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2017/09/22

【ドールハウス工作】 No.363 ハロウィンのミニチュア 『Trick or Treat』 (2)

前回の記事(No.362)で、お菓子を貰おうとして誰かに声をかけたカネゴン。

なにか怖いものを見たようで叫んでいました。 

 

Halloween_trick_or_treat03

 

何を見たのかというと、こんなもの↓でした。

 

Halloween_trick_or_treat05

 

 

 

 

これは100均のフォトフレームを使用していて、裏に三角ビラカンも付けているので壁にも飾れますが、本来は横になっている状態です。

 

Halloween_trick_or_treat06

 

フォトフレームはたまたまダイソーで見つけたものですが、これを見たときにこの作品のイメージが湧きました。

材質は樹脂製か何かですが、木目柄で雰囲気がハロウィンにピッタリ。

 

ガイコツは、過去の記事(カテゴリ『ハロウィン』)でも既に他の作品でご紹介していますが、ハロウィングッズから取ったものです。

4体のガイコツが連なったガーラントで、手足の一部がわざと欠けているものもあったのですが、これは全部揃っていました。ところが、ロウソクで炙ってポーズを付けている内に右腕がもげてしまい、それで地面に転がしました。

安っぽい作りのガイコツなので、かなり“バリ”が残っていたのをリューター(No.196参照)で削り、目の部分も穴を深く掘って樹脂粘土で作った目玉を入れました。

リューターで削ったことにより、色がムラになってしまったので、表面はアクリル絵具で塗装し直してあります。

髪の毛は“羊毛フェルト”(ほぐした毛糸のようなもので、これを針で刺しながらまとめ、マスコットなどを作る手芸の材料)。100均で買ったものです。

 

背景は地面(土)をイメージしていて、コーヒーの出し殻を利用しています。

コーヒーの出し殻をよく乾燥させて保存しているので、カビが生えたりはしませんが、気になる方は、ジオラマ用に売っているカラーサンドやシーナリーパウダーを使うとよいかと思います。

フォトフレームのバックの板にボンドをたっぷり塗って出し殻を載せて接着し、更に出し殻を盛ってボンド水(こちらのエントリーを参照)で固めたあと、保護のために上からプラモデル用のツヤ消しトップコートをスプレーしてあります。

 


 

ガイコツは先に背景を作ってから貼り付けたもので、手足や骨盤の上などにもボンドで出し殻を貼っています。

 

HALLOWEENの文字は100均で以前買っておいたピックで、本当はもっと長い棒が付いていて、例えばフラワーアレンジメントなどに挿して飾るものですが、これを短くカットして、フォトフレームに穴を開けて差し込みました。

前回ご紹介したミニチュアほうきはこの棒を柄に使いました。

 

 

 

 

 


 

2017/09/17

【ドールハウス工作】 No.362 ハロウィンのミニチュア 『Trick or Treat』 /魔法使いのほうきの作り方

カネゴンはもうハロウィン気分のようです。

 

Halloween_trick_or_treat01

 

「お菓子いっぱいもらうんだ~」

 

 

 

 

「あ、あそこに誰かいる」

 

Halloween_trick_or_treat02 

 

「お菓子をくれないとイタズラしちゃうぞ」

 

 

「...」

 

Halloween_trick_or_treat03

 

カネゴンは何に驚いたのかな?

 

答えは次回にして、ここで使ったミニチュアを簡単にご紹介すると...

