頻繁にあって、速報的な記事ならインターネットのニュースヘッドラインで見かけて既に読んだ記事が多く、また、(読売新聞に関しては、)夕刊が子供向けの記事やファッションや芸能人なんかの雑誌的な要素が多くて、ちらりと見ては読み飛ばしてしまうことも多い。

そこで気になって『新聞 発行部数 推移』という検索語でGoogle先生に聞いてみたところ、こんな表が見つかった。(オリジナルサイト

20100815_newspaper_suii

発行部数は朝夕刊セットを1部として計算。
セット紙を朝・夕刊別に数えた場合は、65,079,993部(2009年10月現在)。

各年10月、新聞協会経営業務部調べ。
世帯数は各年3月31日現在の住民基本台帳による。

やっぱり、世帯あたりの発行部数は減っているんですねえ。

でも、新聞の良いところは、気軽に持ち歩けるという利点以外に、“受動的に”情報を得られるということがある。ネットだと、基本的には自分の知りたい情報を“能動的に”探すことが多いし、ニュースヘッドラインだと目立つ記事しか目にとまらなかったりするし。

例えば、ある事件の背景などを追跡した記事などは、新聞の方がじっくり読めるし、書評欄で面白そうな本を見つけたり、歳時記とか著名人のエッセイとか、予期しない読み物に出会えるのも新聞の利点かと思う。

発行部数の低下を補うためにネットでの有料化に乗り出す新聞や雑誌もあるけれど、どうなんだろう...

日経なんかは、新聞でも大々的に宣伝をしているけれど、対価に見合う利用価値があるのかどうか。

多分、過去の記事や情報をデータベース化してあり、情報量は多いのだろうけど、それをたやすく見つけられるか、目に触れるかというのは、相当の工夫が必要かと思う。例えば、強力で精度の高いサーチエンジンを搭載していないと検索してもヒットしなかったり、ノイズ(無駄で邪魔になる情報)が出る恐れがあるし、個人のPC環境によって見え方が異なるので、誰にでも使いやすくて無駄のないレイアウトというのは結構難しそう。それに、「ネットの情報はタダ」と思っている人も多いし。

それと、ネットで記事を読むというのは意外とストレスが多くて疲れるもの。これは、単純に画面が見にくいというだけでなく、フォントとか行間の関係で見にくいものがあるせいだと思う。サイトやページによって文字の大きさなどが異なるので、移動しながら見ているとかなり疲れる。

文字の大きさは、たとえばIEだったら、ウィンドウ全体の倍率を上げたり、文字の大きさを変えたりできるけど、それでは補えないことも多くて、このへんは、長年の活字ノウハウが蓄積された紙の新聞にはかなわないでしょうね。

内容に関しては、ドイツで見かけたのだけれど、週末にちょっと読みでのある雑誌のようなものが付録で付いていて、いいアイディアだと思ったことがある。

日本の新聞には園芸やら料理やらの薄い雑誌のようなものをくれるけど、こんなのではなくて、もう少し硬派なものがあればと思う。例えば、過去の連載をまとめたものとか、今の時期なら戦争の特集とか、大河ドラマで扱ってる幕末の歴史とか。サッカーワールドカップとか今開催中の甲子園大会とかが終了したらその特集とか。

イメージは、ムック(mook)という、magazineとbookの中間の出版物があるけれど、あんなもの。紙ならではの新聞の良さを生かして欲しいものです。

 

ブログ主の覚え書きとして、今日、新聞で見つけた気になる本:

「海ゆかば」は軍歌か。いや、日本放送協会の作った、昭和12年の国民精神総動員運動宣伝歌だ。

「勝ってくるぞと勇ましく」で始まる「露営の歌」はどうか。「前線と言わず、銃後と言わず軍民ともに唱和すべき」歌として、東京日日新聞社と大阪毎日新聞社が、やはり昭和12年に作った歌だ。

軍歌とは狭義では軍の作る軍のための歌。「海ゆかば」や「露営の歌」とは違う。

では何と呼ぶべきか。著者は国民歌という。国民の一体感や運命共同体的悲壮感を高めるために、放送局やレコード会社が歌を量産する。政府や軍に特に指導されずとも自主的に作り、老若男女に唱和させようとする。

そういう時代を、あたかも軍部が主導したかのような軍歌の時代と呼んでは歴史を見誤る。(後略)〔評:片山杜秀〕

驚いた。戦時下で中止だったはずの昭和17年に甲子園で野球大会が開催されていた!

著者は埋もれた事実の発掘を通して幻の大会を再現する。(中略)

国(文部省)の主催だから目的ははっきりしている。選手ならぬ「戦士」が「突撃精神」で戦う。選手交代は禁止。国は戦意高揚のために甲子園大会を利用した。(後略)〔評:井上寿一〕

この本は、見損なってしまった同名の番組『幻の甲子園』(NHK)の原案らしい。

 

2010/08/09

『玉音放送を阻止せよ ~陸軍・近衞師団~』

お盆休みの時期になりました。同級生の皆さんの中にも、のんびりされている方もいらっしゃるかと思います。

私が勤めていた会社では一斉に休業することはなく、夏期休暇(有給とは別枠の休暇)もいつでも取れるという制度だったので、この時期は地方に帰省にする同僚に休暇を譲っていて、お盆休みの経験はないんですよね...

