再び、ちょっと地デジの話
今日は朝から吐き気がして、身体がだるく、無理してスーパーに買い物に行ったら、食料品の臭いに耐えられなくなって、思わず外に出て座り込んじゃいました。どうにか買い物を済まし、這うように家に戻って、しばし休憩。
そしたら、(・∀・)フカーツ
で、部屋の蛍光灯が切れているのを思い出し、新しいのに付け替えました。
なのに、蛍光灯が点かない...
良く見ると、蛍光灯毎に、何やらちいちゃい電球みたいのが付いてるじゃないですか。これが原因かと思い、それと、もう一つ、夜に点ける小さなランプ、棗(なつめ)みたいな形の電球も切れているので、早速、東門前の電気店に、2種類のランプを持って、買いに行きました。
こういうのって、最近は、ついついホムセンとか、ポイントカードのある量販店に行っちゃうけど、やっぱり、街の電器屋さんだなぁと思ったのは、ランプが切れているかどうか、テストしてくれました。
後で、グーグル先生に聞いてみたら、この、蛍光灯毎に付いているランプって、グローランプ(点灯管)といって、点灯管方式の蛍光灯を点灯させる放電管なんだそうですね。これを交換したら、蛍光灯はちゃんと点きました。棗みたいな電球は小丸電球というそうです。これとグローランプ3つで350円だから、安いものです。
ついでに、地デジについても、ちょっと聞いてみました。以前、「地デジ説明会」というタイトルで、地デジに対応するには、どんなことをしなくてはならないか、地域の地デジ説明会で聞いたときの話を書いたのですが、壁の中のケーブルが不安だったからです。
私が心配していたのは、壁の中を這っているケーブルが、地デジに対応できるかどうかということだったのですが、これも、テレビの接続口のサンプルを数種類見せてくれて、こういう形状ならケーブルが古いタイプとか、こういう形状ならOKとか、教えてくれました。
どうやら、ウチのケーブルは大丈夫らしいのですが、線が“細い”場合は、ブースターという機械をかませて、つまり、電波を増幅してやる必要があるそうです。
まぁ、実際に対応するのは、もうちょっと先でしょうが、色々分かって、安心しました。
あと、せっかく照明器具のカバーを外したので、洗おうと思ったけど、もう力が尽きました。今日は、カバーなしでねりゅ!!
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