 

ネックレスはNo.201でご紹介したように、安価なビーズとボールチェーン(ダイソーのフェイクレザーキットに入っていたもの。)で作りました。

トリートバッグはNo.190No.191で作り方をご紹介しています。

顔に貼った蜘蛛の巣のシールは100均のネイル用シール。

魔法使いのほうきは次項でもう少し詳しく説明します。

 

魔法使いのほうきの作り方

魔法使いのほうきは次回ご紹介するミニチュアの余りで作ったのですが、Φ2.5mmくらいの棒と100均で売っているミニほうきで作りました。

ほうきは5cmくらいにカットして束にし、糸できつく縛りますが、画像のほうきでこの束を5~6個くらい使いました。

各束は糸の位置で合わせて上下をカットし、同じ長さ、同じ糸の位置になるよう揃えます。

これを、棒が中心に来るように周囲に巻きます。この時、ボンドも使うといいでしょう。

糸の上から同じ糸でグルグル巻きにしてきつく縛り、余分な糸を切って完成です。

 

 

 

 


 

2017/09/15

【ドールハウス工作】 No.361 中秋の名月のミニチュア(3)

今回のエントリーも『中秋の名月』のミニチュアです。

各ミニチュア自体は既に『中秋の名月』シリーズなどでご紹介していますが、飾り方のバリエーションとしてご紹介します。また、個々のミニチュアのインデックスも兼ねることにします。

 

これは、ダイソーなどの100円ショップで一番手軽に手に入る横長で台座面がフラットなタイプのディスプレイケースに飾ることを考えて作ったものです。

こんなの↓。

 

Miniature_otsukimi07

 

 

畳のミニチュアの上に100均蒲鉾の板を置き、その上にミニチュアを飾りました。

このかまぼこ板はいつものように「板」目当てでローソン100で買ったところ、蒲鉾と板が同じくらいの厚さでビックリ。 coldsweats01

 

でも、こんな立派な板なら、塗装するだけで立派な飾り台になります。

 

 

十五夜のミニチュア インデックス

以下、作り方をご紹介したエントリーへのリンクです。

  • 畳のミニチュア: No.337
  • 月見団子と三方のミニチュア: No.360
  • 柿のミニチュア: No.356
  • 栗の枝と栗ご飯のミニチュア: No.358
  • ススキ、衣被ぎ(里芋)のミニチュア: No.350

 

 

 

 


 

2017/09/11

【ドールハウス工作】 No.360 月見団子と三方のミニチュア

中秋の名月』シリーズのミニチュアから、今回は三方をご紹介します。

 

三方は今までも、鏡餅のミニチュア(No.285)などでご紹介していたのですが、詳しい説明はしていませんでした。今回、作成途中の画像も撮ったので、作り方をご紹介しようと思います。

まずは完成品のクローズアップです。

こんなの↓。

 

Miniature_sanpou00

 

 

 

 

 

月見団子は、調べたら、十五夜にちなんで15個の団子を供えるそうですから、それに倣えば、一段目は3個×3列の9個ですね。

でも、ここでは一段目に4個×4列並べました。1個のサイズは直径3.5mmくらいです。

 

ブログ主が子供の頃、祖母が作ってくれたのは直径5cmくらいある大きなもの。

餅粉で作っていたのだと思いますが、固くなった後はスライスしてお餅のように焼いて食べた記憶があります。

ミニチュアの作り方は言うまでもなく、白い粘土を丸めるだけです。

ここでは、ダイソー樹脂粘土とモデナソフト(軽量粘土)を混ぜて、少しマットな雰囲気にしました。

 

三方の作り方(サイズの決め方)

サイズは、上に載せる物の大きさで決めた方が簡単です。

 

Miniature_sanpou01

 

今回は、月見団子が20mm四方くらいなので、それよりやや大きく、折敷(おしき/団子を載せる部分)22mm四方に決めました。

下の台はバランスを考えて適当に決めました。

本物の画像をネットなどで見て参考にして下さい。

 

Miniature_sanpou07

 

三方の作り方(素材)

素材は1mm厚のヒノキ板です。

 

Miniature_sanpou02

 

 

  • ①折敷の底: 22×22mm(端から3mmのところで三角形を切り落とす。)
     
  • ②折敷の縁: 2mm幅(画像のものでは足りません。端材を利用します。)
     
  • ③台の左右: 12×12mm ×2枚
     
  • ④台の後ろの板: 12×14mm
     
  • ⑤台の手前の板: 12×14mm

 