だから、日常生活が変わるという感覚はないけれど、この時期は終戦記念日と重なるのでテレビでもドラマやドキュメンタリなどの関連番組を多く放送するし、「お盆=先の大戦を考える機会」になっているような気がします。

今年は録画できるテレビ(機器)もあるし、面白そうな番組をピックアップして、観るのを楽しみにしています。

その第一弾が、今日の昼間、BS hiで放映された『昭和二十年八月十五日 玉音放送を阻止せよ ~陸軍・近衞師団~』という番組(地上波では総合で8月10日(火) 午前2:45~3:30放送)。録画しつつ、いつものように、PCのメモ帳ソフトを起動してメモを取りながら視聴しました。(番組の内容をまとめたwebページ

近衛兵として招集された兵士は、「天皇をお護りし、全軍の模範たれ」と全国から選りすぐられた精鋭だけあって、証言をされていた方々は90歳前後のご高齢にもかかわらず、今なお矍鑠(かくしゃく)として理路整然と話をなされていていました。

番組の内容は、昭和20年8月15日正午の玉音放送前夜、「玉音放送を阻止せよ」という命令 -しかし、それは、なおも徹底抗戦を主張する陸軍青年将校が流した嘘の命令- を受けて近衛兵が宮城を占拠してからの10時間を、静かなナレーションと共に証言を交えて追ったものでしたが、緊迫感があり、非常に面白く観ました。

2010/12/16追記

BSベスト・オブ・ベストで再放送があるようです。

12月18日(土)深夜3時23分~(19日 午前3時23分~)
昭和二十年八月十五日 玉音放送を阻止せよ ~陸軍・近衞師団~

ドラマのような情緒的な番組もいいのだけれど、(実際、『火垂るの墓』なんて、節子の顔を思い浮かべただけで涙腺が決壊するし... )こういう、時系列を追って、事実や証言を淡々と並べるドキュメンタリの方が私には有意義。

しかし、この番組の直後に、徴兵逃れをした白洲次郎のドラマ(再放送)とは... なかなか皮肉が効いていますね。

こういった番組は好みがあるでしょうが、ドラマでお薦めするのは、『NHKスペシャル 鬼太郎が見た玉砕~水木しげるの戦争~』(linkは公式HP)。残念ながら、BS hiだけでの再放送(8月12日 13:30~15:00)なのだけど。

原作は『総員玉砕せよ』という水木しげる氏のマンガだそうで、ドラマは現在(マンガを描いた当時)の水木氏と戦争中の水木氏が交錯して描かれます。(実は既に一度観て、録画もしてあります。)

総員玉砕...

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NHKの番組ばかり紹介しているからと言って、別に回し者ではない のですが、まあ、ドキュメンタリはNHKに限るし、実際面白い番組が多いです。(覚え書きがてら、NHKの『夏の「戦争と平和」関連番組』一覧)

でも、これだけ宣伝をしたのだから、『龍馬伝』ではもっと後藤象二郎と弥太郎のからみを多くして欲しい

いやもうね、そのくらいしかあのドラマには楽しみがないので...(あんなに幕末を描かないドラマとは思わなかった...orz)

 

戦争とは直接関係がないけれど、数日前から、以前買って『積ん読』(つんどく)だった『歴史家の立場』(PHP研究所)を少しずつ読んでます。この本は、歴史家であり評論家の会田雄次氏の最晩年の評論集。

「少しずつ」というのは、内容が難しいからではなくて、考えるさせられることが多くて、一気に字面だけ追ってしまうのが惜しいからです。

戦争とは直接関係ないとは書いたけれど、第二章では「大東亜戦争と日本人」と題して、氏の体験も書いておられるし、現代の『似非(えせ)憂国者』をバッサリ切るところは小気味いい。

第三章では、『日本を描いた二人』と題して、司馬遼太郎と山本七平についての評論が掲載されています。

歴史家の...

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会田雄次氏と言えば、名著『アーロン収容所』が有名ですね。

戦争の悲惨さ、理不尽さも読み取れますが、むしろ、捕虜生活を通じてイギリス兵(イギリス人、インド人、豪州人)や日本人の態度や行動に垣間見える特性を冷静に描いている本だと思います。

過酷な状況下での話ではあるけれど、ユーモアもあり、収容所での演芸大会の話は、子供の頃に好きだったドラマ『どてらい男(やつ)』の一シーンを思い出しました。ドラマの細かいことは忘れてしまったけど、あのシーンは、もしかしたらこの本からヒントを得たんじゃないかと思います。

文庫本(中央公論社)で手軽に読めるし、一度は読んでおくべき本です。

2010/08/03

大学野球選手権大会-アンリトンルール(不文律)

昨日は、横浜に用事があり、それも時間を空けて2回行かなくてはならないようなものだったので、ウィンドウショッピングで時間をつぶそうかとも考えたけれど、思いついて、ハマスタで行われる大学野球選手権大会を観に行くことにしました。(この大会の詳細については、ブログ記事『世界大学野球選手権 2010(・∀・)観戦ガイド』をご参照下さい。)

バッグにタオルとペットボトルに入れて凍らせてある水を詰めて、横浜にGO!