1mmのヒノキ板はカッターで切ることができます。木目に対し垂直方向に切るときは切りにくいのですが、一度に切ろうとせず、何度かカッターで筋を入れて切るようにして下さい。

木目に並行に切るときは簡単に切れますが、これも一度に切ろうとすると、木目に沿って曲がって切れたりするので、気をつけて下さい。

 

三方の作り方(手順)

 

Miniature_sanpou03  

 

縁は一度に全てをカットするのではなく、一辺ずつカットした方が簡単です。

つなぎ目部分は隙間がなるべく空かないよう、サンドペーパーで端を薄くしておきます。

一辺カットする毎にボンドで底に付けていきます。

 

台は手前と左右に穴を開けます。

 

Miniature_sanpou04  

 

上のように、リューター(ルーター)があると簡単です。

画像のリューターについてはNo.196でご紹介しています。

 

もし、リューターがない場合は、ミニドリル(ピンバイス)の細いものから使って穴を大きくし、精密ヤスリなどで広げたらいいかと思いますが、板が割れないように少しずつ作業して下さい。

 

Miniature_sanpou05  

 

台を組み立てて折敷の裏側にボンドで接着したら完成です。

 

Miniature_sanpou06

 

団子を載せる前に、和紙(半紙など)で作った敷紙(しきがみ)を敷いてから団子を載せます。

敷紙のサイズはコピー用紙などでサンプルを作って試し、大きさを決めて下さい。

今回は26mm四方にしました。

 

 

 

 


 

2017/09/09

【ドールハウス工作】 No.359 ちゃぶ台のミニチュア/cobaanii 『檜の丸ちゃぶ台』木製キット

前回に引き続き、『No.357 中秋の名月のミニチュア(2)』でご紹介したミニチュアの説明で、今回は「ちゃぶ台」のミニチュアをご紹介します。

 

下は以前掲載した画像の再掲です。より大きな画像や他の作品の画像はNo.357に掲載しています。

 

Miniature_otsukimi03

 

 

 

この作品に使用したちゃぶ台は実は木製キットなのですが、コースターなどで良いサイズのものが見つかったり、板を丸く切り抜くことができれば、自作は可能なので、ここではキットをご紹介すると共に自作する方法を説明します。

 

なお、ちゃぶ台は日本の住宅事情に合わせて脚を折りたたんで片付けることができる低いテーブルのことなので、天板は丸とは限りません。

 

 

まず、本物のちゃぶ台を、適当に見つけた商品画像を利用してご紹介します。

 

Miniature_chabudai01

 

これは裏から見たところで、使うときには、脚(赤い丸/左右の「コ」の字型の部分)を立ち上げます。

これだけだと脚が倒れてしまうので、白い丸を付けた部分を起こして、“つっかえ”にして脚を固定します。

もう一つ、特徴としては周囲が「□」(幕板)で囲まれています。この□は天板の内側に描ける最大の四角形になっています。

 

ですから、ヒノキ棒で「□」状に枠組みして、その内側に脚を接着してから天板の裏に接着すればいいと思います。

 

作り方詳細は後述することにして、自作する際の参考になるので、まずキットをご紹介します。

 

コバーニ/cobaanii 『檜の丸ちゃぶ台』

実際に使用したキットは下のものです。(商品画像を直接表示しているので、販売終了や取り扱い終了の場合、表示されなくなります。

 


その他、『和の造作』シリーズはこちら。 

 

下は商品の内容物が分かるよう撮影した画像です。

 

Miniature_chabudai02

 

このように未塗装で天板は2枚に分かれているので、まずは2枚に分かれた天板を木工用ボンドで貼り合わせる必要があります。

このままだと接着面が弱いのですが、裏から「□」状の幕板を貼るので補強されます。

ボンドがはみ出ると、その上には塗料が乗らない場合があるので、はみ出さないよう、爪楊枝などを使って薄く均等に伸ばしてから貼って下さい。

 

丸ちゃぶ台の自作方法

このキットの天板は直径75mm、脚の長さは25mmくらいなので、もし、丸ちゃぶ台を自作する場合、このくらいの直径の丸い板(厚さは3mmくらい)を探してみて下さい。

脚にするヒノキ棒は4mm角、幕板は2×5mmくらいがいいかと思います。

 

幕板の一辺の長さは下記のように計算できます。

 

Miniature_chabudai03

 

中学生の数学で習ったピタゴラスの定理(三平方の定理)ですが、その辺の説明は飛ばして、薄く色を付けた「直角二等辺三角形」の各辺の比率が「1:1:√2」になることから、「半径×√2」で、「□」の一辺の長さが計算できます。

√2は1.141421356...(「ひとよひとよにひとみごろ」と覚えましたね。)なので、およそ1.4とか1.41として、「半径×1.41」で計算すればいいかと思います。

 

幕板を四角く組むときは、方眼付きのカッティングマットの上で、目盛りをガイドとして利用すればいいかと思います。

 

 

 

 


 

2017/09/06

【ドールハウス工作】 No.358 栗ご飯と栗のミニチュア

今回より、前回ご紹介した『中秋の名月のミニチュア』(No.357)に登場した小物でまだご紹介していないミニチュアを少しずつ説明していきます。

 

今回は「栗ご飯」と「栗(の枝)」です。

こんなの↓。

 

Miniature_kurigohan01

 

 

 

 

容器は27×27mmで、1mm厚のヒノキ板で作っています。

各パーツは、

  • 底: 25×25mm(1枚)
  • 側面: 7×25mm(2枚)
  • 側面: 7×27mm(2枚)

です。

 

色を塗るなら、1mm厚のスチレンボード(スチレンペーパーの両面に紙を貼ったもの)で作ってもいいかと思います。

 

 

最初に横に添えた栗の枝のご紹介をしておきます。

 

Kanegon_kuri
 

カネゴンはこのままでも食べられるんですね。coldsweats01

 

 

栗のミニチュアの作り方

素材は以前ご紹介(No.297)したように、造花に付いていたものです。もしかしたら、ミモザを模したものかも知れません。

 

枝は銅線を縒ったもので、No.304でご紹介したブドウと同じ作り方です。

葉はダイソー色画用紙を葉の形に切り、アクリル絵具を塗って、鉄筆(スタイラス)で葉脈を付けました。

 

以下、栗ご飯の作り方です。

 

栗ご飯のミニチュアの作り方

栗は以前お節料理の栗きんとん(No.280)を作ったときの余りです。

この時は軽量粘土(タミヤのものですが、モデナソフトのようなもの)と樹脂粘土を混ぜたのでマットでホクホクした感じになっています。

 

ご飯は白のダイソー粘土を下に詰め、上に木工用ボンドを塗って粒状ペップを貼りました。粒状ペップについてはNo.346を参照して下さい。

栗を適当にカットしたりしてボンドを付けてご飯に埋め込んで完成です。

粒状ペップがない場合は、粘土を爪楊枝で刺してボソボソとした雰囲気を出してもいいかと思います。

 

 

なお、今回の作品には1作目の作品のミニチュアも飾っていますが、それはNo.350でご紹介していますので、ご興味がありましたら参照して下さい。

 

 

 

 


 

2017/09/05

【ドールハウス工作】 No.357 中秋の名月のミニチュア(2)

カネゴンが夜空を見上げながら歌を唄っています。

 

Miniature_otsukimi04

 

お月見かな?

 

でも、今年の中秋の名月は10月4日だそうですよ?