どうせなら緊迫した試合内容が期待されるゲームを観たかったけど、時間的に選択の余地無く、スリランカ×台湾(チャイニーズタイペイ)戦を観戦。まぁ、話の種にスリランカの試合を観るのも面白いかと。

それと、台湾チームのピッチングコーチはあの郭泰源(かくたいげん)。西武で活躍したので覚えてる方も多いと思います。

試合の結果は、スリランカ 0 - 16 チャイニーズタイペイ 

試合内容は、公式サイトの寸評をコピペするとこんな感じ(↓)

2010年8月2日 (月) 横浜スタジアム 試合開始 12:02 試合終了 13:25

チャイニーズタイペイは1回、黄智培の本塁打など7安打で一挙12点を先取。その後も点を加えて4回までに16点を挙げた。投げては廖椿儒、邱浩鈞2投手がスリランカを無得点に抑えて、5回コールド勝ちした。スリランカは初回に先頭打者のウタナゲが安打を放ったが、この1安打だけに抑えられ、得点することはできなかった。

スリランカチームは、正直に言って、全ての面でレベルが低く、特に守備がボロボロなので、イージーゴロか正面のフライでないと、ほぼヒットかエラーという状態だったので、1回表は台湾チームが一挙12点。

1回裏終了後あたりに来た人が、ちらりとスコアボードを見て、「まだ大差はついてないな。(もう一度スコアを見て)ん!?」という反応をしていました。

スコアの、

台湾    12
スリランカ  0
 
 

を、

台湾    1 2
スリランカ 0 
    

と見間違えたんでしょうね。

最後の方は、台湾も空気を読んで、というか早く試合を終了したいので、わざと牽制アウトになっていたようです。

でも、一生懸命プレイしているスリランカチームは好感が持てました。監督は日本の方で、これまでも、指導者は海外青年協力隊の方に頼っているようです。国際交流というレベルでも、スリランカでの野球の発展を願わずにはいられません。

台湾に関しては、野球熱が盛んな国で、日本でも、現在中日で活躍しているチェン投手を始め、過去にも何人かの名選手が活躍しています。今でもそうなのかは知りませんが、二十年近く前に台北に出張したとき、日本の高校野球も人気があると聞きました。衛星放送だかケーブルテレビだか分かりませんが、こういうのは日本よりも普及が早くて驚いた記憶があります。それだけに、問題続きのプロ野球界が残念。

今まであまり注目していなかったけれど、(と言うか、見る時間や術がなかったせいですが、)普段見慣れているプロ野球や高校野球とはまた違った国際試合の面白さを再確認。

台湾×アメリカ戦では延長戦での『タイブレーク方式』というのを久しぶりに見ました。ノーアウトランナー1-2塁からスタートするもので、打順も好きなところから始められます。例えば、4番打者の打席から始めたければ、2,3番の選手がランナーになるというルールだそうです。

ちなみにこの試合の2チームは、アメリカチームが事前に台湾で調整を行い、そこで4試合も戦ってきたそうです。手の内を見せても構わないという自信の現れでしょうが、WBCの時は「やる気あるのか」というようなアメリカチームだったのとは打って変わって入念な準備ですが、国際試合には万全な体勢で臨むそうで、意外にも国内の大学リーグは金属バットを使用しているので、かなり早くからチームを組み、木製バットへの適応性を見てベストチームを作るそうです。結果として、台湾に研究されてしまったようですが、ちゃんと対応してくる台湾チームは侮れない。日本との試合が楽しみです。

もう一つ、国際試合らしい光景と言えば、日本×キューバ戦では8回裏4-12の大差で日本が負けている状況で盗塁をしたところ、故意に牽制球をぶつけられるという光景がありました。所謂、アンリトンルール(unwritten rule/不文律)に触れたことへの報復行為。

このアンリトンルールというのは、日本人選手がMLB(メジャーリーグ)に行くようになり、耳にする機会が増え、NPB(プロ野球)でもたまに目にします。

今回のケースは、フォアボールで出たランナーが、一塁手はベースの後方についていてランナーは無視している状態で盗塁。

TVの解説者が、「あ~、やっぱり(ぶつけられたか)。」というようなことを言って、説明したのは上の理由。

ただ、その前に、日本のピッチャーが(故意とは思えませんが)何度か死球を与える場面があり、キューバがHRを打った直後にも次打者に当てたという伏線がありました。また、猛暑且つ試合が長くて、途中で球審が体調不良になって交代(と言うか、三塁塁審が急遽球審になり、三塁塁審がいない状態でプレイ再開)というアクシデントもありました。

個人的には完全に納得はできず、後味が悪いと言えば悪いのだけど、国際試合を戦う以上は、プレイヤーや指導者も「こういうこともある」と知っておかなければならないことなのでしょうね。(死球やら危険なスライディング、タックルなど、一つ間違えれば選手生命に関わる事故にも繋がるし、リスクを冒さないということも必要かと。)

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