 

 

Miniature_otsukimi05

 

それ、大ちゃんだし...coldsweats01

 

と言うわけで、ちょっと早いですが、中秋の名月(十五夜)のミニチュアです。

 

 

 

 

こんなの↓。

 

Miniature_otsukimi01

 

国立天文台のサイト『中秋の名月は満月とは限らない』によると、実際に満月になるのは翌々日の10月6日なのだそうですが、これは、太陰太陽暦(旧暦)の8月15日の夜に見える月が『中秋の名月』と決まっているために、天文学的な『満月』になる日とはずれることがあるそうです。

 

実は『中秋の名月』のミニチュアは以前(No.350)も作ったことがあります。

それで、今回作った小物を加えてバージョンアップです。

 

角度を変えてもう一枚。

 

Miniature_otsukimi066  

 

カネゴンのお友達のコロちゃんも遊びに来ました。

 

そしてこちら↓は友人にプレゼントしたバージョン。

 

Miniature_otsukimi03  

 

小物の作り方の説明は次回以降にしていきます。

 

 

 

 


 

2017/09/02

【ドールハウス工作】 No.356 ミニチュアの柿の作り方

ダイソー樹脂粘土で柿のミニチュアを作ってみました。

こんなの↓。

 

Miniature_kaki01

 

 

直径8~9mmで、1/12スケールにはちょっと大きくなってしまいました。

 

ブログ主は柿のことはあまり詳しくないのですが、ドングリのような形の尖った柿はあまり店頭で見ないなあと思ったら、あれは渋柿なのですね。

 

 

 

 

柿というのは元々「渋」があるものだそうで、甘柿は熟すに従って渋が抜けるのですが、渋柿は果実が熟してもタンニンが不溶性物質に変化しない渋い柿、だそうで、尖った柿は干し柿に使われるようです。

なお、柿は英和辞典を引くと「(Japanese) persimmon」などと書いてありますが、ヨーロッパで果物屋の店頭で見ると「KAKI」と書いて売っています。

 

と言うことで、平たい柿の画像を観察してみます。

 

Miniature_kaki02

 

形は球形を上下に潰した形で、中心が少し凹んでいます。上から見ると四角っぽい形のものもあります。

ヘタ(萼/がく)は4枚。柿の花は薄緑で目立たないので、あまりちゃんと見たことが無い方も多いかと思いますが、4枚の花びらです。萼の方が目立っていますね。(下の画像はWikimediaから直接表示しています。)

 

Diospyros kaki3

 

雌雄同株と言って、雌花と雄花をつけます。Wikipediaによると、雌しべの柱頭が4つに分かれているそうで、そのためか、萼の反対側は「×」のような筋が入っています。

色はオレンジ色で、種類や熟し加減により色の濃さが異なります。

 

柿のミニチュアの作り方(粘土の混色)

 

粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

  • 黄+赤+黄土(+白)

 

黄色と赤でオレンジ色を作り、少しくすんだ色にするために黄土色を混ぜます。硬化したときに色が濃くなることを想定して、色を薄めるために白を加えます。

 

この他に和紙(ダイソーのもの。No.355参照)と紙巻きワイヤーを使います。紙巻きワイヤーはダイソーのものより太いNo.18の太さのものを使いましたが、無ければダイソーワイヤーでもいいかと思います。

 

柿のミニチュアの作り方(手順)

1. 混色した粘土で柿の形を作ります。

大きさは、イメージする実物の1/10のサイズ、例えば直径8cmの柿なら8mmくらいに作ると、硬化したときに縮んで1/12くらいのサイズ(一般的なドールハウスのスケール)になります。

 

1枚目の画像に映っている細工棒のお尻で中心を押して少し窪ませました。

下は使用した細工棒と同じ商品(丸)ですが、箸を少し細くした感じです。筆の柄の先とか、ノック式ボールペンの先とか、探せば代用品はあるかも知れません。

 


 

ヘタの軸の部分として、3cmくらいにカットした紙巻きワイヤーを挿し、その反対側を爪楊枝で「×」の筋を付けます。

中心をちょこんと爪楊枝で印を付け、そこを中心に爪楊枝を倒すようにして筋を付けました。

そのまま硬化を待ちます。

 

2.萼(がく)を作る

Miniature_kaki03

萼は薄い緑色の和紙を6mm四方くらいにカットして上の図のように切れ込みを入れました。

中心に目打ちなどで穴を開けて、粘土に挿してある紙巻きワイヤーを通します。ワイヤーの根元に少量の木工用ボンドを爪楊枝で付け、萼の上から爪楊枝で押さえつけて粘土と密着させます。

ボンドが乾いたら、ワイヤーを1mmほど残してカットします。

 

細い筆で萼の和紙に色を付けます。(ベースの色が薄緑なので、絵具はくすんだ緑色をごく薄く水で溶いて細い筆でサラッと塗っただけです。 (No.320『【粘土や絵の具を混色して緑色を作るときのヒント】』参照)

ワイヤーの断面も色を塗るのを忘れずに。

 

大抵売っている柿の萼は枯れているので、ローシエンナ(ローシェンナ)なども使うといいと思います。

 

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ターナー色彩 アクリルガッシュ 20CC ローシェナー AG020131
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ローシエンナは薄い茶色、言ってみれば「きつね色」なので、クッキーとかパンの焼き色を付けるときにあると便利な色です。

 

柿は艶があるので、仕上げのニスは艶の出るものを使いますが、最初、タミヤのツヤ出しニスを使ったところ、テカテカしすぎたので、上からツヤ消しニス(パジコの「マット」を塗りました。

 


パジコのマットはタミヤのツヤ消しよりは艶があるようなので、最初からこれだけでも良かったようです。

タミヤのツヤ出し・ツヤ消しなら2種類を混ぜて使うくらいがいいかと思います。

 

 

 

 


 

2017/08/25

【ドールハウス工作】 No.355 ミニチュアパイナップルの作り方

ダイソー樹脂粘土でパイナップルのミニチュアを作ってみました。

こんなの↓。

 

Miniature_pineapple01

 

パイナップルは長く伸びた茎の先にたくさんの花がらせん状に付き、一つ一つの果実が互いに接着して一つの果実ののようになります。このような果実は「集合果」と呼ばれるそうです。(下はWikimediaから表示。)

 

Ananas comosus flower

 

画像を示すまでもありませんが、松ぼっくりのような形の楕円の実で、上に葉っぱが生えています。

 

Miniature_pineapple03

 

 

 

 

下から熟していき、完熟すると全体にオレンジ色になりますが、一つ一つの実の周囲(凹み)は緑色が残るので、網目状の模様となります。

また、実の中央には花の名残のようなものがあり、ここは茶色く枯れたような色をしています。(色の対比から、少し白っぽい)

 

 

パイナップルのミニチュアの作り方・粘土の混色

 

粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

  • 黄+赤+黄土(+白)

 

実際は薄い黄色に混色した粘土で作ったのですが、結局オレンジ色の絵具を塗ったので、最初から熟したときのオレンジ色の粘土で作った方がいいかと思います。

 

その他の材料として、和紙(ダイソーで購入したもの)、紙巻きワイヤー(同じくダイソー商品)

 

パイナップルのミニチュアの作り方(手順)

1.最初に葉の部分を作ります。

 

Miniature_pineapple02  

  • 上の画像はダイソーで購入した無地の和紙です。
     
  • 丁度良い色が無かったので、グリーン系の紙を少し濃いグリーンのアクリル絵具で塗りました。
     
  • これを葉の高さ(8mm~1cm/パイナップルの大きさによる)で細長くカットして、葉の形に細長く切り抜いたものを紙巻きワイヤーの周囲に貼り付け、葉を作ります。
     
  • ワイヤーは5mm程、粘土に差し込む部分を度残してカットします。

 

2.果実を作る。

  • 粘土を果実の形に丸め、ワイヤーの先に木工用ボンドを少量付けて差し込みます。反対側には爪楊枝を刺しておきます。(爪楊枝は最終的には根元でカットしますが、茎から切り取った感じにもなり、作業中、持ちやすいので。)
     
  • 薄い金属板(例えば、アロマ用キャンドルの入っているアルミ製の容器)やプラスチックの板をV字に折り曲げたもので松ぼっくりのような模様を型押ししていきます。
     
  • 硬化したら着色します。

 

 

 

 


 

2017/08/20

【ドールハウス工作】 No.354 ミニチュアパパイヤの作り方

ダイソー樹脂粘土でミニチュアのパパイヤを作ってみました。

こんなの↓。

 

Papaya01

 

パパイアは、広辞苑によると、

パパイア科の高木。熱帯アメリカ原産で、熱帯地方で広く栽培される果樹。幹は柔軟で分岐せず、葉は枝先に集る。ヤツデに似るが軟質。雌雄異株。果実は楕円形、長さ約10~30センチメートル。黄色で芳香があり、内部に大量の種子がある。食用。また、蛋白質分解酵素パパインを含み、食肉を軟らかくし、条虫などの駆除剤、ビール・醬油の清澄剤とする。ちちうりのき。パパヤ。

とのことで、漢字で書くと蕃瓜樹だそうで、この「蕃」という漢字は「茂る」と同じような意味、あるいは「房」だそうですが、後ほど提示する画像を見ると、確かに幹の周囲に房のようになって生(な)っています。

 

 

 

 

ブログ主はあまりトロピカルなフルーツは好んで食べないので、実は、生の実を手に取ってみたことがありません。それで、検索した画像を見ながら作りました。

 

パパイヤのミニチュアの作り方・粘土の混色

 

粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

  • 白+黄(+赤)+緑+黄土

 

粘土の混ぜ方は、非常に感覚的なものなのですが、ダイソー樹脂粘土の黄色はやや蛍光色のレモン色なので、最初に少し赤を混ぜて赤みを追加してから緑を混ぜて、グリーンがかった黄色を作りました。

白にこの黄色を少しずつ混ぜて濃さを調節し、少しくすんだ色にするために黄土を少量混ぜました。

 

パパイヤのミニチュアの作り方

まずはネットなどで参考になる画像を探します。(下はスクリーンショット)

 

Papaya03

 

形は少しひょうたん型というか、くびれがあるのが分かります。

まずは、粘土をこの形を目指して指先で形成します。少し歪(いびつ)なくらいの方がリアルです。

そして、“お尻”(ヘタと反対側)は「*」(アスタリスク)のような切れ込みをカッターの先で入れます。

次に、ヘタの部分には爪楊枝の先端にごく少量の木工用ボンドを付けて、浅く挿します。(下図参照) この爪楊枝がヘタになります。この爪楊枝は仕上げのニスを塗るまで付けたままです。

 

Papaya02

 

粘土が硬化したら着色します。

使った絵の具をリストしてみましたが、同じ色が無くても、混色して色を作る際の参考にして下さい。

 

緑系の絵具(Light Foliage Green、松葉色)でヘタに近い方を緑色に塗ります。

ちなみに、Light Foliage Greenはセラムコートというトールペイント用のアクリル絵具、松葉色というのはターナーの「和」シリーズのアクリル絵具です。

この時、細い筆(ここでは画像下のネイル用の筆、別に普通の筆で構いません。)に水を含ませて絵具をパレットで溶き、要らない紙で余分な絵具を落として、叩くように色を付けます。

まず、薄いグリーンを塗ってから、濃いグリーンを下手の周囲に塗り、グラデーションになるようにします。

Sandstone grés(grésというのはフランス語で砂岩)とBurnt Umberもセラムコートでが、これらの色をパレットで適宜混ぜながら、極細の筆(タミヤ)で表面の傷を描きます。Sandstone grésの代わりに白やグレーの絵の具でもいいかと思います。(要するにBurnt Umber=焦げ茶では色が濃すぎたので、もう少し薄い色にしたかっただけなので。)

 

下に、商品の形状や価格が分かりやすい画像を貼っておきました。(商品の販売が終了すると表示されなくなります。)

 


 


仕上げはツヤ消しニスを塗ります。

ニスが乾いたら爪楊枝の余分な部分をニッパーでカットします。

 

 

 

 


 

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